ワイルドスピードX3からハン役として出演してる韓国系アメリカ人のサン・カンがドリフトを題材とする映画を撮影すると噂が立っていましたが、そのタイトルが発表されました。サンカン監督作品の『DRIFTER』はその名の通りドリフトをメインとした作品です。...
日本最速、フェラーリ、ランボルギーニ等スーパーカー関連の最新ニュースなど色々紹介いたします
【誰やねん】2代目グランドツアーのプレゼンター3名が判明!新キャストはYouTuberとTiktoker
8年の歴史に幕を閉じたグランドツアー。ジェレミークラークソン、リチャード・ハモンド、ジェームズ・メイはトップギア時代も含め22年間ずっと自動車番組を作り続けましたが2024年に自動車番組から引退する事が発表されました。昨年、リチャードハモンドは新しいプレゼンターを迎えグランドツアーが継続される事を認めていましたが、ついに新プレゼンター3名が明らかになりました。...
【極秘に次期V8エンジンを開発中】488GTBのボディにSF90のフロントが付いたフランケンシュタインみたいなフェラーリが目撃される
フェラーリはマラネロの本社近くで奇妙な車をテストしています。このフェラーリは488GTBのボディにSF90のフロントを付けており、エキゾーストエンドには一本出しマフラー、エンジンカバーには謎のエアダクトを装着してます。こんなフェラーリの偽装車は初めて目撃されました。...
F1の世界で無双していたメルセデスW05ハイブリッドのエンジンをそのまま公道仕様にしたハイパーカー「AMG ONE」が全焼する動画が公開されています。AMG ONEには1.6リッターV6ハイブリッドエンジンを搭載し、加速性能は通常のスーパーカーよりも劣りますが、ニュルブルクリンクでは量産車最速記録を持つハイパーカーです。...
アイディアは革新的だった「消える車のドア」なぜ普及しなかった?
自動車には跳ね上がり式のガルウィングドアやミニバン用のスライドドア、コーチドアなどなど様々な開き方をする製品が生み出されていますが、かつて「Disappearing Car Door」(消える車のドア)が存在したのはご存知でしょうか?この消えるドアはもう倒産したJatech社が開発したドア機構でリンカーン・マークVIIIに実際に実際に機能しているビデオの様子を見る事ができます。...
GT-Rのエンジンを搭載したハイパーカー「プラーガ・ボヘマ」がトップギアテストトラックで最速記録を樹立
チェコ産ハイパーカーとして昨年末から納車が始まった「プラーガ・ボヘマ」日産GT-RのV6ツインターボエンジンを搭載し、開発には去年ルマン24を走ったランボルギーニSC63のドライバーでもあるロマン・グロージャンがテストドライバーとして開発に参加していました。今回トップギアテストトラックで走るのは2003年から2009年まで2代目ザ・スティッグとしてトップギアに出演していたベン・コリンズさんがハンドルを握ります。...
【ルマンから公道へ】ポルシェから新型ハイパーカー「963 RSP」が正式発表
ポルシェは半世紀前にルマン24で走った917を公道層可能にしたワンオフモデルを作りましたが、現在ハイパーカークラスでレースに参戦しているポルシェ963を公道仕様に改造した車の正式名称が発表されました。その名は「ポルシェ963RSP」...
【珍事】先日開催されたコンコルソ デレガンツァ ヴィラ デステ2025にて希少なスポーツカーが警察に押収
BMWスピードトップなど発表されたイタリアコモ湖畔で開催されたコンコルソ デレガンツァ ヴィラ デステ2025にて珍しい事件が発生しました。この1964年製イソ・リヴォルタ グリフォ A3 ストラダーレでイベントに参加していたアメリカ人はなんと国際運転免許証を持たずにチェルノッビオの路上運転していたとしてイタリアの警察がドライバーを逮捕、車を押収する事件が発生しました。...
テスラが売れなくなったサイバートラックをショッピングモールの駐車場に大量放置
テスラサイバートラックと言えばこれまでの自動車のデザインとは大きく異なるデザインで賞賛されていましたが、実際に発売となると発表時から大きく性能を落とし、1年で8回もリコール、EVの需要減退やイーロンマスクの政治に介入などの問題を抱え現在は大量に売れ残っており在庫過多となって問題となっています。テスラは売れ残ったサイバートラックをミシガン州デトロイト郊外ファーミントンヒルズの改装中のショッピングモールの...
フロリダの顧客の為にワンオフで作られたアストンマーティンDB12ヴォランテパームビーチエディション
ビスポークサービス部門のQ by Aston Martinとアストンマーティン・パームビーチは英国のクラフトマンシップとパームビーチにインスパイアされたデザインテーマを融合させた、唯一無二のDB12ヴォランテを発表しました。この限定カラーはトップコートにガラスフレークを使用することで独特な輝きを放ち、フロリダの太陽と海をイメージしています。...
【これは酷い】ロータスオーナーさん、DIYでつけたフロントリップが吹き飛び何故か店が悪い事にされてしまう #ロータス #カスハラ
ロータスエキシージ シリーズ2のオーナーが非ライセンス品のフロントリップスポイラーを付けていたがボディに穴を開け、真ん中のネジを止める必要があるのに、留めずに富士スピードウェイで走行し吹き飛び、店の説明不足だとXでポストしています。店が取り付けたのなら文句を言うのは当然ですが、なんとDIYで取り付けられたパーツなのにも関わらず店の対応がゴミで最悪だったとポストし炎上しています。...
後輪駆動のコンパクトスポーツ「BMW M2 CS」のスペックが公開 メキシコで生産なのでトランプ関税の影響で値上げ
コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステ2025にてエクステリアデザインのみ先行公開されていた2026年型のBMW M2 CSが正式にデビューしました。大幅な馬力アップに軽量化、そして後輪駆動などコンパクトスポーツカーの究極モデルで残念ながら噂通りマニュアルトランスミッションモデルは廃止され、8速Mステップトロニックトランスミッションを介して後輪に動力を送ります。...
MOZA Racingからゲーミング用ランボルギーニレヴエルトのステアリングホイールが発売
DreamHack Dallas 2025にて車や航空機のシミュレーター向けデバイスを販売しているMOZA Racingはランボルギーニと協力しV12ハイパーカー「レヴエルト」のレプリカSIMレーシングホイールを発表しました。以前発売されたエッセンツァSCV12のレプリカSIMレーシングホイールもこのメーカーが作っており、これでランボルギーニオフィシャルSIMコントローラーは2作品目となります。...
プレイステーションのレースゲームで大成功したゲームクリエイターが所有していたフェラーリF40コンペティツィオーネが販売
90年代に登場したプレイステーション。これまで天下だったスーパーファミコンから革新的なCD ROMを採用し3Dグラフィックを採用した初めてのゲーム機で日本国内でもソフトが300万本以上売れたりと今では考えられないほどの盛り上がっていた時代に、車同士をぶつけて破壊しながら走る「デストラクションダービー」や未来的なフォルムのレーシングカーで走る「ワイプアウト」などを手掛け、ゲーム会社PsygnosisとEvolution Studiosを...
発表されたばかりのフェラーリ296スペチアーレに更に限定の296ピロティが来月発表か
フェラーリは先日発表した296スペチアーレに更に限定仕様となるフェラーリ296スペチアーレ・ピロティを来月にも発表すると噂されています。過去にはWECのGTE Proクラスで活躍していた488GTEカラーを施した488ピスタピロティが発売されていたのでルマン24で走る296LMGT3のカラーリングが採用される可能性があります。...
イタリア人コレクターの為に特別に作られたワンオフモデル「アルファロメオ8Cドッピアコーダ ザガート」が初公開
コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステ2025にてザガートは「ボーフェンジーペン・ザガート」に続いてもう1台のスペシャルモデル「アルファロメオ8C ドッピアコーダ ザガート」を公開しました。ベースモデルは2003年にデビューしたアルファロメオ8Cコンペティツィオーネでザガートがデザインした新しいバンパーボンネット、サイドラインと大きく変更されたリア部分が特徴です。...
映画『F1/エフワン』の日本語吹替版キャストが公開、主人公には声優未経験のSixTONES森本慎太郎が担当
6/27から公開される映画F1に日本語吹替版の声優陣が発表されました。ソニーを演じるのは長年ブラピの吹き替えを担当している堀内賢雄さん、ジョシュアは声優初挑戦のSixTONES 森本慎太郎さんが担当します。...
VESARO X ランボルギーニの究極のレーシングシミュレーターが発売
テキサス州ダラスで開催された今年のDreamHack2025にてVersaroからランボルギーニレヴエルトからインスピレーションを得たゲーミングデバイス「Versaro x Automobili Lamborghini」を発表しました。このシミュレーターにはレブエルト純正のステアリングが搭載されており、価格は1300万円〜となっています。...
ザガートがアルピナ創設者の名前を冠した「ボーフェンジーペン・ザガート」を公開
ザガートはコンコルソ デレガンツァ ヴィラ デステ2025にてBMW4シリーズをベースとしたボーフェンジーペン・ザガートを発表しました。この車はザガートがアルピナ創設者の故ブルカルト・ボーフェンジーペンの息子達が新たに立ち上げた会社と協力して作り上げられ、BMW M4カブリオレをベース車両としています。...
バレンシアガとランボルギーニのコラボレーションアイテムが発売。Tシャツ1枚で10万越え……
ランボルギーニは高級アパレルブランドのバレンシアガとのコラボレーションを発表し、2025 年秋冬コレクションを発売しました。高級ブランド同士のコラボレーションと言う事で価格もとんでもない事になっており、Tシャツは118,800円、レザージャケットは1,177,000円などとても庶民が手を出せる値段ではありません。...
ツーリング3ドアの特別なコンセプト「BMWスピードトップ」が限定70台販売決定
イタリア・コモ湖畔で開催される歴史的車両の祭典、コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステ2025にてBMWはスポーティなツーリングを再定義し、シューティングブレークのエレガンスと独自のプロポーションを融合させた新型車「スピードトップ」を公開しました。先日リークされた通り、デザインは去年発表されたスカイトップと同じでシューティングブレークになったデザインで限定70台のみ生産されます。...
アストンマーティンヴァルハラがF1モナコグランプリに先駆けて世界初公開
アストンマーティンは今週末から開催されるF1モナコグランプリに先駆け昨日、量産仕様の「アストンマーティンヴァルハラ」を世界初公開しました。モナコの市街地コースをヴァルハラで走ったのは2度のF1世界チャンピオンのフェルナンド・アロンソでヴァルハラは世界限定999台で今年後半から納車開始される予定です。...
板橋の中古車業社カートップがポルシェの買取代金を踏み倒し破産。社長は夜逃げで被害者泣き寝入り #カートップ #詐欺
東京都板橋区にある株式会社カートップが客のポルシェマカンGTSの買取金額766万円を支払わずそのまま破産すると一方的に通告する被害が発生。かートップの負債総額は4億円を超え、同様の被害者は80人を超えると言われています。ビッグモーターやネクステージといいやはり氷山の一角だった模様です。...
ブガッティシロンなどを開発した人物が新たにV12クワッドターボエンジンを搭載したイタリア製スーパーカーを発表
イタリアのジャマロ・アウトモビリは7.0リッターV12クワッドターボエンジンを搭載し2128馬力/2008Nmを発揮するハイパーカー「カトラ」とオフロードモデルの「アルボ」を発表しました。...
BMWは土曜日からイタリアコモ湖で開催されるコンコルソ デレガンツァ ヴィラ デステ2025にてコンセプトカーを公開すると予告を出していましたが、リーク写真が公開されました。ティザーイメージ通り、昨年公開されたBMWスカイトップのシューティングブレーク型で名前はBMWスピードトップコンセプトと呼ばれるようです。...
BMW、i7を使用して全固体電池のテストを開始 実用化されればEVのデメリットがなくなるがその分価格も上昇へ
各メーカーが従来のリチウムイオン電池に変わる次世代バッテリーとして開発している全固体電池。BMWはソリッドパワー社と協力し全固体電池を搭載した特別なi7でテストを開始しました。...
ついにポルシェもEVシフトをキャンセル。まぁタイカンがあれだけ売れてないんだから当然か。
最近ではBWMやホンダ、スバルなどもEVシフトの経営路線からハイブリッドへと注力すると全モデルEV化のキャンセルを発表しましたが、ついにポルシェも同じ選択を選びました。これで2030年までに電気自動車の販売比率を80%以上にし、ガソリンエンジン車の発売を辞めると言ったメーカーのほぼ全てが方針を撤回しました。...
クリスチャン・フォン・ケーニグセグが個人的に購入した車はなんとあのメーカーだった
スウェーデンのハイパーカーブランド「ケーニグセグ」の創設者でエンジニアのクリスチャン・フォン・ケーニグセグ氏が個人的に購入した車が判明しました。パガーニ創設者のオラチオ・パガーニ氏はポルシェ918スパイダーやフェラーリF12tdfなど限定モデルを購入していますが、ケーニグセグさんはどんな車を買ったんでしょうか?...
Xiaomi YU7のインテリアが初公開 ソニーホンダのクソダサインテリアとは次元が違うな
明日デビューするシャオミのSUV「Xiaomi YU7」のインテリアが先行公開されました。注目なのがハイパービジョンヘッドアップディスプレイを採用し、従来のインストルメントパネルをセンターコンソールから取り除くことが可能になりました。...
ピニンファリーナとの別れは困難だったが必要な事で結果的に成功したとフェラーリのデザイン責任者が語る
フェラーリは昔、デザインをピニンファリーナに委託して車を作り続けていましたが、2013年に提携終了し現在はフェラーリ社内でデザインスタジオを立ち上げています。当時ラフェラーリを開発中に社内チームのデザインとピニンファリーナにデザインを依頼し経営陣にどちらのデザインを採用するか選ばせた結果経営陣は社内チームのデザインを採用し、ピニンファリーナがデザインしたフェラーリの歴史は終了しました。...
マスタングGTDがニュルブルクリンクにて自身が持つタイムを更新する比較オンボード映像を公開
今月初めにフォードはマスタングGTDで自身が2024年12月に作ったニュルブルクリンクのタイムを5秒以上短縮し6:52.072と史上6番目に速い量産車として記録を作りましたが、昨年のマシンとどれだけ走りに違いが出たのか比較するオンボード映像を公開しました。...
ポルシェ911GT1を復活させたポルシェP39が1億円(※ベース車両含まず)で発売
40年以上ロードカーやレーシングカーを西欧してきたRMLグループはポルシェ991(992.1)ターボSをベースにした新プロジェクト「RML P39 40th スペシャル エディション」を発表しました。90年代に活躍したポルシェ911GT1のようなボディデザインで性能はポルシェ 992 GT3 RSよりも優れながら使いやすさも兼ね備えた特別なカスタムカーです。...
サーキットで走行中AMG GTのブレーキが故障しパニックになりながら壁に衝突する瞬間の映像 ほか
マレーシアのセパンレースウェイにてメルセデスAMG GTがスポーツ走行をしていますが、ロングストレートを時速230km/hで走行中のAMG GTのブレーキにトラブルが発生し、そのまま壁に激突する恐怖の瞬間が公開されています。幸いにも運転していたドライバーと助手席の同乗者は無事でした。...
今週末からイタリアコモ湖で開催されるコンコルソ デレガンツァ ヴィラ デステにてBMWから発表される新しいコンセプトカーのティザーがSNSで公開されました。どうやらシューティングブレークで間違いない様ですがこれは一体?...
i-dleが新曲Good Thingでカムバックしていきなりポルシェを破壊 #idle
K-popグループで(G)i-dleからi-dleに改名して初の新曲Good ThingのMVが公開されポルシェボクスターが登場。リーダーのソヨンがボクスターのフロントガラスを破壊したりと今回のMVもかなり過激です。...
リチャード・ハモンドとジェームズ・メイが最初で最後のトップギアテストトラックを走る ほか
2024年9月に配信されたグランドツアー最終回でトップギア時代も含め22年間の自動車番組が終了しましたが、リチャード・ハモンドとジェームズ・メイが10年ぶりにトップギアの象徴的なコース「トップギアテストトラック」に帰ってきました。...
これまでに生産された259台のアストンマーティンヴァルキリーにリコール
イギリスのアストンマーティンは2021年5月から2024年10月までに生産された259台のヴァルキリーにリコールを発表しました。リコールの理由は、ヒューズボックスのカバーに長いネジが使用されていた可能性があるためで、これが車の配線に接触して電力損失を引き起こしたり、ヒューズボックスに熱による損傷を引き起こしたりする可能性がある。...
【中国人なので100%不起訴】ランドローバーで小学生をひき逃げした中国人、鄧洪鵬容疑者が逮捕
三郷市の小学生ひき逃げ事件でランドローバー・ディフェンダーで轢き逃げした中国人の鄧洪鵬容疑者(とう・こうほう)(42)が今朝さいたま県内の警察署に出頭し逮捕されました。鄧洪鵬容疑者は小学生が大丈夫だと言ったので現場を離れただけでひき逃げについては否認しています。...
エミリア・ロマーニャグランプリの予選Q1にてレッドブルの角田裕毅選手が縁石に乗り上げてマシンのコントロールを失い横転しながらのクラッシュを起こしました。マシンは大破していますが、角田選手本人は無事です。...
ランボルギーニ テメラリオ VS ドゥカティ パニガーレ V4 最後の挑戦 ほか
イタリアのスーパースポーツ界の最高峰、ランボルギーニ・テメラリオとドゥカティ・パニガーレV4、究極のパフォーマンスと最先端技術を体現する2台のスーパースポーツモデルが、イモラ・サーキットのストレートでエキサイティングなドラッグレースに挑みます。...
フェラーリSF90XXスパイダーが2億8000万円で落札される。これ296スペチアーレも2億越えは確定か
納車が始まってまだ間もない。フェラーリSF90XXスパイダー。公道を走るフェラーリには珍しくリアウィングが搭載されており、F80や296スペチアーレと違い唯一のV8ハイブリッドエンジンを搭載したフェラーリです。オークションではSF90XXスパイダーが2億8000万円で落札されていました。...
埼玉で小学生の列にランドローバー・ディフェンダーで轢き逃げしたのはやっぱり中国人だった。どうせ不起訴になるし国に逃亡し英雄扱いへ
埼玉県三郷市で小学生4人をランドローバー・ディフェンダーで轢き逃げしたのが解体行の中国人二人だった事が判明し事故を起こした車が発見されましたが、犯人は以前逃走中で警察はまだ捕まえてられていません。犯人が中国人だった事が判明し、どうせ逮捕しても不起訴になるしそもそも中国に逃亡されたら何もできないと被害者は泣き寝入りする可能性が高くなりました。...
BMWノイエクラッセ3シリーズの量産バージョンがまもなく公開!これが次期3シリーズだ
BMWは新しいEVプラットフォームを採用したノイエクラッセのコンセプトカーを発表済みですが、いよいよ新しい3シリーズとX3の量産車のフォルムが年次株主総会で公開されました。これまであった特徴的なデカいキドニーグリルはヘッドライトと一体化されスリムになっています。...
【EV化完全失敗】ダッジチャージャーデイトナEVのエントリーモデルが売れなさすぎて廃止 ほか
世界中の自動車メーカーがEVシフトで苦戦していますが、ダッジは2024年モデルから登場している電気自動車のチャージャーデイトナにエントリーモデルとして発売されていたデイトナR/Tを2026年モデルから廃止すると噂されています。エントリーモデルの廃止理由は販売不振が原因で現在ディーラーの在庫状況を見てみると496馬力の2ドアR/Tは3,500台以上が売れ残っており戦略変更を余儀なくされました。...
カモフラージュが外されたBMWスカイトップが目撃され、コンセプトと同じデザインで量産へ
1年前のコモ湖畔で開催されたコンコルソ デレガンツァ ヴィラ デステ2024で公開されたBMWスカイトップコンセプト。BMW503をオマージュしたデザインで限定50台のみ生産されると発表されこれまでカモフラージュしてプロトタイプが目撃されていましたが、ついに量産仕様のスカイトップが目撃されました。コンセプト時代とデザインは同じで違いはほとんどないと思われます。...
忘れ去られていたデ・トマソP72が6年掛けついに量産仕様で公開
アポロIEを復活させた香港の投資グループがデ・トマソの権利を買取現代に復活させたデ・トマソP72が発表から6年かけてついに量産仕様で公開されました。デザインはほぼコンセプトデザイン通りでサイドミラーがちょっと大きくなったくらいで美しいデザインはそのままで発売されます。...
フェラーリF50オーナー限定イベント「F50レガシーツアー2025」がイタリアで開催
最新モデルのF80が来年から生産されますが、フェラーリの3番目のプランシング・ホースで創立50周年の為に1995年にジュネーブモーターショーで発表されたフェラーリF50。そのオーナー達10カ国20以上の参加チームがトスカーナ州のサトゥルニアからグロッセート、ポルト・サント・ステファノ、シエナを経由してマラネッロまで3日間15,000kmを走破するF50レガシーイベント2025が開催されました。...
中東ドバイではパトカーにスーパーカーが採用されるほど有名なお金持ちの国ですが、世界のどこかで事故で廃車となってしまったスーパーカー達の墓場でもあるスーパーカー専用の廃車ヤードが紹介されています。...
電気自動車に急速充電は出来る限り使用しない方が良い。最大で40%もバッテリーが減るという研究結果が公開 ほか
スマホや自動車などありとあらゆる製品に使用されているリチウムイオンバッテリー。当たり前ですがバッテリーは使用する毎に劣化し最大容量が減りますが、EVの高価な消耗品でもあるバッテリーはできるだけ長く使用したい部品です。研究結果では120kW以上の出力を持つ急速充電を使用するとバッテリー容量が最大40%も減るデータが公開されています。もちろん劣化させない対処法もあります。...
ポルシェ、電気自動車となった718ケイマン/ボクスターと大型SUVの開発に遅延が発生していると報道
ポルシェは以前、2030年までには電気自動車が年間売上の80%を占めるだろうと市場予測をしていましたが、今現在そんな未来は到底来る事が予想できません。ポルシェは次期718ケイマン/ボクスターとカイエンの上位モデルとなる7人乗り大型SUV(開発コードネームK1)など3車種の電気自動車の開発が遅れているようです。...
売れなさすぎてEVから再びエンジンを復活させたフィアット500が生産準備開始
厳しい業績のステランティスグループから発売されていたフィアット500シリーズは電気自動車となった500eを販売していましたが、売れ行きが悪く1年前にハイブリッドバージョンとなる「500イブリダ」を発売すると決定していました。フィアットは本日、イタリア・トリノのミラフィオーリ工場で最初のハイブリッド版500の試作生産を開始したと発表しました。...
【違法なんじゃ?】F1ドライバーのキミ・アンネッリがスーパーカーで学校に登校している所が撮影される ほか
ルイスハミルトンの代わりに2025年からメルセデスAMG F1チームのドライバーとして参加している。18歳のキミ・アントネッリ選手。彼はチームからAMG GT 63 Sを贈呈されましたが、イタリアの法律では免許取得後3年間はハイパワーの自動車を運転する事が法律で禁止されていますが、彼はAMG GTで学校に登校している所を目撃されています。...
【炎上】シャオミSU7ウルトラのデュアルエアダクトボンネットに冷却性能はほぼなくただのフェイクだったと判明し全額返金しろと中国人が大激怒
ポルシェタイカンターボGTよりも高性能で価格は半分以下で話題のシャオミSU7ウルトラが現在中国で大炎上しています。ことの発端はオプションのカーボンファイバー製デュアルエアダクトボンネット(85万円)が当初宣伝されていた説明ではサーキットレベルの冷却設計と謳われていましたが、実際には全く機能しておらずただのフェイクパーツだった事がバレ、US7ウルトラの所有者達が激怒し全額返金しろと中国のSNSで大炎上しています...
ルマン24参戦40周年を記念しトヨタGT-OneカラーのGR010ハイブリッドが公開!これで調子こいているフェラーリを倒す!
いよいよ6/14から開催されるルマン24時間耐久レースに向けTOYOTA GAZOO Racingはトヨタがルマン参戦40周年を記念した特別なカラーリングで参戦する事を発表しました。このカラーリングはトヨタGT-One(TS020)からインスピレーションを得た今年のルマン24専用のカラーリングになります。...
日本人に見せてあげる。これが来年から発売される本物の空飛ぶクルマだ!
大阪万博で公開された「空飛ぶクルマ」が車じゃなくてただの有人飛行ドローンだと突っ込まれていますが、スロバキアのKlein Visionは来年から発売される世界初の空飛ぶクルマ「Air Car」の量産モデルを公開しました。AirCarの値段は1億円〜から発売です。...
フェラーリ499Pがスパ6時間で優勝し今年3連勝と絶好調。もうトヨタが王者だった時代は完全に終わる
今朝終わったWECスパ6時間耐久レース。でフェラーリが1-2フィニッシュを飾り2025年シーズンのカタール、イタリア、ベルギーで全て優勝し絶好調です。6月にはいよいよルマン24時間耐久レースが開始されますが、この調子で行けばフェラーリ499Pが3年連続で優勝する可能性も出てきました。...
ドイツのアウディは昨年の業績悪化が影響し2029年までにドイツ国内で7500人のリストラを行うと発表しました。この影響で傘下のイタリアの有名なデザインスタジオ「イタルデザイン」が売却される可能性があると報道されています。アウディはランボルギーニとドゥカティを所有しており、アウディにとってイタルデザインはそこまで重要な会社ではないので売却されると報道されています。...
マンソリーからキモすぎるプロサングエが発表 & マックスフェルスタッペンが偽名を使いフェラーリ296GT3で走る
かつてフェラーリからFXXのデザインをパクったとして訴えられ敗訴したカスタムメーカーのマンソリーがプロサングエの美しさを全て破壊したボディキットを発表した。特徴なのがこの二段階式リアウィングでフェラーリの美しさを破壊しています。...
GT7、来週のアプデでフェラーリと軽トラ追加されるとリーク & 納車されたばかりの12チリンドリでモンツァサーキット走ってみた
グランツーリスモ7は来週15日にリリースされる1.59アップデートでフェラーリ812スーパーファストなど4台が追加される事が判明しました。通常追加車種は山内さんのXでティザーが出てからがいつもの流れですが、今回はPS5本体からの公式ニュースからリークされています。...
メルセデスベンツAMGはGT4ドアクーペの後継モデルのティザーを公開しました。デザインはCLAから採用した新しいデザイン言語を採用しており、これまでのリフトバックデザインから昔ながらのセダンタイプのフォルムになるようです。...
ハッカーの手によって日産リーフが完全に運転を乗っ取られる実演動画が公開 ほか
自動車に3G回線が搭載され始め今ではインターネット接続があるおかげでアップデートや忌々しいサブスクなど当たり前になっていますが、インターネットに接続できると言う事はハッキングされる危険性もあります。ブダペストのホワイトハッカー達は2020年モデルの日産リーフを実際にハッキングしステアリングなども操作する実演動画を公開しました。...
【定価の10倍の価値】日本限定140台しか生産されなかったホンダNSX-Rがオークションで1億円を突破か
アメ車となってしまった2代目NSXはあまり人気が無くプレミアもつかないまま製造終了してしまいましたが、初代NSXは毎年価値が上昇しています。今月末にヴィラ・デステで開催されるブロードアロー・オークションにてわずか140台しか生産されなかったホンダNSX-R(NA2)が出品されます。落札価格は1億2000万円〜1億6000万円程度と予想されており、もっと高くなる可能性を秘めています。...
コックピットデザインを向上し新しいインテリアデザインになった2026年コルベットC8が公開
シボレーはコルベットの全ラインナップ (スティングレイ、E-Ray、Z06、ZR1)のインテリアのデザインを再設計した2026年モデルを発表しました。元々あまり評価が良くなかったセンターコンソール部分が再設計され、カップホルダーが2つ、スマホのワイヤレス充電と新しく走行モードの選択セレクターが追加されています。...
警察「この事故ったランボルギーニ邪魔だなぁ。レッカー来るまで待てないしパトカーでどかしとくわ」
アメリカカリフォルニア州にて限定車のランボルギーニウラカンSTOが横転事故を起こしているのが見つかりました。車は大きく損傷していますが、ドライバーは軽傷で脱出済みですが、ひっくり返ったウラカンが曲がりくねった道路を占領し他の車に危険を及ぼしていた為、パトカー(ダッジチャージャー)でそのまま道路から押し出しています。...
初の電気自動車となる「フェラーリ・エレクトリカ」10月公開の予定が変更され来年デビュー予定に。
元々フェラーリは同社初のEVを今年の10月9日に公開する予定でしたが、10月にはワールドプレミアせず、まずパワートレインのみを公開し、来年春にワールドプレミアすると予定を改めました。...
ウルスをベースとした750馬力を超えるSUVレズヴァニ・ナイトが近日公開 ほか
アメリカのレズヴァニ・モーターズは新モデル「レズヴァニ・ナイト」のティザーを公開しました。ランボルギーニウルスをベースにし4.0リッターV8ツインターボエンジンは750馬力以上になっていて最も高性能なハイパーSUVになると言われています。...
EVに投資した企業はみんな業績悪化している中、ランボルギーニ2025年第一四半期も絶好調を継続
トランプ大統領が就任してから関税問題な自動車メーカーにとって厳しい世界情勢の中、ランボルギーニは2025年の第一四半期決算を発表し、好調な財務営業実績を達成しました。2025年第1四半期の出荷台数は2,967台で、売上高は前年比29.6%増の8億9,520万ユーロ、営業利益は2億4,810万ユーロ(2024年同時期比32.8%増)となりました。...
Forza Motorsportに人気の峠コース富士見街道が追加
Forza Motorsport20周年を記念しシリーズ第1作目から登場している日本を舞台にした架空の峠コース富士見街道が今回のアップデートで復活しました。このコースは全長16.5kmの峠コースでニュルブルクリンク北コースに次ぐ長距離コースです。...
アウディF1プロジェクトのエンジン開発責任者が退任 & ニュルのタイムを更新するマスタングGTDのオンボード映像公開
アウディは2026年からフォーミュラ1に参戦する予定ですが、そのF1プロジェクトのエンジン責任者であるアダム・ベイカー氏が双方合意によりF1プログラムから離脱したことを明らかにしました。...
マイアミGPにてLEGOで作られたF1マシンにおじさん達大はしゃぎ
先週末に開催されたF1マイアミGPではこれまでとは違い特別にLEGOブロックで作られた1台のF1マシンが登場しました。各チームのカラーリングが施された10台に乗ったドライバー達は5.4キロのコースを1:1スケールのLEGOでパレードしました。...
英国、中国からのスパイ活動の懸念から軍事施設での中国製部品を使用したEVを禁止 ほか
日本では偽基地局を搭載したアウディがナンバーをコロコロ変え都内を走って政府は野放し状態ですが、英国の国防省は中国製部品を搭載した電気自動車(EV)の機密施設および軍事訓練基地への持ち込みを禁止した。...
BTCで億万長者になった大金持ちのランボルギーニレヴエルトが大破。修復に2ヶ月掛かる模様
インドネシア最大の暗号通貨取扱所のTRIVのCEO兼創設者のガブリレル・レイさんは「Bitcoin 100K」とペイントしてあるランボルギーニレヴエルトで事故を起こしました。事故の詳細は不明ですが、怪我人や負傷者は出ておらず事故に発生した費用の100%をレイさんが保証しています。またこれだけの事故ですが廃車にせず修理する為イタリアに送り2ヶ月ほど時間が掛かるそうです。...
映画『F1/エフワン』公開に向けメルセデスベンツから架空のF1チームの限定車が登場
メルセデスベンツはこれまで自チームのF1マシンからインスピレーションを得た限定モデルを毎年発売していますが、初めて他チームの限定モデルを発売します。これは映画『F1/エフワン』に登場する架空のチーム「APXGP」のF1カラーを施した特別なAMG GT 63で世界限定52台のみ発売されます。...
中国版GT-Rとも呼ばれているシャオミSU7ウルトラ、クソアプデのせいで大幅に馬力制限が掛かるもユーザーから苦情が相次いで馬力を元に戻す
ポルシェタイカンターボGTよりも高性能かつサーキットでも速いシャオミSU7ウルトラ。3モーターを搭載し、1548馬力を発生しますが、シャオミハイパーカーOS1.7.0のアップデートにて1548馬力から900馬力へと大幅に制限されるクソアプデが入りましたが、ユーザーからの苦情により馬力制限を撤回する緊急アプデが入りました。...
IVEのアン・ユジンちゃん、お父さんの為にメルセデスベンツGLEをプレゼント ほか
MZ世代に絶大な人気を誇るK-POPグループ IVEのリーダーでもあるアン・ユジン(21)がTV番組にてお父さんの為にメルセデスベンツGLEクラスを買ってあげたと紹介してます。aespaのカリナもお父さんに車を買ってあげたと言ってましたが、さすがアジアのトップガールズグループ。みんな金持ってます。...
シンガーから911を再定義した最高の911となるポルシェ911カレラクーペを発表
シンガーはタイプ964をベースにコスワースと共同開発した新型エンジンとレッドブル・アドバンスド・テクノロジーズと共同開発したシャシーを使用した「ポルシェ911カレラクーペ・リイマジンド」を発表しました。...
もう永遠にゾンダが作られることが確認され新たなモデルPagani Zonda Unicoがデビュー
ウアイラ、ウトピアとゾンダの後継モデルが登場していますが、2024年に最後のゾンダとなるゾンダ・アリーヴェデルチが発表されましたが、今年また新しいゾンダUnicoが発表されました。中国人コレクターによってオーダーされた個体でアジア最大の山脈の一つである崑崙山脈からインスピレーションを得ています。...
先日発表されたばかりの新型車フェラーリ296スペチアーレとそのオープンモデルの296Aが発表されましたが、ノーマルモデルの296GTBと見た目がどれほど変化したのか比較してみました。...
マスタングGTDがニュルブルクリンクの自己タイムを再び更新し6分52秒を達成
フォードは昨年12月にマスタングGTDでニュルブルクリンクで6:57.685を記録し量産車では6番目に速い車として記録しましたが、わずか数ヶ月後にニュル専用のセッティングを行い5秒以上タイムを短縮させ6:52.072を記録しました。...
アイルトンセナがレースで使用したヘルメットがとんでもない値段で落札され市場最高額を記録
F1の世界には多くのレジェンドドライバーが存在しますが、アイルトン・セナほど世界で広く知られているドライバーはあまりいません。今日でアイルトンセナが亡くなってから31年目を迎えますが、先日開催されたShift Online: Europe and Middle Eastオークションにて1992年マクラーレンホンダ時代にセナが実際にレースで使用していた Shoeiヘルメットが記録的な高値で落札されました。...
【悲報】コードマスターズがEA SPORTS WRCシリーズの終了を発表。将来のラリータイトルも開発中止
世界ラリー選手権のシミュレーションゲームの「EA SPORTS WRC」DirtシリーズなどWRCのゲーム開発をしていたコードマスターズがEA Sports WRCのサポートを終了し、将来発売される予定だったレースゲームの開発も全て終了したと発表しました。...
インディ500のペースカーにレーシングカーよりも馬力が圧倒的に高いコルベットZR1が採用
もう10年以上インディ500のペースカーとして採用されているコルベットシリーズ。今年は発表されたばかりのコルベットZR1がペースカーとして公開されました。通常のZR1をベースにペースカー用に少しだけアップグレードもされています。...
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ワイルドスピードX3からハン役として出演してる韓国系アメリカ人のサン・カンがドリフトを題材とする映画を撮影すると噂が立っていましたが、そのタイトルが発表されました。サンカン監督作品の『DRIFTER』はその名の通りドリフトをメインとした作品です。...
4日間開催された2025年のグッドウッドフェスティバル・オブ・スピードが無事終了したばかりですが、早速2026年度の開催日程が発表されました。来年の開催期間は7/9〜12日にまで。チケットは昨日から既に2025年分購入者と会員にのみ先行販売も開始しました。2025年分のチケットは即完売したので来年のFOSを生で体験したい方は早めに購入することをお勧めします。...
来年から799台限定で生産されるフェラーリF80。先日物理ボタンを採用したステアリングホイールを紹介しましたが、新たにフルカーボンボディのF80を紹介します。このネイキッドカーボン仕様のF80はごく限られた顧客のみオーダー可能なオプションになります。...
FOSで初の派生バージョンとなるテメラリオGT3をデビューさせたランボルギーニ。来年にはテメラリオスパイダーが登場し、更にハイパフォーマンスモデルのデビューが期待されますが、ランボルギーニのテクニカルディレクターのルーベンモール氏は後輪駆動モデルのテメラリオの可能性があると明らかにしました。...
世界各地のイベントで公開されているフェラーリF80,最近ではイギリスのグッドウッドフェスティバルやイタリアのモーターバレーフェストなどでF80が展示されています。フェラーリは296スペチアーレからステアリング周りのタッチセンサーを物理ボタンに戻しており、F80もプロトタイプではタッチセンサー式になっていますが、発売時には物理ボタンに戻されます。...
4日間のイベントで小さな事故はありましたが、無事に終了したグッドウッドフェスティバル・オブ・スピード。毎年1.8kmのヒルクライムコースのタイムを競うタイムドシュートアウトが開催されますが、今年は電気自動車のフォードスーパートラックが43.22を記録し1位、歴代4位のタイムを記録しました。...
約20年前に1270台のみ生産されたポルシェカレラGTがオーストリアのザルツブルクの山道で事故が発生し車は急斜面に落下しましたが、乗っていたシンガポール出身の二人は軽傷で済みました。車は希少価値が高くほとんどカーボンファイバーで作られているので回収作業に手間取り3時間ほど作業ののち回収されました。...
2023年のルマン24時間耐久レースでデビューしたサーキット専用のブガッティ・ボリード。その001号車が来月開催されるモントレーカーウィークにて出品されます。世界限定40台のみ生産され、公道で走る事はできず定価7億円もしますが、落札価格は8億円〜9億円になると予想されています。...
今年のグッドウッドフェスティバルではF1、P1、W1の歴代アルティメットシリーズを展示しているマクラーレン。(スピードテールは?)2027年からルマンハイパーカークラスに参戦する「プロジェクト:エンデュランス」の新しいカラーリングもこの場で公開されました。...
ドイツニュルンベルクにあるフェラーリ正規ディーラーのMertel Italo Carsは車を同じ車を複数人の顧客に売却し金を騙し取ったとして現在指名手配されています。警察の発表によると手口は同一のフェラーリに対し複数の顧客に販売し金を騙し取っており、被害に使用された車は数十台で数億ユーロの損害が出ています。...
グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2025にてテメラリオから派生した最初のレーシングマシン「テメラリオGT3」を発表しました。テメラリオと同じ4.0リッターV8ツインターボエンジンを搭載していますが、ターボシステムを中心にシステムが再設計されており、ハイブリッドシステムは削除され、レースにおいて最高のパフォーマンスを発揮する事が可能です。ランボルギーニはテメラリオGT3の開発の為に、1年間レース活動を休...
FOSでも一般公開されたばかりのフェラーリF80。ラフェラーリの後継モデルとして昨年10月に発表され2026年から799台限定生産される予定です。F80のプリプロダクションモデルのレビューが解禁となりました。...
グッドウッドフェスティバル・オブ・スピード初日にサプライズで公開されたTOYOTA GT Concept とTOYOTA GT Racing Concept。元々は2022年のGR GT3 Conceptの発展系ですが、将来レクサスLFRとして登場が期待されるトヨタ製スーパーカーです。FOSではインテリアデザインもついに判明しました。...
2025年のテーマはゴードンマレーの60年にわたるキャリアを祝し、モニュメントにはGMA T.50とブラバムBT62が飾られています。トヨタからはレクサスLFRとして将来発売される「トヨタGtコンセプト」がサプライズでヒルクライムコースを走ったり、マクラーレンF1 GTRがルマンで優勝して30周年を記念し「ランザンテ95-59」が初公開されたり今年も多くの車が公開されました。...
30年前にルマン24で優勝したマクラーレンF1 GTR。マクラーレンからはその後継モデルとしてスピードテール、そして設計者であるゴードンマレーからGMA T.50が発売され、いよいよF1 GTRを手がけたランザンテからもそのオマージュモデルが「95-59」がデビューしました。事前情報で3シーター化するのは判明していたのでスピードテールがベースになると思いきや、ベース車両は750Sのようでランザンテが独自に3シーター用カーボンタブを...
先ほど始まったグッドウッドフェスティバル・オブ・スピードにてトヨタからLFAの後継モデルと噂されるLFRとそのサーキット専用モデルがヒルクライムコースをサプライズでタンデム走行しました。実況ではLFRと呼ばず「トヨタGT」と呼んでいますが、来年のFOSでこのカモフラージュ迷彩は剥がされるでしょう。...
今日から開催されるグッドウッドウェスティバル・オブ・スピードにて開催されるボナムズオークションにてワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFTで使用された1992年マツダ RX-7 FD ヴェイルサイド フォーチュンクーペが出品されます。これは現存する2台のうちの1台で主にスタントシーン以外の場面で撮影に使用された個体でずっとイギリスで保管されていました。...
10日から始まるグッドウッドフェスティバル・オブ・スピード2025にてマクラーレンはF1、P1、W1の歴代「1」シリーズを初めて展示すると発表しました。今回F1GTRを手がけたランザンテからも特別なマクラーレンが展示される事が予告されています。...
フェラーリのスペチアーレモデルはエンツォの教えを守りこれまで需要より1台少ない台数を作れと言われ必ず○○9台と制限され価値を高めてきました。デイトナSP3も同様に限定599台のみ生産されていましたが、来月カリフォルニアで開催されるモントレー・カー・ウィークにてチャリティーの為に1台だけ追加生産される黄色と黒のトゥーフェイス仕様のデイトナSP3が出品されます。...
アストンマーティンはヴァンテージのパフォーマンス重視モデルとなる「ヴァンタージS」を発表。4.0リッターV8ツインターボエンジンは680PS/800Nmシャシーなど細部にわたり変更されており、新しくスロットルペダルキャリブレーションを行い敏捷性が向上しています。明日から始まるグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2025で展示されます。...
アストンマーティンは2025年からル・マン24時間耐久レースを含む耐久レースシリーズに2台のアストンマーティンヴァルキリーAMR-LMHで参戦すると発表していますが、シルバーストンサーキットでテスト走行しているのを初めて目撃されました。...
既にVIPに非公開の発表イベントの招待状が届いているラフェラーリの後継モデル「F250」これまで偽装パーツを付けてテストしていましたが、今回は偽装パーツを全て外しカモフラージュ柄のみのF250が公道でテストしているのを発見され、そのボディスタイルが判明しました。...
ポルシェは電気SUVと進化した新型マカンに「4」と「ターボ」でデビューしましたが、新たなラインナップに後輪駆動モデルとマカン4Sを追加しました。ベースモデルとなるマカンはシングルモーターの後輪駆動モデルで軽量化と共に価格も一番安くなっており街乗りにオススメな1台です。...
ジャガーランドローバーはマセラティと同じく完全電化に向け、ICEモデルを廃止する事を決めて3年が経過しましたが、2025年から本格的に改革が進んでいく中、多くあるモデルラインナップのほぼ全てを廃止し、唯一2025年以降も生き続けるのがガソリンエンジンを搭載したSUVのF-Paceのみになる事が判明しました。...
ランボルギーニの元R&Dディレクター兼モータースポーツ責任者であるマウリツィオ・レジャーニ氏は29年間ランボルギーニで数々のスーパーカーを開発し、昨年末に引退していましたが、本日ディアブロレストモッドを作ったエクセントリカカーズにアドバイザーとして復帰した事が発表されました。...
まもなく発売されるポルシェパナメーラがニュルブルクリンク・ノルドシュライフェにてハイブリッド高級セダンで最速の自動車として認定されました。新型パナメーラは前世代のタイムよりも5.64秒速い7分24秒17を記録しています。...
元ロールスロイスのチーフデザイナー、イアン・キャメロン氏(74)が金曜日ドイツオーバーバイエルン州のアマーゼー湖近く豪邸で男に刺される事件が発生しました。容疑者の男は現在も逃走中でまだ捕まっていません。...
グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2024の最終日にタイムドシュートアウトが行われ、ケンブロックのライバルとしても有名なトラヴィス・パストラーナが作った1983年スバル GL ワゴン ファミリー ハックスターが今年も参加しましたが、残縁ながらクラッシュしてしまいました。...
マクラーレンの元F1ドライバーのミカ・ハッキネンがFOS2023で最速タイムを記録した McLaren Solus GTの特別仕様で今年のFOSヒルクライムコースを走りました。このカラーリングは98年のマクラーレンMP4/13をそのまま再現しています。...
エイドリアン・ニューウェイは今年のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードにレッドブルRB17披露の為に参加しましたが、なんと自身が作ったアストンマーティンヴァルキリーで会場を後にしていた事で話題にもなっています。RB17のプレゼンテーションの為、ヴァルキリーを自走してきたのか……...
8月のペブルビーチで公開するランボルギーニウラカンの後継モデル「テメラリオ」今回目撃されたプロトタイプでは艤装パーツが完全に外され、ダズル迷彩だけの状態で発見されました。V10エンジンからV8ハイブリッドエンジンへと大きく変わるベイビィランボももうすぐデビューします。...
ジェレミークラークソンとリチャードハモンド、ジェームズメイの3人が去年最後のグランドツアーの撮影を終えたと報じられていましたが、この度グランドツアーの制作会社を解散しました。21年間にも及ぶ世界で人気の自動車番組はひとまず歴史が終わります。...
アストンマーティンヴァルキリーに次ぐレッドブルのF1テクノロジーを搭載したトラック専用ハイパーカーのレッドブルRB17。2026年以降レッドブルはフォードと提携する事が決まっていますが、発売時期も重なるため、フォードのエンブレムが付く予定だった事を明かしました。...
マクラーレンF1 GTR、P1 GTR、セナGTR、パガーニウアイラRなどサーキット専用モデルを公道仕様にコンバージョンするランザンテが今年のFOSではポルシェ935を公道仕様に改造したモデルを公開。ポルシェ935は元々911 GT2 RSをサーキット専用にアップグレードしたモデルですが、これは935じゃなくて実質GT2RS?...
先ほどFOSの会場でも展示されたレッドブル初の量産車「RB17」V10ハイブリッドエンジンを搭載し1200馬力、目標車重900kg、最大エンジン回転数15000RPMととんでもないスペックとF1設計者で今移籍先の噂が錯綜しているエイドリアン・ニューウェイが作ったハイパーカーで世界中が注目している中、アストンマーティンヴァルキリーなど多くのハイパーカーを所有する料理人ゴードン・ラムゼイが興味を持っている模様。...
グッドウッドフェスティバルオブスピード2024で1番の注目されていた新車「レッドブルRB17」がついに初公開されました。サーキット専用マシンで世界限定50台のみ生産されますが、設計者のエイドリアン・ニューウェイ氏いわく、公道仕様に変更する事も可能とのこと。...
事故発生率100%のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで今回最初のクラッシュとなったのはワンオフモデルのロータスエヴァイヤX。スタート直後に干し草のバリアに衝突しフロントガ大破してしまいました。...
グッドウッドフェスティバルオブスピード2024にてプロドライバーのマッド・マイクと多くのマクラーレンのカスタムを手掛けるランザンテが協力し、1000馬力を発揮するロータリーエンジンを搭載したマクラーレンP1GTRがデビューしました。...
先ほどから始まったグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2024今年のモニュメントには日本では展開していないので無名ですが、イギリスで創立100周年を迎えるMGが務めました。年々消滅しつつある大型モーターショーに変わりFOSは今年もYouTubeやツイッチなど各動画配信サイトで4日間全編無料で世界中から視聴可能です。...
90年台に今では信じられませんが、当時1500万円程度で販売されたV8エンジンを搭載したフェラーリF355もついにクラシックカーと言われる時代で、Evoluto AutomobiliはF355を近代化したレストモッドモデルを限定55台のみ発表しました。カーボンファイバーボディやフラットプレーンクランクシャフトV8エンジンなど、見た目はそのままで現代のスーパーカーの技術が取り入れられています。...