← 古賀 茂明著『分断と凋落の日本』(講談社BOOK倶楽部) 「安倍政権がもたらした「分断と凋落」から日本を救う道はあるのか?」 『安田 善次郎 大富豪にな…
国見弥一です。日記や創作を日々、載せて行きます。話題は、可能な限り幅広く!
08年2月末、郷里の富山在住となった国見弥一の何でも日記サイトです。日記、エッセイ、レポート、俳句や川柳を含めた創作を日々、載せて行きます。興味を惹いた事柄はネット検索などを使って大よそのことをメモ! 守備範囲は、富山情報は無論のこと、音楽に書評に絵画にダンスに街並み探索にと可能な限り広く!
← 真夜中の散歩…? ( by なずな) [源五郎の夏] 夕方、シャワーを浴び、扇風機の風で火照った体を癒していたら、不意に虫が飛び込んできた。真黒な大き…
← 中村紘子 著『チャイコフスキー・コンクール ピアニストが聴く現代』(解説〉吉田秀和 中公文庫) 「世界的コンクールの舞台裏を描き、国際化時代のクラシック…
← 中村紘子 著『チャイコフスキー・コンクール ピアニストが聴く現代』(解説〉吉田秀和 中公文庫) 「世界的コンクールの舞台裏を描き、国際化時代のクラシック…
← 稲垣 栄洋 著 『身近な雑草の愉快な生きかた』(イラスト:三上 修 ちくま文庫) 「本来か弱い生き物であるはずの雑草は、さまざまな工夫により逆境をプラ…
← ユヴァル・ノア・ハラリ (著)『21 Lessons 21世紀の人類のための21の思考』 (柴田 裕之 (訳) 河出文庫) 「『サピエンス全史』で全世…
← 多田 多恵子 著『したたかな植物たち 秋冬篇 ─あの手この手のマル秘大作戦』(ちくま文庫) 「植物は、動けないからこそ、動物とは全く違う戦略をとり、技を…
← 『世界の名著 (1) バラモン教典 原始仏典』 (中公バックス) 書架に辛うじて残っていた。 『世界の名著 (1) バラモン教典 原始仏典』 (中公…
← 播田安弘著『日本史サイエンス〈弐〉 邪馬台国、秀吉の朝鮮出兵、日本海海戦の謎を解く』(ブルーバックス) 「歴史とは、人と物が時間軸・空間軸の中をいかに運…
← 庭の入り口に咲くホタルブクロはいまも送り迎えしてくれる。開花の時期がこんなに長かったっけ。 (07/18 14:37) 昨日は庭仕事で疲れはてた。買い…
← モンティ・ライマン著『皮膚、人間のすべてを語る 万能の臓器と巡る10章』(塩﨑香織訳 みすず書房) 「「自分」が皮膚の内側に隠れていると思ったら大間違…
← 先週末の法事で、住職にいただいた横笛……葦笛? 笛の練習はともかく、呼吸……肺の鍛練になるかな。(07/16 18:09) ホームセンターで買ってき…
← 鈴木涼美 著『娼婦の本棚』(中公新書ラクレ) 「母親が読んでくれた絵本の記憶から始まり、多感な中高生の頃に出会った本、大学生からオトナになる頃に手に取っ…
← 昨日は法要終了で脱力感にどっぷり。一晩過ごし、御供えの果物や法事の3段重を食べたら、少し元気に。よし、書斎の片付けと掃除 やりましたとさ。午前中に終えて…
← エリフ・シャファク作『レイラの最後の10分38秒』(北田絵里子訳 早川書房)「1990年、トルコ。イスタンブルの路地裏のゴミ容器のなかで、一人の娼婦が息…
← チャールズ・コケル 著『生命進化の物理法則』(藤原 多伽夫 訳 河出書房新社) 「生物の形や行動はすべて物理法則に支配され、決められていることを明らかに…
← 佐藤正午 作『岩波文庫的 月の満ち欠け』(岩波文庫) 「選考委員たちを唸らせた熟練の業.第一五七回直木賞受賞作,待望の文庫化.(特別寄稿:伊坂幸太郎)」…
← アガパンサス……近日満開か。 (07/05 11:31) エリフ・シャファク作の『レイラの最後の10分38秒』を読み出した。読ませる。読書メーターを…
← 藤尾慎一郎 著『日本の先史時代 旧石器・縄文・弥生・古墳時代を読みなおす』(中公新書) 「旧石器・縄文・弥生・古墳時代。三万六〇〇〇年に及ぶ先史の時代区…
← 内庭のカエデを内側から。涼しげ? 暑い……庭の植物や動物のためにも雨が欲しい。三日(日)の夕方近く、ザッと通り雨。夕立か。 ギックリ腰の再発に翻弄され…
← 内庭のカエデを内側から。涼しげ? 暑い……庭の植物や動物のためにも雨が欲しい。来週には降る? (07/01 13:59) 庭の草木が水に餓えてる。でも…
「ブログリーダー」を活用して、やいっちさんをフォローしませんか?
← 古賀 茂明著『分断と凋落の日本』(講談社BOOK倶楽部) 「安倍政権がもたらした「分断と凋落」から日本を救う道はあるのか?」 『安田 善次郎 大富豪にな…
← トルーマン・カポーティ/著『ここから世界が始まる―トルーマン・カポーティ初期短篇集―』(小川高義/訳 新潮文庫) 「生まれながらの小説家、その原点――。…
← アンヌ・ブッシイ 著『神と人のはざまに生きる 新刊 近代都市の女性巫者』(東京大学出版会) 「20世紀の大阪、稲荷神・狐の神さまである「白高(シラタカ)…
← 隣家の庭にて。羨ましい。欲しい。隣家は広くもない庭が家を巡るように。木は伸び放題だし、雑草も勝手に任せている(これらは吾輩が見るに見かねて世話している)…
← モーム 著『お菓子とビール』(行方 昭夫 訳 岩波文庫) 「人間の,人生の裏表をユーモラスに見つめる,自伝的要素の強い円熟期の代表作.『人間の絆』『月…
← 台風に怯える地域の一方、北陸はほとんど日照りの日々。富山は38度になるか。庭木が悲鳴。水を遣りたいが、庭は広くて無理。台風7号の雨を期待するのは不謹慎だ…
← 期待せずにショッピングセンター内の自転車売り場を覗いたら、見かけは鍔付きのハットだが、実は中にヘルメットが仕込まれてるものがあった。これなら、買い物の店…
← セブ・フォーク 著『アストロラーベ 光り輝く中世科学の結実』(松浦 俊輔 訳 柏書房) 「中世の本当の姿とはどのようなものであったのか、当時の世界観に基…
← 昨夜半過ぎというか未明間近に帰宅したら、庭の入り口付近に白い花の影。もしかして……車を停めて確かめたら、そうだった。ユリ? 昼間……夕方……外出時は咲い…
← トニ・モリスン作『タール・ベイビー』(藤本和子訳 ハヤカワepi文庫)「ノーベル賞作家が描く、(中略)白人の庇護のもと育った娘と、黒人に囲まれて育った青…
← モハメド・ムブガル=サール作『純粋な人間たち』(平野暁人訳 英治出版) 「31歳にして世界三大文学賞の一つ、ゴンクール賞を受賞したセネガル人作家、初邦訳…
← 岩瀬浜から東方の立山連峰を望む。数年前の画像。こういう眺めを愛でたい。 今月もそれなりに充実した読書ができた。頁数はこのところ漸減。仕事が忙しくなって…
← セブ・フォーク 著『アストロラーベ 光り輝く中世科学の結実』(松浦 俊輔 訳 柏書房) 「中世の本当の姿とはどのようなものであったのか、当時の世界観に基…
← 『ミネルヴァ通信「究」7月号(通巻第一四八号)』(ミネルヴァ書房) 「人文系、社会科学系などの垣根を越え、読書人のための知の道しるべをめざす雑誌『ミ…
← セブ・フォーク著『アストロラーベ―光り輝く中世科学の結実』(松浦 俊輔【訳】 柏書房) 「中世の本当の姿とはどのようなものであったのか、当時の世界観に基…
← 長谷川 浩一著『線虫 1ミリの生命ドラマ』(dZERO)「すべての道は「線虫」に通ず。3億年以上にわたって繰り広げられてきた驚くべき精緻な「生と死」の営…
← 閻 連科 著『硬きこと水のごとし』(谷川 毅 訳 河出書房新社) 「文化大革命の嵐が吹き荒れる中、革命の夢を抱く二人の男女が旧勢力と対峙する。権力と愛の…
← 長谷川 浩一著『線虫 1ミリの生命ドラマ』(dZERO)「すべての道は「線虫」に通ず。3億年以上にわたって繰り広げられてきた驚くべき精緻な「生と死」の営…
← 吉田伸夫著『人類はどれほど奇跡なのか 現代物理学に基づく創世記』(技術評論社) 「「人間は物理現象である」という立場から論を展開していく。人間の存在は,…
← 『ミネルヴァ通信「究」7月号(通巻第一四八号)』(ミネルヴァ書房) 「人文系、社会科学系などの垣根を越え、読書人のための知の道しるべをめざす雑誌『ミネル…
← 車道沿いの細長い花壇。思いがけず寄せ植え風な雑草(野草)盛り。 (04/23 22:42) いきなり余談だが、懸念していた「スーダンの在留邦人の一部が…
← 数日ぶりに畑を覗いたら、キウイフルーツが驚くような成長ぶり。葉っぱこんもり。枯れ木風だった先月の姿が嘘のよう。生きてるのか心配してたんだよ。 (04/1…
← ジョン・マーティン(英:John Martin, 1789年 - 1854年)作 (「ハーンとドレとマーティンと」(2020/06/21)より) この…
← ウォルター・アイザックソン著『コード・ブレーカー 下 生命科学革命と人類の未来』(西村美佐子 野中香方子 文藝春秋) 「遺伝コードを支配し、コロナも征服…
← 椿の芽吹きを撮っていたら、新芽の先に何やら居る…… (04/14 12:01) 昨夜は夕食後 寝落ち。昨日の庭仕事がハード過ぎた。夜半をとうに過ぎた丑…
← 全卓樹 著『銀河の片隅で科学夜話 物理学者が語る、すばらしく不思議で美しいこの世界の小さな驚異』(朝日出版社)「流れ星はどこから来る?宇宙の中心にすまう…
← 買い物から帰り、庭を観て回った。さすがに今日は庭仕事しない。松葉拾いを少々。草むしりの手を逃れた雑草が方々に。野草? タンポポなのかな。今朝、トイレの小…
← ジェイムズ・P・ホーガン作『星を継ぐもの』(池央耿 訳 創元SF文庫) 星雲賞受賞 「ハードSFの巨星が一世を風靡したデビュー作。解説=鏡明」 ジェイ…
← ウォルター・アイザックソン著『コード・ブレーカー 上 生命科学革命と人類の未来』(西村美佐子 野中香方子訳 文藝春秋BOOKS) 「世界的ベストセラー『…
← コリン・ウィルソン/著『アトランティスの遺産』(川瀬勝/訳 角川春樹事務所 97年) 「世界各地の古代文明は幻の大陸・アトランティスの遺産なのか?代表作…
← 桜見物……落花……桜の花弁たち。散ったら踏み付けにされる。早めに風に吹かれて何処かの吹き溜まりに潜むんだよ。 (04/01 20:41) お陰様で仕事…
← 矢内原 伊作 (著)『矢内原伊作の本 (2) 終末の文学』(みすず書房) 「著者の文学論のうち、その精髄ともいうべき16篇を本書に収める。」 矢内原 …
← マリオ・バルガス=リョサ 著『官能の夢―ドン・リゴベルトの手帖』( 西村 英一郎 訳 マガジンハウス 1999) 「美貌の人妻ルクレシア、至上の美を…
← マリオ・バルガス=リョサ作の『官能の夢―ドン・リゴベルトの手帖』を相変わらず読んでいる。リョサ(ジョサ)が好んだブロンティーノの「愛のアレゴリー」 誘惑…
← 畑と庭の境目の生け垣。ここの生垣は、母屋の防風林の役目も担っている…。そのために植えた三重カナメが椿同様 とっても元気。ここにもやはり刈った枝葉をたっぷ…
← 日中の雨も夜には止み、松川沿いの桜並木…夜桜見頃に。 (03/24 22:49) 通りに面した生垣でもある庭の椿が見事な咲きっぷり。風雨に見舞われなく…
← 春(畑)の片隅では、各種の水仙たちが競うように咲いてる。この向こうには嘗て我が家の田圃があった。今では人手に渡り、放置されて…… (03/23 16:0…
← 表の車道沿いの生け垣裏の小さな庭。通りからは隠れた一角にアンズ。1輪だけの開花。 (03/21 17:43) 国会での某大臣のふてぶてしさに、20…
← 今日の庭先の椿。今年の椿の咲きっぷりは、毎年見てる吾輩も驚く見事さ。やはり、庭木の根元周辺に伐採した枝葉や毟った雑草などを分厚く敷いた結果なのだろうか。…
← アンズ。一昨日 蕾だったのが、今日 畑を覗いたら開花してた。水仙もあちこち咲き出している。我が家のユキヤナギも咲き始めていた…けど、今一つ。昨年末に剪定…