2024/04/08 zak子宮頸がんワクチンで重篤な副反応なく不安大幅解消 3回接種が必要、条件満たす女性への公費負担は今年9月スタートまで(抜粋)HPVワクチンは2013年6月から約9年間にわたって国が積極的勧奨を控えて接種率が大幅に下がった。1997年4月2日~2007年4月1日生まれの女性は公費負担でキャッチアップ接種が受けられる。国のキャッチアップ接種事業は25年3月で終了するが、必要な3回の接種...
5月16日 看中国習近平氏、健康への不安か 脳動脈瘤の「漢方治療」を望むhttps://www.visiontimesjp.com/?p=33623中国の習近平総書記は昨年年末、脳動脈瘤で入院し、「治療にメスを入れず、伝統医学の漢方治療を望んだ」ことが、英紙「ザ・サン」15日の報道で分かった。上海市党委員会書記が「コロナゼロ」政策を実行した際、地方の官僚と衝突し、今はその対立がますます大きくなっており、習氏の立場から見れば、これは自分に...
文在寅政権がようやく終わった。良かった、良かった。頭の中は、ほとんど北朝鮮だった。だけど、もし本当に北朝鮮だったら、最初に殺されちゃうんだけどね。そのあたりは、お花畑なんだね。なにしろ金大中、盧武鉉を超える親北政権だったからね。そのためにも米国を説得し、日本、“中国”など周辺国の協力を引き出さなければならない。南北平和をまず手に入れ、北朝鮮が自分たち、つまり韓国に依存する枠組みを作ると、北朝鮮の核問...
“中国”は昔から、万里の長城の内側を領土としてきた。ただ、それすら守れない時代もあった。王維は、「陽関を出ずれば故人なからん」と詠んでいる。満洲族の清王朝に占領された時代は、ずっと家奴とされた。清王朝は領土を広げ、故郷の満洲の他、モンゴル、ウイグル、チベット、台湾もその版図に入れた。その清王朝が滅んだ後、孫文は清王朝の版図を相続すると打ち出した。彼はずる賢い。しかし、相手にされず、それぞれの国は独立...
今では一週間に一レースしか、馬券を買わないようにしている。かつてはずいぶんのめり込んでしまったが、今は仕事をやめてしまった上に、年金も支給されない身。競馬に熱くなっているわけにもいかない。五月に入ってから、調子がいい。一日の天皇賞、八日のNHKマイルカップ、一五日のヴィクトリアマイルと的中している。さて、今日(二二日)はオークス、四週連続的中なるか。(・・・ダメでした)ただ、天皇賞で的中する以前は連...
ロシアがウクライナのゼレンスキー政権を「ネオナチの集団だ」と主張していることに、ユダヤ系のゼレンスキー大統領は強く反発してきた。そりゃそうだ。ユダヤ系のゼレンスキーにしてみりゃ、自分が“ナチ”と関連付けられることは不愉快に違いない。だけど、ウクライナを非ナチ化するということを、今回の軍事侵攻を正当化する理由としているロシアにしてみれば、ゼレンスキーを“ネオナチ”と決めつけたい。その思い余って、ロシア外...
戦国時代であれば、敗者は一族根絶やしにされる。それは覚悟しなければならないことだっただろう。愛する妻は陵辱され、子どもたちも皆殺しにされる。そうならないように手を尽くしただろうし、手を尽くした上で敗れたのであれば、覚悟を決めるより他にどうしようもない。敗者に残された道は多くはない。生きて逃げ延びる道が皆無とはいわないが、せめて辱めを受けることのないようにするのがせいぜいだろう。荒木村重もそう。秀吉...
ちょっと前に読んだ本を引っ張り出してみた。国際政治っていうのを考えてみた時、とても大きな事件であっても、通り過ぎてしまえば過去の出来事。・・・当たり前だ。そう、私たちにとっての最大関心事は、あくまでも今起きていること。そして、これから起こりそうなこと。具体的にはウクライナ紛争、そして“中国”による台湾侵攻なんてところになる。でも常に、今や将来を考える材料は、過去にある。たとえば、『新・戦争論』の中で...
土日を避けて、天気のいい平日に山を歩く。ここのところ、走り梅雨でもあるのだろうか、安定した好天が続かない。こんな様子の時に、土日に天気が良いと、ちょっとやきもきしてしまう。二九日(日)が良い天気で月曜日も良いらしいと聞いていた。いったん崩れて、朝には晴れるという予報。夕べ(二九日)の予報では六時には晴れている。高水山に使ったことのない道で登り、岩茸石山に回って、使ったことのない道で下りてくる山歩き...
《チーズにんじん》にんじんの千切りを、電子レンジにかけて火を通す。とろけるチーズを、火を通したにんじんによく混ぜ込んでおく。食べる直前に再度電子レンジにかけ、チーズを解かす。とろけるチーズを上に乗せるだけでは、箸をつけたとき分離してしまう。にんじんの千切りとよく混ぜ込んでおくのがコツ。料理というほどのものではないけど、にんじんがおいしく食べられる。チーズにんじんは、連れ合いに評判がいい。今朝も、朝...
インド・ヨーロッパ語族と分類される人たちがいた。印欧語族ね。その共通の祖先となったとされる仮説上の言語を印欧祖語と呼ぶ。印欧祖語の発祥の地は、黒海の北だという。黒海の北といえば、今、世界政治の焦点となっているウクライナじゃないか。そのウクライナの南部に栄えたグルカン文化というのがあって、印欧祖語はそこで生まれたというのが、もっとも有力視されているんだそうだ。印欧語族はそこから枝分かれしていくんだな...
橋小屋の頭から鳥首峠の道を歩くとき、いつもショウジクボノ頭で「三十三尋の滝を経て白岩へ」という道標を見ていた。登山詳細図には「三十三尋の滝ルート」として記されているコースを歩いた。JFEミネラル武蔵野鉱業所の構内から入り、三十三尋の滝に続く沢筋を目指したが、鉱業所の構内を奥に進まず、最初から沢筋を目指した方が良さそうに思えた。鍵のかかった柵を乗り越えて行って川を渡るが、ちょっと心苦しい。その手前にも...
中国共産党は、南部の江西省や湖南省の山間部に革命根拠地を作り、軍閥同様に割拠した。しかし、国民政府軍の掃討作戦で根拠地を追われ、雲南省や貴州省の辺地を経由して数千キロを移動し、北部陝西省山間部に落ち着いた。長征と呼ばれる逃避行だ。毛沢東は共産党軍装司令官の周恩来の責任を追及して引きずり下ろし、自らが共産党軍の指揮を執るようになった。しかし、蒋介石の国民政府軍は新たな革命根拠地に迫り、共産党勢力の完...
池谷裕二さんの本、本当に久しぶりに呼んだ。脳学者っていう認識なんだけどな、池谷裕二さん。これまで読んだ本も、“脳”に関わるものだったしね。だけど、あらためてプロフィールを見ると、薬学博士なんだね。そう言えば、夢枕獏さんの対談本で『人間って何ですか?』っていう本があった。池谷さんも、その本の対談相手になっていた。 その中で池谷さん、その問いに次のように答えている。「多分、『人間とは何か』ということを考...
今まで読んでこなかった、葉室麟さんの本を読んでみることにした。そのことは、この間もブログに書いた。葉室さんは晩年、明治維新以降の「欧米化の波や、太平洋戦争の敗戦で否定された日本の歴史を取り戻すこと、現代の日本が失っているものは何か」を書くことを目指していたという。明治維新にスポットを当てた作品はいくつか残されたようだが、大東亜戦争の敗戦に触れたものは・・・、聞いたことがない。おそらく志し半ば、・・...
まったく知らない作家さんの本だった。戦後の日本が見て見ぬふりをしてきたいくつかの問題がある。引揚げと戦争孤児もそう。もちろん、本土も焼き尽くされた。だけど、それは共通体験。引揚げの悲劇は、どれだけのものか。これだけの時間が経ち、これだけの平和な時代を迎えても、中国人の反日は決して終わることはない。それは韓国も同じ。北朝鮮は論外。ロシア兵はウクライナ人をどんな風に苦しめている?そんな彼らに石を投げら...
「中国四千年の歴史」とは言うものの、この場合の“中国”とは、中華人民共和国とはなんの関係もない“場”を表す言葉でしかない。考古学的に実在が確認されている最古の王朝は、殷王朝と呼ばれる。ただ、殷墟から発見された甲骨には、王朝名としての“殷”の字は発見されておらず、それを滅ぼして新たな王朝を建てた周が、先代の王朝名として“殷”の字を使った。甲骨に現れる都は“商”とされている。“商”を滅ぼした“周”が、前王朝を蔑むた...
5月2日神戸市で江沢民告発の署名活動 「真実に目を向けてほしい」議員ら呼びかけhttps://www.epochtimes.jp/2022/05/105341.html法輪功に対する弾圧を命じた中国の江沢民元国家主席を告発する署名活動が週末、神戸市内で行われた。元国会議員や市議会議員らも演説し、「真実に目を向けてほしい」と人々に訴えた。主催者によると、2日間で255人の署名が集まった。署名活動は5日まで行われる。5月3日 看中国中共当局、統制を強化...
日本列島には、ずいぶんいろいろな動物がいたんだな。ナウマン象は知ってるけどな。高校の時の女の先生、・・・生物の先生だったかな。野尻湖でナウマン象の発掘に携わってたんだ。よく話を聞かされた。ほかにもオオツノジカ、ヘラジカ、バイソン、ヒョウ、・・・ヒョウ? それから北海道にはマンモスもいたんだそうだ。はじめ人間ゴンの頃だな。それが、日本列島にホモ・サピエンスが姿を現わした、後期旧石器時代に姿を消したんだそ...
一〇日火曜日を最後に天気が崩れる予報だったが、一一日水曜日も好転、一二日木曜も何とかもちそう。そんなわけで、関八州のつつじを見に行ってみた。熊野神社前町営駐車場に車を置き、横吹峠に回らずに、直線的にショートカットして四寸道に合流する。関八州に登るには幾つかのコースがある。横吹峠からの四寸道。このコースは最後に蟻の戸渡コースという選択肢もあるが、道は良くない。隠れ不動から七曲がり峠を経るコースは、趣...
文在寅大統領の時代が、ようやく終わった。どうでもいいことだが、なによりもまず、韓国人にとって、これは良いことだ。そして、日本人にとっても、それはありがたいことだ。とんでもない人物だったからね。まるで、韓国人のエキスが煮詰まったようなね。二〇一七年六月一九日、文在寅大統領は脱原発を発言した。新規原発の全面白紙撤回した。福島原発事故をあげ、地震のせいで原発は危険だと主張した。その後、原発事故は地震が原...
連休中、ずっと山はお休みにしていた。長い連休だったから、ずいぶん山を歩いていない。「さて出かけるか」と思ったら、連休後半恵まれていた天気が、この先、良くないようだ。週間天気でも、雲マークだけでなく、傘マークもついた日が多い。今日(一〇日)は貴重なお日さまマーク。外すわけにはいかない。また名栗まで入ろうかと思ったんだけど、しばらく行ってないうちに、準備するのが面倒くさくなってしまった。天気予報では、...
もとは、二〇〇五年に刊行された『Ten Sorry Tales』という本だそうだ。その“十編の哀れな物語”を田内志文さんが翻訳して、二〇一六年に『10の奇妙な物語』という名で日本に紹介された。今日紹介するのは、その文庫化ということ。作者のミック・ジャクソンという人は、もともとはロックバンドのメンバーとして活動していた。そちらの活動に頭打ちを感じて、三〇歳で作家に転向。三七歳の時に出した『穴掘り公爵』がブッカー賞候補...
競馬小説という分野がある。そりゃそうだ。人と大型動物が、互いに命を懸けて一つの文化を築き上げている世界は、競馬をおいて他には、そうそう見られるものではない。ただし、競馬小説と言ってしまうと、どうも、馬券が先に連想されてしまう。馬券小説となると、やくざな生活を送る人間の話になってしまう。ここは、もっといい名称が必要かもしれない。ここのところ、競馬小説に恵まれている。馳星周の『黄金旅程』は、実際に存在...
どうやら、“仲間はずれ”をなくすことは、出来ないようだ。嫌だね。一部の人が大多数から排除され、それが差別やいじめに発展する。それとなく忠告したり、外部から矯正しても、なかなか解決に至らない。岐阜県関市の津保川中学校で、二〇一八年に同級生からいじめを受けた男子生徒(当時一年)の事案も、またひどい。被害生徒からの訴えで学校が介入することになったにもかかわらず、学校の対応が不徹底でいじめと認定できず、該当...
先日、葉室麟さんの『約束』という本を読んだ。生前に出版された本の文庫化だろうと思っていたら、未発表の作品だった。引っ越しの際に親戚に預けていた荷物の中から見つかったものだという。しかも、この『約束』が書かれたのはデビュー前の可能性があり、“幻のデビュー作”との看板付き。この話、都内で高校生活を送る加納浩太、志野舜、神代冬美、柳井美樹の四人が、ある日、雷に打たれて時空を飛び越えてしまうという設定。飛ん...
継体天皇の亡くなった年を『日本書紀』本文と『百済本記』は継体二五(五三一)年としており、『日本書紀』“或本”は、その三年後とする。さらに、『古事記』は、継体二一(五二七)年としている。安閑天皇は、継体天皇と尾張から来た目子媛の間に生まれる。ヤマト政権から見れば安閑天皇はよそ者で、継体天皇に仁賢天皇の娘である手白香皇女をあてがったように、安閑天皇にも同じ仁賢天皇を父とする春日山田皇女をあてがった。しか...
二〇二〇年七月、熊本県南部を襲った記録的豪雨は、球磨川の堤防一二ヵ所を決壊させ、流域に甚大な被害をもたらした。その前年二〇一九年には、台風一九号の大雨によって、福島県では阿武隈川の堤防が四一ヵ所にわたって連鎖決壊し、長野県では千曲川の氾濫によって北陸新幹線の車両基地が冠水して一二〇両の車両が水没した。球磨川、阿武隈川、千曲川には、川の名前に共通して「くま」という言葉が含まれている。球磨川は曲がりく...
「犬も歩けば棒に当たる」このことわざには、二つの意味があるそうだ。一つは「あまり出しゃばった行動をすると、思わぬ災難にあう」というもの。ちょっと、イメージが違う。これだと、「出る杭は打たれる」の要素を多分に含む。もう一つは、「何か行動を起こせば、思ってもいないような幸運に巡り合える」というもの。どっちかと言えば、こっちの方がイメージに近い。ただ、“当たる”のは、別に幸運でなくてもいい。なにがしかの「...
おおい雲よゆうゆうと馬鹿にのんきそうじゃないかどこまでゆくんだずっと磐城平の方までゆくんか山村暮鳥の『雲』。大好きな詩。最初にこの詩に触れたのは、『巨人の星』だった。その中で、診療所で看護婦を務める日高美奈が、流れる雲を見上げながら、飛雄馬の前でこの詩をうたう。無医村の人々のために自らの青春を犠牲にする美奈に、飛雄馬は強く惹かれる。美奈との恋に夢中なり、練習に身が入らず、とうとう二軍落ちしてしまっ...
四月三日に書いているんだけど、このブログがアップされる五月二日まで、この状況が続いていることはないだろう。現状、ウクライナは厳しい。だけど、東部で劣勢が続いたとしても、西側の支援のあるウクライナは、戦争の継続が可能。結局、キーフを攻略しきれず、戦線の再編成を余儀なくされたロシアはどうだろう。予想外のウクライナの抵抗にあい、西側諸国の徹底した経済制裁も予想外。予想外の連続で、ロシアの政権に何の変化も...
宗教改革によりキリスト教が世俗化してくると、教会とは無関係に、人間の理性をもって物事を理解するという考え方が主流となる。そのため、様々な科学思想、技術が登場する。天文学が出てきて、進化論が出てきて、数学、自然科学、社会科学が出てきて、さまざまなものが生み出されていった。西洋の人々は、こういった文化教養の発展を背景に、他の世界に対する自信を深めていった。その様子は、無視できない大国へと成長を遂げた、...
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2024/04/08 zak子宮頸がんワクチンで重篤な副反応なく不安大幅解消 3回接種が必要、条件満たす女性への公費負担は今年9月スタートまで(抜粋)HPVワクチンは2013年6月から約9年間にわたって国が積極的勧奨を控えて接種率が大幅に下がった。1997年4月2日~2007年4月1日生まれの女性は公費負担でキャッチアップ接種が受けられる。国のキャッチアップ接種事業は25年3月で終了するが、必要な3回の接種...
2024/04/18 BBCロシア兵の死者、5万人以上に BBCなどの調査で明らかに(抜粋)ウクライナにおけるロシア兵の死者数が5万人を突破したことを、BBCが確認した。5万人以上という全体の死者数は、2022年9月にロシア政府が公式に発表した死者数の8倍に当たる。しかし、実際のロシア人死亡者数はもっと多いとみられている。...
国際的評価が高まり、マンガ家ではただ二人、芸術院会員に推薦された生きるレジェンド、つげ義春。映画、文学、音楽、演劇・・・60年代後半のカウンターカルチャーを担う中心があった「ガロ」に発表され、それ以降のマンガ表現の革新をもたらした作品群には二色カラー版が存在した。1969年に「漫画アクション」で再録された「紅い花」「もっきり屋の少女」「李さん一家」の8作がそれで、なかでも伝説の「ねじ式」はオールカ...
2024/04/02 AFPトランスジェンダー保護含む新法で論争 ハリポタ作者も非難 英スコットランド(抜粋)スコットランド議会で2021年に可決された「ヘイト・クライム(憎悪犯罪)公共秩序(スコットランド)法」は、憎悪犯罪に関する既存の法律を統合し、新たな違法行為を追加。年齢、障害、人種、宗教、性的指向に加え、性自認をめぐる憎悪犯罪からの保護を掲げている。作家のローリング氏は、「女性や少女のための専用スペースを...
知られざる宰相の「孤独」「決断」「暗闘」が明かされる2022年7月8日、選挙演説中に凶弾に倒れ、非業の死を遂げた安倍元首相の肉声。なぜ、憲政史上最長の政権は実現したのか。第1次政権のあっけない崩壊の後に確信したこと、米中露との駆け引き、政権を倒しに来る霞が関、党内外の反対勢力との暗闘……。乱高下する支持率と対峙し、孤独な戦いの中で、逆風を恐れず、解散して勝負に出る。この繰り返しで形勢を逆転し、回し続けた...
2024/04/16 CNN北京ハーフマラソンの結果に疑惑の声、アフリカ勢が中国選手に勝ち譲ったか(抜粋)14日に中国・北京で開かれたハーフマラソンの結果に対して、インターネットユーザーらから疑問の声が上がっている。同国の何傑選手が1位でゴールする際、アフリカ人選手3人が意図的に速度を落とし、何選手へ勝ちを譲ったように見えたためだ。何選手はフィニッシュラインを通過。タイムは1時間3分44秒で、1位の賞金55...
16日中国若年層の失業率上昇、「高度な注意を要する」-国家統計局副局長(Bb)北京ハーフマラソンの結果に疑惑の声、アフリカ勢が中国選手に勝ち譲ったか(CNN) おいくらで?...
2023/09/08 AFP学校でのアバヤ着用禁止 仏裁判所、政府の決定支持(抜粋)フランスの行政裁判所の終審である国務院は7日、イスラム教徒の服「アバヤ」の学校での着用を禁止するとした政府の決定を支持し、差別的で憎悪をあおりかねないとするイスラム教系団体からの訴えを退けた。エマニュエル・マクロン政権は先月、教育の場における世俗主義の規則に反するとして、学校でのアバヤ着用禁止を発表した。昨年、このニュースが話...
2024/04/14 ロイターイランがイスラエルに無人機とミサイル発射、革命防衛隊が発表昨日も紹介したイランによるイスラエル攻撃。しかし、昨日の攻撃が終了して後、面白いニュースがあった。2024/04/14 読売イラン、イスラエルへの報復攻撃完了を宣言「成功した」「限定的な作戦だった」(抜粋)イランの精鋭軍事組織「革命防衛隊」のホセイン・サラミ司令官と国軍のモハンマド・バゲリ参謀総長は14日、国営テレビに対し、イ...
1日中国、米の半導体輸出規制を批判 「産業の不透明感高まる」(ロイター)台湾総統が「戦時の逃亡準備」、1月選挙まで中国報道続く(ロイター) 共産党らしいやり方「中国はもうおしまい」と米紙 習氏は毛沢東の亡霊か…社会主義回帰政策で(TNL)2日「インド買い・中国売り」株取引に巻き戻し-投資家は転換点嗅ぎ取る(Bb)成長復帰へ中国の不安消えず、適切な処方箋と新エンジン不在(ロイター)中国人乗せた船が転覆...
2024/04/14 ロイターイランがイスラエルに無人機とミサイル発射、革命防衛隊が発表2024/04/14 ロイターヨルダンがイスラエル支援なら「次の標的」=イランメディア(抜粋)イラン軍の関係者は、イスラエルへの報復攻撃中にヨルダンがイスラエル支援に動けば「次の標的」になると警告した。イランの半国営通信ファルスが14日報じた。ヨルダンはエジプトに続いて1994年にイスラエルと平和条約を結んだ。この条約により、...
2024/04/11 読売エクアドル メキシコ大使館に治安当局…亡命希望の元副大統領連行(抜粋)メキシコのアンドレス・ロペスオブラドール大統領は9日、南米エクアドルの首都キトにあるメキシコ大使館に地元治安当局が突入した様子を捉えた監視カメラの映像を公開した。亡命を求めて同館に身を寄せていたエクアドルのホルヘ・グラス元副大統領が拘束され、連行された。ここまでの蛮行は、あまり聞いたことがない。エクアドル政府は...
2024/04/12 AFP中国ナンバー3、北朝鮮高官と会談 KCNA(抜粋)国交樹立75年を記念して訪朝している中国の趙氏は、習近平国家主席、李強首相に次ぐナンバー3。ここ数年では、両国間で最もハイレベルな会談の一つとなった。2024/04/12 産経ロシア、国連総会で北朝鮮制裁の見直し主張 新決議案提出へ(抜粋)ロシアは以前から専門家パネルの任期延長を認める代わりに、制裁措置に期限を設けるよう求めてきた。日本などは受け入...
競馬歴30年、競馬の達人はなぜ身を滅ぼさずにすんだのか? 競馬とは何か? 馬券とはいかなるものか? 競馬という人生最大のゲームの楽しみ方と醍醐味を指南する必勝競馬エッセイ!単行本が出たのは1999年。その段階で競馬歴30年っていうんだから、今は55年の競馬歴。それも浅田さんの場合、競馬場に行って馬券を買うんだという。パドックを見ずに馬券は買えないというんだから恐れ入る。さらには第1レースから買って...
2024/04/11 ロイター温暖化から地球救う猶予「あと2年」、国連高官が対策強化訴え(抜粋)国連気候変動枠組条約(UNFCCC)のサイモン・スティル事務局長は10日、地球温暖化が政治家の課題から抜け落ちているとし、気候変動の大幅な悪化を回避するのに各国政府と企業幹部、開発銀行に残された猶予はあと2年だと述べた。2030年までに、温室効果ガスを半減させる必要があるが、現状の取り組みでは無理だという。可能...
ボクシングの村田諒太選手は、ヴィクトール・E・フランクルの『夜と霧』を愛読書としてあげていた。この本からは、大きな影響を受けたんだという。『夜と霧』を通じて、試合の厳しさや練習の辛さを乗り越える力を得たと語っている。もちろん、いくら本で読んだといっても、アウシュビッツに送られたユダヤ人と同じ状況を体験できるわけではないが、それを知り、自分の中に取り込むことはできる。それはいつか、思わぬ場面で心の中...
2024/5月号 文藝春秋小池都知事「元側近」の爆弾告発「私は学歴詐称疑惑の“隠蔽工作”に手を貸してしまった」(抜粋)その人物は、表には出ていないが小池都知事のブレーンを務めていた元ジャーナリストのA氏だ。そして、彼は小島氏に打ち明けた。「実は駐日エジプト大使館のフェイスブックに上げられたカイロ大学声明は、文案を小池さんに頼まれ、私が書いたんです」「カイロ大学声明」は、カイロ大学が作成したものではなく、...
2024/04/08 産経少年の夢は「ハマスの戦闘員になりたい」 西岸で支持拡大 自治政府の不全 戦後統治の壁(抜粋)西岸はもともと、自治政府の中心勢力である主流派ファタハの影響下にある。だが、住民の心はハマスに引き寄せられている。3月発表の世論調査では、ガザ開戦前、ファタハがハマスより高かった支持率は逆転。ハマスが35%で、ファタハの12%に大差をつけた。国際法違反とされるユダヤ人入植を西岸で進め、ガザ...
2024/04/09 ロイターミャンマー軍政は「力失っている」、協議の好機も タイ首相指摘(抜粋)ミャンマーでは民主派政治組織「挙国一致政府(NUG)」が支援する反軍勢力が先週末、タイ国境に近い主要な町の一部を含む幾つかの軍事拠点や町を掌握した。タイのセター首相は「現政権は幾らか力を失い始めている」と指摘。ただ、それでも軍政には「権力があり、武器がある」と述べた。その上で「接触し、取引をする時かもしれない...
2024/04/08 zak鹿児島「メガソーラー火災」の特異性 発生から12日、爆発で負傷者も「放水できず自然鎮火待つしかない」対応の困難さ浮き彫り(抜粋)施設内の倉庫1棟が全焼したが、内部には蓄電装置があった。警察関係者は「蓄電のためのリチウムイオン電池が発火した可能性が高い」と話す。消防関係者も「リチウムイオン電池は、通電中は水分が加わると感電や爆発の恐れがあるうえ、蓄電施設の物は大型で、水をかけるなど...
農協で、うどと芹を買ってきた。うどは、穂の部分を天ぷらに、皮はきんぴら、軸は酢みそにして食べた。私の晩酌の時間から、妻と二人で手を出して、食事時間が終わる頃には、全部食べきってしまった。芹は、半分はおひたしに、半分は軽く火を通して塩漬けにした。おひたしも塩漬けも、出すなり、あっという間になくなった。どちらも春の香りだな。そう言えば、もうふきも出回るだろう。山では蕨も出始めていた。私は週に二回ほど山...
2023/04/18 ブルームバーグ新型コロナ、中国研究所から漏出が有力-米共和党系の起源巡る報告書(抜粋)今回の報告書は、中国でのワクチン研究中に実験室の事故によって意図せずに新型コロナが生まれた可能性があるという説を、すでに公開されている情報の多くが支持していると指摘。SARSワクチン関連の研究中に「バイオセーフティー封じ込めの失敗から生じたと思われる意図しない研究関連の事故が発生した可能性は圧倒的な...
2023/04/18 ブルームバーグ中国を最も敬遠、新興国投資で地政学重視鮮明-JPモルガン調査(抜粋)持ち直しつつある中国経済のデータはやや矛盾している。成長率が5%であろうと6%であろうと、大きな違いはない。むしろ、地政学的な緊張と中国指導部の方向性が重要というのが、国際通貨基金(IMF)と世界銀行の春季会合の傍らで行われたJPモルガン・チェースの調査に参加した投資家200人余りの見方だ。「3月の中国石炭...
ちょうど一週間前、ときがわトレッキングコースで堂平山に登った。頑張りすぎると疲れちゃうので、笠山には寄らなかった。それに、笠山に行くなら、悪戸沢を歩きたい。昨年はヒトリシズカを見つけられなかったのだが、今年は咲いているようだ。そんなわけで、笠山神社下社駐車場に車を置かせてもらって、悪戸沢から笠山峠、堂平に先に登って、笠山神社から下りてくる道を歩いた。笠山のイワウチワもそろそろ終盤だろう。じつは、先...
2023/04/18 ロイター米NYで中国「秘密警察署」運営疑い、男2人逮捕(抜粋)米当局は、ニューヨーク市マンハッタンのチャイナタウンで中国の「秘密警察署」を運営していた疑いで、同市在住の男2人を逮捕した。ブルックリンのブレオン・ピース連邦検事は「この国に逃れてきた民主化活動家に対する中国政府の迫害を容認することはできない」と記者団に述べた。神田にある「中国警察駐在所」の特別顧問の自民党の松下新平先生は...
この本は、『佐藤愛子の箴言 幸福とは何ぞや』(二〇一三年三月 海竜社刊)から、「すべてよしとはしない」を除き、新たに「痛快問答 どんな状態が幸せか」を増補して、できあがったものだそうだ。最後に加えられた問答以外は、一〇年も前に書かれたエッセーということか。《増補新版》と表紙にあるから、以前に書かれたものの再刊であることは分かっていた。でも、どの部分が前に書かれたもので、どの部分が新しく書かれたもの...
阿修羅像が取り上げられていた。奈良興福寺の阿修羅像は、私も好きだ。あの切なそうな眼差しには、物語がある。なぜか眉をひそめ、どこか遠くを見ている。恐ろしげな阿修羅ではない。腕も細く華奢で、幼げ。光明皇后には、生後一年で死んでしまった基という名の子どもがいた。阿修羅像が納められた西金堂が創建されたのは七三四年で、もし基王が生きていれば六歳になっていた。この阿修羅像は、そんな基王の面影を偲んで制作された...
2023/04/14 YAHOO!ニュース東レが量産技術を開発、レアアース使わない「高耐久性ジルコニアボール」の効果(抜粋)東レは、レアアースを使わない高耐久性ジルコニアボールの量産技術を開発した。電気自動車(EV)などに使用されるリチウムイオン電池用電極材料を砕くのに用いることで、顧客企業はボールの交換頻度を低減し、製造コストを削減できる。従来の一般的なジルコニアボールに用いるイットリアの産出は中国に集中してい...
1日渡航移植患者の診療お断り 国内病院、公表相次ぐ(共同)人民日報の評論記事から「習近平」の3文字が抜け落ちる…数百万部を緊急回収(読売)“中国”でおこるあらゆる出来事には、政治的意図がある!2日日中外相会談、拘束日本人の解放要求 法に基づき処理と中国側(ロイター)拘束された邦人と同じレベルの在日中国人をスパイ容疑で拘束して、人質交換。スパイ防止法が日本人を守る!タイ警察が複数の中国人を逮捕―ダミー会社...
2023/04/15 ブルームバーグ岸田首相に不審物投げ込まれ爆発、けがなく遊説継続-24歳男逮捕(抜粋)昨年7月には安倍晋三元首相が奈良県で街頭演説中に銃撃されて死亡した。その後、警察庁は警護計画の改善に努め、これまで地元警察に委ねていた警護計画作成への関与を強化するといった再発防止策を取っていたが、それから1年弱で政府要人への攻撃が繰り返されたことになる。「ドバイ:アブダビ国営石油会社(ADNOC)は、UAEの首...
2023/04/14 時事北方領土上陸阻止へ軍事演習 ウクライナ侵攻下、日米けん制―ロシア(抜粋)ロシアのショイグ国防相は14日、太平洋艦隊(司令部ウラジオストク)の臨戦態勢を緊急点検し、南クリール諸島(北方領土)やサハリン島への「敵の上陸」阻止を想定した軍事演習を実施するよう海・空軍に命じた。艦艇が14日、出港し、ミサイル発射を行うほか、長距離爆撃機も参加させるという。どうやら、アジア版NATO形成を警...
戦国時代を題材に取り上げた映画やドラマ、小説は数多い。日本の歴史の中でも、人命の価値がこれほど低かった時代はない。そんな中、名だたる英雄が、それぞれが志半ばで倒れ伏しながら、次の時代を切り開いていく。しかし、それらの英雄たちの中には、その出所が不確かな者も少なくない。たとえば、明智光秀は土岐氏の傍流だというが、その土岐氏とは、いったいどんな家柄なのか。“土岐源氏”と言われるくらいだから、源氏の血を引...
2023/04/13 看中国国民が絶望「中国の農薬使用量は世界一、自分自身を毒殺」動画あり(抜粋)中国国内では環境汚染が深刻で、有毒な食品が横行しているが、一般庶民は生きるためにそれを食べざるを得ません。しかし、中国共産党の高官たちには安全で栄養価の高い特別な食品が供給されています。特別に開設された「特供(特別供給)」店舗には一般市民が入ることができません。これは中国では公然の秘密となっています。日本にも...
なんと、この本は、一九七九年に大法輪閣から出版された本を、佼成出版社から、ほぼ旧版のままに復刊したものだそうだ。一九七九年の“ひろさちや”さんは三十代で、二〇二二年の“ひろさちや”さんは八十代。考え方に大きな違いがあるのは当たり前のことながら、それを旧版のままに復刊したというのもすごいことだな。私なんか、仏教の勉強なんて言葉を使うのもおこがましい人間。それでも、仏教というのがいったい何なのか、少しでも...
2024/04/12 読売ミャンマー国軍が村空爆、死者100人超に…「政府に反対している者たちだ」と正当化(抜粋)国軍は11日朝、民主派勢力が設置した行政事務所の開所式の最中に空爆した。地元メディアによると、戦闘機が爆弾を落とした後、ヘリコプターが上空から機銃掃射した。死者は100人を超え、子どもや妊婦もいると報じている。ミャンマー国民を殺戮し続ける国軍だが、いくらなんでもこの空爆は異常!フラストレーショ...
《つゆのひぬま》の“おぶん”が、次のように言う。「ばかなことじゃないわ、あんたいま云ったじゃないの。兄が私の苦労を無にしたって」とおぶんは首を振った。「そんならあんたが“な”してちょうだい、あんたならあたしの苦労が“な”せる筈よ、ねえ、考えてみると云って、それがいけなければ、もういちどだけ、あの道具を預けておいてちょうだい」云われているのは、母親に捨てられ、拾ってくれた老人からは売り飛ばされ、信用してい...
2023/04/11 NWジャパン中国軍の台湾「封鎖」演習を監視していた米海軍第11空母打撃群(抜粋)今回の軍事演習は、2022年8月にナンシー・ペロシが現職の米下院議長(当時)が台湾を訪問した後に実施された軍事演習ほどの規模には達しなかった。台湾の東岸から約590キロ地点には、米海軍第11空母打撃群と旗艦の米原子力空母「ニミッツ」が派遣され、日米双方の発表によれば、週末までに東シナ海から太平洋西部にかけて日本の海上...
この間、鎌北湖の近くの道で、シャガが咲いているのを見た。その時、慈光寺のことを思い出した。ソメイヨシノが散って、散り際を見たいと思っていた八徳の一本桜も、いつの間にか散り終わってしまったらしい。慈光寺なら遅咲きの桜も見られるだろう。ついでに、堂平山まで“ときがわトレッキングコース”を歩いてみようと出掛けてみた。この日の出は5時17分。なんとか日の出前に歩き出すことができた。空には臥待の月が残る。徐々...
2023/04/10 産経中露が塗り替える中東の勢力図 サウジ、シリアとも和解を模索 米の地盤沈下加速(抜粋)親米のサウジアラビアと反米のイランが、中国の仲介で外交関係の正常化に合意してから10日で1カ月となった。サウジは続いてロシアを橋渡し役に、シリアのアサド独裁政権との和解を試みているとの報道もある。中露が主導して中東の勢力図を塗り替えている形で、大きな影響力を誇示してきた米国の地盤沈下が急速に進んでい...
11~13世紀の十字軍以降、アジアからヨーロッパにクマネズミが移動しはじめた。ヨーロッパでは1314年に異常気象となり、1315~17年は低温長雨でヨーロッパ全域が飢饉に見舞われた。一方、中世ヨーロッパでは農業革命で開墾がブームとなり、鷲、鷹、狐、狼など、ネズミの天敵が急減していった。1252年、チンギス・ハンの孫モンケ・ハンの時代に、モンゴル軍は大遠征を行ない雲南に侵攻したが、同地域の風土病がペス...