敬宮愛子(としのみやあいこ)内親王の女性天皇への道は切り開かれるか
天皇制に戻る 戦後天皇家の「生命・環境・人権よりも経済・軍事・統制を優先する」動きとの闘いに戻る<資料>〇・・・・・基本史料である日本書紀が・・・・・編纂(へんさん)された8世紀は、中国から父系(男系)制度が公的に導入された直後でした。中国に合わせる政治的必要があった・・・・・そのため書紀は、実際にはそれまでの日本は父系の継承も母系の継承もある「双系」社会だったのに、皇位が一貫して父系で継承されてきたように記しています・・・・・。<この記事(ミラー)より)><経過>【22.3.28】成年会見で示した強さと賢明さ.pdf【22.3.17】敬宮愛子内親王は、その20歳の記者会見(下記はその一部引用)を聞くと、「天皇の約束」を自覚していることが分かる。ここから、現天皇は敬宮愛子内親王は次期天皇となるべき資格を持つとみなしており、内親王も即位するとの意思を持っていると判断できる。からして、敬宮愛子内親王の即位を妨害するものは、〈・・・承久の乱の時の・・・北条義時・泰時・・・の奇妙な例外を除くと、天皇や朝廷に反抗して政治的に生き延びた者は、日本史の中には誰もいない・・・天皇制 より〉より考えてみれば、政治的に敗北する。 〈記者〉・・・ウクライナの多くの方が犠牲を強いられ、核の脅威にさらされている・・・〈内親王〉・・・私は中学3年生の時に広島を訪れ、原爆ドームとそれに併設する平和記念資料館を訪れましたが、そのときに見た、その、目を覆いたくなるほどのとても凄惨な、凄惨なその、光景を今でもはっきりと覚えております。そのときに平和の尊さを改めて強く感じまして、私は今でも平和への強い願いを持っております・・・。<この記事(ミラー)より> なお、もう一方の次期天皇(または次々期?)候補の悠仁親王は、「皇族特権、“裏口”ルート」なる批判を受け(ご参照<ミラー>)、天皇となるべき資格を早くも失ったと思われる。【20.9. 1】国連次長が感動した愛子さまの作文「平和は人任せにしない」<ミラー>【16(H28).10.17】有識者会議の初会合は、 天皇が「お気持ち表明」(ご参照)の中で女性・女系天皇の即位容認と女性宮家創設を求めていると思われるにもかかわらず、小泉政権時代にも検討された女性・女系天皇の是非は論議の対象から外すことにした(報道記事)。 これでは、いつまでたっても、皇太子妃・愛子内親王は、自己のアイデンティティ(自分は将来