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ホワイトのお部屋 https://blog.goo.ne.jp/howaito43519

自分にとって日本画とは何か?と悩みながら日本画を描いている日々を綴っています。

ほわいと
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2013/01/29

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  • 画集「思い出のアイルランド」が出来上がった!!

    左A4サイズ、右A5サイズネット印刷を利用しての画集「思い出のアイルランド」が出来上がりました。四苦八苦しての編集作業で、いろいろ不満の部分もあるが見切り発車で7月23日に発注して約1週間で届き、早いのでびっくり。日本画教室の記念誌を作るための試作品でもあるので、完ぺきなものでなくても、とりあえずどんなものができるのか作ってみたかったのです。内容は同じものを、A5とA6の二つのサイズ、そして大きい方はプレミアムハードカバーのちょっと豪華な装丁で、A6サイズはスタンダードの仕上げです。表紙の色も、A5の方は白、A6はクリーム色の二通りにしてみました。A4プレミアムハードカバー24ページ1冊4178円(税・送料込み)A5スタンダードカバー24ページ1冊1448円(税・送料込み)内容は、大きさが違うだけで、まっ...画集「思い出のアイルランド」が出来上がった!!

  • 大失敗だ・・・どうしよう

    絹本で描いている「夏草」。下塗り段階ではいい感じだったのに、葛と露草の花に色を入れたら、雰囲気が壊されてしまった気がする。特に葛の花がまずい!どうしたものか?葛の花だけでも洗ってみることも考えた。絹本の場合、完全に色を取り去るのはできないし、また下手をすると染みになって汚くなってしまう恐れがある。思案中。うーーん?大失敗だ・・・どうしよう

  • 自由に描いて自由になる絵画教室

    いつも楽しみにしている「自由に描いて自由になる絵画教室」。ずっと写実的な絵を描いてきた私がこんな絵が描けるとは信じられない気持。何をどんなに描いても全て正解という先生の言葉が自分を自由にしてくれる。自由になる!それは絵を描く行為だけでなく、生き方全てにおいて自由になることとも共通する気がする。自由に生きたいとは心からの叫び。でもいろいろなしがらみで自分自身を縛り付けている私。自由に描くことで、少しでも解放することができるかしら。この教室は比較的若い方が多いので、新鮮な感性の持ち主の方が多くて、皆様の作品を拝見するのもとても楽しい。最初は恐る恐る描いていたように見えていた方も、自由に楽しく描かれて、個性も見えて来ている。びっくりするような素敵な色彩や、表現をされているのを拝見するのも楽しい。今日の私の作品は...自由に描いて自由になる絵画教室

  • 絹本作品「夏草」

    「ミニバラ」は一応筆を置き、県展出品作もほぼ完成したので、同時進行で描いていた絹本作品の「夏草」に取りかかることにします。絹本作品「夏草」

  • 絹本制作「ミニバラ」⑦

    絹本制作「ミニバラ」⑦です。いろいろ色を重ねてきたので、花びら一枚一枚がわからなくなりかけてきたので、ここで紅梅色で薄く花びらを描き起しました。でも、あくまで薄く描きます。いよいよ全体の雰囲気づくりに入ります。胡粉、紅梅、藍、群緑、黄土を、別々に膠で溶いて、用意しておきます。全体に水をひいて、花の周囲に胡粉をぼかすように入れ、中心部に紅梅を入れます。画面の周囲に黄土をぼかし、中心部の花にかからないように藍をぼかします。しばらく置いて、画面が乾かないうちに、中心部にやはり花の部分を避けて、群緑をぼかします。最後に山吹色に紅梅を少し混ぜた色で、雄しべを面相筆の刃先を立てて、小さな点で描き入れます。花の中心部が見えている箇所には、若葉色を薄く塗ります。ひとまずしばらく置いておき、もう一度見て気が付くところがあれ...絹本制作「ミニバラ」⑦

  • 保存食作り その2

    家庭菜園のいいところは、新鮮でおいしい野菜が食べられること。困ることは、一度に沢山できるので、老夫婦二人では食べきれないこと。友人やご近所におわけしてもまだ余るので、保存食にもしてみます。定番のものも作っていますが、同じものも飽きるので、ネットで調べて変わったものにも挑戦します。今日は、ミニトマトをだし醤油に漬けるだけというレシピにヒントを得て、湯むきしたトマトを半分に切ってだし醤油に漬けて冷蔵庫に保存しました。湯むきするのは、夫が歯が悪いので皮があると食べにくいからですが、もしかしたら、お醤油がよく浸むかもしれません。さて、どんなお味になるかしら?話は変わりますが、先日来ネット印刷を利用して画集「思い出のアイルランド」の編集に取り組んできましたが、やっと何とかまとまりましたので、印刷を発注しました😊いい...保存食作りその2

  • 絹本制作「ミニバラ」⑥

    やっと全ての葉に調子をつけ終わりました。一枚一枚丁寧に描いていたので、根気が必要でした。次に、花に取り組む予定です。暑いので、ボチボチです。こういう絵は、特に焦ったらいいことにはなりません。畑の野菜が次々におおきくなるので、保存食を作っています。写真は、キュウリのキューちゃん漬け、ナスビとゴーヤの肉みそ炒め、チリメンジャコとキュウリの酢の物。写真は撮っていませんが、他にもいろいろ。タッパーに入れて冷蔵庫で保存。苦手な料理もやらないわけにはいかない。暑くて身体がだるいけど、がんばらなくっちゃ。いろいろしなければならないことが溜まって・・・そうそう、今画室は大混乱で、絵を描く環境が最悪状態。きれいに片付いていないと、描く意欲もわかない。あーあ・・・絹本制作「ミニバラ」⑥

  • 編集作業ー写真集めに苦労

    遊の会と繭の会の合同展に合わせて記念誌を作る計画が持ち上がっていることは前にも書いたが、出来るだけ安くて、それなりのものを作るため、みんなで検討しようということになっている。私も何とか自分なりに検討しなければと思って、ネット出版(しまうまプリント)を利用して、自分の画集を作ってみることにした。どの程度のものがどの程度の価格で出来るか、作ってみないとわからない。そして、「思い出のアイルランド」というタイトルで、アイルランドでの取材を基にした画集を作ることにしたのはいいが・・・ガーーーン!!写真を撮っていないものが結構ある。撮っていても、保存してある沢山の画像の中から見つけ出すのも大変。写真もない、おまけに作品そのものがすでにお嫁入りしてしまっている。四苦八苦して、今集め中だけれど、写真の写真を撮ったものや、...編集作業ー写真集めに苦労

  • 環展ーギャラリーコンサート、搬出

    環展の最終日。会場でギャラリーコンサート(雅楽の演奏)がありました。岡山で雅楽の生演奏を聞く機会は少ないし、今まさにNHKの大河ドラマ「光る君へ」放映中でもあり、平安時代の雅な世界に浸りました。雅楽の楽器や、雅楽のお話も興味深くて、とても良かったです。暑い中、お越しいただいた皆様ありがとうございました。最終日でしたので、その後搬出でしたが、年々搬入搬出の作業が苦痛になりつつあり、どうしたものかなあと思案したことでもありました。環展ーギャラリーコンサート、搬出

  • リフレッシュの時間

    気が置けない中学時代の友人たちとの至福のひととき。最近できたという「和イタリ庵花枝」(わいたりあんかえ)でランチを楽しみました。伊万里の器に盛られた前菜(左写真)の数々の見事さ!一つ一つがどれも手のこんだお料理で、しかも美味しい!そして、写真は撮り忘れたけれど、メインのパスタは、濃厚だけれどひつこくない、最上のお味。最後のデザート三種(右写真)もどれも手作り。これまたどれも美味しい。(飲み物は、+200円でコーヒーor紅茶あり)こういうお料理は、絶対家庭では無理。レストランでこそ味わえる。そして、場所を変え恒例のお喋りタイム。いつもより時間超過して気が付くと5時でした。色々しゃべったけれど、最後のまとめは、「日々の小さな幸せに感謝して行こう!」に落ち着いたかな?そう、「お腹空かせることもなく,、飢えて死ぬ...リフレッシュの時間

  • 絹本制作「ミニバラ」 ⑤

    (部分)絹本制作「ミニバラ」⑤です今日は、午前中は環展の受付当番でしたが、帰宅してから、少しだけ絹本で描いているミニバラに取り組みました。葉はひと塗りしただけでしたので、同じ色(藍+籐黄)に濃淡をつけて、調子を付けるようにぬりかさねました。写真は、色を重ねた部分(下部)とまだ塗っていない部分(上部)をわかるように撮っています。比較してみてください。つぼみの部分は、籐黄のみでぬりました。全部が同じ調子ではなく、奧にある葉は薄く、手前の葉は濃いめにということを意識して、全体の葉をぬります。絹本制作「ミニバラ」⑤

  • 絹本制作「ミニバラ」 ④

    絹本制作「ミニバラ」④です。花の部分だけに水を引き、中心部分に水干紅梅色を置き水筆でぼかします。つぼみは若干濃いめにします。もどかしいようですが、焦らず、丁寧に、薄めに色を重ねていきます。花もあと少しですが、この辺で葉にもう一度着手します。それは次回で。絹本制作「ミニバラ」④

  • 第33回環展今日から

    今日から第33回環展が始まりました。昨日は搬入日で、あんまり役に立たない老体ながら参加しました。今回は、少し作品が減ったとのことで、会場を仕切らずに展示したので、広々とした空間にゆったりとした展示で見やすい感じです。また、今までは写真だけ別に区切って展示していたのですが、今回はジャンル分けせずに展示されていて、それもなかなか新鮮でいい感じです。自分が珍しく人物画を出品したからというわけでもないけれど、人物画が多い感じです。ああ、それにしても、もう一つの出品作(昨年の日展落選作)を10か月ぶりに目にしてがーーーん!!やっぱり、これでは落選するよねー。なんてったってあまりにも未完成過ぎる。どこまで描くか?どこで筆を置くか?は、常に課題ではあるけれど、これはひどい。今さら引っ込みはつかないので、あきらめるしかな...第33回環展今日から

  • 四苦八苦中・・・どうなるか?

    画像はしまうま出版の広告より借用来年度に私が講師をしている全教室の合同展を開催する準備が進んでいますが、それに合わせて「記念誌」を発行したらどうかと言う声も上がっていて、今検討中です。ネックは、費用です。また、費用にこだわって、余りにも粗末なものになると、作る意味も考えなくてはなりません。先日第1回目の会議がもたれて、次回までにより良いものを、より安く作る方法を各自検討して持ち寄ることになりました。これを良い機会に、私自身の画集をまとめてみて、どれぐらいのものがどれぐらいの費用で出来るか検討してみようと思いたちました。(ネット出版を利用すると比較的安くできるので、それを利用しています)今まで描いた作品全部というと膨大なものになるので、アイルランドに取材した作品に特定した「アイルランドの思い出」というタイト...四苦八苦中・・・どうなるか?

  • 気持ちはブルー

    (部分)特にこれといった理由は見当たらないのだけれど、昨日あたりから少しブルー。プラス思考の人間だと自認しているのに、時々気持ちが落ち込んで憂鬱になる。原因がある場合もあるし、ない場合もある。早く切り抜けなくっちゃなあ。こういう時に一番の薬は、絵を描くこと。公募展などに向けて頑張る絵ではなく、好きな絵を好きなように描くのがいい。意欲がある時は、風景画や人物画も描きたいと思うのだけれど。自分は単細胞だと思うこともあるが、案外人の心理は複雑で、簡単に決めつけられるものではないのでしょうね。ブルーなときには、何にもやる気がおきないから、画室にこもって絵だけ描いていたいけど、悲しいかな主婦!最低限の家事はしなくてはならないから、ブルーな気持ちに浸っていられないんですよね(涙)またまたブチブチと愚痴ってしまったけど...気持ちはブルー

  • 絹本制作「ミニバラ」③

    絹本制作「ミニバラ」③1、全体に水を引き、しべが見えている花の中心部分に山吹色をぼかすように入れておきます。2、胡粉に紅梅を少しだけ混ぜ、白に近い桜色で花びらとつぼみを一枚一枚丁寧にぬります。ピンクのバラなので、この段階ではくれぐれも厚塗りにならぬよう薄くぬります。写真は、ここまで描いたところです。絹本制作「ミニバラ」③

  • 第33回環展近づく

    まだまだ先のように思っていて、ふと気が付くと来週に迫っている!!第33回環展。案内状も手配りしていたけれど、まだ残っている。あわてて宛名書き。枚数が少ないので、出せない人多数だけれど、仕方ない。ごめんなさいです。私は、昨年の日展落選作「過ぎてゆく」と今年の新日春展入選の「想」の2点を出品予定。日展落選作は、気になる箇所があり手を入れたかったけれどできず、そのまま出品。これも仕方ない。何でもかんでも仕方ないが多いが、これも仕方ない。環展は、朝日高校教職員やOB,卒業生を中心にしたメンバーで、私は故曽我英丘先生にお声をかけて頂き26回から参加させて頂いている。光栄なことと、ありがたく感謝している。書、写真、絵画、彫刻、工芸、と多彩な展示になっています。ご高覧頂ければうれしいです。日時2024年7月16日(火)...第33回環展近づく

  • 私流新聞の読み方

    私流の新聞の読み方は、かなりいい加減だ。まずは今日の山陽新聞を例にあげてみる。まず、一面を見る。これは多くの人がそうではないだろうか。トップの見出しは「手術なし性別変更認める」。性同一性障害の当事者の権利が徐々にではあるが前進しつつあるのは喜ばしいが、まだまだ解決には遠いだろうなあと思う。私は、どういうわけか子どもの頃から差別の問題には敏感で、差別は不当だと思ってきた。小さい時から「女」というだけで「男」と差別され不当に扱われることに、疑問を持っていたからだと思う。そして、「女」という差別のみならず、すべての差別の不当性を感じてきた。滴一滴も必ず読む。二面~五面。国内外の政治経済。詳しく読むと腹が立つのでほぼ見出し読み、もしくは斜め読み。情報の隠微とか秘密漏えいだとか、中国の領海侵犯など隣国中国の脅威を感...私流新聞の読み方

  • ナニワノイバラ・・・あと少しだけれど

    今日は、画材店とスーパーに買い物に行っただけで、絵を描いた。絹本と県展の絵を少し。そして昼寝も。県展出品用に描いているF25号のナニワノイバラ、今までに何度かアップしたけど、写真ではあんまり変わり映えしなくて、どこが変わったの?って思われそう。少しずつ、少しずつ描いている。細かい部分をあと少し描けば、次は雰囲気づくりをして完成ということになる。もう少しかな?絹本で描いているミニバラもそうだけれど、小ぶりの花だけでまとめようとする場合構図が難しい気がする。ミニバラは6号なのでマッスでまとめた。ナニワノイバラは広い場面に小ぶりといっても少し大きめの花がバラバラに存在していてまとまりがなく、苦心している。花が密に集まっている箇所や疎な部分を作ればいいのかもしれないけど、それが意外に難しかった。いかにも作ったよう...ナニワノイバラ・・・あと少しだけれど

  • 人物デッサン「ミャンマーの女性」

    猛暑の中出かけるのは気が進まなかったけれど、家にいるより冷房の効いた公共施設で過ごすほうがましだし、先月休んだので2ヵ月続けて休みたくないし(笑)好きな人物画といいながら、なかなかうまくならない人物画。今回は、スレンダーなミャンマー女性でした。鉛筆デッサンだけでしたが、家に帰ってからコスチュームにだけ薄く着色しました。人物デッサンKの会もやめる人あり、新入会の人もあるけれど、私はいつも「継続は力なり」を実感します。下手はへたなりに、続けていると絶対上達すると思うんです、うん。ずっと続けている人のうまくなったこと!!私?いやいやいや、そう言いながら、いつまでたっても上達しないと嘆いていますが、これでも最初の頃よりは「ましになった」と思うんですよ(笑)それでよしとは決して思わないんですけどね。人物デッサン「ミャンマーの女性」

  • 絹本制作「ミニバラ」 ②

    絹本制作「ミニバラ」②です。1、水干絵の具の白緑青口+胡粉を、全体に水をひいて塗る。2回。注意するのは、くれぐれも厚塗りにならないよう、薄く塗り重ねる。2、水浅葱+胡粉を、やはり水を引いて全体に塗り重ねる。1回。1,2の作業のあとは、乾かないうちに水筆で花とつぼみの部分の絵の具を軽く取って置く。写真上は、ここまで描いた状態。3、全体に水を引いて、フジオカ日本画サロンの土佐派絵の具の縹色を中心から左右にぬり広げるように塗って空刷毛でぼかす。4、藍+墨で葉とつぼみをぬる。写真上は、ここまで描いた状態。何度も繰り返しますが、完成を急いで、厚塗りにならぬよう、絹本は常に薄く重ねることを心がけます。肉眼では、もう少し画面の変化が見えるのですが、写真ではわかりにくい。続きは、また。絹本制作「ミニバラ」②

  • ひとり悦に入っている(自己満足)

    7月の初め、ブログの書籍化を注文していたのが早や届きました。遅くとも2週間ぐらいで届くということでしたが、今までで一番早い。「ブログを書籍化できるよ」と、教えて頂いて、早速挑戦してから10年、1年ごとに書籍化して10冊になりました。ちょっと四苦八苦したのは最初だけ、2年目からはスイスイ。簡単です。10冊を並べて眺めていると、自己満足で顔がにやけてきます(笑)ホント、自己満足に過ぎないんですけど・・・1冊しか作らない(何冊でも注文はできます)けれど、写真入りの画業の記録になります。今回は少しだけページ数が多かったので10580円(税込)、最近は大体1万円以内でした。表紙の形式やデザインは、いろいろなパターンがあり選べる(写真も入れることができる)のですが、最初にポピーの図柄を選んだので、その後もずっと同じポ...ひとり悦に入っている(自己満足)

  • これも刃物?(笑)

    成年後見人の申請後、調査官の面接があるので、当事者のA子さんを伴い家庭裁判所に行きました。まず驚いたのは、玄関で空港の搭乗口のようなチェックを受けたことです。持ち物検査で、私はバッグにいつも入れているソーイングセットの小さなハサミが引っかかりました。「えーーっ、これが刃物になるんですかー?!」という私に、警備員さんは苦笑いしながらも「一応ハサミはダメということになっているので・・・」と。仕方なく、駐車場に停めてある車に置きに行きました。歯渡り15ミリでも、確かに、これハサミですけど。数年前息子の裁判の傍聴で名古屋の地裁へ行った際も、こんなチェックを受けたかなあ。あの時は、ともかく怒り心頭で気が張っていたから、チェック云々など気に留まらなかったのかなあ?大昔若かりし頃、裁判所の電話交換室をちょっと覗かせても...これも刃物?(笑)

  • 絹本制作「ミニバラ」 ①

    制作中の絹本作品4点のうちの一つ「ミニバラ」の制作過程をダイジェストながら紹介します。ミニバラは何年か前我家で咲いたのをスケッチしていたのですが、なかなか本画にできていなかったものです。絵絹を木枠に貼るのは省略します。貼ったあと裏表にドーサをして、写生をもとに構図を決めたものを骨描きしたところからスタートです。写生をする時に多少構図を意識して描いていたので、若干の修正を加えただけですみました。1、フジサワ日本画サロンで購入した土佐派絵の具の黄土の具と木の具を同量程度を膠で溶いて水を少々加えます。全面に水を引き、画面全体にランダムに絵の具を置き、空刷毛でぼかします(写真が拙くて、絵の具の色がほとんどわかりませんが、それほど薄くムラムラに色が付いている状態です。2、同じく土佐派絵の具の縹色を溶き、再度全面に水...絹本制作「ミニバラ」①

  • 桔梗の写生

    今まで桔梗の花をスケッチしたことは、覚えている限りでは2回ほど。桔梗の花は単純そうに見えるけど、描いてみると意外に花の形をとるのが難しくて、なかなか思うように描けません。いつか五弁の花を描いただけで桔梗とわかるように描きたいものだと願っていましたが、やっぱり難しい(涙)少しはましになったかなあ?満足とまではいかないなあ。花だけも描いてみました(^^)もっと描きたかったけれど、昨日は時間切れ。鬱陶しい日々。梅雨の時期には、白や青、薄紫の花が似合いますね。我家では今桔梗以外にクチナシや紫陽花がきれいです。オシロイバナの紅やヤブカンゾウのオレンジ色も鮮やかです。ヤブカンゾウの花のつぼみは、さっとゆでて酢の物にするとおいしいのですってね。今度試してみようかな。桔梗の写生

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