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スポーツ家庭教師/体操教室枚方市【MORIトレ】大阪/京都 https://www.mori1986.com/

大阪や京都でスポーツ家庭教師や枚方市で体操教室を個人指導から少人数指導で取り組んでいます。運動を通して笑顔になってもらえるように。私の原動力です。

おスポーツの家庭教師や体操教室を通して、運動が好きになってもらえる子を一人でも多く。私の原動力です。 かけっこ、水泳、縄跳び、鉄棒、体幹トレーニングなど

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  • 足裏を見せない走りが速くなる秘訣?理想の足の軌道とは

    速く走るためのフォームといえば、腕の振りや重心の位置、ピッチ(回転数)やストライド(歩幅)など多くの要素がありますが、今回注目したいのは「足の軌道」です。特に、「走っているときに後ろから足裏が見えてしまうような走り方は、理想的ではない」と言われることがあります。一見小さなポイントに思えるこの「足裏の見せ方」が、実は足を速くする上で非常に大きな意味を持っているのです。本記事では、「なぜ足裏を見せない走りが速くなるのか?」をテーマに、その理由や改善方法をさまざまな角度から検証していきます。1. 足裏が見える走りとは?まず、足裏が見える走りとはどういう走りかを確認しておきましょう。これは、走っているときに後ろ足が蹴り上げられすぎて、真後ろから見たときに足の裏がはっきりと見えてしまう走り方を指します。特に、もも裏(ハムストリング)を使って大きく足を後方に引き上げようとする癖がある選手に見られがちです。一見ダイナミックに見えるこの動きですが、実際には力の向きとスピードの効率を下げる原因になることがあります。2. なぜ足裏が見えるとスピードが落ちるのか?(1) 力の方向が後ろに逃げている走るときに

  • 腕を振らない方が短距離は速く走れるかも?|さまざまな角度から徹底検証

    短距離走では「腕をしっかり振れ!」と指導されることが多いですが、近年、一部では「腕をあえて振らないほうが速くなるのでは?」という意見も聞かれるようになっています。本当にそうなのでしょうか?今回は、「腕を振らない走り」が短距離走にどんな影響を与えるのか、さまざまな視点から深く検証していきます。1.なぜ短距離では「腕を振れ」と言われるのか?まず基本的な前提を整理しましょう。短距離走で腕を振ることには、以下のような役割があります。• バランスをとるため• 体を前に推進させるため• 脚の動きをスムーズにするため(連動性)• リズムを生み出すため腕の振りは、特に100m走や50m走など、爆発的なスピードを出すために重要な要素と考えられています。実際に世界トップのスプリンターたちも、力強く、素早い腕振りをしています。では、なぜ「振らないほうが速いかも?」という考え方が出てくるのでしょうか?2.腕を振らないとどうなる?メリット・デメリットあえて腕を振らずに走ることのメリットとデメリットを整理してみます。メリット• 上半身の余計な力みを減らせる→特に初心者や子どもは、腕に力が入りすぎて走りが硬くなるこ

  • 肉を食べると足が速くなるのか?徹底検証!

    「もっと速く走れるようになりたい!」そんな思いを持つ人たちにとって、日々の食事は非常に重要なテーマです。特に「肉」はタンパク質の代表格。スポーツ選手もよく食べていますが、果たして本当に「肉を食べると足が速くなる」のでしょうか?今回はこの疑問について、いろいろな角度から深掘りしていきます。1. 肉=タンパク質が筋肉を作る?まず最初に考えたいのは、肉の主な栄養素である「タンパク質」についてです。タンパク質は、筋肉・皮膚・内臓・ホルモンなど、体のあらゆる部分を構成する重要な材料です。走るときに必要な太ももやふくらはぎ、体幹の筋肉もタンパク質からできています。トレーニングで筋肉を刺激すると、筋繊維に小さな損傷が起きます。そこに十分なタンパク質を補給すると、筋肉は修復・強化され、より大きく強くなります。この過程を「超回復」と呼びます。つまり、肉を食べることで筋肉がよりしっかりと育ち、それが走力向上に直結する可能性は高いのです。ただし、肉を食べただけで筋肉が増えるわけではありません。必ず「運動(筋トレや走り込み)」がセットで必要です。あくまで「トレーニング+肉」の組み合わせが重要になります。2.

  • 和式トイレのしゃがむ姿勢は足が速くなるトレーニングになるのか?

    私たちが子どものころによく目にした和式トイレ。しかし、洋式トイレが主流になってきた現代では、和式トイレを使う機会が減ってきています。そんな中で注目されているのが、**和式トイレの「しゃがむ姿勢」**が、実は「足が速くなるためのトレーニング」にもつながるのではないか、という考え方です。本記事では、和式トイレのしゃがむ姿勢がどのように足の速さと関係しているのか、運動学や体の使い方の観点から分析していきます。しゃがむ姿勢はスクワットに近い和式トイレを使うときの姿勢は、いわゆる「フルスクワット」の状態に非常に似ています。しゃがみ込んだ状態で体の重心を低く保ち、太ももとふくらはぎが密着するほど深く沈む形になります。この姿勢は、以下のような筋肉を使います。• 大腿四頭筋(太ももの前側)• ハムストリングス(太ももの裏側)• 大臀筋(お尻の筋肉)• 下腿三頭筋(ふくらはぎ)• 体幹部(腹筋・背筋)これらの筋肉は、実は短距離走やスタートダッシュ、瞬発力を発揮する場面で非常に重要な筋肉群です。足が速い子はしゃがむのがうまい?子どもたちに走り方指導をしていると、足が速い子どもたちは自然と「しゃがむ」動作が

  • 膝を曲げない日本人が増えた理由|昔の人はなぜ膝をよく使っていたのか?

    現代人の多くが見落としている体の使い方に「膝を曲げること」があります。運動、日常生活、さらには文化的な所作においても、膝の使い方は私たちの身体のパフォーマンスや健康に直結しています。しかし、意外にも今の私たちは「膝をうまく使えなくなっている」と言われています。一方で、昔の日本人の動作をよく観察すると、「膝を曲げて動く」ことが当たり前だったように見受けられます。この記事では、膝を曲げることの重要性、現代人との違い、そして昔の日本人の体の使い方を掘り下げながら、今一度見直すべき身体の基本について解説していきます。なぜ「膝を曲げること」が重要なのか?膝を曲げることには以下のような役割があります。1. 衝撃吸収と関節保護人間の膝関節は、ただの可動部ではありません。歩行やジャンプ、方向転換といった動作の中で、地面からの衝撃を吸収し、股関節や腰、背骨への負担を和らげる役割を果たします。膝を曲げることによって、関節のクッション機能が生まれ、怪我を予防することができるのです。逆に、膝が常に伸び切った状態で生活していると、衝撃が直接的に腰や背骨に伝わりやすく、慢性的な腰痛や膝痛の原因になることもあります

  • 足が速い遅いスプリントの違いは脳の指令が違う?速筋・遅筋は関係ない?

    。「スプリントが速い人と遅い人の違いは何か?」陸上競技やサッカー、ラグビーなど、スピードが求められるスポーツに関わる人なら、一度は気になるこの疑問。「速筋が多い人は速く走れる」「遅筋が多いと長距離向き」といった筋肉のタイプによる違いはよく語られますが、最近では「脳からの指令の違い」が注目されています。果たして、スプリントの能力は筋肉の種類だけで決まるのでしょうか?それとも、脳の働きによっても大きく変わるのでしょうか?この記事では、「脳の指令とスプリント能力の関係」、そして「速筋・遅筋の本当の役割」について詳しく解説していきます。1. 速く走る=筋肉だけの問題ではないスプリントにおいて、筋肉は確かに重要です。とくに「速筋」と呼ばれる筋肉は、瞬発的に大きな力を発揮できるため、スタートダッシュや加速局面での爆発力に大きく貢献します。一方で「遅筋」は、持久力に優れており、長時間にわたって安定して力を出し続けられます。そのため、マラソンやロードバイクなどの持久系競技に向いています。では、速筋が多ければスプリントが速くなるのか?これは「半分正解、半分不正解」です。なぜなら、筋肉が持っている能力を最

  • ラグビーで走りが速くなって良くなるプレーについて。そのために必要なトレーニングとは

    ラグビーはパワー、スキル、戦術だけでなく「走力」も非常に重要なスポーツです。特に最近のラグビーはテンポが速く、スピードのある選手がゲームを左右する場面が増えてきました。「あと一歩速ければトライだった」「追いつけたはずの相手に抜かれてしまった」そんな悔しい経験がある選手も多いのではないでしょうか。では、ラグビーにおいて「走りが速くなる」とどんなプレーが良くなっていくのか? また、そのスピードを身につけるためには、どんなトレーニングが必要なのか? 本記事ではラグビーにおける走力の価値と、それを高めるための具体的な方法について詳しく解説します。走りが速くなると良くなるラグビープレーとは?ラグビーのプレーは非常に多岐にわたりますが、走力が直接影響を与えるプレーには以下のようなものがあります。1. ブレイクスルー(ラインブレイク)相手ディフェンスラインを突破して一気に前進するブレイクスルーは、ラグビーの華のようなプレー。ここで走りが速ければ、抜け出した後のスピード差で相手を置き去りにし、そのままトライにつなげる可能性が高まります。特にウイングやセンターなどバックスの選手にとっては、「抜けた後に逃

  • ドタバ走りは、速く走れる?走れない?どっち?そしてそれはなぜ?

    運動会やかけっこの練習をしていると、よく見かける「ドタバタ走り」。本人は一生懸命走っているのに、なぜかスピードが出ない…。そして周りからは「走り方がドタバタしてるね」と言われてしまう。では、そもそも「ドタバ走り」とはどんな走り方なのか?速く走れるのか?それとも走れないのか?今回はその理由をしっかりと解説していきます。1. ドタバ走りとは?ドタバ走りとは、足音が大きく、地面を叩くようにして走るフォームのことです。特徴的な動きとしては、• 足の接地音が「ドタドタ」と大きい• 足を高く上げず、膝の動きが少ない• 上半身が左右に揺れて安定していない• 歩幅が狭く、足の回転も速くない• 着地のときにかかとや足裏全体でドンと踏んでいるというような動きが見られます。このような走り方は、力強く見える反面、効率的ではなく、エネルギーを多く使ってしまうという欠点があります。2. ドタバ走りで速く走れるのか?結論から言うと、「ドタバ走りでは速く走れません」。速く走るためには、「地面を効率よく押す力」と「体を前に進める推進力」が必要です。しかし、ドタバ走りではこの両方がうまく機能していません。理由1:エネルギ

  • 足を速く走るために「量」と「質」どちらが大切か?徹底分析

    短距離走やスプリント競技でタイムを縮めるためには、適切なトレーニングが不可欠です。その際、「とにかく練習量を増やすべきか?」それとも「少ない回数でも質の高い練習を重視すべきか?」という問題がしばしば議論になります。今回は「量」と「質」それぞれの重要性を分析し、どちらが足を速くするために効果的なのかを検討していきます。1. 「量」を重視するメリットとデメリット■ 量を増やすメリット1. 走ること自体に慣れる• 小学生や初心者の段階では、まずは「走る」という動作に慣れることが重要。• 繰り返し練習することで、基本的な動きが身につく。2. 持久力・筋持久力の向上• 何度もダッシュを繰り返すことで、スプリントに必要な筋肉が強化される。• 特にインターバル走を取り入れると、疲れた状態でもスピードを維持する能力が鍛えられる。3. 技術の習得• 繰り返し練習することで、スタートダッシュやストライドの改善が可能。• 無意識に正しいフォームを身につけられる。■ 量を増やすデメリット1. ケガのリスクが高まる• 疲労が蓄積すると、筋肉の柔軟性が低下し、肉離れや関節痛の原因に。• 特に成長期の子どもは、無理

  • 体重の増加とスプリント・走力の相関とは?徹底分析

    スプリント競技では、0.01秒の違いが勝敗を分けることもあります。そのため、スプリンターにとって「体重」は非常に重要な要素です。しかし、体重が増えることは必ずしも悪い影響をもたらすわけではありません。本記事では、体重増加がスプリントや走力に与える影響を科学的に分析し、速く走るための適切な体重管理について詳しく解説します。1. 体重が増加すると走力は落ちるのか?一般的に、「体重が増えると走るのが遅くなる」と考えられています。しかし、これは一概には言えません。体重の増加が走力に影響を与える要因には、筋肉量の増加か?脂肪の増加か? という点が大きく関係します。● 体脂肪の増加が走力に与える影響体脂肪が増えると、次のような問題が発生します。• 相対的なパワーの低下:体重が増えると、自分の体を加速させるのに必要な力が増します。スプリントは一瞬でトップスピードに到達する競技なので、余分な脂肪が増えると加速力が落ちます。• 地面反力の低下:体脂肪が多いと、地面を押す力が相対的に小さくなり、ストライド(歩幅)の伸びやピッチ(回転数)に悪影響を及ぼします。• 持久力の低下:スプリントだけでなく、400m

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