今年は、NHK大河ドラマを、楽しみに見ている。今年の大河ドラマは『べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~』で、蔦屋重三郎の生涯を描く。物語は、蔦重が浮世絵や黄表紙を通じて日本文化の礎を築き、喜多川歌麿や葛飾北斎といった才能を発掘する姿を中心に展開。田沼意次(渡辺謙)や平賀源内(安田顕)など歴史上の人物も登場し、激動の時代での挑戦と挫折が描かれる。ちょうど今、田沼政権がどうなるかって瀬戸際にやって来ている。あさっ...
4月15日香港当局、デモ参加者に「更生プログラム」 新疆化の懸念もhttps://www.epochtimes.jp/2022/04/104638.html香港の刑務所を管理する懲教署は「過激な思想」を持つ受刑者を対象に、中国の歴史や国民教育、心理(的治療)・価値観の再構築、人生計画・家庭関係改善の3つの方面から新たな更生プログラムを作った。2月末までに、受刑者250人が「自ら」プログラムに参加したという。わざわざ、「自ら」とするところが中共らしい4...
気軽に読める本で、頭をすっきりさせたいと思い、赤川次郎さんの本を買ってきた。なにしろ、ここのところ、重々しい出来事が重なっている。証拠さえつかませなければ何をやったっていいとでも言いたげに、“中国”が行なう各種の人権侵害。人権を侵害した上にその命を奪うことになっても、それは言うことを受け入れない相手が悪いといわんばかりのふてぶてしい態度。金王朝を守るためだけに核武装を続ける、偏執狂国家を一つ知ってい...
ロシアがウクライナに攻め込んだ理由の一つに、「ウクライナ東部でロシア系住民が迫害されている」というものがある。それに、一定の理解を示す意見もある。ただし、クリミア併合に至る八年前の出来事から今回のウクライナ侵攻まで、常に攻勢をかけているのはロシアだ。大東亜戦争に至る過程で、たしかに日本は大陸に進出していた。満洲国の建国を“中国”への侵略だと誹られるが、満洲は“中国”ではない。それは内モンゴルが“中国”で...
名字ランキング一位は佐藤さん。藤のつく名字は上位二〇位までに、五位の伊藤、一〇位の加藤、一九位の斎藤と、四つも入っている。当然ながら、もとは藤原さん。ところが、官職を独占してしまった藤原さん。みんな藤原さんで紛らわしいから、変わった名乗りを始めた。伊勢、あるいは伊豆の藤原さんは伊藤、加賀の藤原さんは加藤。他にも、近江の藤原さんは近藤。遠江の藤原さんは遠藤。武蔵の藤原さんは武藤。尾張の藤原さんは尾藤...
以前から、いつかやろうと思っていたコースなんだけど、距離が長そうなんだよな。熊もでそうだしな。ああでもない、こうでもないと、何かと難癖をつけて後回しにしていたコース。花が咲く季節になっても、ずっとご近所の山ばかり歩いていたら、名栗の山にアカヤシオが咲いたという記事を読んで、思い切って出かけてみた。五時歩き出しの予定に少し遅れたが、“さわらびの湯”第三駐車場に車を置かせてもらって出発。有間ダム左岸はあ...
二〇二二年一月一日発行の本。それから四ヶ月経って、世界がこんなことになっているとはね。プーチンが馬鹿なことを始める前、世界で一番危険な国は、“中国”だった。南シナ海での傍若無人な振る舞い、先進工業国からの無法な技術移転、各国への政治的浸透に、遅ればせながら世界は“中国”を危険な国家と認識するようになった。おまけに武漢ウイルスをまき散らしたもんだから、世界は“中国”に対して怒り心頭だ。その間も、反日教育は...
この本にも出てくる、江藤淳さんの書いた『閉ざされた言語空間』、私は二九歳の時に読んでるな。三三年前だ。二九歳というと、私にとっては微妙な歳。大学に入った頃から共産主義に浮かされて、日本の近現代史を考える上でも自虐史観を受け入れていた。一〇年くらいの間、あちらの世界にいたな。だから、ちょうど、こっちに戻ってすぐの頃。戻ってこれたのは家族にまともに育てられたことが大きいかな。それは、後から考えてみれば...
朝には雨が上がって一日晴れるという予報。久しぶりに遠出してもいいかなと思ったんだけど、鎌北湖周辺のつつじを見ておくことにした。朝、起きたときは、まだ音を立てて雨が降っていた。やがて雨音も静まり、四時四五分に家を出た時は、まだどんより曇っている。道はもちろん濡れている。ずいぶん降ったようだ。毛呂山町に入った頃には、町は曇っているものの、奥武蔵の山々がくっきり見えるようになっていた。毛呂山総合公園駐車...
最近、豆を煮ている。炭水化物を控え気味にして、その分豆を食べる。何日かに一度、圧力釜で煮て、軽く塩味をつけておく。そのまま食べてもいいし、あとから甘い味をつけてもいい。他の野菜と一緒に、サラダにして食べるのもいい。汁ものに、落しておいてもいい。なにしろ、自分で見た豆はおいしい。そんなことが出来るのも時間に余裕があるからで、早期退職をしたのが良かった。この四月で三年目に入った。今日は山形県産の青豆大...
天候が落ち着かないね。晴れた日曜に出かけてハイキング大会にぶつかって逃げ帰ったり、雨だと思った火曜日がいい天気だったり。今日(木曜日)も朝の晴れは短時間で曇ると思ったら、そうでもないみたい。悔しいから、朝ご飯食べたあと、“うちの裏山”を歩いてきた。埼玉県東松山市の物見山、さらにそこから市民の森。物見山はツツジがよく咲いていた。例年なら四月の第四日曜日はツツジ祭り。今年なら二四日に当たるんだけど、三年...
二〇一七年一二月に、病気で亡くなられたんだった。「葉室麟さんの本を読んでみようかな」って思ったのは最近のことで、生前はあまり関心を持っていなかった。それは、作品がどうのこうのということではなく、本当にたまたま巡り合う機会が無かっただけのこと。一度、葉室さんの作品がドラマ化されているのを見て、いい話を書く人だなって思って、その作品を読んでみた。面白かったんだけど、その時は、それだけで終わってしまった...
“中国”のテニス選手である彭帥さんのが投稿サイト微博に、共産党最高指導部メンバーだった張高麗前副首相と不倫関係にあったとカミングアウトした件、なんともふしぎな出来事だったね。当初は、“性的暴行被害の告白”と捉えられていた。だけど、彭帥さんが投稿したのは、二〇一一年当時、天津市の共産党書記をしていた張高麗から男女関係を求められて、それに応じたということ。一二年から、しばらく連絡が途絶えたが、一八年に再度...
土日を除けば、次の晴れは水曜日らしい。どうしようかな。花も咲いているらしいんだけど、・・・。そんなわけで、またまた週末は山を歩かない方針をかなぐり捨てて、笠山にイワウチワという花を見に出かけてしまった。できる限り人と合わないように、早い時間に出発。家を四時四〇分に出て、笠山神社駐車場に五時二〇分到着。身なりを整えて出発。悪戸沢名水に着くと、水を汲みに来ている方がいて、ご挨拶して沢に入る。やはり真冬...
子どもの頃から、一人でいることが多い。小学校の頃、自分の周りの垣根は高くしていた。それでも、同調してくる人を拒みはしないが、人の垣根も私同様高いと思い込み、こちらから同調していくことはなかった。だから、人の領域に脚を向けることは、今でも緊張してしまう。自分の人生、それで膨大な時間を無駄にした。もったいないことだ。還暦を過ぎて思うが、人との距離の取り方において、私はだいぶ変わっているようだ。あえて人...
笹本稜平さんが、亡くなった。昨年の一一月二三日、急性心筋梗塞だったという。一月三〇日発行の『山狩』に続き、四月二一日発行の『流転-越境捜査-』が笹本さんの最後の本になるようだ。笹本さんの本でも純粋な警察小説は読まないので、私に取っては、実質この『山狩』が最後の本になる。ご冥福をお祈りする。おそらく一生無くなることのない喪失感を感じるたびに、笹本さんの本を読み返すことになりそうだ。私は高校山岳部で山登...
昨年一一月、中国共産党六中全会は「歴史決議」を採択した。歴史決議の採択は、毛沢東、鄧小平に続き、習近平が三人目となる。彼は、これで自分を毛沢東と鄧小平に並ぶ大指導者であるとアピールし、習近平長期独裁政権への布石とした。毛沢東は、それ以前の指導者たちを批判し、その誤りを正すことで、新たな時代の独裁的権力を切り開いた。鄧小平は、その毛沢東時代の誤りを正すことで、新たな時代の指導者としての権威を確立した...
この間、見に行った龍ヶ谷の山桜。根元近くの幹周りはものすごく太く、見上げるほどに枝は縦横に広がって、下からでは全体を把握するのは難しい。それに下から見上げると花はどうしても逆光になって、その色合いはよく分からない。梅本林道から山桜への分岐に立つ説明に、「梅本集落や対岸からなら」見えるようなことが書いてあった。それを参考に、少し離れたところから龍ヶ谷山桜の全体像を見てみようと、今日は梅本集落を目指し...
日本大学の不正はひどかったね。第三者委員会によって行なわれた調査の報告書はその原因を、当事者の規範意識の欠如、専制的な体制等に加え、「全体的に組織が同質的で、多様性に乏しく、上命下服の体質が強いという日大の風土がある」とも指摘している。企業の不祥事がたびたび起こる。それが繰り返されるのは、たとえ違う組織のものであっても、それを他山の石として、組織の体質を改善する努力が行なわれていないということ。「...
今日は、龍ヶ谷の山桜を見に行く。越生熊野神社前町営駐車場に車を置いて、横吹峠を経由して龍穏寺を目指す。さらに、龍ヶ谷川沿いの舗装道路をさかのぼって二キロほど。山桜に向かう山道に入る道標があるので、不安は無い。そこから山桜までは三〇〇メートルと言うことだが、最後の二〇〇メートルは、とても急な坂道。 でも、木で階段を切ってもらってある。ありがたい。苦労した甲斐あって、よく咲いていた。ただ、真下に入って...
矢野隆さんの本、幾つか読んでるんだな。最近の本で記憶に残るのは、この二冊。『鬼神』は坂田公時をかかわらせて酒呑童子伝説の謎を追った物語。『朝嵐』は九州を齢十七で平定し、「鎮西八郎」と呼ばれ日ノ本を震撼させた男、源為朝を描いた物語。為朝の前に立ちはだかるのは、平清盛と兄である源義朝。源平の時代を駆け抜けた最強の武士の生涯。どうも、矢野隆さんの物語には、独特の“おどろおどろしさ”が付きまとうよう...
二〇一八年一一月に、同じ『日本国紀』という単行本を出している。その時も、読ませてもらった。同じ名前の本が出ると聞いて、正直驚いた。どうやら、大幅な加筆があるらしい。《大増量150ページ!!》とある。前は、単行本一冊で、古代から平成までを描いていた。それを文庫本二冊に分ける。とりあえず上巻だけ読んでみることにした。さっき読み終わったんだけど、面白く読めた。前の本のことをよく覚えているわけでもないんだけど...
ヴェノナ文書とは、ソ連・コミンテルンのスパイたちの更新記録である。一九四〇年から一九四四年にかけて、アメリカにいるソ連のスパイとソ連本国との暗号電文を、アメリカ陸軍がひそかに傍受し、一九四三年から一九八〇年までの長きにわたって、アメリカ国家安全保障局(NSA)がイギリス情報部と連携して解読した文書である。一九九五年七月、NSAとFBI、そしてCIAが情報公開法に基づいて、一斉にこれを公開した。一九...
四月一日からちょうど一週間。八徳の一本桜を見に行ってきた。一日は八分咲きくらいか。一週間は長すぎるが、途中、寒波が入って、花が足踏み。六日から徐々に気温が上がり、ドキドキしたが我慢した。満を持して、八日の今日、出かけてみた。家を出たのが四時三五分。越生熊野神社前町営駐車場に車を置いて、五時一五分に歩き始める。今日の日の出は五時二〇分。日の出前に歩き始めた。傘杉峠に向かう。四月一日に見たカモシカの死...
実は、今日(六日)はここへ来る予定ではなかった。夕べまで、朝の七時には晴れている予報だったので、八徳の一本桜再訪を考えていた。それが、今朝起きたら、天気の回復が遅れるらしい。お日さまマークは九時から。そこまで雲マーク。せっかくの桜は青空の下で見たい。そんなわけで、昨日、へまをして歩き損なった鎌北湖周辺の山を歩いて、お日さまが出る頃に鎌北湖の桜を見ることにした。九時に鎌北湖に戻る予定で、鎌北湖第二駐...
看中国 2022/03/30中共当局、「森を農業に戻し」コンクリートで食糧栽培https://www.visiontimesjp.com/?p=32382(抜粋)最近の東欧の地政学的紛争による食糧危機が深刻化する中、中国の各地方政府が森林を農地に戻して耕作する社会運動を開始している。ソーシャルメディアに投稿された写真や映像には、各地で政府がこれまで使っていたバスケットボールのコートや公園の広場、さらにはコンクリートの道路などを、農地に戻すための...
鎌北湖に桜を見に出かけた。鎌北湖に着くと、桜がきれい。荷物の準備をしようと思ったら、・・・ない。玄関先に出して、そのまま車に積まずに出てきてしまった。ザックも、靴も、カメラもない。大きなショックを受けて、荷物を取りに帰る。ショックは大きいが、二次遭難しないように、スピードは出さない。家に帰ると、玄関先に置いたままの状態で、荷物たちは積まれるのを待っていた。・・・ごめんなさい。情けなくて、情けなくて...
人のふところに飛び込むっていうのは、考えて出来ることじゃない。私は、人からはそれがうまいと言われるのだが、自分にしてみれば、これほど苦手なことはない。初恋は思いを告げることもなく終わったし、仕事の上でも、人に話しかけるタイミングが取れずに思い悩むのが日常だった。ところが、そんな私が、人からはそれがうまいと言われる。考えてみると、たしかに、「あれが人のふところに飛び込むということか」と思える自分の行...
土日は人が多いから、山歩かないようにしている。だけど今週は特別。火水木と、春休みになった孫たちが遊びに来ていて、その相手をしていた。孫が帰って金曜日、天気が良さそうなので出かけてみたら、回復が遅れて朝は雨、午前中一杯曇ってた。残念に思ってたら、土曜日は朝からいい天気だという。そんなわけで、いとも簡単に平日登山の方針をかなぐり捨てて、土曜日の山歩きに出かけてみた。それでも、できるだけ人に合わないよう...
朝起きて、ニュースを見るのが憂鬱だね。仮に、このあと、ロシアにとって事がうまい具合に進んで、ウクライナに親ロシア政権が出来たとしても、プーチンが始めてしまった戦争が終わることはないだろう。プーチンは、この冒険があまりに危険であることに気付けなかったのか。三〇年前、冷戦が終わったとき、自由化の波に洗われてロシアはもみくちゃにされた。西側諸国は手を差し伸べなかった。NATOも冷戦時代のまま、ロシアに脅威を...
越生・飯能の天気は、朝八時には回復しているという予報だったが、残念ながらそれが遅れた。結果としては、青空が出たのはお昼頃。越生に入ったところで、またしてもこの景色。この間程でもないから、地面に雪はないだろうが、冬に逆戻りみたいだ。歩き始めは雨が上がっていたが、途中、ポツポツと降られることもあった。登山道にカモシカが死んでいた。若い個体だ。病気だろう。まだ、痛んでいない。死んだばかりのようだ。ネコノ...
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今年は、NHK大河ドラマを、楽しみに見ている。今年の大河ドラマは『べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~』で、蔦屋重三郎の生涯を描く。物語は、蔦重が浮世絵や黄表紙を通じて日本文化の礎を築き、喜多川歌麿や葛飾北斎といった才能を発掘する姿を中心に展開。田沼意次(渡辺謙)や平賀源内(安田顕)など歴史上の人物も登場し、激動の時代での挑戦と挫折が描かれる。ちょうど今、田沼政権がどうなるかって瀬戸際にやって来ている。あさっ...
2025・06・16 時事通信中国人が「卵子採取場」運営か だまされ軟禁のタイ女性証言―ジョージア(抜粋)旧ソ連構成国ジョージア(グルジア)で、中国人組織が軟禁状態のタイ人女性から卵子を採取して販売する施設を運営している疑いが明らかになった。タイに帰国した30代の女性がバンコク近郊で取材に応じ、「だまされて渡航した。施設には約60人のタイ人女性がいた」と証言した。記事の内容を要約すると、以下のようになる。...
台風1号(ウーティップ)が2025年6月14日に中国海南島を含む華南地域に上陸し、300mmを超える大雨や暴風による大きな被害をもたらした。しかし、被害の状況が、日本ではほとんど報道されていない。中国共産党は、被害の規模や政府の対応への批判が国内で高まるのを防ぐため、自然災害に関する情報が統制されることがある。実際、海南島や華南地方が台風に見舞われた報道はあったものの、台風1号に関する具体的な被害情報(死傷者数...
2025・06・14 産経川口の外国人犯罪「トルコ国籍比率ずば抜けている」クルド人に追跡された市議が議会で訴え(抜粋)埼玉県川口市に集住するトルコの少数民族クルド人の一部と地域住民との間で軋轢が表面化している問題が、13日の同市議会一般質問で取り上げられた。質問に立ったのは今月2日、視察中にクルド人の車に追いかけられ、怒声を浴びせられた男性市議。「いまだに苦慮している市民が大勢いる」と述べ、「法治国家として...
2025・06・17 HONDA再使用型ロケット実験機の離着陸実験に成功(抜粋)現代の人々の生活では、膨大なデータが消費されており、その中で人工衛星の活用拡大による宇宙でのデータシステム活用促進が期待されています。そして、これに伴い今後は、人工衛星を打ち上げるためのロケットの必要性も高まってくると考えられています。こうした環境の中、Hondaは、これまでの製品開発や自動運転開発で培った技術を活用しロケットを「再使用...
2025・06・13 ASEAN PORTAL岩屋大臣の外務省はテロ世界ワースト4位で街頭犯罪リスク高いパキスタンから人材受入が進むと(抜粋)岩屋大臣の外務省では、テロは世界ワースト4位で頻繁な街頭犯罪と誘拐リスクが高いとしているパキスタン現地において、パキスタン人材関係者会合を開催し、今後は日本におけるパキスタン人材の需要は間違いなく増加するとの見解を示していたことが明らかになった。日本におけるパキスタン人の...
昨日(6月16日)、埼玉県嵐山町にある金泉寺に行ってきました。あじさい寺として知られているところです。あじさいにもいろいろな種類があるんですね。境内はもちろん、墓地の周辺にもあじさいがたくさん咲いています。近隣のデイ・サービスのおじいちゃん、おばあちゃんたちもあじさいを見に訪れていました。また、脇の山につけられた遊歩道沿いにも、いろいろな種類のあじさいが咲いています。そちらまで回っても30分ほどです。...
2025・06・12 AFPトランプ政権、発電所の排出規制撤回へ(抜粋)トランプ米政権は11日、民主党政権下で導入された、ガス・石炭火力発電所からの二酸化炭素(CO2)などの排出削減に向けた規制を撤回することを提案した。トランプ政権が発電所の排出規制撤回を進める方針は、環境規制の緩和や化石燃料利用の優先を意味している。さらに背景には、トランプ政権が、二酸化炭素が気候変動の主要因であるとする科学的コンセンサスに対し...
1日中国「南シナ海」切り崩し 2国間対話効果 安保会議 各国、批判弱める(読売)習近平の退陣は内部の反発の中で差し迫っている可能性がある(新唐人)2日南シナ海 中国の脅威訴え…フィリピン国防相 支配力誇示を批判(読売)中国、第1列島線周辺に艦船70隻 5月、台湾当局は「圧力」と警戒感(産経)天安門 息子の死を告げる母、88歳、いまだに監視に直面(rfa) また6月4日がやってくる習近平は13日間姿を消...
“中国”山西省に残留した日本軍の一部は、国民党軍、特に閻錫山の指揮下に再編成されている。その状態で、1946年から1949年にかけての国共内戦で、共産党軍と戦わされた。この中には、軍人だけでなく、技術者や医療関係者も含まれていた。例えば、戦車や火砲の操作、鉄道の管理、病院運営などに日本人の専門知識が活用されたのだ。蔣介石も署名をしたポツダム宣言の第7条によれば、“中国”に駐留する日本軍も含め、すべての日本軍は...
「コレステロール値を薬で下げなさい!」「もっと体重を減らせ!」「老人は肉より魚を食べるべき!」こんな医者の脅しに惑わされるのはもうごめんだ!日本の間違った医学常識と戦い続けた医師の最後のメッセージは……「ボケずに長生きしたいなら、肉を食べなさい」高血圧、高脂血症の数値を気にして薬を飲みまくるほど病気になる。コレステロール値が低い人からうつ、認知症になっていく。本当に高齢者の健康と脳を守るなら、長年日...
最近、車を替えた。前の車はよく乗った。15年乗った。ナンバーは娘と妻の勧めで「25-25」、ニコニコだった。これが掃いて捨てるほどたくさんあって、前を走る車がそうだったりすると、なぜかとても恥ずかしかった。駐車場に車を止めた時、たまたま隣の車がそうだったりすると、あわてて場所を変えた。そんな思いに15年も堪えた。新しい車のナンバーを考えていたとき、ちょうど孫2号がかけ算の練習をしていた。苦手なのは7の段と9...
ちょっと前に読んだ『観光消滅』という本、とても衝撃的な内容だった。出不精な私は、世間でこんなことが起っているなんて知らずにいた。まったく今の政治家は、やることなすこと利権化しないではいられないらしい。2006年の「観光立国推進基本法」の成立以降、日本政府は観光を経済成長の柱と位置づけ、訪日外国人旅行者の増加を推進してきた。たしかに観光は日本の成長戦略として、大きな役割を果たすだけの素養がある。日本にそ...
俺、こんなに下手クソなのにメスを握っている。命を託されている。雨野隆治は27歳、研修医生活を終えたばかりの新人外科医。二人のがん患者の主治医となり、奔放な後輩に振り回され、食事をする間もない。責任ある仕事を任されるようになった分だけ、自分の「できなさ」も身に染みる。そんなある日、鹿児島の実家から父が緊急入院したという電話が……。現役外科医が、生と死が交錯する医療現場をリアルに描く。《泣くな研修医》シリ...
GDP世界第2位にまでなった中国経済であるが、そのGDPに占める個人消費の割合は低い。その上、1990年代には48%あったGDPに占める個人消費の割合は、2017年には35%まで落ち込んでいる。中国経済は、労働者の賃金を低く抑えることで、商品の価格競争力を高め、輸出を伸ばして成長してきた。個人消費が減少した分は、海外への輸出を伸ばすことで賄うことになる。少ない内需を貿易黒字に頼って製造業の成長を維持してきた結果、国際市...
尖閣諸島戦時遭難事件は、太平洋戦争末期の1945年7月に発生した悲劇的な事件である。沖縄県石垣島から台湾へ疎開中の民間人を乗せた2隻の小型船がアメリカ軍機の攻撃を受け、尖閣諸島に漂着したのだ。この事件は、遭難船の名前から「一心丸・友福丸事件」とも呼ばれる。大東亜戦争終戦の前月にあたる1945年7月、沖縄の石垣島から台湾に向かう2隻の疎開船が、米軍機の攻撃に晒された。一心丸と友福丸である。2隻が石垣島を出たのは6...
洋の東西を問わず、歴史は勝者によって作られてきた。そして、中央政権に対して起こされた多くの反乱や謀反は、歴史の闇に葬られてきた。古代の日本も例外ではなく、ヤマト王権に従わない地方勢力は、「まつろわぬ民」「土蜘蛛」「蝦夷」といった蔑称で呼ばれ、「正統なる日本の統治者」であるヤマト王権によって討伐された。しかし、近年では科学的手法の導入や、従来の説にとらわれない新たな視点からのアプローチ、考古学的発見...
アメリカには“ニュー”がつく地名が多い。ニューハンプシャー、ニュージャージーなど、母国イギリスから最初に入植した人びとが、出身地にニューをつけただけの地名である。小さな町ながら、ニューブリテンという大胆な名を持つ町もある。植民地の持ち主であった国王等の名前を冠した地名も多い。ニューヨークは、チャールズ2世により弟のヨーク公爵(後のジェームズ2世)に与えられたものである。残念ながらジェームズ2世は、後...
冷凍うどんにゆでうどん、乾麺に半生麺。冷でも温でもなんでもOK。すぐに作れて食べ飽きないうどんの魅力がぎゅっと詰まった一冊。だしのとり方、うどんの打ち方はもちろん、秋田、山梨、愛知など、日本各地のご当地うどんも紹介。飽きないおいしさ65品!うどんと言えば讃岐、香川県が有名だが、実は武蔵、埼玉県も大したうどん県なのだ。私は秩父の出身だが、子どもの頃、晩ごはんには必ずと言っていいほど、うどんがついていた。...
2019年に出された新装改訂版で、元の単行本は2009年に出されています。“地獄の独裁国家
2024/06/17 産経中国核弾頭、推計500発に ストックホルム平和研究所「他国より核戦力を拡大加速」(抜粋)スウェーデンのストックホルム国際平和研究所は17日、1月時点で中国が保有する核弾頭数が昨年同月から90発増え、推計500発になったと発表した。「どの国よりも核戦力を速く拡大させている」と指摘した。北朝鮮は20発増えて約50発。核弾頭最大90発分の核分裂性物質を保有しているとみられ、核弾頭数は今...
2024・06・18 NHK「サイボーグ009」サンドアート 連載開始60周年記念 宮城 石巻(抜粋)宮城県出身の漫画家、石ノ森章太郎さんの代表作「サイボーグ009」の連載開始60周年を記念して、砂でキャラクターを描いた「サンドアート」が完成し、16日にお披露目されました。石ノ森章太郎さんの代表作「サイボーグ009」は、1964年に漫画雑誌「週刊少年キング」で連載が始まり、ことしで60周年となります。60年前と言えば昭和39年、...
尾瀬の貴重な自然を守れ! 国民の宝・奇跡の大自然 尾瀬を次世代につなぐために。・貴重な大自然「尾瀬」の魅力を美しい写真とともに解説・SDGsが叫ばれる今こそ、尾瀬の保護を真剣に考える・日本の自然保護活動の発祥地・尾瀬からの発信山と自然の文庫サイズ書籍「モン・ブックス」シリーズ第6弾。日本の自然保護活動の発祥地・尾瀬を通して、自貴重な自然景観、動植物を、美しい写真とともに解説するオールカラー図鑑。絶妙...
2024/06/18 ロイター中国とフィリピン、南シナ海での衝突巡り対立(抜粋)中国海警局は17日、フィリピンの補給船が南シナ海セカンド・トーマス礁の周辺海域に違法に侵入し、故意に危険な方法で中国船に接近した結果、両船が接触したと表明した。フィリピン軍のトリニダード広報局長は中国海警局の主張は「偽りであり誤解を招く」と反論。補給任務の作戦上の詳細は公表しないが「中国海警局が攻撃的な活動を続け、地域の緊張を...
旬の食材を使えば風味豊かに、常備している缶詰を使えばかんたんに。炊飯器とお米でこんなにたくさんのレシピがあるなんて。毎日の食事がもっと楽しくなる炊き込みごはん、ぜひご賞味あれ!旬の食材を使った四季の炊き込みごはんや定番ものから、自宅に常備されている材料で作るお手軽ごはんまで幅広くレシピを紹介。この時期、必ず食べるのが、トウモロコシの炊き込みごはん。埼玉県深谷市に岡部という地区がある。ここにある「道...
2024/06/17 読売中国「比船取り締まり」…南シナ海 不法侵入主張(抜粋)中国は南シナ海で国際法上の根拠なしに一方的に領有権を主張し、挑発行為を続けている。アユンギン礁周辺では、中国船が比船に放水や衝突を繰り返し、緊張が高まっている。南シナ海におけるシナの領有権主張について、国際司法裁判所は2016年7月12日、フィリピンが提訴したシナとの領有権紛争について、初めての国際司法判断を下した。裁判所は、シナが「...
2024/06/13 AFP女子大会出場求める米競泳トランス選手の訴え棄却(抜粋)世界水連は12日、米国のトランスジェンダー女子選手リア・トーマスが女子エリート大会に再び出場する資格を求めて起こした訴えを、スポーツ仲裁裁判所(CAS)が退けたと発表した。トーマスは、男性として思春期を過ごしたトランスジェンダー女子選手の女子エリート大会への出場を禁止する、2022年の世界水連の決定を不服としていた。ウィリアム・トーマス...
2024/06/16 日テレ曽我ひとみさん証言 横田めぐみさんと交わした会話と安否不明の母への想い(抜粋)1978年、19歳で北朝鮮に拉致された曽我ひとみさん。実は、北朝鮮で一緒に暮らした横田めぐみさんと「ふるさと」を歌っていたといいます。(曽我ひとみさん)「人気のない山の方に散歩に出かけたりすることもたまにありまして、大きな声だとやっぱり指導員にバレてしまうので小さい声ですけど」昨日のプーチンによる“連れ去り”...
川口マーン惠美さんは『無邪気な日本人よ、白昼夢から目覚めよ』 の第六章に『黙殺された豊田章男社長の正論』という項目を設け、2020年12月17日に日本自動車工業会主催で行なわれた記者との懇談会における豊田現会長の悲痛な訴えを取り上げた。《カーボンニュートラル2050》は、国のエネルギー政策を根本から見直していかないと、もの作りを残して国民の雇用を維持し税金を納めるという、自動車業界が現在貢献しているビ...
2024/06/16 NHK平和サミット“ロシアに連れ去られた子どもの帰還”がテーマに(抜粋)ウクライナ政府によりますと、ロシア側に「連れ去られた」とされる子どもたちの数は、特定できたもので1万9546人で、実際はさらに多い可能性も指摘されています。このうち、これまでに帰国できた子どもたちは388人にとどまるということです。この一点だけで、プーチンは習近平と並び、史上最低のクズ野郎だ!...
6月10日の月曜日、埼玉県深谷市にある道の駅岡部にとうもろこしを買いに行ってきた。生でも食べられるあま~い“味来”に加え、新品種“ドルチェ・ドリーム”を購入。これが“味来”に輪をかけて甘い。その帰り、あじさい寺で知られる嵐山町の金泉寺に立ち寄った。斜面に作られた迷路のような道を行きつ戻りつしながら、さまざまな品種のあじさいを楽しませていただいた。昨年同時期に訪れたときより、少し花が少なかったような印象が...
1日南シナ海衝突で国民死亡なら戦争行為「同等」と警告、比大統領(CNN)中国軍の船が金門島の周辺に 軍船の確認は初めてか 台湾当局が警戒(日テレ)2日中国で盛り上がる「赤い旅行」 共産党称賛、過度な愛国心に懸念も(時事)中国国防相「一つの中国」空洞化と米を非難-平和統一の可能性損なう(Bb)中国国防相「自制にも限界ある」 南シナ海情勢で警告(AFP)南シナ海にも世界の注目が集まるね!台湾、中国国防相講演を批判...
2024/06/09 ロイターイスラエル軍、人質4人救出 奪還作戦で210人死亡とガザ当局(抜粋)イスラエル軍のハガリ報道官によると、作戦はヌセイラトの住宅街で実施。人質4人は二つの住宅で拘束されていた。イスラエル軍は作戦実行中に激しい銃撃を受け、地上と空から応戦したという。パレスチナ側の死者については「100人以下程度を把握している」と述べ、そのうち何人が戦闘員かは分からないとした。2024/06/11 日テレイス...
2024/06/07 読売平和条約「交渉続ける状況でない」 プーチン氏 北方領土「露が主権」(抜粋)プーチン氏は日本との北方領土問題を含む平和条約交渉について、ロシアが侵略するウクライナに対する日本の支援を理由に「交渉を続ける状況ではない」と述べた。プーチン氏は「日本側が(交渉を)再開できる状況を作る必要がある」と主張した。ロシアのウクライナ侵攻で、もはやロシアとの平和条約交渉が北方領土の返還に結びつかな...
2024/06/11 BBC欧州議会選、主要各国ではどんな結果となったのか 極右の伸長が目立つなか(抜粋)開票が進む欧州議会選挙では、フランスで極右政党「国民連合」が勝利し、エマニュエル・マクロン大統領が解散総選挙を電撃発表したことが話題をさらっている。6~9日にEU加盟27カ国で実施された今回の選挙では、極右政党やナショナリスト政党が議席を増やした。他方、中道右派政党も健闘して議席数を伸ばし、最大勢力を維持した...
この本の中に、フランシスコ・ザビエルの日本人観が紹介されている。ザビエルは、「日本はどこへ往っても、同じ一つの国語が語られていて、その修得もそんなに難しいものではない」と書いている。実際、彼はインドで知り合ったヤジローを教師として、2年半ほどで日本語を習得した。ただ、ザビエルの後任として日本への布教を進めたヴァリニャーノは違う見解を示している。日本語についてイエズス会へ送った報告書『日本要録』に、...
本当に、政治家がアホやから、こんなに国民が苦労する。電気代上げて、ガス代上げて、増税して、どこの企業が物価上昇率を上回って賃金を上げられる?あとからわけの分からないお金を配ってもダメなんだよ。そんなのいつ止められるかも分からない。事実、今回だってはい、政府が実施してきた「電気・ガス価格 激変緩和対策事業」が終了させられるから、補助金がなくなって電気代が上がった。自分の稼ぐ金で豊かな生活ができる状況...
アレクサンドル・ボロディンの作曲した「韃靼人の踊り」、あれ、現代は「ポロヴェッツ人の踊り」なんだそうだ。もともと、オペラ『イーゴリ公』の一場面で、イーゴリ公が攻め込んだ草原の民“ポロヴェッツ”の踊りのことなんだそうだ。その“ポロヴェッツ”を日本語に訳すときに、日本人がなんとなく草原の民と受け取りやすい“韃靼人”に変えてしまったものらしい。オペラの元になったイーゴリ公の遠征は、キエフ大公国のイーゴリ公が、...
2024/06/10 読売「埼玉の県立高共学化」論争再燃、卒業生や保護者が反対署名…県は108万人対象にアンケート実施(抜粋)男女別学の県立高校を共学化するかどうかの議論が、埼玉県内で巻き起こっている。県の第三者機関が昨夏、共学化を県教育委員会に勧告したが、対象の高校で生徒や保護者らが相次いで反対を表明した。今年8月に勧告への回答期限を迎える中、県教委は中高生や保護者に共学化の賛否を問うアンケートを実施す...
「今日はちょっと少なめくらいでいいな」「忙しい! とにかくパパッと手軽に作りたい!」「急に、小腹減ったと言われても……!」「かるーく昼ご飯食べたいな」「深夜のご飯は、おなかに優しいのがいいな」ぜんぶ、「軽めし」で解決です!量はちょっと少なめだけど、満足度は問題なし。作り方はシンプルで 、調理時間はどれも3~10分くらい。準備も片付けもラクチン。あなたの体と心を軽くする、やさしいレシピの本です。■軽めし...