ワイルドスピードX3からハン役として出演してる韓国系アメリカ人のサン・カンがドリフトを題材とする映画を撮影すると噂が立っていましたが、そのタイトルが発表されました。サンカン監督作品の『DRIFTER』はその名の通りドリフトをメインとした作品です。...
日本最速、フェラーリ、ランボルギーニ等スーパーカー関連の最新ニュースなど色々紹介いたします
ヴァルキリーで使う予定だった世界初のムーンダストカラーがキャンセルされパガーニに使われる事が判明
2018年にまだ量産開始前だったアストンマーティンヴァルキリーに地球には無い、月に存在する塵を使った特別色Karosserie Lunar Redを世界で初めてオーダーした人が居ましたが、残念ながらこれはキャンセルされ、パガーニユトピアに使用される事が判明しました。オーナーはランボルギーニヴェネーノやヴェネーノロドスターなど多くの限定車を所有するクリスシン氏でまだ詳細な色は決まっていません。...
調子こいてイキリ運転に失敗しマクラーレンセナがレクサスディーラーに突っ込む
ユーチューバーのMondiが所有する世界限定503台(プロトタイプ含む)のみ販売されたマクラーレンセナが、カリフォルニア州ロサンゼルスのウッドランド・ヒルズの通りでドーナツターンなど違法な運転をし、コントロールを失ってレクサスディーラーに突っ込む事故が起きました。この様なイキリ運転での事故は無くなるのは不可能で今後も高級なスポーツカーでどんどん発生します。...
【危険】レース中に女性らしき人がコースすぐ脇に落下してしまい一時レースが中止
バーバー・モータースポーツ・パークで開催されたチルドレン・オブ・アラバマ・インディカー・グランプリにて、女性らしき人がコースすぐ脇に落ちるトラブルが発生しました。...
フォルクスワーゲングループナイトでのランボルギーニウルスSEデビューイベントの映像が公開
北京で開催されたオートチャイナ2024とフォルクスワーゲングループナイトでデビューした初のPHEVとなるランボルギーニウルスSEPHEVはレヴエルトが最初のモデルと思う方がいますが、ランボルギーニ社内ではレヴエルトはHPEV (High Performance Electrified Vehicle)なのでウルスSEが初のPHEVとなります。...
シロン後継モデルBR1と歴代ブガッティのサイドを比較してみた
先日初めて目撃されたブガッティ初のハイブリッドモデルで84年ぶりに量産車にV16エンジンが採用されるシロンの後継モデル「BR1」カモフラージュされた写真からこのようなサイドデザインになると予想されていますが、ここでヴェイロンなど歴代ブガッティとサイドを比較し見ましょう...
【F1の貴重な歴史の一部】ニキラウダが重度の火傷を負った際のヘルメットがオークションに出品
1976年ニュルブルクリンクで開催されていたドイツGPにて当時フェラーリに在籍していたニキ・ラウダが事故で重度の火傷を負いました。その時に付けていたヘルメットが5/4のマイアミGPにて開催されるオークションに出品されます。...
サイバートラック同様、マリオカートも意図せずダッシュする問題でリコール & ブガッティヴェイロンのデザイナーがMGのデザイン責任者に就任
先日テスラサイバートラックのアクセルペダルとクセルペダルカバーが適切に固定されておらず、ネジが緩むとペダルと車の床に挟まり、意図しない加速をする問題で3900台がリコールされましたが、ジャックス・パシフィックが子供向け玩具として発売しているマリオカートにも同様の問題が発生し約17500台がリコールとなっています。...
購入して24時間も経たない間にポルシェ911 GT3 RSを水没
アメリカワシントンにてポルシェ 992 GT3 RSを購入したオーナーが納車して1日も経たない間に水没させてしまった事故tが発生。プレミアが付いている人気モデルで納車したのが嬉しかったのかスピードの出し過ぎで事故ってしまったのか詳細は不明です。...
1ドル158円になったせいでマクラーレンF1 GTRのボンネットが800万円で販売
1995年のルマン24時間耐久レースで上野クリニックのマクラーレンF1 GTRが優勝したのは有名ですが、同レースで3位になったF1 GTRのスペアパーツなど貴重な部品が販売されています。元々入手困難なF1のしかもGTR用パーツなのでどれも桁違いの値段となっています。...
ついにブガッティシロン後継モデルが初リーク!マジでマクラーレンP1みたいなリアだな
昨年末にすでにVIPに公開されていたブガッティシロンの後継モデル。6月のデビューまで後わずかですが、カモフラージュされたプロトタイプが初めて目撃されました。すでに実物を見た人からマクラーレンP1のようなリアデザインだったと言う通りのリアで公開まであと数ヶ月が非常に楽しみになります。...
P1後継モデルの名前か?マクラーレンは「U1」と「H1」を商標登録していることが判明
マクラーレンは2026年以降に発売されるというP1の後継モデル、コードネームP18を開発中です。先月、EUIPOに「MP1」と「マクラーレンW1」が商標申請されていましたが、新たに「U1」と「H1」も申請していた事が判明しました。ここまで4つの候補が出ましたがF1やP1と同じ命名ルールの元新たなハイパーカーが誕生しそうです。...
代表の不祥事のせいでF1史上最高のデザイナー、エイドリアン・ニューウェイがレッドブルを去る
レッドブルレーシングのデザインチーフでマックス・フェルスタッペンの優勝マシンを担当したエイドリアン・ニューウェイ氏(65)がレッドブルを去ると報道されています。BBCなどによるとチーム代表のクリスチャン・ホーナーの女性従業員への不適切行為などの疑惑にニューウェイ氏はチームの状況に以前から悩んでおり、前に進むためにチームを離れることになった。...
北京で開催されたフォルクスワーゲングループナイトでランボルギーニウルスSEが先行公開
北京で開催されるオートチャイナ2024開催前夜に久しぶりに開催されたフォルクスワーゲングループナイト。このイベントにはVWが中国市場に参入し40周年を迎えたメディア向けのプレビューイベントで、グループ傘下のニューモデル11台含む44台の新車を中国でワールドプレミアします。...
とんでもない化け物が誕生!ロータスエヴァイヤXがニュルを6分24秒で走るオンボード映像公開
ロータスがEVハイパーカーのエヴァイヤをベースにサーキット専用のEVハイパーカーとして開発しているエヴァイヤXプロトタイプがニュルブルクリンク北コースで6:24.047を記録しました。これはニュルブルクリンク最速タイム6:35.183のメルセデスAMG ONEよりも10秒以上速いタイムです。...
グランツーリスモシリーズにソニーホンダとシェコダの2つのブランドが初登場
グランツーリスモ7は本日行われるアップデートで「ソニーホンダモビリティ アフィーラプロトタイプ 2024」、「シボレー シェベル SS 454 Sport Coupe '70」、「シュコダ ビジョン グランツーリスモ」を追加しました。新たに2つの自動車ブランドが追加されますが、シェコダはフォルクスワーゲングループ傘下のチェコの自動車メーカーで日本には展開していません。...
EVモードで60km走行可能なランボルギーニウルスSEデビュー
ランボルギーニはロゴデザインを一新してからの初のハイブリッドSUVとして北京モーターショー2024の一般公開に先駆け「ランボルギーニウルスSE」を発表しました。PHEV技術を採用した初のウルスで789馬力を発揮しトルクとパワーは史上最高となっています。...
【ついにきた!】電動GクラスことメルセデスベンツG 580がついに発表 これは新車で購入しても良さそう
メルセデスベンツはEQGコンセプトからついに電動オフロードモデルMercedes-Benz G 580 を発表しました。これまでのEQシリーズでは専用のデザインでしたが、Gクラスは従来の長い歴史があるアイコニックデザインはほぼそのままに電気自動車として登場します。Gクラスはディーゼル、ガソリンエンジンに加えEVも選択できる様になりました。...
アイルトン・セナが所有していたホンダNSXが販売中!価格はなんと……
ブラジルを代表するレーシングレジェンドでマクラーレンホンダの黄金期を作ったアイルトン・セナ。F1の歴史を作ったセナが開発に携わった事によりその人気を不動の物としたホンダNSXが販売されています。このNSXはセナがプライベートで所有していた3台中の1台で1992年のドキュメンタリー「Racing is in my blood」にも使用された個体です。...
昨日から一部ディーラーで812後継モデルの予約が開始&マイアミで特別仕様の296GTSもデビュー決定
マイアミGP開催期間の5/2に812スーパーファストの後継モデルが正式に発表されるとアナウンスされたフェラーリ。一部ディーラーでは昨日からデポジットの受付が始まったようです。どうやらフェラーリは5/2のワールドプレミア時に新V12モデルを「完売」させ、プレミア感を更に上げるのが狙いのようです。...
フェラーリディーラーの従業員が貴重なF40を運転中事故。これ上司にめちゃくちゃ怒られるやつだ
ドイツのスーパーカーを扱うMechatronik GmbHの従業員の24歳の男性が日曜日に開催されたモーターワールドカーショー2024に参加するためにフェラーリF40を運転中に、シュトゥットガルト近郊の高速道路トンネル内にて事故を起こしました。このF40は同ディーラーで4億9500万円で販売していました。...
フェラーリ812後継モデル『アマルフィ』とランボルギーニウルスハイブリッドのティザーが公開
フェラーリはSNSにて開発コードF167、最新のV12フラッグシップモデルのティザーを公開しました。812スーパーファストの後継モデルの名前はユネスコの世界遺産にも登録されているイタリアの観光名所「アマルフィ」になると予想されていますが、さてどうなるか?...
昨年末フェイスリフトされたポルシェカイエンが更にパワーアップしたカイエンGTSがデビュー
ポルシェは新し2025年カイエンGTSを本日発表しましt。4.0リッターV8ツインターボエンジンは40PS/40Nm強化され500PS/660NmカイエンターボGTのシャシーテクノロジーを搭載しGTSでは更に10mm車高が低くなっていてポルシェ アクティブ サスペンション マネジメント (PASM) やポルシェ トルク ベクタリング プラス (PTV Plus) などのアダプティブ エア サスペンションが標準装備されています。...
アストンマーティンヴァルキリースパイダー、雨で内装がびしょ濡れになってしまう
ロンドンで開催れたイベントで14台ものアストンマーティンヴァルキリーとONE-77、ヴァルカンAMR Pro、V12スピードスターなど歴代の超限定シリーズが一挙に集結しました。中にはまだ納車開始されてまもないヴァルキリースパイダーもあり、残念ながらイベント中の雨で車内が濡れてしまったようです...
内装がとても美しなったアストンマーティン DBX707がマイバーチェンジして登場しDBXは廃止へ
アストンマーティンの経営を救った大ヒットモデルDBXの上位モデルでもある「アストンマーティン DBX707」が先進的なインテリアとシャーシのソフトウェアキャリブレーションの詳細な変更によりダイナミクスがさらに強化され新登場しました。大きく進化したのがインテリアデザインでこれまでの型落ちメルセデスベンツのデザインから最新モデルのDB12風のインテリアに大幅変更されています。...
ヨーロッパの港で大量の電気自動車が放置されている問題が発生 そのほとんどが中国車
アメリカでも安価で高品質の中国製EVに規制を掛けるべきだと問題が上がっている中、ヨーロッパでは別の問題が発生しています。現在ヨーロッパの港では大量の自動車がずっと放置されており、そのほとんどがBYDを始めとする中国製EVです。いったいなぜこんな問題が起こってしまったのかと言うと意外な問題がありました。...
812スーパーファストの後継モデル、フェラーリF167の内装の一部がリーク!10,000 RPMまでまわるぞ
フェラーリは来月のF1マイアミグランプリにて812スーパーファストの後継モデルF167を公開する予定です。これまで多くの偽装パーツを付けたF167が目撃されていますが、今回は初めて内装の一部が目撃され、レッドラインが10,000 RPMまで確認されています。...
上海でMercedes-AMG GT 63 SE PERFORMANCEがデビュー!スペックも公開するも相当重くなっているだろう車重だけは非公開
メルセデスベンツはAMG GTのハイブリッドパワートレイン版となる「Mercedes-AMG GT 63 SE PERFORMANCE」を上海でワールドプレミアしました。強力なV8ツインターボエンジンと電気モーターを組み合わせたF1テクノロジーを搭載したAMG GTシリーズのトップモデルとなります。...
限定車のフェラーリ812C、やっぱり燃える & ランボルギーニレヴエルト、5年前のフェラーリSF90に負ける
フェラーリのF1ドライバーも所有する限定車812コンペティツォーネアペルタがアメリカで炎上する事故が発生。火災の原因は不明だがエンジンルームが大きく損傷しているのでオイルや何かが漏れたのが原因で出火したと思われます。...
テスラサイバートラックのアクセルペダルが戻らなくなる問題で3900台がリコール。マジで作りは中華以下だな
昨年末から発売開始され小さな問題もありつつもソフトウェアアップデートで問題が解決されてきたテスラサイバートラック。今度はアルミニウム製のアクセルペダルカバーの取り付けがあまく、カバーがズレるとアクセルペダルが戻らず急加速する可能性が出ている為、3878台がリコールされました。今の所この不具合での事故は出ていませんが、動画で不具合を紹介している人を見るとかなり恐怖です。...
ドバイにて1日で2年分の豪雨でフェラーリやランボルギーニも洪水の被害に
気候変動の影響で「観測史上初」が世界中で起きていますが、あまり雨が降らないドバイではわずか1日で2年間の総雨量に相当する雨が降り、道路が冠水被害にあっています。ドバイと言えばフェラーリの遊園地があるくらいスーパーカーが多くある国で当然高級車も豪雨の被害に遭っています。...
オーナーが紹介する「アストンマーティンヴァルキリー」& ジェレミークラークソン農家になるシーズン3の予告編解禁
来年ルマンを走る唯一のハイパーカー「アストンマーティンヴァルキリー」をオーナーでもある三浦さんが独自仕様のヴァルキリーの仕様を紹介しています。なかなか日本語でここまで紹介している動画も無いのでかなり貴重ですね。...
自然からインスピレーションを得た限定12台のみ生産されるランボルギーニ ウラカン ステラート オールテレイン
ミラノデザインウィーク2024にてランボルギーニはウラカンステラートの特別限定モデル「ランボルギーニ ウラカン ステラート オールテレイン アド ペルソナム スペシャル シリーズ」を発表しました。ランボルギーニのアド・ペルソナム・スタジオとセントロ・スタイルが共同で開発した特別なカラーリングを施した12台で、ウラカンステラートの性能を大きく発揮する地形(雪・砂・砂漠・オフロード)からインスピレーションを受けて...
830馬力を発生する最強のアメ車シェルビースーパースネークが限定250台のみ発売 & 謎のマスタングの予告も
シェルビーアメリカンは現行のマスタング(S650)をベースとした「シェルビースーパースネーク」を発表しました。バンパー、新しいボンネット、新しいフェンダー、サイドスカート、スポイラー、ディフューザーなど見た目も大きく変更されており、クーペとコンバーチブルで登場し、エンジンも自然吸気V8とスーパーチャージドV8と2種類で展開されます。...
【転売ヤー急げ】ニュル最速のスーパーカーとなったマスタングGTDが一部の地域限定で予約開始
フォードは欧州のレーシングテクノロジーを搭載し、スポーツカーからスーパーカーへと進化させた最速のマスタング「フォードマスタングGTD」の予約を一部の国で開始しました。フォードGTと同じくディーラーで予約するのではなく、フォードが選んだ顧客のみ購入可能な車で選ばれた顧客には30日以内にフォードから直接連絡が入り、直接自宅に納車されます。...
C5からずっとコルベットの開発を担当してきたエグゼクティブチーフエンジニアのタッジ・ジェクターが引退
ゼネラルモーターズは47年間働き続けてきた現在のコルベット開発チームのチーフエンジニアのタッジ・ジェクター氏(67)が夏に退職する事を発表しました。彼は1977年からGMに勤め、1993年にコルベット開発チームに参加し、C5からアシスタントとして初めて開発に参加し、C6以降ではチーフとしてコルベットを作り上げていました。...
来年からフェラーリへと移籍が決まっているメルセデスAMGのF1ドライバー、ルイス・ハミルトンが2022年11月に東京で白い日産スカイラインGT-Rを運転する動画が話題となりましたが、先日の日本グランプリの為に東京に滞在していた間に今度は青いR34スカイラインGT-Rで楽しんでいたようです。...
アメリカを代表する巨大企業ゼネラルモーターズ(GM)は1996年から本社として使用しているルネッサンスセンターから本社機能を移転することを発表しました。この超高層ビル群はデトロイトで最も高いビルでGMは2025年から12マイル離れた間もなく完成予定のハドソンビルに移転します。...
中国BYDから超カッコいいEVスピードスター「SUPER 9」がデビュー!正直めちゃくちゃカッコイイ
中国の自動車メーカーで最近では日本でも長澤まさみさんがCMに出演するなど知名度を高めているBYDはサブブランドのFangbao Motorsからいくつかの新モデルを発表しました。その中の1台が屋根の無いクラシカルなレーシングスタイルのスピードスター「SUPER 9」を発表しました。...
ポルシェ935にそっくりなアメ車「レズヴァニ レトロRR1」デビュー
ザ・ビーストなど軽量スポーツカーを販売しているアメリカのレズヴァニからレトロなポルシェ935をテーマとしたRezvani Retro RR1を発表しました。タイカンとほぼ同じデザインのヘッドライトを搭載しているのでポルシェタイカンが935風にカスタムしたのかと思いきやレトロRR1はEVではなくICEモデルで550馬力〜750馬力発揮します。...
世界一遅いV12「フェラーリ F12tdf プロトタイプ」が珍しいのにも関わらず落札されず終わる
フェラーリは2014年にF12tdfの開発用プロトタイプとして使用された一般には出回る事のない「フェラーリ F12ベルリネッタMulotipo MP4」をオークションで販売しましたが、希望落札価格に届かず落札されませんでした。このプロトタイプはデチューンされた6.3リッターV12エンジンを搭載し、最高速度24km/hしか出せないしナンバープレートを取得する事ができません。...
【これはしゃーない】Alfa Romeo Milano、発表からわずか5日で車名を"Junior"に変更決定
4/10にイタリアミラノで発表された初の電気自動車となるAlfa Romeo Milano。フィアット600とジープ・アベンジャーに採用しているステランティスCMPプラットフォームを使用し生産も同じくポーランドにあるステランティスの工場で行うと発表していましたが、イタリアの法律で「その名称がイタリア製である事を偽ったり、イタリア風に聞こえる製品は違法だ」とした為、デビューから一週間も経たずモデル名が「Alfa Romeo Milano Junio...
【メイド・イン・サンダー】マセラティ グランカブリオ フォルゴレがiPhoneみたいな色でデビュー
イタリアのマセラティはEVとなったグラントゥーリズモのコンバーチブルモデルとなる「マセラティ グランカブリオ フォルゴレ」をデビューしました。高級コンバーチブルのセグメントでは初の電気自動車でメルセデスやアストンマーティンはEV計画を遅らせる中、マセラティは変わらず全モデル2028年までに100%EV化を行っていきます。...
テスラサイバートラックがアクセルペダルの不具合が見つかり配送が一時停止 ほか
昨年末から生産が開始されたばかりのテスラサイバートラック。今週納車予定だったオーナーがいきなりキャンセルされたと不満を述べています。キャンセルされた理由はアクセルペダルの不具合が見つかったそうでテスラは全てのサイバートラックの配送を一週間停止しています。...
アメリカのTVドラマシリーズThe Munsters.に登場したドラッグマシン風棺桶からインスピレーションを得たカスタムカーがオークションに出品されています。シボレー製V8エンジンを搭載しオルガンスタイルのの垂直エキゾーストにドラッグ用スリックタイヤを搭載したイカれた車で2008年から2010年にかけて製造され50以上の賞やトロフィーを獲得した名車です。...
GMA T.50Sニキラウダがグッドウッドでダイナミックデビュー
ゴードンマレーオートモーティブが2021年に発表したサーキット専用マシンのGMA T.50Sニキラウダがグッドウッド メンバーズ ミーティングにてサーキットデビューを果たしました。サーキットを走ったのはプロトタイプのXP1で会場にはXP2と2台のT.50Sが公開されました。...
ジェレミークラークソン「ランボルギーニの乗り方を教えてあげる」& ミカハッキネンのマクラーレンP1プロトタイプが販売
グランドツアーから引退する事を正式に発表したジェレミークラークソン。ランボルギーニウラカンの乗り方を披露。見た目はクールなスーパーカーだけど、これはクールじゃない...
時速550km/hまで刻まれるブガッティシロンの後継モデルBR1のアナログメーターが公開
既にVIPには公開されているブガッティシロンの後継モデル「BR1」我々にはV16ハイブリッドエンジンが採用される事しか明らかにされていませんが、Marques Brownleeがインスタグラムでブガッティ最新モデルの速度計のデザインを公開しています。...
限定25台のみ生産されるGMA T.50Sニキ・ラウダ、21号車には日本の鈴鹿サーキットの名前が使用される事が判明
ゴードンマレーオートモーティブのT.50をベースにサーキット専用車両として世界限定25台のみ生産されるGMA T.50S二キ・ラウダが明日から開催されるグッドウッド メンバーズ ミートでデビューします。もちろん既に生産前に25台全て完売しておりますが、その25台の1台1台のシャシーにはゴードン・マレーが設計した偉大なレースカーの1974年の初勝利から1995年までの年代順にテーマとしたモデルになる事が判明しました。...
イタリア政府、アルファロメオミラノをポーランドで製造することは違法だと発表 その理由とは?
先日アルファロメオブランド初の電気自動車として発表されたアルファロメオ・ミラノ。これがイタリア政府によると製造方法が違法である事が判明しました。ミラノはフィアット600やジープ・アベンジャーと同じくステランティスCMPプラットフォームを採用しており、製造もこの2台と同じポーランドにあるステランティスの工場で生産する計画でしたが、イタリア政府の発表により夏頃から納車の予定が大きく遅延する可能性が出てきまし...
アストンマーティンもEV化から路線変更を決定、少なくとも2030年までV12エンジンを作り続ける
アストンマーティンは当初今年からハイブリッドのヴァルハラを販売し、2026年から全モデル電化を行う事を決め2030年までにエンジンを捨て全車電気自動車化すると決めていましたが、ローレンス・ストロール会長は需要の低迷による初のEVモデルの発売を2年延期し2027年を予定し、2030年までに販売終了するICEモデルを引き続き継続するとEV化の方針を撤回しました。...
ついにランボルギーニテメラリオのインテリアデザインが判明 非常にシンプルでGT3マシンのような画面になりそう
最終モデルのウラカンSTJも発表され年内にデビューする事が予告されたV8ハイブリッドスーパーカーとなるLamborghini Temerario現在はカモフラージュをしているが、偽装パーツなど全て剥がされデザインがどうなるか予想する事が簡単になっており、インテリアデザインも初めて目撃されています。...
【恐怖】NOSを搭載したマスタングRTRがドリフト中に炎上し脱出するまでのオンボード映像が公開
ロングビーチで開催されたフォーミュラドリフトでドリフトマシン用に改造されたフォードマスタングRTRスペック5Dでメディア向けのドリフト体験をしていたところ、突然エンジンから出火し炎が車内にまで襲う恐ろしい瞬間を捉えた迫力あるオンボード映像が公開されました。...
2019年のデビュー前から存在は明らかになっていたC8コルベットの最上級モデル「コルベットZR-1」が正式に発表され、夏にデビューするとティザーが公開されました。現在コルベットには通常モデルのステングレー、ハイパフォーマンスモデルのZ06、ハイブリッドのE-Rayが存在し第8世代コルベット最強となるZR-1がいよいよ登場します。...
114年の歴史の中で初のEVとなったアルファロメオミラノがついに公開 & 不人気車のメルセデスEQSが大胆フェイスリフト
アルファロメオは本日、114年の歴史の中で初の電気自動車となる「アルファロメオ・ミラノ」を発表しました。ミラノは他社から発売されているB-SUVセグメントの中でも最もスポーティなモデルでクラシックなアルフィスティを満足させながら、ブランドに新たな顧客を引き付けることを目指しているという。...
最後のV10エンジンを称える10台のみ生産される限定車ランボルギーニ・ウラカン STJ公開
名前だけは存在が明らかになっていましたが、V10エンジンスーパーカー最後のモデルとしてウラカンSTJが正式に発表されました。ブランドアイコンでもある自然吸気V10エンジンを称え、世界限定10台のみ。ランボルギーニは年末までにV8ハイブリッドエンジンを搭載したウラカン後継モデルを発表します。...
アルファロメオ・ミラノがデビュー前日にリーク!フロントのクソデカロゴやめい
4/10(日本時間の11日0時)にワールドプレミアされるアルファロメオブランド初の電気自動車の小型SUV「ミラノ」がリークされました。アルファロメオはクラス最高峰のダイナミクスとハンドリング性能を提供すると述べており、後にハイブリッドモデルも登場予定です。...
元々BMWの改造車からキャリアをスタートさせたリマックがBMWグループとの提携を発表
ブガッティリマックのCEOでもあるメイト・リマック氏が経営するリマックテクノロジーはBMWグループに高電圧バッテリー ユニットを提供するため、BMW グループとの長期提携を発表しました。将来のBMW、ロールスロイス、MINIの電気自動車にリマックが開発した技術が使用される事になります。...
とんでもない重量になるであろうメルセデスAMG GT 63 SEパフォーマンスが上海GPでデビュー決定
メルセデスベンツは4/20〜25に中国で開催されるF1上海グランプリ2024に向けAMG GTのハイブリッドパワートレインバージョンとなるメルセデスAMG GT 63 SEパフォーマンスクーペを公開する事が判明しました。昨年末に公開されたAMG GTコンセプトEパフォーマンスのプロダクションモデルでV8ハイブリッドエンジンを搭載し800馬力以上になると言われています。...
こんな車あったんか!?ランボルギーニLM002ワゴン& マセラティMC20フォルゴレが4/15デビュー
数々のワンオフモデルを所有している事で有名なブルネイ国王はカウンタックのV12エンジンを搭載したランボルギーニLM002のワゴンタイプにした特別モデルも作っていた事が判明しました。LM002ワゴンは3台だけ作られましたが、ランボルギーニから正式に承認を受けたのはこの1台だけだそうです。...
【デッドストックモデル】ナンバーを取得せず一度も走行していない2015年ポルシェ918スパイダーが出品
RMサザビーズは工場出荷されてからナンバープレートを取得せず、一度も走行せずずっとガレージで保管されていた新車状態の2015年ポルシェ918スパイダー・ヴァイザッハパッケージを出品しました。この個体は918台中513台目の918スパイダーで、香港に納車された4台のうちの1台となります。発売され10年近く経つのにワンオーナーの工場出荷状態で一度も道路を走らずずっとガレージに保管されていた918スパイダーにナンバープレートを...
テスラには絶対搭載されないXiaomi SU7の安全装置とセルフパーキングシステムの動画が公開
先週から中国で発売され24時間で2024年生産分が全て完売したスマートフォンメーカー初のEV「Xiaomi SU7」上位モデルには LiDAR、レーダー、カメラが装備されており、自動運転も利用できるようになっていますが、そのSmart Valet Parkingのデモンストレーションが公開されました。...
ケン・ブロック記念日に2時間半にも及ぶ大作ビデオがYouTubeで無料公開
4月3日は非公式ではありますが、ケン・ブロックが使用してたカーナンバー「43」にちなんで記念日として彼のこれまでのキャリアに敬意を表した日となっていますが、2008年のジムカーナ1からフットカーナ、テラカーナ、クライムカーナ、遺作となる2023年のエレクトリカーナまで16本の映像を組み合わせた2時間半にも及ぶ大作が公開されました。...
レヴエルト初のアドペルソナムモデルがランボルギーニアリーナ2024で初公開
ランボルギーニは現在イモラ・サーキットで開催中のランボルギーニが主催する史上最大のイベント、ランボルギーニ・アリーナ2024でアドペルソナムで作られたオーダーメイド仕様のレヴエルトを初公開しました。同イベントではウラカン最終モデルのウラカンSTJやウルスハイブリッド、そして新モデルのテメラリオのうちどれかが公開されると噂されています。...
イタリアのアルファロメオは初の電気自動車として新モデル「ミラノ」を4/10に公開します。公開まであとわずかですが、ミラノのリア部分が少しだけ公開され、ここだけ見るとランボルギーニウルスの様なデザインの様な気もします。...
F1日本グランプリで出待ちの迷惑ファンとフェラーリがトラブルがあった模様
現在開催中のF1日本グランプリにてドライバーを待つ迷惑な出待ち行為をするファンの荷物がフェラーリに大きな音がするくらい荷物がぶつかり車を傷つけたりと問題行為があった模様。モータースポーツに限らず迷惑じゃない出待ち行為って存在しないから。...
すでにV16ハイブリッドエンジンの後継モデルの登場を6月に控えている中、最後のW16エンジンを搭載したオープンカー「ブガッティW16ミストラル」の量産仕様が公道で発見されました。これまで初めての水色と黒のツートンカラーでモルスハイムで発見されました。...
大ヒット番組、「イカゲーム」制作会社がグランドツアーの権利を獲得し新プレゼンターを迎え復活
昨年末に最後のロケを撮影し、残り1エピソードの配信で終了するAmazonの人気番組「グランドツアー」ジェレミー・クラークソンらが年齢的に過酷なロケが厳しく、もう自動車番組には出演しないと正式に認め、トップギア時代から続いたジェレミー、リチャード、ジェームスの3人のプレゼンターを迎えた番組は終了する事になりますが、人気の自動車番組が新たな制作チームで復活する事が明らかになりました。なんとイカゲーム ザ・チャ...
【先生にバレる】フェラーリを観たいが為、学校をズル休みしてF1観戦したガキが世界中に晒される
木曜日から日曜日まで鈴鹿サーキットで行われているF1日本グランプリ2024今日はフェラーリのチャレンジ車両などフリープラクティクスもあるせいか学校を休んで鈴鹿サーキットに来ている小学生も居るようです。...
大好評のシャオミがすでに第2弾としてSUVモデルを年末に発表 & 未発売のV16エンジンを搭載したBMW7シリーズが公開
24時間で10万台上のオーダーを抱えるほど人気のセダンタイプのSU7を発売したスマートフォンメーカーのシャオミが、早速第2のモデルとなるSUVモデルとなるSU8を今年末に発表すると噂されています。シャオミSUVはポルシェカイエンと同サイズ相当でEVの他にもガソリンエンジンがバッテリーを充電する発電機として機能するレンジエクステンダーシステムを搭載した車の2タイプで登場します。...
F1日本グランプリ開催に向けレゴブロックで作られたフルスケールのMERCEDES AMG PETRONAS F1 W14 E PERFORMANCEが公開
5日から鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GP2024に向けレゴジャパンはレゴブロックを使用して作られたMERCEDES AMG PETRONAS F1 W14 E PERFORMANCEを公開しました。...
トヨタGRスープラGRMNにはBMW M4CSLのエンジンを搭載か? & トップギアがブガッティボリードを先行レビュー
ニュルブルクリンクサーキットで最新バージョンのトヨタGRスープラGRMNのプロトタイプをテストしており、いよいよ今年後半にデビューする予定です。最新バージョンの開発車両にはボンネット部分にメルセデスAMG ONEのようなエンジン部分にダクトが入っているのが確認されています。...
【悲報】日産GT-R、平均して1日たった1台しか売れていない不人気車だった事が判明
2007年に公開された日産GT-R R35当初は777万円でポルシェ911 GT2以上のスペックで話題でしたが、17年目を迎え、もう今年で生産終了すると言われています。日産が発表した第1四半期販売概要で2024年の第1四半期でのGT-Rの販売台数がわずか77台だった事が判明しています。...
ランボルギーニウラカン後継モデルの名前がついに判明その名前は「テメラリオ」
5月上旬までにデビューすると言われているランボルギーニ初のV8ハイブリッドモデルでウラカンの後継モデルの名前がLamborghini Temerarioになる事が判明しました。これは以前リークされたレヴエルトと同じくEUIPOに出願されてた名称なのでテメラリオがウラカンの後継モデルに使用される可能性が非常に高くなっています。...
【絶対新車で買うな】メルセデスベンツEQS、わずか1年未満でその価値は半分近く下落すると調査結果が公開
高級車と呼ばれるメルセデスベンツやBMWは納車された瞬間から価値が下がりリセールがかなり悪い事で有名です。研究調査機関の、iSeeCarsが1年で何%車の価値が失われるのか調査した結果、1年で最も価値が下がるのはメルセデスベンツEQSの-47.8%である事が判明しました。EQSはSクラスの電気自動車版で新車で購入してわずか1年でその価値は半分近く下がる事が証明されるほど不人気モデルとなってしまいました。...
アルピーヌA290が6/13 ル・マン24時間耐久レースでデビュー決定
昨年アルピーヌで最初のホットハッチEVコンセプト「A290β」を公開しましたが、その量産モデルとなるアルピーヌA290が6/13に開催されるル・マン24時間耐久レースでデビューする事が発表されました。...
Assetto Corsa最新作【Assetto Corsa Evo】の公式サイトが公開
2014年にPCで2016年にはPS4など家庭用レーシングシミュレーターとして発売されたAssetto Corsaの最新作「Assetto Corsa Evo」が発表されました。当初はAssetto Corsa 2と呼ばれ2024年発売とアナウンスされていましたが、公式サイトではAssetto Corsa Evoが2024年に登場することが明記されています。...
2024年度生産分がわずか1日未満で完売したXiaomi SU7、いきなり事故が発生したり、返金不能だったりトラブルが多発
Appleが10年以上開発していた電気自動車を開発中止する中、スマートフォンメーカーのシャオミが満を持して発売したXiaomi SU7の価格が3/28に発表され、2024年度の生産分が24時間未満で完売しました。ポルシェタイカンやテスラモデルSに匹敵するスペックかつ低価格という事でいきなりの大ヒットが約束されましたが、納車までの時間が延長されたり、キャンセルのデポジットが払い戻されなかったり、デモカーに試乗した人が事故を起こ...
ロサンゼルスでテスラが盗難されるも警察とカーチェイス中バッテリー切れで終わる。EV盗むにもリスクがあるな
ロサンゼルスで発生したテスラモデルSの盗難事件で盗難車と警察がカーチェイス中にテスラがバッテリー切れを起こし無事犯人が逮捕されるという事件が発生しました。...
リマックから6月に発表されるエントリーモデルのデザインが公開!やはりハッチバックなのは確定か
ブガッティリマックCEOのメイト・リマック氏は6月26日に5年前から開発してきたリマック第2のモデルを予告していましたが、そのデザインが公開されました。これはエイプリルフールのネタなのか?それとも本当にこのデザインで量産化するのか?...
デ・トマソP72のサーキット専用モデル「デ・トマソP900」に搭載される6.2リッターV12自然吸気エンジンは合成燃料に対応し900馬力と超強力です。そのエンジンのエキゾーストパイプは非常に複雑な形状でまるで芸術作品のような美しさです。...
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ワイルドスピードX3からハン役として出演してる韓国系アメリカ人のサン・カンがドリフトを題材とする映画を撮影すると噂が立っていましたが、そのタイトルが発表されました。サンカン監督作品の『DRIFTER』はその名の通りドリフトをメインとした作品です。...
4日間開催された2025年のグッドウッドフェスティバル・オブ・スピードが無事終了したばかりですが、早速2026年度の開催日程が発表されました。来年の開催期間は7/9〜12日にまで。チケットは昨日から既に2025年分購入者と会員にのみ先行販売も開始しました。2025年分のチケットは即完売したので来年のFOSを生で体験したい方は早めに購入することをお勧めします。...
来年から799台限定で生産されるフェラーリF80。先日物理ボタンを採用したステアリングホイールを紹介しましたが、新たにフルカーボンボディのF80を紹介します。このネイキッドカーボン仕様のF80はごく限られた顧客のみオーダー可能なオプションになります。...
FOSで初の派生バージョンとなるテメラリオGT3をデビューさせたランボルギーニ。来年にはテメラリオスパイダーが登場し、更にハイパフォーマンスモデルのデビューが期待されますが、ランボルギーニのテクニカルディレクターのルーベンモール氏は後輪駆動モデルのテメラリオの可能性があると明らかにしました。...
世界各地のイベントで公開されているフェラーリF80,最近ではイギリスのグッドウッドフェスティバルやイタリアのモーターバレーフェストなどでF80が展示されています。フェラーリは296スペチアーレからステアリング周りのタッチセンサーを物理ボタンに戻しており、F80もプロトタイプではタッチセンサー式になっていますが、発売時には物理ボタンに戻されます。...
4日間のイベントで小さな事故はありましたが、無事に終了したグッドウッドフェスティバル・オブ・スピード。毎年1.8kmのヒルクライムコースのタイムを競うタイムドシュートアウトが開催されますが、今年は電気自動車のフォードスーパートラックが43.22を記録し1位、歴代4位のタイムを記録しました。...
約20年前に1270台のみ生産されたポルシェカレラGTがオーストリアのザルツブルクの山道で事故が発生し車は急斜面に落下しましたが、乗っていたシンガポール出身の二人は軽傷で済みました。車は希少価値が高くほとんどカーボンファイバーで作られているので回収作業に手間取り3時間ほど作業ののち回収されました。...
2023年のルマン24時間耐久レースでデビューしたサーキット専用のブガッティ・ボリード。その001号車が来月開催されるモントレーカーウィークにて出品されます。世界限定40台のみ生産され、公道で走る事はできず定価7億円もしますが、落札価格は8億円〜9億円になると予想されています。...
今年のグッドウッドフェスティバルではF1、P1、W1の歴代アルティメットシリーズを展示しているマクラーレン。(スピードテールは?)2027年からルマンハイパーカークラスに参戦する「プロジェクト:エンデュランス」の新しいカラーリングもこの場で公開されました。...
ドイツニュルンベルクにあるフェラーリ正規ディーラーのMertel Italo Carsは車を同じ車を複数人の顧客に売却し金を騙し取ったとして現在指名手配されています。警察の発表によると手口は同一のフェラーリに対し複数の顧客に販売し金を騙し取っており、被害に使用された車は数十台で数億ユーロの損害が出ています。...
グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2025にてテメラリオから派生した最初のレーシングマシン「テメラリオGT3」を発表しました。テメラリオと同じ4.0リッターV8ツインターボエンジンを搭載していますが、ターボシステムを中心にシステムが再設計されており、ハイブリッドシステムは削除され、レースにおいて最高のパフォーマンスを発揮する事が可能です。ランボルギーニはテメラリオGT3の開発の為に、1年間レース活動を休...
FOSでも一般公開されたばかりのフェラーリF80。ラフェラーリの後継モデルとして昨年10月に発表され2026年から799台限定生産される予定です。F80のプリプロダクションモデルのレビューが解禁となりました。...
グッドウッドフェスティバル・オブ・スピード初日にサプライズで公開されたTOYOTA GT Concept とTOYOTA GT Racing Concept。元々は2022年のGR GT3 Conceptの発展系ですが、将来レクサスLFRとして登場が期待されるトヨタ製スーパーカーです。FOSではインテリアデザインもついに判明しました。...
2025年のテーマはゴードンマレーの60年にわたるキャリアを祝し、モニュメントにはGMA T.50とブラバムBT62が飾られています。トヨタからはレクサスLFRとして将来発売される「トヨタGtコンセプト」がサプライズでヒルクライムコースを走ったり、マクラーレンF1 GTRがルマンで優勝して30周年を記念し「ランザンテ95-59」が初公開されたり今年も多くの車が公開されました。...
30年前にルマン24で優勝したマクラーレンF1 GTR。マクラーレンからはその後継モデルとしてスピードテール、そして設計者であるゴードンマレーからGMA T.50が発売され、いよいよF1 GTRを手がけたランザンテからもそのオマージュモデルが「95-59」がデビューしました。事前情報で3シーター化するのは判明していたのでスピードテールがベースになると思いきや、ベース車両は750Sのようでランザンテが独自に3シーター用カーボンタブを...
先ほど始まったグッドウッドフェスティバル・オブ・スピードにてトヨタからLFAの後継モデルと噂されるLFRとそのサーキット専用モデルがヒルクライムコースをサプライズでタンデム走行しました。実況ではLFRと呼ばず「トヨタGT」と呼んでいますが、来年のFOSでこのカモフラージュ迷彩は剥がされるでしょう。...
今日から開催されるグッドウッドウェスティバル・オブ・スピードにて開催されるボナムズオークションにてワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFTで使用された1992年マツダ RX-7 FD ヴェイルサイド フォーチュンクーペが出品されます。これは現存する2台のうちの1台で主にスタントシーン以外の場面で撮影に使用された個体でずっとイギリスで保管されていました。...
10日から始まるグッドウッドフェスティバル・オブ・スピード2025にてマクラーレンはF1、P1、W1の歴代「1」シリーズを初めて展示すると発表しました。今回F1GTRを手がけたランザンテからも特別なマクラーレンが展示される事が予告されています。...
フェラーリのスペチアーレモデルはエンツォの教えを守りこれまで需要より1台少ない台数を作れと言われ必ず○○9台と制限され価値を高めてきました。デイトナSP3も同様に限定599台のみ生産されていましたが、来月カリフォルニアで開催されるモントレー・カー・ウィークにてチャリティーの為に1台だけ追加生産される黄色と黒のトゥーフェイス仕様のデイトナSP3が出品されます。...
アストンマーティンはヴァンテージのパフォーマンス重視モデルとなる「ヴァンタージS」を発表。4.0リッターV8ツインターボエンジンは680PS/800Nmシャシーなど細部にわたり変更されており、新しくスロットルペダルキャリブレーションを行い敏捷性が向上しています。明日から始まるグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2025で展示されます。...
ポルシェは電気SUVと進化した新型マカンに「4」と「ターボ」でデビューしましたが、新たなラインナップに後輪駆動モデルとマカン4Sを追加しました。ベースモデルとなるマカンはシングルモーターの後輪駆動モデルで軽量化と共に価格も一番安くなっており街乗りにオススメな1台です。...
ジャガーランドローバーはマセラティと同じく完全電化に向け、ICEモデルを廃止する事を決めて3年が経過しましたが、2025年から本格的に改革が進んでいく中、多くあるモデルラインナップのほぼ全てを廃止し、唯一2025年以降も生き続けるのがガソリンエンジンを搭載したSUVのF-Paceのみになる事が判明しました。...
ランボルギーニの元R&Dディレクター兼モータースポーツ責任者であるマウリツィオ・レジャーニ氏は29年間ランボルギーニで数々のスーパーカーを開発し、昨年末に引退していましたが、本日ディアブロレストモッドを作ったエクセントリカカーズにアドバイザーとして復帰した事が発表されました。...
まもなく発売されるポルシェパナメーラがニュルブルクリンク・ノルドシュライフェにてハイブリッド高級セダンで最速の自動車として認定されました。新型パナメーラは前世代のタイムよりも5.64秒速い7分24秒17を記録しています。...
元ロールスロイスのチーフデザイナー、イアン・キャメロン氏(74)が金曜日ドイツオーバーバイエルン州のアマーゼー湖近く豪邸で男に刺される事件が発生しました。容疑者の男は現在も逃走中でまだ捕まっていません。...
グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2024の最終日にタイムドシュートアウトが行われ、ケンブロックのライバルとしても有名なトラヴィス・パストラーナが作った1983年スバル GL ワゴン ファミリー ハックスターが今年も参加しましたが、残縁ながらクラッシュしてしまいました。...
マクラーレンの元F1ドライバーのミカ・ハッキネンがFOS2023で最速タイムを記録した McLaren Solus GTの特別仕様で今年のFOSヒルクライムコースを走りました。このカラーリングは98年のマクラーレンMP4/13をそのまま再現しています。...
エイドリアン・ニューウェイは今年のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードにレッドブルRB17披露の為に参加しましたが、なんと自身が作ったアストンマーティンヴァルキリーで会場を後にしていた事で話題にもなっています。RB17のプレゼンテーションの為、ヴァルキリーを自走してきたのか……...
8月のペブルビーチで公開するランボルギーニウラカンの後継モデル「テメラリオ」今回目撃されたプロトタイプでは艤装パーツが完全に外され、ダズル迷彩だけの状態で発見されました。V10エンジンからV8ハイブリッドエンジンへと大きく変わるベイビィランボももうすぐデビューします。...
ジェレミークラークソンとリチャードハモンド、ジェームズメイの3人が去年最後のグランドツアーの撮影を終えたと報じられていましたが、この度グランドツアーの制作会社を解散しました。21年間にも及ぶ世界で人気の自動車番組はひとまず歴史が終わります。...
アストンマーティンヴァルキリーに次ぐレッドブルのF1テクノロジーを搭載したトラック専用ハイパーカーのレッドブルRB17。2026年以降レッドブルはフォードと提携する事が決まっていますが、発売時期も重なるため、フォードのエンブレムが付く予定だった事を明かしました。...
マクラーレンF1 GTR、P1 GTR、セナGTR、パガーニウアイラRなどサーキット専用モデルを公道仕様にコンバージョンするランザンテが今年のFOSではポルシェ935を公道仕様に改造したモデルを公開。ポルシェ935は元々911 GT2 RSをサーキット専用にアップグレードしたモデルですが、これは935じゃなくて実質GT2RS?...
先ほどFOSの会場でも展示されたレッドブル初の量産車「RB17」V10ハイブリッドエンジンを搭載し1200馬力、目標車重900kg、最大エンジン回転数15000RPMととんでもないスペックとF1設計者で今移籍先の噂が錯綜しているエイドリアン・ニューウェイが作ったハイパーカーで世界中が注目している中、アストンマーティンヴァルキリーなど多くのハイパーカーを所有する料理人ゴードン・ラムゼイが興味を持っている模様。...
グッドウッドフェスティバルオブスピード2024で1番の注目されていた新車「レッドブルRB17」がついに初公開されました。サーキット専用マシンで世界限定50台のみ生産されますが、設計者のエイドリアン・ニューウェイ氏いわく、公道仕様に変更する事も可能とのこと。...
事故発生率100%のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで今回最初のクラッシュとなったのはワンオフモデルのロータスエヴァイヤX。スタート直後に干し草のバリアに衝突しフロントガ大破してしまいました。...
グッドウッドフェスティバルオブスピード2024にてプロドライバーのマッド・マイクと多くのマクラーレンのカスタムを手掛けるランザンテが協力し、1000馬力を発揮するロータリーエンジンを搭載したマクラーレンP1GTRがデビューしました。...
先ほどから始まったグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2024今年のモニュメントには日本では展開していないので無名ですが、イギリスで創立100周年を迎えるMGが務めました。年々消滅しつつある大型モーターショーに変わりFOSは今年もYouTubeやツイッチなど各動画配信サイトで4日間全編無料で世界中から視聴可能です。...
90年台に今では信じられませんが、当時1500万円程度で販売されたV8エンジンを搭載したフェラーリF355もついにクラシックカーと言われる時代で、Evoluto AutomobiliはF355を近代化したレストモッドモデルを限定55台のみ発表しました。カーボンファイバーボディやフラットプレーンクランクシャフトV8エンジンなど、見た目はそのままで現代のスーパーカーの技術が取り入れられています。...
メルセデスベンツは再びエンジンに投資すると決め、BMWもEVに全振りする予定でしたが、エンジンモデルをこれからも生産する事を決めましたが、フォルクスワーゲンはポルシェタイカンの減産の次にブリュッセルにあるアウディのEVを生産している工場を閉鎖する可能性が出てきました。...
Formula.huとRacingNews365.comはシルバーストンで開催されているイギリスGPでトヨタがハースと提携しF1にカムバックすると報じています。トヨタは2002年から2009年にF1に参戦しており、リーマンショックでF1から引退していました。...