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さくら・たわわにたわごと https://blog.goo.ne.jp/sakuratakanashi

合唱、ドイツリート、川柳、愛犬りん、お酒、折々のひとりごと…私さくらの愛しきものたちとの日々。

さくら
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2012/11/15

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  • 穀雨・霜止んで苗出ず~今月のことば

    新暦の、およそ4月25日~29日ごろの今の時期は旧暦では穀雨の次候、「霜止んで苗出ず(しもやんでなえいず)」です。霜止んで苗出ずとは、霜のおおいがとれ、苗が健やかに育つころ。種籾が芽吹き、すくすくと、あおあおと伸びていきます。もう霜は降りなくなるころ、とはいうものの、農業に影響の大きい、特に茶葉にとって大敵の霜。思わぬ遅霜に見舞われることもあるそうで、まだ要注意の季節のようです。草餅がおいしい季節でもありますねえ。よもぎの味と香りが好きです。私は、桜餅よりお気に入りかな^^おなじみご近所のお寺さんの、今月のことばはこれでした。↓おそらく日本中のほとんどの人が、つい先日聞いたであろう大谷選手の、WBCでチームメイトに語りかけた決勝試合前の言葉。これを言われるまで、これから試合でたたかう相手に対して、無意識の...穀雨・霜止んで苗出ず~今月のことば

  • 穀雨・葭始めて生ず~文楽鑑賞

    新暦の、およそ4月20日~24日ごろの今の時期は旧暦では穀雨の初候、「葭始めて生ず(あしはじめてしょうず)」です。穀雨とは、たくさんの穀物をうるおす春の雨が降るころのこと。この季節の終わりには、夏のはじまりを告げる八十八夜が訪れます。葭始めて生ずとは、水辺の葦が芽を吹きはじめるころ。葦とはイネ科の多年草で、夏には背を伸ばし、秋には金色の穂が風になびきます。「葦(あし)」が「悪し」に通ずることを避け、しばしば「ヨシ」とも呼ばれるとか。先日、ご招待券をいただき、文楽を鑑賞してきました。生まれてからずっと大阪に住んでいますが(今は兵庫県在住ですが、地域としてはほとんど大阪)文楽劇場に行くのは初めて。昨年、鳴門の友人を訪ねたときこれまた初めて人形浄瑠璃を鑑賞したのですが、いつか文楽にも行ってみたいなと思っていたと...穀雨・葭始めて生ず~文楽鑑賞

  • おまけ~お花見の日の写真

    先日の「着物でお花見」でご一緒したみなさんのおゆるしがいただけたので、写真をアップします^^みなさん渋いお着物姿の中、私だけ、ハデハデで浮いていますが。。。;;着付けも、今後の成長に乞うご期待!?今だけの季節逃さず着る着物さくらおまけ~お花見の日の写真

  • 清明・虹始めて見る~着物でお花見

    新暦の、およそ4月14日~19日ごろの今の時期は旧暦では清明の末候、「虹始めて見る(にじはじめてあらわる)」です。虹始めて見るとは、春の雨あがり、空に初めて虹がかかるころ。これから夏にかけて、夕立のあとに多く見られる季節だとか。そういえば春って、意外に雨が多い気がします。虹を見つける楽しみができますね。桜から花水木へ、藤へと、花のリレーが楽しみな季節。いつもの通勤道やお散歩道に咲く花たち、新緑の木々が目にもあざやかです。先日、着物教室のおかみさんと、お仲間さん3名とご近所の公園へお花見に出かけました。予定していた日が雨になったので、2日あとに延期して。みなさんそれぞれ素敵なお着物姿で、写真をお見せしたいのですがおゆるしを得ていないもので…うずうず^^;おかみさんやお仲間のみなさんは、紬や絣、キレイ系とシッ...清明・虹始めて見る~着物でお花見

  • 清明・鴻雁北へかえる~競馬場へ

    新暦の、およそ4月9日~13日ごろの今の時期は旧暦では清明の次候、「鴻雁北へかえる(がんきたへかえる)」です。清明とは、すべてのものが清らかで生き生きするころのこと。若葉が萌え、花が咲き、鳥が歌い舞う、いのちが輝く季節の到来。ひとつとばしてしまった清明の初候は「玄鳥至る(つばめきたる)」…海を渡って、つばめが南からやってくるころでした。鴻雁北へかえるとは、日が暖かくなり、雁が北へ帰っていくころ。夏場はシベリアへ、また秋には日本へ渡ってきます。晴天の休日。お友達に誘われて、先月、生まれて初めて競馬場という場所へ行きました。馬は好きで(動物全般ですが)、乗馬クラブに通っている、別のお友達の紹介で、体験乗馬とか、お正月の引き馬体験などさせてもらったことがあります。でも競馬場は初めて。以前から、行ってみたいと思い...清明・鴻雁北へかえる~競馬場へ

  • 春の1日・日展へ

    先月の、よく晴れた暑いくらいの休日、友達おふたりと、着物を着て日展へおでかけしました。今年はもう着られないかな、と思っていた結城紬で。写真は、帰宅してからのもの。帯は相変わらずヘタ~;;羽織物で隠そうともくろんでいましたが、上着要らずの暑い日だったもので。。。ええい、ままよっ!とそのままおでかけしちゃいました。紅型の帯に、キーウィ鳥の帯留め。久しぶりにおともしてもらいました♪日展は、日本画、洋画、彫刻、造形美術、書道と盛りだくさんの展示。大きな作品が多く、迫力がありどれも見ごたえがありました。特に、日本画には心魅かれるものが多く、時間をかけてゆっくり鑑賞させていただきました。「青空騒ぐ(風神)」土屋禮一美しい青に魅かれました。「猫のいる日」西岡陽子↑染めの作品。↑これ、心臓です!まじまじと見てしまいました...春の1日・日展へ

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