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好奇心主婦もぐままの観音巡礼珍道中。足掛け7年、2020年9月に日本百観音(西国・坂東・秩父)満願を達成しました。2022年からは鎌倉殿の13人ゆかりの地を巡っています。

大阪市出身、横浜市在住。しがない主婦が寺社巡礼に目覚める。人生のたそがれを感じる今日この頃、あの世とこの世の狭間を旅します(笑)。

もぐまま
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神奈川県
出身
大阪府
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2013/01/07

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  • 松代藩9代藩主・真田幸教が住んだ松代城の城外御殿 真田邸

    松代町で、第1弾信州遠征で入館受付時間終了で入ることができなかった真田邸を訪れました。信玄築城、真田家十代が城主 松代城(海津城) 2020-10-05松代藩九代藩主・真田幸教(ゆきのり)が、義母・貞松院(ていしょういん)の住まいとして元治元年(1864)に建築した松代城の城外御殿です。当時は新御殿と呼ばれました。隠居後の幸教もここを住まいとし、明治以降は伯爵となった真田氏の私邸となりました。母屋、表門、土蔵7棟...

  • 自然豊かな山岳信仰の霊場 信濃観音 第11番札所 清滝観音堂

    信濃三十三観音遠征第3弾、2日目です。第11番札所、長野市松代町の仏智山明真寺 清滝観音堂に向かいます。グーグルストリートビューで下調べしていて、あんず畑の中の農道をずんずん上がっていく道程で、ちゃんとたどり着けるのか不安でしたが、カーナビでなんとか道はわかったようです。あんずの木が紅葉しています。どんどん高度を上げていくと、この眺めです。紅葉しているのがあんずの木で、春にはピンクのあんずの花が、霞の...

  • 蚕の苦しみを供養する寺 信濃観音 第7番札所 桑台院

    夕暮れの中、長野市松城町にある、信濃三十三観音第7番札所の虫歌山 桑台院(そうだいいん)にやってきました。寂寥感たっぷりの雰囲気の中、ただ石段が見えるのみ。上がってみます。仁王門がありました。辺りがすでにほの暗くなってきていて、フラッシュを使って、どうにか仁王像が写りました。 また石段。でも、石段の先に建物が見えます。広場に出たら、観音堂がありました。懸造りです!(*^^*)百観音のような石仏がありました...

  • クラファンで守られた観音堂 信濃観音 第6番札所 観龍寺

    千曲市「あんずの里」森地区にある、信濃観音6番札所・洗淵山 観龍寺にやってきました。二天門です。ひっそりとしたこんな山中で、立派な仏像に迎えられて、ちょっとびっくりです。 境内です。紅葉した1本の木が目を惹きます。観音堂観龍寺も、5番札所の妙音寺と共に、坂上田村麻呂の創建と伝わり、観音が東征の苦戦から救ってくれたと、この地に堂宇を建立して千手観音を祀ったのが始まりと伝わります。地元では「森のお観音さん...

  • 坂上田村麻呂が創建 信濃観音 第5番札所 妙音寺(禅透院)

    更埴ICで長野道を降り、向かったのが千曲市森にある神龍山 禅透院(ぜんとういん)。旧来は千曲市倉科竹ノ尾にある倉科山 妙音寺(みょうおんじ)が信濃三十三観音の第5番札所であったのですが、ご本尊の十一面観音が禅透院に移され、そして、どうやらこちらの禅透院を札所としていくようです。千曲市森地区は「あんずの里」として知られているようで、あちこちに「あんず」の文字とあんずの木々が見られます。六地蔵が見守る、立...

  • 信濃観音巡礼に出発!姨捨SAで知った姨捨伝説

    新型コロナが怖くて、最小限のお出掛けしかせず、神社仏閣巡りは中断していました。このところの急激な新規感染者の減少で、お寺巡りをするなら今しかないのでは?ということで、丸1年ぶりに、信濃三十三観音巡礼、第3弾の信州遠征となりました。中央道を走るにつれ、木々の色づきがどんどん美しくなり、晴天の八ヶ岳PAでは八ヶ岳のこの絶景です。今回は更埴ICで降りる予定ですが、手前の姨捨(おばすて)SAで休憩です。姨捨から見...

  • ほぼ「皆既月食」@横浜

    月食を見に、山の頂上まで上がってきました。結構人が集まっていました。三脚なしでもよく撮れた1枚🌒ピークを過ぎたら空が真っ白になり、まったく見えなくなりました。...

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