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2012/12/12

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  • ナイン・ストーリーズ

    J.D.サリンジャー/野崎孝訳「ナイン・ストーリーズ」を読みました。読もうと思ったきっかけは、大学の授業で「バナナフィッシュ」のレポートを書き、大惨敗した思い出があるからです。数年越しのリベンジですね。「ナイン・ストーリーズ」はその名のとおり九つの短編で構成されています。以下に、一つずつに対して勝手なコメントを付けてみたいと思います。1.「バナナフィッシュにうってつけの日」苦い苦い思い出。ちょっとあらすじを書きますと…お洒落が好きそうな若奥様が旅先のホテルでひとり母親と電話。一緒に来ていた夫のシーモアはビーチで女児とキャッキャウフフ。彼は女児(シビル)に、バナナフィッシュはバナナ穴の中に入ってバナナ熱で死んでしまうと話します。シビルがビーチを去ると、シーモアもエレベーターに乗って部屋へと戻り…寝ていた妻の横で、...ナイン・ストーリーズ

  • 動きのカガク展

    行ってきました「動きのカガク展」。東京ミッドタウン内にある21_21DESIGNSIGHTにて今月末まで開かれている企画展です。テーマは"「動き」がもたらす表現力に触れ、観察し、その構造を理解し体験することで、ものづくりの楽しさを感じ、科学技術の発展とデザインの関係を改めて考える"(公式HPより)だそうです。分かりそうで分からないこの感じ。行ってみた感想ですが、まず東京ミッドタウンが洒落ている。何やらウッディーな香りが空間に漂っている。そして意外とごみごみしてないのが良い。21_21DESIGNSIGHTはマイナスイオン大量放出してそうな公園の中にあります。入場料は大人1100円。お手頃。早速白いのがぴろぴろ動いてる。入ってすぐのところで、ものづくりについての言説がだーっと壁に映し出されているのですが、その中の...動きのカガク展

  • Excelのお勉強 その壱

    お仕事でExcelは必須。だけれども大学で全く使ってこなかった私。案の定研修で泣きを見ました。ということで。勉強を始めました。この本はとても分かりやすいし、実践問題も多いし、その割にさくさく進むのでおすすめです。ちょっとずつステップアップしていくのも実感できます。一冊やったらできることがかなり増えました。以前はセルの足し算も怪しかったのに、今ではマクロやVBAを試したりもしています。(マクロやVBAのことはこの本には載っていません。一を知ってなんとやら的なアレです。)ただ仕事を始めて分かったのは、ExcelよりAccessの方がもっと使うということです…となるとAccessの勉強もしたいしでもマクロもちゃんとできるようになりたいし…やりたいことがありすぎて趣味が仕事のように溜まっていきます。Excelのお勉強その壱

  • フィアット500

    ずっとやってみたかったけど塗装が難しそうで中々挑戦できなかったプラモデル。ですが先日会社でプラモデルを作る機会があり、なんと塗装なしでOKという課題だったのです。塗装なしでもやっていいというのは、正直目からウロコでした。そして直後の夏休みに偶然コレを見つけたのです。フィアット500!イタリア車!よく知らないけど!とりあえず最初から色が塗ってある!!ということで買ってみました。会社で出てきたのは田宮模型のでしたが、今回のはフジミ模型です。割と要領が違うんですね。結構苦労しました。苦労というのは要するに…バキッあ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"とかそういうことです。論外ですよね分かってます。内装はほぼシールです。ゴミじゃないよ。で、完成したのがコレ。うん…まあ、いいんじゃないかな(妥協)納得いかないところも実は多いですが...フィアット500

  • the New Yorker - August 3, 2015

    今回の小説はHeinzInsuFenklの"FiveArrows"。HeinzInsuFenklはドイツやアメリカで教育を受けた韓国人作家/翻訳家/民俗学者です(wiki調べ)。"FiveArrows"はほぼ全て英語で書かれており、時折セリフ部分にローマ字表記の韓国語が登場します。アメリカ文学界隈で韓国にスポットが当たるというのは中々珍しいことなのではないでしょうか。私も韓国が舞台の英語小説は初めて読みました。以下(超訳)あらすじです。*******************************舞台は韓国。Yongsu(読めない)と「私」が、ボートで川を渡って離島へと向かうシーンから物語は始まります。二人の目的は、その島にいるというBigUncleを探すこと。川は「私」の幼いころの記憶とは違い、緑色に濁ってい...theNewYorker-August3,2015

  • the New Yorkerとは

    英語とニューヨークと現代アメリカ文学が好きで、theNewYorkerという雑誌を読んでいます。ニューヨークのコンデナスト社が週一回発行しているこの雑誌には、ニューヨークの最新文化情報(音楽・映画・演劇・絵画・フードetc.)やルポルタージュ、詩、小説、批評、漫画などが掲載されています。これを読めばニューヨークの「今」を知ることができるのです。私は小説とその他気になる記事だけをチェックしています。毎日少しずつ読むことで英語力も保たれる気がします。ここでは特に、現代アメリカ文学の面白さを伝えたいということで、小説をメインにぽつぽつ紹介していけたらと思っています。theNewYorkerとは

  • flower diary vol.1

    お部屋にお花のある生活を。ということで、月に2回くらいお花を買っています。先日買ったのはこちらのリンドウ。かわいい。ずっと蕾なのはなんでかなーと調べてみたら、日光が当たったときだけ花びらが開くみたいです。お部屋じゃ咲かないわけだ笑ちなみにお花屋さんで売られているのはエゾリンドウという種だとか。台風が過ぎたら日の当たるところに置いてあげようかな。flowerdiaryvol.1

  • 赤い新入社員

    社会人一年目。夏休みも終わりいよいよ配属。(割とのんびりした会社なのです)私(ここで私にできることは、何だろう…!)「あ、君。これ○○課に持ってって。」「はい。」というわけで(事実と大分違う)社内で書類を配達するときに使うバッグを自分で作ってみました。参考にしたのは「NHKテレビテキストすてきにハンドメイド2014年7月号」の中の「収納たっぷりリネンの肩かけバッグ」です。手芸は一番年数の長い趣味ですが、何だかんだ久しぶりです。今まで小さいものばかり作っていたので手縫いが多かったのですが、ミシンでだあーっと縫うのも楽しいですね。肩ひもの付き方がよく分からない…もうすぐ糸がなくなる…!等々ありましたけども。一応完成しました。ゆうびんやさん!!!!あたまわるそう!!!…気にしません。(とか言いつつ〒マークが付いてるフ...赤い新入社員

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