司馬遼太郎【太郎の国の物語】1 ブロードウェイの行進 より👇海舟って人はですね、幕府を愛したけれども・・・自分のお里ですから当然愛します・・・ところが封建制、身分制、門閥性を憎むこと甚だしかった。だから、江戸城で老中に呼ばれて、アメリカでは賢い人が上の人が上なんですけれど、日本では逆ですな・・・なんていうような言い方をしちゃうのは、もう、海舟の中にあるドロっとした不満がですね・・・不満がそのまま出てる・・・で、同時...
Bobby Fuller Four - I Fought The Law(1966)
白昼堂々 銀行強盗 俺は法と戦い 法が勝利した 俺は法と戦い 法が勝利した 金が無かったから金が必要だった 俺は法と戦い 法が勝利した 俺は法と戦い 法が勝利した 残された彼女が不憫でならない 俺の人生は たぶん終わった 彼女は 俺の人生最高の女だった 俺は法と戦い 法が勝利した 俺は法と戦い 法が勝利した 六連発で 強奪した 俺は法と戦い 法が勝利した 俺は法と戦い 法が勝利した 彼女と過ごした時間が恋...
David Bowie-Starman (2012 Remaster)
浪費するのを楽しんだ時間は、浪費された時間ではない。➡ バートランド・ラッセル Hey, now now Goodbye love 暗くて 何時かわからなかったが ラジオに耳を傾けていた 猫も横になってロックを聞いていた 「思い切り弾けろ」とD.Jは言った そしたら音がだんだん小さくなって ゆっくりとした違う調子の声が聞こえてきた それはD.Jの声じゃなくて かすかに聞こえる たどたどしい言葉 スターマンが空で待ってい...
ジョニ・ミッチェルの歌だ、きちんと歌え、名曲だぞ。 ➡ V先生「コーダ あいのうた」 風にたなびく天使の髪 空の上のアイスクリームのお城 どこまでも続く天空の峡谷 曇って そんなもんだと思ってた でも今 雲は太陽を遮るだけのもの 雨は降るし 雪も降るし したいことが山ほどあったのに 雲が私の邪魔をしたんだ 今私は 雲を両側から見ている 上からも下からも でもまだなんだか・・・思っていたのは 雲の幻 ...
Don McLean - American Pie (Lyric Video)
ずっとずっと昔 あの曲が ぼくを笑顔にしてくれたことを今でも覚えてる ぼくだって チャンスがあれば みんなを 踊らせることができる そうすれば しばらくの間 幸せになれるかもしれない でも 2月の寒い朝 玄関に 配達された新聞に最悪のニュース もう一歩も動けなかった 泣いたかどうかも覚えていない 未亡人になった花嫁について読んだとき 何かが ぼくの心の奥底に触れた 音楽が消えた日 (繰り返し) さような...
Battleground Melbourne Documentary-38(終)
1:33:08 民主主義国家の国民として立ち上がり、力を取り戻さなければ、民主主義国家の市民として立ち上がり、権力を取り戻さなければ、私たちは、子どもたちを最悪の形で失望させることになる。 1:33:26 ビクトリア州で成功すれば、オーストラリアのどの州にいても成功する。どんな国であろうと、この問題から逃げることはできない。 1:33:43 団結しましょう!このピエロを、断固、公職追放しましょう。私たちの州を取り戻し...
Battleground Melbourne Documentary-37
1:28:32 この記事が掲載されたとき、何人かの人はこう言いました。「あまりにも遅すぎた。」 遅きに失した感はあるが、我々は皆逆に、これを好機と捉えた。 1:28:37 (首相)「私は、人々の抗議する権利を常に擁護し、強く支持し、受け入れてきた。」 1:28:44 最終局面を迎え、ダンは自分自身に狂気の力を与えようとしていたが、私たちは恐れることなく、自分たちの本当の姿を見せることができた。 1:29:01 (デモ参加者)...
Paul Simon - Me and Julio Down by the Schoolyard (Official Audio)
ママは ベッドから転げ落ちると パジャマのまま 警察署に駆け込んだ それを見て パパは叫び始め 調査を開始した それは法律違反です それは法律違反です ママが見たものは 法律違反だったのです ママは下を向いて地面に唾を吐きました ぼくの名前をののしる度に ああ あいつ捕まえたら拘置所にぶち込んでやる と パパは言いました さてと ぼくは自分の道を行く どこへ行くのかは わからない 今 向かっていると...
Battleground Melbourne Documentary-36
1:26:58 クリスタル・ミッチェル巡査部長(当時)が、現役メンバーとして初めて公に辞職した。 1:27:05 (クリスタル・ミッチェル巡査部長)私は、このインタビューを最後に、ビクトリア州警察を退職することになりました。1:27:16 自分の仕事をすることに、まったく興味がなくなったのは、なぜ自分がここで・・・地域社会に貢献すると主張する組織で働いているのか、答えを見つけることができず、ここで働いていることが、恥ずか...
Battleground Melbourne Documentary-35
1:24:52 一人の男の気まぐれで投獄されたり、一人の男の気まぐれで逮捕されるのは、実際に恐ろしいことですが、それが、どれほど深刻であるかを、人々が完全に理解しているかどうか、心許ないのです。 1:25:04 どんな理由であれ、いつでも誰でも、投獄することができるなら、私は、身を隠さなければならない。私は、いつ逮捕されても不思議じゃない。なぜならもう、逮捕する理由なんか、いらないからだ。 1:25:21 彼はすでに...
Indochine - J'ai demandé à la lune (Clip officiel)
お月様に訊いてみた 太陽には内緒で 心の痛みを訴えてみた そしたら お月様は笑うんだ ぼくの気分は晴れない ぜんぜん癒されない 「なんて不幸なんだ」 そしたら月は また笑うんだ お月様に訊いてみた 「もしまだ ぼくを必要としているなら・・・」 彼女は言った 「なんて言ったらいいか わからないわ」 二人には わかっていた よく こう話していたんだ ただの冒険だから 長続きしないだろうと 君に話すことは あ...
Battleground Melbourne Documentary-34
1:22:49 しかし、ダンはこれまでにない大胆な行動に出ようとしていた。 1:22:56 (ニュース)ダニエル・アンドリュースは、最高9万ドルの罰金と2年の懲役を含む、パンデミックに関する新法の制定を進めています。 1:23:02 「私たちを守り、安全を保つための具体的な法律が必要なのです。」 1:23:07 ダニエル・アンドリュースは、非常事態の権限を恒久化し、オーストラリアではかつてなかったような、新しい権限を自分自身に...
Battleground Melbourne Documentary-33
1:20:20 彼らは、ただ公園で立っているだけだった。彼らはソーシャル・ディスタンスを守り、マスクをしていた。するべきことはしていたので、メディアは、ほとんど報道せず、話題にもならなかった。彼らは普通の人々であり、普通の労働者であり、看護師であり、学校の教師であり、若い女性でした。 1:20:38 すでに述べたと思いますが、メルボルンは素晴らしい街です。素晴らしい人々で溢れています。誰に問うこともなく、リス...
Holidays, oh holidays 空から降りてくる飛行機 その翼の影の下に 街が通り過ぎる 地上はどれだけ低いんだ ホリデイズ Holidays, oh holidays 教会と公営住宅 彼らが愛する神は何をしているのか? 天にまします我らの父は 地上はどれだけ低いんだ ホリデイズ Holidays, oh holidays 飛行機の影は海へ 序章としての海は 砂漠の前ぶれ 地上はどれだけ低いんだ ホリデイズ Holidays, oh holidays たく...
Battleground Melbourne Documentary-32
1:16:17 逮捕されるのが、怖くてたまらなかったが、今度こそ、気にするものかと思った。 こんなことは、いけない。この国がこうなったのも、私たちが声を上げないからだ。 これは人道に対する罪だ。一度ならず二度までも、不法にも警官が、市民に対して催涙スプレーを用いるなど、言語道断だ。彼らは何千人もの人々に、この通りでデモを行うことは、まかりならぬと見せつけている。 1:18:43 ダニエル・アンドリュースの、1...
Battleground Melbourne Documentary-31
1:14:23 その後、スワンソン・ストリートの中央を通って、セント・キルダ・ロードに進む。警察が戦争慰霊館で、彼らをそのように誘導したらしい。 1:14:37 デモ参加者たちは、私たちの自由のために戦っている。そして、戦争慰霊館の大きな役割は、私たちの自由のために海外で戦った、戦没者を称えることだ。COVID-19以前には存在していた、自分たちの自由のために、自分たちの国に対して、抗議しなければならないという現実・・・...
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司馬遼太郎【太郎の国の物語】1 ブロードウェイの行進 より👇海舟って人はですね、幕府を愛したけれども・・・自分のお里ですから当然愛します・・・ところが封建制、身分制、門閥性を憎むこと甚だしかった。だから、江戸城で老中に呼ばれて、アメリカでは賢い人が上の人が上なんですけれど、日本では逆ですな・・・なんていうような言い方をしちゃうのは、もう、海舟の中にあるドロっとした不満がですね・・・不満がそのまま出てる・・・で、同時...
司馬遼太郎【太郎の国の物語】1 ブロードウェイの行進 より👇勝海舟がですね、アメリカから帰って来ましてね・・・咸臨丸に乗って帰って来まして、それで江戸城に呼ばれて、ずらっと老中が並んで・・・老中いうのは皆、お大名ですからね・・・勝に「かの国と我が国というものの違いは、どのような所にある?」・・・そしたら勝海舟はですね「アメリカという国は、重い位にいる人は、皆それ相当にぜんぶ賢いです、日本とは全然違います」。・・・要...
「ゆきてかえりし物語ーホビットの冒険」ビルボ・バギンズ著👇■ホビットについて 我々はホビット庄の4つの区域に、長年、暮らしてきた。大きい人たちは、ホビットである我々にほとんど無関心。中つ国には様々な種族がいるのだから仕方ない。ホビットはその中で、『勇敢な戦士』と呼ばれることもなく、『秀でた賢者』とも呼ばれない。我々が情熱を傾けるのは、『食べることだけ』とも言われる。それは、あまりに一面的だ。我々の関...
ドン・リチャード・リソ「性格のタイプ」1992年11月10日第一刷/1993年7月20日第二刷/春秋社👇健全なタイプ9がタイプ3に統合すると、彼らは自信をもち、自分自身とその能力を可能なかぎり最大限に伸ばすことに関心をもつようになる。彼らは、感情の抑制状態から自分自身をもっと重要視する方向へ、世間にただ生まれてきたという存在から積極的で自ら考えて行動する実力者へと動く。彼らはすでに健全できわめて安定しているので、も...
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鈴木秀子【9つの性格】エニアグラムで見つかる「本当の自分」と最良の人間関係/PHP研究所👇 タイプ確認がさらに困難なのがタイプ6とタイプ9だ。その理由には、さまざまなものがあるが、まず強烈な特色が表面化しない点があげられる。 「これだ!」と言える個性が確認しにくいのだ。またタイプ6の場合は、自分の内面に目を向けようとせず、自分が疑念や不安とともに生きていることを認めたくないことも壁になる。タイプ9の場...
いったい西郷って何だろう?・・・ということを考えるうえで・・・考えようとして「翔ぶが如く」というのを書いたんです。・・・うーん・・・よくわからない・・・書き終わってもよくわからないと思ったくらいに・・・西郷ってのは「巨人」ですね。西郷が西南戦争で亡くなったときですね、西郷派でない敵方・政府軍の方の黒田清隆という薩摩人がですね、非常に嘆いて、「惜しき仁者を亡くした」と・・・「仁」のある人ですね・・・なるほど西郷は仁者といえ...
■根源的タイプ:性格の様式が形成される子供時代に、世の中を肯定的にとらえる定位が確定してしまっているため、副次的タイプに比べて変化に弱い。■副次的タイプ:性格の様式が形成される子供時代に、安定した定位を得られなかったために、成長の過程で良くも悪くも動き回り、根源的タイプに比べて変化に対応しやすい。...
タイプ9であれば、1のウイングが8のウイングのどちらかを補完的に備えていて、どちらかの特性が独特な形で混じり合った性格になる。 ■関係の三つ組、8・9・1 【タイプ8は、周囲と関係を持つ能力が過剰に発達していて、自分自身をほかの誰よりも大きな存在であると見なしている。】【タイプ9は、独立した人間として生きるのではなく、ほかの誰かを通して生きるため、周囲と関係を持つ能力から最も遊離している。】...
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ドン・リチャード・リソ「性格のタイプ」1992年11月10日第一刷/1993年7月20日第二刷/春秋社👇彼らがそれを認めたいか認めたくないかは別にして、タイプ9も単一の個人である。彼らは容易ならない代償を支払わずには、自分自身を無視したり、その潜在能力を発達させずにおくことはできない。ーーその夢のような半意識性の中で生きているうちに、彼らは他の人たちとの結び付きを得るよりは、むしろ必然的にそれを失うであろう。その半...
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何も私はその・・・軍国主義で言ってるんじゃないんです・・・こういうところに国家を追い込んで、無茶苦茶にしてですね・・・自ら自分の国を袋叩きにして、潰していくっていうのは一体なんだろう?と・・・で、そんな・・・こう・・・つまらない民族だったんだろうかと?・・・上の人がですね・・・この程度の人間しかいなかったんだろうか?・・・昔は違ったろういうのが・・・明治の人は違ったろう・・・あるいは、江戸時代の人は違ったろう・・・少なくとも明治の人...
Taylor et al.(2004)は、ストレスの対処法として、アメリカ人は他者にサポートを求めやすいのに対し、韓国人は「和を乱す」「他者に話すことで事態が悪化する」「他者から批判される」などを高く懸念し、他者にサポートを求めにくいこと、そして 他者にサポートを求める程度のこの文化差は、そうすることの懸念を見積もる程度の強さによって媒介されることを示している。 そして Kim らの最近の研究は、他者へのサポートの求め...
また近年、ヒトの OXTR遺伝子と社会・文化環境との相互作用に関する研究も進められつつある。オキシトシンには、向社会性や他者に対する信頼感を高めたり、ストレスを緩和したりする機能がある。ヒトのOXTR遺伝子rs53576)にはAとGの2つのタイプがあり、Aの遺伝子を持つ人と比較し、Gの遺伝子を持つ人は共感能力に優れ、ストレスへの対処能力が高い。 近年の研究は、OXTRとソーシャルサポートに関する文化的規範との関連性を示...
「広がるクセ毛まっすぐスタイル・・・」 「あっちゃんにお土産じゃ♡」 「ついでに、あっちゃんの親父にズラ買って帰れば・・・」 「あんた、ほんと失礼な奴やね!」 「クセ毛のあっちゃんに、それ買ってくのと同じじゃん・・・肌が白くなる石鹸・・・こっちは伊吹にだろ・・・」 「わしって・・・」「伊吹は大丈夫だって・・・」...
この子かね、今度東京から来んさった、田村のじっちゃんの孫いうのは。 「うん、そうじゃよ」 この度は大変じゃったの、親が離婚しんさったんじゃろ? 父ちゃんが女と逃げんさったいうて聞いたが、あれ本当かね。 あんた釣りはせんかね? 道具はわしが貸しちゃるで、松田先生もよう来んさるけぇ、一回ついて来てみんさいや。ヒラマサやらワカナやら、いかーのが釣れるけぇのう。ヒラマサ、ワカナ、タイ、アジも釣れるしの、イ...
*クリックで該当のページへ山下敦弘監督「天然コケッコー」2007年 より👇「この辺には、ダサぁ散髪屋しか、ないけんのう!」「そよちゃんは、まだおりんさいや。なあ、シゲちゃん」「うん」「なして? わしも一緒にトラック乗せてぇや」「トラックは・・・はあ、満員じゃ。そやなそやな、シゲちゃんが送ってくれらぁね、 なあ、シゲちゃん」...
また、歴史上、病原体の感染に晒された地域ほど集団主義傾向が強いことも示唆されているが、S型の割合がこの関係を一部媒介し、病原体の感染に晒された地域ほどS型の割合が高く、そして集団主義的であることも示している。 病原体を始めとするさまざまな脅威にさらされた地域ほどその規範は厳しいとする最近の知見を踏まえても、集団主義、具体的には逸脱者に対して厳しく罰したり、集団内の関係や結びつきに高い価値を置いたり...
■新奇探求性に乏しい日本人 ドーパミンD4受容体遺伝子(DRD4)には、長いタイプと短いタイプがあり、長いタイプは短いタイプより「新奇性探求」が高いが、アジアでは長いタイプの人の割合が非常に低い(1%以下)に対し、南米では調査対象の民族集団のほとんどにおいて長いタイプの割合が60%を超えていた。 加えて、歴史上、移住の経験がある民族集団では長いタイプの人の割合が高く、特にその移動距離が長いほどその傾向...
Woh-oh-oh-oh, Woh-oh-oh-oh ぼくはゴースト ゴーストタウンに住んでいる ぼくはゴースト ゴーストタウンに住んでいる 君がいくら探しても 見つからない いくら探しても ぼくは地下に隠れるしかなかったんだ 人生は輝いていたのに 全員閉じ込められた まるで幽霊 ゴーストタウンに住んでいるみたいな かつてこの場所はハミングしていた 空気はドラムの音で振動し シンバルはクラッシュ グラスは砕かれて トラ...
the Defenderの記事を読むーその2 2023年5月23日「メディカル・ガスライティング」新型コロナに対する政策に反対し、改革を求める医師たちの声 ノバルティス、メルク、ファイザー、GSK(旧グラクソ・スミスクライン)などの製薬大手やビル&メリンダ・ゲイツ財団などの名前がスクリーンに映し出される中、ラフェイは語る。 ーこれは、とても大変なことです。なぜなら、私たちは全員『持ちつ持たれつ』の関係にあったからで...
反逆者はどこへ行った コンピューターのスクリーンに隠れているのか 魂はどこへ行ったのだ 反逆者はどこへ行ったのだ 今こそ出直すときだ 第一に金のためそしてテレビのため そんなのロックンロールじゃないだろ 反逆者はどこへ行った 反逆者はどこへ行った 誰かが声を上げなければ 奴らは決して多くを語らない 反逆者はどこへ行った 果たして奴らはそれほどタフなのか 単に強がってるだけなのか 第一に金のた...
the Defenderの記事を読むーその1 2023年5月23日「メディカル・*ガスライティング」新型コロナに対する政策に反対し、改革を求める医師たちの声 ー最近発足したグローバル・ヘルス・プロジェクトは、COVID-19のパンデミック時に反対意見を封じることが医師、患者、医療システムに与える影響について医師が説明するビデオ「The Oath(誓い)」を公開しました。 *ガスライティングー些細な嫌がらせを行ったり、わざと誤った...
ジョンジョー・マクファデン「量子進化」を読む。その1 序 生命とは特別な現象であり、特別な説明を必要とする。私がこの事実に衝撃を受けたのは、『生命とは何か』という本を読んだときであった。この本は量子力学を築いた一人であるエルヴィン・シュレーディンガーが50年前に書いたものだ。生命を理解する鍵は、生命の力学が無生物を支配する力学とは異なることに気づくことだ、とシュレーディンガーは提案した。われわれ...
■フンベルバルディンク先生の「二匹のドラゴン」 ■統一意識の状態 何物にも邪魔されない子宮内での生活は、胎児にとって理想に近い状態。酸素と栄養は胎盤を通じて供給され、老廃物もそれによって処理される。羊水によって騒音や衝撃から保護され、子宮内の温度は一定に保たれる。安心感や保護されている感覚が存在し、あらゆる欲求は努力なしに即座に満たされる。「良い子宮」の内部では平和、静寂、平穏、歓喜、至福だけが体...
「自由からの逃走」を続けてゆくと、やがて以下のようになる。 👇 すなわち完全に機械化され、最大限の物の生産と消費に熱を上げ、 コンピューターに指図される社会である。この社会過程の中では、人間自身が機械全体の一部となり、十分な食物と娯楽を与えられながらも、受動的になり、生命を失い、感情も枯渇してゆく。この新しい社会の勝利とともに、個人主義とプライバシーは消滅してしまうだろう。他人に対する感情を操作する...
そんな自由は、いっそ誰かに預けてしまった方が楽なのだ。ある国家に、ある宗教に、ある伝統に、ある慣習に。自ら問い、自ら悩み、自ら選ぶ自由より、ある権威に従ってしまった方が楽なのだ。やがて、どこまでが他人の不正で、どこからが自分の不正なのかも、わからなくなる。その方が自分を責めずにすむし、心安らかに暮らせるじゃないか。 人はパンのみでも生きてしまえるものなのだ。また、パンを与えてくれる者が正義と思わ...
「住専問題は、日本が戦後51年目に迎えた、第二の経済的敗戦である」。そう言い残して九日後、司馬はこの世を去った。 ➡【この国の行く末~現代日本への遺言】 「ここまで傷んでるんだぞ、という認識を、国民全体が持たなければ、昨日の続きで今日も生きてるという程度の生き方を、これからま続けていったらもう、じり貧も何も、いつの間にか日本という国が無くなってしまうかもわかりません。そこまでの事態だと思うの...
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 『石の花』(いしのはな)は、坂口尚による日本の漫画。第二次世界大戦時、ナチス・ドイツの侵攻を受けたユーゴスラビアを舞台にした「戦争大河」作品で、極限状況にありながら理想を求める若者の生き方を描く。坂口の代表作である。 冒頭に登場する、新任教師のフンベルバルディンク先生は、早く大人になりたい、自分の力を証明したいと望む少年、クリロをイライラ...
石ノ森章太郎「鉄面探偵ゲン」第三巻 最終話【妖怪】👇「ピーナッツ」をくった日本の政治家の名まえもふくまれた・・・・・・・・アメリカでの ロッキード事件調査資料が・・・・・・・・この たてものの どこかにある―そいつを ぼくが・・・・・・・・ぬすみだす・・・・!■・・・・? あれ? 書けない・・・・。(画像をクリックで該当のページへ)...
エーリッヒ・フロム「自由からの逃走」もっと極端なばあいには、人生をただ「かれ」をあやつることだけですごすこともある。 かれらの用いる方法はさまざまである。あるものは「服従」を、あるものは「善良さ」をもちいる。 またあるものは苦悩を操縦のためのおもな方法としている。そこではけっきょくどのような感覚、思考、感情も、「かれ」をあやつろうとする要求によって、色どられている。 いいかえるとそこには真に自発的な...
エーリッヒ・フロム「自由からの逃走」サド・マゾヒズム的追求においては、この無能力の結果、ひとは魔術的助け手に依存して自己から逃れようとする。 いま論じている、よりおだやかな依存の形式では、無能力はただ指導され保護されたいという願望を導くだけである。魔術的助け手に関係しようとのぞむ強さは、個人の知的、感情的、感覚的可能性を自発的に表現する能力と反比例する。いいかえると、かれは自分の行動によってではな...
エーリッヒ・フロム「自由からの逃走」私がここで考えているのは、その全生活をなんとはなしに自分の外側の力に関係させているようなひとびとのことである。かれらのなすこと、感じること、考えることで、この力と結びつかないものはない。かれらは「かれ」からの保護を期待し、「かれ」の世話を受けたいと願い、自分たちの行動によっておきたことでも、すべて「かれ」に責任をおわせている。またかれらは、依存しているという事実...
エーリッヒ・フロム「自由からの逃走」かれにとっては、この世界は力をもつものともたないもの、優れたものと劣ったものとからできている。サド・マゾヒズム的追求にもとづいて、かれはただ支配と服従だけを経験するが、けっして連帯は経験しない。性の差別であれ、人種の差別であれ、けっきょく優越と劣等のしるしでしかない。このようなことを意味しない差別を、かれは考えることはできないのである。さきざまのサド・マゾヒズム...
エーリッヒ・フロム「自由からの逃走」かれは権威が強く、命令的であるかぎり、それを信じている。 かれの信念は結局かれの疑惑に根ざしており、その疑惑を補償しようとしている。 しかし、もし信仰とは現在潜在的に存在していることがらが実現されるということの確信を意味するならば、 かれは信仰をもっていない。権威主義的哲学は、どんなにはげしく相対主義を克服したと主張し、それを行動にあらわしているとしても、それは本...
エーリッヒ・フロム「自由からの逃走」権威主義的性格にとっては、すべての存在は二つにわかれる。力をもつものと、もたないものと。それが人物の力によろうと、制度の力によろうと、服従への愛、賞賛、準備は、力によって自動的にひきおこされる。力は、それが守ろうとする価値のゆえにではなく、それが力であるという理由によって、かれを夢中にする。かれの「愛」が力によって自動的にひきおこされるように、無力な人間や制度は...
エーリッヒ・フロム「自由からの逃走」サディズム的人間は、マゾヒズム的人間が対象を必要とするのと同じように、対象を必要とする。 ただかれは、抹殺されることによって安全を求めるのではなく、他人を抹殺して安全を獲得する。どちらのばあいも個人の統一は失われる。一方では私は自己の外側の力のなかに解消する。私は私を失う。他方では私は自己を拡大し、他人を自己の一部にするが、そのさい私は独立した個人としては欠けて...
エーリッヒ・フロム「自由からの逃走」サディズム的衝動の本質はなんであろうか。ここでもまた、他人に苦痛をあたえようという願望が本質なのではない。サディズムの形にはさまざまのものが観察できるが、それはただ一つの本質的な衝動にまでさかのぼることができる。すなわち他人を完全に支配しようとすること、かれをわれわれの意志にたいして無力な対象とすること、かれの絶対的支配者となること、かれの神となり、思うままにか...
A・W・シェフ「嗜癖する社会」嗜癖は中毒ではない。人は好きで嗜癖する。 1990年代は嗜癖の時代とも呼ばれる。 より 否認は嗜癖者にとってもっとも大切な防衛メカニズムです。「私はアルコホリックではありません」とアルコホリックは言います。「私はそんなに飲み過ぎるわけではないし、深刻な飲酒問題などありません。ちょ っとした問題ならありますが、それだって、そんなに深刻ではないのです」。 家族メンバーは(彼ら...