シロンの後継モデル、そして世界初の自然吸気V16ハイブリッドエンジンを搭載したブガッティトゥールビヨン。デザイン、パフォーマンス、イノベーションその3つをバランス良く構成したパッケージングについてブガッティリマックの社長自ら紹介したビデオが公開されました。...
日本最速、フェラーリ、ランボルギーニ等スーパーカー関連の最新ニュースなど色々紹介いたします
【日本の恥】角田裕毅が中国人に対し「こいつ障害者かよ」と発言し罰金。本人は故意ではないと釈明するが絶対嘘!代わりは居るんだクビにしろ!
オーストラリアGPの予選Q1にてRBフォーミュラ1の角田裕毅選手がザウバーの周冠宇選手に対し、These guys are fucking retardedと発言しFIAは差別的な発言を決して許さず角田裕毅選手に対し、4万ユーロ(690万円)の罰金を科しました。...
【イジメ大国の日本】トヨタ系がまた下請けイジメで公取委が勧告へ こいつら客は騙すしマジで体質変わらないな
トヨタのモータースポーツや救急車、アップグレード用パーツの開発生産を手掛けるトヨタカスタマイジング&ディベロップメント社は下請け企業50社に対し金型を無償で長期保存させる悪質な下請けイジメで公正取引委員会が下請法に基づく勧告を出す方針を固めたと報道されています。バンパーなどの金型を立場の弱い下請け企業に最長で30年無償で補完させる手口で、被害総額は数億円になると言われています。トヨタカスタマイジング&...
レッドブルを去ったエイドリアンニューウェイが自ら設計した特注のアストンマーティンヴァルキリーでお出かけ中
レッドブルレーシングを引退しフェラーリもしくはアストンマーティンのF1チームに移籍する可能性が高いと報道されている誰もが欲しがるエンジニア、エイドリアン・ニューウェイ氏。現在はF1から離れ初の量産車でもあるレッドブルRB17の開発に注視していますが、アストンマーティンヴァルキリーに乗っている所を目撃されています。...
フェラーリは現在のラインナップでは12チリンドリとプロサングエのV12エンジンモデル以外はV6、V8共にハイブリッド化を行なっており、来年には初のEVも登場する予定です。そこでフェラーリは新たな収入源としてバッテリー関連のサブスクリプションサービス開始を検討しています。...
クアッドローター エンジンを搭載したマクラーレンP1GTRがなんかキモい
7/11開催のグッドウッドウェスティバルオブスピード2024でデビュー予定の「マクラーレンP1GTRドリフト」この車はニュージーランド出身のプロドリフター、マッド・マイク選手がランザンテと協力して開発した特別なドリフト用マシンでベース車両には本物のマクラーレンP1 GTRが使用されています。...
高級時計会社Jacob & Co創業者にワンオフのブガッティシロンスーパースポーツが納車
ブガッティのパートナーでブガッティをイメージした腕時計なども販売し、最近ではトゥールビヨンのインテリア周りにも協力したJacob & Co. の創業者Jacob Arabo にワンオフ仕様のブガッティ シロン スーパー スポーツが納車されました。ワンオフ仕様のシロンはコネチカット州グリニッジのMiller Motorcarsによって完成しました。...
2024年に発売される「Assetto Corsa EVO」のスクリーンショットが大量公開 #AssettoCorsaEvo
マルチプラットフォーム向けレーシング・シミュレーションゲーム「Assetto Corsa EVO」がSteamに登場し予約開始できるようになりました。前作同様、『Assetto Corsa EVO』には、モータースポーツの歴史を網羅する様々なクラスのマシンが登場。ロードカー、クラシックカー、ハイパーカー、レースカーまで、モータースポーツの世界を代表する幅広いマシンが収録されています。マシンは、電子システム、機械制御、空気力学に基づく走...
GT7に登場予定のジェネシスXグランレーサーVGTがデビュー
韓国で開催された釜山インターナショナルモビリティショーにてGT7に登場したジェネシス X グラン ベルリネッタ ビジョン グランツーリスモ コンセプトをベースにしたサーキット向けモデル「ジェネシスXグランレーサービジョングランツーリスモ」がデビューしました。この車は今後のアップデートでGT7に登場する予定です。...
フェラーリ初のEV車両が目撃される。EVの事を「EV車両」って言っちゃう奴おるよね
フェラーリは2025年末に登場が決定している同社初の電気自動車の開発車両が初めて公道でテスト走行開始されました。プロサングエと同じくマセラティレヴァンテのボディを使用して開発していると思われどうやらフェラーリ初のEVは4シーターモデルになりそうです。...
リマックがステアリングやペダルが無いロボタクシー「Verne」を発表2026年からサービス開始
V16ハイブリッドエンジンのブガッティトゥールビヨンやEVハイパーカーのリマックネヴェーラを手がけたリマックが新た他に設立した「Verne」からロボタクシーが公開されました。Verneのロボタクシーは他社と違って完全にゼロから設計されたEVタクシーなのでステアリングやペダルがありません。...
【やっぱ原因は鼻か?】BMW XMが不人気すぎてもう生産終了へ。第2世代は登場せず代わりに6シリーズが復活
BMWはMモデル専用の最上位モデルとして2023年にBMW XMを発表しましたが、残念ながら次世代モデルを導入しない事を決定し、2028年11月に生産終了すると報じられています。XMはMブランド初のハイブリッドモデルで4.4リッターのツインターボV8エンジンはBMWモデル史上最も強力な748馬力/1000Nmを発揮するSUVでした。...
デカくて重くなったBMW M5が初のハイブリッドエンジンを搭載しデビュー
BMWは40年の歴史を持つパフォーマンスセダンの7代目となる2025年BMW M5をデビューしました。第7世代のM5から初めてハイブリッドエンジンを採用し、圧倒的なパワーを誇る4.4リッターV8ツインターボハイブリッドエンジンを搭載し585馬力/750Nmを発揮しますが、同時に車重が大幅に増加しついに2.5トンに達し絶対に事故りたくないセダンとなりました。...
フェルナンドアロンソが生み出したV12MTモデルのアストンマーティン ヴァリアント初公開
アストンマーティンはF1ドライバーのフェルナンド・アロンソから個人的な依頼から生まれた特注の限定車「アストンマーティン ヴァリアント」を世界初公開しました。元々創立110年記念に発売されたヴァラーをベースに空力特性を備えたオールカーボンファイバーボディワークは軽量化に貢献しインテリアも簡素化し軽量化に貢献したスポーツカーで世界限定38台のみ生産されます。...
4月にセダンモデルのSU7で自動車産業に参入した中国のシャオミ。第2弾としてSUVが導入される事が予告されていましたが、偽装されているプロトタイプがテスト走行しているのを初めて目撃されました。...
Jacob & CoからブガッティのV16エンジンを搭載した世界限定150本の高級腕時計が発売
高級時計メーカーのJacob & Coはブガッティトゥールビヨンからインスピレーションを得た限定時計を発表しました。この時計には実際にV16エンジンを搭載しており、世界限定150本のみ発売となります。回転数カウンターを模してゼロからスタートするレトログラード時分針を備えたこのデザインは、時計界で初めての試みです。...
【ベストカーが謝罪】仮ナンバーをつけた中国製自動車で法律で禁止されている試乗をしてしまう
自動車雑誌のベストカーがロータスなど傘下に持つ中国のGEELY社の自動車のレビューで仮ナンバーを付けた車両で公道を試乗した記事を掲載し炎上しています。仮ナンバーを付ければ公道で走行するのは問題ないと思われますが、何やっても良いわけではありません。...
ラフェラーリ後継モデルF250の招待状がオーナーに届き始める
SF90XXと共に公道でテスト走行されているのを目撃されていたラフェラーリの後継モデルF250のワールドプレミアの招待状がVIPに届き始めた様です。これはラフェラーリの時も開発コードF150のデザインスケッチが入った招待状が届いていました。...
アストンマーティンは6・26に公開する限定モデルのティザーを発表しました。どうやらV12MTモデルのヴァラーの派生モデルで、ロードスターかサーキット専用モデルになるようです。モデル名はValiantになるのでは?と予想されています。...
イタリアの自動車メーカー「DRオートモービルズ」がイタリア製と偽って中国製がバレて10億円の罰金
2006年にイタリアで設立されたDRオートモービルズを知っている人は日本でほとんど居ないと思いますが、この会社は中国の自動車メーカーのCheryやBAIC、JAC Motorsの製造した部品を輸入し低価格帯のEVを組み立て販売しています。イタリア独占禁止局(AGCM)は、自動車の原産地が中国なのにイタリア産であると消費者に誤解を与えたとしてDRオートモービルズに対し日本円で10億円の罰金を科しました。...
将来のEVも生産されるフェラーリの新しい工場e-ビルディングがイタリア大統領にお披露目
フェラーリはICE・ハイブリッドそしてフェラーリ初のEVを生産する新しい施設e-ビルディングがイタリアのセルジオ・マッタレッラ大統領の臨席のもと開所しました。この工場ではエンジンや車の組み立てだけではなく、バッテリーやモーターなどの電気コンポーネントもここで生産されます。...
ランボルギーニ「0-100km/hは車がどれだけ楽しいか示す数値ではない」
スーパーカーの価格は毎年高額になっており、20年前のフラッグシップモデルのムルシエラゴですら2000万円ちょっとだったのに最新のレヴエルトは6000万円近くになり、性能も上がっていますが、昔のスーパーかーとほとんど変化がないのが0-100km/hの加速性能です。何十年もの間、スーパーカーの定義として最高速度と何秒で時速100km/hに到達するのかがスーパーカーの性能を測る数値となっていますが、今やテスラなどの普通のセダンや...
ブガッティがなぜ他社と違い大きなディスプレイを搭載しないのか?「あれはすぐ時代遅れのデザインになる。」
ブガッティトゥールビヨンが発表され、スイスの機械時計メーカーと共同で開発したアナログなインテリアが話題ですが、ブガッティリマックのメイト・リマックCEOがなぜトゥールビヨンが現代の主流である大型ディスプレイを搭載しないのか述べました。...
プーチン大統領と金正恩総書記が運転する姿がどう見てもトップギアだと話題に
ロシアのプーチン大統領 が北朝鮮を24年ぶりに訪問し、 金正恩総書記と会談しロシア産高級サルーン「アウルス・セナート」を運転する姿がトップギアみたいだと世界で話題になっています。確かにこのアングルは既視感あるわ...
コルベットZR1が7/25デビュー決定 & アウディRS3がニュルブルクリンク最速記録を更新
シボレーは第8世代のC8をベースとしたZ06を上回るスペックを持つ最強のコルベットZR1を7/25にワールドプレミアすると発表しました。時間は不明ですが、おそらく日本時間では翌日の26日にデビューとなりそうです。...
【6億5000万円~】自動車の歴史の中で初のV16ハイブリッドエンジンを搭載したブガッティトゥールビヨンがついにワールドプレミア
ブガッティリマックは今朝8年前にデビューしたシロンの後継モデルとして「ブガッティ トゥールビヨン」をワールドプレミアしました。デザインはシロンとあまり変わらない保守的なデザインとなりましたが、スイスの時計メーカーが製造したメーター周りの機構や量産車では世界初のv16ハイブリッドエンジンを搭載しシロンの生産台数の半分となる250台限定生産で、価格はシロンから3億円アップの6億5000万円~となっています。...
【シロンから大幅減少の世界限定250台】ブガッティトゥールビヨンのメーターの動きがカッコイイ!もうこれ時計だろ
明日早朝にいよいよ公開されるブガッティシロンの後継モデル。噂ではモデル名が「トゥールビヨン」になると言われていますが、真相は明日明らかになります。すでに公開されている情報ではメーター周りのデザインは現在の自動車でほとんど採用されているディスプレイではなくアナログメーターを搭載していますが、ブガッティはただのアナログメーターではなく、機械時計のような精巧な動きをするメーターを採用しています。...
1億2000万円もする最高のレストモッド「HWA 190 EVO」がついに実写公開
昨年末に発表された名車メルセデスベンツ190 E 2.5-16 Evolution II のレストモッドモデル「HWA 190 EVO」世界限定100台のみHWAによって生産される特別なモデルでデザインは当時のまま最新の技術が搭載されています。AMG創設者メンバーの一人でメルセデスベンツのレーシングカーやアポロIE、パガーニウアイラRなどの開発を手掛けたHWAが開発したスーパーカーでドナーカーを含まず1億2000万円という価格ですが、すでに100台中75%が...
プーチン大統領、金正恩氏にアウルス・セナートを贈呈 & フェラーリ初のEVは8000万円超え
ポルシェが設計しロシアで生産された高級サルーン「アウルス・セナート」が北朝鮮の金正恩総書記に贈呈されました。以前にもロシアに来た時にプーチン大統領はアウルス・セナートをプレゼントしましたが、今回は5月にフェイスリフトされた新型を贈ったようです。...
映画キャノンボールに登場した12本出しマフラーのカウンタックが45周年を迎える
1981年6月19日にに公開された映画「キャノンボール」の冒頭でギャルが黒いランボルギーニカウンタックを運転するシーンが非常に有名でアメリカでカウンタックの知名度が大きく上がりました。このカウンタックLP400Sは45年前の1979年11月に製造された個体で通常のカウンタックLP400Sとは異なり、12本のマフラーとウイングと2つのフルビームヘッドライト、スポイラー、後部には3本のアンテナのほか、インテリアには偽の計器類が取り...
トヨタGRカローラが突然炎上する事故が発生これは不正されたエンジンなのか?
今や日本車と言えば全メーカーがデータの改竄など不正行為が暴かれ信頼性を失っていますが、トヨタのGRカローラが走行中に突然エンジンから爆破炎上する事故が発生してしまいました。...
マセラティMC12誕生20周年を記念し「MC20イコーナ」と「MC20レジェンダ」がデビュー
V6ツインターボミッドシップエンジンのマセラティMC20は過去に発売されてたMC12の後継モデルとして2020年から発売していますが、2004年に37年ぶりにレースに復帰するためにエンツォフェラーリをベースに作られたMC12のカラーリングを復活させた特別な「MC20イコーナ」と「MC20レジェンダ」を発表しました。各バージョンは20台限定生産となります。...
メイトリマックCEO「ブガッティシロンの後継モデルは元々EVの予定だったが内燃機関にこだわりV16自然吸気エンジンを開発した」
20日のワールドプレミアに向けブガッティのSNSではショート動画が毎日公開されていますが、「新しい時代」と言うテーマとしてブガッティリマックCEOのメイト・リマック氏がシロンの後継モデルについて語りました。...
日本でも撮影されたブラッド・ピット主演のF1を題材とした映画が2025年6月27日に劇場公開決定
Appleはワーナー・ブラザース・ピクチャーズと提携して制作したタイトル未定のF1を題材とした映画を2025年6月27日に劇場公開する事を発表しました。(一部地域では6/25で日本での公開日は不明)F1を題材として作品でトップガン:マーベリックのジョセフ・コシンスキーが監督作品でパイレーツ・オブ・カリビアンシリーズのジェリー・ブラッカイマーとチャド・オーマンがプロデューサーとして参加し現役のF1ドライバーでもあるルイス...
大きなエンジン音を好む人はサディスティックでサイコパスな傾向を持っていると研究結果が明らかに
カナダのウェスタン大学で心理学、経営学、組織研究の教授、ジュリー・エイトケン・シャーマー氏が『パーソナリティ心理学の最新問題』で発表された研究結果を公開。この調査では大きなエンジン音を好む人はサディステックでサイコパス的な要素を持つ傾向が分かりました。...
ロールスロイスやフェラーリ、ランボルギーニ、ブガッティなど超高級車をパトカーに加えているドバイ警察は持続可能な環境性能と新技術の支援を目的として新たにテスラサイバートラックをパトカーに追加しました。テスラサイバートラックはステンレススチールボディで防弾性能が元から高くとても頑丈なEVで現在アメリカ以外ではこのドバイで初めて納車されます。...
ケーニグセグ公式「オーナーのみなさん、ジェスコは運転しないで下さい」と異例の発表
先日ギリシャアテネで起こったケーニグセグジェスコの炎上事件でスウェーデンにあるケーニグセグは火災の原因が判明するまで世界中のオーナーに向けジェスコの運転を直ちに中止するようにEメールで要請しました。...
【これさえ見ておけば大丈夫】ル・マン24時間耐久レースを10分にまとめたハイライト映像が公開
去年のルマン24時間耐久レース開催100周年に続いて今年も勝利し参戦 2年目で 2連覇を達成したフェラーリ。クラス最後尾スタートから2位となったトヨタ、今年初参戦となるランボルギーニやBMWなど多くのメーカーがハイパーカークラスに参戦し大いに盛り上がり終了しました。流石に24時間常に観戦した人は少ないと思いますが、公式からフルレースを10分にまとめたハイライト動画が公開されました。...
王者フェラーリがル・マン24時間耐久レースで2連覇を達成!トヨタは去年から何故か勝てなくなってしまう。
先ほど終了したル・マン24時間耐久レース。フェラーリ、ポルシェ、トヨタ、キャデラックが上位を入れ替えながら戦いましたが、去年から参戦している#50フェラーリ499Pが優勝しました。2位にはクラス最下位の23番手からスタートした#7トヨタGR010ハイブリッドで残念ながらトヨタは2年連続でフェラーリに負けてしまいました。...
ポルシェボクスター&ケイマンが来年10月に生産終了すると内部情報がリーク
ポルシェは現行世代の718ボクスターと718ケイマンの生産を2025年10月に向け段階的に生産終了すると漏洩した内部文書により明らかとなりました。ですが次期モデルは既に開発中で2025年に発売される次世代モデルはICEからEVとなり車重は1650kg近くとなり現行世代と比べ300kgも増加します。...
サッカー元フランス代表のジネディーヌ・ジダンがアルピーヌの水素ハイパーカーでル・マン24のコースを走行
あと1時間後には決勝レースが開始されるル・マン24時間耐久レース。去年はブガッティボリードが華々しくデビューを飾りましたが、今年はオフィシャルスターターとしてフラッグを振るサッカー元フランス代表選手のジネディーヌ・ジダンさんが決勝レース前に水素エンジンを搭載したハイパーカーのAlpine Alpenglow Hy4でサルトサーキットを走るデモンストレーションが行われました。...
70台近くのスーパーカーがスペインからアテネへと向かうラリーイベント6to6 Motor Europe Tourにてギリシャマルーシでまだ納車して1年も経っていないケーニグセグジェスコアタックが全焼する事故が発生しました。このケーニグセグはワンオフ仕様でフルカーボンボディに24金のアクセントが入った高級スポーツカーで価格はなんと5億6600万円以上もします。...
【17年の歴史に幕】日産GT-R、「スカイラインエディション」と「匠エディション」の2つの限定モデルで生産終了
日産は今年発表されたモデルでR35シリーズの生産を最後にすると報道されていましたが、予想通りファイナルエディションとして「スカイライン」と「匠」の2つの特別版がアメリカ市場向けに発表されました。R35GT-Rは17年と言う長過ぎるモデルレンジをこの 2つの限定車でアメリカでの販売が終了します。今後日本でも同様の限定版が発表され正式にR35の歴史が終わるでしょう。...
アストンマーティン、2025年ルマン24時間耐久レースでは2台のヴァルキリーAMR-LMHハイパーカーで参戦発表
去年10月に2025年のル・マン24時間耐久レースに参戦すると発表したアストンマーティン。今朝発表されたレギュレーションで2025年以降に参加するメーカーは最低 2台以上のハイパーカークラスにエントリーする必要があると新しい規則に沿って 2台のヴァルキリーAMR-LMHでフルシーズン参戦し優勝を目指す事を正式に決めました。...
【ルマン24】ポルシェがハイパーポールを獲得!王者トヨタは絶望の11番手スタート……
いよいよ明日から始まるル・マン24時間耐久レースでポルシェペンスキーモータースのポルシェ963が驚異的なタイム3分24秒634を記録しハイパーポール(ポールポジション1位)を獲得しました。2位には去年も好成績だったキャデラック。ルマンの王者でもあるトヨタは去年フェラーリにポールポジションを譲りましたが、今年はハイパーポールにすら進出出来ず、絶望の11番手スタートとなりました。...
【これも時代か】フェラーリが現行モデルからついにナビゲーションシステムを削除する事を決定。道迷うわコレ
AMラジオ、CDステレオ、手動パーキングブレーキ、マニュアルギアなど当たり前に搭載されてきた技術の中、ついにナビゲーションシステムがフェラーリの最新モデル「プロサングエ」と「12チリンドリ」から削除される事が発表されました。フェラーリはApple CarPlay と Android Autoの方が使いやすくスマートフォンの地図アプリですら最新の情報となっている為、もはや内臓のナビゲーションシステムは必要ないと述べており、オプショ...
オフロード走行なんて出来なさそうなランボルギーニウラカンステラートをマンソリーがカスタム
ドイツのカスタムメーカーMANSORYがランボルギーニウラカンステラートに豪華なフォージドカーボンパーツを多用したカスタマイズモデルを発表しました。最も印象的なのがキズが付く事が想定されているプラスチックパーツ部分を高級なフォージドカーボンに置き換えており、MANSORYお得意のエンジンスタート/ストップボタンが天井に移動されています。...
5100万円もするマスタングGTDの内装がプラスチック過ぎると炎上
今週末のルマン24時間耐久レースでデビューするマスタングGT3の技術を取り入れたハイパフォーマンスモデル「フォードマスタングGTD」発表から1年かけてやっとインテリアが公開されましたが、エクステリアデザインと異なり、インテリアは通常のマスタングとほとんど同じでプラスチックパーツが多く安っぽいと話題に。確かに5100万円もする車の内装のクオリティではないがこればっかりは仕方ないような気もする。...
ダサいフロントはそのままの新型BMW M2がデビュー & ルマン24でBMW MハイブリッドV8が予選最速ラップを記録
BMWは2025年モデルの2シリーズとM2を発表しました。デザインは前期モデル(2022年)とほぼ変わりませんが、パワーは20馬力アップの480馬力となり、M3やM4と同等のパワーを発揮し、マニュアルギアボックスは2025年モデルでも健在となります。...
【日本の技術は世界一ィィィ】日本初のEVハイパーカー「アスパークSP600」が時速438.7km/hを達成し世界最速のEVハイパーカーとしてリマックに勝利
大阪の企業アスパークから世界限定50台、5億3200万円でアメリカやヨーロッパで販売されたアスパークOWLをベースにNEWランチアストラトス、アポロIEなどの開発を手掛けたイタリアのアウトモビリ・トリノと協力した開発したアスパークSP600がオートモーティブ・テスト・パーペンブルクで最高速度 438.7km/h を達成し、正式に世界最速の電気ハイパーカーとなりました。...
フェラーリ、規制が許す限りこれからもV12エンジンは作り続ける。我々のEVはフェイクではなく本物の音を出す
日本でもローンチした12チリンドリなどフェラーリはこの時代にもV12エンジンはターボチャージャーや電気モーターを使わない昔ながらの自然吸気エンジンを開発し世界を驚かせる技術を披露しました。フェラーリのマーケティングディレクター、エマヌエーレ・カランド氏は法律で禁止されるまで自然吸気のV12エンジンモデルをフェラーリはこれからも開発、生産していきます。と述べています。...
【もう昔ながらのアナログメーターは消滅危機】次世代Apple CarPlayは自分でメーター周りのデザインを自由にカスタマイズ可能に。
昨日AppleのiPhoneやMACの次世代OSが発表されたWWDC2024にてApple CarPlayも新しく生まれ変わりました。次世代Apple CarPlayではメーカーがブランドに合わせインターフェイスを自由にカスタマイズする事が可能になり、まずはポルシェとアストンマーティンが新しいCar Playを採用するようです。...
全体的なフォルムが明らかとなったラフェラーリ後継モデルF250
これまでSF90XXストラダーレなどと一緒に公道でテストされていたラフェラーリの後継モデルF250。これまで固定式リアウィングを付けていたりしてF50以来久しぶりにリアウィングが復活するかと思われていましたが、どうやらこれまで通りアクティブリアスポイラーになるデザインで安心した人も多いでしょう。フェラーリは10年に1度ハイパーカーを発表しますが2002年のエンツォ、2013年のラフェラーリに続いていよいよ2025年には最新の...
テキサス州オースティンはトランスフォーマーで有名なオートボット、オプティマス・プライム・ブレイクリー(37)を自動車窃盗の疑いで逮捕しました。オプティマス・プライム容疑者は6/4に盗難者として報告されていた車に乗っている所、職務質問されそのまま逮捕されました。...
【王者帰還か】2024ルマン24時間耐久レースのテストデーにてポルシェ963がトヨタやフェラーリを破りトップに君臨
第92回ル・マン24時間耐久レースのテストデーが昨日行われ各チーム6時間のテスト走行を最大限活用し、水曜日のフリープラティクスに向け調整を行いました。ハイパーカークラスでは王者のトヨタGR010ハイブリッドや去年初参戦でいきなり優勝したフェラーリ499Pのほか、今年初参戦となるランボルギーニSC63が参加する中、ポルシェ963が03:26.907で暫定最速タイムを記録しました。...
前澤友作さんがフェラーリのレース中にクラッシュしドクターヘリで緊急搬送
宮城県にあるスポーツランドSUGOで開催されているフェラーリ・チャレンジ・トロフェオ・ピレリ・ジャパンにてレースに参戦していた前澤友作が乗るフェラーリ488チャレンジEVOがクラッシュし前澤さんがドクターヘリで緊急搬送されました。...
ルイスハミルトンがプロデューサーでブラット・ピット主演のF1映画の撮影中事故が発生
来年からフェラーリに移籍するF1ドライバー、ルイス・ハミルトンがプロデューサーとし参加し、映画界の大スター、ブラット・ピット主演のF1の映画。タイトルはまだ不明ですが、噂では『Apex』と呼ばれるそうですが、イギリスのサーキットで撮影中に事故が発生したようです。...
親ガチャURを引き当てた生意気そうなガキにパガーニウトピアが納車
ウアイラの後継モデルで世界限定99台のみ生産される最新モデル「パガーニウトピア」が今年から納車開始され始めましたが、アメリカでも億万長者の元に納車されました。実業家ティム・ギリアン氏が購入した個体で彼の息子が2020年11月17歳の時にワンオフ仕様のウアイラロードスターを事故って話題でした。...
ゲームなどでよく登場するサーキット「ウィロー・スプリングス」が売ってんぞ
グランツーリスモシリーズなどでよく登場するカリフォルニアにあるウィロー・スプリングス・インターナショナル・レースウェイが現在販売中で誰でも所有する事が可能になっています。これまでビル・ヒュースさんが62年間管理していましたがこれを所有すればサーキット運営やゲームなどに収録される場合はライセンス料など貰えるようになります。...
ランボルギーニに向かってヘリコプターから花火を発射したユーチューバーが逮捕
ロサンゼルス在住のAlex Choi (本名Suk Min Choi)(24)はランボルギーニウラカンの動画などを投稿しているユーチューバーで先日投稿した動画がきっかけで逮捕されました。彼はヘリコプターからランボルギーニに向かって花火を発射するビデオを投稿しましたがカリフォルニアの法律では飛行装置に爆発物またはナパーム弾など設置する事を違法としており、有罪となれば最長で10年の懲役刑が言い渡される可能性があります。...
2026年シーズンに向け新レギュレーションのF1マシンが公開、MGU-HとDRSはまさかの廃止
国際自動車連盟(FIA)は、2026年以降のF1のレギュレーションを公開し、それに適応したマシンがどんなデザインになるのか公開しました。2026年のF1では現在の現行レギュレーションのマシンと比べ軽量化やハンドリング性能の向上のほか、DRSシステムの廃止などかなり変更されています。...
オラチオ・パガーニが所有しているパガーニゾンダFはパガーニ最初の顧客から受け継いだゾンダだった
パガーニ創業者のオラチオ・パガーニ氏。自動車メーカーの代表が自身が手がけた車を所有するのは夢のような話ですが、パガーニがここまで大成功を納めたのは顧客のおかげです。イタリアの不動産実業家でスーパーカーコレクターだったベニー・カイオラ氏はまだ全くの無名だったゾンダを購入した最初の顧客で現在はオラチオ・パガーニ氏が所有しています。...
【みんなが知らないむかつく事実を教えてあげる】フェラーリF8で暴走し9歳の女の子を死亡させた高倉裕征被告(37)に禁錮3年・執行猶予5年の判決
2022年6月18日の20時ごろ広島県福山市で白いフェラーリF8トリブートで法定速度50km/hの所を2倍以上の時速120kmで暴走し右折しようとしていた軽自動車と衝突し軽自動車に乗っていた祖父が重傷し、小学生の女児が亡くなった事件ですが、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われた医師高倉裕征被告(37)に広島地裁福山支部は4日、禁錮3年、執行猶予5年(求刑禁錮3年)の判決を言い渡した。...
ステファン・ヴィンケルマンCEO「ウラカンの後継モデルは900馬力以上を発生する初のフラットプレーンV8エンジンを採用する」
8月にデビューするウラカンの後継モデルにこれまでのV10エンジンからV8ハイブリッドエンジンが採用されるとアナウンスされていましたが、ステファン・ヴィンケルマンCEOがデビューに先駆け一部スペックを公開しました。...
すぐ倒産する業界の中15年でブガッティのCEOにもなったメイトリマック氏に特別なリマックネヴェーラが納車
今月中にはブガッティシロンの後継モデルの登場も控えていますが、ブガッティリマックなどリマックグループの若き社長メイトリマック氏にEVハイパーカーのネヴェーラが納車されました。もちろんワンオフ仕様でボディはレッドカーボンを基調とし彼と奥さんの名前がシートのヘッドレストに刺繍されています。...
ブガッティ115年の歴史に新たな時代を迎えるシロンの後継モデルが6/20デビュー決定
ブガッティはシロンの後継モデルのアタrしいハイパースポーツカーを6/20にワールドプレミアすると発表され、そのティザーが公開されました。新モデルは現在流行りの過去のブガッティモデルからインスピレーションを得た「美しさ・高級感・パフォーマンス」という3つのテーマを基にゼロから設計されています。...
【夏にいよいよ登場】C8コルベットZR1のティザーが公開!今度のZR1はツインターボエンジンを搭載
シボレーは4月の公式発表で今年の夏に新しいZR1をデビューさせると公表していましたが、そのティザーと共に新ZR1のロゴデザインも公開されました。C4、C6、C7世代でZR1グレードが登場しており、これで4番目のZR1となります。...
日産、新規ガソリンエンジンの開発は終了。これからはEV全振りで行く
トヨタ、スバル、マツダは次世代に向けてエンジン開発にこれから協力し新エンジンを開発すると発表したばかりですが、日産は対照的にガソリンエンジンとディーゼルエンジン(ICE)の開発を行わない事を明らかにし、「我々の未来はEV」だと日産オーストラリアの社長がインタビューで答えました。...
【やっぱりまたやってた】トヨタやホンダ、マツダ、スズキ、ヤマハなど5社で車両認証不正発覚。日本っていっつも不正ばっかしているな
国土交通省は、ダイハツ工業などによる車両認証試験での相次ぐ不正をうけて実施した自動車メーカーなどの内部調査で、トヨタなど5社から不正行為が報告されたと明らかにしました。これにより16時からマツダ、17時からトヨタ、18時からホンダの記者会見が行われる異常事態です。...
【あぶねぇ!】金持ちがフェラーリデイトナSP3で係員を轢きそうになる
お金持ちの国モナコにあるカジノスクエアで限定車のフェラーリデイトナSP3が駐車場の係員を弾きそうになるトラブルが発生。このオーナーはどうやら係員の存在に気付いていない様子。...
事故や火災など毎回波乱のニュルブルクリンク24時間耐久レース、今年は霧で約8時間もレース中断 #24hNBR #Nur24jp
昨日から始まったニュルブルクリンク24時間耐久レース。今年も悪天候の中、現地時間深夜に霧が濃くなりすぎた為、朝まで約8時間近くレースが中断する事になりました。先月のスパ6時間耐久レースではレース終了時まで赤旗で中断されたため、急遽レースを2時間延長する事になりましたが、ニュル24では延長されるかは今のところ案内はありません。...
【魔改造】トラックがレーシングカーに大変身フォードF150ライトニングパイクスピークスペシャル
フォードのレーシング部門フォードパフォーマンスはパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム復帰に先立ちカモフラージュされたF-150ライトニングスーパートラックEVデンストレーターを公開しました。ベース車両はEVピックアップトラックのF-150ライトニングですが、車高をがっつり下げ、巨大すぎるリアディフューザーとウィングを備えた3トンのダウンフォースを発生させるモンスタートラックです。...
マツダ、新型RX7を製造する計画だったが2008年のリーマンショックで計画をキャンセルしていた事が判明
日産フェアレディZ、トヨタスープラ、ホンダNSXに並んで人気だったスポーツカー「マツダRX-7」マツダは2002年にRX-7の生産を終了していますが、実は第4世代のロードスターのプラットフォームを使用した新型RX-7を生産する予定だったが、2008年に発生した金融危機により計画が白紙になった事が明らかにされました。...
【おい嘘だろ……】119年の歴史があるジュネーブモーターショーが永久に終了
世界3大モーターショーの一つで毎回フェラーリやランボルギーニなど新型のスーパーカーやコンセプトカーが発表されていたジュネーブモーターショーが今後永久に開催されないと正式に発表されました。ジュネーブモーターショーは119年の歴史に終止符が打たれました。...
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シロンの後継モデル、そして世界初の自然吸気V16ハイブリッドエンジンを搭載したブガッティトゥールビヨン。デザイン、パフォーマンス、イノベーションその3つをバランス良く構成したパッケージングについてブガッティリマックの社長自ら紹介したビデオが公開されました。...
テスラは以前からモデルYの6人乗りバージョンを開発中であると噂されていましたが、中国工業情報化部(MIIT)からモデルYのロングホイールベースモデルがリークされました。車名は「モデルY L」となり、2+2+2の3列シートレイアウトの合計6人乗りになります。...
ハリーポッターシリーズなどで有名な女優のエマ・ワトソン(35)は去年7月31日にイングランドのオックスフォードでアウディS3を運転中、制限速度48km/h区間を61km/hで走行し逮捕されていました。エマ・ワトソンはハイ・ウィコム治安判事裁判所で6ヶ月の運転禁止処分を受けました。...
スウェーデンの超高級スポーツカーメーカー、ケーニグセグのクリスチャン・フォン・ケーニグセグCEOはハイパフォーマンスモデルの電気自動車に対する需要は極めて低くく売れない超ニッチな市場だとトップギアのインタビューで答えました。ロータスは既にEVハイパーカーを販売し、フェラーリも来年3月に初の電気自動車を発表、ランボルギーニもランザドールを2029年から発売しますが、市場は高いお金を払ってまでEVを購入する気はな...
水素燃料の自動車は各メーカーも力を入れ開発していますが、ステランティスグループは水素事業から撤退する事を発表しました。ステランティスはフランスとポーランドで水素燃料電池を使用したバンをこの夏から生産する予定でしたが中止になり、今後10年は水素燃料の小型商用車を導入する予定はない。...
ポルシェはライプツィヒ工場で2013年から生産開始しているコンパクトSUVのマカンが100万台目に到達したことを発表しました。2024年度には82,795台のマカンが世界中で納車されました。...
ワイルドスピードX3からハン役として出演してる韓国系アメリカ人のサン・カンがドリフトを題材とする映画を撮影すると噂が立っていましたが、そのタイトルが発表されました。サンカン監督作品の『DRIFTER』はその名の通りドリフトをメインとした作品です。...
4日間開催された2025年のグッドウッドフェスティバル・オブ・スピードが無事終了したばかりですが、早速2026年度の開催日程が発表されました。来年の開催期間は7/9〜12日にまで。チケットは昨日から既に2025年分購入者と会員にのみ先行販売も開始しました。2025年分のチケットは即完売したので来年のFOSを生で体験したい方は早めに購入することをお勧めします。...
来年から799台限定で生産されるフェラーリF80。先日物理ボタンを採用したステアリングホイールを紹介しましたが、新たにフルカーボンボディのF80を紹介します。このネイキッドカーボン仕様のF80はごく限られた顧客のみオーダー可能なオプションになります。...
FOSで初の派生バージョンとなるテメラリオGT3をデビューさせたランボルギーニ。来年にはテメラリオスパイダーが登場し、更にハイパフォーマンスモデルのデビューが期待されますが、ランボルギーニのテクニカルディレクターのルーベンモール氏は後輪駆動モデルのテメラリオの可能性があると明らかにしました。...
世界各地のイベントで公開されているフェラーリF80,最近ではイギリスのグッドウッドフェスティバルやイタリアのモーターバレーフェストなどでF80が展示されています。フェラーリは296スペチアーレからステアリング周りのタッチセンサーを物理ボタンに戻しており、F80もプロトタイプではタッチセンサー式になっていますが、発売時には物理ボタンに戻されます。...
4日間のイベントで小さな事故はありましたが、無事に終了したグッドウッドフェスティバル・オブ・スピード。毎年1.8kmのヒルクライムコースのタイムを競うタイムドシュートアウトが開催されますが、今年は電気自動車のフォードスーパートラックが43.22を記録し1位、歴代4位のタイムを記録しました。...
約20年前に1270台のみ生産されたポルシェカレラGTがオーストリアのザルツブルクの山道で事故が発生し車は急斜面に落下しましたが、乗っていたシンガポール出身の二人は軽傷で済みました。車は希少価値が高くほとんどカーボンファイバーで作られているので回収作業に手間取り3時間ほど作業ののち回収されました。...
2023年のルマン24時間耐久レースでデビューしたサーキット専用のブガッティ・ボリード。その001号車が来月開催されるモントレーカーウィークにて出品されます。世界限定40台のみ生産され、公道で走る事はできず定価7億円もしますが、落札価格は8億円〜9億円になると予想されています。...
今年のグッドウッドフェスティバルではF1、P1、W1の歴代アルティメットシリーズを展示しているマクラーレン。(スピードテールは?)2027年からルマンハイパーカークラスに参戦する「プロジェクト:エンデュランス」の新しいカラーリングもこの場で公開されました。...
ドイツニュルンベルクにあるフェラーリ正規ディーラーのMertel Italo Carsは車を同じ車を複数人の顧客に売却し金を騙し取ったとして現在指名手配されています。警察の発表によると手口は同一のフェラーリに対し複数の顧客に販売し金を騙し取っており、被害に使用された車は数十台で数億ユーロの損害が出ています。...
グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2025にてテメラリオから派生した最初のレーシングマシン「テメラリオGT3」を発表しました。テメラリオと同じ4.0リッターV8ツインターボエンジンを搭載していますが、ターボシステムを中心にシステムが再設計されており、ハイブリッドシステムは削除され、レースにおいて最高のパフォーマンスを発揮する事が可能です。ランボルギーニはテメラリオGT3の開発の為に、1年間レース活動を休...
FOSでも一般公開されたばかりのフェラーリF80。ラフェラーリの後継モデルとして昨年10月に発表され2026年から799台限定生産される予定です。F80のプリプロダクションモデルのレビューが解禁となりました。...
グッドウッドフェスティバル・オブ・スピード初日にサプライズで公開されたTOYOTA GT Concept とTOYOTA GT Racing Concept。元々は2022年のGR GT3 Conceptの発展系ですが、将来レクサスLFRとして登場が期待されるトヨタ製スーパーカーです。FOSではインテリアデザインもついに判明しました。...
2025年のテーマはゴードンマレーの60年にわたるキャリアを祝し、モニュメントにはGMA T.50とブラバムBT62が飾られています。トヨタからはレクサスLFRとして将来発売される「トヨタGtコンセプト」がサプライズでヒルクライムコースを走ったり、マクラーレンF1 GTRがルマンで優勝して30周年を記念し「ランザンテ95-59」が初公開されたり今年も多くの車が公開されました。...
ポルシェは2025年モデルとなる新型で先日のニュルブルクリンク北コースでラグジュアリー部門で最速記録を作ったパナメーラ ターボ S E-ハイブリッドとパフォーマンス重視のチューニングが施されたパナメーラ GTSの2台の新モデルを発表しました。...
GMA T.50のサーキット専用モデルで世界限定25台のみ生産されるGMA T.50Sニキ・ラウダが今年のFOSでも公開され、ヒルクライムコースを走りました。T.50Sにはコスワース製の3.9リッターV12自然吸気エンジンを搭載し780馬力を発生するサーキット専用車両でエンジンは80年代や90年代のF1マシンそのものを再現しています。...
発明家のドクター中松さんが96歳という高齢で免許を更新したと言う事を足腰が悪そうな写真と共に投稿し、それを観た若い世代が恐怖に陥っています。...
アストンマーティンは2025年からル・マン24時間耐久レースを含む耐久レースシリーズに2台のアストンマーティンヴァルキリーAMR-LMHで参戦すると発表していますが、シルバーストンサーキットでテスト走行しているのを初めて目撃されました。...
既にVIPに非公開の発表イベントの招待状が届いているラフェラーリの後継モデル「F250」これまで偽装パーツを付けてテストしていましたが、今回は偽装パーツを全て外しカモフラージュ柄のみのF250が公道でテストしているのを発見され、そのボディスタイルが判明しました。...
ポルシェは電気SUVと進化した新型マカンに「4」と「ターボ」でデビューしましたが、新たなラインナップに後輪駆動モデルとマカン4Sを追加しました。ベースモデルとなるマカンはシングルモーターの後輪駆動モデルで軽量化と共に価格も一番安くなっており街乗りにオススメな1台です。...
ジャガーランドローバーはマセラティと同じく完全電化に向け、ICEモデルを廃止する事を決めて3年が経過しましたが、2025年から本格的に改革が進んでいく中、多くあるモデルラインナップのほぼ全てを廃止し、唯一2025年以降も生き続けるのがガソリンエンジンを搭載したSUVのF-Paceのみになる事が判明しました。...
ランボルギーニの元R&Dディレクター兼モータースポーツ責任者であるマウリツィオ・レジャーニ氏は29年間ランボルギーニで数々のスーパーカーを開発し、昨年末に引退していましたが、本日ディアブロレストモッドを作ったエクセントリカカーズにアドバイザーとして復帰した事が発表されました。...
まもなく発売されるポルシェパナメーラがニュルブルクリンク・ノルドシュライフェにてハイブリッド高級セダンで最速の自動車として認定されました。新型パナメーラは前世代のタイムよりも5.64秒速い7分24秒17を記録しています。...
元ロールスロイスのチーフデザイナー、イアン・キャメロン氏(74)が金曜日ドイツオーバーバイエルン州のアマーゼー湖近く豪邸で男に刺される事件が発生しました。容疑者の男は現在も逃走中でまだ捕まっていません。...
グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2024の最終日にタイムドシュートアウトが行われ、ケンブロックのライバルとしても有名なトラヴィス・パストラーナが作った1983年スバル GL ワゴン ファミリー ハックスターが今年も参加しましたが、残縁ながらクラッシュしてしまいました。...
マクラーレンの元F1ドライバーのミカ・ハッキネンがFOS2023で最速タイムを記録した McLaren Solus GTの特別仕様で今年のFOSヒルクライムコースを走りました。このカラーリングは98年のマクラーレンMP4/13をそのまま再現しています。...
エイドリアン・ニューウェイは今年のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードにレッドブルRB17披露の為に参加しましたが、なんと自身が作ったアストンマーティンヴァルキリーで会場を後にしていた事で話題にもなっています。RB17のプレゼンテーションの為、ヴァルキリーを自走してきたのか……...
8月のペブルビーチで公開するランボルギーニウラカンの後継モデル「テメラリオ」今回目撃されたプロトタイプでは艤装パーツが完全に外され、ダズル迷彩だけの状態で発見されました。V10エンジンからV8ハイブリッドエンジンへと大きく変わるベイビィランボももうすぐデビューします。...
ジェレミークラークソンとリチャードハモンド、ジェームズメイの3人が去年最後のグランドツアーの撮影を終えたと報じられていましたが、この度グランドツアーの制作会社を解散しました。21年間にも及ぶ世界で人気の自動車番組はひとまず歴史が終わります。...
アストンマーティンヴァルキリーに次ぐレッドブルのF1テクノロジーを搭載したトラック専用ハイパーカーのレッドブルRB17。2026年以降レッドブルはフォードと提携する事が決まっていますが、発売時期も重なるため、フォードのエンブレムが付く予定だった事を明かしました。...
マクラーレンF1 GTR、P1 GTR、セナGTR、パガーニウアイラRなどサーキット専用モデルを公道仕様にコンバージョンするランザンテが今年のFOSではポルシェ935を公道仕様に改造したモデルを公開。ポルシェ935は元々911 GT2 RSをサーキット専用にアップグレードしたモデルですが、これは935じゃなくて実質GT2RS?...
先ほどFOSの会場でも展示されたレッドブル初の量産車「RB17」V10ハイブリッドエンジンを搭載し1200馬力、目標車重900kg、最大エンジン回転数15000RPMととんでもないスペックとF1設計者で今移籍先の噂が錯綜しているエイドリアン・ニューウェイが作ったハイパーカーで世界中が注目している中、アストンマーティンヴァルキリーなど多くのハイパーカーを所有する料理人ゴードン・ラムゼイが興味を持っている模様。...
グッドウッドフェスティバルオブスピード2024で1番の注目されていた新車「レッドブルRB17」がついに初公開されました。サーキット専用マシンで世界限定50台のみ生産されますが、設計者のエイドリアン・ニューウェイ氏いわく、公道仕様に変更する事も可能とのこと。...
事故発生率100%のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで今回最初のクラッシュとなったのはワンオフモデルのロータスエヴァイヤX。スタート直後に干し草のバリアに衝突しフロントガ大破してしまいました。...