4日間のイベントで小さな事故はありましたが、無事に終了したグッドウッドフェスティバル・オブ・スピード。毎年1.8kmのヒルクライムコースのタイムを競うタイムドシュートアウトが開催されますが、今年は電気自動車のフォードスーパートラックが43.22を記録し1位、歴代4位のタイムを記録しました。...
日本最速、フェラーリ、ランボルギーニ等スーパーカー関連の最新ニュースなど色々紹介いたします
ポールウォーカーが所有していた1967年製シボレーIIノヴァスポーツクーペが販売中
2013年にポルシェカレラGTの事故で亡くなったポールウォーカーがかつて所有していた1967年製シボレーIIノヴァスポーツクーペが現在オークションに出品されています。この車はワイルドスピードX2に登場したドラッグレースで勝利し車を奪ったシボレーカマロとダッジチャレンジャーを制作したYear Oneによって映画撮影後、ポールウォーカー専用に作られたカスタムカーで残り4日で現在760万円の入札が入っています。...
アメリカに納車された全8台のpagani utopiaにリコール
ウアイラの後継モデルとして登場したパガーニウトピア。ウアイラより1台少ない世界限定99台のみ生産されるアナログスーパーカーでアメリカのNHTSAによると助手席側のダッシュボードパネルの不具合でエアバッグが誤って展開してしまう恐れがある為、現在納車されている8台全てのウトピアにリコールが発表されました。...
韓国の高級車ブランド「ジェネシス」がハイパーカークラスに参戦決定
わずか1年で撤退してしまうランボルギーニの入れ替わりに来年からアストンマーティンがハイパーカークラスに参戦しますが、ヒョンデの高級車ブランド「ジェネシス」がルマン24時間耐久レースなどのLMDhカテゴリーに参戦するハイパーカーのティザーを初公開しました。日本に続いてアジア勢がヨーロッパのレースシリーズに参戦するのは初めての事になります。...
ロータス、エミーラの後継となる新型EVスポーツカー「タイプ135」の発売を延期
イギリスのロータスはアメリカの中国製EVの関税問題により大きく打撃を受けている自動車ブランドです。ロータスは次期モデルからEVになるポルシェケイマン/ボクスターに対抗するEVスポーツカー「タイプ135」を2025年後半から2026年までにデビューさせ、2028年から完全EV化を宣言していましたが、先日EVシフト計画を撤回した事でタイプ135のスケジュールも延期されました。...
アストンマーティンヴァルキリーが年内にも生産終了へ。後継モデルはレッドブルから登場予定
アストンマーティンはレッドブルレーシングとのコラボレーションモデルでもあるヴァルキリーシリーズの生産を年内にも終了する予定です。ヴァルキリーはこれまでクーペ150台、スパイダー85台、サーキット専用のAMR Proが40台とこれまで275台を3年かけて生産しました。...
トヨタGRスープラがいよいよ生産終了 同じ年に発表されたTVRグリフィスは未だ生産開始されていないんだが?
2019年に初登場したトヨタGRスープラ。BMW Z4と同じプラットフォームとエンジンで17年ぶりに復活し様々なレースなどで活躍もしてきましたが、現行のA90は今日発表されたA90 Final Editionをもって生産終了する事が発表されました。...
ランボルギーニウルスの次世代モデルが早くも2026年に登場!EVではなく引き続きハイブリッドになる事が確認された
苦しい自動車業界の中、全モデルラインナップ電化を完了し唯一利益を更新続けているランボルギーニ。ランボルギーニの全販売台数の半分を占めているSUVモデルのウルスに第2世代が早くも2026年以降に発売される予定だと明らかにしました。...
フィナンシャルタイムズ誌「このままだと日産の寿命は持って1年」
バイクメーカーのKTMや、シートメーカーのレカロ、ケンブロックのHOONIGAN、ジェンソンバトンのラドフォードなど破産のニュースが続き、ボッシュやZF、フォルクスワーゲンなどなど自動車関連メーカーにとって現在厳しい時代となっており、日産自動車も営業利益が前年同期比90.2%減と厳しい状況です。...
F1ラスベガスGPにて23台ものブガッティが集結 #F1jp
ブガッティはグランプリ史上最も成功したレーシングカー、伝説のブガッティタイプ35の100周年を祝う為、ラスベガスGPにヴェイロン、シロン、ディーヴォなど23台のブガッティが集結しました。今回のイベントではブガッティパレードがラスベガスの街中心に行われ最後にはコースでのデモランも行われました。...
NFSシリーズ30周年を記念しパッケージカーにもなったBMW M3 GTRがワンオフで完成
オープンワールドレースゲームとしてEAから発売されているニードフォースピードシリーズの30周年を記念し販売元のEAとBMWは2005年にPS2や任天堂ゲームキューブで発売されたMost Wanted (2005) のパッケージカーとして登場したBMW M3 GTR (E46)をワンオフで作成し今日から1/6までミュンヘンにあるBMWミュージアムで展示されます。...
上野クリニックマクラーレンF1GTRやフェラーリF90などブルネイ国王のコレクションが突如公開
ブルネイという国がどんな国かどこにあるのかも日本人は知らない人が多いですが、車好きにはブルネイと言ったらハサナル・ボルキア国王がとんでもない数のワンオフスーパーカーを所有しているコレクターとして有名です。このコレクションは2001年ごろに撮影された国王のコレクションで右ハンドルのフェラーリF40や上野クリニックのマクラーレンF1 GTRの他、多くのワンオフモデルがあります。...
ランボルギーニやフェラーリのハイブリッドモデルにはメルセデス傘下の企業が開発したモーターを搭載していた事が判明
ドイツの高級車ブランド、メルセデスベンツはこれまでパガーニにV12エンジンを、ロータスに4気筒エンジン、アストンマーティンにV8エンジンを供給していますが、ランボルギーニテメラリオやレヴエルトに搭載されている電気モーターもメルセデスベンツが関係している事が明らかになりました。...
キャデラックが2026年からF1に参戦決定! アメリカ史上初のフルワークスチーム
F1の新チームとしてこれまでマリオ・アンドレッティ氏が11番目のチームとしてF1に参戦する事を表明していましたが、様々な問題があり参戦が出来なくなり、当初はアンドレッティのチームのエンジンサプライヤーとしてF1参戦を目指していたキャデラックが2026年からF1に参戦する事が決まりました。...
開発テスト中のブガッティトゥールビヨンの初公開されるV16エンジンサウンド
ブガッティは6月にトゥールビヨンを公開して以来まだ公道でのテストを始めていませんが、ブガッティリマックが所有するクロアチアのザグレブにあるテストコースでトゥールビヨンのプロトタイプが目撃されました。カモフラージュされていますが、車体ドア部分にはXP7と書いてあるので7台目のプロトタイプである可能性が高いです。...
ラリージャパンを中止に追い込んだ日産車が見つかる もう逃げられずチェックアウトwww
ラリージャパン2024のSS12(恵那SS)にて黒い日産キャラバンが検問を強引に突破しレースを中止に追い込んだ事件で管理体制の弱さをFIAに指摘され罰金命令が科され、ラリージャパン主催者も妨害した日産車を運転していた男性に被害届を提出した事で炎上していますが、なんとその妨害した車が発見されました。...
【まぁ妥当】妨害車を阻止できなかった無能なラリージャパン主催者に805万円の罰金命令
ラリージャパン2024で黒いバンが検問を突破しレースを妨害し中止に追い込んだ責任として主催者に対しFIAは805万円の罰金と1600万円の執行猶予付きの罰金を言い渡しました。ラリージャパン主催者は過去にも一般車両を侵入させるミスを繰り返しており管理体制が全く機能していない事が露呈しています。...
【これは恥ずかしい】限定車のアストンマーティンV12スピードスターがオークションで定価の60%以下なのに売れずに終わる
高級スポーツメーカーの限定車はどれも定価が1億円を超え限定台数も少なく即完売し、2倍以上の価格で取引されるのがイメージとしてありますが、残念ながらそれが出来るのはフェラーリやランボルギーニ、ポルシェなど一部メーカーだけです。アストンマーティンが世界限定88台のみ生産したV12スピードスターがミュンヘンで開催されたRMオークションに出品されましたが、なんと定価を大きく下回る値段で最終入札が行われ、オークショ...
ランド・ノリスのサイン入りマクラーレンカラーのプリムス・バラクーダがチャリティーオークションに出品
マクラーレンのスポンサーでもあるebayはF1アメリカグランプリでランド・ノリスが乗っていた特別な1973年プリムス・バラクーダをチャリティーオークションに出品し、収益金全てを慈善事業団体に寄付すると発表しました。このバラクーダはマクラーレンのパパイヤオレンジに塗装された特別な1台です。...
学ぶ事を知らないX民、ラリージャパンを中止にしたのは昆虫保護団体と勝手に決めつけてしまう
本日開催されたラリージャパン恵那SS山岡駅周辺のコースに一般車両がスタッフの制止を振り切り無理やりコースに侵入しレースを中止に追い込み炎上しています。当然犯人探しと言う流れになるんですが、とあるツイートがきっかけで「昆虫保護団体が犯人だ」と確証もないのに拡散し、それを見た情報弱者がみんな言っているから真実だと思い込みまた拡散されている事態が発生しています。...
【セリカ復活】トヨタがラリージャパンで「次期セリカと86を出す」と正式に発表
本日開催中のラリージャパンのトークイベント中にベストカーの質問でセリカの後継モデルを作っているのかと質問したら中嶋裕樹トヨタ自動車副社長がセリカの後継モデルを作ると豊田章男会長の前で約束し、次期86も開発している事も判明しました。...
【悲報】ランボルギーニ、耐久レースでGT3及びハイパーカークラスを2024年いっぱいで撤退を発表 #WEC
先日メルセデスAMGがWECに参戦する事を発表したばかりですが、ランボルギーニはFIA世界耐久選手権(WEC)のハイパーカーおよびLMGT3クラスのスポーツプログラムを今シーズン末で一時停止すると発表しました。ハイパーカークラスとして今年初めてルマン24時間耐久レースに参戦したランボルギーニ SC63は残念ながら来年初参戦となるアストンマーティンヴァルキリーとサルトサーキットで走る事は出来なくなりました。...
GT3RSの最高峰モデル「ポルシェ911 GT3 RS MR」がついにデビュー
ポルシェは現行の992GT3 RS向けにマンタイレーシングが開発したモータースポーツの技術をロードカーに落とし込んだポルシェ911 GT3 RS MRを発表しました。911 GT3 RS用に開発されたマンタイキットでは一目で見分けが付くシャークフィンなど特別なエアロパーツのおかげで時速285km/h時には1トン以上のダウンフォースを発生させます。...
トランプ次期大統領はテキサスで行われたスペースXの最新ロケット「スーパーベビーロケット」の打ち上げイベントに参加しました。移動にはシボレータホやサバーバンなどのシークレットサービスの車列が通例ですが、今回新たにテスラサイバートラックも加わっています。...
ブガッティはシロンをベースとしたサーキット専用モデルで世界限定40台のみ製造されるブガッティボリードの納車を始めました。第1号車はアメリカテキサスに到着しており、40台のほとんどがアメリカに納車される予定です。...
今度はロータスもEVシフトを撤回w 予言しておくマセラティも10000%EVシフトを辞めるだろう。
ゼネラルモータースやメルセデスベンツ、BMW、アウディなど2030年までに完全EVシフトを宣言していたメーカーが続々とその方針を撤回している中、イギリスのロータスも2028年までに完全EV化を宣言していましたが、方向転換しハイブリッドで行く事を宣言しました。...
2025年からメルセデスAMGがWECとルマン24に26年ぶりに復帰決定 元ランボルギーニのスタッフがそのままメルセデスへ移行する模様
メルセデスAMGカスタマーレーシングチームは2025年からFIA世界耐久選手権とル・マン24時間レースに参戦することを正式に発表しました。参入クラスはハイパーカーではなく、LM GT3クラスでランボルギーニの代わりにメルセデスAMGが参戦する形です。...
しょぼいV6ハイブリッドとは全く違うアストンマーティンヴァルキリーがシルバーストンで最速タイムを更新
来年のルマン24時間耐久レースで初の市販車ベースでトップクラスに参戦するアストンマーティンヴァルキリーがイギリスのシルバーストンサーキットで量産車最速タイムとなる01:56:42を記録しました。このタイムはマクラーレンセナよりも2.5秒速く、これまで1番速かったポルシェ911 GT3 RS MRよりも1.5秒速いです。...
BYDの電気自動車が時速391km/hに到達 & 検索エンジン大手の百度(バイドゥ)がハイパーカーを発表
日本でも展開しているEV世界シェア1位の中国のBYDから発表されたEVハイパーカーYangwang U9がドイツのパーペンブルク・テストトラックで時速391.94km/hに達し、中国量産車の最高速度新記録を樹立したと発表した。また度々ニュルブルクリンクで目撃もされていましたが、ニュルのタイムは7:17.9を記録しています。...
【ファッションブランドみたい】ジャガーが次世代に向け新しいブランドロゴを発表
2026年まで売る新車が無いイギリスの高級車ブランド「ジャガー」来月には新時代に向け最初のラグジュアリーEVセダンを発表すると予告していますが、本日から新しいブランドロゴを発表しこれまでと大きく変わったデザインに脱エンジンの強い意志と若返りが感じられます。...
【金持ちでも許されない危険運転】メルセデスF1代表が二人乗りなのに子供を膝の上に乗せAMG ONEを乗っていた事で炎上
先日、モナコでメルセデスF1チームの代表のトト・ヴォルフ氏が5億円を超えるハイパーカー[AMG ONE]を乗っている所を目撃されていますが、AMG ONEは二人乗りの車でヴォルフ氏は助手席に妻のスージーさんを乗せ、彼女は7歳の子供を膝の上に乗せていて親として信じられない行動を取っていると炎上しています。...
世には出回らない初のバイオ燃料に対応した ケーニグセグ CCXR プロトタイプがオークションに登場
日本では楽天モバイル元部長の詐欺で押収されたフェラーリF12tdfが1億7000万円で落札され話題でしたが、海外ではケーニグセグが初めてバイオ燃料に対応する為に開発していた開発車両の2006 年の CCXR プロトタイプがオークションに出品されます。これは20年前にまだ無名だったケーニグセグによって19台製造された開発車両の1台で現行モデルでも対応しているバイオ燃料に対応するテストカーでした。...
フェラーリF80では決して味わえない真のV12エンジンサウンドを持つパガーニウアイラR EVO
ウアイラをベースにツインターボから自然吸気V12エンジンへと変更されたサーキット専用モデル「パガーニウアイラR EVO」電化の時代に逆行する自然吸気の6.0リッターV12サウンドは今のハイパーカーでは決して味わえない特別な車がミサノ・ワールド・サーキットで走行しました。...
また量産開始前のフェラーリF80が10億円で販売される もう10億円以下で入手するのは不可能
フェラーリが2025年後半から量産開始する予定の最新のスペチアーレモデル「F80」先日、5億8000万円で限定799台発売されましたが、デビュー前にはすでに799台が全て完売しており、もう定価以下で購入するのは一生無理です。まだ生産開始前ですが、スペインにあるディーラーがフェラーリF80を10億円で販売しています。...
メルセデスF1チーム代表ののトト・ヴォルフさんがモナコで家族と一緒にメルセデスAMG ONEに乗っているところを目撃されています。元メルセデスF1ドライバーのニコ・ロズベルグさんも去年AMG ONEを納車しており、来年からフェラーリに移籍するルイス・ハミルトンも購入済みで移籍前には納車される可能性があります。...
【こういう所が安い理由の一つ】シャオミSU7MAXには600馬力以上もするのにサーキット走行に不向きな小さなブレーキしか搭載していないと中国で炎上
シャオミ初の電気自動車でSU7,SU7MAXが発売されています。SU7MAXは673PSを発揮し、0-100km/hは2.78秒で加速するのでそれに見合った強力なブレーキが搭載されていると思われていましたが、実はホンダCR-Vよりも小さいブレーキを搭載しサーキット走行に全く見合っていないブレーキ性能のせいで事故が起こったと動画で紹介しています。...
テメラリオGT3が正式発表!2026年からウラカンに変わりレーシングモデルも一新
ランボルギーニのレーシング部門スクアドラコルセは2026年のレースデビューに先立ち、2025年に一般公開される予定の最新のツインターボ V8 GT レーシングカー、テメラリオGT3を正式に発表しました。...
来年のルマン24に向けアストンマーティンヴァルキリーAMR LMHがデイトナでテスト開始
アストンマーティンはデイトナ・インターナショナル・スピードウェイで3日間開催されるIMSA公認テストに初参加しました。今回のテストではハート・オブ・レーシング・チームのアストンマーティン・ヴァルキリーAMR-LMHを含む31台が参加しヴァルキリーはトップカテゴリーでは初の量産車ベースのレーシングマシンという事で非常に注目されており、今回のテストの主役となりました。...
フェラーリやマクラーレンなど数億円もする限定車が玉突き事故 たった4台で被害総額は10億円を超える
オーストラリア・プフンツの山道にてスーパーカー一家が曲がりくねったカーブで玉突き事故を起こして話題です。事故った車は1台数億円を超える限定車同士の事故で車間距離を適切に保たず速度を出しすぎたのが原因でこの手のスーパーカーグループの集団走行ではあるあるの事故です。...
【やっぱり重いだけで邪魔でした】WRC FIA世界ラリー選手権「来年からハイブリッドパワートレイン廃止にするね」 ほか #WRC
WRC(FIA 世界ラリー選手権)のトップカテゴリーでもあるWRカーは2022年から環境にも配慮したハイブリッドパワートレインを採用したRally1クラスが始まりましたが、2025年からプラグインハイブリッドユニットの使用が廃止されるとルールが発表されました。...
マンタイレーシングから11/22に新型ポルシェ911GT3RS MRを発表を予告
ポルシェのレーシングマシンを手がけ、高性能な911GT3などを更に高性能化したMRパフォーマンスキットを手掛けニュルブルクリンクで量産車最速記録も作ったマンタイレーシングは2025年型のポルシェ911GT3RS MRを11/22に公開します。...
ロッド・スチュワート「イングランドの道路は穴ボコだらけスーパーカーが乗れないから全部売るわ」
ミュージシャンのロッド・スチュワートさんはSNSで自身が現在所有しているラフェラーリ、ランボルギーニアヴェンタドールSV、SVJ、フェラーリSF90、F8トリブートを全て売却すると発表。理由はイングランドの道路が穴ボコだらけでスーパーカーに適していないとの事。...
ブガッティW16ミストラルが再びオープントップ世界最速記録として時速453.91km/hに到達
ブガッティはこれまで、ヴェイロン 16.4 スーパー スポーツ ワールド レコード エディション、ヴェイロン 16.4 グラン スポーツ ヴィテッセ ワールド レコード エディション、シロン スーパー スポーツ 300+で世界最速記録の壁を突破してきましたが、最後のW16エンジンモデルでもある世界限定99台のW16ミストラルが時速453.91km/hを記録しオープンカーでの世界最速記録を樹立しました。...
生産終了を記念し最後の1台となるポルシェ911ダカールが公開
ポルシェは911シリーズのオフロードモデルとして合計2500台生産しましたが、最後の1台となるゾンダーヴンシュ 911 ダカールはイタリア人オーナーの為に特別なカラーリングで完成しました。この3色の特別な色は1984年パリダカールラリーの優勝マシンからインスピレーションを得てゾンダーヴンシュの特別な仕様となっています。...
スウェーデンのヨーテボリにあるBMWの修理工場でヘラジカが迷い込みレストア中だったBMW 850iを破壊。他にもE36 3シリーズともう1台のE31 850iに損傷を与えました。...
79歳の高性能おばあちゃん、キャデラックでバーンアウトでオラついてしまう #暴走老人
日本では高齢者がペダルの踏み間違えや高速道路の逆走などで迷惑を掛けていますが、海外では79歳のおばあちゃんが1957年型のキャデラックでバーンアウトして楽しんでいます。このおばあちゃんは孫が8人も居るおばあちゃんで車は最近になって趣味として始めたそうです。...
ランザンテから2台目のマクラーレンP1スパイダーが間も無く完成へ
10年前に登場したマクラーレンP1にはサーキット専用のP1GTRはありますが、オープンモデルが無かったため、様々なサーキット専用モデルを公道仕様に改造しているランザンテが去年のFOSでマクラーレンP1スパイダーを発表し、その2号車が間も無く完成します。...
販売数が50%も減少してしまったポルシェタイカン第2世代シリーズが完成。全16モデルは流石に多すぎだろ
ニュルブルクリンクではシャオミSU7に負け、EVの需要減退により全然売れず足を引っ張っているポルシェタイカンに新たにGTSとGTSスポーツツーリスモ、タイカン4が第2世代のラインナップに加わりシリーズが完成しました。タイカンGTSは先代モデルと比べると100馬力も大幅にアップしており、エントリーモデルのタイカン4では全輪駆動モデルも初めて用意されました。...
大谷より知名度があるのに日本では誰も知らないF1ドライバーの角田裕毅選手がランボルギーニっぽいめちゃくちゃオラついた車乗ってた
RB・フォーミュラワン・チームのレーシングドライバー角田裕毅選手がオーストリアのバイクメーカーKTMが作った4輪車両KTM X-Bow GT-XRに乗っている所目撃されています。...
488ピスタの後継モデルがいよいよ登場間近か!?やはり296GTBがベースになるようだ
フェラーリは360チャレンジストラダーレ、430スクーデリア、458スペチアーレ、488ピスタとV8モデルのハイパフォーマンスモデルを登場させていますが、488ピスタの後継モデルからV6エンジンモデルの296GTBがベースになって登場するようです。既にフェラーリはムジェロ、ミラノ、モンテカルロの名称を商標登録申請しており、モデル名は296ムジェロになるかもしれません。...
【賛否両論】オーストラリアの有名なドラッグレース場がEVの走行禁止を決定。 理由はEVは危ないから
オーストラリアクイーンズランド州にあるウィローバンク・レースウェイはドラッグレース用の直線コースで電気自動車のレースとテスト走行を禁止にすると正式に発表しました。EVを全面禁止にした理由は安全上のリスクが高すぎるとしていますが、ドラッグレースファンはガソリンエンジン愛好家が電気自動車に負け続けているのにうんざりしているだけだろうと、EVの強力すぎる加速性能に勝てないからだと冗談を述べています。...
【これはパニックになるわ】走行中突然エンジンから出火し焦り出すNSXオーナー。その様子が動画で公開
ミッドシップエンジンを搭載したスポーツカーは何かと燃えやすく最新モデルのランボルギーニレヴエルトもまだ納車が始まって間もないのに早速1台燃えています。環境保護主義者でトランスジェンダーの女性が持つアキュラNSXが走行中に突然炎上する様子が偶然にも動画に収められてます。...
マクラーレンW1、BMWやヤマハ、アウディなどと同じ命名ルールのせいでかなり厳しい規制の中決められた名前だった
フェラーリF80とほぼ同時期に発表された次世代のハイパーカー「マクラーレンW1」F1とP1の後継モデルという事でその命名ルールを引き継いでおり、W1はワールドチャンピオンシップの1位から由来しています。アルファベットは全部で26文字。既に「F」と「P」は自社で使用しているので使えませんがその他文字も他社が使用しており尚且つ次期ハイパーカーにふさわしいアルファベットの選択肢はほとんどない中、「W」が選ばれました。...
ポルシェであおり運転を繰り返していたジジイ、渡邊東陽容疑者(58)が逮捕
北海道南部の七飯町で警察官の職務質問を妨害し故意にパトカーにポルシェパナメーラをぶつけたとして公務執行妨害の疑いで札幌市北区の会社役員、渡邊東陽容疑者(58)が逮捕されました。...
中国限定のワンオフモデル「レヴエルト・オペラ・ウニカ」が上海でデビュー
2024年自動車メーカーにとってコロナ以来の厳しい時代となりあのフェラーリですら販売台数を減らす中、ランボルギーニは販売台数など業績は過去最高を記録し無敵の企業となっています。景気減退と言われている中国でもランボルギーニはアメリカに次ぐ大きな市場でランボルギーニ・チェントロ・スティーレとアド・ペルソナムのパーソナライゼーション部門が制作した特別なワンオフモデル「ランボルギーニ・レヴエルト・オペラ・ウニ...
一体何キロ出していたらこうなる?フェラーリプロサングエが横転事故
V12自然吸気エンジンを搭載したSUV、フェラーリプロサングエがドイツのイツェホーでひっくり変えるほどの事故を起こしました。...
小林可夢偉選手とJuju選手の場外バトルが勃発 これはどっちが悪い?
昨日行われたスーパーフォーミュラ第8戦で新人の女性ドライバーJuju選手とベテランの小林可夢偉選手がレース終盤に発生したポジション争いでお互いが危険な行為をしたと主張し口論になっていたと報じられています。正直こういう喧嘩はスーパーフォーミュラ自体を盛り上げるのでもっとやってほしい...
ディーラーの看板として28年間取り付けられていた本物のダッジヴァイパーが清掃の為久しぶりに地上に降ろされる
1996年にケンタッキー州ヘンダーソンにあるクライスラーのディーラーでは看板として初代ダッジヴァイパーを28年間ずっと掲げていましたが、清掃の為15年ぶりに地上に降ろされました。街の人もずっとボディだけのレプリカだと思っていたそうですが、V10エンジンも入った本物をずっと展示していたようで塗装は強い日差しにより剥がれ、エンジンルームは鳥たちの巣になっていました。...
旧ビッグモーターさん、顧客にお詫びとして500円を配る。んなもんいらねぇから兼重宏一前副社長を教育させろ!
ビッグモーターによる多くの詐欺や不正など多くの犯罪行為で混乱させてしまったとしてビッグモーターから訴訟問題を引き継いだBALMは一部顧客に500円分のクオカードを送る方針だと発表しました。...
次のイコーナモデルとなるSP4はフェラーリF40のからインスピレーションを得るだろう
フェラーリの最上級モデルとして新しく「イコーナ」が登場しフェラーリの輝かしい歴史に敬意を表したデザインを現代の技術と合わせ新モデルとしてこれまでモンツァSP1/SP2とデイトナSP3が発表されましたが、次のSP4が早速話題となっています。SP4は伝説のF40からインスピレーションを得てSP1、SP2、SP3と同様に数量限定でリリースされる準備中であると報じられています。...
アウディが上海汽車と新会社「AUDI 」を設立を発表 & ベントレー初の電気SUVのティザーがAMGと区別がつかん
ドイツの自動車会社Audiは中国の上海汽車(SAIC Motor )と一緒に新会社AUDIを設立しました。大文字の方のAUDI は伝統的なフォースリングスは無く中国市場限定のブランドとなり、AUDIブランド最初のEVコンセプトも公開されました。...
メルセデスAMGは設立して57年の歴史の中でフルサイズSUVモデルを初めて自社で開発中と発表しました。これはBorn in Affalterbachと呼ばれ、AMGが開発した高性能電気自動車用プラットフォーム「AMG.EA」をベースにしたモデルで今冬からテスト走行を行う予定です。AMG専用車と言えばSLSやGT、SLなどがあり、これが6番目のAMG専用車で初の電気SUVとなります。...
グランツーリスモ7、PS5Proと対応テレビであればネイティブ4K/120FPS固定で動作する事が判明
今日から発売されたPS5 Pro.残念ながらローンチ時点ではPro Enhancedに対応しておらず、11月中に配信するパッチで対応予定ですが、パッチに対応していない現バージョンでも4K/120FPSで動作する事が判明しています。...
フェラーリですら販売台数が減少している中、ランボルギーニは過去最高業績を記録し各モデルも最低2年待ち状態
ランボルギーニは2024年第3四半期決算を発表し、ポルシェやフェラーリをはじめプレミアムブランドが厳しい業績を発表する中、2024年9月までの出荷台数、売上高、営業利益の面で過去最高の結果で締めくくり、再び記録的な数字を発表しました。昨年4月に発表されたハイブリッドのウルスSEは2025年生産分は完売済みでレヴエルトも2年以上納車を待つ状態です。...
初採用される新デザインのヘッドライトなど次期メルセデスベンツCLAをプレビュー
メルセデスベンツのオラ・ケレニウスCEOは既存のモデルから新しい次元へと進化最初のモデルとして次期CLAクラスをプレビューしました。コンセプトCLAクラスで初採用された新型ヘッドライトを量産車に採用した最初のモデルとなり、現在はカモフラージュを付けたプロトタイプですが、2025年にプロダクションモデルを披露します。...
【ついにフェラーリも業績が怪しくなってきたか?】出荷台数は減少するものの限定モデルのおかげで前年比7%増
フェラーリは第3四半期の業績を発表し第3四半期の売上高が16億4000万ユーロと前年比と比べ7%増加した事を発表しましたが、出荷台数が前年比と比べ落ち込んだとも発表し、ニューヨーク株式市場では下落しました。...
サイバートラックとランボルギーニがストリートレースを行いSNSで話題となったがそれが証拠となり逮捕される
テスラサイバートラックとランボルギーニアヴェンタドールロードスターがストリートレースを行いサイバートラックがランボルギーニに勝ったとしてSNSで話題となっていましたが、このビデオが決定的な証拠となり、両ドライバーがバージニア州の警察に逮捕されました。...
【は?】PS5 Pro Enhanced対応ソフト一覧にグランツーリスモ7が消える
海外ではフラゲが始まっておりいよいよ日本でも発売となるPS5Pro発売を目前としてPS5 Pro Enhancedに対応するソフト一覧が公開されましたが、グランツーリスモ7の名前が入っていない事が判明しています。...
ニュルではポルシェやリマックより速かったシャオミSU7ウルトラがヨーロッパでテスト開始
今の所中国限定で発売された電気自動車シャオミSU7シリーズのハイパフォーマンスモデルとして発表されたSU7ウルトラ。ニュルブルクリンクノルドシュライフェではポルシェタイカンターボGTヴァイザッハパッケージやリマックネヴェーラでは突破できなかかった7分の壁をあっさり乗り越えEV最速タイムとなる6:46:874を記録し話題ですが、現在ギリシャアテネなどヨーロッパ各地で開発車両が目撃されています。...
90年台のラリーカーを現代に甦らせたトヨタ GR86 ラリー レガシー コンセプトがSEMAで公開
ランボルギーニウラカン・ステラートやポルシェ911ダカールなどのスポーツカーのオフロードモデルが登場後、去年は日産がSEMAショーでフェアレディZのラリーコンセプトを発表し、今年はトヨタがGR86をベースとした「トヨタGR86 ラリー レガシー コンセプト」を発表カラーリングは90年代に活躍したセリカ GT-Fourラリーカーからインスピレーションを得ています。...
エッセンツァSCV12ににインスパイアされた Lamborghini Sim Racing Wheelが20万円で発売開始
アヴェンタドールSVJをベースにサーキット専用モデルとして40台のみ発売された「エッセンツァSCV12」MOZA Racingとランボルギーニ・スクアドラ・コルセとのコラボレーションで「 Lamborghini Sim Racing Wheel」が発売されました。これはエッセンツァSCV12のCADデータから作られたレプリカで自宅でエッセンツァSCV12のステアリングホイールを握る事ができます。...
【アニメじゃない!本当のことさ】トヨタのアニメで次世代スープラとGR86、そしてMR2とセリカの復活を示唆
トヨタUSAがYouTubeで公開しているアニメーション「GRIP」そのシーズン2エピソード1にて一瞬だけ映るボードに次世代のスープラ、86、そしてセリカやMR2と書かれているのが動画が公開され1ヶ月が経った後に発見されました。...
【値段間違えてないか?】入手困難な2014年ランボルギーニヴェネーノが信じられない金額で販売
多くの超限定モデルが存在するアヴェンタドールシリーズの中でも最も生産台数が少なかった「ヴェネーノシリーズ」その中でも2014年に登場したヴェネーノクーぺが市場に出回りました。ヴェネーノは生産台数はわずか4台で販売されたのが3台だけという貴重な為、オーナーはガレージでずっと保管するので街中で見かける事はほぼなく、ほぼ購入するのが不可能な車ですが、ついに中古市場に出回っています。...
韓国でのEQEの炎上に続き今度はイギリスでEQAが自宅で炎上 ますますメルセデス製EVが売れくなりそう
イングランドのノーサンプトンシャー州スプラットンの戸建てにて家の前に駐車していたメルセデスベンツEQAから火災が発生し家も燃える火事が発生しました。EQAは充電ケーブルを接続しておらず、バッテリーが搭載されている車体下部から出火したとみられる。...
大谷選手の自宅を晒し怒られたフジテレビ、今度は元木が大谷選手のポルシェを晒すwww
ドジャーズが8年ぶりにワールドシリーズ優勝し、フジテレビがインタビューしようとした所、過去に大谷選手の自宅を晒した事で嫌われていてインタビューを断る動画がXで回っていますが、今度は元木大介さんが大谷さんのポルシェを勝手に晒して炎上しています。...
ロシア人、チェンソーから作ったV16エンジンをついに完成し自動車に搭載させる
V16エンジンはもう半世紀以上作られておらず、2026年からブガッティトゥールビヨンでV16エンジンが復活します。ロシア人ユーチューバーは16台のチェーンソーを使用してV16エンジンを作りましたが、ついに自動車にV16エンジンを積みテスト走行に成功する動画が公開。...
ワーナーブラザーズが正式に作った本物のバットモービルタンブラーが限定10台のみ4億6000万円で発売開始
クリストファー・ノーラン監督のダークナイトシリーズに登場するバットモービルとして登場するタンブラーはこれまでファンによって多くのレプリカが作られていましたが、映画配給会社のワーナーブラザーズ傘下のDiscovery Global Consumer Products (WBDGCP)は正式にライセンスが与えられた本物のタンブラーを世界限定10台のみ販売します。...
イギリスで盗難された高級車35台が8年後タイで見つかる &マセラティの売り上げが60%も急落し終わる
イギリスで高級スポーツカーなど高級車が窃盗団によって35台が盗まれていましたが、それらが8年後タイで全て見つかりました。盗まれたランボルギーニなどは8年間ずっと輸送コンテナの中に隠されていたようです。...
フォード、EV販売不振の為電気自動車を2025年まで生産停止を決定
フォルクスワーゲンやステランティスグループなど軒並み業績が悪化している状況の中、フォードも同じく業績が振いません。フードはEVの需要低迷の影響でディーラーに在庫が溢れかえっており、F-150ライトニングの生産を11月中旬から来年1月6日まで停止する事を決めました。...
破産したジェンソンバトンの会社ラドフォード、ランボルギーニや顧客からも詐欺で訴えられていた
F1チャンピオンのジェンソン・バトンやテレビ司会者のアント・アンステッドなどが設立した自動車会社ラドフォード・モーターズが設立して3年で破産申請を行いましたが、今度は顧客とのトラブルが報道されています。ラドフォードは圧倒的な圧倒的な知名度とロータスのの提携もあり万全の状態でしたが、1台も納車する事もなくわずか3年で破産しました。...
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4日間のイベントで小さな事故はありましたが、無事に終了したグッドウッドフェスティバル・オブ・スピード。毎年1.8kmのヒルクライムコースのタイムを競うタイムドシュートアウトが開催されますが、今年は電気自動車のフォードスーパートラックが43.22を記録し1位、歴代4位のタイムを記録しました。...
約20年前に1270台のみ生産されたポルシェカレラGTがオーストリアのザルツブルクの山道で事故が発生し車は急斜面に落下しましたが、乗っていたシンガポール出身の二人は軽傷で済みました。車は希少価値が高くほとんどカーボンファイバーで作られているので回収作業に手間取り3時間ほど作業ののち回収されました。...
2023年のルマン24時間耐久レースでデビューしたサーキット専用のブガッティ・ボリード。その001号車が来月開催されるモントレーカーウィークにて出品されます。世界限定40台のみ生産され、公道で走る事はできず定価7億円もしますが、落札価格は8億円〜9億円になると予想されています。...
今年のグッドウッドフェスティバルではF1、P1、W1の歴代アルティメットシリーズを展示しているマクラーレン。(スピードテールは?)2027年からルマンハイパーカークラスに参戦する「プロジェクト:エンデュランス」の新しいカラーリングもこの場で公開されました。...
ドイツニュルンベルクにあるフェラーリ正規ディーラーのMertel Italo Carsは車を同じ車を複数人の顧客に売却し金を騙し取ったとして現在指名手配されています。警察の発表によると手口は同一のフェラーリに対し複数の顧客に販売し金を騙し取っており、被害に使用された車は数十台で数億ユーロの損害が出ています。...
グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2025にてテメラリオから派生した最初のレーシングマシン「テメラリオGT3」を発表しました。テメラリオと同じ4.0リッターV8ツインターボエンジンを搭載していますが、ターボシステムを中心にシステムが再設計されており、ハイブリッドシステムは削除され、レースにおいて最高のパフォーマンスを発揮する事が可能です。ランボルギーニはテメラリオGT3の開発の為に、1年間レース活動を休...
FOSでも一般公開されたばかりのフェラーリF80。ラフェラーリの後継モデルとして昨年10月に発表され2026年から799台限定生産される予定です。F80のプリプロダクションモデルのレビューが解禁となりました。...
グッドウッドフェスティバル・オブ・スピード初日にサプライズで公開されたTOYOTA GT Concept とTOYOTA GT Racing Concept。元々は2022年のGR GT3 Conceptの発展系ですが、将来レクサスLFRとして登場が期待されるトヨタ製スーパーカーです。FOSではインテリアデザインもついに判明しました。...
2025年のテーマはゴードンマレーの60年にわたるキャリアを祝し、モニュメントにはGMA T.50とブラバムBT62が飾られています。トヨタからはレクサスLFRとして将来発売される「トヨタGtコンセプト」がサプライズでヒルクライムコースを走ったり、マクラーレンF1 GTRがルマンで優勝して30周年を記念し「ランザンテ95-59」が初公開されたり今年も多くの車が公開されました。...
30年前にルマン24で優勝したマクラーレンF1 GTR。マクラーレンからはその後継モデルとしてスピードテール、そして設計者であるゴードンマレーからGMA T.50が発売され、いよいよF1 GTRを手がけたランザンテからもそのオマージュモデルが「95-59」がデビューしました。事前情報で3シーター化するのは判明していたのでスピードテールがベースになると思いきや、ベース車両は750Sのようでランザンテが独自に3シーター用カーボンタブを...
先ほど始まったグッドウッドフェスティバル・オブ・スピードにてトヨタからLFAの後継モデルと噂されるLFRとそのサーキット専用モデルがヒルクライムコースをサプライズでタンデム走行しました。実況ではLFRと呼ばず「トヨタGT」と呼んでいますが、来年のFOSでこのカモフラージュ迷彩は剥がされるでしょう。...
今日から開催されるグッドウッドウェスティバル・オブ・スピードにて開催されるボナムズオークションにてワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFTで使用された1992年マツダ RX-7 FD ヴェイルサイド フォーチュンクーペが出品されます。これは現存する2台のうちの1台で主にスタントシーン以外の場面で撮影に使用された個体でずっとイギリスで保管されていました。...
10日から始まるグッドウッドフェスティバル・オブ・スピード2025にてマクラーレンはF1、P1、W1の歴代「1」シリーズを初めて展示すると発表しました。今回F1GTRを手がけたランザンテからも特別なマクラーレンが展示される事が予告されています。...
フェラーリのスペチアーレモデルはエンツォの教えを守りこれまで需要より1台少ない台数を作れと言われ必ず○○9台と制限され価値を高めてきました。デイトナSP3も同様に限定599台のみ生産されていましたが、来月カリフォルニアで開催されるモントレー・カー・ウィークにてチャリティーの為に1台だけ追加生産される黄色と黒のトゥーフェイス仕様のデイトナSP3が出品されます。...
アストンマーティンはヴァンテージのパフォーマンス重視モデルとなる「ヴァンタージS」を発表。4.0リッターV8ツインターボエンジンは680PS/800Nmシャシーなど細部にわたり変更されており、新しくスロットルペダルキャリブレーションを行い敏捷性が向上しています。明日から始まるグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2025で展示されます。...
過去に暴行などで逮捕歴もあ離、難民申請を6回もして不法に日本に滞在しているクルド人のマヒルジャン(34)が、成田空港から民間機で強制送還されました。彼は埼玉クルド人問題でアベマTVなどに多く出演しており、SNSではフェラーリなどで金持ちっぷりをアピールなどしていてプロ難民と言われていました。...
アストンマーティンは10日に始まるグッドウッドフェスティバルオブスピードの前日にDB12 Sを公開するとともにそのティザーを発表しました。その名の通りDB12のハイパフォーマンスモデルで標準モデルよりも軽量化されパワーも上がっています。9日にデジタルプレミア後、グッドウッドの会場でも展示される予定です。...
トランプ政権は日本に対し8/1から25%の関税を課し、逆らったら更に25%上乗せすると発表しました。トランプ関税の影響で自動車関連株は大きく下げると思われましたが、今の所関税の影響はほぼなく、むしろ株価が上昇している銘柄もあります。...
ニュルブルクリンクで4ドアセダン最速タイムを持つシャオミSU7ウルトラ。現在中国市場でのみ発売されていますが、ヨーロッパでの展開も予定されており、「M SU7088E」のナンバープレートをつけたSU7ウルトラが公開されました。この個体はドイツミュンヘンで登録されヨーロッパで走行する最初の量産仕様です。...
2017年のグランドツアーの撮影中にスイスで開催されたヒルクライムイベントにリマックコンセプトONEで大事故を起こしたリチャード・ハモンドが今後発売されるポルシェカイエン・エレクトリックのプロトタイプで1905年から開催されている世界最古のモータースポーツイベントの1つであるシェルズリーウォルシュヒルクライムに参加しました。...
まもなく発売されるポルシェパナメーラがニュルブルクリンク・ノルドシュライフェにてハイブリッド高級セダンで最速の自動車として認定されました。新型パナメーラは前世代のタイムよりも5.64秒速い7分24秒17を記録しています。...
元ロールスロイスのチーフデザイナー、イアン・キャメロン氏(74)が金曜日ドイツオーバーバイエルン州のアマーゼー湖近く豪邸で男に刺される事件が発生しました。容疑者の男は現在も逃走中でまだ捕まっていません。...
グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2024の最終日にタイムドシュートアウトが行われ、ケンブロックのライバルとしても有名なトラヴィス・パストラーナが作った1983年スバル GL ワゴン ファミリー ハックスターが今年も参加しましたが、残縁ながらクラッシュしてしまいました。...
マクラーレンの元F1ドライバーのミカ・ハッキネンがFOS2023で最速タイムを記録した McLaren Solus GTの特別仕様で今年のFOSヒルクライムコースを走りました。このカラーリングは98年のマクラーレンMP4/13をそのまま再現しています。...
エイドリアン・ニューウェイは今年のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードにレッドブルRB17披露の為に参加しましたが、なんと自身が作ったアストンマーティンヴァルキリーで会場を後にしていた事で話題にもなっています。RB17のプレゼンテーションの為、ヴァルキリーを自走してきたのか……...
8月のペブルビーチで公開するランボルギーニウラカンの後継モデル「テメラリオ」今回目撃されたプロトタイプでは艤装パーツが完全に外され、ダズル迷彩だけの状態で発見されました。V10エンジンからV8ハイブリッドエンジンへと大きく変わるベイビィランボももうすぐデビューします。...
ジェレミークラークソンとリチャードハモンド、ジェームズメイの3人が去年最後のグランドツアーの撮影を終えたと報じられていましたが、この度グランドツアーの制作会社を解散しました。21年間にも及ぶ世界で人気の自動車番組はひとまず歴史が終わります。...
アストンマーティンヴァルキリーに次ぐレッドブルのF1テクノロジーを搭載したトラック専用ハイパーカーのレッドブルRB17。2026年以降レッドブルはフォードと提携する事が決まっていますが、発売時期も重なるため、フォードのエンブレムが付く予定だった事を明かしました。...
マクラーレンF1 GTR、P1 GTR、セナGTR、パガーニウアイラRなどサーキット専用モデルを公道仕様にコンバージョンするランザンテが今年のFOSではポルシェ935を公道仕様に改造したモデルを公開。ポルシェ935は元々911 GT2 RSをサーキット専用にアップグレードしたモデルですが、これは935じゃなくて実質GT2RS?...
先ほどFOSの会場でも展示されたレッドブル初の量産車「RB17」V10ハイブリッドエンジンを搭載し1200馬力、目標車重900kg、最大エンジン回転数15000RPMととんでもないスペックとF1設計者で今移籍先の噂が錯綜しているエイドリアン・ニューウェイが作ったハイパーカーで世界中が注目している中、アストンマーティンヴァルキリーなど多くのハイパーカーを所有する料理人ゴードン・ラムゼイが興味を持っている模様。...
グッドウッドフェスティバルオブスピード2024で1番の注目されていた新車「レッドブルRB17」がついに初公開されました。サーキット専用マシンで世界限定50台のみ生産されますが、設計者のエイドリアン・ニューウェイ氏いわく、公道仕様に変更する事も可能とのこと。...
事故発生率100%のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで今回最初のクラッシュとなったのはワンオフモデルのロータスエヴァイヤX。スタート直後に干し草のバリアに衝突しフロントガ大破してしまいました。...
グッドウッドフェスティバルオブスピード2024にてプロドライバーのマッド・マイクと多くのマクラーレンのカスタムを手掛けるランザンテが協力し、1000馬力を発揮するロータリーエンジンを搭載したマクラーレンP1GTRがデビューしました。...
先ほどから始まったグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2024今年のモニュメントには日本では展開していないので無名ですが、イギリスで創立100周年を迎えるMGが務めました。年々消滅しつつある大型モーターショーに変わりFOSは今年もYouTubeやツイッチなど各動画配信サイトで4日間全編無料で世界中から視聴可能です。...
90年台に今では信じられませんが、当時1500万円程度で販売されたV8エンジンを搭載したフェラーリF355もついにクラシックカーと言われる時代で、Evoluto AutomobiliはF355を近代化したレストモッドモデルを限定55台のみ発表しました。カーボンファイバーボディやフラットプレーンクランクシャフトV8エンジンなど、見た目はそのままで現代のスーパーカーの技術が取り入れられています。...
メルセデスベンツは再びエンジンに投資すると決め、BMWもEVに全振りする予定でしたが、エンジンモデルをこれからも生産する事を決めましたが、フォルクスワーゲンはポルシェタイカンの減産の次にブリュッセルにあるアウディのEVを生産している工場を閉鎖する可能性が出てきました。...
Formula.huとRacingNews365.comはシルバーストンで開催されているイギリスGPでトヨタがハースと提携しF1にカムバックすると報じています。トヨタは2002年から2009年にF1に参戦しており、リーマンショックでF1から引退していました。...
ブガッティは最後のW16エンジンを搭載したモデルとして2022年に発表され世界限定99台のみ生産されますが、その開発もいよいよ最終段階へと入り、予定通り今年後半から量産開始が予定されています。W16ミストラルはブガッティブランドでは2015年以来9年ぶりに生産されるオープンカーです。...
4月に中東で発生した洪水被害。1日に数年分の雨が降り雨の少ない国なので排水設備が無く、空港なども各地で冠水し死者も出た自然災害ですが、当然高級車も被害に遭いました。...
11日(木)から4日間開催されるグッドウッドフェスティバルオブスピード2024今年も色々なコンセプトカーやハイパーカーがダイナミックデビューしますが、中でも一番の注目なのがレッドブル初の量産車「RB17」です。レッドブルRB17は金曜日にデビューする予定です。...