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さくら・たわわにたわごと https://blog.goo.ne.jp/sakuratakanashi

合唱、ドイツリート、川柳、愛犬りん、お酒、折々のひとりごと…私さくらの愛しきものたちとの日々。

さくら
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尼崎市
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2012/11/15

1件〜100件

  • 夏至・半夏生ず~今月のことば

    新暦の、およそ7月1日~6日ごろの今の時期は、旧暦では夏至の末候、「半夏生ず(はんげしょうず)」です。半夏生ずとは、半夏(からすびしゃく)が生えはじめるころ。田植えを終わらせる、農事の節目とされているそうです。今日から7月ですが、早い梅雨入りだったにもかかわらず、たいして雨も降らないうちに梅雨明けしてしまいましたね。これからの暑さが思いやられます。。。なんとか乗りきるとしましょう。ご近所のお寺さんの、6月のことばをまだご紹介していませんでした。今月、もとい先月のことばです^^;よいときの戒め、よくない状況のときの支え(励まし)ととらえてよさそうですが、そうはいっても、よいとき(うれしい時間、楽しいこと)はなるべく長く続いてほしいし、よくないとき(つらい時間、かなしいこと)はできるだけ早く過ぎ去ってほしいと...夏至・半夏生ず~今月のことば

  • 夏至・菖蒲華さく~ドイツリートの会「音楽師」

    新暦の、およそ6月26日~30日ごろの今の時期は、旧暦で夏至の次候、「菖蒲華さく(あやめはなさく)」です。菖蒲華さくとは、そのままの意味で、あやめが花を咲かせるころ。この花が咲いたら、梅雨到来の目安だった…らしいのですが、もうすでに、梅雨明けしている地方もありますね。今年の、梅雨入りの早さと短さはどうしたことでしょう。加えて、6月からもうこの暑さ。まだ暑中見舞いの時期にもなっていないというのに。長い夏になりそうですね。。。バテないよう、しっかり食べて寝て、涼しく過ごす工夫をしながら、厳しい暑さの夏を少しでも楽しんで過ごせたらいいですね。前回と今回の2回で習った曲はコレです。↓まだまだヴォルフの世界が続きます。この曲も、15年前に一度習って以来ですが、たぶん多くの人にとって、いちど聴いたら忘れがたい印象的な...夏至・菖蒲華さく~ドイツリートの会「音楽師」

  • 夏至・乃東枯る~白地の紬

    新暦の、およそ6月21日~25日ごろの今の時期は、旧暦で夏至の初候、「乃東枯る(なつかれくさかれる)」です。夏至とは、1年でもっとも日が長く、夜が短いころのこと。これから、夏の盛りへと、暑さが増していきますね。乃東枯るとは、うつぼぐさの花穂(かすい)が黒ずんで、枯れたようにみえるころ。この花穂は、生薬として昔から役立ってきたそうです。最近の、着物のおけいこ2回分の写真です。↓どちらも、母の形見の着物。生地の質感も雰囲気も違いますが、どちらも単衣の紬で白地に花模様。見た目は涼しげ。。。(実際は大汗;;)↑ちょっとざらっとした質感の生地(綿?)私は好きな肌ざわりです。前回の白大島とも合わせた、クリーム色の博多帯と。半襟はピンク地に花模様の刺繍がついています。↑こちらは絹(らしい)。十日町紬?とのことでした。襟...夏至・乃東枯る~白地の紬

  • 芒種・梅子黄なり~りんのデンタルケア

    新暦の、およそ6月16日~20日ごろの今の時期は、旧暦では芒種の末候、「梅子黄なり(うめのみきなり)」です。梅子黄なりとは、梅の実が熟して色づくころです。季節は梅雨へ。紫陽花が色とりどりに咲きそろいましたね。りんは、昨年から、半年に1回くらいのペースで、麻酔を使わない歯石除去をしてもらっています。やってくださるのは、動物の看護師さん。今回の予約をした数か月前…果たしてその日まで、りんが元気にいてくれるのだろうか。そんな不安な気持ちもありましたが、ぶじにまた歯のお手入れができてよかったね、りん。本人(犬)は、いやがっていましたけど。。。看護師さんと一緒にりんをなだめつつ、ストレスがいっぱいにならないうちに、なるべく短時間で終了。ありがたいです。歯磨きもままならず、年齢も進んでいるし、腎臓がわるいこともあって...芒種・梅子黄なり~りんのデンタルケア

  • 芒種・腐草蛍と為る~ドイツリートの会

    新暦の、およそ6月10日~15日ごろの今の時期は、旧暦では芒種の次候、「腐草蛍と為る(ふそうほたるとなる)」です。腐草蛍と為るとは、蛍があかりをともし、飛びかうころ。昔の人は。腐った草が蛍に生まれ変わると信じたそうです。ドイツリートの会の、前回と今回の2回で仕上げたヴォルフの曲はコレです。↓1回目、音にもリズムにも難儀して、ついてゆくのに必死!でした~歌えるようになるの??この曲;;私にとって、近年まれに見る?難曲でしたが先日の2回目、最後の方では、どうにかこうにか、なったかな。。。2回とも、参加者は男性ふたりと私の3名でした。男性おふたりのリードに助けられる要素も大きいです。感謝~♪まがりなりにも歌えるようになってピアノの音を楽しめる余裕が少しでも出てくると、またさらにその曲がおもしろくなってくるんです...芒種・腐草蛍と為る~ドイツリートの会

  • 芒種・蟷螂生ず~最近のあれこれ

    新暦の、およそ6月5日~9日ごろの今の時期は、旧暦で芒種の初候、「蟷螂生ず(かまきりしょうず)」です。芒種とは、稲や麦など穂の出る植物の種を蒔くころのこと。蟷螂生ずとは、かまきりが生まれるころ。そろそろ雨の季節ですね。しばらく間があき、小満の節気が過ぎてしまいました。その間には、ドイツリートの会があり、着物で寺町へのおでかけがあり、そして母の三回忌がありました。ドイツリートの今回の曲は2回仕上げ。ヴォルフ特集の続きですが、私にとっては新曲である「DasStandchen」音もリズムもかなり手ごわい難曲ですぅ;;次回で、歌えるようになれるかしらん。5月末の、暑い暑い1日だった着物でのおでかけは、地元尼崎の寺町歩きでした。騒々しく車が走る道路から、ひとつ中の筋に入れば一変した空気に包まれる寺町。また何度も訪ね...芒種・蟷螂生ず~最近のあれこれ

  • 小満・蚕起きて桑を食う~ドイツリートの会

    新暦の、およそ5月21日~25日ごろの今の時期は、旧暦では小満の初候、「蚕起きて桑を食う(かいこおきてくわをくう)」です。小満とは、いのちが次第に満ち満ちていくころのこと。草木も花々も、鳥も虫も獣も人も、日を浴びて輝く季節。蚕起きて桑を食うとは、蚕が桑の実をたくさん食べて育つころ。美しい絹糸となる繭を、小さな体で紡ぎますが、今では桑の実でなく、人工飼料で育つお蚕さん。むかしの絹糸とは強度も違い、呼び名は同じ「正絹」でも、同じものとは言い難いようです。先日のドイツリートの会は、男性ふたり、女性ひとり(私;)の参加でした。曲は、まだまだ続くヴォルフシリーズの。。。これです。↓10年前に一度習いましたが、ヴォルフ独特の、味ある和音と、静かな中にも熱い情熱を感じさせる、美しい曲です。憧れる~♪自分なりに、ちゃんと歌える...小満・蚕起きて桑を食う~ドイツリートの会

  • ご近所で晩飲み

    お目よごしの着物姿を上書きするように、めずらしくも翌日の更新??いきまーす!晩はほとんど外食をしなくなったわがやですが、先日、久しぶり(半年ぶり以上でしょうか)に、ご近所のお店で夫と晩ごはん(晩飲み)をしたときの、お酒のラインナップ。↑光栄菊。佐賀のお酒。お初のであい。↑千歳鶴。北海道のお酒。これもお初。はじめに選んだ2種類は、チャレンジでした。これまで味わった記憶がない銘柄であることと、北海道の地酒では「おいしい!またのみたい♪」と思うものに、まだ出合ったことがなかったから。けれども、それはうれしい予想外で、この日いただいた中で、これらの2種がいちばん好みでした^^お次は、↑翠玉。秋田のお酒。↑善吉。長野のお酒。このふたつは、私にはちょっとニガテなタイプのお酒。。。でした;なんというか、悪酔いしそうな予感がす...ご近所で晩飲み

  • 着物のおけいこ~久米島紬瓶覗その3

    同じ着物で何度もお目よごし恐縮です。。。先日のおけいこで、ツバメ柄の帯を合わせてみました。着物と同じ柄ではうるさくならないかな、と思いましたが、何となくしっくり落ち着きました。自分でも、この帯がいいかなと思い、また(これまでの)白の帯よりも、こちらがいいね~と言ってくださる方が多かったので、予定しているおでかけには、この組み合わせで着ることに決定^^さて、当日うまく結べるかしら。。。それが問題だ;帯締めと帯留めは、これまでと替えていませんが、この帯にも合わせられそう。帯留めには、こんなとんぼ玉。夏の装いに、涼しげです。この日の、普通に肌襦袢を着て、長襦袢を着て…の状態だと、5月末のおでかけにはとても暑そう;;ということで、ちょっと涼しそうな、襟付きの二部式肌襦袢の上だけのものを買いました。これがなかなか便利そう...着物のおけいこ~久米島紬瓶覗その3

  • 立夏・竹笋生ず~ドイツリートの会

    新暦の、およそ5月15日~20日ごろの今の時期は、旧暦では立夏の末候、「竹笋生ず(たけのこしょうず)」です。竹笋生ずとは、たけのこが、ひょっこり出てくるころ。この場合のたけのこは、もっとも出回っている孟宗竹ではなく、細目の真竹(マダケ…日本原産)などだそう。たけのこ、もう味わいましたか?私は、下ごしらえ済みの状態で2度も分けていただき、楽ちん調理でおいしくいただきました♪たいてい若竹煮なのですが、今回は天ぷらと、炒め物で。どちらも美味~!炒め物は、豚肉、人参、ピーマンなどと合わせましたが、筍の調理としては新鮮な味わいでした。考えてみれば、中華料理の炒め物にもよく入っていて、ポピュラーなのでしょうけどね^^さて、先日はだいだいリートコンサート後初めての、ドイツリートの会でした。ヴォルフの曲が続いており、先日は懐か...立夏・竹笋生ず~ドイツリートの会

  • アンニュイな休日

    朝は雨で、出勤前の夫が行ってくれたりんのおさんぽは、階下の、屋根のある駐車場周辺をウロウロするだけにとどめたとのこと。お昼前には雨も上がりましたが、私は何となくカラダが重く、物憂い1日。心身お休みモードの休日でした。エネルギーをチャージするための日だったと思いましょう。夕方、りんに必要なお薬やフードをもらうために、動物病院へ。道も乾いているので、もういちど連れ出したい気持ちもありましたが、缶詰のフードで荷物が重くなるし、おねむモードのりんにはお留守番してもらうことに。動物病院近くにあるブラシの木は、今年も元気そう。↓行き帰りに出会ったねこさんたち。↓私の帰宅後も、りんはこのとおりぼんやりさん。↓まあ、こんな日もあっていいかな。平和で穏やかな今日いちにちに感謝。♭でアンニュイな日もアクセントさくらアンニュイな休日

  • 立夏・蚯蚓出ずる~着物のおけいこ

    新暦の、およそ5月10日~14日ごろの今の時期は、旧暦では立夏の次候、「蚯蚓出ずる(みみずいずる)」です。蚯蚓出ずるとは、みみずが土の中から出てくるころ。みみずは、土を肥やしてくれる、田畑の隠れた味方です。先日は着物のおけいこでした。前回に続いて、同じ久米島紬・瓶覗色の単衣に紬の白帯。小物の帯揚げは違うものにして、長襦袢は、白襟に。この着物には、白襟の方がすっきり見えるようです。が、レースの夏用長襦袢なら涼しいだろうと思って選んだところ、この着物とでは滑りがわるく、着心地や手直しのしにくさなどいろいろ問題がありました。今度はもっとなめらかに着られるものに変えましょう。。。さて、あと1回のおけいこで、自分で着て5月末におでかけできるかしらん。次回合わせてみようと考えている帯がありまして。。。これです。↓お仲間さん...立夏・蚯蚓出ずる~着物のおけいこ

  • 立夏・蛙始めて鳴く~だいだいリートコンサートvol.31

    新暦の、およそ5月5日~9日ごろの今の時期は、旧暦では立夏の初候、「蛙始めて鳴く(かえるはじめてなく)」です。立夏とは、次第に夏めいてくるころのこと。気持ちいい五月晴れの季節です。とはいえ、まだひんやり肌寒いことが多いように感じる近頃。蛙始めて鳴くとは、野原や田んぼで、蛙が鳴きはじめるころ。オスの蛙が、メスの蛙を恋しがって鳴く声だそう。昨日は、2年ぶりに参加させていただく、だいだいリートコンサートvol.31の本番でした。今回うたう2曲のイメージで、このドレスを選びました。↓もう何度か着ている、おなじみのものです。先日のリハーサルでは、またこれか(>_<)とへこんでしまうようなあがりようで、思うように歌えず、かといって本番に強いタイプでもないので、どうなることかと不安でしたが。。。めずらしく、なんとかどうにか歌...立夏・蛙始めて鳴く~だいだいリートコンサートvol.31

  • 今月のことば・5月

    りんと長いお留守番のGW。毎日のおさんぽも、1日おきの点滴のための通院も、今のところ予定どおりにクリアしています。夫が帰るのは9日なので、ちょうど明日ぐらいが折り返し地点かな。。。やはり今回は長いです;;そして明日は、だいだいリートコンサートの本番。なんとか少しでも、普段の自分に近い状態で歌いたいものですが、さてどうなりますか。。。^^;月初めに更新される、ご近所のお寺さんの今月のことば。↓そして、先月からはずっと、「STOPWARINUKRAINE」と書かれた張り紙が添えられたままです。本当に、このことばどおりです。それはなんとかなしい現実でしょうか。しかも、防ぎようのない天災でもなんでもない。人がみずからこの事態をひき起こすのです。国と国民を守るべき、為政者が、指導者が、です。なぜいつまでも、終わらせること...今月のことば・5月

  • 穀雨・牡丹華さく~友人との1日

    新暦の、およそ4月30日~5月4日ごろの今の時期は、旧暦では穀雨の末候、「牡丹華さく(ぼたんはなさく)」です。牡丹華さくとは、牡丹の花が咲きだすころ。中国では、牡丹は「花の王さま」というほど愛でられてきたとか。雨で始まった連休の翌日は快晴でした。池田の植物園で、友人の知人が出展されているというガラスアート展を楽しみ、駅に戻りがてらの、久方ぶりの五月山動物園では、ウォンバットやアルパカ、ヤギ、ヒツジ、ポニーたちに会って目を細め、また電車で移動して昼飲みへと。こぢんまりした雰囲気のいいお店を、友人が予約してくれていました。お料理は決まっているコースで、アルコールは日本酒を含め飲み放題。最後の方で別のお客さんたちが来られましたが、私たちの締めの頃まで、ずっと貸し切り状態。ほかにお客さんがいなかったせいもあってか、追い...穀雨・牡丹華さく~友人との1日

  • だいだいリートコンサート~リハーサル

    今日は、橘茂門下生によるだいだいリートコンサートvol.31のリハーサルでした。母の看取りやコロナの影響で、いつも身近にあった歌から遠く離れた生活が続いていました。2年ぶりに歌うコンサート…あがり症は相変わらずですが、またこうして歌える幸せに感謝です。門下生のみなさんとも、久しぶりに再会するかたがほとんど。また元気にお会いできてよかったです。曲は、日本歌曲を1曲。これ↓それから、ドイツリートを1曲。これ↓レッスンの記事を書いたときに、いちど載せた2曲です。靴だけ、本番のときと同じものを履いて歌いました。あいにくの雨模様でしたが、会場は私の家から歩いてすぐというご近所なので、助かります。しかも、家を出る頃に雨はきれいに上がっていました。けれども風が強くて、その影響で電車も遅れたりしたようです。雨が上がるのはうれし...だいだいリートコンサート~リハーサル

  • 穀雨・霜止んで苗出ず~着物のおけいこ

    新暦の、およそ4月25日~29日ごろの今の時期は、旧暦では穀雨の次候、「霜止んで苗出ず(しもやんでなえいず)」です。霜止んで苗出ずとは、霜のおおいがとれ、健やかに苗が育つころ。種籾が芽吹き。すくすくと、あおあおと伸びていきます。5月末に、この着物でおでかけする予定ができたので、合わせる帯や小物を考えながら、続けて練習することにしました。久米島紬の着物も、白い紬の帯もお初で身につけます。着物の色は、藍染めの中でもっとも薄い、瓶覗(かめのぞき)という色だそう。先日と同じ薄いピンクの半襟と合わせましたが、白の方がすっきりとしていいかも。帯揚げも、今度は違うものを合わせてみようと思います。例によって、汗をかきかき一生懸命結んだ帯ですが、あまりうまくいきませんでした。。。;次もがんばろ。これは記事とは無関係なのですが、お...穀雨・霜止んで苗出ず~着物のおけいこ

  • 3月~4月のドイツリート

    ドイツリートの会は、しばらくヴォルフの曲が続きます。着物のおけいこと同じくこれもまた、自分がたどるデコボコ道のおぼえがき。3月の2回で1曲、これ↓4月の2回で1曲、これ↓を習いました。3月の2回目は、ピンチヒッターの仕事が入り、お休みしましたが。。。いずれも、11年前と12年前に1度習った、懐かしい曲。でも、やっぱりちゃんとは歌えない;;音を取るだけならできても、ひと息で歌うべきところの息が続かなかったり、それならば、いいところでうまくブレスをするべきなのがうまくいかなかったり、一生懸命歌っているうちにだんだんこわい顔になって楽しい曲の雰囲気が伝わらなかったり…とまあ、どんな曲にも、それぞれに難しい課題があります。ちなみに、ニコちゃんマークのシールは、「こわい顔しないで、ニッコリ笑って歌って~」と、先生がしばし...3月~4月のドイツリート

  • 穀雨・葭始めて生ず~着物のおけいこ

    新暦の、およそ4月20日~24日ごろの今の時期は、旧暦では穀雨の初候、「葭始めて生ず(あしはじめてしょうず)」です。穀雨とは、たくさんの穀物をうるおす春の雨が降るころのこと。この季節の終わりには、夏のはじまりを告げる八十八夜が訪れます。葭始めて生ずとは、水辺の葦が、芽を吹きはじめるころ。夏には背を伸ばし、秋には金色の穂が風になびきます。先日の着物のおけいこには、単衣のつむぎを着て行きました。おでかけ前の1枚です。この日、おけいこ後の写真は撮れずでした。少しは落ち着いて見えるでしょうか??長襦袢には、例によってまた悪戦苦闘して付けた半襟…うすピンクの生地に、花模様の刺繍がついています。帯留めは、小さくてよく見えませんが、キーウイという鳥の、元ブローチ。鳥に限りませんが、動物のアイテムに弱い私。。。ようやくのことで...穀雨・葭始めて生ず~着物のおけいこ

  • 清明・虹初めて見る~藤の花とバギー

    新暦の、およそ4月14日~19日ごろの今の時期は、旧暦では清明の末候、「虹始めて見る(にじはじめてあらわる)」です。虹始めて見るとは、春の雨あがり、空に初めて虹がかかるころ。これから夏にかけて、夕立のあとに多くみられます。ご近所で、もう藤の花が咲いていました。日曜日の朝、りんとのお散歩中のであい。かわいく写ろうとか、カメラを向こうとか、まったくおかまいなしのりん。飼い主もカメラの腕がないもので、いつも愛想なしの雰囲気に;;ご近所の方が、不要になったというバギーを譲ってくださいました。そのおうちの子には大きすぎたので、新しく小さいものを買い直されたそうで、ありがたく感謝して、いただきました。雨の日に、どうしても通院の必要があるときなど、とても助かります。今月末からのゴールデンウィーク、夫に長い出張が入りました。連...清明・虹初めて見る~藤の花とバギー

  • 清明・鴻雁北へかえる~紅型のきもの

    新暦の、およそ4月9日~13日ごろの今の時期は、旧暦では清明の次候、「鴻雁北へかえる(がんきたへかえる)」です。鴻雁北へかえるとは、日が暖かくなり、雁が北へ帰っていくころ。夏場はシベリアへ、また秋には日本へ渡ってきます。こちらあたりは、すっかり葉桜です。入れ替わるように、花水木が可愛い花をつけはじめました。本当は、水芭蕉と同じく、花と見える部分は「苞(ほう)」だそうですが、花と呼ばせてもらっていいですよね^^先日は着物のおけいこでした。またまた汗をかきかき、どうにか着て行きました。おうちからは、紺地に燕模様の半幅帯を結んでお稽古へ。↓こちらが、お稽古あと。あーくたびれた!の心境です。先日、四苦八苦して半襟をつけた長襦袢を着ています。↓帯は、お稽古でがんばったお太鼓。本当は、前部分にも模様が来るはずなのですが…で...清明・鴻雁北へかえる~紅型のきもの

  • 清明・玄鳥至る~春の1日

    新暦の、およそ4月4日~8日ごろの今の時期は、旧暦では清明の初候、「玄鳥至る(つばめきたる)」です。清明とは、すべてのものが清らかで生き生きとするころのこと。若葉が萌え、花が咲き、鳥が歌い舞う、生命が輝く季節の到来です。玄鳥至るとは、海を渡って、つばめが南からやってくるころ。去年の巣に、戻ってきてくれるでしょうか。阪急電車で、ひと駅ずつ並んだ町に住む3人で会いました。私の家は、彼女たちの間の駅にあります。ふたりは、ずっと以前一緒に働いていた、年長の友人。大阪寄りのひと駅むこうに住む友人と一緒に、神戸寄りのひと駅むこうに住む友人の町へ。10分ほどバスに揺られて降りると、そこには四季おりおりの風景がみごとな公園がありまして、桜のお花見の場所としても知られています。コロナ以前は、たくさんのグループや家族連れが、お花見...清明・玄鳥至る~春の1日

  • 春分・雷乃声を発す~桜満開

    新暦の、およそ3月30日~4月3日ごろの今の時期は、旧暦では春分の末候、「雷乃声を発す(かみなりのこえをはっす)」です。雷乃声を発すとは、春の訪れを告げる雷が鳴りはじめるころ。恵みの雨を呼ぶ兆しとして、よろこばれたそうです。ひとつ前の、春分の次候は「桜始めて開く(さくらはじめてひらく」でした。もう桜も満開になりましたね。お誘いがあり、昨日はお花見しながら夙川を歩きました。「笑顔」の言葉の短冊を下げた桜の木を発見。花冷えの寒さの中でしたが、楽しいひとときでした。今日のりんとのお散歩道では、桜の木に登る黒猫さんを目撃。今この時期にしかない、今年の桜。ウクライナから避難して来られた人たちの目に、桜はどんなふうに映るのでしょうか。少しでも慰めとなるものであればよいなあと思います。忘れない今年あなたと見た桜さくら春分・雷乃声を発す~桜満開

  • 春分・雀始めて巣くう~着物のおけいこ

    新暦の、およそ3月20日~24日ごろの今の時期は、旧暦では春分の初候、「雀始めて巣くう(すずめはじめてすくう)」です。春分とは、太陽が真東から昇り、真西に沈む日のこと。昼と夜が同じ長さになる春分の時期は、二十四節気の大きな節目のひとつとされています。雀始めて巣くうとは、雀が枯れ草や毛を集め、巣をつくりはじめるころ。まん延防止重点措置で延期になっていた着物のおけいこ。今回はちょっとイレギュラーで、2日連続に。相変わらず、悪戦苦闘しております。。。おけいこに出かける前からすでに大汗かいて疲れ果て、気分がわるくなり休憩。そしておけいこでも、いまだ自立にはほど遠く…こんなことばかりくり返しています。2日目は、なぜかみなさんお休みで私ひとりだったので、先生がたひとりじめ?の濃厚レッスンでした。それでもまだまだ;;おけいこ...春分・雀始めて巣くう~着物のおけいこ

  • パルちゃんの缶も

    できました~^^喜んでもらえるといいな♪パルちゃんは、いつでもばっちりカメラ視線。モデル犬になれそう!うちのりんと大違い;;↓ひとつ前の記事に、キャロブの説明を書き足しました。おいしくて体にもいいって、うれしいですね。カラダにもお味もグーなすぐれモノさくらパルちゃんの缶も

  • うちのコ缶

    おなじみのお店で、りんの写真を使って作っていただいた「うちのコ缶」。中には、おいしいキャロブビスケットが。わんこも人も食べられます。とてもおいしいのです^^プレゼントにもよさそう!お友達のおうちのシュナウザー、パルちゃんの分も追加でお願いしているところです。かわいいとおいしい満たすプレゼントさくらうちのコ缶

  • 啓蟄・桃始めて笑う~沈丁花の鉢

    新暦の、およそ3月10日~14日ごろの今の時期は、旧暦では啓蟄の次候、「桃始めて笑う(ももはじめてわらう)」です。桃始めて笑うとは、桃のつぼみがほころび、花が咲きはじめるころ。花が咲くことを、昔は、笑うといっていました。先日、急にお誘いをいただいて出かけた中山寺。あたたかくなるという予報でしたが、まだ少し肌寒く、梅の花は三分咲きくらい?愛らしいつぼみをたくさんつけて、花が少しずつ開きはじめた梅の木を眺めながら歩いてきました。見るだけで満足してしまって、写真も撮れずじまいでしたが、来週には、みごとに咲いた梅が見られそうですよ。ところで、中山寺からひと駅のところには、たくさんの花の苗や木があり、見て回るだけでも楽しいお店があります。昨年は迷いながらとうとう買わずに帰った沈丁花の鉢ですが、今回はひとつ、手ごろな大きさ...啓蟄・桃始めて笑う~沈丁花の鉢

  • 啓蟄・蟄虫戸を啓く~誕生日

    新暦の、およそ3月5日~9日ごろの今の時期は、旧暦では啓蟄(けいちつ)の初候、「蟄虫戸を啓く(すごもりむしのとをひらく)」です。啓蟄とは、陽気に誘われ、土の中の虫が動きだすころのこと。ひと雨ごとに春になっていく気配の季節。蟄虫戸を啓くとは、冬ごもりしていた虫が、姿を現しだすころ。虫に限らず、さまざまな生きものがめざめはじめます。昨日は誕生日。寒の戻りで、寒い1日でした。昨年は、ちょうど誕生日が着物のおけいこ日で、生前の母が私のために買ってくれた訪問着に初めて袖を通しましたっけ。今年はまた、コロナのまん延防止重点措置のため2月からおけいこのお休みが続いていて、再開を心待ちにしているこのごろです。昨日は通常の1日で、午前中はりんとのお散歩や家事、午後は仕事でしたが、いつになく平和なペースで時間通りに終われました。家...啓蟄・蟄虫戸を啓く~誕生日

  • 早春の花

    まだ風が冷たく、寒さの残るこの季節に、好きな花が多い。水仙、梅、沈丁花。派手ではないけれど、とてもいい香りで、そこに咲いていることに気づかせてくれる。つつましく咲いて、目立たなくてもちゃんとそこにいる。そういえば、今年は沈丁花がまだ香ってこない。いつもより遅いのかな。去年の今ごろは、これくらい咲いていたのだけど…↓菜の花も好き。菜の花の黄は菜の花だけが持つ黄いろなんていう句をつくったこともある。これから向かう春への、応援歌のような黄色とみどり。今の季節、通勤みちに咲く菜の花に、毎日元気をもらっている。そして、食べてもおいしい菜の花。ひなまつりの昨日も、いただきました。2月からご登場いただいたお雛さまと、昨日生けた菜の花、桃の枝たちを眺めつつ、白酒、ならぬにごり酒も。ちょっと甘めでしたが、予定どおりの蒸しなべとと...早春の花

  • ドイツリート・習った曲 9(2019・2020年)

    2019年、2020年にドイツリートの会で習った曲おぼえがきです。長らく間があいてしまいましたが、ようやく整理できました。()の曲は、これまでにも、この会で習ったことのある曲。カッコ内の数字は、わたしが通い始めてから、この会でとりあげられたのが何回目であるか、の意味。ドイツリート・習った曲8(2018年)はこちら2019年(以下、「白鳥の歌」シューベルト)183.愛の使いLiebesbotschaft184.兵士の憩いKriegersAhnung185.春の憧れFruhlingssehnsucht(セレナーデStandchen②)186.仮の宿Aufenthalt187.遠い国でInderFerne188.別れAbschied189.アトラスDerAtlas190.彼女の絵姿InBild191.漁師の娘DasF...ドイツリート・習った曲9(2019・2020年)

  • 演奏曲・ソロ&アンサンブル編 7(2019・2020年)

    2019年、2020年の演奏曲・ソロ&アンサンブル編おぼえがきです。演奏曲・ソロ&デュエット編その6(2018年)はこちら2019年☆(橘茂門下生による)だいだいリートコンサートvol.25橘茂歌手生活40周年記念2月10日(日)アイフォニックホール大ホール・きみは僕の心の王冠DumeinesHerzensKroneleinリヒャルト・シュトラウス(Solo)・献呈Zueignungリヒャルト・シュトラウス(Solo)☆(橘茂門下生による)だいだいリートコンサートvol.267月28日(日)ピッコロシアター小ホール・秋のあじさい星野富弘(作詞)/なかにしあかね(作曲)(Solo)・いつだったか星野富弘(作詞)/なかにしあかね(作曲)(Solo)・Farawayー彼方の光ー松村崇継(Duet)2020年☆(橘茂門...演奏曲・ソロ&アンサンブル編7(2019・2020年)

  • 3月のことば~ひなまつり

    ご近所のお寺さんの今月のことばです。今、多くの人が、このことばにつよい共感をおぼえるのではないでしょうか。一刻も早く、おだやかな平和が戻りますように。先月に撮ってもらったものですが、おなじみのお店で、お雛さま飾りの前のりん。りんはカメラを向けると、なかなかこちらに視線をくれません。カメラ視線の写真には希少価値?が。^^;ほらほら、通常はこれが精いっぱい。やはり、かわいいというよりはりりしい??ひなまつりの今日、特別なことは何もしませんが(夕食も、フツーに蒸しなべの予定)、桃の枝や菜の花に魅かれて買った花束に、うちにあった、造花にも混ざってもらいました。いいのいいの、それらしければ。自分の気持ちが華やげば。安らげば。そうそう、花だけではなく…ひなまつりの白酒にちなみ、濁り酒をひとつ買ったのでした。今夜楽しみにいた...3月のことば~ひなまつり

  • 雨水・草木萌え動く~お雛さま

    新暦の、およそ3月1日~4日ごろの今の時期は、旧暦では雨水の末候、「草木萌え動く(そうもくもえうごく)」です。次第にやわらぐ陽光のもと、草木が芽吹きだすころです。冬の間に蓄えていたいのちの息吹が、外へ現れはじめる季節ですね。ところで、雨水の時期に雛人形を飾ると「水の神様が良い縁を運んでくださる」と言われているとか。わがやのお雛さまも、毎年夫が出してくれるのですが、今年も雨水の始まりの時期に飾ってくれました。私が幼いころ、家には雛人形も雛壇もなく、よそのおうちで雛飾りを目にしたときにはりっぱなものだなあと感心したものですが、自分のうちにそれがないことに、不満や不足を感じたことはありませんでした。女の子でありながら、あまりお人形に関心がなかったせいもあるかも知れません。どちらかといえば、動物のぬいぐるみを好ましく感...雨水・草木萌え動く~お雛さま

  • 雨水・霞始めて靆く~ドイツリートの会

    新暦の、およそ2月24日~28日ごろの今の時期は、旧暦では雨水の次候、「霞始めて靆く(かすみはじめてたなびく)」です。霞始めて靆くとは、春霞がたなびき、山野の情景に趣きが加わるころのことで、遠くかすかな眺めが、ほのかに現れては消える移ろいの季節。春は霞、秋は霧と呼び分け、そして夜には霞ではなく、朧というとか。そろそろ寒さもやわらぐようですが、油断はできませんね。その日のかげん、時間帯によっても調整が必要そうです。先日のドイツリートの会は、男性ふたりと私で、3人の参加でした。曲はこちら。↓メーリケの詩にヴォルフが曲をつけた「ヴァイラの歌」。2011年にリートの会で1度習ったことのある曲ですが、そんなのもう、記憶の彼方;;でも、歌ってみると、なんだか懐かしい気がしました。個性的な作曲、独特な和音のイメージがあるヴォ...雨水・霞始めて靆く~ドイツリートの会

  • 雨水・土脈潤い起こる~眠っていた振袖

    新暦の、およそ2月19日~23日ごろの今の時期は、旧暦では雨水の初候、「土脈潤い起こる(どみゃくうるおいおこる)」です。雨水とは、降る雪が雨へと変わり、氷が解け出すころのことで、昔からこの季節は、農耕の準備を始める目安とされてきたそうです。土脈潤い起こるとは、早春の暖かな雨が降り注ぎ、大地がうるおいめざめるころ。古くは「獺魚を祭る(かわうそうおをまつる)」という、不思議な季節とされていたとか。捕った魚を岸に並べたあとなかなか食べようとしない獺の様子が、祭の供え物のように見えたことから、この季節の名が生まれたそうですよ。興味ぶかいですね。お酒ずきの私としては、どうしても「獺祭」の酒の名が思い浮かんでしまいますが…^^まだ大雪の心配があるこのごろ、氷が解け出すのももうしばらくあとでしょうか。昨年秋のことになりますが...雨水・土脈潤い起こる~眠っていた振袖

  • 立春・黄鶯睍睆く~歌のレッスン

    新暦の、およそ2月9日~13日ごろの今の時期は、旧暦では立春の次候、「黄鶯睍睆く(うぐいすなく)」です。黄鶯睍睆くとは、春の到来を告げる鶯が、美しい鳴き声を響かせるころ。私はまだ、鶯の声を聴けてはいませんが…鶯も、最初からじょうずには鳴けなくて、だんだんとうまく鳴けるようになっていくようですね。昨日は、私も鳴き声の…ではなくて歌の個人レッスンを受けました。前回に受けたのは…2019年の暮れに母のぐあいが悪くなり、年明けに入院するまでの間に門下生のコンサートがあり、レッスンやリハーサルの予定をどうにかクリアしていた頃でした。2020年からコロナの騒動が始まり、6月には母を見送り…個人レッスンもドイツリートのグループレッスンも、休講や私の事情でのお休みが続きました。およそ2年ぶりの個人レッスンです。曲はこれ。↓ドイ...立春・黄鶯睍睆く~歌のレッスン

  • 今月のことば

    立春を迎えてからの寒さが、ことのほかこたえますね。ご近所のお寺さんの、おなじみ今月のことばです。なるほど…と思わせられます。生きる意味。生かされる意味。思春期~20代、30代の頃には、なんだか深刻に考え込み、勝手に重いものを抱え込んでいたような気がします。この世に生まれてきたからには、何かをなし得ないといけないとか、役に立つ存在でいないといけないとか…。よく知られている、有名な人というのはひと握りの数の存在で、同じようなことができなければいけないなんてつい考えてしまいがちですが、かえりみる自分はといえば、そんな大きなことはできない、平凡な存在。平凡、とはいっても、数多くの平凡な人はその人なりに、個性や才能、得手不得手もあるわけですが。私自身は、世に出るような個性も才能もなく、世のため人のため、などと大それたこと...今月のことば

  • 立春・東風凍を解く~恵方巻

    新暦の、およそ2月4日~8日ごろの今の時期は、旧暦では立春の初候、「東風凍を解く(とうふうこおりをとく)」です。立春とは、初めて春の兆しが現れてくるころのことで、この季節から数えて最初に吹く南寄りの強い風が春一番。旧暦では、この季節が新年のはじまりです。まだまだ寒さは残りますが、暦は春に入りました。昨日の晩ごはんだった巻きずし。具は、サーモンやカニかま、きゅうり、たまご、サラダ菜、ほうれんそう、それから牛肉のこまぎれを甘辛く煮たもの(すきやき風)。これらを適当に組み合わせて巻き巻きしました。かんぴょうや高野豆腐も家にありましたが、今回は省略。牛肉すきやき風の巻きずしは、長いおつきあいの年長の友人が毎年作っている、そのおうちでは定番のもの。ほうれんそうや人参を合わせて、彩りもよくおいしいのです。ずっと前に、教えて...立春・東風凍を解く~恵方巻

  • ラプンツェルならぬ。。。

    1日おきにしている、りんの点滴。生理食塩水250mlを、加圧バッグを使い5分ほどで入れると…髪のゆたかなラプンツェル、ならぬ腹のゆたかなタプンツェルに。知らない人が見ると、腹水?おデブ??かと心配されそうですが…これが徐々に吸収されます。点滴後しばらくは重いだろうけど、りんの弱った腎臓機能を助けるためのだいじな手当て。今夜も点滴の日だねえ。すんなり楽にできますように。今日もお散歩できたね。いいウンチして、おしっこも出ているね。ごはんも食べられたし、お薬ものめたね。食べたごはん、吐かずにちゃんと自分の身にするんだよ。おだやかな顔で、りんが寝ている。そこにいてくれる。こんな毎日が、できるだけ長く続いてくれますように。何もない日のしあわせがわかる今さくらラプンツェルならぬ。。。

  • 大寒・鶏始めて乳す~ドイツリートの会

    新暦の、およそ1月30日~2月3日ごろの今の時期は、旧暦では大寒の末候、「鶏始めて乳す(にわとりはじめてにゅうす)」で、鶏が卵を産みはじめるころ。かつて鶏の産卵期は、春から夏にかけてだったそうです。今では年中産んでくれて(産まされて)いますが…今日で1月も終わり、明日からは2月ですね。大寒もいよいよ末候。今週もまだ寒さは続くようですが、大寒のあとはもう、春の暦に入りますよ。先日はドイツリートの会、今年2回目でした。前回に続き、シューマンの「ミルテとばらで」。この曲は2回で仕上げていきます。先日の出席者は、男性ふたり、女性ふたりの計4人でした。歌詞をちゃんと語ることも、ピアノとのずれを楽しむような掛け合いも、テンポの変化をうまくつけてゆくことも、難しい曲です~^^;歌っていて、楽しい曲ですが、なかなかきちんと歌え...大寒・鶏始めて乳す~ドイツリートの会

  • 春は着々と

    お散歩みちで、モクレンのつぼみを見つけました。寒い冬のなかでも、着々と春の準備を進める自然のいとなみですね。すこしでもあたたかそうな晴れ間には、それ~っとばかりにりんを連れ出してお散歩。影ならこんなにのっぽになれるわたし??お散歩から帰れば、あとはすやすや。りんが元気でいてくれるのが何より。休日はりんとぬくぬくまったり。これがいちばん^^勾玉のかたちになって眠る犬さくら春は着々と

  • 大寒・水沢腹く堅し~着物のおけいこ

    新暦の、およそ1月25日~1月29日ごろの今の時期は、旧暦では大寒の次候、「水沢腹く堅し(みずさわあつくかたし)」で、沢の水が厚く張りつめるころ。日本の最低気温である、-41℃は、この時期、まさに今日と同じ日の記録だそうですよ。明治35年1月25日、旭川でとのこと。体感したことがない、想像できない気温です…今ぐらいの寒さ、笑ってしのがなくちゃ~ですね;;今年2回目になる、先日の着物のおけいこ。家で着ようとしたとき、前回はどうにか初めて自分で仕上げられたお太鼓の帯結びが、今回はどういうわけか、何度チャレンジしてもできず。。。途中の苦手な行程で、まちがえているのだとはわかるのですが、何度やってみても、お太鼓を作ろうとする段階で帯がするするとゆるんでしまう。あーここよここ。ここがあかんとこなのよねーと自分にツッコミを...大寒・水沢腹く堅し~着物のおけいこ

  • 大寒・款冬華さく~ある日のお散歩

    新暦の、およそ1月20日~1月24日ごろの今の時期は、旧暦では大寒の初候、「款冬華さく(ふきのとうはなさく)」です。大寒とは、1年でもっとも寒さが厳しいころのこと。日が次第に長くなり、春へ向かう時期でもあります。寒さも、もうしばらくのガマン!款冬華さくとは、蕗の花が咲きはじめるころ。凍てつく地の下では、春の支度が着々と進んでいるのですね。先日のりんとのおさんぽでは、途中から雪に降られ、速足で帰り道を急ぎましたが、けっこう濡れてしまいました。それでも、元気にタカタカ小走りするりんを見て、まだまだ元気!とうれしくなりました。お散歩から帰ると、自宅でいっとき、走り回っていることがちょくちょくあります。居室と廊下の間に段差があるのですが、そこを、シュッ、と跳んでおります。脚を引っかけたり、着地しそこなったりすると大変な...大寒・款冬華さく~ある日のお散歩

  • 歌うこと、ふたたび~今月のことば

    先日は、今年お初のドイツリートの会でした。コロナ以降の休講や、母の入院、看取りなど私の事情でのお休みが続き、この2年、ほとんど歌えておらず、みなさんについていくのがやっと;;歌いたい、と切実に感じることもないまま日常を過ごしていたのが不思議なほどですが、それが、非日常な日常であったということなのかも知れません。またいちからのつもりで、取り組んでいきたいと思います。ソロで歌うリートの会以前から、長らく続けていた合唱の方はここ数年の私の生活変化により、練習日や時間帯の関係で参加がかなわずにいます。それでも、ジュビラーテという存在があること、歌いつづけてくれているお仲間がたくさんいることに感謝です。りんとよく歩くお散歩コースにある、ご近所のお寺さんの、今月のことばです。↓ひさしぶりに、その月のうちにご紹介できました^...歌うこと、ふたたび~今月のことば

  • 小寒・雉始めて雊く~りん・長寿の表彰

    新暦の、およそ1月15日~1月19日ごろの今の時期は、旧暦では小寒の末候、「雉始めて雊く(きじはじめてなく)」です。雉始めて雊くとは、雉のオスが、メスに恋して鳴きはじめるころ。まだまだ寒い時期が続きますが、雉にとっては、早い春の訪れなのですね。松の内も過ぎた今頃になって今さらですが、今年の年賀状を載せておきますね。失念しておりました^^;昨年は、母の喪中で出せなかった年賀状。家族が欠けることなく、つつがなく迎えられる新年に感謝です。昨年のことになりますが、りんが長寿犬として市から表彰されました。15歳で表彰されるらしいのですが、りんの誕生月と表彰月の事情があって(りんが15歳になるほんの少し前が表彰月日だったようです)16歳の昨年になりました。わんこ&にゃんこたちにとっては、表彰状や盾よりも、おいしいおやつやゴ...小寒・雉始めて雊く~りん・長寿の表彰

  • アマビエの絵馬

    少し足をのばしたお散歩のとき、訪れる公園。先日行ったときに、アマビエの絵馬がありました。コロナの終息を祈ってつくられたのでしょう。公園にあるもので作られた、手作りのあたたかみを感じます。実はこれ、昨年にもこの公園にありましたありました。↓昨年の写真には、りんが写り込んでいます。。。^^きびしい冷え込みが続いています。適度にからだを動かして…からだのあたたまる食事をとって…あたたかい飲み物でほっとして…あたたかいものをはおって…カイロや湯たんぽも使ったりして…そして、わんこにひっついて…^^あったかく過ごしましょうね。アマビエも祈られつづけ過労ぎみさくらアマビエの絵馬

  • りんの点滴

    腎機能低下の進行を少しでもゆるやかにするために、2019年の11月から、自宅で始めたりんの点滴。通常は1日おきのペースですが、時には不調のために毎日必要になる時期もあります。輸液(生理食塩水250ml)は動物病院で通常5パックずついただいて帰りますが、それがなんと、このたび累計で365に。毎日していれば、ちょうど1年分になる数です。それだけの数を、おうちで点滴してきたのだなあ。ブスブス刺してごめんね。いつだって、なるべく苦痛でないようにと、元気でいておくれねと、祈りながらしているよ。いつもけなげに耐えてくれて、ありがとうね。蝶のような形をした翼状針の両側をクリップで固定。激しく動かなくても、首をブルブルと振られると針が抜けてしまうので、主人が足の間にはさんで、念のため首輪をホールドしておきます。ぐずりだしたとき...りんの点滴

  • 小寒・水泉動く~今年初のおけいこ

    新暦の、およそ1月10日~1月14日ごろの今の時期は、旧暦では小寒の次候、「水泉動く(すいせんうごく)」。地中では凍っていた泉が動きはじめるころ、とされています。少し暖かかった連休ですが、今日は一転してまた冷え込みました。成人式が、お天気もよくあたたかだった昨日でよかったですね。今年初の、着物のおけいこの日は生前の母が若かりし頃、よくお正月に着ていた着物を選んで着てみました。帯は違いますが、この着物と羽織を着た母と、父と、こどもだった私が一緒に初詣した写真があります。まだまだ自分ではうまく着られませんが、気長にこつこつ練習していきたいと思います。写真は、あとから先生が着付け直してくださったもの…です。ホントは顔を隠したいのですが、やり方もよくわからないので、まあいいやと。顔は無視して、着物だけ眺めてくださいね^...小寒・水泉動く~今年初のおけいこ

  • 休日でした

    昨日が仕事はじめでしたが、今年からシフトが少し変わって今日は休日です。お昼前、陽ざしのある時間帯にそれ今のうち~とばかりに、りんとお散歩に出かけました。午後はまったりのんびり。1日おきの点滴、今夜はしないといけない日だなあ。そこにいてくれるだけで、寝顔を見ているだけで、やすらぎます。老犬の寝顔子犬の頃のままさくら休日でした

  • あけましておめでとうございます

    あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。寒い年末年始でしたね。新暦の、およそ1月5日~1月9日ごろの今の時期は、旧暦では小寒の初候、「芹乃栄う(せりさかう)」です。小寒とは、寒さが極まるやや手前のころのこと。芹乃栄うとは、芹がすくすくと群れ生えてくるころ。春の七草のひとつです。おかげさまで、りんは持ち直してくれて、一緒に年越しでき、元気に新しい年を迎えることができました。16歳という年齢のこともあり、健康上の問題を多く抱えていることもあり、あとどれくらい一緒にいられるかわかりませんが、ともにいられる1日1日をたいせつに、楽しく過ごしたいと思います。そして、またまた昨年のうちにご紹介できなかった、ご近所のお寺さんの12月のことばです。置かれた場所で咲こうとすることもよし、自分が自分ら...あけましておめでとうございます

  • 大雪・熊穴に蟄る~りんの心配

    ご近所の郵便局前のポストが、サンタさんになっていました^^クリスマスカードや、年賀状を送る季節が来ましたね。新暦の、およそ12月12日~12月15日ごろの今の時期は、旧暦では大雪の次候、「熊穴に蟄る(くまあなにこもる)」です。大雪とは、いよいよ本格的に雪が降り出すころのこと。熊穴に蟄るとは、熊が穴に入って冬ごもりするころ。春までおやすみですね。冬の間に、子どもを産み育てる雌の熊もいるそうですよ。12月に入ってから、またりんの不調で心配が続きます。今度は肝機能値の上昇…数日、食欲がなかったので検査してもらい、判明しました。心配していた腎機能の極端な悪化や、膵炎の再発はないようでこちらは幸いでした。エコーの所見から、胆管炎疑いの診断で投薬治療を受けています。しばらく点滴も毎日。肝機能や炎症の数値が改善しているかどう...大雪・熊穴に蟄る~りんの心配

  • 小雪・朔風葉を払う

    今年も、はや12月になりました。ご近所をお散歩しているときに見かけたりっぱなポインセチアです。新暦の、およそ11月27日~12月1日ごろの今の時期は、旧暦では小雪の次候、「朔風葉を払う(さくふうはをはらう)」です。小雪とは、寒さが進み、雪が降り始めるころのこと。朔風葉を払うとは、冷たい北風が木々の葉を払い落とすころ。朔風の朔とは北の意味で、木枯らしのことだそうです。かなり冷え込んではきましたが、日により時間帯により気温の上下が激しくて、衣服の調整に気を使いますね。町のお花屋さんやスーパーでは、もうクリスマス&お正月ムードです。シクラメンやポインセチア、葉ボタンの鉢植えや鏡餅までも売り出し中。職場の医院も、忙しい毎日が続いています。日常の診療以外に、イレギュラーや緊急のことが重なるとたいへんな状況になりますが、院...小雪・朔風葉を払う

  • 霜降・やっと金木犀&りん16歳

    新暦の、およそ11月2日~11月6日ごろの今の時期は、旧暦では霜降の、もう末候、「楓蔦黄なり(かえでつたきなり)」です。霜降とは、朝夕ぐっと冷え込み、霜が降りるころのこと。楓蔦黄なりとは、紅葉や蔦が色づくころ。通勤や散歩の道々の木々が、秋の色に塗りかえられていくのを感じながら毎日歩いています。けれども、冷え込みよりもまだ日中の暑さを感じます。今日か明日かと、先月ずっと待ちかねた金木犀は、10月も末になってようやく咲いてくれました。今が真っ盛りのようです。いっせいに咲き、香りを放っています。このまま冬になってしまうのではないかと心配でしたが、よかったよかった^^そして、またしても10月のうちにご紹介できなかった、ご近所のお寺さんの今月のことばですが、10月のことばはこれです。↓う~ん、実は、足の親指骨折後の回復が...霜降・やっと金木犀&りん16歳

  • 休暇は終わって

    10月もそろそろ半ばだというのに、日中の暑さはまだ夏のようですね。朝夕の風に、かろうじて秋を感じます。骨折した左足の親指は、シーネ固定後ちょうど4週間目に、レントゲンの結果外してOKの許可をいただき、先週初めから仕事復帰しました。が、外してからの方が痛い。。。運動量が増えたせいもあるでしょうか。固定中にはほとんど痛みがなかったもので、外せばすぐ元通りに歩けるものかと思っていたら、甘かった;痛むので、まだひょこひょことぎこちない歩き方しかできず、普通の靴もまだ履けません。通勤するだけで疲れます~。それでも、なんとか仕事に行けるようにはなったので、気長にぼちぼち治していきたいと思います。ナーススタッフがひとり退職され、骨折以前より勤務日数が増えました。インフルエンザワクチンや健診のシーズンでもあり、年内はずっと忙し...休暇は終わって

  • 思わぬ休暇

    …といっても、うれしい休暇とはいえず、左足親指の骨折により、4週間の予定で固定が必要となったからでした。仕事はお休みをいただき、自宅療養しています。こんなコロナ禍のなかで、コロナの感染予防はもちろんですが、よけいなことで病院にかからなくてすむよう、ほかのケガや病気にも気をつけなくちゃと思っていたはずなのに、事故というものは、本当に思わぬときに思わぬかたちで起こるものですね。自宅内でつまずいて、足の親指に、変な方向に要らぬちからがかかってしまった。たったそれだけのことでした。生まれて初めての骨折。ですが、大きな骨でもなく、複雑な折れ方でなかったのは幸いです。ただ、骨がずれたら手術が必要なので、それは避けたく、骨がくっついて安定するまではおとなしく過ごそうと思います。愛犬りんとおこもり。。。折れた部位に気を使いなが...思わぬ休暇

  • 処暑・天地始めて粛し

    新暦の、およそ8月28日~9月1日ごろの今の時期は、旧暦では処暑の次候、「天地始めて粛し(てんちはじめてさむし)」です。処暑とは、暑さが少しやわらぐころのこと。朝の風や夜の虫の声に、秋の気配が漂いはじめます。日の暮れるのも、少し早くなってきましたね。天地始めて粛しとは、ようやく暑さがおさまりはじめるころ。夏の気が落ちつき、万物があらたまる時期とされるそうです。長雨のあと、きびしい残暑が続きますが、もうすこしの辛抱ですね。記事を書けないでいるうちに、8月も最後の1日。おうちにいる時間は以前よりはるかに多いのに、なかなかゆっくりパソコンに向かえません。近所のお寺さんの先月のことばは、これでした。親のぐあいがよくなくて心配なときなど、とにかく駆けつけたり、できるだけかよったり、手伝えることをしたり…少々のむりをしてで...処暑・天地始めて粛し

  • 夏至・半夏生ず

    ↑ご近所に咲いていた蓮とアガパンサス。新暦の、およそ7月1日~6日ごろの今の時期は、旧暦では夏至の末候、「(はんげしょうず)」です。夏至とは、1年でもっとも日が長く、夜が短いころのこと。これから夏の盛りへと、暑さが日に日に増していきます。私個人的には、とても過ごすのに苦手な季節。。。半夏生ずとは、半夏(からすびしゃく)が生えはじめるころ。田植えを終わらせる、農事の節目とされているそうです。6月はとうとう1度も記事を書けずじまい。日々のことをしていただけのように思いますが、何やらあっという間に過ぎてしまったようです。恒例の、近所のお寺さんの先月のことばは、これでした。毎朝、父母の写真の前では今日1日、自分のなすべきことが果たせますようにと思いながら手を合わせますが、毎日、完璧にはいかなくとも、ひとまずやるべきこと...夏至・半夏生ず

  • 小満・紅花栄う

    新暦の、およそ5月26日~30日ごろの今の時期は、旧暦では小満(しょうまん)の次候、「紅花栄う(べにばなさかう)」…紅花がいちめんに咲くころです。紅花ではありませんが…ご近所できれいに咲いていた柏葉あじさい。葉っぱの形が、確かに柏の葉ですね。花は、ソフトクリームみたいねって、いつも思います。こちらは、りんのかかりつけの動物病院近くにあるブラシノキ。先ほど撮ってきたところです。今日のりんは、耳そうじ(右)。いくらか食べてくれるようにはなりましたが、量はまだ少ないので、やはり体重は減っています。あせらずあせらず。ご近所のお寺さんの、今月の言葉はそんなものかなあ。私にはあまりぴんと来なかったのですが^^;しあわせも不幸も、ひとに見せすぎない方がいいな…と、いつの頃からか、思うようになりました。今夜はスーパームーンで皆...小満・紅花栄う

  • りん、ちょっと回復

    早い梅雨入りから、雨つづきのここ数日でしたが、今日は梅雨の晴れ間。昨日より気温も上がって、ひなたは少し暑いくらいです。りんの顔つきや動きがふだんに近い様子になってきて、ものによっては自分から食べてくれるようになり、数日前からようやくお水も自分でピチャピチャと飲んでくれるように。昨日、かかりつけの動物病院で血液検査をしてもらったところ、肝機能(ALT)は233→160(正常値は17~78)に、炎症反応(CRP)は7.0以上→1.2(正常値は0.7以下)となり、まだ正常値には至らないものの、ずいぶん改善したようです。これで、このまま炎症をぶり返すことなく、順調に食事量が戻っていってくれたらいいなあ。体重が、ふだん6㎏ちょっとくらいあったのが、今は5.5㎏ほど。元気でいてさえくれれば、体重を戻すことにはこだわらないつ...りん、ちょっと回復

  • 小満・蚕起きて桑を食う

    新暦の、およそ5月21日~25日ごろの今の時期は、旧暦では小満(しょうまん)の初候、「蚕起きて桑を食う(かいこおきてくわをくう)」です。小満とは、いのちが次第に満ち満ちていくころのこと。草木も花々も、鳥も虫も獣も人も、日を浴びてかがやく季節です。蚕起きて桑を食うとは、蚕が、桑の葉をいっぱい食べて育つころ。美しい絹糸となる繭を、ちいさな体で紡ぎます。が、なんということか、例年より3週間ほども早い梅雨入りで、5月の今ごろから雨続き。大雨の地域では、土砂崩れや河川の氾濫が心配です。緑の葉を生き生きと伸ばしていた紫陽花が、あわてて咲きはじめました。ご近所の道々や、通勤みちで目を楽しませてくれています。愛犬りんが先週の月曜日から不調で、通院の毎日が続いています。以前からの腎機能低下の悪化を心配しましたが、今回は思いのほか...小満・蚕起きて桑を食う

  • 穀雨・霜止んで苗出ず

    新暦の、およそ4月25日~29日ごろの今の時期は、旧暦では穀雨(こくう)の次候、「霜止んで苗出ず(しもやんでなえいず)」です。穀雨とは、たくさんの穀物をうるおす春の雨が降るころのこと。この季節の終わりには、夏の始まりを告げる八十八夜が訪れます。霜止んで苗出ずとは、霜のおおいがとれ、健やかに苗が育つころです。しばらく間があいてしまいました。ちょっとした気疲れというのか、エネルギー不足なのか、身体が疲れやすく、気分は少々沈みやすくなっています。コロナのせいばかりでもないのでしょうが…あせっても、あがいても、あまりうまくいったためしがないので^^;自然の流れにさからわず、元気が出てくるのを待つとしましょう。1週間ほど前、中山寺でみた藤棚。花の期間がみじかい藤の花、いつもその時期にちゃんとみられないまま過ぎてしまうので...穀雨・霜止んで苗出ず

  • 清明・玄鳥至る

    新暦の、およそ4月4日~8日ごろの今の時期は、旧暦では清明(せいめい)の初候、「玄鳥至る(つばめきたる)」です。清明とは、すべてのものが清らかで生き生きとするころのこと。若葉が萌え、花が咲き、鳥が歌い舞う、生命が輝く季節の到来です。玄鳥至るとは、海を渡って、つばめが南からやってくるころです。去年の巣に、また戻ってきてくれるでしょうか。そして今日4月8日は、おしゃかさまの生まれた日、灌仏会(かんぶつえ)です。花の咲きにぎわう季節なので、誕生を祝う降誕会がお花まつりになったとか。早めに咲き始めた今年の桜も、花はそろそろ見頃を終えそうですね。そして待ちかねたように、花水木が咲きだしました。ひとの世がどうあれ、自然のいとなみはゆるぎなく巡りつづけますね。みごとだなあと、いつも思います。ご近所のお寺さんの、今月のことばで...清明・玄鳥至る

  • 春分・雷乃声を発す

    新暦の、およそ3月30日~4月3日ごろの今の時期は、旧暦では春分(しゅんぶん)の末候、「雷乃声を発す(かみなりのこえをはっす)」です。春の訪れを告げる雷が鳴りはじめるころ。恵みの雨を呼ぶ兆しとして、よろこばれたそうです。春に鳴る雷を春雷と呼び、とくに初めて鳴る春雷を「初雷」と、あるいは冬ごもりの虫を起こす「虫出しの雷」ともいうのですって。3月のうちに書けなかったのですが、このひとつ前の時候が、春分の次候、「桜始めて開く(さくらはじめてひらく)」でした。今年の桜は早く、春分の初候にはすでに開花していましたね。今はもう満開です。散歩みちで見かける、ご近所の桜。日曜日は雨予報。かなりの桜が散ってしまうかも知れませんね。コロナの第4波と言われている感染拡大が心配な状況ではかつてのようなお花見もままなりませんが、今年しか...春分・雷乃声を発す

  • 春分・雀始めて巣くう

    新暦の、およそ3月20日~24日ごろの今の時期は、旧暦では春分(しゅんぶん)の初候、「雀始めて巣くう(すずめはじめてすくう)」です。春分とは、太陽が真東から昇り、真西に沈む日のこと。昼と夜が同じ長さになる春分の時期は、二十四節気の大きな節目のひとつとされます。春分の日を中日に、前後3日を含めた7日間が、春のお彼岸。今年は桜も早い開花となりました。雀始めて巣くうとは、雀が枯れ草や毛を集め、巣をつくりはじめるころです。父が生きていれば、3月20日が80歳の誕生日でした。それまでたいした病気もなく、寝込んだこともなく、ピンピンと元気で若々しい父でしたが、たちのよくない、たったひとつの病のために73歳でこの世を去ってしまいました。亡くなった人の歳をかぞえても詮のないことですが…今でも父と母の存在を大きく感じながら生きて...春分・雀始めて巣くう

  • おうち飲み

    お外ごはん&飲みも楽しいけれど、おうち飲みも、のんびり落ち着きます。特にコロナ以後は、もっぱらおうちごはん。お酒も毎日楽しんでいます。たまには休肝日をと思いながら…今いちばんお気に入りで、何度もリピート買いしては日常のんでいるのがこのお酒。奈良の篠峯酒造さんの篠峯純米吟醸もろみです。シュワシュワの発泡性で、気をつけて開栓しないと栓が吹き飛び、お酒も吹き出すわこぼれるわで、もったいないことになります。。。最初は混ぜずに、そおっと透明な上澄みの部分だけを注ぎ、開けたてのチリチリッとした味わいを楽しみます。発泡性の酸味が少しずつマイルドに変化してゆくのも、また楽しです。こちらは今回はじめてチャレンジで買ってみたお酒。理由は…2割引きシールにつられたから。よく知らないお酒を試飲なしで買うのは(しかも一升瓶!)勇気が要り...おうち飲み

  • 啓蟄・菜虫蝶と化す

    新暦の、およそ3月15日~19日ごろの今の時期は、旧暦では啓蟄(けいちつ)の末候、「菜虫蝶と化す(なむしちょうとかす)」です。冬を過ごしたさなぎが羽化し、蝶に生まれ変わるころ。やわらかな春の日を浴びて、羽がみずみずしく輝きます。ご近所の、つぼみだったモクレンが花ひらきました。すぐに散ってしまうモクレンです、しっかり今年の花を愛でておきましょう。。。2月はまだ、こんなつぼみでした。これもご近所で咲いている、アーモンドの花。桜と同じくバラ科サクラ属の仲間なので、よく似ていますね。桜(ソメイヨシノ)よりも、ひと足早く咲きます。啓蟄・菜虫蝶と化す

  • 啓蟄・蟄虫戸を啓く~誕生日

    新暦の、およそ3月5日~9日ごろの今の時期は、旧暦では啓蟄(けいちつ)の初候、「蟄虫戸を啓く(すごもりむしのとをひらく)」です。啓蟄とは、陽気に誘われ、土の中の虫が動きだすころのこと。ひと雨ごとに春になっていく気配の季節。蟄虫戸を啓くとは、冬ごもりしていた虫が、姿を現しだすころ。虫に限らず、さまざまな生きものがめざめはじめます。昨日は誕生日でした。ふだんの日と変わらず、何ごともなくおだやかに過ごせればそれでいい、と思っていました。ほんの数日前、精神的にかなりこたえるできごとがありましたが、日にちぐすりでやり過ごしてゆくしかない、けれどできる範囲で、前を向いて進まなければ…そんな思いでしたから、ウツウツとした思いにとらわれているよりはと、昨日が再開だった着付けのお稽古に思いきって出かけました。昨年1年間は、母の看...啓蟄・蟄虫戸を啓く~誕生日

  • 雨水・草木萌え動く

    新暦の、およそ3月1日~4日ごろの今の時期は、旧暦では雨水(うすい)の末候、「草木萌え動く(そうもくもえうごく)」です。草木萌え動くとは、次第にやわらぐ陽光の下、草木が芽吹きだすころ。冬の間に蓄えていた生命の息吹が外へ現れはじめる季節です。菜の花が、元気をくれるような黄色で咲きはじめています。お花屋さんにも、桃の花とともに見かけるようになりました。そして八百屋さんでも菜の花が…食べるほうの菜の花もいいですね。野菜はなんでも好きですし、旬のものは特においしい。菜の花の出回るこの時期は、せっせと買って食べています。たいていあっさりとおひたしですが、菜の花とあさりのパスタなんかもいいですねえ。お誘いがあり、先日久しぶりに友人と会うことができました。一昨年以来の再会でしょうか。通勤や日常の買い物以外のおでかけも、いつ以...雨水・草木萌え動く

  • 雨水・霞始めて靆く

    新暦の、およそ2月24日~28日ごろの今の時期は、旧暦では雨水(うすい)の次候、「霞始めて靆く(かすみはじめてたなびく)」です。靆く(たなびく)…難しい漢字ですね。雨水とは、降る雪が雨へと変わり、氷が解け出すころのこと。昔からこの季節は、農耕の準備をはじめる目安とされてきたそうです。霞始めて靆くとは、春霞がたなびき、山野の情景に趣きが加わるころ。遠くかすかな眺めが、ほのかに現れては消える移ろいの季節。春のまぼろしに出遭いそうですね。また冬の寒さが戻りましたが、日中のひざしはあたたかでした。ご近所でモクレンのつぼみを見かけました。咲いてしまうと、あっという間に散ってしまう花なので、時期をのがさず愛でたいと思います。久しく会えていない年長の友人、同期の友人からそれぞれ、梅見に行きましょう、一緒にランチをしましょうと...雨水・霞始めて靆く

  • 立春・魚氷に上る

    新暦の、およそ2月14日~18日ごろの今の時期は、旧暦では立春(りっしゅん)の末候、「魚氷に上る(うおこおりにあがる)」です。魚氷に上るとは、あたたかくなって湖の氷が割れ、魚が跳ねあがるころ。そんな春先の薄く張った氷のことを、薄氷(うすらい)と呼ぶそうです。とはいうものの、昨日今日は冬の寒さ。春寒、余寒と言われる、冬の名残りの寒さでしょうが、めったに雪の降らないこのあたりでも雪がちらつくほどです。地方によっては、雪の積もったところもたくさんあることでしょう。いちどあたたかくなったあとの寒さ、春先になってまた積もる雪…は、心身にこたえますね。それでも、花たちは着々と春への準備にいそしんでいます。ご近所の沈丁花がほころんできました。花ひらき、香りだす日が楽しみです。水仙、梅とともに、だいすきな香り。春を教えてくれる...立春・魚氷に上る

  • 立春・黄鶯睍睆く

    新暦の、およそ2月9日~13日ごろの今の時期は、旧暦では立春(りっしゅん)の次候、「黄鶯睍睆く(うぐいすなく)」です。黄鶯睍睆くとは、春の到来を告げる鶯が、美しい鳴き声を響かせるころです。かつては、梅の咲く季節「梅花乃芳し(うめのはなかんばし)」とも呼ばれていたとか。今日の日中はあたたかく、ここちよい陽ざしを浴びながら、愛犬りんとお散歩できました。お散歩ついでに、お世話になっている動物病院に行って必要な薬と、自宅で点滴するための輸液をもらい、少し足を延ばしてみると、きれいに咲いた白梅が。近くの枝には、やってくる野鳥たちのためなのでしょう、ミカンが刺してあって、それをめざしてヒヨドリやメジロたちが何羽も飛んできていました。りんを連れたまま、窓口で買えるお店のパン屋さんや、ひとつから買えるからあげ屋さんなどを通りか...立春・黄鶯睍睆く

  • 立春・東風凍を解く

    新暦の、およそ2月4日~8日ごろの今の時期は、旧暦では立春(りっしゅん)の初候、「東風凍を解く(とうふうこおりをとく)」です。旧暦の七十二候では、この季節が新年のはじまり。立春とは、初めて春の兆しが現れてくるころのことで、この季節から数えて最初に吹く南寄りの強い風が春一番。今年は例年より1日早い2月2日が節分、そして翌日3日が立春でした。その立春を待ちかねたように、観測史上もっとも早いとされる2月4日に春一番が吹いたのですね。東風凍を解くとは、あたたかい春風が吹いて、川や湖の氷が解け出すころです。ひとつずつ、春の兆しを見つけて歩くのが楽しい季節。ご近所で、ちらほら咲きだしている梅を見つけました。あれはメジロだ、と思われるシルエットの野鳥も見かけましたが、暗い木陰ではっきりとは見えず…スズメではなく、ヒヨドリでも...立春・東風凍を解く

  • 大寒・水沢腹く堅し

    新暦の、およそ1月25日~29日ごろの今の時期は、旧暦では大寒(だいかん)の次候、「大寒・水沢腹く堅し(みずさわあつくかたし)」です。大寒とは、1年でもっとも寒さが厳しいころのこと。日が次第に長くなり、春へ向かう時期でもあります。水沢腹く堅しとは、沢の水が厚く張りつめるころ。明治35年1月25日に旭川市で記録された、日本の最低気温マイナス41℃は、この時期でした。とはいえ、それにしては、それほど寒くない、むしろ3月の頃のような気温の日が続きます。けれどもこれで油断は禁物。また寒くなるようです。三寒四温をくり返しながら、春に近づいていくのですね。あたたかい時間帯を選びながら、天候を気にかけながら、りんと散歩しています。貴重な1日1日。貴重なひととき。「今日も一緒に歩けてよかったね」こんな毎日に感謝です。すこし前、...大寒・水沢腹く堅し

  • 小寒・芹栄う

    新暦の、およそ1月5日~9日ごろの今の時期は、旧暦では小寒(しょうかん)の初候、「小寒・芹栄う(せりさかう)」です。小寒とは、寒さが極まるやや手前のころのこと。寒の入りを迎え、立春になる寒の明けまでの約1か月が寒の内です。芹栄うとは、芹がすくすくと群れ生えてくるころ。春の七草のひとつです。主人は今日が仕事はじめ。わたしは明日までがお正月休みで、ひと息つきながら、あれこれの家事・雑用を片づけていく予定です。この年末年始は主人の出張もなく、バタバタ慌てる予定もなく、お休みらしいお休みを過ごせました。2日は主人の実家でお年始。いつも一緒に集まる主人の妹一家は、翌日の3日に、今回は大勢での集まりを避けようということで、それぞれ分かれて実家の両親との新年会です。3日は弟夫婦が来てくれて、わがやで一緒に新年会をすることがで...小寒・芹栄う

  • 冬至・雪下麦を出だす

    あけましておめでとうございます。12月29日にぶじ仕事おさめができ、お正月休みをのんびり過ごしています。一昨年の年末、母が不調をきたしてからあとはお正月らしいお正月もなく、実家への行き来、入院と心配を抱えながらめまぐるしく過ぎました。6月には母を見送ることになってしまいましたが、いまこうして、おだやかなお正月を迎えられていることに感謝したいと思います。いまの季節は、冬至の末候で「雪下麦を出だす(せっかむぎをいだす)」。冬至とは、1年でもっとも昼が短く、夜が長いころのこと。これから日が伸びていくので、古代では冬至が1年のはじまりだったそうです。雪下麦を出だすとは、降り積もる雪の下で、麦が芽を出すころ。地中や、冬木立の枝先で、植物は芽吹くちからを育みます。コロナ感染拡大の問題は、まだまだ続きそうですができることをし...冬至・雪下麦を出だす

  • 立冬・金盞香し

    季節はもう、立冬も末候で「金盞香し(きんせんこうばし)」。日中はあたたかい日が続いていますがこれから先、急に気温が下がっていくようですね。立冬とは、冬の気配が山にも里にも感じられてくるころのこと。金盞香しとは、水仙の花が咲き、かぐわしい香りが漂うころで、金盞とは金色の杯を意味し、黄色い冠をいただく水仙の別名だそう。ひと月に1回書けるかどうかのペースで続けているこのブログですが、なぜか昨年も、一昨年もこの同じ候に、記事を書いていました。昨年の今ごろは、14歳になる頃のりんが膵炎を2度くり返したり、腎機能の低下も進んできて、今のように1日おきの点滴を自宅でスタートさせたりしたころでした。そして、秋冬のさむい季節を苦手としていた母のことを毎年心配していたのも今ごろです。もう、ほとけさまになった父母のことを、はらはら心...立冬・金盞香し

  • 寒露・蟋蟀戸に在り~りん15歳

    新暦の、およそ10月18日~22日ごろの今の時期は、旧暦では寒露(かんろ)の末候、「蟋蟀戸に在り(きりぎりすとにあり)」で、きりぎりすが戸口で鳴くころだそうです。昔は蟋蟀(コオロギ)のことをキリギリスと呼び、秋に鳴く虫の総称でもあったとか。山野に出かけて虫の声を楽しむことを「虫聞き」というそうで、風情ある秋の楽しみかたが日本ではむかしからされてきたのですね。今日か明日かと待ちかねていた金木犀ですが、こちらでは10月14日にあ、香った!と思ったら、いっせいにあちらでもこちらでも咲きだしました。ちゃんと今年も咲いてくれた~と喜んでいると、今度は急にやってきた晩秋のような冷え。あわてて衣替えです。そうかと思えば、今日はまた気温も上がって気持ちのよいあったかい秋晴れ。ほっとするような陽ざしです。めまぐるしい気候の変化に...寒露・蟋蟀戸に在り~りん15歳

  • 秋分・水始めて涸る

    新暦の、およそ10月3日~7日ごろの今の時期は、旧暦では秋分(しゅうぶん)の末候、「秋分・水始めて涸る(みずはじめてかれる)」です。水始めて涸るとは、田から水を抜き、稲刈りにとりかかるころ。たわわに実った稲穂の、収穫の秋まっただなかです。日中は暑くても、日暮れが早くて夜はひんやりですね。午後からの暑い時間帯に出勤する日には、家から駅まで&駅から職場までを歩くと、今でも汗ばむことが多いです。でも、帰りはすっかり暗くなってひんやり…日中と朝晩の気温差に注意しなければならない季節になりました。今年まだ、金木犀が香ってきません。毎年いつごろだったかなあ。たいていいつも、通勤道を歩いているときなどに、予期せず甘やかな香りでその存在に気づかされることが多かったので今日かな明日かなと待っているような秋は初めてかも。。。ご近所...秋分・水始めて涸る

  • 激動の今年

    コロナ禍にみまわれた世の中全体もそうですが、わたしの個人的な身のまわりも、この令和2年は激動・激変の年となりました。昨年末から不調をきたした母の、年明け早々の入院。毎日の抗生剤の点滴と、排泄もベッド上でという安静の治療に耐えてくれたおよそ2か月半の入院でした。このころはまだコロナのための面会制限はかかっておらず、元気に退院できた3月末まで、毎日休まず母のもとに通いました。それがたった3日後に急変して、救急搬送途中で挿管までされての再入院になろうとは…今後起こりうる急変ではありましたが、まさかこんなに早くおとずれるなんて。1週間ほどで人工呼吸器からも離脱できたので、その後の順調な回復と、再び元気に退院できることをめざして希望を持ちながら過ごした母との2か月。このころには、コロナの影響による面会制限がかかり、前回の...激動の今年

  • 秋分・蟄虫戸を坏す

    あんなに暑かった今年の夏も過ぎ、すっかり秋の風ですね。8月は、とうとう記事を書けずじまいで終わってしまいました。もうすこし、マメに書きたいものです。。。8月の、ご近所のお寺さんの「今月のことば」は、これでした。↓人生は胸おどるものと実感するには、現実的で気ぜわしくてあわただしい気持ちのまま毎日が過ぎていったような8月でしたが…新暦の、およそ9月28日~10月2日ごろの今の時期は、旧暦では秋分(しゅうぶん)の次候、「秋分・蟄虫戸を坏す(すごもりのむしとをとざす)」です。秋分とは、春分と同じく昼夜の長さが同じになる日のこと。ここから次第に日が短くなり、秋が深まっていきます。蟄虫戸を坏す(すごもりのむしとをとざす)とは、虫が隠れて戸をふさぐころ。虫たちが、巣ごもりの支度をはじめるのですね。9月9日は、母の百箇日、卒哭...秋分・蟄虫戸を坏す

  • 大暑・土潤いて溽し暑し~弟の結婚

    新暦の、およそ7月28日~8月1日ごろの今の時期、旧暦では大暑(たいしょ)の次候、「土潤いて溽し暑し(つちうるおいてむしあつし)」です。大暑とは、もっとも暑い真夏のころのこと。土用のうなぎ、風鈴、花火と、風物詩が目白押しの時期…ですが、コロナ感染がひろがっている今は、多くのイベントやお楽しみも中止や自粛でままならないことが多いですね。土潤いて溽し暑しとは、むわっと熱気がまとわりつく蒸し暑いころ。遅い梅雨明けの今年ですが、梅雨明けのあとは、また暑い夏になるのでしょう…ああ、つらい^^;なんとか乗りきっていくとしましょう。父と母の病と看取り。父が最初に患った2012年から、母を見送った今年のつい先月まで、息つくまもなく全力疾走してきたような気がしています。試練つづきの日々でしたが、今年はよろこびごとがひとつ…母の四...大暑・土潤いて溽し暑し~弟の結婚

  • 小暑・鷹乃学を習う

    新暦の、およそ7月17日~21日ごろの今の時期、旧暦では小暑(しょうしょ)の末候・「鷹乃学を習う(たかわざをならう)」です。小暑とは、梅雨が明けて本格的に夏になるころのこと。この小暑から立秋になるまでが、暑中見舞いの時期だそうです。鷹乃学を習うとは、鷹のひなが飛び方をおぼえるころで、巣立ちし、獲物を捕らえ、一人前になっていくのですね。今年の梅雨明けは、もうすこしあとになるでしょうか。今日は、母の四十九日を迎えます。いよいよ、ほとけさまになるのですね。さびしい思いもひとしおですが、父と、生後1か月でこの世を去った長男(わたしの弟)とともに、いつも近くで見守っていてくれるでしょう。どうか、母のたましいが安らかでありますように。ご近所のお寺さんの、今月のことばです。こちらも、ご近所に咲いていた蓮の花。毎年楽しみに眺め...小暑・鷹乃学を習う

  • 芒種・梅子黄なり

    新暦の、およそ6月16日~20日ごろの今の時期、旧暦では芒種(ぼうしゅ)の末候・「梅子黄なり(うめのみきなり)」です。芒種とは、稲や麦など穂の出る植物の種を蒔くころのこと。梅子黄なりとは、梅の実が熟して色づくころ。しとしとと降る雨を恵みに、季節は梅雨へ移ります。母の通夜・葬儀を終え、翌週(6月の第2週)から仕事に復帰していますが、なぜかその日から、毎日毎日忙しいこと。働きなさい。目の前のやるべきことを懸命にやりなさい。ということなのかなと思いつつ、1日を終えると、疲れかたがハンパない…です。昨日は母の二七日でした。母の魂は今ごろどのあたりでしょうか。やすらかに笑っていてくれますように。ご近所のお寺さんの今月のことば、先月は記事を書けずにとばしてしまったので今月のぶんとあわせてご紹介です。芒種・梅子黄なり

  • 母、父のみもとへ

    5月は、とうとう1日も書けずじまいでした。6月に入ってまもなく、母が、父のいる天に召されました。母の退院予定が決まり、自宅で安心して過ごしてもらうための準備を進めながらも、病状に不安が続いた日々。わずか数日後の退院予定日を前に、病状が急変した母は、覚醒していればたえず呼吸困難が続いてしまい、その苦痛をとってやるためには、眠ってもらうしかありませんでした。病気は違いますが、それは父のさいごと同じ状態でした。しっかりとした鎮静をかけるまで(あるいは、かけてからあとも)本人の意思や感情はクリアだったので、不安感もいっぱいで、かえってそれが不憫でせつなかったですが、さいごまで本当によくがんばってくれました。これから先、母にしてやりたかったこと、母自身にしてもらいたかったこと、そのこころ残りが尽きることはないけれど、悔い...母、父のみもとへ

  • 母の急変~再入院

    例年より長く咲いてくれた桜も葉桜となり、バトンタッチした花水木が出番を迎えました。いまだ心落ちつかぬ日々が続きます。年明け1月から長らくの入院で、3月末にようやく元気になって退院でき機嫌よく過ごしていた母ですが、ほっとしたのも束の間、帰宅して3日目の4月2日に急変し、気管内挿管のうえ救急搬送され先日までお世話になっていた病院の救命センターに入院しました。搬送当初にはコロナ感染を疑われて隔離のうえで処置、私たち家族も疑いある患者の濃厚接触者として、結果が出るまでの2日間、勤務や外出をひかえて過ごしました。幸い陰性で、ひとまずほっとしましたが、予断をゆるさない状態が続き、コロナ感染拡大防止のため一般の患者家族でも面会はままなりません。祈りながら、病院からの連絡を待つばかりでした。4月8日。ようやく連絡があり、その日...母の急変~再入院

  • 春分・雀始めて巣くう

    新暦の、およそ3月20日~24日ごろの今の時期、旧暦では春分(しゅんぶん)の初候・「雀始めて巣くう(すずめはじめてすくう)」です。春分とは、太陽が真東から昇り、真西に沈む日のこと。昼と夜が同じ長さになる春分の時期は、二十四節気の大きな節目のひとつとされるそうです。雀始めて巣くうとは、雀が枯れ草や毛を集め、巣をつくりはじめるころ。桜が早くも開花しましたが、世界中がコロナウイルスという大きな試練にみまわれているこの春は晴れやかな気持ちにはなれませんね。それでも、自分のできることをしつつ、日常を可能なかぎり維持しながら、くじけず過ごしていきたいものです。ご近所のお寺さんの、今月のことばです。快方に向かいはじめた母は、日常生活に向けてのリハビリも進み、近いうちに退院できそうな希望がみえてきました。当初は、必要な治療が終...春分・雀始めて巣くう

  • 雨水・土脈潤い起こる

    新暦の、およそ2月19日~23日ごろの今の時期、旧暦では雨水(うすい)の初候・「土脈潤い起こる(どみゃくうるおいおこる)」です。この冬は、なんとなく真冬の実感もないままに、初めて春の兆しが現れてくるころ…立春の時期も過ぎてしまいました。雨水とは、降る雪が雨へと変わり、水が解け出すころのこと。昔からこの季節は、農耕の準備を始める目安とされてきたそうです。土脈潤い起こるとは、早春の暖かな雨が降り注ぎ、大地がうるおいめざめるころ。古くは「獺魚を祭る(かわうそうおをまつる」という、不思議な季節とされていたとか。獺は魚をよく捕えますが、魚を岸に並べたあとなかなか食べようとしないらしく、それが祭の供え物のように見えたことから、獺が先祖の祭をしているといって、この季節の名が生まれたそうです。日本酒で人気のある「獺祭(だっさい...雨水・土脈潤い起こる

  • 小寒・雉始めて雊く

    新暦の、およそ1月15日~19日ごろの今の時期、旧暦では小寒(しょうかん)の末候・「雉始めて雊く(きじはじめてなく)」です。小寒とは、寒さが極まるやや手前のころのこと。寒の入りを迎え、立春になる寒の明けまでの約1か月が寒の内だそう。雉始めて雊くとは、雉の雄が、雌に恋して鳴きはじめるころ。年末からすぐれなかった実家の母は、年明けに急遽の入院となりました。尋常でない痛みに耐えかねて死んでしまうのではないか、と思うほどハラハラしながら過ごしたこの年末年始は、お正月どころではありませんでした。正体のわからない、痛み止めも効かない腰痛に苦しんでいた母。ひとまずその原因がわかり、治療の道が見えたことにほっとしています。が、長くかかりそうです。入院したことで新たな問題も出てきました。本人の気力が落ちないように、支えていきたい...小寒・雉始めて雊く

  • こまねずみの年末年始

    あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。2020年・令和2年子年実家の母がすぐれず、年末年始もバタバタと、実家と自宅の行き来をしています。今回は、主人の実家のお年始にも、主人だけで行ってもらいました。主人にお正月休みがとれるかどうか、ぎりぎりまでわからず、もしお休みがなければ、逆に私だけでうかがう予定でしたが、主人にまとまったお休みがとれたので、よかったです。実家への行き来にも、できるときには送り迎えしてもらえるので助かっています。今すぐいのちが危ういとかではないのですが、ひとりで置いておくには心もとなく、状態も変わりやすく、ガタッときそうな、油断のできない状況です。病院もお正月休みのこの時期に、救急受診を要するかも知れないと、うちの職場の医院もお休みに入ってから、先生に紹介状(診...こまねずみの年末年始

  • 冬至・乃東生ず

    令和元年の今年も、残すところあと1週間となりました。新暦の、およそ12月21日~25日ごろの今の時期、旧暦では冬至(とうじ)の初候・「乃東生ず(なつかれくさしょうず)」です。冬至とは、1年でもっとも昼が短く、夜が長いころのこと。これから日が伸びていくので、古代には冬至が1年のはじまりだったとか。乃東生ずとは、うつぼぐさの芽が出てくるころ。年の暮れを実感することもないままに、毎日バタバタと、貧乏ヒマなしを地でいくような毎日です。大掃除やお片づけ、年賀状…どれも手つかずの状態。毎日その日のことを何とかこなすのが精いっぱいなので、お休みに入ってからでないと、できそうにありません。これも毎年のことですが^^;りんは今月はじめの血液検査で、腎機能の数値が少し改善(ホッ)。毎日していた点滴が、1日おきでよいことになりました...冬至・乃東生ず

  • 立冬・金盞香し

    冬はわたしにとってきらいな季節ではないのですが、今年はなんとなくこころがふさぎます。季節はもう、立冬も末候で「金盞香し(きんせんこうばし)」。立冬とは、冬の気配が山にも里にも感じられてくるころのこと。金盞香しとは、水仙の花が咲き、かぐわしい香りが漂うころで、金盞とは金色の杯を意味し、黄色い冠をいただく水仙の別名だそう。昨年のこの候にも、記事を書いていました。毎年のことですが、実家の母は、寒くなる秋冬が苦手。身体の不調だけでなく、気持ちがウツ的になり、日々をやり過ごすことも手いっぱいになってしまいます。この11月で、82歳になりました。父を(母にとっては最愛の夫を)見送ってから、もう5年が経ちました。毎年くりかえすそのサイクルを、「春になれば、あったかくなればまた元気になれるのだから、今はしょうがない。できるだけ...立冬・金盞香し

  • 寒露・蟋蟀戸に在り

    空気はすっかり冷え込み、暑がりのわたしも、ようやく秋の到来を実感しています。新暦の、およそ10月18日~22日ごろの今の時期、旧暦では寒露(かんろ)の末候・「蟋蟀戸に在り(きりぎりすとにあり)」。寒露とは、露が冷たく感じられてくるころのこと。空気が澄み、夜空にさえざえと月が明るむ季節、とあります。蟋蟀戸に在りとは、きりぎりすが戸口で鳴くころ。山野に出かけて虫の声を楽しむことを、虫聞きというそうです。風情のある、秋の楽しみかたですね。一昨日、ようやくこの秋初めての金木犀に出会いました。いつもなら、花の姿を見つけるより早く、香りに出会って気づくのです。それが今年は、そろそろかなという時期になっても出会わない。いったいどうしたことだろうかと、わたしが見逃してしまったのだろうか、それとも咲き遅れている?このまま冬になっ...寒露・蟋蟀戸に在り

  • 白露・玄鳥去る

    やっと9月に入ったと思えば、もう残すところ10日ほどですね。新暦の、およそ9月17日~21日ごろの今の時期、旧暦では白露(はくろ)の末候・「玄鳥去る(つばめさる)」。白露とは、大気が冷えてきて露を結ぶころのこと。ようやく残暑が引いていき、本格的に秋が訪れてくる、とあります。玄鳥去るとは、つばめが南に帰るころ。春先に訪れた渡り鳥と、しばしのお別れです。近年、いつも秋は不意打ちのように訪れるなあと感じます。前からそうだったのかしら…暑い暑いと言っていたら、ある朝、ある日暮れ、急に秋の風になる。それでも、日中はまだまだ暑くて、日傘や帽子がいりますし半袖のままでいたいですが、日が暮れると急に風が冷えて、1枚はおるものが欲しくなったり、朝方に冷えを感じて目が覚めたりと、朝晩の寒暖差が大きいので、体調管理に特に気をつけたい...白露・玄鳥去る

  • 2019・夏の終わりの尾瀬

    お盆が明けた次の週、尾瀬を訪ね、歩いてきました。滞在は8月23日~25日。いくつか心配ごとを抱えていたので、ぎりぎりまで、行けるかどうかハラハラでしたが、ぶじ行くことができ、トラブルやケガもなく楽しんで帰って来られてしあわせです。8月22日の夜行バスで大阪から東京・新宿へ。23日、関越バス・尾瀬号で戸倉へ。そこからまたバスを乗り継ぎ…大阪からだと、入山口にたどり着くまででも、いつもはるかな尾瀬です。今回は、案内してくれる友人にお願いして、鳩待峠から入山し、原を抜け、沼に向かい、大清水から下山するという、いつもとは逆のコースで歩きました。尾瀬の夏を代表する花、ニッコウキスゲのシーズンは終わっていましたが夏の名残りの花、秋の咲き始めの花、これから咲こうとする花のつぼみたちにたくさん出会うことができました。滞在中はお...2019・夏の終わりの尾瀬

  • 処暑・天地始めて粛し

    暑い暑いとあえぎながら、夏の日々を過ごしてきましたが、もう8月も終わりですね。今の時期は、旧暦の七十二候では、処暑(しょしょ)の次候、「天地始めて粛し(てんちはじめてさむし)」。処暑とは、暑さが少しやわらぐころのこと。「天地始めて粛し」は、新暦では、およそ8月28日~9月1日ごろで、夏の気が落ち着き、万物があらたまる時期とされているそうです。たしかに、風はいつのまにか秋の気配。7月にあった、歌の本番ふたつを終えたらすぐ8月になり、毎日暑さでへばりそうになりながら、仕事に出かけていました。5日間のお盆休みは、カゼぎみだったこともあり、実家の母と一緒に迎え盆をした1日以外は、ほとんど家でおこもり。台風の動きが心配な今年のお盆でしたから、移動の予定もなかったのは、かえってさいわいだったかも知れません。夫はお盆休みもな...処暑・天地始めて粛し

  • 夏至・半夏生ず

    7月、最初の週がまたたくまに過ぎていきます。今の時期は、旧暦の七十二候では、夏至(げし)の末候、「半夏生ず(はんげしょうず)」。夏至とは、1年でもっとも日が長く、夜が短いころのこと。夏の盛りへと、暑さが日に日に増していきます。「半夏生ず」は、新暦では、およそ7月1日~6日ごろで、半夏(からすびしゃく)が生えはじめるころ。田植えを終わらせる、農家の節目とされているそうです。夏至の末候「半夏生ず」も今日が末日、明日七夕の頃からは、梅雨が明けて本格的に夏になる、小暑(しょうしょ)の初候へと、季節は移っていきます。今月は歌の本番がふたつ。混声合唱ジュビラーテとして、他4団体とともに参加させていただく第26回クローバーコンサートと、橘茂門下生によるだいだいリートコンサートで、これまた同じく26回目を迎えます。こちらは、ソ...夏至・半夏生ず

  • りん、ちょっと回復

    おかげさまで、りんは少し回復しました。3日間続けて点滴に通い、吐き気どめの薬も入れてもらって、吐くのは治まりました。食事は、膵炎に配慮した、低脂肪のドライフードと缶詰のウエットフード。もともとあまり量を食べないのに、ふだんにも増して進まないのが気がかりでしたが、これもどうにか少しずつ食べてくれるようになり、やれやれひと安心。心配な夜もありました。吐きはしないものの、吐きそうなのかな?と思わせるような様子が頻繁にあったり、おなかがずっとすごい音でゴロゴロ鳴っていたりで、眠れぬ夜を過ごしましたが、状態が悪化することなく落ち着いてくれてほっとしています。いちおう点滴は終わりにして、あとは低脂肪のもので食事が進む工夫を、ということでした。今週後半に、膵炎がよくなっているかどうかの検査をしてもらう予定です。なんとか急場は...りん、ちょっと回復

  • りんの不調

    実家の母が少し落ち着いてくれてほっとひと息ついたかと思えば、今度はりんの不調。その母も、まだ気になるところの検査予定を近々組む必要があるのだが…昨日のお昼に食べたフードを、夜になってみんな吐いてしまったりん。そこそこの量を食べてくれたのに…夜にのんだばかりの薬も出てしまう。これは腎臓の薬で、カプセルを丸飲みさせて1時間たってからでないと食事を与えられないのだが、夜も遅いし、薬はもういいやと、様子をみながらフードだけを与える。食欲にムラのあるりんのこと、残さず食べてくれることは最近ではめずらしい。完食ではなくても、これぐらい食べてくれたかと思える量ならほっとする。そのときも、お皿が空っぽになるまで食べてくれたのがうれしかった。それなのに、今朝になると、またそれを吐いてしまった。朝にのませた薬も一緒に。こんなに続け...りんの不調

  • 芒種・腐草蛍と為る

    またまたごぶさた失礼しております。6月、早くも半分近く過ぎてしまいましたがまだお寺さんの、今月のことばも見に行けていません。今の時期は、旧暦の七十二候では、芒種(ぼうしゅ)の次候、「腐草蛍と為る(ふそうほたるとなる)」。芒種とは、稲や麦など穂の出る植物の種を蒔くころのこと。稲の穂先にある針のような突起を「芒(のぎ)」というそうです。「腐草蛍と為る」は、新暦では、およそ6月10日~15日ごろで、蛍があかりをともし、飛びかうころ。昔の人は、腐った草が蛍に生まれ変わると信じたのですって。蛍、もう何年も(何十年も?)見ていませんねえ…母の不調で、ちょっと落ち着かない毎日を過ごしています。回復して、また元気になってくれると思いますが、経過の中で他に気になるところも出てきて、体調が戻ってから、今後要する検査もあり、心配が続...芒種・腐草蛍と為る

  • 立夏・蛙初めて鳴く

    おひさしぶりです。10連休の間に、元号は平成から令和となりましたね。63年と長く続いた、昭和の世に生まれたわたしですが、元号の変わり目を2度も経験するとは思いもよらぬことでした。何よりもまず願うこと。どうかこのさきもずっと、平和な世が続いていきますように。今の時期は、旧暦の七十二候では、立夏の初候、「蛙始めて鳴く(かえるはじめてなく)」。立夏とは、次第に夏めいてくるころのこと。あおあおとした緑、さわやかな風、気持ちいい五月晴れの季節とあります。新暦では、およそ5月5日~9日ごろで、野原や田んぼで、蛙が鳴きはじめるころ。オスの蛙が、メスの蛙を恋しがって鳴く声だそうです。新緑が目にまぶしく、色とりどりの花が咲き、風はさわやか。道々を歩くのも楽しいですね。おひさまの恵みを感じます。4月28日~5月6日まで、職場の医院...立夏・蛙初めて鳴く

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