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ストンリバーの日記
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https://stoneriverki.hatenablog.com/
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詰将棋パラダイス誌の同人作家及び前小学校担当者の将棋一般に関する雑文。
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70回 / 217日(平均2.3回/週)

ブログ村参加:2013/02/19

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ストンリバーさんの新着記事

1件〜30件

  • 金無双が止まらない

    「金無双百番」の創作秘話みたいなことである。 昨年1年間は金無双図式を精力的に作図していたが発端は棋譜並べである。振り飛車党である私は相振り飛車に限って並べ始めたが一局並べるたびに互いの金無双囲いのつぶし合いを体感することになる。すると時折、金無双がつぶされながら詰将棋にしてほしいとささやいてくるように感じられた。「神が降りた」といったら言い過ぎになるが詰将棋らしい寄せのアイディアが浮かび始めたのである。詰将棋作家はこういった作図の動機づけがひらめいたら、じっとしていてはいけない。徒に不作為でいると、幸運の女神は自然と去っていってしまうものである。そして作品集ができるほど作りまくったのである。…

  • ひねり飛車の変貌

    第2期六社戦決勝戦(米長邦雄vs加藤博二・昭和44年12月5日)より、下記の途中図を見てほしい。 一目、この将棋はスタートから相振り飛車の途中経過と映る。これが実は先手ひねり飛車からこういう風になった。互いの2筋、8筋の歩がせっかくきれていたのに修復されてしまっているので、尚更の感がある。途中図より相振り独特のねじり合いの攻防が続くから将棋は面白いものである。まれに、ひねり飛車は相振りもどきになることがあるので要注意なのだが・・・。 今回の詰将棋:17手詰

  • マイナビ第4局

    5月18日、第13期マイナビ女子オープンの第4局が行われた。先手西山さんの55歩位取り中飛車で始まった。 後手加藤さんは金銀4枚をひきつける守備体制を整えると早々に仕掛け、飛車角の総替えとなった。8筋で先手は飛車で桂香を拾い、同じく後手はと金で桂香を拾った。互角とみていたが59手目先手62角が好手で後手は飛車を守備に投入するも続く先手52歩の垂れ歩が活きて後は終始先手のペースで推移して105手で先手が勝利した。これで2勝2敗となりタイトルの決着・第5局は6月3日に行われる。 今回の詰将棋:9手詰(マイナビ第4局の投了図をヒントに詰将棋を作ってみました。)

  • マイナビ5番勝負の行方

    第13期マイナビ女子オープンのタイトル戦が進行中であるが、5月12日第3局を終わった時点で西山朋佳女王が1勝2敗と苦戦をしいられている。負けた2局の内容がすこぶる悪い。彼女らしい将棋がまったく指せていない。 まさか開始が遅れている三段リーグが精神的に影響していなければといたらぬ心配までしてきそうである。 さて、第三局にあらわれた三間飛車・早仕掛けだが振り飛車の棋譜並べをしているときに偶然、古い棋譜を発見した。 第8回古豪新鋭戦(昭和39年8月28日)での中原vs米長戦(後手が米長)。21手目先手が45歩と突いた局面である。この後、45同歩、33角成、同桂、24歩 46角と進み、将棋自体は後手が…

  • 全滅に近いアマ将棋大会

    日本将棋連盟の長崎県支部連合会の役員をしている。 今年は年明けから2月にかけて「小学生名人戦」と「シニア名人戦&支部対抗戦」を開催して県代表を決めた。ところが前者は全国大会が延期となり、後者は4月の神戸大会が中止となった。その後、久留米王位戦、アマ竜王戦、アマ名人戦、赤旗名人戦などがことごとく中止に追い込まれ、さらに文科省の小・中学校の各大会も中止、加えて夏のイベント、高校竜王戦は早々に中止となった。一方、高校総合文化祭(高知)の将棋大会は生徒の移動を伴わないWebでの交流開催とすると5月12日に発表された。ということはオンライン対局ということになりそうだがはたしてうまくいくのだろうか。また、…

  • ネット利用の促進化

    コロナ禍でいろんな分野で一種の社会現象が起きていると思う。ネット利用の促進化もその一つだろう。 そのキーワードは「オンライン」である。 将棋に関していえば、オンライン対局というのが急に目立ち始めた感がある。対面での将棋対局がままならなくなって、うずうずしている方は「将棋ウォーズ」将棋クエスト」などにアカウントを作って参入したという人も多いのではないかと思っている。わが詰将棋界も各地の会合があるなかで、「オンライン会合」というのを試みる動きが散見される。 さて、将棋一般のオンラインということではとりわけ元奨励会三段のY・I氏のyoutubeでの「将棋チャンネル」が素晴らしいと個人的に思っている。…

  • 詰将棋の解答(4月ブログ分)

    4月1日分*72銀 同金 同角成 同玉 64桂 63玉 72角 64玉 65金 53玉 54香 62玉 61角成 同玉 41飛成 51金打 62香成 72玉 62金 同金 同成香 同玉 52金 63玉 61龍 まで25手詰 4月2日分*15銀 同歩 14金 同玉 11龍 同馬 26桂 13玉 14銀 24玉 23銀成 同玉 24歩 12玉 23金 21玉 32と まで17手詰 4月6日分*63金 71玉 62金 同金 72金 同金 63桂打 同金 72金 同玉 63歩成 61玉 62金 まで13手詰 4月26日分 *34飛 同歩 35金 同馬右 46金 同馬 26金まで7手詰

  • 詰将棋こそ一人で遊べるもの

    コロナ禍の勢いが一向に沈静化する気配がありません。 余儀なく自宅にいることが多くなりました。 何をしているかというと将棋に関していえば詰将棋と棋譜並べをよくしています。 詰将棋は解いたり、作ったりですが棋譜並べはマイナビ出版の「三間飛車名局集」「中飛車名局集」「四間飛車名局集」を現在、並べています。少し思ったのですが、この『戦型別名局集シリーズ』になぜ「相振り飛車名局集」が編集出版されないのか残念に思っています。よほど、マイナーな戦法で需要が少ないと思われているのでしょう。 パソコンでネット中継をよく見ていましたが急に中継そのものが少なくなりました。そういうなかにあって、4月25日(土)にアベ…

  • 懸賞詰将棋の解答

    4月11日に出題した懸賞詰将棋の解答です。 第1問:35銀 同歩 34金 同玉 54飛成 まで5手詰。2手目13玉は24金まで。4手目13玉は35角までの歩余り同手数。初手33銀 同銀 21飛成は22に合駒をされて詰みません。 第2問:34桂 同金 31銀 同玉 32金 まで5手詰。4手目33玉は42角成まで金余り同手数。角の効きを利用しての詰上がりです。 第3問:36飛 同玉 45銀 同桂 46金 同と 25馬 まで7手詰。いわゆる手筋ものという作品ですが、必然的意味合いの手で考えやすかったと思います。 第4問:43銀 同金 46桂 同飛 23角 同金 35金 まで7手詰。初型44玉と歩を取…

  • ネットで行う解答選手権(長崎会場)

    コロナウイルス騒動が一向に収まる気配がありません。 4月11日の詰将棋解答選手権(長崎会場)を止む無く中止にしましたが、楽しみにしていた方には本当に残念でした。 このブログで本番のまねごとをしてみたいと思います。 管理人作成の問題を6作品、出題いたします。 タイムを計るわけにはいかないので確実に解いてください。 5手詰、7手詰、9手詰が各2題、手数順に並んでいます。 メール解答を募集します(長崎県内居住者に限る) 1 解答に添えて住所・氏名を明記すること。 2 優秀解答者より10名の方に詰棋書を進呈します。 3 解答締め切り日:4月15日(水) 第1問 第2問 第3問 第4問 第5問 第6問

  • 詰将棋解答選手権のオンライン会場

    4月11日に開催される予定であった標記の大会が全国すべての会場で中止に追い込まれて全滅してしまった。その代わりに企画されたのがオンライン会場で開催するというアイデアであった。幾分、やりかたが変わった部分があるにしてもほとんどがこれまでの大会の進行にそった形式で行われるようだ。 1 ネット環境があれば誰でも無料で参加できる。 2 今年、開催されるものとして準備されていた初級戦及び一般戦の問題に挑戦できる。 3 本番は4月11日の午後だが、詳細などはすでに下記にアクセスされると確認できる。 http://solving.tsumekobo.org/ 上記とは別に私のブログでも長崎会場に申し込みをさ…

  • 清麗戦予選より

    3月30日に清麗戦予選のネット中継対局をみていた。 先手中村真梨花女流3段の四間飛車vs後手上田初美女流4段の居飛車の対抗型となった。 上記図は86手目後手が55角成と指した局面である。このあと将棋そのものは後手が勝ったが、この途中図の局面で後手玉の寄せ方をあれこれ考え始めた。すなわち、詰将棋になりそうなので後の対局展開は私にとってどうでもよくなってしまったのである。というわけで出来上がった詰将棋が今回の詰将棋である。本当は22馬を銀にして35銀、同歩から34金とするまとめ方をしたかったのだがうまくいかなかった。さて、本作のほうは11金を持ち駒にしたかったがそれでは余詰が生じたので51龍に途中…

  • NHK杯(3月29日放送)

    4月から始まる第70回NHK杯への出場女流棋士を決める一戦が3月29日に放映された。 里見香奈女流4冠対西山朋佳3冠の決定戦であった。 この二人の対局では当然、相振り飛車を期待した。このところネット中継を始め相振りにお目にかかってなかったので少々わくわくしながらTVをみていた。 上記の途中図は先手の西山さんが69手目敵の飛車先を止める24金と打ったところである。普通、こういういかにも重たい金は打ちたくないものだ。以下、適当に役割をはたしたものの、将棋はやや後手が指しやすいとみていた。勝負というのはわからないもので91手目に先手65香と打ってからは攻めたおしてしまった。 この相振り飛車の玉の囲い…

  • 解答選手権・長崎会場の中止について

    コロナウイルスの騒動が止まりません。 詰将棋解答選手権の初級・一般戦のイベントは全国30会場で予定されています。3月25日現在、半数以上の会場が中止を余儀なくされています。 残念ながら、長崎会場でもこのイベントを中止します。 理由:会場の都合(貸し出し禁止)による。 事前に参加申し込みをいただいた方にはメール等でお知らせします。

  • 第17回詰将棋解答選手権(長崎会場)の案内

    <長崎会場実施要領> 実施部門:初級戦&一般戦 主催団体:日曜将棋教室ふぁんた 会場:長崎市民会館・地下1階第4会議室 住所:長崎市魚の町5-1 アクセス:JR長崎駅から徒歩13分 会場URL:https://ngs-shiminkaikan.jp/access 日時:令和2年4月11日(土)午後 ◎初級戦スケジュール 1手詰から5手詰を6題 午後1時 初級戦の受付と競技説明 午後1時30分から2時 初級戦競技(30分) 午後2時 初級戦の採点と解説及び表彰式 ◎一般戦スケジュール 5手詰から15手詰を6題 午後2時50分 一般戦の受付と競技説明 午後3時20分から4時10分 一般戦競技(50…

  • 懸賞詰将棋の解答

    2月18日出題の懸賞詰将棋・解答です。 第1問 72銀 同金上 61金 同金 72角成 同金 61金 同玉 52銀 62玉 51銀打 71玉 61銀成 同玉 72飛成 同玉 62金 まで17手詰。 第2問 72金 63玉 62金 同角 72銀 73玉 63金 同金 同銀成 同玉 53金 73玉 72桂成 同玉 62金 同玉 51銀生 63玉 52角 73玉 62銀生 同玉 61龍 53玉 63龍 42玉 43龍 51玉 41角成 62玉 52馬 71玉 41龍 72玉 61龍 73玉 63馬 まで37手詰。 *二つの問題とも概ね好評のコメントをいただきありがとうございました。37手詰のほうは変…

  • 「詰将棋の道3」出版記念・懸賞詰将棋

    私にとって3冊目となる詰将棋の本をこのたび、自費出版いたしました。本のタイトルは「詰将棋の道3」<金無双百番>です。副題にもあるように相振り飛車における囲いの一つである金無双に因んだ囲い図式です。詰将棋と指し将棋を共に愛してきた私からの振り飛車フアンに捧げる図式集でもあります。 出版記念に2題の詰将棋(この2つは作品集に収録していない)を懸賞出題いたします。こういった感じの作風が作品集を占めていると思っていただいて結構です。 第1問:ヒント 17手詰 第2問:ヒント 37手詰 解答送り先:tumeparashou@yahoo.co.jp 締め切り日:2020年2月27日 解答メール送信の際、住…

  • 4月5日に長崎県大村市で将棋イベント

    ・「長崎将棋フェスティバル 」 ・高見泰地七段と佐々木大地五段による将棋イベントです。 ・主催=長崎県将棋を広める会 ・日時=4月5日(日)10時から17時 ・場所=大村中央公民館(シーハット大村) ・イベント内容=将棋大会、指導対局、サイン会、公開対局など ・参加申し込み、詳細な内容は下記参照。 http://nagasakishougi.mystrikingly.com/

  • 女流名人戦第3局

    2月11日は女流名人戦が岡山県湯原温泉で行われた。 この日は朝日杯の大詰め3局がAbematvであったがやはり観ていて面白く、理解が進むのは振り飛車の将棋だ。くわえてそれが相振り飛車ならこの興奮は堪え切れないものがある。先手谷口さんの中飛車で始まった将棋は後手が12手目22飛車と廻り相振りとなった。 下記図は昼食休憩に入った局面(先手が46歩と指したところ)である。 後手は25歩、同歩、65銀、同桂から25飛と十字に捌く含みの攻めが後の手順で実現し、一気に寄せが決まった。先手は5筋に重複感の攻め駒が残る残念譜となった。これで里見さんは3連勝でタイトルを防衛した。3局を振り返ると挑戦者はいずれも…

  • 阿部隆八段、来崎

    2月2日の小学生名人戦大会の審判として阿部8段が前日に長崎入りされた。日本将棋連盟長崎県支部連合会の有志(7名)で歓迎の懇親会をランタンフエステイバルで賑わう新地の中華街で行った。 以前よく関西に出かけていたときにイベント等でお見かけすることはあったが、居飛車党の棋士であることもあってか、面と向かって会話をしたことはなかった。折しも1月30日付で800勝を達成されたこともあってかいち早くお祝いを兼ねての会になったと思う。 私としては2002年第15期竜王戦で挑戦者として羽生さんと戦ったイメージが強い人だったが、適当にアルコールが入ってか、なかなかのお話し上手であった。各個々人の棋士とのふれあい…

  • 詰将棋の解答(1月ブログ分)

    1月1日分 *43桂 同香 42角成 同玉 41金 まで5手詰 1月18日分 *34銀 14玉 23銀生 13玉 12銀成 24玉 34馬 14玉 25馬 23玉 13成銀 同玉 33飛成 12玉 34馬 11玉 13龍 21玉 12龍 31玉 32歩 41玉 21龍 まで23手詰

  • A級へ向けて二人の大一番

    1月23日B1順位戦の11回戦がおこなわれた。 アベマTVで菅井竜也7段vs斎藤慎太郎7段の中継があった。 先手後手があらかじめ決まっている順位戦だが後手の菅井7段は早めに3間に振った。 上記途中図は先手が23手目58金右と指したところで昼食休憩となった。この将棋は先手が居飛穴、後手が振り穴を目指し延々と駒組が続き午後4時半まで駒の衝突すらなかった。二人とも容易に負けない将棋を心がけているのだろうが、みている側としては少々退屈な気分になるものだ。解説が付かない映像だけの配信だけになおさらそう感じるのだろう。そういうこともあり本格的な戦いは夕食休憩後となった。その後、後手は相手の攻めをかわしつつ…

  • 叡王戦準決勝

    1月22日は叡王戦の準決勝第1局がおこなわれた。 渡辺3冠vs青嶋5段戦である。先手番となった青嶋5段は前局に続いて振り飛車(55歩位取り中飛車)である。加えて解説が藤井猛9段だったので嬉しい限りである。『餅は餅屋』とはよくいったもので棋界のいろんな話しをまじえながら、振り飛車の変化等を分かりやすい口頭解説しながらでもよく理解できた。 上記途中図は28手目に後手渡辺3冠が33角とあがったところである。この後、この将棋は先手の飛車角が捌けないなか、後手の飛車が8筋の敵陣へ侵入した。よく4枚の攻めは切れないというが、後手は2~3枚で寄せきった感じである。後手が強すぎるという面もあるが、先手の不出来…

  • 女流名人戦(1月19日)

    19日の午前中は朝日杯の待ちに待ちたる菅井7段の登場だ。相手は藤井7段。この将棋は昨日に劣らず大熱戦だったが菅井7段は負けた。 とたんに興味の対象は女流名人戦第1局に集中した。 それにしても、朝日杯(金土日)は3日間で延べ9局の対戦がおこなわれたが振り飛車になったのは菅井7段の対局のみ。プロ棋士の振り飛車嫌いが本日の菅井さんの敗戦以上に輪をかけて極めて残念至極なり。 さて、女流名人戦の方は私の大好きな相振り飛車だった。 上記途中図は先手挑戦者の谷口さんが81手目に66金と角にあてたところである。1筋に手がついていて、他の攻め駒が急所にきており後手が指しやすい感じである。このあと、後手は66角と…

  • 朝日杯オープン(1月18日)

    朝日杯将棋オープン戦本戦が始まっているが、1月18日の2局はネット中継が解説付きだったので朝から眺めていた。 本日の主役は深浦9段だった。午前中、豊島2冠を大熱戦の末に勝利し、午後からは千田7段にこれまた負けはしたものの見ごたえがある将棋だった。それらの見ごたえとはともに終盤が詰将棋の素材がいたるところに出現するような内容だったのだ。これらをみて詰将棋作家がふるえないはずはない。 上記の詰将棋は深浦vs千田戦の目まぐるしく変化した終盤をヒントに作ってみた。23手詰である。

  • もう一つのベスト4入りをかけて

    世の中には振り飛車党を公言できる棋士は別として、振り飛車なんか指すものかとの信念を持つ棋士と稀に振り飛車を指すことがある棋士の二種類がある。後者の場合は対局中継の時、いちいち確認しなければならないから大変だ。振り飛車フアンに気を持たせる罪作りな人でもある。青嶋未来5段はそういった棋士の一人である。 1月13日叡王戦本戦より斎藤慎太郎7段vs青嶋未来5段の対戦があった。 上記図は先手青嶋5段が55歩位取り中飛車で後手が26手目12香と居飛穴を目指したところである。この中飛車は以前、よく私も指していた形なので興味深く観戦した。なかなか手に汗握る攻防という感じで特に互いの金銀の捌き合いが印象に残る。…

  • ベスト4入りをかけて

    1月11日、叡王戦本戦で菅井竜也7段vs佐々木大地5段の一戦がおこなわれた。いったい、どちらを応援すればいいんだというところだが、私から振り飛車を取り上げたら詰将棋しか残らないから方針は明白だ。とにかく好局を期待した。 菅井7段の先手で始まった本局は55歩位取り中飛車となり50手目に後手が54歩と打ったのが上記の途中図である。 ここから先手は55歩とあわせて攻めを継続するが捌けば捌かれるというように、どうも先手はねじり合いの攻防に遅れを取ったというか力負けの感じがした。結果、後手が100手で勝利した。 佐々木5段はC2順位戦で現在昇級の目がほとんどないとは信じられないほどだ。世の中には強すぎる…

  • 王位リーグ入りが意味するもの

    佐々木大地5段は昨年暮れの棋王戦挑戦者決定戦で敗れ、ほどなくして海外旅行に飛び立った。 その戦いの結果にかかわらず計画していた旅だったとしても普通なら傷心の旅になるところだ。でも、そこは勝負師。何らかのプラスになるものをつかみたいと思っていたに違いない。旅はえてして日常の中の自分とは違うものを感じ取り、いわゆる視野が広がる機会を得ることがあるものだ。 そして、年も改まり1月7日王位リーグ入りをかけた渡辺明3冠との対戦を迎えた。この日、アベマTVで中継があった。日頃、振り飛車戦以外はみることがない私は彼の結果としての勝敗が気になり時折のぞいていた。中盤、飛車金交換で駒得してからは指しやすい状態が…

  • 謹賀新年

    今年の3大目標です。 1 新しい詰将棋の本を3月までに自費出版します。 タイトルは詰将棋の道3<金無双百番>です。 2 詰将棋解答選手権(初級・一般戦)を今年も開催します。 長崎会場:2020年4月11日(土) 3 詰将棋全国大会を12年ぶりに九州(博多)で開催します。 2020年9月21日(月)祭日:博多リーセントホテル 上記図は私の年賀状に添えた詰将棋(易しい5手詰)です。

  • 詰将棋の解答(12月ブログ分)

    12月4日分 *74桂 92玉 82金 同角 同桂成 同金 93銀 同金 81飛成 同玉 82銀 同玉 74桂 92玉 81角 同玉 82銀 72玉 62桂成 同玉 73金 51玉 43桂 61玉 71銀成 同玉 93馬 同香 72金打 まで29手詰 12月5日分 *81銀 同玉 71金 同玉 72銀 62玉 71銀打 同銀 同銀生 同玉 72銀 62玉 54桂 同歩 71角 72玉 52龍 同金 82香成 61玉 53桂 同金 62金 まで23手詰 12月6日分 *53角 63玉 74銀 72玉 64桂 81玉 73桂生 同銀引 72銀 同金 同桂成 同玉 71銀 同銀 73銀成 同玉 85…

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