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スポーツ家庭教師/体操教室枚方市【MORIトレ】大阪/京都 https://www.mori1986.com/

大阪や京都でスポーツ家庭教師や枚方市で体操教室を個人指導から少人数指導で取り組んでいます。運動を通して笑顔になってもらえるように。私の原動力です。

おスポーツの家庭教師や体操教室を通して、運動が好きになってもらえる子を一人でも多く。私の原動力です。 かけっこ、水泳、縄跳び、鉄棒、体幹トレーニングなど

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  • 走りを速くするために、一貫性を持つべきものとは?

    「足を速くしたい」「もっと速く走れるようになりたい」——そう思ってトレーニングに励む人は多いですが、成果が出る人と出ない人の違いはどこにあるのでしょうか?その答えのひとつに、「一貫性」があります。ただし、「ただ練習を続ければいい」という話ではありません。一貫性を持つべきポイントを見誤ると、努力が遠回りになってしまうこともあるのです。では、走りを速くするために、私たちは何に一貫性を持てば良いのでしょうか?一貫性のある「目的」まず最も大切なのが、「何のために速く走りたいのか」という目的への一貫性です。• 運動会で1位を取りたいのか• サッカーやバスケットのプレーでスピードを武器にしたいのか• 短距離走で自己ベストを更新したいのか目的が違えば、必要なトレーニングも違います。例えば、50mを速く走りたい小学生が、400m選手のような練習をしていても逆効果です。目的を明確にし、それに沿ったメニューをブレずに継続する。この「目的との一貫性」がまず第一のカギです。一貫性のある「フォーム意識」速く走るには「正しいフォーム」が不可欠です。ですが、正しいフォームは一朝一夕では身につきません。むしろ、少しず

  • 小さい頃は足が速かったのに…急に周りに抜かされる理由とは?

    「小学校の低学年までは運動会でいつも1位だったのに、気づいたら周りの子にどんどん追い越されていた…」こんな経験、ありませんか?あるいは、今まさにお子さんがそんな壁にぶつかっている方も多いかもしれません。「昔は速かったのに、なぜ?」実はこれには、成長過程や身体の使い方、周囲との比較による相対的な変化など、さまざまな理由があります。この記事では、足が速かった子がなぜ急に抜かされるようになるのか、その背景を詳しく掘り下げていきます。1. 成長スピードの違いが原因かも?まず最も大きな要因は**「成長スピードの個人差」**です。小学校低学年までは、身長や筋力の差がまだ大きくありません。そのため、元々の身体能力が高かった子が目立ちやすく、「あの子は足が速い!」と評価されることが多いのです。しかし、小学校中学年から高学年、あるいは中学生になる頃には、急激に体格や筋力が成長する子と、そうでない子の差が広がり始めます。たとえば、こんなパターンがあります。• Aくん:小1~小3まではずっとリレーの選手。だが小4で急に身長の伸びが止まり、他の子に追い越される。• Bくん:小3までは少しポチャッとしていて鈍そ

  • 厚底シューズで100m走や50m走は速くなるのか?徹底検証!

    近年、陸上競技の世界で大きな話題となっている「厚底シューズ」。特に長距離やマラソンでは、ナイキのヴェイパーフライシリーズを中心に数々の記録が塗り替えられ、ランニングシューズの進化が注目されています。では、この厚底シューズは短距離、特に100m走や50m走でも「速くなる」効果があるのでしょうか?本記事では、その疑問について科学的な視点と現場の声を交えながら、詳しく解説していきます。厚底シューズとは何か?厚底シューズとは、文字通りソール(靴底)が厚く作られたシューズのことです。特に以下の2つの特徴がポイントです。1. クッション性の高いミッドソール(主にズームXなどの軽量・高反発素材)2. プレート(カーボンやナイロン)の搭載による推進力強化この構造により、着地時のエネルギーロスを抑え、地面からの反発力を前方への推進力として変換しやすくなっています。長距離と短距離で求められるシューズの違い長距離:• 衝撃吸収性が重要• エネルギーロスの最小化• 効率的なフォーム維持→厚底シューズは非常に有効短距離(100m・50m):• 爆発的な加速力が必要• 瞬間的な地面反力の最大化• 地面を「蹴る」よ

  • 足を速くするために見落としがちな「運動靴」の重要性

    足を速くするためのトレーニングやフォームは多くの人が意識していますが、意外と見落とされがちなのが運動靴の重要性です。運動靴は、足を効率よく動かし、地面からの衝撃を吸収し、正しい走りを支える重要なツールです。この記事では、足を速くするために欠かせない運動靴の選び方や、その重要性について、さまざまな視点から解説します。1. 足の構造を守る:解剖学の観点から足のアーチをしっかりサポート人間の足には、縦アーチと横アーチがあります。これらのアーチは、走る際に生じる衝撃を吸収し、足全体のバランスを保つ役割を持っています。適切な運動靴は、このアーチをしっかりサポートし、足の負担を軽減します。逆に、アーチをサポートしない靴を履くと、足底筋膜炎や疲労骨折などのリスクが高まります。足指の自由を確保速く走るためには、足指がしっかりと動くことが重要です。窮屈な靴は足指を圧迫し、力を地面に伝える能力を低下させます。適切な運動靴は、足指が自然に動かせる空間を確保し、効率よく地面を蹴ることを可能にします。2. グリップと安定性:走る効率を高めるグリップ力で無駄なエネルギーを防ぐ速く走るためには、地面をしっかり捉える

  • 色んな指導者から足を速くする方法を学ぶことのプラス面とマイナス面

    足を速くすることを目指す人にとって、多くの指導者から学ぶことは魅力的です。さまざまな理論、トレーニング方法、実践的なテクニックを知ることで、自分に合った方法を見つけられる可能性が高まります。しかし、一方で複数の指導者から学ぶことには、混乱や無駄な努力につながるリスクもあります。本記事では、色んな指導者から足を速くする方法を学ぶことのプラス面とマイナス面を詳しく解説します。1. 色んな指導者から学ぶことのプラス面1-1. 幅広い視点と技術を得られる異なる指導者は、それぞれ独自の理論や方法を持っています。例えば、ある指導者は「腕の振り」に注目し、他の指導者は「足の設置角度」を重視するかもしれません。これらを学ぶことで、以下のようなメリットがあります。• 選択肢が広がる: 自分に合ったトレーニング方法を見つけやすい。• 多様なスキルの習得: スプリント技術、スタートダッシュ、フォーム改善など、各分野で効果的な方法を知ることができる。1-2. 自分の成長を客観的に評価できる指導者によってフィードバックが異なるため、自分の課題を多角的に把握できます。例えば、A指導者は「腰が高い」と指摘し、B指導

  • 速く走れる人ほど、楽に走っている理由

    「速く走れる人は、楽に走っているように見える。」これは多くの人が感じることです。運動会や競技会でトップを走る人たちは、苦しそうな表情や無駄な動きがなく、まるで風に乗るように軽やかに走っています。しかし、なぜ彼らは楽に見えるのでしょうか?実はその秘密は「効率的な走り方」と「体の使い方」にあります。この記事では、その理由を科学的に解説し、あなたが速く、楽に走るためのポイントも紹介します。1. 速く走れる人の特徴速く走れる人は、以下の特徴を持っています。1-1. 正しい姿勢を維持している速く走る人は、体幹が安定し、頭から足まで一直線に近い姿勢を保っています。この姿勢により、重心のブレが少なく、無駄なエネルギーを使いません。1-2. 足の接地時間が短い彼らは地面を蹴り上げるというよりも、素早く足を引き上げて次のステップに移ります。これにより、推進力を効率的に生み出し、体力の消耗も抑えられます。1-3. 筋肉を効果的に使っている速く走る人は、太ももやふくらはぎだけでなく、お尻や体幹の筋肉もバランスよく使っています。これが「楽に走っている」と感じさせるポイントです。2. 無駄な動きを省いている2-

  • 走り方だけ変えたら短期的に足は速くなるのか?

    「足を速くしたい!」と願う人は多いでしょう。特に子どもから大人まで、運動会や競技会で一瞬でも速く走りたいという思いは共通です。しかし、「走り方だけを変えれば短期的に足は速くなるのか?」という疑問を持つ人もいるでしょう。今回は、このテーマを科学的・実践的な視点から詳しく解説します。■ 走り方の重要性:フォームは速度に直結する走り方、つまり「フォーム」は、走る速さに大きな影響を与えます。例えば、以下のようなフォーム改善が速さに直結します:• 腕の振り:肘を90度に曲げ、後ろへ大きく引くことで推進力を生み出す。• 足の着地位置:体の真下に着地することでブレーキを防ぎ、スムーズな推進が可能。• 重心の位置:やや前傾姿勢を保つことで、重力を利用してスピードを上げやすい。これらは一見シンプルですが、走るたびに積み重なることで大きな差を生みます。たとえば、腕の振りを強化するだけで、数メートルの差が生まれることもあります。■ 短期的に効果が出るケース実際に「走り方だけを変えて速くなる」ことは可能です。以下のケースでは、即効性が期待できます:1. 初心者やフォームが安定していない人特に小学生や初心者の場

  • 江戸時代のナンバ歩きとは?現代スポーツに応用できる秘訣を徹底解説

    江戸時代の歩行法「ナンバ歩き」は、現代のスポーツパフォーマンス向上に応用可能な要素を多く含んでいます。以下に、その詳細と現代スポーツへの応用について解説します。江戸時代の歩き方:ナンバ歩きとは?「ナンバ歩き」は、右手と右足、左手と左足を同時に出す歩行法で、江戸時代以前の日本で一般的だったとされています。この歩き方は、和服や草履といった当時の衣服や履物、生活様式に適応した自然な身体の使い方でした。特に、飛脚や武士など、長距離を移動する人々にとって、効率的で疲労の少ない歩行法として重宝されていました。ナンバ歩きの特徴は以下の通りです:• 同側の手足を同時に動かす:現代の歩行法とは異なり、右手と右足、左手と左足を同時に前に出すことで、身体のねじれを最小限に抑えます。• 体幹の安定:胴体を軸にして手足を動かすため、体幹が安定し、エネルギーのロスが少なくなります。• 前傾姿勢:重心を前に移動させることで、自然な前進力を得ることができます。このような歩行法は、現代の浮世絵や文献にも描かれており、当時の人々の生活に根付いていたことがうかがえます。現代スポーツへの応用ナンバ歩きの原理は、現代のスポーツ

  • 走りを速くするためには「知識」だけでは不十分!体作りが欠かせない理由

    こんにちは。走りを速くするためには「知識」だけでは不十分!体作りが欠かせない理由についてはじめに「速く走りたい!」そう思って調べると、走りの理論やテクニックに関する雑学がたくさん出てきます。たとえば、「地面を強く蹴ることでスピードが上がる」「腕を正しく振れば前進力が増す」といったアドバイスです。しかし、これらの理論を知っているだけでは、速く走れるようにはなりません。なぜなら、その理論を実行するためには、体を動かすための筋力や柔軟性、バランス感覚が不可欠だからです。本記事では、走りを速くするために理論と体作りの両方が必要である理由を詳しく解説します。1. 理論は「道しるべ」、体作りは「実践力」1-1. 理論は走りの「正解」を示すだけ走りを速くするための理論は、あくまで「正しい動き方」や「効率の良い方法」を示すものです。たとえば、「ピッチ(足の回転数)を上げるとスピードが上がる」という理論があります。しかし、この理論を知っているだけでは意味がありません。実際にピッチを上げるためには、太ももの筋力、瞬発力、そしてその動きを支える体幹が必要です。1-2. 体作りは理論を「実現する力」を育てる理

  • 跳躍系アスリートは“走り込みの必要性?走幅跳、走高跳、棒高跳、三段跳

    跳躍系アスリートは“どれだけ走るべきか”?〜ジャンパーにとっての走り込みの価値を再考する〜陸上競技のなかで「跳躍」と呼ばれる種目――走幅跳、走高跳、棒高跳、三段跳。これらはジャンプ力やタイミング、空中動作の技術が問われる種目であり、いわば“跳ねる能力”が最も試される分野です。では、そんな選手たちに「走り込み」が必要か?と問われたとき、多くのジャンパーや指導者は迷います。「長く走るより跳ぶ練習をしたほうがいいのでは?」「跳躍に必要なのは瞬発力。長距離的な走り込みは意味がないのでは?」そうした声がある一方で、冬場になるとやはり「走っておけ」という指導も多く見られます。実際のところ、ジャンパーに走り込みは必要なのか?あるいは、どのように活用すべきか?このブログでは、走り込みの意義と注意点を、跳躍選手という特性から見直していきます。跳躍種目の土台は“助走力”まず、どの跳躍競技にも共通しているのが「助走から踏切へ」という流れです。つまり「走る→跳ぶ」という運動連鎖のなかにジャンプが含まれているのです。ジャンパーにとって助走は単なる準備ではありません。それ自体が記録を左右するパフォーマンス要素です

  • なぜ末續慎吾は「老い」に負けないのか?年齢に抗う走りの本質に迫る

    アスリートの世界では「年齢」がしばしば限界を示すラインとなります。特に陸上競技の短距離種目では、瞬発力と筋力のピークが若いうちに訪れ、30代半ばで第一線を退く選手がほとんどです。しかし、そんな常識に真っ向から立ち向かう存在がいます。200mで日本記録(20秒03)を打ち立てたレジェンド・末續慎吾さんです。彼は40歳を超えてなお、軽快で切れ味鋭い走りを見せ、多くの若手選手と並走できるほどのスピードを維持しています。では、なぜ末續慎吾さんは「衰えない」のでしょうか?その秘密を、身体の使い方・運動理論・精神面など多方面から紐解いていきます。■ 身体に“無駄がない”からこそ速くなれる年齢とともに筋力や体力が落ちるのは当然のことです。しかし、末續さんの走りにはエネルギーのロスがほとんど見られません。それは、筋力に頼るのではなく、身体全体の連動性や重心のコントロールに意識を置いた“洗練された動き”だからです。フォームに無駄がない。姿勢が崩れない。力まない。それが、「少ない力でも最大のスピードを出す」ことにつながっているのです。特に印象的なのは、上半身の静かさと下半身の滑らかさ。腕を大きく振り回すこ

  • 子どもの体幹が弱くなったのはなぜ?現代社会が生む“見えない運動不足”

    最近の子どもたちは、転びやすかったり、姿勢が崩れやすかったり、長く座っていられなかったりする様子がよく見られます。これらの現象の裏には、「体幹の弱さ」が関係していると考えられています。体幹とは、いわゆる「お腹まわりの筋肉」というだけでなく、胴体を安定させて四肢をスムーズに動かすための中心軸の力。しかし、なぜ今の子どもたちはこの体幹が弱くなってしまったのでしょうか? この記事では、現代の生活や教育、遊びの変化など、いくつかの観点からその理由を掘り下げていきます。1. 運動の“総量”が圧倒的に足りていないまず、大きな要因として「運動量の減少」が挙げられます。一昔前は、放課後や休日になると子どもたちは公園や空き地に集まり、鬼ごっこやかけっこをして遊んでいました。地面の傾き、でこぼこ道、木登りなど、自然な地形の中での遊びは、体幹を使う動作の宝庫です。しかし、今の子どもたちは室内で過ごす時間が増え、外遊びの頻度が激減しています。さらに、都市化が進んだことで安全に遊べる場所が減り、保護者も「外で自由に遊ばせにくい」と感じるようになりました。結果として、日々の生活の中で無意識に行っていた全身運動の機

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