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朝鮮、支那、ロシア そしてアメリカ、さらに世界、何より日本 気になる記事、読んだ本の紹介

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秩父市
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2012/11/10

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  • 報道に見る、中国共産党の動向

    17日親中国路線のブチッチ政権に不満の声 セルビアで10万人参加の反政府デモ(TBS)一帯一路で作った駅の屋根が落ちて15人死亡。完成は昨年7月。近平、ろくなものが作れない台湾在住の中国人インフルエンサーが「武力統一」主張=退去命令受け一転、台湾を称賛(RC)日本政府だったら、退去命令さえ出せないだろうな中国の最高検が軍需企業元会長を逮捕 汚職取り締まり、起訴するかは審査(産経)JR列車内で女性車掌に“暴行” 中...

  • 『世界を変えた100のシンボル 上』 コリン・ソルター

    《卍》最古の卍は、現在のウクライナにある旧石器時代のメジン遺跡で、男根を象ったオブジェの脇で発見されたそうです。またおよそ9000年前のイランの岩壁に刻まれ、8000年前のブルガリアで作られた陶器にも描かれました。卍を意味する英単語swastika、カタカナで書けば「スワスティカ」は、幸福や幸運を意味するサンスクリット語の「スヴァスティカ」に由来し、紀元前3000年頃までさかのぼることができるそうです。カ...

  • 『「気候変動・脱炭素」14のウソ』 渡辺正

    2025・03・26 国土交通省 気象庁『日本の気候変動2025』を公表しました(抜粋)本報告書には本編、詳細編、概要版及び解説動画があります。国、地方公共団体、事業者等における気候変動対策の立案・決定や、普及啓発活動にご利用いただくとともに、幅広い世代の皆様が気候変動について考えるきっかけになれば幸いです。気象庁と文部科学省が一緒になって、温暖化対策を本気でやらないと酷いことになると、国民を脅して...

  • ミャンマーでM7.7の地震、死者140人超 バンコクでも不明者多数

    2025・03・29 ロイターミャンマーでM7.7の地震、死者140人超 バンコクでも不明者多数(抜粋)ミャンマー中部の国内第2の都市マンダレー近郊で28日、強い地震が発生し、ミャンマー軍事政権が複数の地域で非常事態を宣言する事態となっている。国営MRTVによると、ミャンマーでは少なくとも144人が死亡、732人が負傷した。死傷者数はさらに増えるとみられている。約1000キロ南のタイの首都バンコクでも大きな揺...

  • 《春はさくらの奴なりけり》

    「昨日より今日、今日より明日」と、桜の開花が進んでいきます。心が浮き立つくらいならいいのですが、私の場合、浮き足立ってしまっています。早く読んでしまいたい本があって、今日は読書に当てようと思っていたのですが、気が気ではなくて、散歩に出かけてしまいました。桜だけではなく、いろいろな花が咲いています。すみれにあせび。キランソウも見かけました。気の早いつつじもありました。モミジイチゴにクサイチゴ。モミジ...

  • 山桜が咲き始めました

    どっかの山に行こうと思ったんだけど、朝、気力が湧かずに断念。朝ごはんを食べたら元気が出てきて、それと共に無気力だった自分に嫌悪感を憶え、散歩に出かけました。里山から市民の森を歩いてきました。里山には鷺。薮の前に、白が孤高です。わずかな間に、鳥の声が増えました。中でもやはり、今の時期は鶯ですね。山道に入ると鶯カズラが咲いています。鶯が鳴く頃に咲くことから、そう命名されたそうです。山桜が咲き始めました...

  • 風布の姥宮神社と釜伏山の釜山神社

    東秩父大内沢の花桃は、まだ早いようです。週末、あるいは来週だろうか。桜と重なるのかなあ。考えても仕方がないですね。花が咲いているときに見に行ければ、運がよかったということにしましょう。そう言えば3年前、中間平に車を置いて、花桃を見に行ったことがありました。大した意味があるわけでもありませんが、中間平に車を置いて、大内沢の反対側、風布に下りて見ることにしました。なじみのない道なので、興味深い。そこか...

  • 『おにぎりとみそ汁』 藤井恵

    食べればゆっくりからだの調子がととのう、おにぎり+みそ汁の究極のシンプル2品献立集◆発酵食品であるみそを使ったみそ汁は、シンプルでいながら究極の栄養食・健康食です。そんなみそ汁とおにぎりの2品だけの献立で、からだの調子が整う食事を作ることができたら…。そんな夢を管理栄養士である藤井恵さんが叶えてくれました!手軽に作れておいしいおにぎりとみそ汁の献立なら、時間がない朝ごはんにはもちろん、休日のお昼や忙し...

  • 見頃です 北浅羽桜堤公園

    坂戸西スマートとの位置関係はこんなところ。関越を下りて、10分とかかりません。坂戸市北浅羽桜堤公園の安行寒桜が、見頃となりました。先日、お彼岸の墓参りの帰りに立ち寄ったときは、五分咲きにも届かない状況でしたが、土日の暖かさで、一気に見頃となったようです。こんな桜のトンネルが、ずっと奥まで続いています。安行寒桜は赤いんですね。桜並木の下に入ると、花も地面も空気までが赤く染まっているようです。みんな、か...

  • 河南農薬工場で大爆発 公式発表と現地証言が食い違う

    2025・03・13 (看中国)各地で異変相次ぐ 爆発、砂嵐、事故が中国を揺るがす(抜粋)中国の「両会」が閉幕したばかりの3月11日午後、江蘇省泰州市の工業園区にある江蘇恵利生物科技有限公司で激しい爆発が発生しました。現場には紫色の煙が立ち込め、衝撃的な光景が広がりました。この爆発により4人が死亡、4人が負傷しました。「両会」期間中には各地で突発的な事故が頻発しました。3月7日、江蘇省宿遷市泗陽県の住...

  • 『真珠王の娘』 藤本ひとみ

    1944年10月、帝國真珠ロンドン支店の早川薫に英国首相チャーチルから真珠の胸飾りが手渡された。パリ万博にも出品された「ハナグルマ」の修復依頼。「君の祖国は、あと一年ももたない」と言われながらも薫は帰国し、日本で唯一修復できる水野家に向かう。水野冬美は真珠細工師の母と二人暮らし。学徒勤労動員で浜松の軍需工場に出発する前夜、本当の父は「真珠王」と呼ばれる帝國真珠の創業者・藤堂高清だと聞かされる。戦禍と男社...

  • 『地名の魔力』 今尾恵介

    「田舎臭い」ので変えられた地名「墓地前」「蛇」ではアレなので変えられた地名「マツザカギュウ」の読みにイラっとする松阪市民?消えた東京の地名本書では、40の「地名」にまつわる摩訶不思議なエピソードをご紹介!面白かったです。地名の本は、あたり外れなく面白い。ただ、同じ地名の本でも、いろいろなタイプの本があります。この間読んだ『地名の原景』っていう本は、地名に使われた言葉の由来にこだわった本でした。『日...

  • 鎌北湖・虚空蔵尊、鶯には恵まれず

    車と八高線を使って、鎌北湖から高取山まで歩こうと思っていました。ところが昨日、酒飲みながらサッカー最後まで見てたら酔っ払ってしまって朝起きられませんでした。朝ご飯食べて片付けをしていたら元気になってきたので、車で鎌北湖に行ってちょっと歩き、越生の虚空蔵尊に行って、この間と同じところをちょっと歩いてきました。鎌北湖第1駐車場の上にある、鶯の声がよく響く場所で録音しようと思ったんだけど、残念ながら、今...

  • 北浅羽桜堤公園の桜は・・・

    北浅羽桜堤を再訪しました。先週、12日(水)に訪れたときは、本の一つか二つ開いたか開かないかって感じ。一分咲きにも届かない状態でした。それから8日目の今日20日(木)は、お彼岸です。墓参りに行き、その帰りに「うなぎ比企亭」で鰻重をいただきました。そして腹ごなしに北浅羽桜堤を歩きに行ってみました。さぞかしきれいに咲いているだろうと車で向かうと、ちょうど昼時だったからか、一番近い桜堤脇の駐車場に入ることが...

  • 『中国「反日の闇」』 遠藤誉

    中国政府の幹部が公言 「われわれの規律は日本人を殺すこと!」日本の官公庁のデータは中国人が握っている?浮かび上がる日本の闇国家観のない無為無策の日本を斬る!まずは、著者のことを知る必要がある本。プロフィールを読むと、遠藤誉さんは1941年に“中国”の吉林省で生れとありますが、この当時は満洲国ですね。戦争が終わっても日本人には移動の自由がなかったようです。そのうち国共内戦が始まって、国民党軍の拠点長春が、...

  • トヨの邪馬台国『消された王権尾張氏の正体』 関裕二

    大物主神は出雲の国作りを終えた大己貴命(大国主命)の前に現れ、「私はお前の幸魂(さきみたま)・奇魂(くしみたま)だ」と言い、「ヤマトの三諸山(三輪山)に住みたい」と希望し、その通りになりました。纏向遺跡は三輪山の扇状地に位置しますが、崇神天皇はその三輪山の大物主神に祟られたわけです。大物主神は「大いなる物の主」で、物とは鬼や神を意味するモノ。大物主神は日本を代表する鬼の中の鬼ということになります。...

  • 『日本はどこに向かおうとしているのか』 髙橋洋一

    古今東西、自国通貨安は近隣窮乏化政策として知られています。円安は日本の国内総生産(GDP)にはプラス要因になり、米国などの周辺国にとってはマイナス要因となるわけです。経済協力開発機構(OECD)の経済モデルでは、10%の円安で日本のGDPは1~3年以内に0.4~1.2%増加するが、米国のGDPは0.2%低下するそうです。現在の円安で、国内で最大の利益を享受しているのは日本政府だそうです。政府は百数十兆円のドル...

  • 報道に見る、中国共産党の動向

    1日米の対中関税に合わせるとのメキシコ案にカナダも同調を-米財務長官(Bb) 北米要塞化海上自衛隊の護衛艦「あきづき」、台湾海峡を通過…自衛隊単独で初めて(読売)2日日本全土が射程のミサイル、中国で拠点増設…衛星画像の分析で判明(読売) 親中派って、・・・バカ?3日中国、米国の関税上乗せに対抗措置へ 農産物など対象(ロイター)中国、海自の護衛艦通過に反発 台湾海峡安定妨害と批判(産経)  “中国”...

  • 『トッド人類史入門』 エマニュエル・トッド 片山杜秀 佐藤優

    エマニュエル・トッドはフランスの歴史家・人類学者で、特に家族制度の研究で知られているそうです。彼は家族構造や親族関係が社会や文化、政治に与える影響を分析しており、その視点から歴史的・現代的な現象を解釈していくという手法を用いています。たとえば、核家族、拡大家族、共同体家族などに家族の形態を分類し、その違いがイデオロギーや経済発展に決定的な影響を与えてくと説明していくわけです。この本の中にも、その一...

  • 『財務省亡国論』 高橋洋一

    財務省は「スキあらば増税したい!」人たちの集まりで、本心からは財政再建のことなど考えていない!?自分たちの歳出権(※お金を使う権利)という権益を広げるために暗躍し、増税を説く。増税=「財務省のおかげで」予算が膨らむことで各省庁に予算増(配分)の恩をきせ、見返りとして天下りを認めさせる。国民の血税を使って、巧妙に世論を誘導・洗脳する財務省。その片棒を担ぐ人。そして、真実を何もわかっていないのに、「いかにも...

  • 越生虚空蔵尊 花はこれから 鶯はへたくそ

    早咲きの桜が咲き始めたらしい。椚平七曲でも、坂戸北浅羽の安行寒桜も咲き始めていた。越生虚空蔵尊や慈光寺にも早咲きの桜があるが、どんなものだろう。そう思って、とりあえず越生虚空蔵尊の様子を見に行ってみた。せっかくだから、ミツマタの谷からだいごうじ跡まで登り、そこから下って虚空蔵尊さくら山に向かった。すみれちゃん。この間、弓立山でも見かけたが、体制のわるところだったので、次で写真に撮ろうと思ったら、そ...

  • キャンセルカルチャー『バカと無知』 橘玲

    東京オリンピック開会式の楽曲を担当していた小山田圭吾は、1994年の雑誌のインタビューで、学生時代に同級生や障害を持つ生徒に対して行ったいじめ行為を自慢げに語っていました。その時には話題に上がることはありませんでしたが、2021年7月、東京オリンピック開会式の作曲担当として彼が発表されると、これらの過去のインタビューがSNS(特にX)で再び注目され、急速に拡散されました。過去の発言が現代の基準で再評価...

  • 坂戸にっさい桜まつり

    にっさいの桜まつりのポスターです。「桜まつり」は、2020年から24年まで、武漢肺炎のために行われていませんでした。2019年以来6年ぶりの「まつり」開催ですね。私が北浅羽桜公園に見事な安行寒桜が咲いていることを知ったのは、2020年のことでした。ですから、「桜まつり」がどんなものかまったく知りません。20年以来毎年花見に来ていますが、咲いているときは「まつり」でなくてもとても混雑しています。もっと混雑してしまう...

  • 『人間の器量』 福田和也

    以前紹介した福田和也の『人間の器量』の中で、近代日本を代表する器量人として取り上げられていたのが、西郷隆盛と原敬でした。安倍首相が凶弾に斃れて以降、日本の政治家には落胆を感じるばかりの状況です。そんな折でもあるので、この本で取り上げられた西郷隆盛と原敬という二人の人生を振り返り、今、危機を迎えた日本に求められる政治家とはどんな人間か、考えて見たいと思います。西郷隆盛にとって西南の役は禊ぎのようなも...

  • 『銀色のステイヤー』 河﨑秋子

    競馬小説を読む人は、その結末に、常に不安を抱えつつ読み進めます。そんな気配など毛ほども感じさせない展開であっても、あまりにも非常な結末が突然訪れることがあることを、みんなよく知っているからです。この作家さんは、そんな馬好き読者の心を弄ぶかのように、話を展開させていきます。目次にある章題を見てください。「嵐」「荒ぶる」「軋る」「挑戦」「落雷」「鎖」と馬好き読者の不安を煽る言葉を並べ、最終十一章の題名...

  • 越生梅まつりは3月16日まで

    越生梅まつりに出かけてきました。天気もよくて、まさに見頃。香りも清々しくて、地元越生産の買い物も、とても楽しかったです。うちは夫婦で、昔ながらの塩っぱい梅干し好き。毎年多めに買っておくんだけど、いつも半年でなくなってしまいます。越生梅まつりは今週末の3月16日まで。越生の天気は(火ー曇り)(水ー晴のち曇り)(木ー曇り)(金ー晴時々曇り)(土ー曇り時々雨)(日ー曇り時々雨)。土日の降水確率は60%です。奥...

  • 利上げが続けば、失業率が上がる

    熊本地震に比べて能登半島地震の復興予算は、初動段階では規模が小さく、補正予算よりも予備費に依存する形での対応しています。熊本では迅速かつ大規模な補正予算で復旧を進めたのに対し、能登では予備費活用が優先されたんですね。2024年度中の総額では両者に大きな差はないようですが、被害規模に対する予算割合では能登の方が相対的に多くなっていたようです。その背景にあったのが、財政健全化への配慮や過疎地という地域特性...

  • 飯盛山・三本檥 3月の雪は融けるのが早い

    ここのところ2年続けて、雪が降ると、ときがわから飯盛山に登っていました。昨年も一昨年も2月だったんだけど、今年は残念ながら、2月に雪が降りませんでした。3月になってようやく降ったので出かけてみましたが、3月の雪は儚い。融けるのがとても早いようです。雪遊びを楽しむわけにはいきませんでした。ときがわトレッキングコース駐車場に車を止めて、新柵山の東側、氷川沿いの道を椚平方面に進みます。大木戸で椚平に上が...

  • 『トヨタの子』 吉川英梨

    日本企業最大の利益を誇るトヨタ自動車。その創業者&ボンボン御曹司の夢と苦難を綴った「奇想天外」経済小説!第1号市販車は故障で立ち往生続出。 喜一郎は公職追放で会社解体? 労働争議と苦汁の社長辞任 “タイムリープ”神社で滝行する章男? 「恥を知れ」と罵られながら臨む、米議会公聴会。 最新鋭水素自動車MIRAI遭難事故? 想像も出来なかった涙の再会……豊田家御曹司・章男少年は曾祖父・佐吉の顕彰祭へ家族と来て...

  • 『外事警察秘録』 北村滋

    中国、ロシア、北朝鮮……。海外からの脅威に日本の「外事警察」はいかに対峙してきたのか――。北朝鮮による日本人拉致事件、日本赤軍メンバーの追跡、オウム真理教「ロシアコネクション」の解明、プーチンのスパイとの攻防、山口組マフィア・サミットの阻止、中国スパイのTPP妨害工作の摘発……。警察官僚、前国家安全保障局長として、数々の修羅場をくぐり抜けてきたインテリジェンス・マスターと『見えざる敵』との闘いは、外事警察...

  • 散歩

    近くの山へ雪遊びに行こうと思っていたんですが、寝過ごしてしまいました。予報では晴れるはずです。晴れていはいますが雲が多い。それに風も強いです。今日は出かけられなくてよかったに違いありません。・・・これは防衛機制のうち、合理化と呼ばれるものですね。「酸っぱい葡萄」です。散歩に出かけました。「花の命は短くて 苦しきことのみ多かりけり」などと嘆くのは、あとのこと。木樵さんの手すさび...

  • 『日帰りハイク』 JTBのMOOK

    本書は、東京、神奈川、千葉など、首都圏から日帰りで一年中楽しめるハイキングコースを紹介しています。ビギナー向けに、特別な装備や訓練なしでも歩ける超低山や、公共交通で楽に山頂近くまで行けるコースが特に充実。安全に楽しくハイクできるコースを「高低図」「山地図」で丁寧に解説し、見どころや注意点を豊富なビジュアルで紹介。また、疲れを癒し、+αで楽しめる立ち寄り湯や食事処、カフェもコースごとに紹介した、実用...

  • 日本の免許試験に徹夜の中国人

    2025/02/28 産経ホテルの住所で「外国免許切替」OK、政府が初の答弁書 事故率など「把握していない」(抜粋)外国人が母国の運転免許を日本の免許に切り替えられる「外国免許切替(外免切替)」制度をめぐり、短期滞在者がホテルの住所で日本の免許を取得することについて、政府は実態を認めた上で、ホテル滞在による「支障は把握していない」とする初の答弁書を閣議決定した。外国人の運転免許切り替え制度に関係する...

  • 『アメリカの世紀』 弓狩匡純

    ハーバード大学は1636年に設立されました。これまでに8人の大統領と、160人ものノーベル賞受賞者を出しています(2020年現在)。一般にアメリカの大学は、「入学するのは簡単だが、卒業するのが難しい」と思われています。しかし、ハーバード大学のような名門校は、高校時代の成績や学力評価試験が飛び抜けていなければ入学できません。合格率は東大をはるかにしのぐ、わずか5.4%(2020現在)という狭き門です...

  • ゼレンスキーとトランプの罵り合いは・・・

    ゼレンスキー大統領が先日訪米した際、トランプ大統領との会談で口論になりました。首脳会談で両者が罵り合うという、おそらく二度と見られない首脳会談でした。鉱物協定合意文書への署名は、準備が整っていたことだそうです。あの首脳会談の場は、にっこり笑って握手をすればそれで終わりの、次の部屋へ進む為の儀式のようなもの。多少の認識の違いはあっても、大事なのは次ぎに控える合意文書への署名です。ところが、ゼレンスキ...

  • 『泣くな研修医』 中山祐次郞

    傷ついた体、救えない命―。なんでこんなに無力なんだ、俺。雨野隆治は、地元・鹿児島の大学医学部を卒業して上京したばかりの25歳。都内総合病院の外科で研修中の新米医師だ。新米医師の毎日は、何もできず何もわからず、先輩医師や上司からただ怒られるばかり。だが患者さんは、待ったなしで押し寄せる。生活保護で認知症の老人、同い年で末期がんの青年、そして交通事故で瀕死の重傷を負った5歳の少年……。「医者は、患者さん...

  • 2025年2月 『スプートニク』『ロシア・トゥデイ』に登場する北方領土

    ウクライナ侵攻という大失敗がロシアの中枢を脅かしはじめたよう。5月以降、北方領土や対日平和条約交渉に関連する報道は、“スプートニク”から消えてしまった。6月からは、《スプートニクに登場する日本》という程度に枠を広げて、しかも他紙も含めて、日露関係を追いかけてみたものの、10月あたりからはそれもほとんどない。12月からは、ロシアに関わる特異な話題を拾ってみた。(スプートニク、ロシア・トゥデイ、モスクワ...

  • 『ヒットラーは生きている』 髙山正之

    時を超え、形を変え、悪は世界に蔓延る。腹黒い世界のカラクリを一刀両断!大国ぶった国々が口を拭う選民思想、「アラブの春」で漁夫の利を得たあの国の高笑い、400年以上前に信仰心の悪用を戒めた織田信長の慧眼、曲学阿世の地震学者と原子力規制委員会の罪、事実より面子を優先させるメディアの嘘・・・世の中の真実を読み解く「週刊新潮」連載の超辛口名物コラム傑作選、堂々の第18弾。ジョージ・ワシントンは、バージニア州...

  • 散歩

     一週間前の寒さから、今度は暖かい空気が入って来たとかで、ずいぶん暖かくなりました。なんでも今日は、ここ東松山市は20度に達したらしい。いたたまれずに、・・・という言い方はおかしいだろうか、何者かに、「ほら、ほら、暖かいから散歩に行こうよ」と言われているようでね。そんなわけで、散歩に出ました。ヤッケを引っかけて出かけたんですが、歩き始めてまもなく脱ぎました。九十九川沿いに歩いていたら、蝶々が飛...

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