53歳、食道がんが見つかる。抗がん治療の後、食道全摘出手術、リハビリ日々のことなど。
当たり前のことが当たり前にあることがとっても大変な世の中。それを実感してこども返りしているわたしです。 がんという病気にならなかったら気がつかなかった、気がついても止められなかった事ばかり。 一人で頑張っていたのですが、病気になったらすごくたくさん、温かい思いやりに囲まれていた事に気がついた。 当たり前体操。心から踊りたいです。
我慢の3連休と言われますが日々の仕事がいっぱいいっぱいの私にとって齢もあるし、術後の食べられない、食べても消化できない体もあるし、仕事はうまく行く良い環境でも楽じゃない上、意地悪もされていて。昔の私と違って傷つきません、やなやつとどう付き合おうかと考えますが、良い気持ちでは全くないです業務に支障が来ること平気でできて良いのかなあ、心を病んでるのか、ばかなのかゆっくり休めてほっとできました。こんな人は私だけじゃないと思う。キッシュ焼いたら友来たり私はパイ生地のものがすごく好きなんです。スポンジケーキよりタルトが好き。でもスポンジケーキも嫌いじゃないよ。パリパリのパイ生地系が大好きなんです。嗅覚いい友が遊びに来る。「スタバより美味しい」と言ってもらえた。家庭で作るといい材料で作れる。マーガリンとか使わずそれに加えて...我慢の3連休、私には助かる3連休
まだ辞めないで仕事しています心が凍るような意地悪をされると、保育の質が低いなあと思います。この頃は慣れています。こういう人たちって働かない方達なんですよ。悔しいからボロボロに帰っても、帰りに100円ショップでこれで作ろう、というお話シアターの具材や、手作りおもちゃ作っています。クラフトというのは大変楽しいものです。前年までは能力発揮できたいちいちいじめるんだわな。でもこども時間はそんなの知らない。私が少し悲しそうにすればするほど束になって降ってくる。言葉だけで子供を動かす人は嫌いだ。一緒に動けば良いのに。その方が楽しいのに。私のような契約職員じゃなく公務員は中にはおかしい人もいる。良いや、私にはNZL艇が32feetsこれは乗っ取って一人で動かせる。頑張ってきたことは結果が出るんだな、と思います。にほんブログ村...負けない!
たまにえらく落ち込みますそのスパンは非常に長くなって、落ち込み度合いも軽くなっています。以前は、自分を責めて、嫌いで、それから逃れるように何かに没頭していました。つらいです、自分を愛せない時間は。ストレスは程よくあるのがいいんだそうです。ストレスが大きすぎるといけませんが、ストレスはこどもにとって成長のチャンスだという心理学者の言葉に頷く私。先日、朝、わあって叫びたいほど自分が嫌で逃げたくなりました。心の風景はすぐに変わりませんが、なぜそうなのかがわかると気分転換は出来て、しばらくはこんな気持ちは来ないと思います。母を心から切ってしまってからふわふわこういう親子もたまにはいるんです。がんになって、母にだけは言いたくなかった。がんを伝えるのは職場と本当に親しい人だけ言いたくないもので、今向き合ってる時に、無神経な...庭仕事、帯状疱疹ワクチン、何かしなくちゃ、という思い
しばし、休んでました、戦って疲れてこれって何?他にも複数あるのですが。幸い、私には相談すべき今の状態を憂いてる人たちがいたので「ストライキしな」というアドバイスをいただきました。どうせ辞めるなら傷ついたアピール。「ベッドから起きられません、熱はないです。どうしても体が動けません」全然元気だし、大嘘つき。自分を見直すいいきっかけに辞めると言った時にどう生活立てようかな、と考えた。でもいぢめで死ぬならガンから生還できたこの命、なんだって生きられるわ、と言ってしまったんだ。休んで(たった二日、長い二日)私は有給消化しながら自分のことをし、新蕎麦食べに行き、携帯で本を読み。上司は管理責任にヒヤヒヤ「ふーみん先生は発熱でお休みです」と言っていたそうです。嘘つき。こうやって過酷なこの仕事、心を病んでいっぱい療養休暇を取る人...日々一人で戦う、でも一人で戦うと一人じゃないよ
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