7年前に筋トレをしていたフィットネスクラブを退会して以来、時々走る以外一切運動らしい運動をしてこなかったので、上半身がガリガリになってしまった。これはちょっとマズイと思い、再びフィットネスクラブに入会しようと思い立つ。以前入会していた先はコロナ渦で閉鎖してしまったが、別のチェーン店が最初の2か月間タダ同然の料金で勧誘していたので、これ幸いと入会。軽く筋トレをした後の気泡風呂が心地よい。そのため最近は...
圧力計が16番用では少々小さい気がしたのでOスケール用に変更。ついでにハンドルをプロトタイプと同じ玉付ハンドルに変更。配管は曲げをきつくして作り直しました。全てのパーツを穴に差し込んで接着剤で固定し、タンク鏡面のディテール完了。球面なので水平垂直にパーツを取り付けるのに手間がかかりました。にほんブログ村...
タンク横斜め上のマンホール。バランス的にちょっと小さいのが気になっていたので、φ15mmで作り直しました。今度はボルトナットもワンサイズ大きい1.2を使用。鏡面の手すりは水平出しの基準にするため早めに付けたのですが、スケールより太い印象だったのでφ0.4で付け直しました。椅子はスケールのφ6mmだと小さい気がするので、φ7mmで作り直しました。座位も実物を参考にして、高目になるようφ0.6真鍮線を曲げました。ブレーキ棒は...
現在の動力はスピード感がエアロコに似合わないと感じたので、作り直すことにしました。新たに入手したBパワーのカンモーターのかわりに低回転型のコアレスを搭載します。モーターを螺子留めする部分は削り取り、コアレスをぎりぎりまで前に出してセメダインXで固定。こうすることでモーター軸にフライホイールを付けることが出来ると同時に、モーター後部がタンクと干渉することを防ぎます。08モーターが載っていたフレームなので...
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7年前に筋トレをしていたフィットネスクラブを退会して以来、時々走る以外一切運動らしい運動をしてこなかったので、上半身がガリガリになってしまった。これはちょっとマズイと思い、再びフィットネスクラブに入会しようと思い立つ。以前入会していた先はコロナ渦で閉鎖してしまったが、別のチェーン店が最初の2か月間タダ同然の料金で勧誘していたので、これ幸いと入会。軽く筋トレをした後の気泡風呂が心地よい。そのため最近は...
記録動画のなかで、架線とビューゲル間で火花が散るのが印象的だったので、ちょっと仕込んでみたいなと思い、エクシンテックさんのパンタスパークセットを調達しました。1005LEDをてっぺんに接着した後、ポリウレタン被膜線をビューゲルに沿って接着。LEDと基盤はハンダ付けされたポリウレタン被膜線で繋がっていますが、長すぎて邪魔なので、最初に切断分離してしまいました。ポリウレタン被膜線は二本が捩ってありますが、途中ま...
ビューゲルは、YouTubeの粗い動画と保存車輌の画像1枚だけで詳細がわからないので、アルモデルのZパンタの一部にφ0.5真鍮線、φ0.8真鍮線、φ0.8/0.6細密パイプ、1.5/1.0アングルを継ぎ足して、それらしい形にでっち上げました。一応、プロトタイプどおり前後進で反転します。支柱は木材であることを強調するため、エコーのSTカラーで染めました。最初に動画を見たときは、材木を2本突っ立てた珍妙な造りだなと思ったのですが、よく...
尻餅を解消するために、なべの積荷に隠してウエイトを置くと、空の状態では走れなくなってしまうのが嫌なので、別の手段をとることにしました。何かのウエイトだった鉛ブロックを加工して、シャーシ前部に螺子留めしました。バランスが良くなって、走りも快調です。少々見栄えが悪くなりましたが、鉄道模型はスムーズに走ってナンボですから。台枠下にちらりと見える部分は、サンドスプラッシャーか何かということにしましょうか。...
ビューゲルを支える二本の柱は、実物同様木製とし、2mmヒノキ角材を使いました。ビューゲル自体は、構造がよくわからないので、とりあえずアルモデル製Zパンタを改造して仮設しています。マスコンは円型ハンドルだったようですが、これまた安直に手持ちのアルモデル製を流用して仮置き。運転台にいろいろな物を載せたので、ついに尻餅をついてしまいました。その昔、キャブにDV130を載せた木曾Baldwinを制作された方の苦労が偲ばれ...
車輪はエアロコと同じ造りで、16番用φ8.2非絶縁車輪とφ2.4/2.0、φ2.0/1.5細密パイプで作成。前方に少しウエイトを載せてバランスよくすると、静かにスイスイ走ります。t0.3真鍮板で運転台を作りました。モーターを隠すための大きな凸部があるので、プロトタイプのイメージを残すのが難しかった。台枠にはM1.0ビスで取り付けます。ますますテールヘビーになりました。にほんブログ村...
検討した末、プロトタイプに似ているKBscaleのHudson Tipper Wagonを加工することにしましたが、動力で悩みました。実物どおり、台枠横にモーターを置いたら面白いのでしょうが、横置き極小コアレスからのギア連動やベルト伝動は自分の技量では難しいと判断。台枠内にOSOパワーを組み込んでみることにしました。OSOパワー後部にキットの0716コアレスを直接接着し、ウォームギアをジョイント代りにしてモーターシャフトとウォームシ...
YouTubeで見たドイツの古い電化軌道の自走式なべとろに心惹かれるものがありました。© Copyright 2010 - 2024 by schmalspur-ostwestfalen.dehttps://www.schmalspur-ostwestfalen.de/index.php?nav=1407432&lang=1&id=75019&action=portraitネットで検索すると保存機の画像が二枚だけ見つかりました。600mmゲージ、なべとろの容積は1.75㎥だったとのこと。実物はモーターとギアボックスが台枠横に置かれていたようなのですが、そ...
モーターはキットの0716コアレスに替えて、秘蔵のKATOコアレス0720を消化。シャフトがφ0.8mmなので、φ1.0/0.8mm細密パイプを嵌めて使用しますが、シャフトが長いのでフライホイールつけ放題!以降は淡々と組立説明書のとおり作成しました。集電ブラシはキットのφ0.2mm真鍮線に代えてφ0.25mm燐青銅線を使用。このキットの車軸を擦る方式は、車輪の出し入れや集電ブラシの圧力調整がとても楽です。同じ軸距、同じ車輪であるエアロコ...
トーマモデルワークスさんの超低速動力をOn2で使ってみたいと思い、最もサイズの大きい軸距16mm/車輪径7.0mm/10.5mmゲージのものを入手。10.5mmゲージの車輪を左右に1.1mmずつ拡げれば12.7mmゲージになるかと安易に期待したのですが…、10.5mmゲージの車輪は、9mmゲージ用ウォームホイールのシャフトに幅0.7mmの白プラスペーサーを噛ませてバックゲージを拡げているので、さらに1.1mm拡げようとすると、シャフトから車輪が外れてし...
今年、令和5年は、法事が多い年でした。先日、法事で群馬県邑楽郡のお寺まで、横浜から車で行った際、太田駅前のホテルに前泊。滅多に無い機会なので、帰り道、竜舞駅前のペアーハンズさん店舗初往訪。On2エアロコを持参したので、店内で撮影させて頂く。Oナロー2ftゲージは、シーナリー付きで撮影する機会があまり無いのです。その後、ご推奨のあった邑楽郡のO様にお目にかかれて、とても楽しいひとときを過ごさせて頂きました。...
野暮用で日吉駅下車。私が小学生時代、初めてTMSを買った『日吉模型』の跡地に立ち寄ってみる。今は往時を偲ぶよすがも無い。お店のおじさんは、いつも奥の小部屋でハンダ付けをしていたような印象。坂を下ったついでに『奄美屋』の存在を確認して懐かしむ。距離的には実家から一番近い模型店でしたが、お店に入ったのは35年前に一度だけ。あのとき、散々迷った挙句に都電を購入しなくて申し訳ありませんでした。にほんブログ村...
タミヤエナメルのフラットアースとジャーマングレーでウォッシング。炭坑内の爆発を防ぐために使われた車輌なので、石炭で煤けて薄汚れたイメージ。接触の多い手すりと連結器は、ウェザリングマスター錆色で塗装が剥げた感じに。ハンドル類は鋼鉄素地の黒鉄色。今回はチッピング無しです。にほんブログ村...
さて、何色で塗装しましょうか。そもそも日本開発機のエアロコは現役時代、どんな塗色だったのでしょうか。日本に数台しか存在しないという超珍しい圧縮空気式機関車(エアーロコ)が坑内に放置されていた。圧縮空気1回の補充でわずか300m程度しか進まず、時速4キロという残念な子でした。 pic.twitter.com/XXWIqr8qaQ— きよしろう (@kiyoshiro_prpr) September 3, 2021 この画像はRA18型だと思いますが、錆の下は全身イエロー...
いままで制作してきたパーツをすべて組み立てました。タンクからエアモータに圧縮空気を供給するホースは、IMONの耐熱リード線を使っています。塗装前、最後に残った課題は運転士のフィギュアです。この車種は足を置けるスペースが非常に狭く、私自身、那珂川清流鉄道保存会で実物に座ってみた際もたいへん窮屈でした。こちらの試運転シーンでも片足はみ出しているのが見えます。この狭いスペースに足を置いて座るフィギュアの制作...
エアロコのエアモータは5シリンダなので、三栄精機製作所様のHPに掲載されている5シリンダベース取付型外形図の寸法を参考にして制作しました。モーターケースの直径はスケールでφ7.5mmくらい。マーブルチョコや包みボタンのように身の回りで使える物を探した結果、φ7.8mmの丸鉛筆を輪切りにして使うことにしました。給気ポート、排気口、バルブケース、モータ取付板などは外形図どおり作ったのですが、シリンダだけはエコーの16番...
圧力計が16番用では少々小さい気がしたのでOスケール用に変更。ついでにハンドルをプロトタイプと同じ玉付ハンドルに変更。配管は曲げをきつくして作り直しました。全てのパーツを穴に差し込んで接着剤で固定し、タンク鏡面のディテール完了。球面なので水平垂直にパーツを取り付けるのに手間がかかりました。にほんブログ村...
タンク横斜め上のマンホール。バランス的にちょっと小さいのが気になっていたので、φ15mmで作り直しました。今度はボルトナットもワンサイズ大きい1.2を使用。鏡面の手すりは水平出しの基準にするため早めに付けたのですが、スケールより太い印象だったのでφ0.4で付け直しました。椅子はスケールのφ6mmだと小さい気がするので、φ7mmで作り直しました。座位も実物を参考にして、高目になるようφ0.6真鍮線を曲げました。ブレーキ棒は...
現在の動力はスピード感がエアロコに似合わないと感じたので、作り直すことにしました。新たに入手したBパワーのカンモーターのかわりに低回転型のコアレスを搭載します。モーターを螺子留めする部分は削り取り、コアレスをぎりぎりまで前に出してセメダインXで固定。こうすることでモーター軸にフライホイールを付けることが出来ると同時に、モーター後部がタンクと干渉することを防ぎます。08モーターが載っていたフレームなので...
日本開発機RA型に見られるタンク左横斜め上のマンホール。ドーナツ状のt0.3プラ板をタンクに貼り付け、t1.0プラ板を整形してφ0.6真鍮線を通し、頭にWAVE製ボルトナット1.0サイズを接着して表現しました。軸箱はペアーハンズのホワイトメタル製が使い慣れているので、少々プロトタイプと寸法が違っても使うと最初から決めていました。1.4mm厚まで削り、表面が台枠と面一になるよう1.0mmプラ板をスペーサーにしてt0.3プラ板で裏打ち...
組み立てたまま放置していたKBscaleのTipper Wagon kitを仕上げました。黒プラの成型なので、直接ウォッシングとチッピングを施しただけです。O14(14mmゲージ)のストレート車軸なので、12.7mmへの改軌は簡単。車輪の美しい蓮根穴にメーカーのこだわりを感じます。1個入っていたChassis Brake End Conversion kitも装着しました。メーカーもスケールも同じ7mmスケール1/43.5のDiema DL6が相棒にふさわしいのでしょうが、On2として...
庭に出て吹付塗装を行う気になれるような気候になりました。まずは未塗装放置だった箱型ガソリン機関車です。ボディはGM鉄道カラースプレー3黄かん色湘南色。バテロコに使おうと思って購入していたものの、Mr.カラー58黄橙色のほうを好んで使ったために手付かずだったスプレー缶を今回消化。例によってタミヤエナメルのウォッシングによるウェザリングをしているので、本来の色より退色しています。油性マッキーで塗ったHゴムがウ...
ようやく塗装完了しました。Mr.プライマー・サーフェイサー1000グレーを缶スプレーで軽く吹いた後、エアブラシでMr.カラー58黄橙色を吹付塗装。軸箱等を水性ホビーカラーで筆塗り。タミヤエナメルフラットアース、バフ、フラットブラックでウオッシング。アクリルガッシュのバーントシエンナにジェットブラックを混ぜた錆色をスポンジチッピング。タミヤウエザリングマスターBとCでニュアンス。最後にMr.ホビー水性つや消しトップ...
バッテリー箱前面は、手すりを付け、前照灯の電線も表現。台枠が真四角でバタ臭いので、台枠中間の下部と運転士が乗り込む部分をカットして変化をつけました。電源ソケットを自作して固定。回転灯は適当な大きさの素材が集められなかったのでパス。Kitbashingはここまで。このキットの説明書には、世界の鉱山で使われたいくつかのバテロコの合成(a composite of several locomotives used by the mining industry throughout the ...