4日間のイベントで小さな事故はありましたが、無事に終了したグッドウッドフェスティバル・オブ・スピード。毎年1.8kmのヒルクライムコースのタイムを競うタイムドシュートアウトが開催されますが、今年は電気自動車のフォードスーパートラックが43.22を記録し1位、歴代4位のタイムを記録しました。...
日本最速、フェラーリ、ランボルギーニ等スーパーカー関連の最新ニュースなど色々紹介いたします
伝説のレーシングドライバー、ジョー・シフェールに敬意を表してワンオフ仕様のポルシェ911GT3 RSを発表
ポルシェは55年前のポルシェ917で初めて勝利した事を記念し、スイス出身のレジェンドドライバー、ジョー・シフェールに敬意を表して特別なワンオフモデル「ポルシェ911 GT3 RS トリビュート トゥ ジョー シフェール」を発表しました。...
史上最も重くなるだろうと予想されているBMW M5ツーリングがついに8/15デビュー決定
1年以上前からティザーが出されており、先月デビューしたM5に待望のM5ツーリングがいよいよ8/15のモントレーカーウェイークでデビューします。新型M5はついにハイブリッドパワートレインを採用し、歴代で最も重い2.5トンでしたが、ツーリング仕様になる事でさらに重量が増加する事が予想されます。...
タイヤにもネット機能が搭載されたサイバータイヤを初搭載したパガーニ ウトピア ロードスターがデビュー
パガーニはハイブリッドのサポートを行っていない純粋なV12エンジンを採用したウトピアのオープントップスターバージョンとして「ウトピア・ロードスター」をモントレーカーウィークでデビューさせます。通常ロードスターモデルは構造上どうしても車重が増加しますが、ウトピアロードスターの車重は複合材料と最先端の技術の使用によりクーペと同じ1280kgを実現しました。...
現地時間の8/16にデビューする事が発表されたウラカンの後継モデルとなるテメラリオのティザーが例によりランボルギーニマガジンから公開されました。すでに開発車両でも明らかになっていた通りテメラリのテールライトはカウンタック風の六角形のライトが装着されます。...
BBSに続いてシートメーカーのレカロが破産申請した事が判明! マジで自動車業界冬の時代に突入へ
ドイツシュトゥットガルト郊外のキルヒハイム・ウンター・テックにあるシートメーカーのRECAROが7/29、エスリンゲン地方裁判所に破産申請していた事が分かりました。RECAROは長年自動車にシートを供給しており、サッカー選手用のスタジアムシートや航空機、最近ではゲーミングシートやチャイルドシート、ベビーカーなど展開していました。同じくドイツのホイールメーカーでもあるBBSも破産しており215人居る従業員は今後どうなるの...
GMAは電気SUVの開発をキャンセルし新たなV12スーパーカーの開発に取り掛かっている事が判明
ゴードンマレーオートモーティブは現在世界最軽量のV12自然吸気エンジンを搭載したスーパーカーで展開しておりまだ設立して間もない会社ですが、成功しているイギリスの会社です。ゴードンマレーは今後の未来の為に電気SUV2車種の開発に取り掛かっていましたが同社のEV部門でもあるゴードン・マレー・テクノロジーをアブダビ政府から支援を受けている投資家に売却したと発表しました。これにより電気SUVの開発が事実上白紙となりま...
メルセデスやホンダなど不況の時代にランボルギーニはなぜ過去最高の収益をあげたのか
2024年上半期のホンダの営業利益99%減やGMやメルセデスベンツのEV計画の撤回など現在自動車業界は不況に陥っています。そんな中ランボルギーニはわずか3車種で過去最高の収益をあげておりしかもバックオーダーも数年待ちと言う事であと数年は好業績が続く事が約束されていますが、なぜランボルギーニは不況の中、こんなにも業績が良いのかその秘密が明らかになりました。...
トヨタなど収益率が9%なのに対しランボルギーニは脅威の28%を達成!8/16にはウラカンの後継車もデビュー決定
フェルッチオランボルギーニ時代は何度も倒産しかけクライスラーやアウディに買収されてきたランボルギーニですが、リーマンショックやコロナショックなど世界的な経済不況にも関係なく成長し続けており、2024年上半期はまた過去最高の業績を達成しました。8月16日にはいよいよウラカンの後継モデルテメラリオもデビューすると正式にアナウンスされました。...
ユーチューバーが向かってくるランボルギーニを飛び越える無謀なチャレンジに挑戦
19歳のYouTuber、「IShowSpeed」がランボルギーニウラカンを飛び越える危険なスタントを披露。ウラカンは車高が低い車ですが飛び越えるのにはかなりの高さが必要で大変危険なので絶対に真似しないでください。...
すでに1年以上前に生産終了していたのにも関わらず不人気過ぎて誰にも生産が終わっていた事に気付かれていなかったメルセデスベンツEQCが中国で突然炎上しています。ケーブルが挿さっているので充電中にバッテリーセルが熱を持ち爆破したと思いますが、テスラを始めEVの宿命とも言える事故です。...
フェラーリ最古の車「166インター」はニュージーランドで今でも公道を走っている
世界最古の公道走行なフェラーリはイタリアやマイアミ、ロンドンでもなく、ニュージーランドの田舎で今も元気に走行しているのをご存知でしょうか?この右ハンドルの1948年フェラーリ166インターはフェラーリが工場を設立2年目にわずか37台しか製造されなかった車でフェラーリが製造した4番目のロードカーになります。...
バグが酷いGT7のポリフォニーデジタル、時給1800円でデバッカー募集中
木曜日に新たな物理エンジンを搭載したアップデートを配信した事でゲームが崩壊しているグランツーリスモ7。今急いでバグを修正している作業をしていると思いますが、東京と福岡でデバック作業を募集している事が判明しました。夏休みに憧れのポリフォニーデジタルでアルバするのも良いかも...
ステランティス、不採算のいくつかのブランドを廃止にする予定。マセラティも当然ピンチに
先日、日産の営業益が99%減と厳しい結果でしたが、これは日産だけではなくポルシェやフォードなど自動車メーカー全体的に業績が悪化しており、ステランティスグループもアメリカでの利益率が大幅に低下しており利益拡大に向けたステランティスのポートフォリオの再編がCEOのカルロス・タバレス氏によって発表されました。これにより不人気の自動車ブランドのいくつかが消滅する可能性が出てきました。...
【目標ブレブレ】次世代モデルでEV化すると宣言していたポルシェカイエンが方針転換しICEとEVの両方でこれからも販売していくと決定
ポルシェは現行のカイエンを最後に第4世代から電動SUVとして展開していく事を元々決めていましたが、タイカンの需要減など世界の自動車メーカーの間で起こっているEVの成長鈍化に伴い、第4世代のカイエンでも引き続きガソリンエンジンモデルを導入し3つのパワートレインで2030年まではモデル展開していく事を決めました。...
レヴエルトやSF90XXを超えるパフォーマンスを得た最強のアメ車、2025年コルベットZR1がデビュー
昨日リークされた2025年シボレーコルベットZR1が正式に公開されました。ZR1シリーズでは初のミッドシップ・ツインターボ・クーペ&コンバーチブルと歴代のZR1と比べても大きく変化していますし、ZR1では7000RPMで1064馬力/1123Nm、最大エンジン回転数8000RPMと超強力なZR1です。...
ユーチューバーがミスって明日公開されるコルベットZR1がリーク! コルベットでは初の1000馬力超えのハイパーカー
日本時間の25日午前中に公開される予定のC8コルベットZR1がリークされました。ZR1は5.5リッターV8ツインターボエンジンを搭載しついに1000馬力オーバーの1064馬力にまで到達しています。今回のリークはユーチューバーが公開時間を間違えてしまった事で発生したリークで動画はすぐ非公開となっていますが、私が確認した時点で686回再生されていました。...
グランツーリスモ7に7/25から配信されたアップデート1.49にて新車やグランツーリスモHDに収録されていたコース「アイガー・ノルドヴァント」が収録されました。車の物理エンジンが一新されましたが、この新しい物理エンジンのバグ取りをちゃんとテストしていないせでありえない挙動となってまた変な動画が大量にアップされています。...
【こんなF40があったなんて知らなかった】V12自然吸気エンジンを搭載した幻のフェラーリF40がオークションに登場
エンツォフェラーリが手掛けた最後のスペチアーレモデルとしてスペチアーレモデルの中でも最も人気が高いF40。通常のF40はV8ツインターボエンジンが搭載されていますが、この1992年フェラーリF40には90年代から2000代初頭にかけてイギリスを拠点に活躍したシンプソンモータースポーツとフェラーリとの特別な関係で作られたワンオフモデルです。...
スタンフォード大学が人工知能「拓海」と「啓介」を搭載した自動運転車両でドリフトを披露
トヨタとスタンフォード大学は自動運転技術を使ってドリフト走行を開発し、将来の安全システムの新たな可能性を切り開いています。このAV(自動運転車)にはスタンフォード大学が開発した人工知能「拓海」と「啓介」を搭載しており、AIを搭載したスープラはタンデムでドリフト走行をするプロでも難しい技術を披露しています。...
【うっかりさん】ブガッティオーナーがガソリンスタンドでホースを付けたまま発進する事故が発生
カリフォルニア州コスタメサにあるガソリンスタンドにて世界限定60台のみ生産されたブガッティ シロン ピュアスポーツが給油しますが、給油ノズルを外すのをうっかり忘れてしまいそのまま発進するトラブルが発生。これは結構やりがちなミスなので皆さんも気をつけましょう。...
パガーニウトピアロードスターがまもなく発表 &元フェラーリF1トップがアウディF1チームに復帰 #F1jp
パガーニは2年前に発表されたウトピアに待望のオープンモデル「パガーニ・ウトピアロードスター」のティザーを発表しました。まだいつ正式に発表するのか不明ですが、8月にはペブルビーチでイベントが開催されるのでこの場で発表される可能性があります。...
ベントレー最後のW12エンジンが組み立てられ歴史の終わりを迎える。
イギリスの高級車ベントレーは2024年7月23日をもって同社を象徴するW12エンジンの製造を終了しました。W12エンジンは2003年のコンチネンタルGTから導入され、この20年で10万台以上のベントレーに搭載されてきました。ベントレーは持続可能な高級モビリティのリーダーとなる為に伝統的なエンジンの歴史を終え、これからはV8ハイブリッドエンジンがフラッグシップモデルに搭載されます。...
初のフラットプレーンクランクシャフトV8を採用するランボルギーニテメラリオのサウンド
8月のペブルビーチで公開されるランボルギーニウラカンの後継モデル「テメラリオ」カモフラージュはされていますが、もう偽装パーツが無いので全体のフォルムや灯火類のデザインは確認できるようになっています。テメラリオには4.0リッターV8ツインターボハイブリッドエンジンが搭載されますが、ランボルギーニでは初のフラットプレーンクランクシャフトがエンジンに使用されます。...
【悲報】3気筒エンジンのケーニグセグジェメーラが不人気すぎて発売中止 金持ちは小型エンジンなんて求めていなかった
パンデミックの影響で直前で中止となったジュネーブモーターショー2020でデビューしたケーニグセグ初のファミリーカー「ジュエメーラ」LMP1マシン並みの性能を発揮する2.0リッター3気筒エンジンに3基の電気モーターを搭載し1700馬力/3500Nmを発揮するスペックで世界を驚かせその後、2023年にはV8エンジンタイプも発表されましたが、残念ながら3気筒モデルは誰も望んでいなかったので1台も量産される事なく発売中止になる事が判明し...
アストンマーティン、開発中のヴァルキリーAMR-LMHを公開
先日紹介した世界初の公道車ベースのルマンハイパーカーの「ヴァルキリーAMR-LMH」がシルバーストンサーキットでテストしているのを紹介しましたが、アストンマーティン公式からもヴァルキリーAMR-LMHの写真が公開されました。今後は本格的なレース前にシェイクダウンテストと初期インストール走行が予定されています。...
サーキット専用W16マシンのブガッティボリードがまもなく納車開始
ブガッティシロンをベースにサーキット専用のハイパーカーとして世界限定40台のみ生産されるボリード。その納車第1号車が現在初納入に向けて準備中でサーキット走行も開始されました。...
ニコ・ロズベルグのAMG ONEにはF1現役当時に優勝したW05のエンジンの一部が使われているワンオフ仕様だった事が判明
先日メルセデスAMG ONEを納車したばかりの元F1ドライバーのニコ・ロズベルグ。早速一般道とサーキットでのフルスペックを楽しむ様子がYouTubeで公開されています。AMG ONEにはF1マシンのメルセデスW05ハイブリッドと同じV6エンジンが使用されているのは有名ですが、ロズベルグさんのAMG ONEは2014年のメルボルンGPサーキットで開催されたオーストラリアGPで優勝した時のエンジンの一部が使用された唯一無二のAMG ONEです。...
シャオミCEO「フェラーリやポルシェのような素晴らしい会社の創業者はみんなレーシングドライバー。なので私もライセンスを取った」
家電から衣類、電気自動車などなんでも製品化する中国の巨大企業シャオミCEOは先日、ニュルブルクリンクで4ドアセダン世界最速に挑戦する為、シャオミSU7ウルトラプロトタイプを発表しました。シャオミの社長もプロのライセンスを取得しており、そのきっかけがフェラーリやポルシェなどの素晴らしい企業の創業者がみんなレーシングドライバー出身だったので自身もライセンスを取得したとSNSで公開しています。...
マクラーレンP1後継モデルのP18は限定399台になる事が判明
今年はラフェラーリの後継モデルの他にマクラーレンP1の後継モデルも発表されますが、マクラーレンは10月に予定されている開発コードP18の非公開のイベントにVIPに招待状を送っていますが、P1の後継モデルは24台多い限定399台になる模様です。...
誰がこんなの予想できた?2万7000回転もするV8エンジンを搭載したXiaomi SU7 Ultraが突如発表
中国企業のシャオミが開催したLeiJunAnnualSpeech 2024にて新製品が発表される中、誰も予想していなかったハイパーカー「シャオミSU7 ウルトラ プロトタイプ」が発表されました。電気自動車のSU7ウルトラがベースかと思いきや中身は全くの別物で27200回転もする超強力なV8エンジンを搭載し、今後ニュルブルクリンクにてタイムアタックを行う予定です。...
元メルセデスF1ドライバーのニコ・ロズベルグにAMG ONEが納車
2016年にF1から引退した世界チャンピオンのニコ・ロズベルグさんが2017年から予約していたメルセデスAMG ONEをついに納車しました。彼はリマックネヴェーラなどハイパーカーも所有しており自身のYouTubeチャンネルで納車の様子を紹介しています。...
メルセデスF1公式ステアリングホイールがとんでもない値段で販売
今ではパソコンでゲームと言えばどこまでもハイエンドな機材が必要ですが、とりわけシムレーサーは金が掛かります。eスポーツの中でも現実と一番近いのがレースゲームなので、常にシムレーサーは本物に近い環境を求めます。ステアリングホイールコントローラーを作っているSim-Labはメルセデス AMG ペトロナスF1チームの公式ライセンス品としてシムレーシング ステアリングホイール (2024)を発売しました。...
マイケル・マン監督が「映画フェラーリ」の貴重な資料などを掲載したアーカイブサイトを公開
海外では既にプライムビデオでも配信されており、日本では7月から公開されたばかりの映画フェラーリ。マイケル・マン監督が新しいインタラクティブ ウェブサイトを公開しました。このサイトではフェラーリの制作過程からマイケル・マンの監督プロセスを探ります。監督のアーカイブから取り出した資料やビデオを使って映画の重要なシーンをリアルタイムで鑑賞し、マイケル・マンのアプローチを詳しく知ることができます。...
ベントレー、次期フライングスパーではW12エンジンを廃止 & ポルシェ911 GT3が販売終了
ベントレーは2019年から現行モデルとして発売されているフライングスパーの次期モデルのティザーと共にこれまでのW12エンジンを廃止し、新たな4.0リッターV8ハイブリッドエンジンを搭載する事を発表しました。新しいエンジンは現行のフライングスパースピードよりも150PSも多い782PSを発揮する事が予告されています。...
ニュル最速記録を作った新型ポルシェパナメーラ ターボ S E-ハイブリッドとパナメーラ GTSがデビュー
ポルシェは2025年モデルとなる新型で先日のニュルブルクリンク北コースでラグジュアリー部門で最速記録を作ったパナメーラ ターボ S E-ハイブリッドとパフォーマンス重視のチューニングが施されたパナメーラ GTSの2台の新モデルを発表しました。...
昔のF1マシンのサウンドを再現したGMA T.50SのV12サウンド & ランザンテでレッドブルRB17の公道仕様を手掛けてると発表
GMA T.50のサーキット専用モデルで世界限定25台のみ生産されるGMA T.50Sニキ・ラウダが今年のFOSでも公開され、ヒルクライムコースを走りました。T.50Sにはコスワース製の3.9リッターV12自然吸気エンジンを搭載し780馬力を発生するサーキット専用車両でエンジンは80年代や90年代のF1マシンそのものを再現しています。...
発明家のドクター中松さんが96歳という高齢で免許を更新したと言う事を足腰が悪そうな写真と共に投稿し、それを観た若い世代が恐怖に陥っています。...
来年のルマン24から参戦するヴァルキリーLMHが5枚のフィンを付けた状態で初目撃
アストンマーティンは2025年からル・マン24時間耐久レースを含む耐久レースシリーズに2台のアストンマーティンヴァルキリーAMR-LMHで参戦すると発表していますが、シルバーストンサーキットでテスト走行しているのを初めて目撃されました。...
【もう隠す気なし】ラフェラーリ後継モデルの最終デザインが判明
既にVIPに非公開の発表イベントの招待状が届いているラフェラーリの後継モデル「F250」これまで偽装パーツを付けてテストしていましたが、今回は偽装パーツを全て外しカモフラージュ柄のみのF250が公道でテストしているのを発見され、そのボディスタイルが判明しました。...
ポルシェの電動SUV「マカン」に後輪駆動モデルを追加しモデルラインナップが2倍に拡大
ポルシェは電気SUVと進化した新型マカンに「4」と「ターボ」でデビューしましたが、新たなラインナップに後輪駆動モデルとマカン4Sを追加しました。ベースモデルとなるマカンはシングルモーターの後輪駆動モデルで軽量化と共に価格も一番安くなっており街乗りにオススメな1台です。...
ジャガー、収益性向上の為、F-Paceを除く全モデルラインナップを廃止
ジャガーランドローバーはマセラティと同じく完全電化に向け、ICEモデルを廃止する事を決めて3年が経過しましたが、2025年から本格的に改革が進んでいく中、多くあるモデルラインナップのほぼ全てを廃止し、唯一2025年以降も生き続けるのがガソリンエンジンを搭載したSUVのF-Paceのみになる事が判明しました。...
ランボルギーニ元開発責任者がディアブロレストモッドを作ったエキセントリカ・カーズに入社
ランボルギーニの元R&Dディレクター兼モータースポーツ責任者であるマウリツィオ・レジャーニ氏は29年間ランボルギーニで数々のスーパーカーを開発し、昨年末に引退していましたが、本日ディアブロレストモッドを作ったエクセントリカカーズにアドバイザーとして復帰した事が発表されました。...
ポルシェ新型パナメーラがニュルブルクリンク北コースで新記録を樹立
まもなく発売されるポルシェパナメーラがニュルブルクリンク・ノルドシュライフェにてハイブリッド高級セダンで最速の自動車として認定されました。新型パナメーラは前世代のタイムよりも5.64秒速い7分24秒17を記録しています。...
【速報】ロールスロイスの元チーフデザイナーが自宅で刺殺される事件が発生
元ロールスロイスのチーフデザイナー、イアン・キャメロン氏(74)が金曜日ドイツオーバーバイエルン州のアマーゼー湖近く豪邸で男に刺される事件が発生しました。容疑者の男は現在も逃走中でまだ捕まっていません。...
スバルハックスターがFOSで壮大にクラッシュ!今年の最速記録はフォードスーパーヴァン
グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2024の最終日にタイムドシュートアウトが行われ、ケンブロックのライバルとしても有名なトラヴィス・パストラーナが作った1983年スバル GL ワゴン ファミリー ハックスターが今年も参加しましたが、残縁ながらクラッシュしてしまいました。...
ミカ・ハッキネンが昔のマクラーレンカラーのSolus GTをドライブ
マクラーレンの元F1ドライバーのミカ・ハッキネンがFOS2023で最速タイムを記録した McLaren Solus GTの特別仕様で今年のFOSヒルクライムコースを走りました。このカラーリングは98年のマクラーレンMP4/13をそのまま再現しています。...
エイドリアン・ニューウェイは今年のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードにレッドブルRB17披露の為に参加しましたが、なんと自身が作ったアストンマーティンヴァルキリーで会場を後にしていた事で話題にもなっています。RB17のプレゼンテーションの為、ヴァルキリーを自走してきたのか……...
ウラカンの後継モデル「ランボルギーニテメラリオ」がほぼ公開 これミニレヴエルトじゃん
8月のペブルビーチで公開するランボルギーニウラカンの後継モデル「テメラリオ」今回目撃されたプロトタイプでは艤装パーツが完全に外され、ダズル迷彩だけの状態で発見されました。V10エンジンからV8ハイブリッドエンジンへと大きく変わるベイビィランボももうすぐデビューします。...
【速報】ジェレミー・ハモンド・ジェームスの3人が21年間の提携を終了し、グランドツアー制作会社も解散
ジェレミークラークソンとリチャードハモンド、ジェームズメイの3人が去年最後のグランドツアーの撮影を終えたと報じられていましたが、この度グランドツアーの制作会社を解散しました。21年間にも及ぶ世界で人気の自動車番組はひとまず歴史が終わります。...
レッドブルRB17、実はフォードのエンブレムが付く予定だった (ホンダじゃやなくてよかった)
アストンマーティンヴァルキリーに次ぐレッドブルのF1テクノロジーを搭載したトラック専用ハイパーカーのレッドブルRB17。2026年以降レッドブルはフォードと提携する事が決まっていますが、発売時期も重なるため、フォードのエンブレムが付く予定だった事を明かしました。...
サーキット専用のポルシェ935を公道仕様に変身 & アロンソが自らの運転でアストンマーティンヴァリアントでダイナミックデビュー
マクラーレンF1 GTR、P1 GTR、セナGTR、パガーニウアイラRなどサーキット専用モデルを公道仕様にコンバージョンするランザンテが今年のFOSではポルシェ935を公道仕様に改造したモデルを公開。ポルシェ935は元々911 GT2 RSをサーキット専用にアップグレードしたモデルですが、これは935じゃなくて実質GT2RS?...
1台10億円もするレッドブルRB17、既にヴァルキリーオーナーが興味を示す
先ほどFOSの会場でも展示されたレッドブル初の量産車「RB17」V10ハイブリッドエンジンを搭載し1200馬力、目標車重900kg、最大エンジン回転数15000RPMととんでもないスペックとF1設計者で今移籍先の噂が錯綜しているエイドリアン・ニューウェイが作ったハイパーカーで世界中が注目している中、アストンマーティンヴァルキリーなど多くのハイパーカーを所有する料理人ゴードン・ラムゼイが興味を持っている模様。...
レッドブルRB17がついに初公開!製造は全てF1と同じだがエンジンだけはホンダがハブられる
グッドウッドフェスティバルオブスピード2024で1番の注目されていた新車「レッドブルRB17」がついに初公開されました。サーキット専用マシンで世界限定50台のみ生産されますが、設計者のエイドリアン・ニューウェイ氏いわく、公道仕様に変更する事も可能とのこと。...
今年のFOS最初の犠牲者はワンオフモデルのロータスエヴァイヤX & AMG GT 63 PRO 4MATIC+がデビュー
事故発生率100%のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで今回最初のクラッシュとなったのはワンオフモデルのロータスエヴァイヤX。スタート直後に干し草のバリアに衝突しフロントガ大破してしまいました。...
世界初のロータリーエンジンを搭載したマクラーレンP1GTRが解き放たれる #FOS
グッドウッドフェスティバルオブスピード2024にてプロドライバーのマッド・マイクと多くのマクラーレンのカスタムを手掛けるランザンテが協力し、1000馬力を発揮するロータリーエンジンを搭載したマクラーレンP1GTRがデビューしました。...
MG創立100周年を祝い今年のFOSでモニュメントを飾る 4日間全て無料で生中継
先ほどから始まったグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2024今年のモニュメントには日本では展開していないので無名ですが、イギリスで創立100周年を迎えるMGが務めました。年々消滅しつつある大型モーターショーに変わりFOSは今年もYouTubeやツイッチなど各動画配信サイトで4日間全編無料で世界中から視聴可能です。...
フェラーリが決して許可しないだろうF355レストモッドが最高にクール
90年台に今では信じられませんが、当時1500万円程度で販売されたV8エンジンを搭載したフェラーリF355もついにクラシックカーと言われる時代で、Evoluto AutomobiliはF355を近代化したレストモッドモデルを限定55台のみ発表しました。カーボンファイバーボディやフラットプレーンクランクシャフトV8エンジンなど、見た目はそのままで現代のスーパーカーの技術が取り入れられています。...
フォルクスワーゲン、EVの世界的需要低迷によりアウディの工場を閉鎖する可能性 ほか
メルセデスベンツは再びエンジンに投資すると決め、BMWもEVに全振りする予定でしたが、エンジンモデルをこれからも生産する事を決めましたが、フォルクスワーゲンはポルシェタイカンの減産の次にブリュッセルにあるアウディのEVを生産している工場を閉鎖する可能性が出てきました。...
円安効果か?トヨタがハースと提携し2025年にF1に復帰か & 史上最速のWRXプロジェクトミッドナイト
Formula.huとRacingNews365.comはシルバーストンで開催されているイギリスGPでトヨタがハースと提携しF1にカムバックすると報じています。トヨタは2002年から2009年にF1に参戦しており、リーマンショックでF1から引退していました。...
8億7000万円もするブガッティW16ミストラルが最終テスト段階に突入が最高速度をテストするサーキットが見つからない
ブガッティは最後のW16エンジンを搭載したモデルとして2022年に発表され世界限定99台のみ生産されますが、その開発もいよいよ最終段階へと入り、予定通り今年後半から量産開始が予定されています。W16ミストラルはブガッティブランドでは2015年以来9年ぶりに生産されるオープンカーです。...
4月に中東で発生した洪水被害。1日に数年分の雨が降り雨の少ない国なので排水設備が無く、空港なども各地で冠水し死者も出た自然災害ですが、当然高級車も被害に遭いました。...
ついに金曜日にデビューするレッドブルRB17はFOSで一番の注目になるだろう
11日(木)から4日間開催されるグッドウッドフェスティバルオブスピード2024今年も色々なコンセプトカーやハイパーカーがダイナミックデビューしますが、中でも一番の注目なのがレッドブル初の量産車「RB17」です。レッドブルRB17は金曜日にデビューする予定です。...
FIA会長が世界に1台のみ作らせたジェスコのエンジンとCC850のギアを搭載したケーニグセグキメラが公開
アラブ首長国連邦出身の元ラリードライバーで現在のFIA会長でもあるモハメド・ビン・スライエム氏がケーニグセグに特別にオーダーした「ケーニグセグキメラ」が公開されました。なんとキメラには9年前のアゲーラRSをベースにジェスコのV8ツインターボエンジンとCC850のマニュアルトランスミッションを搭載したまさにキメラと言う名前に相応しいワンオフモデルです。...
トップガンマーヴェリックを超える迫力のブラッドピット主演映画「F1」の予告編がついに公開
本日開催されたイギリスGPで2025年6月25日から劇場公開される映画「F1」の正式タイトルと予告編が解禁され同時にポスターも公開されました。F1ドライバーのルイスハミルトンもプロデューサーとして参加しており、まずは劇場公開後にApple TV +でのみ配信される事が予想されます。...
【大谷効果もダメだった】ポルシェタイカンが需要減少の為生産を削減
世界的にもEVブームが減少し続ける中、ポルシェブランド初のEVでもあるタイカンが重要減退の為生産量を削減したと報じられています。ポルシェは2023年に世界中で4万台以上のタイカンを販売しましたが、ドイツのツッフェンハウゼンにある生産工場でタイカンの生産を減少させ、その影響で雇用に喪失につながらないように地元の労働組合と交渉している。...
マクラーレンP1後継モデル開発コードP18が10月にワールドプレミアする事が判明
先日、ラフェラーリの後継モデルに続きマクラーレンP1の後継モデルの招待状が届き始めていましたが、マクラーレンP1の後継モデルが今年10月にワールドプレミアする可能性が高い事が判明しました。...
【許せねぇ!】「日本人がカスタムしたフェラーリが世界一醜い」とSNSで晒される
フェラーリは2023年に押収した偽物40万点を破壊し、偽ブランド品は決して許さないと紹介しましたが、カスタムカーも許していません。フェラーリ458イタリアは同社最後の自然吸気のV8エンジンを搭載しており、後継モデルの488GTBよりも価値が高いですが、そんな458イタリアが世界一ダサいカスタムをしているとSNSで晒されています。...
BMWが全く新しいEVを開発している所発見される これはBMW Neue KlasseかそれともM1?
BMWはこれまで見た事のないクロスオーバーっぽいクーペスタイルの謎の新型車を開発している所発見されています。これまでのモデルとは全く異なるスタイリングでこれは次世代3シリーズとして発表されたコンセプトカーBMW Neue Klasseのプロットフォームを採用したEVか?...
ケーニグセグの記録を更新する為最高速チャレンジを行なっていたヘネシーヴェノムF5が事故
先日ケーニグセグジェスコアブソリュートが0-400-0km/hなど4つの世界記録を作りましたが、元々最高速度で世界記録を持っているヘネシーが最新モデルのヴェノムF5で新たな記録に挑戦しようとケネディ宇宙センターでテストしていましたが、時速400km/hを超えた後に事故を起こした事を公開しました。...
フェラーリ車3台を含む偽物40万点以上を破壊、本当は珍走団のカスタムも破壊する気満々 ※これは破壊された360モデナの塊
エルメスを超え世界で一番価値が高い高級ブランドとなったフェラーリ。高級ブランドには偽物が必ず作られたますが、2023年には40万点以上の偽物を破壊しました。その中には3台のレプリカ、10万点以上の服、17438足の靴、7万本の腕時計、30161本の香水、800台のキックスクーターが破壊され、この鉄の塊はレプリカの360モデナの残骸です。...
フェラーリがエルメスを上回り世界で一番価値がある高級ブランドの企業として成長
フェラーリは今年成長と利益の見通しを測る株価倍率で評価するとエルメスを初めて上回る世界でいちばんの高級ブランド企業となりました。2023年の年間生産台数はわずか1万3633台ですが、時価総額が750億ドル以上で年間何百台も生産するフォードやGMの時価総額の1.5倍にもなります。...
コルベット博物館が10年前の陥没事故から救出された車を10年ぶりに公開
2014年2月にケンタッキー州ボーリンググリーンにある国立コルベット博物館の床が突然抜け、貴重なビンテージモデルなど展示車両複数点が被害にあった事故から10年後、コルベット博物館は事故からサルベージされた車両をそのままの状態で展示するイベントを9月15日まで開催します。...
【ロナウドとお揃】定価で10億円もする世界限定10台のブガッティチェントディエチが中古で出回る
ロンドンの高級車ディーラーに世界限定10台、定価で10億円を超えるブガッティ・チェントディエチがいよいよ出回り始めました。価格は明らかにされていませんが、その希少性から定価を下回るとは思えず最低でも10億円が必要になりますが、2022年モデルでもう既に5250kmも走行しているのでもしかすると安くなっているのかも?...
太っ腹なケーニグセグ社、炎上したジェスコオーナーに無料で1台プレゼント
先日ギリシャでラリーイベントに参加していた納車したばかりのケーニグセグジェスコが炎上した事故ですが、ケーニグセグが火災の原因を特定し、炎上してしまったオーナーに無償で新車に交換される事が決まりました。...
F1からインスピレーションを得たアストンマーティンDBX707 AMR24が登場
アストンマーティンは高級SUVのDBX707にF1マシンのAMR24とオフィシャルメディカルカーと同じレーシングアイデンティティを得た限定車「DBX707 AMR24エディション」を発表しました。...
【とんでもない電子戦が始まる】ゼレンスキー大統領の妻が7億円もするブガッティトゥールビヨンを購入したとフェイクニュースで炎上。犯人はもちろんロシア
フランスのウェブサイトVerité Cachée(隠された真実)は先日発表された6億5000万円~もする世界限定250台のブガッティトゥールビヨンをウクライナのゼレンスキー大統領の妻が購入したと報道し、Xで大炎上しています。同サイトでは証拠にブガッティの正規ディーラーのセールスマンの動画と請求書を公開していますが、これはディープフェイクで作られた偽動画だという事がサイバーセキュリティ会社のクラリティの調査で判明しました...
すでに後継モデルのウトピアの納車も始まっていますが、パガーニは前モデルのウアイラでは唯一マニュアルトランスミッション仕様が存在しないモデルでしたが、ついにマニュアルトランスミッションを搭載したワンオフ作品Huayra Epitomeを発表しました。これはパガーニの特別プロジェクト部門でもあるGrandi Complicazioniから生まれた世界に1台しか無いMT仕様のウアイラです。...
事故発生率100%のフェラーリ・カヴァルケード中にラフェラーリが損傷
昨日からイタリアのベニスでスタートしたラリーイベント「フェラーリ・カヴァルケード2024」数十台のフェラーリオーナーが集まり公道を走るイベントですが、毎年必ず事故が発生し参加者の誰かは悲しい思いをするイベントで、今年は初日にラフェラーリが衝突されたり、296GTBが炎上したりと今回も早速トラブルから始まっています。...
ケーニグセグジェスコアブソリュートが0-400-0 km/hなど4つの世界新記録を更新(今回は燃えなかった)
ケーニグセグ・オートモーティブは、6月27日にスウェーデンのオレブロにある飛行場で、0-400-0 km/hの世界記録を破り、世界で最も革新的で、究極のパフォーマンスを誇る、完全に認可された大型車の製造メーカーとしての地位を固めました。2023年、同じ飛行場でケーニグセグ・レゲーラが0-400-0km/hの世界記録を28.81秒でアゲーラRSの記録を更新しましたが、今年はジェスコアブソリュートでその記録を再び更新しました。...
FOSで初披露されるアストンマーティンヴァリアントに特別カラーが早速公開
アストンマーティンは11日から開催されるグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードに展示するランナップを公開。先日初公開されたヴァリアントの他、ヴァルキリー、ヴァラー、ビクター、ヴァンテージと言った伝統の「V」が付いたモデルが展示されます。...
中国車、このまま行くと2030年には世界の自動車の中で3台に1台は中国車になるだろう衝撃的なデータが出る
コンサルタント会社アリックスパートナーズのレポートによると、中国の自動車メーカーは2030年までに世界の自動車市場の33%を占めることを目指し、急速に海外市場を拡大すると予測されています。今年の市場シェアは21%と見込まれており、その成長の多くは中国国外から来ると予測されています。具体的には、中国国外での売上台数は今年の300万台から2030年には900万台に増加し、市場シェアが3%から13%に拡大する見込みです。...
フェラーリに続き今度はマクラーレンP1の後継モデルの招待状が届き始める
マクラーレンはアルティメットシリーズ最新作としてP1の後継モデルを開発中ですが、コードネームP18は年末までに公開される予定で、ローンチイベントの招待状がVIPに届き始めています。招待状には「One Journey」と書かれています。...
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4日間のイベントで小さな事故はありましたが、無事に終了したグッドウッドフェスティバル・オブ・スピード。毎年1.8kmのヒルクライムコースのタイムを競うタイムドシュートアウトが開催されますが、今年は電気自動車のフォードスーパートラックが43.22を記録し1位、歴代4位のタイムを記録しました。...
約20年前に1270台のみ生産されたポルシェカレラGTがオーストリアのザルツブルクの山道で事故が発生し車は急斜面に落下しましたが、乗っていたシンガポール出身の二人は軽傷で済みました。車は希少価値が高くほとんどカーボンファイバーで作られているので回収作業に手間取り3時間ほど作業ののち回収されました。...
2023年のルマン24時間耐久レースでデビューしたサーキット専用のブガッティ・ボリード。その001号車が来月開催されるモントレーカーウィークにて出品されます。世界限定40台のみ生産され、公道で走る事はできず定価7億円もしますが、落札価格は8億円〜9億円になると予想されています。...
今年のグッドウッドフェスティバルではF1、P1、W1の歴代アルティメットシリーズを展示しているマクラーレン。(スピードテールは?)2027年からルマンハイパーカークラスに参戦する「プロジェクト:エンデュランス」の新しいカラーリングもこの場で公開されました。...
ドイツニュルンベルクにあるフェラーリ正規ディーラーのMertel Italo Carsは車を同じ車を複数人の顧客に売却し金を騙し取ったとして現在指名手配されています。警察の発表によると手口は同一のフェラーリに対し複数の顧客に販売し金を騙し取っており、被害に使用された車は数十台で数億ユーロの損害が出ています。...
グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2025にてテメラリオから派生した最初のレーシングマシン「テメラリオGT3」を発表しました。テメラリオと同じ4.0リッターV8ツインターボエンジンを搭載していますが、ターボシステムを中心にシステムが再設計されており、ハイブリッドシステムは削除され、レースにおいて最高のパフォーマンスを発揮する事が可能です。ランボルギーニはテメラリオGT3の開発の為に、1年間レース活動を休...
FOSでも一般公開されたばかりのフェラーリF80。ラフェラーリの後継モデルとして昨年10月に発表され2026年から799台限定生産される予定です。F80のプリプロダクションモデルのレビューが解禁となりました。...
グッドウッドフェスティバル・オブ・スピード初日にサプライズで公開されたTOYOTA GT Concept とTOYOTA GT Racing Concept。元々は2022年のGR GT3 Conceptの発展系ですが、将来レクサスLFRとして登場が期待されるトヨタ製スーパーカーです。FOSではインテリアデザインもついに判明しました。...
2025年のテーマはゴードンマレーの60年にわたるキャリアを祝し、モニュメントにはGMA T.50とブラバムBT62が飾られています。トヨタからはレクサスLFRとして将来発売される「トヨタGtコンセプト」がサプライズでヒルクライムコースを走ったり、マクラーレンF1 GTRがルマンで優勝して30周年を記念し「ランザンテ95-59」が初公開されたり今年も多くの車が公開されました。...
30年前にルマン24で優勝したマクラーレンF1 GTR。マクラーレンからはその後継モデルとしてスピードテール、そして設計者であるゴードンマレーからGMA T.50が発売され、いよいよF1 GTRを手がけたランザンテからもそのオマージュモデルが「95-59」がデビューしました。事前情報で3シーター化するのは判明していたのでスピードテールがベースになると思いきや、ベース車両は750Sのようでランザンテが独自に3シーター用カーボンタブを...
先ほど始まったグッドウッドフェスティバル・オブ・スピードにてトヨタからLFAの後継モデルと噂されるLFRとそのサーキット専用モデルがヒルクライムコースをサプライズでタンデム走行しました。実況ではLFRと呼ばず「トヨタGT」と呼んでいますが、来年のFOSでこのカモフラージュ迷彩は剥がされるでしょう。...
今日から開催されるグッドウッドウェスティバル・オブ・スピードにて開催されるボナムズオークションにてワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFTで使用された1992年マツダ RX-7 FD ヴェイルサイド フォーチュンクーペが出品されます。これは現存する2台のうちの1台で主にスタントシーン以外の場面で撮影に使用された個体でずっとイギリスで保管されていました。...
10日から始まるグッドウッドフェスティバル・オブ・スピード2025にてマクラーレンはF1、P1、W1の歴代「1」シリーズを初めて展示すると発表しました。今回F1GTRを手がけたランザンテからも特別なマクラーレンが展示される事が予告されています。...
フェラーリのスペチアーレモデルはエンツォの教えを守りこれまで需要より1台少ない台数を作れと言われ必ず○○9台と制限され価値を高めてきました。デイトナSP3も同様に限定599台のみ生産されていましたが、来月カリフォルニアで開催されるモントレー・カー・ウィークにてチャリティーの為に1台だけ追加生産される黄色と黒のトゥーフェイス仕様のデイトナSP3が出品されます。...
アストンマーティンはヴァンテージのパフォーマンス重視モデルとなる「ヴァンタージS」を発表。4.0リッターV8ツインターボエンジンは680PS/800Nmシャシーなど細部にわたり変更されており、新しくスロットルペダルキャリブレーションを行い敏捷性が向上しています。明日から始まるグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2025で展示されます。...
過去に暴行などで逮捕歴もあ離、難民申請を6回もして不法に日本に滞在しているクルド人のマヒルジャン(34)が、成田空港から民間機で強制送還されました。彼は埼玉クルド人問題でアベマTVなどに多く出演しており、SNSではフェラーリなどで金持ちっぷりをアピールなどしていてプロ難民と言われていました。...
アストンマーティンは10日に始まるグッドウッドフェスティバルオブスピードの前日にDB12 Sを公開するとともにそのティザーを発表しました。その名の通りDB12のハイパフォーマンスモデルで標準モデルよりも軽量化されパワーも上がっています。9日にデジタルプレミア後、グッドウッドの会場でも展示される予定です。...
トランプ政権は日本に対し8/1から25%の関税を課し、逆らったら更に25%上乗せすると発表しました。トランプ関税の影響で自動車関連株は大きく下げると思われましたが、今の所関税の影響はほぼなく、むしろ株価が上昇している銘柄もあります。...
ニュルブルクリンクで4ドアセダン最速タイムを持つシャオミSU7ウルトラ。現在中国市場でのみ発売されていますが、ヨーロッパでの展開も予定されており、「M SU7088E」のナンバープレートをつけたSU7ウルトラが公開されました。この個体はドイツミュンヘンで登録されヨーロッパで走行する最初の量産仕様です。...
2017年のグランドツアーの撮影中にスイスで開催されたヒルクライムイベントにリマックコンセプトONEで大事故を起こしたリチャード・ハモンドが今後発売されるポルシェカイエン・エレクトリックのプロトタイプで1905年から開催されている世界最古のモータースポーツイベントの1つであるシェルズリーウォルシュヒルクライムに参加しました。...
まもなく発売されるポルシェパナメーラがニュルブルクリンク・ノルドシュライフェにてハイブリッド高級セダンで最速の自動車として認定されました。新型パナメーラは前世代のタイムよりも5.64秒速い7分24秒17を記録しています。...
元ロールスロイスのチーフデザイナー、イアン・キャメロン氏(74)が金曜日ドイツオーバーバイエルン州のアマーゼー湖近く豪邸で男に刺される事件が発生しました。容疑者の男は現在も逃走中でまだ捕まっていません。...
グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2024の最終日にタイムドシュートアウトが行われ、ケンブロックのライバルとしても有名なトラヴィス・パストラーナが作った1983年スバル GL ワゴン ファミリー ハックスターが今年も参加しましたが、残縁ながらクラッシュしてしまいました。...
マクラーレンの元F1ドライバーのミカ・ハッキネンがFOS2023で最速タイムを記録した McLaren Solus GTの特別仕様で今年のFOSヒルクライムコースを走りました。このカラーリングは98年のマクラーレンMP4/13をそのまま再現しています。...
エイドリアン・ニューウェイは今年のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードにレッドブルRB17披露の為に参加しましたが、なんと自身が作ったアストンマーティンヴァルキリーで会場を後にしていた事で話題にもなっています。RB17のプレゼンテーションの為、ヴァルキリーを自走してきたのか……...
8月のペブルビーチで公開するランボルギーニウラカンの後継モデル「テメラリオ」今回目撃されたプロトタイプでは艤装パーツが完全に外され、ダズル迷彩だけの状態で発見されました。V10エンジンからV8ハイブリッドエンジンへと大きく変わるベイビィランボももうすぐデビューします。...
ジェレミークラークソンとリチャードハモンド、ジェームズメイの3人が去年最後のグランドツアーの撮影を終えたと報じられていましたが、この度グランドツアーの制作会社を解散しました。21年間にも及ぶ世界で人気の自動車番組はひとまず歴史が終わります。...
アストンマーティンヴァルキリーに次ぐレッドブルのF1テクノロジーを搭載したトラック専用ハイパーカーのレッドブルRB17。2026年以降レッドブルはフォードと提携する事が決まっていますが、発売時期も重なるため、フォードのエンブレムが付く予定だった事を明かしました。...
マクラーレンF1 GTR、P1 GTR、セナGTR、パガーニウアイラRなどサーキット専用モデルを公道仕様にコンバージョンするランザンテが今年のFOSではポルシェ935を公道仕様に改造したモデルを公開。ポルシェ935は元々911 GT2 RSをサーキット専用にアップグレードしたモデルですが、これは935じゃなくて実質GT2RS?...
先ほどFOSの会場でも展示されたレッドブル初の量産車「RB17」V10ハイブリッドエンジンを搭載し1200馬力、目標車重900kg、最大エンジン回転数15000RPMととんでもないスペックとF1設計者で今移籍先の噂が錯綜しているエイドリアン・ニューウェイが作ったハイパーカーで世界中が注目している中、アストンマーティンヴァルキリーなど多くのハイパーカーを所有する料理人ゴードン・ラムゼイが興味を持っている模様。...
グッドウッドフェスティバルオブスピード2024で1番の注目されていた新車「レッドブルRB17」がついに初公開されました。サーキット専用マシンで世界限定50台のみ生産されますが、設計者のエイドリアン・ニューウェイ氏いわく、公道仕様に変更する事も可能とのこと。...
事故発生率100%のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで今回最初のクラッシュとなったのはワンオフモデルのロータスエヴァイヤX。スタート直後に干し草のバリアに衝突しフロントガ大破してしまいました。...
グッドウッドフェスティバルオブスピード2024にてプロドライバーのマッド・マイクと多くのマクラーレンのカスタムを手掛けるランザンテが協力し、1000馬力を発揮するロータリーエンジンを搭載したマクラーレンP1GTRがデビューしました。...
先ほどから始まったグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2024今年のモニュメントには日本では展開していないので無名ですが、イギリスで創立100周年を迎えるMGが務めました。年々消滅しつつある大型モーターショーに変わりFOSは今年もYouTubeやツイッチなど各動画配信サイトで4日間全編無料で世界中から視聴可能です。...
90年台に今では信じられませんが、当時1500万円程度で販売されたV8エンジンを搭載したフェラーリF355もついにクラシックカーと言われる時代で、Evoluto AutomobiliはF355を近代化したレストモッドモデルを限定55台のみ発表しました。カーボンファイバーボディやフラットプレーンクランクシャフトV8エンジンなど、見た目はそのままで現代のスーパーカーの技術が取り入れられています。...
メルセデスベンツは再びエンジンに投資すると決め、BMWもEVに全振りする予定でしたが、エンジンモデルをこれからも生産する事を決めましたが、フォルクスワーゲンはポルシェタイカンの減産の次にブリュッセルにあるアウディのEVを生産している工場を閉鎖する可能性が出てきました。...
Formula.huとRacingNews365.comはシルバーストンで開催されているイギリスGPでトヨタがハースと提携しF1にカムバックすると報じています。トヨタは2002年から2009年にF1に参戦しており、リーマンショックでF1から引退していました。...
ブガッティは最後のW16エンジンを搭載したモデルとして2022年に発表され世界限定99台のみ生産されますが、その開発もいよいよ最終段階へと入り、予定通り今年後半から量産開始が予定されています。W16ミストラルはブガッティブランドでは2015年以来9年ぶりに生産されるオープンカーです。...
4月に中東で発生した洪水被害。1日に数年分の雨が降り雨の少ない国なので排水設備が無く、空港なども各地で冠水し死者も出た自然災害ですが、当然高級車も被害に遭いました。...
11日(木)から4日間開催されるグッドウッドフェスティバルオブスピード2024今年も色々なコンセプトカーやハイパーカーがダイナミックデビューしますが、中でも一番の注目なのがレッドブル初の量産車「RB17」です。レッドブルRB17は金曜日にデビューする予定です。...