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朝鮮、支那、ロシア そしてアメリカ、さらに世界、何より日本 気になる記事、読んだ本の紹介

イーグルス16
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東松山市
出身
秩父市
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2012/11/10

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  • 報道に見る、中国共産党の動向

    15日中国への直接投資、過去最大の流出超-貿易戦争でさらに悪化の可能性(Bb)中国、米の「いじめ」には断固反撃-王外相が一方的な行動けん制(Bb)自分だけがよければいい“中国”。その台頭は世界を混乱させただけ中国軍の戦闘機、オーストラリア軍機近くに照明弾投下…懸念表明に対し中国国防省「正当防衛」(読売)16日クック諸島、中国と「パートナーシップ」協定(AFP) 未だに「飛んで火に入る」国もある鳥インフル、...

  • 弓立山から大楠を経て大高取山へ

    今日歩いたのは、まず越生駅からイーグルバスでときがわ町第二庁舎へ向かいます。そこから弓立山、大楠を経て越生梅林に下り、大高取山を越えて越生に戻るコース。車は世界無名戦士の墓駐車場に置かせてもらったので、ついでに日の出を見ておくことにしました。ここから見る今の日の出の時刻は、6時14分でした。上はその様子。今日の山歩きのおまけですね。越生駅からのバスは7時30分。駅には7時前に着いてしまったので、3...

  • 『不思議の国ニッポン』 豊田有恒 ヤマザキマリ

    朝鮮の宗教は、連続性がなく、ころころ変わっています。朝鮮半島の三国時代から統一新羅末期までを対象とし、高麗の17代王、仁宗の命を受けて、金富軾(キム・ブシク)が1145年に編纂した『三国史記』という歴史書があります。その中に、三国時代の新羅の王さまが神宮に参拝したという記事が何度も出てくるそうです。新羅では、日本と同じ神道を国の宗教にしていたんですね。仏教が入ってくると、当初は弾圧しています。法興...

  • 『誰が国家を殺すのか 日本人へⅤ』 塩野七生

    古代ローマ帝国の皇帝だったカリグラは、精神的に不安定で奇行の人として知られ、若いのに暗殺されて死んでいます。しかし彼は、首都ローマに2本もの本格的な上水道を建設した皇帝でもあります。ローマ人はこの悪帝は殺すことで排除しましたが、彼が始めていた水道工事はそのまま継続しました。坊主が憎くても、袈裟に怨みはありません。ネロもカリグラに負けず、悪帝の名に恥じない人物でした。ただ、良いこともしています。その...

  • 人種差別撤廃法案(パリ会議)

    『日本国紀 下』    百田尚樹幻冬舎文庫 ¥ 825ベストセラー作家による壮大なる日本通史、大幅加筆により待望の文庫化!百田尚樹さんはこの本の中で、《人種差別撤廃提案》のことを取り上げていました。パリ会議で話し合われた国際連盟の規約に、「人種差別をしない」という文章を入れることを、日本は提起していました。これは人類史上、画期的なことでした。日本は各国と何度も協議し、この条項の成立を目指しまし...

  • 韓国『地政学が予測する日本の未来』 松本利秋

    韓国は、たとえどんなに反日であっても、敵対国家ではありません。日本にとっての韓国は、在韓米軍と共に、日米韓の東アジア安全保障政策の重要な役割を背負った国家です敵対国家は北朝鮮。その北朝鮮と地続きで対峙しているのが韓国です。その韓国を強化することが、日本の役割です。憲法上、ダイレクトな軍事支援ができない日本にできることは、経済的に韓国を支援することです。韓国は日本から得た資金を基に国内のインフラを整...

  • 対馬・滋賀『地名の原景』 木村紀子

    古くから伝わる地名の、もともとの形を推理してその意味を探り当て、そこに広がっていた風景までも浮かび上がらせようという本ですね。そんな本だという紹介はすでにしたんですが、その面白い内容の幾つかを、小出しにして紹介していこうと思います。まずは、対馬。これで「つしま」ですからね。あわてちゃいますよね。対馬は旧国名中で唯一、魏志倭人伝に書き取られたままが、公の表記とされています。大したもんですね。しかも今...

  • 『トッド人類史入門』 エマニュエル・トッド 片山杜秀 佐藤優

    トッド理解の最良の入門書にして、主著『我々はどこから来て、今どこにいるのか?』を読み解くための最適なガイド。政治学、経済学ではわからない現代の混迷(「西洋の没落」)を人類学が解き明かす。「世界」がそれまでとは違って見えてくる! 世界で物議を醸した仏フィガロ紙インタビュー「第三次世界大戦が始まった」も特別収録。『我々はどこから来て、今どこにいるのか?』――「21世紀の人文書の古典だ」(佐藤優氏) 「読めば読...

  • バターン死の行進『ヒットラーは生きている』 髙山正之

    フィリピンで捕虜になったレスター・テニーは、《バターン死の行進》を書き、過酷な移動と虐待を訴えました。これは日本の戦争犯罪を訴えるアメリカの主張がいかに不誠実なものであるかを主張するときに、髙山さんがよく取り上げる話の一つです。バターン半島の戦闘に直接関与した日本軍の兵力は、約2万人から3万人程度とされています。それに対してバターン半島を守備する米軍の陣容は、アメリカ兵約1万2000人、フィリピン...

  • 『バカと無知』 橘玲

    人類は、進化の大半をアフリカのサバンナで過ごした。その頃、近くの茂みが揺れたなら、風のせいだと無視してとのんびりしていた者の大半は、猛獣に食われて子孫を残せなかっただろう。ライオンが潜んでいると飛び退いて逃げ出した方がずっと生存率が高かっただろうし、私たちはそうした者の子孫でしょう。良いニュースよりも悪いニュースに強く反応するのは、人間が進化の過程で身につけた習性の一つだということです。朝、まだ暗...

  • 大築山から椚平を経て新柵山へ

    痛めた腰の回復に、ずいぶん時間がかかってしまいました。「まだダメだ、まだダメだ」と諦めているうちに、すっかり気力が減退してしまいました。こうして年寄りになっていくんですね。・・・という恐怖に駆られて、なんとか出かけました。遠出はしません。新しいコースも考えません。そんなこと考えていたら出かけられなくなってしまいます。ときがわトレッキングコース駐車場に車を置いて西平の萩日吉神社、大カヤを見て、宮尾根...

  • 『めんの本』 有元葉子

    有元家の大晦日の定番・大かき揚げのそば、まるであわびのしいたけめん、春のふわふわ卵とじうどん、たれが決め手の冷やし中華、ベトナムで出会ったビーフンなどなど、ありそうでなかった有元さんのめん料理の集大成。一年中役立つこと間違いなしの1冊です。スーパーで半額の見切り品になった、鶏味つけ肉を買ってきました。焼きそばの麺を多めの油で、表面がカリカリになるように焼いて、その上に多めの野菜炒め、さらにその上に...

  • 『変見自在 安倍晋三を葬ったのは誰か』 髙山正之

    第二次世界大戦中、アメリカ軍はイタリアのモンテカッシーノ修道院を、「独軍の砦になる」という理由で1400トンの爆弾を降らせて破壊しています。6世紀に建てられた修道院にはキケロの写本など、貴重な文化財が所蔵されていました。連合国軍の狂気を知るナチが爆撃前に運び出し、バチカンに預けたのがわずかな救いでした。連合国軍の蛮行は枚挙に暇がありませんし、ナチがまともなことをやっている場合もあるわけです。ナチよ...

  • 『自立国家への道』 渡部昇一

    日本を間違った方向へ導いてはならない。安倍首相、今こそガッツを! 憂国の碩学・渡部昇一が、原子力発電の再稼働や隣国とのつきあい方などを論じ、日本再生への道筋を示す。「昇一塾」ニュースレターを加筆・修正。渡部昇一先生の本を読み直してみました。2013年に出された本ですね。今から12年前です。安倍首相は第一の矢「大胆な金融政策」、第二の矢「機動的な財政施策」、第三の矢「成長戦略」からなるアベノミクスを掲...

  • 報道に見る、中国共産党の動向

    1日ディープシークは「中国製品」、公的機関の使用禁止 台湾(AFP)FRB元上級顧問、中国に機密情報流すスパイ行為容疑で逮捕・起訴(Bb)日本なら首相・外相・官房長官が逮捕される2日対日投資家 審査強化へ…中国企業念頭 技術流出防止へ事前届け出(読売)中国、WTO通じて対抗へ 米国の追加関税に(ロイター)3日米国務長官と会談したパナマ大統領「一帯一路」から離脱方針示す…運河は「我が国が運営」(読売)ブラジルのBY...

  • 連合会長「選択的夫婦別姓は人権問題」

    2025/02/11 産経連合・芳野友子会長、選択的夫婦別姓「通称使用拡大では根本的な解決にならない」(抜粋)「与党には通称使用の拡大で対処するとの声があるが、それでは根本的な解決にならない」と述べ、早急な法整備を求めた。「(選択的夫婦別姓を)導入しないことは男女が対等ではなく、不平等な状態を放置することを意味し、人権にかかわる由々しき問題だ」とも強調した。「通称使用の拡大では根本的な解決にならな...

  • 《女性皇族結婚後も皇族の身分を保持する》必要は、まったくありません

    垂仁天皇の皇女とされる倭姫命は、八咫鏡と天叢雲剣を祭るにふさわしい場所を探し求め、最終的に現在の伊勢神宮の地に着いたという伝説があります。天叢雲剣は倭姫命から日本武尊に渡され、その後、草薙剣として熱田神宮に祭られました。ですから、伊勢神宮は八咫鏡が祭られています。その八咫鏡は皇孫ニニギノミコトの天下りに際し、天照大神が「この鏡を見ることすなわち、私を見るのと同じだから、手元から離さず、大切に祭りな...

  • 『日本秋景』 ピエール・ロチ

    ピエール・ロチ、本名ジュリアン・ヴィヨー。1850年フランス、ロシュフォール生まれ。フランス海軍士官となって世界各地で任務につき、その時々の体験をもとに『アジヤデ』、『アフリカ騎兵』、『氷島の漁夫』などの小説、及び旅行記を発表した。その文筆活動により、1891年に弱冠41歳でアカデミー・フランセーズの会員に選出されている。1923年死去。なお、日本での滞在をもとに小説『お菊さん』、『お梅さんの三度...

  • 政治の責任 埼玉・八潮市の道路陥没

    2025/02/09 テレ朝【最新情報まとめ】穴の捜索を開始も断念 埼玉・八潮市の道路陥没(抜粋)消防によると、穴にはまだ捜索が必要な場所が残っているものの、内部では水が流れ続けていて、斜面が崩れやすくなっているため、穴の中での捜索は断念した。大変な事態になってしまいました。テレ朝は、その原因として、次のようなニュースを紹介しています。2025/02/06 テレ朝埼玉県の道路陥没事故…原因は“技術者...

  • 『日本語界隈』 川添愛 ふかわりょう

    ●トマトトマトしている!?●「冬将軍」はあっても、「夏将軍」はない?●「普通においしい」の「普通」って?●「昼下がり」でなく、「昼上がり」なら情事はない?●日本人が「ドラクエ」と略してしまうワケ●「サボる」「ヤバい」の由来は?●「汚い」と「小汚い」、どちらが汚い?《おわりに》で川添愛さんが書いているんですが、言語学では言葉の機能を調べるために、たびたび「言葉の一部を取り去ったり、別のものに入れ替えたりし...

  • コロナ起源でCIAの見解変化-研究所流出の可能性「より高い」

    『バカにつける薬はない』    池田清彦角川新書 ¥ 990多数派こそが始末に困る。騙され続ける日本人に送る痛快批評!突如として出現して人に甚大な被害をもたらすウイルスは、もともとは野生動物を宿主にしています。インフルエンザは、もともとは水鳥の感染症だそうです。長年インフルエンザと共生してきたガンやカモなどの水鳥では、このウイルスはほとんど悪さをしないとのこと。しかし本来の宿主ではない人の体内...

  • 『漢字の成り立ち図鑑』 吉田裕子

    これは、委員会の「委」という漢字の甲骨文字です。禾と女を組み合わせた文字ですね。左側が女で、右側が禾です。まだ上下に組み合わせていませんね。禾は稲穂が垂れている姿を象った文字。主に穀物を表すときに使われる「のぎへん」という部首としても用いられます。女は、手を手前に組み合わせて跪く女性の姿を現わした文字。「委」は稲穂がしなやかに垂れ、風に揺れるさまと、女性が従順である様子を組み合わせたものだそうです...

  • 『バカと無知』 橘玲

    正義のウラに潜む快感、善意の名を借りた他人へのマウンティング、差別、偏見、記憶……人間というのは、ものすごくやっかいな存在だ。しかし、希望がないわけではない。一人でも多くの人が人間の本性、すなわち自分の内なる「バカと無知」に気づき、多少なりとも言動に注意を払うようになれば、もう少し生きやすい世の中になるはずだ。科学的知見から、「きれいごと社会」の残酷すぎる真実を解き明かす最新作。ジェーン・エリオット...

  • 『公安調査庁秘録』 手島龍一 瀬下政行

    日本列島周辺に音もなく忍び寄る危局。東アジアの深層で生起する異変をいち早く察知するべく動く情報機関、これが公安調査庁だ。中露朝が核戦力を背景に日本を窺う実態を、現職のインテリジェンス・オフィサーが初めて実名で明らかにする。ウクライナとパレスチナ、二つの戦争に超大国アメリカが足を絡めとられる間隙を衝き、中露朝は攻勢に転じた! 日本を取り巻く安全保障環境が厳しさを増す現状に警鐘を鳴らす。【解説・佐藤優...

  • 宝登山に蝋梅を観賞に

    今日(2月4日)、妻を歩きに連れ出しました。妻は週に4日ほどスイミングに通っていますが、歩くのがあまり好きではありません。汗をかくのが嫌だとか、花粉がどうのとか、何かと理由をつけて私の散歩の誘いを断わります。10日の入院を含み、妻は年末年始に体調を崩してしまいました。私は、なにがしかの体質の改善が、妻には必要だと感じました。そこで、今後は無理矢理でも散歩に連れ出すと、勇気を出して宣言しておきました...

  • 脱・脱炭素『歴史の大ウソを打破する日本文明の真実』 武田邦彦

    2025/01/21 NHKトランプ大統領「パリ協定」から離脱する大統領令に署名(抜粋)浅尾環境大臣は閣議後の記者会見で「アメリカのパリ協定からの脱退のいかんにかかわらずパリ協定を着実に実施することの重要性は損なわれていない。脱退表明について気候変動問題を担当する私自身としては残念に感じているが、わが国は2050年ネットゼロに向けた脱炭素と経済成長との同時実現を目指した取り組みを国を挙げて進めていて、こ...

  • 2025年1月 『スプートニク』『ロシア・トゥデイ』に登場する北方領土

    ウクライナ侵攻という大失敗がロシアの中枢を脅かしはじめたよう。5月以降、北方領土や対日平和条約交渉に関連する報道は、“スプートニク”から消えてしまった。6月からは、《スプートニクに登場する日本》という程度に枠を広げて、しかも他紙も含めて、日露関係を追いかけてみたものの、10月あたりからはそれもほとんどない。12月からは、ロシアに関わる特異な話題を拾ってみた。(スプートニク、ロシア・トゥデイ、モスクワ...

  • 越生の山でリハビリ

    年末の妻の不調で日常を失って、そのまま新年に流れ込み、ひと月経とうとする今、ようやく夫婦ともどもリズムを取り戻しつつあります。身体もそうですが、心を元に戻すのも大変です。健康であることって、本当に大事なことですね。22日に山歩きも再開しましたが、山を歩けば気分がいいのは分かっているものの、出かけるのがまだ面倒くさいです。気力が衰えているんですね。今日は無理矢理出かけました。低くても、近くに山がある...

  • 散歩、ナナホシテントウ見っけ!

    明日の日曜日は首都圏にも雪が降るという予報が出ています。夜寝ぼけたらしく、寝るときはベットに入ったのに、夜中にこたつで目が覚めました。その影響で朝起きられず、走りに出かけられませんでした。今日は晴れて暖かいです。明日は天気が崩れてくるようなので、今日のうちにと思って散歩に出かけました。オオイヌノフグリとホトケノザばかりですが、ずいぶん数が増えてきました。それに今日は、ナナホシテントウを見つけました...

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