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朝鮮、支那、ロシア そしてアメリカ、さらに世界、何より日本 気になる記事、読んだ本の紹介

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東松山市
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秩父市
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2012/11/10

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  • 《大紀元》に見る、中国共産党の動向

    4月15日香港当局、デモ参加者に「更生プログラム」 新疆化の懸念もhttps://www.epochtimes.jp/2022/04/104638.html香港の刑務所を管理する懲教署は「過激な思想」を持つ受刑者を対象に、中国の歴史や国民教育、心理(的治療)・価値観の再構築、人生計画・家庭関係改善の3つの方面から新たな更生プログラムを作った。2月末までに、受刑者250人が「自ら」プログラムに参加したという。わざわざ、「自ら」とするところが中共らしい4...

  • 『きつね色のマフラー』 赤川次郎

    気軽に読める本で、頭をすっきりさせたいと思い、赤川次郎さんの本を買ってきた。なにしろ、ここのところ、重々しい出来事が重なっている。証拠さえつかませなければ何をやったっていいとでも言いたげに、“中国”が行なう各種の人権侵害。人権を侵害した上にその命を奪うことになっても、それは言うことを受け入れない相手が悪いといわんばかりのふてぶてしい態度。金王朝を守るためだけに核武装を続ける、偏執狂国家を一つ知ってい...

  • 『大東亜戦争の事件簿』 早坂隆

    ロシアがウクライナに攻め込んだ理由の一つに、「ウクライナ東部でロシア系住民が迫害されている」というものがある。それに、一定の理解を示す意見もある。ただし、クリミア併合に至る八年前の出来事から今回のウクライナ侵攻まで、常に攻勢をかけているのはロシアだ。大東亜戦争に至る過程で、たしかに日本は大陸に進出していた。満洲国の建国を“中国”への侵略だと誹られるが、満洲は“中国”ではない。それは内モンゴルが“中国”で...

  • 『日本の地名』 宇田川勝司

    名字ランキング一位は佐藤さん。藤のつく名字は上位二〇位までに、五位の伊藤、一〇位の加藤、一九位の斎藤と、四つも入っている。当然ながら、もとは藤原さん。ところが、官職を独占してしまった藤原さん。みんな藤原さんで紛らわしいから、変わった名乗りを始めた。伊勢、あるいは伊豆の藤原さんは伊藤、加賀の藤原さんは加藤。他にも、近江の藤原さんは近藤。遠江の藤原さんは遠藤。武蔵の藤原さんは武藤。尾張の藤原さんは尾藤...

  • 有間川源流から日向沢ノ峰 長い道のりだった

    以前から、いつかやろうと思っていたコースなんだけど、距離が長そうなんだよな。熊もでそうだしな。ああでもない、こうでもないと、何かと難癖をつけて後回しにしていたコース。花が咲く季節になっても、ずっとご近所の山ばかり歩いていたら、名栗の山にアカヤシオが咲いたという記事を読んで、思い切って出かけてみた。五時歩き出しの予定に少し遅れたが、“さわらびの湯”第三駐車場に車を置かせてもらって出発。有間ダム左岸はあ...

  • 『中国の奈落』 石平

    二〇二二年一月一日発行の本。それから四ヶ月経って、世界がこんなことになっているとはね。プーチンが馬鹿なことを始める前、世界で一番危険な国は、“中国”だった。南シナ海での傍若無人な振る舞い、先進工業国からの無法な技術移転、各国への政治的浸透に、遅ればせながら世界は“中国”を危険な国家と認識するようになった。おまけに武漢ウイルスをまき散らしたもんだから、世界は“中国”に対して怒り心頭だ。その間も、反日教育は...

  • 『日本人はなぜ自虐的になったのか』 有馬哲夫

    この本にも出てくる、江藤淳さんの書いた『閉ざされた言語空間』、私は二九歳の時に読んでるな。三三年前だ。二九歳というと、私にとっては微妙な歳。大学に入った頃から共産主義に浮かされて、日本の近現代史を考える上でも自虐史観を受け入れていた。一〇年くらいの間、あちらの世界にいたな。だから、ちょうど、こっちに戻ってすぐの頃。戻ってこれたのは家族にまともに育てられたことが大きいかな。それは、後から考えてみれば...

  • 鎌北湖周辺をふらふらと

    朝には雨が上がって一日晴れるという予報。久しぶりに遠出してもいいかなと思ったんだけど、鎌北湖周辺のつつじを見ておくことにした。朝、起きたときは、まだ音を立てて雨が降っていた。やがて雨音も静まり、四時四五分に家を出た時は、まだどんより曇っている。道はもちろん濡れている。ずいぶん降ったようだ。毛呂山町に入った頃には、町は曇っているものの、奥武蔵の山々がくっきり見えるようになっていた。毛呂山総合公園駐車...

  • 『旬野菜 私のおすすめレシピ』

    最近、豆を煮ている。炭水化物を控え気味にして、その分豆を食べる。何日かに一度、圧力釜で煮て、軽く塩味をつけておく。そのまま食べてもいいし、あとから甘い味をつけてもいい。他の野菜と一緒に、サラダにして食べるのもいい。汁ものに、落しておいてもいい。なにしろ、自分で見た豆はおいしい。そんなことが出来るのも時間に余裕があるからで、早期退職をしたのが良かった。この四月で三年目に入った。今日は山形県産の青豆大...

  • うちの裏山。物見山から市民の森

    天候が落ち着かないね。晴れた日曜に出かけてハイキング大会にぶつかって逃げ帰ったり、雨だと思った火曜日がいい天気だったり。今日(木曜日)も朝の晴れは短時間で曇ると思ったら、そうでもないみたい。悔しいから、朝ご飯食べたあと、“うちの裏山”を歩いてきた。埼玉県東松山市の物見山、さらにそこから市民の森。物見山はツツジがよく咲いていた。例年なら四月の第四日曜日はツツジ祭り。今年なら二四日に当たるんだけど、三年...

  • 『約束』 葉室麟

    二〇一七年一二月に、病気で亡くなられたんだった。「葉室麟さんの本を読んでみようかな」って思ったのは最近のことで、生前はあまり関心を持っていなかった。それは、作品がどうのこうのということではなく、本当にたまたま巡り合う機会が無かっただけのこと。一度、葉室さんの作品がドラマ化されているのを見て、いい話を書く人だなって思って、その作品を読んでみた。面白かったんだけど、その時は、それだけで終わってしまった...

  • 彭帥『中国の奈落』 石平

    “中国”のテニス選手である彭帥さんのが投稿サイト微博に、共産党最高指導部メンバーだった張高麗前副首相と不倫関係にあったとカミングアウトした件、なんともふしぎな出来事だったね。当初は、“性的暴行被害の告白”と捉えられていた。だけど、彭帥さんが投稿したのは、二〇一一年当時、天津市の共産党書記をしていた張高麗から男女関係を求められて、それに応じたということ。一二年から、しばらく連絡が途絶えたが、一八年に再度...

  • 悪戸沢から堂平山・笠山

    土日を除けば、次の晴れは水曜日らしい。どうしようかな。花も咲いているらしいんだけど、・・・。そんなわけで、またまた週末は山を歩かない方針をかなぐり捨てて、笠山にイワウチワという花を見に出かけてしまった。できる限り人と合わないように、早い時間に出発。家を四時四〇分に出て、笠山神社駐車場に五時二〇分到着。身なりを整えて出発。悪戸沢名水に着くと、水を汲みに来ている方がいて、ご挨拶して沢に入る。やはり真冬...

  • 『ちょうどいい孤独』 蒲田實

    子どもの頃から、一人でいることが多い。小学校の頃、自分の周りの垣根は高くしていた。それでも、同調してくる人を拒みはしないが、人の垣根も私同様高いと思い込み、こちらから同調していくことはなかった。だから、人の領域に脚を向けることは、今でも緊張してしまう。自分の人生、それで膨大な時間を無駄にした。もったいないことだ。還暦を過ぎて思うが、人との距離の取り方において、私はだいぶ変わっているようだ。あえて人...

  • 『山狩』 笹本稜平

    笹本稜平さんが、亡くなった。昨年の一一月二三日、急性心筋梗塞だったという。一月三〇日発行の『山狩』に続き、四月二一日発行の『流転-越境捜査-』が笹本さんの最後の本になるようだ。笹本さんの本でも純粋な警察小説は読まないので、私に取っては、実質この『山狩』が最後の本になる。ご冥福をお祈りする。おそらく一生無くなることのない喪失感を感じるたびに、笹本さんの本を読み返すことになりそうだ。私は高校山岳部で山登...

  • 《大紀元》に見る、中国共産党の動向

    昨年一一月、中国共産党六中全会は「歴史決議」を採択した。歴史決議の採択は、毛沢東、鄧小平に続き、習近平が三人目となる。彼は、これで自分を毛沢東と鄧小平に並ぶ大指導者であるとアピールし、習近平長期独裁政権への布石とした。毛沢東は、それ以前の指導者たちを批判し、その誤りを正すことで、新たな時代の独裁的権力を切り開いた。鄧小平は、その毛沢東時代の誤りを正すことで、新たな時代の指導者としての権威を確立した...

  • 龍ヶ谷山桜を梅本集落から見る

    この間、見に行った龍ヶ谷の山桜。根元近くの幹周りはものすごく太く、見上げるほどに枝は縦横に広がって、下からでは全体を把握するのは難しい。それに下から見上げると花はどうしても逆光になって、その色合いはよく分からない。梅本林道から山桜への分岐に立つ説明に、「梅本集落や対岸からなら」見えるようなことが書いてあった。それを参考に、少し離れたところから龍ヶ谷山桜の全体像を見てみようと、今日は梅本集落を目指し...

  • 『多様性って何ですか?』 羽生翔子

    日本大学の不正はひどかったね。第三者委員会によって行なわれた調査の報告書はその原因を、当事者の規範意識の欠如、専制的な体制等に加え、「全体的に組織が同質的で、多様性に乏しく、上命下服の体質が強いという日大の風土がある」とも指摘している。企業の不祥事がたびたび起こる。それが繰り返されるのは、たとえ違う組織のものであっても、それを他山の石として、組織の体質を改善する努力が行なわれていないということ。「...

  • 龍ヶ谷の山桜から、三度、八徳の一本桜へ

    今日は、龍ヶ谷の山桜を見に行く。越生熊野神社前町営駐車場に車を置いて、横吹峠を経由して龍穏寺を目指す。さらに、龍ヶ谷川沿いの舗装道路をさかのぼって二キロほど。山桜に向かう山道に入る道標があるので、不安は無い。そこから山桜までは三〇〇メートルと言うことだが、最後の二〇〇メートルは、とても急な坂道。 でも、木で階段を切ってもらってある。ありがたい。苦労した甲斐あって、よく咲いていた。ただ、真下に入って...

  • 『戦神の裔』 矢野隆

     矢野隆さんの本、幾つか読んでるんだな。最近の本で記憶に残るのは、この二冊。『鬼神』は坂田公時をかかわらせて酒呑童子伝説の謎を追った物語。『朝嵐』は九州を齢十七で平定し、「鎮西八郎」と呼ばれ日ノ本を震撼させた男、源為朝を描いた物語。為朝の前に立ちはだかるのは、平清盛と兄である源義朝。源平の時代を駆け抜けた最強の武士の生涯。どうも、矢野隆さんの物語には、独特の“おどろおどろしさ”が付きまとうよう...

  • 『日本国紀』 百田尚樹

    二〇一八年一一月に、同じ『日本国紀』という単行本を出している。その時も、読ませてもらった。同じ名前の本が出ると聞いて、正直驚いた。どうやら、大幅な加筆があるらしい。《大増量150ページ!!》とある。前は、単行本一冊で、古代から平成までを描いていた。それを文庫本二冊に分ける。とりあえず上巻だけ読んでみることにした。さっき読み終わったんだけど、面白く読めた。前の本のことをよく覚えているわけでもないんだけど...

  • 『アメリカ側から見た東京裁判史観の虚妄』 江崎道朗

    ヴェノナ文書とは、ソ連・コミンテルンのスパイたちの更新記録である。一九四〇年から一九四四年にかけて、アメリカにいるソ連のスパイとソ連本国との暗号電文を、アメリカ陸軍がひそかに傍受し、一九四三年から一九八〇年までの長きにわたって、アメリカ国家安全保障局(NSA)がイギリス情報部と連携して解読した文書である。一九九五年七月、NSAとFBI、そしてCIAが情報公開法に基づいて、一斉にこれを公開した。一九...

  • 八徳の一本桜 四月八日

    四月一日からちょうど一週間。八徳の一本桜を見に行ってきた。一日は八分咲きくらいか。一週間は長すぎるが、途中、寒波が入って、花が足踏み。六日から徐々に気温が上がり、ドキドキしたが我慢した。満を持して、八日の今日、出かけてみた。家を出たのが四時三五分。越生熊野神社前町営駐車場に車を置いて、五時一五分に歩き始める。今日の日の出は五時二〇分。日の出前に歩き始めた。傘杉峠に向かう。四月一日に見たカモシカの死...

  • 鎌北湖周辺、昨日歩くはずだった

    実は、今日(六日)はここへ来る予定ではなかった。夕べまで、朝の七時には晴れている予報だったので、八徳の一本桜再訪を考えていた。それが、今朝起きたら、天気の回復が遅れるらしい。お日さまマークは九時から。そこまで雲マーク。せっかくの桜は青空の下で見たい。そんなわけで、昨日、へまをして歩き損なった鎌北湖周辺の山を歩いて、お日さまが出る頃に鎌北湖の桜を見ることにした。九時に鎌北湖に戻る予定で、鎌北湖第二駐...

  • 新大陸の作物『1493 入門世界史』チャールズ・C・マン

    看中国 2022/03/30中共当局、「森を農業に戻し」コンクリートで食糧栽培https://www.visiontimesjp.com/?p=32382(抜粋)最近の東欧の地政学的紛争による食糧危機が深刻化する中、中国の各地方政府が森林を農地に戻して耕作する社会運動を開始している。ソーシャルメディアに投稿された写真や映像には、各地で政府がこれまで使っていたバスケットボールのコートや公園の広場、さらにはコンクリートの道路などを、農地に戻すための...

  • 鎌北湖のはずが市民の森

    鎌北湖に桜を見に出かけた。鎌北湖に着くと、桜がきれい。荷物の準備をしようと思ったら、・・・ない。玄関先に出して、そのまま車に積まずに出てきてしまった。ザックも、靴も、カメラもない。大きなショックを受けて、荷物を取りに帰る。ショックは大きいが、二次遭難しないように、スピードは出さない。家に帰ると、玄関先に置いたままの状態で、荷物たちは積まれるのを待っていた。・・・ごめんなさい。情けなくて、情けなくて...

  • 『埼玉「裏町メシ屋」街道旅』 刈部山本

    人のふところに飛び込むっていうのは、考えて出来ることじゃない。私は、人からはそれがうまいと言われるのだが、自分にしてみれば、これほど苦手なことはない。初恋は思いを告げることもなく終わったし、仕事の上でも、人に話しかけるタイミングが取れずに思い悩むのが日常だった。ところが、そんな私が、人からはそれがうまいと言われる。考えてみると、たしかに、「あれが人のふところに飛び込むということか」と思える自分の行...

  • 慈光寺の花の具合は?

    土日は人が多いから、山歩かないようにしている。だけど今週は特別。火水木と、春休みになった孫たちが遊びに来ていて、その相手をしていた。孫が帰って金曜日、天気が良さそうなので出かけてみたら、回復が遅れて朝は雨、午前中一杯曇ってた。残念に思ってたら、土曜日は朝からいい天気だという。そんなわけで、いとも簡単に平日登山の方針をかなぐり捨てて、土曜日の山歩きに出かけてみた。それでも、できるだけ人に合わないよう...

  • 2022年3月 『スプートニク』に登場する北方領土

    朝起きて、ニュースを見るのが憂鬱だね。仮に、このあと、ロシアにとって事がうまい具合に進んで、ウクライナに親ロシア政権が出来たとしても、プーチンが始めてしまった戦争が終わることはないだろう。プーチンは、この冒険があまりに危険であることに気付けなかったのか。三〇年前、冷戦が終わったとき、自由化の波に洗われてロシアはもみくちゃにされた。西側諸国は手を差し伸べなかった。NATOも冷戦時代のまま、ロシアに脅威を...

  • 八徳の一本桜 四月一日

    越生・飯能の天気は、朝八時には回復しているという予報だったが、残念ながらそれが遅れた。結果としては、青空が出たのはお昼頃。越生に入ったところで、またしてもこの景色。この間程でもないから、地面に雪はないだろうが、冬に逆戻りみたいだ。歩き始めは雨が上がっていたが、途中、ポツポツと降られることもあった。登山道にカモシカが死んでいた。若い個体だ。病気だろう。まだ、痛んでいない。死んだばかりのようだ。ネコノ...

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