chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
ストンリバー
フォロー
住所
長崎市
出身
長崎市
ブログ村参加

2013/02/19

arrow_drop_down
  • 将棋放浪記の続編

    7月15日のブログで「将棋放浪記イン長崎」の動画公開されていることをお知らせしたが7月30日にその続編が公開されたのでその動画をアップいたします。 www.youtube.com <伊ヶ崎博氏の簡単なプロフィール> 昭和45年生まれ。2023年7月23日にアマ名人戦県代表になるなどすべての県代表獲得数は本人でもカウントできないくらいではないかと思うくらいだ(特筆すべきは2013年にアマ竜王戦で全国制覇している)。現在、長崎県支部連合会の事務局長の要職を務める一方、日曜日には子供将棋教室を主催するなど普及面においても活躍されている。

  • 清麗戦第2局

    第5期清麗戦第2局が7月25日に福岡市で開催された。 先手西山朋佳女流3冠vs後手里見香奈清麗の一戦で期待通りの相振り飛車となった。 相3間飛車になったが先手の指し手で55手目、相手の飛車に当てる47玉の顔面受け(攻め)には少々驚いた。以後、先手は無難にまとめて93手で勝利した。 これで1勝1敗となりますます面白くなりそうである。 今回の詰将棋:7手詰

  • YAMADA杯

    第8回YAMADA女流チャレンジ杯の対局が進行中である。 24日、中澤沙耶女流2段vs北村桂香女流2段の一戦は後手北村さんの3間飛車で 112手で勝利していた。 北村さんと山根ことみ女流2段はともに振り飛車党でかつ男性棋士と結ばれている。 山根さんは時折、居飛車を指すようになったが北村さんは振り飛車一筋で変わることがない。実は棋風が変わるということはあまり重要ではなくて、香一本は強くなったと自覚できる時が結婚してよかったことの一つになるかもしれないなと思っている。 それでも振り飛車フアンは振り飛車の将棋が見たいものです。 今回の詰将棋:5手詰(中編作が続いたので短編です)

  • 見てきたような

    詰将棋全国大会の現地へ行ってもいないのに参加記みたいなものをブログに掲載したらアクセス数が一日で100件近くに達していた。 これは「講釈師、見てきたような嘘をつき」という意味合いではなくてYouTubeの配信を見ての感想を述べたので一種の参加記には違いない。今後こういった形態での参加記も大いにありうるのではないかと思う。 しかし、実際現地に赴き多くの棋友と顔を合わせて、語り、かつ懇親会でおおいに盛り上がるということがこれまで一番の楽しみでまた大切にしてきたのでこのことが私の中で変わることはないだろう。 全国大会を契機に出版される詰将棋作品集がある。 今回、事前情報があった4冊はアマゾン等で取り…

  • 詰将棋全国大会

    第36回詰将棋全国大会が7月17日、三重県桑名市で開催された。 私はホテルの予約も取り参加意欲満々であったが間近になって体調不良で急遽参加を取り止めた。また、次の要件が不参加を後押しした感じでもある。 ① 懇親会がないこと ② アトラクションがないこと ③ YouTubeで配信があること 全国大会が中止になった年(2020年)に私は「門脇賞」を受賞していたので今回発言の機会が与えられたら「謝辞」を述べるべきところだったので、その点申し訳なく思っています。 今次、YouTubeの配信は大会の有り様に良い意味(多くの人に知ってもらう)での新機軸を画することができたと思う。 詰将棋作家にとって最大の…

  • 「放浪して長崎」の動画公開

    2023年5月14日付け本ブログにて藤森哲也5段の「将棋放浪記」が 長崎に取材に来たことを紹介したところである。 それにかかる動画が7月15日にYouTubeにて公開されたので周知いたします。 他人の動画を埋め込むことが著作権からみでどうなるかよくわからないので、 YouTubeを開かれて下記タイトルで検索してください(配信時間 16分)。 タイトル名:長崎県で将棋の5人同時対局をやってみた 今回の詰将棋:33手詰

  • 清麗戦スタート

    第5期清麗戦5番勝負が7月12日に開幕した。 里見香奈清麗 vs 西山朋佳女流3冠 先手里見さんは直近の対局で中飛車から居飛車に戻すなどイヤな戦い方(振り飛車フアンからすると)をしていたので心配していたがどうやら相振り飛車の戦い方を忘れていないみたいで期待通りの相振り飛車となった。 里見さんは囲いを彼女独特の里見金無双の布陣で107手で第1局を制した。 そしてこの二人は白玲戦(9月に始まる)と共に12番勝負の始まりでもある。 個人的には相振り飛車シリーズになることを期待してやまない。 ところで、清麗戦第2局は7月25日(火)に福岡市で開催される。 まだ、大盤解説会の情報が定かではないが実施され…

  • 酔鯨

    「酔鯨」と聞いて日本酒を思い浮かべる人も多いと思う。 高知の地酒「酔鯨」は「土佐鶴」とともに九州でも手に入るので私の愛飲酒の一つでもある。 ところで、これは詰将棋の作品集の本の名に使われている。 作者は川崎市の芹田修氏である。 詰パラ入選は150回を超え、指し将棋も強豪である。 アルコールもほどよく好きで、横浜DeNAベイスターズの大フアンでもある。 私は最初、本の名を知って実にうまいネーミングだなと感心した。 これほど作者の一面を特徴づけるものはないだろう。 個人作品集「命名」賞がもしあったら文句なく大賞ものだ。 さて、作品集の中身だが好形作品が多く、実戦好きの人にも喜ばれそうだ。 「9✖9…

  • 女流順位戦(最終戦)

    7月3日はヒューリック杯第3期女流順位戦の最終戦だった。 A級9回戦より二つのカードに注目した。 一つは西山朋佳女流3冠で対戦相手は渡部愛女流3段。 西山さんがなんと居飛車を指していた。これには本当にびっくりした。 「振り飛車の女王・相振り飛車の女神」と崇めていただけに少々ショックだ。 里見さんだって相振り飛車を嫌って居飛車にする時代だから 仕方がないでは私の気持ちとしてはすまされないものがある。 もう一つは甲斐智美女流5段で対戦相手は伊藤沙恵女流4段。 振り飛車党だったので注目してきた彼女。おそらく彼女にとって最後の対局も 3間飛車で伊藤さんとの戦型は相振り飛車となった。 突然の引退発表から…

  • 当代独歩

    6月28日におこなれた第73期王将戦2次予選のことだ。 対局は菅井8段vs八代7段の一戦。 先手の55歩位取り中飛車から後手が28手目33銀と指したところが下記図。 先手は次に穴熊に囲うと思いきや47金~56金と5筋を厚くする指し方をした。 私も振り飛車をよく指すがこういう指し方はめったにお目にかかれるものではない。 先手はこのあと、59金を49金と寄せて帳尻を合わせる如く美濃囲いにしてしまった。勝負の方は73手で先手が勝っている。 差し廻しが古今無双というか自家薬籠中の物というか、自身「最強の振り飛車」を目指すという自負みたいなものを感じ入った次第である。 今回の詰将棋:17手詰

  • 詰将棋の解答(6月ブログ分)

    6月5日分:82金 同玉 74桂 72玉 82飛 71玉 72香 同金 同角成 同玉 61角 同玉 53桂 同金 62金 まで15手詰 6月7日分:82銀 同金 62桂成 同金 61金 同玉 52銀 同金 同桂成 同玉 53銀 63玉 64金 72玉 62銀成 まで15手詰 6月12日分:72銀打 同金上 同銀生 同金 92銀 93玉 83金 同金 同銀成 同玉 63飛 同馬 82金 93玉 91龍

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ストンリバーさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ストンリバーさん
ブログタイトル
ストンリバーの日記
フォロー
ストンリバーの日記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用