2024/04/21 AFPトルコ大統領、ハマス指導者と会談 パレスチナ人の団結促す(抜粋)トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン大統領は20日、イスタンブールでイスラム組織ハマスの最高指導者イスマイル・ハニヤ氏と会談し、イスラエルとの戦闘が続く中、パレスチナ人の団結を促した。ハマスっていうのは、ペルシャ人やトルコ人には人気があるようだ。ところが、お国元のアラブでは、ハマスは支持を受けていないという。今のところ...
3月16日 看中国中国報道官のウソが、その場で突き破られたhttps://www.visiontimesjp.com/?p=32048「米国がウクライナで生化学実験をしている」という説について、趙氏は8日の中国外務部の定例記者会見で初めて、米国がウクライナの26の生物実験室に「危険なウイルスを大量に保管している。ロシアは軍事作戦中に、米国がこれらの施設を利用して生物軍事計画を展開していることを発見しました」と述べた。ウクライナ当局、国境で中...
虚空蔵尊についたのが一〇時過ぎ。さくら公園は、この間来たときよりずいぶん咲いている。写真を撮りながら登って下りて、この間見つけた西山富士の新ルート、西山富士北尾根を登る。この間とは逆側から登り口に近づくと、少し手前で、そちらに向かうと思われるルートがある。見れば、不動尊の石像がある。実際、その道を進むと、この間の道に合流する。不動尊があるところを考えると、こちらが本来の参道か。急なやせ尾根は、短い...
「亡国」と言えば、今思い浮かぶのはウクライナである。しかし、国を失うのはロシアの方だという話も出てきている。日本もかつて、国を失った。それは取り戻せたのかどうか、いまだにあやふやな状態だ。「日比谷焼き討ち事件」が大日本帝国破滅への分岐点と、井沢さんははっきり書いている。そこまでの認識はなかった。その認識がなかったのは、私も、日本歴史学会定説に、流されてしまっていたようだ。それは、以下のようなもので...
第二次世界大戦が始まると、予想されるドイツの報復に対して、フランスはマジノラインを築いた。ただ、森が広がる北のベルギー国境は手を抜いた。ドイツ戦車群はその森から突進してきた。フランスは応戦するが、最前線の兵はアルジェリア兵とセネガルの狙撃兵を並べた。二万の植民地兵がそこで殺された。白人の盾になるインド兵がつぶされたらとたんに臆病になって降伏したシンガポールのイギリス軍と同じで、フランスはあっさり降...
NHK WEB 2022/3/26国連安保理 北朝鮮ICBM発射で公開での緊急会合 米中が対立https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220326/k10013552481000.html(抜粋)北朝鮮が新型のICBM=大陸間弾道ミサイル級のミサイルを発射したことについて、国連の安全保障理事会では、およそ2年ぶりに公開での緊急会合が開かれました。アメリカが発射を強く非難し、北朝鮮への制裁を強化する新たな決議案を提出する考えを示したのに対し、中国はアメ...
“仮想敵国NATOとの間に、緩衝地帯を儲けたいロシア”今まで何度か、佐藤優さんの本で、そのことを教えられた。そのロシアの、いやプーチンの切実な思いが、現在進行中のウクライナ侵攻につながってしまった。以前紹介した本だけど、今、世界がさらされている問題を前提に、振り返ってみた。かつて、日本にとってのロシアは、単なる「脅威としてのロシア」というだけでなく、「先生としてのロシア」という側面を持っていた。それは、...
いつもは、“山歩き”の記録は、行った翌日に紹介するんだけど、この土日に計画する人もいるかも知れないと思って、行った当日の今日、紹介することにした。「春に三日の晴れなし」という言葉通りの、ここのところの天気。あちこちから花の便りが届くなか、「次の晴れの日はいつ?」と、そわそわ毎日を過ごしている。いつもより、花が遅れているらしいという花桃の里“大内沢”に、昨年よりも二日遅れで出かけてみた。大内沢に向かう途...
昨日(二二日)の雨、山には雪が降ったらしいので、お手軽なところに雪を踏みに出かけた。 ほぼひと月前にも登った、関八州見晴台。その時同様、熊野神社裏から山に入って、途中で四寸道に合流する道。蟻の戸渡コースの急坂を逃げて、隠れ不動を経て七曲峠に向かう道。越生に向かう途中、向こうに今日登る関八州見晴台が見えている。雪はどんなもんだろう。遠くから白く見えた山だったが、大半は杉の木の葉に積もったもの。道に...
《日本が動けば、世界が動く》強烈な言葉だな。だけど、この本を読んで、私も確信した。日本が動けば、世界が動く。あとは、日本が動けるかどうかということだ。髙山正之さんと門田隆将さんの対談本が出ているのを知って、早速呼んでみた。髙山正之さんの書かれた本も、門田隆将さんの書かれた本も、出版されたら、できる限り早く読みたいと思っている。そういう言論人が何人かいるが、そのうちのお二人が、今の日本について語り合...
ヘアメイクアーティストさんの書いた料理の本。さすが、『美しい人は食べる』という題名。ヘアメイクアーティストさんだからね。・・・美容師さんとは違うのか?すみません。そのカタカナの仕事、しっかり理解できてない。「どんなに高い美容液を使っている人でも、“毎日ちゃんと食べ、ちゃんと寝ている人”の肌には敵わないもの」と、冒頭に書いている。食べること、寝ることが、人の美しさを支えているという、真っ当なお考えの人。...
塚谷泰生さんのことは知らなかった。ピーター・バラカンさんは、よく知ってるんだけどね。朝、いつもNHKFM放送を流しっぱなしにしてるんだ。七時半に朝ごはんを食べることにしてるんだけど、いつもだと、七時二五分からクラシック音楽が始まる。それが土曜日だけは、七時二〇分から、ピーター・バラカンさんの“ウィークエンド・サンシャイン”っていう音楽番組が始まるんだ。「独特の嗅覚とこだわりの哲学で古今東西の優れた音楽を紹...
そんなにハードボイルドものを読む方ではないだけに、たまに読むとスカッとするね。このスカッと感がいいね。渡辺裕之さんの書いた本は、前にも読んでいる。『砂塵の掟』っていう本だった。このブログでも紹介している。あれは《オッドアイ》というシリーズの話の一つだったようだ。それとのつながりを見つけながら読んだわけじゃないけど、話の質は同じハードボイルドだからね。やっぱりスカッとした。ほかにはどんなものを書いて...
ずいぶん雨が降った。上信越の高いところは雪だろう。これで気温が上がる三連休。間違いなく雪崩が増える。こういう時は、山に入らないのが一番だが。《下るときにザックの下が岩に当たると前のめりに転落する危険》これは、“危険予知1ー2”、読み始めて早々に登場する危険予知。山を始めたのが四七年前の高校山岳部なんだけど、当時はまだ、キスリングの時代。夏合宿の荷物は重かった。サイドポケットまでパンパンにして、一年の...
体重六〇キロの人で考える。たんぱく質は身体の二〇パーセントなので、六〇キロの人では一二キロがたんぱく質。一日に合成される体たんぱく質は一八〇グラム程度。これが分解されて、およそ一二〇グラムが身体を作るのに使われ、残りの六〇グラムはおしっこなどで排出される。排出される六〇グラムは食事で補うことになる。食事でたんぱく質を取ると、それは体内で二〇種類のアミノ酸に分解されて吸収される。アミノ酸の種類は食品...
ちょっと気合いを入れてどこか行こうと計画していたんだが、一昨日、コロナワクチンを接種した連れ合いが、夕べになって発熱。もとの計画はキャンセルして、あとは朝になってから考えることにした。翌朝、熱は下がった。コロナ感染とかほかの病気じゃないんだから、熱さえ下がれば御の字。ちょっと出かけることにした。とは言っても、おかゆを作って一緒に食べてから。そういうことになると、そんじょそこらの裏山歩き。鎌北湖に行...
「言葉を大切にするとは、実際のところ何をすることなのか」この本が、全体として探求するところが、そのことであるそうだ。その過程で、「言葉は生活とともにあり、生活の流れの中で始めて意味を持つ」事実を確認していく。さらに、「しっくりくる言葉を慎重に探し、言葉の訪れを待つ」という仕方で自分自身の表現を選び取るということも、本当は、しっかりやらなきゃいけないんだよね。序章の最後に著者の古田徹也さんが、こう書...
2月28日「美女がやってくる」中国SNSに投稿相次ぐ ウクライナで対中感情悪化かhttps://www.epochtimes.jp/p/2022/02/87489.html「戦争が長期化すれば、ウクライナ女性がやってくる」「ウクライナ女性を引き取る」「ウクライナ美女にしか関心がない」中国のSNS上でウクライナを揶揄する投稿が相次ぎ、ウクライナで反中感情が高まり、中国大使館が滞在中国人に「みだりに身元を明かさないよう」呼びかけた。3月2日スコット米上院議...
解説によれば、『朝鮮雑記』は一八九四年四月から六月にかけて日刊新聞に掲載された紀行文を、連載が終了した直後に、ほぼそのままの形で、本として出版されたものだそうだ。そう、読み始めから感じていたのは、イザベラ・バードの『朝鮮紀行』によく似ているということだ。だけど、刊行されたのは、『朝鮮雑記』の方が『朝鮮紀行』よりも四年早いんだそうだ。この段階で、著者の本間九助は、朝鮮語による日常会話がおぼつかない。...
イラン人は三〇〇〇年前から中東に君臨し、周辺のアラブ人などを支配してきた。彼らは善悪二神論に立つゾロアスター教を信仰した。ゾロアスター教は、アフラ・マズダを最高神とする。古くからのイラン人の信仰をゾロアスターが改革し、提唱した宗教。インド・ヨーロッパ語族の一派であるイラン人の祖先は、南下してイラン高原に入り、長期に渡る移動生活をした。その中で形成された独自の信仰によれば、契約の神ミスラ、勝利の神ウ...
コロナワクチン三度目の接種をしたこともあり、今週は一度山歩きできればいいやと思っていた。それが、来週はすっきり晴れる日が少ないらしい。「じゃあ、今のうちにちょっと」と出かけてみた。どこでもいいやと、前に使ったコースの焼き直し。越生町役場に車を置かせてもらい、越生駅東口からイーグルバスでときがわ町第二庁舎に向かい。そこからできるだけ山づたいに帰ってくる。バスの時間にあわせたら、登校時間にあたっていた...
人間を含め、哺乳類の新生児は、生まれてすぐに乳を吸う。メダカの稚魚は、卵から孵化すると、すぐに泳ぐ。草食動物の新生児は、生まれてまもなく四本足で立ち上がる。アカウミガメの新生児は、砂浜で孵化した直後から四本の足を適切に使って、一斉に、まだ行ったことのない海を目指す。いずれも、学習して獲得した能力ではない。人間は乳を吸うだけだが、実は、なかなか難しいことなんだそうだ。それが最初から出来る。それが本能...
日曜日に、三度目のコロナワクチンを接種。一度目、二度目、翌日にだるさが出たので、どんなものかと山の予定を入れてなかった。今回、だるさはなかった。注射したところの筋肉痛のみ。それも引いたので、近場の山に出かけてみた。越生の梅林が見頃になってるらしい。越生虚空蔵尊に車を置かせてもらい、アッチコッチうろうろしながら、越生梅林に行ってきた。虚空蔵菩薩とは知恵と慈悲が大空のように無限にあると云う意味だそうだ...
韓国の研究者か。たいへんだったろうな。私の方が六歳年上だな。著者の木村幹さんは一九九〇年に韓国に関わる研究を本格化させたそうだ。一九九〇年というと、私は三〇歳。学生の頃、私の属するサークルが朝鮮文化研究会と懇意にしていて、在日や、帰化した二世と、いろいろな付き合いがあった。この頃は、李恢成の本をよく読んだね。『伽倻子のために』とか、『砧をうつ女』とか。ああそうだ。なんといっても『見果てぬ夢』だ。『...
三編からなる、なかにし礼さんの短編集。初出は、いずれも古い。『遺言歌』が、オール読物一九九三年五月号。『奥さまの冒険』が、同じくオール読物二〇〇二年四月号。『ベル・エポック』が、別冊文藝春秋二〇〇〇年四月春号。それぞれ単行本一冊にまとめられたのは、これが初めてということのようだ。私にとっての小説に関する分類は、それこそたいへん単純で、面白いか、そうではないか。純文学、大衆文学、ミステリー小説、恋愛...
柴田書店から出されている《シェフが先生!小学生から使える子どものための・・・料理本》の第三弾が、この『野菜はすごい!』。第一弾が『料理はすごい!』、第二弾が『お菓子はすごい!』。どちらも、それなりに人気になったからこそ、第三弾が出されたんだろう。教えてくれる料理人は、モルソーの秋元さくら先生、モンドの宮木康彦先生、4000チャイニーズレストランの菰田欣也先生、賛否両論の笠原将弘先生。贅沢だなぁ。なにも、...
子どもの頃、飼っていた犬を死なせてしまったことがある。断片的な記憶しかないくらい幼い頃のこと。私は幼い頃に足を患って、二人いる兄のあとについていくことが出来ず、家に取り残されることが多かった。そんな時、犬を相手に遊んでいた記憶がある。ただ、犬を連れて散歩に行くことは、許されていなかった。家の周りは、まだ舗装もされていない道しかなく、車よりも馬車が通ることの方が多い。それでも、ごくたまに車が走ること...
仮に私が一〇〇歳まで生きたとしても、その間に、海底がヒマラヤ山脈に盛り上がることはない。秩父の武甲山が、かつてはハワイ辺りにあって、そこから太平洋プレートに乗ってやってきたなんてこと、思いもよらない。白い石灰岩を見ていても、それがもとは珊瑚だったなんて、想像もつかない。山を歩いてみても、樹齢三百年というだけで、こっちは恐れ入ってしまう。寿命一〇〇歳を三人分だから驚きだ。ただし、これなら手が届く。三...
ははぁ、“一冊でわかる**史”というシリーズがあるんだな。ドイツ史、イギリス史、アメリカ史、中国史、イタリア史、フランス史、インド史、スペイン史、ロシア史、トルコ史ときて、これが韓国史。土台、“一冊で”なんて、分かるわけがない。それを無理に“一冊”に詰め込んでしまって、面白いものになるんだろうか。でもなぁ、イギリス史とか、イタリア史とか、フランス史とか、「面白いかも・・・」とも思ったりする。要は、書きよ...
AKUのAIR8000のソールがはげちゃったので、今日から新しい登山靴。SALOMONのX-ALPっていう靴。AKUがいいとか、SALOMONがいいとかって好み、私ないの。何でもいいの。安けりゃ。X-ALPも安売りで出たときに買っといた。始めて登山靴は、飯田橋の二葉で買った。山岳部の先生から「二葉がいい」っていわれて、そうした。そしたらかかとに当たる靴でね。一回目の合宿で早速豆が潰れて痛いこと。夏山合宿では、両方のかかとが一枚めくれ...
プーチンきびしいね。天然ガスで世界第二位、原油では世界三三位の生産量を誇るけど、ほかには何もないからね。欧米からの経済制裁もジワジワ効いて、これ以上の制裁は政権の維持に大きく影響する。天然ガスと原油でも、これ以上支えきれるかどうかの瀬戸際に、どうやら原油の産出量が減少してきている。枯渇。東シベリアや北極圏の油田開発の可能性は残されるものの、技術・資金両面の経済制裁で手が出せない。先々原油産出量は減...
官ノ倉山、石尊山の山肌に、メガソーラーが計画されている。萩生田光一経済産業大臣は2月22日、事業者に対して抜本的な事業の見直しを求める異例の勧告に踏み切った。昨夏の熱海市の土石流を念頭に、埼玉県知事と環境大臣が出した厳しい意見に沿った内容だ。熱海市の尊い犠牲に、改めて追悼の気持ちを表したい。静岡県は、土石流の起点となった源流部に盛り土された総土量を「5.4万立方メートル以上であることは確実で、実際には約...
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2024/04/21 AFPトルコ大統領、ハマス指導者と会談 パレスチナ人の団結促す(抜粋)トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン大統領は20日、イスタンブールでイスラム組織ハマスの最高指導者イスマイル・ハニヤ氏と会談し、イスラエルとの戦闘が続く中、パレスチナ人の団結を促した。ハマスっていうのは、ペルシャ人やトルコ人には人気があるようだ。ところが、お国元のアラブでは、ハマスは支持を受けていないという。今のところ...
2024/04/19 ロイターパキスタンで日本人乗った車に自爆攻撃、1人負傷 警察が犯人射殺(抜粋)パキスタン南部カラチで19日、日本人5人が乗った車が自爆攻撃による襲撃を受けた。日本人は全員が警察に保護され安全な場所に移動したが、日本政府は1人が負傷したと発表。警察当局によると、実行犯に同行していた銃撃犯1人を射殺したが、通行人2人と警備員1人の計3人が負傷した。なぜ日本人が狙われたのか、具体的な理由は...
ロマと呼ばれる人びとが分からない。それもこの本を読んだ理由の一つ。インド起源の流浪の民、ロマ。かつてはジプシーと呼ばれたが、差別的呼称であるとして、最近はロマと呼ばれている。ロマとは、彼らの用いる印欧語族のロマニ語で「人間」を意味するロムの複数形である。最近の育ちのいい人は、言葉を変えることが差別解消に効果があると思っているらしいが、勘違いだ。ロマは伝統的に非定住という生活様式を送り、社会の主流か...
2024/04/12 産経韓国、岸田文雄首相の靖国奉納に「深い失望と遺憾の意」 外務省報道官論評を発表(抜粋)韓国外務省は21日、靖国神社へ岸田文雄首相が供物を奉納し、一部閣僚が参拝したことについて「深い失望と遺憾の意を表する」との報道官論評を発表した。2024/04/10 AFP岸田首相、米アーリントン国立墓地で献花(抜粋)国賓待遇で訪米中の岸田文雄首相は9日、首都ワシントン郊外にあるバージニア州のアーリントン国立...
古代朝鮮には箕子朝鮮という政治勢力があったという。周の武王が古代シナの王朝殷の王族箕子を朝鮮の地に封じたことで始まる箕子朝鮮は、朝鮮史最古の政治勢力である。しかし、シナの幾つかの史料に名を残すが、その存在は歴史的には確認されていない。存在は確認されていないが、伝説は受け継がれた。それが政治に影響を与えたこともある。李氏朝鮮が1392年に成立したときのことだ。高麗の家臣だった李成桂が、高麗の王を廃し...
2024/04/22 産経国政選挙初陣の日本保守党 飯山陽氏「国会議員は誰一人正論言わない」 東京15区補選(抜粋)飯山氏は民放キー局の名前を挙げながら「先ほど事前調査結果が出た。3位に私の名前が入っている。2週間くらい前は東京15区補選の情勢を伝えるニュースで私の名前を削除して報道しなかった。存在を消そうとした。しかし、皆さんが私を支持してくれたから、報道せざるを得なくなった」と語った。優勢が伝えられる...
真珠湾攻撃を受けた日から、在米の日系人は敵国人とみなされ強制収容所に送られた。そこから最前線で戦う部隊として、日系人だけの陸軍部隊442部隊が編成された。れっきとしたアメリカ国籍を持ったアメリカ人であるにもかかわらず、彼らはジャップ部隊として差別され、最新の武器を持たされることもなく、旧式の武器で戦わざるを得なかった。しかし、442部隊はアメリカ陸軍のどの部隊よりも勇敢に戦い、数々の栄誉を受けた。...
2024/04/20 読売ミャンマー国軍、ロヒンギャ1000人以上を強制動員…「人間の盾」に利用か(抜粋)2021年のクーデターで全権を掌握したミャンマー国軍が、今月27日に開始から半年を迎える少数民族武装勢力との戦闘でイスラム系住民ロヒンギャを強制的に動員し、波紋を広げている。特に西部ラカイン州でロヒンギャを「人間の盾」に利用している疑いが浮上し、国際社会から非難が出ている。記事を読んでみると、どうやら...
現代の私たちは日本の伝統文化をあまりにも知らない。それは明治時代に西洋の知識や技術を取り入れるためにつくられた学校教育や近代の学問が、日本の文学や歴史を私たちの心から切り離して論じてきたからだ。伝統的な日本人の心のあり方や死生観はどのようなものだったのか。いま私たちが伝統的と思っているものの多くが、いかにして明治に入ってからつくりだされてきたのか。民俗学や宗教学、倫理学等の観点から近代以降に日本人...
2024/04/20 産経アルメニア、アゼルバイジャンに4集落を返還 平和条約締結へ前進(抜粋)南カフカス地方の旧ソ連構成国、アゼルバイジャンとアルメニアは19日、国境画定交渉を行い、アルメニアが実効支配してきた4つの集落をアゼルバイジャンに返還することで合意した。アゼルバイジャン外務省のハジザダ報道官がX(旧ツイッター)で発表した。30年間以上にわたり敵対してきた両国が模索する平和条約の締結に向けて前進...
最近、何かと埼玉県川口市のことが話題に上がる。あまりいい話ではない。2024/04/13 産経川口の仮放免者700人、初めて判明 大半はクルド人か 各自治体に情報提供へ運用見直し(抜粋)難民認定申請中で入管施設への収容を一時的に解かれた不法滞在状態の「仮放免者」が、埼玉県川口市内に700人程度いることが13日、出入国在留管理庁のまとめで分かった。大半はトルコの少数民族クルド人とみられる。仮放免者の情報はこれ...
2024/04/10 読売米大統領に贈った輪島塗コーヒーカップ、3月に政府から制作依頼…制作者「世界の人に見てもらえる機会」(抜粋)岸田首相が米国のバイデン大統領に贈った輪島塗のコーヒーカップは、能登半島地震で大きな被害を受けた石川県輪島市で作られた。制作を手がけた田谷漆器店の田谷昂大社長(32)は「世界の人に輪島塗を見てもらえる機会になり、うれしい」と話している。今回の訪米では、ワシントンの公園に桜の苗...
2024/04/08 zak子宮頸がんワクチンで重篤な副反応なく不安大幅解消 3回接種が必要、条件満たす女性への公費負担は今年9月スタートまで(抜粋)HPVワクチンは2013年6月から約9年間にわたって国が積極的勧奨を控えて接種率が大幅に下がった。1997年4月2日~2007年4月1日生まれの女性は公費負担でキャッチアップ接種が受けられる。国のキャッチアップ接種事業は25年3月で終了するが、必要な3回の接種...
2024/04/18 BBCロシア兵の死者、5万人以上に BBCなどの調査で明らかに(抜粋)ウクライナにおけるロシア兵の死者数が5万人を突破したことを、BBCが確認した。5万人以上という全体の死者数は、2022年9月にロシア政府が公式に発表した死者数の8倍に当たる。しかし、実際のロシア人死亡者数はもっと多いとみられている。...
国際的評価が高まり、マンガ家ではただ二人、芸術院会員に推薦された生きるレジェンド、つげ義春。映画、文学、音楽、演劇・・・60年代後半のカウンターカルチャーを担う中心があった「ガロ」に発表され、それ以降のマンガ表現の革新をもたらした作品群には二色カラー版が存在した。1969年に「漫画アクション」で再録された「紅い花」「もっきり屋の少女」「李さん一家」の8作がそれで、なかでも伝説の「ねじ式」はオールカ...
2024/04/02 AFPトランスジェンダー保護含む新法で論争 ハリポタ作者も非難 英スコットランド(抜粋)スコットランド議会で2021年に可決された「ヘイト・クライム(憎悪犯罪)公共秩序(スコットランド)法」は、憎悪犯罪に関する既存の法律を統合し、新たな違法行為を追加。年齢、障害、人種、宗教、性的指向に加え、性自認をめぐる憎悪犯罪からの保護を掲げている。作家のローリング氏は、「女性や少女のための専用スペースを...
知られざる宰相の「孤独」「決断」「暗闘」が明かされる2022年7月8日、選挙演説中に凶弾に倒れ、非業の死を遂げた安倍元首相の肉声。なぜ、憲政史上最長の政権は実現したのか。第1次政権のあっけない崩壊の後に確信したこと、米中露との駆け引き、政権を倒しに来る霞が関、党内外の反対勢力との暗闘……。乱高下する支持率と対峙し、孤独な戦いの中で、逆風を恐れず、解散して勝負に出る。この繰り返しで形勢を逆転し、回し続けた...
2024/04/16 CNN北京ハーフマラソンの結果に疑惑の声、アフリカ勢が中国選手に勝ち譲ったか(抜粋)14日に中国・北京で開かれたハーフマラソンの結果に対して、インターネットユーザーらから疑問の声が上がっている。同国の何傑選手が1位でゴールする際、アフリカ人選手3人が意図的に速度を落とし、何選手へ勝ちを譲ったように見えたためだ。何選手はフィニッシュラインを通過。タイムは1時間3分44秒で、1位の賞金55...
16日中国若年層の失業率上昇、「高度な注意を要する」-国家統計局副局長(Bb)北京ハーフマラソンの結果に疑惑の声、アフリカ勢が中国選手に勝ち譲ったか(CNN) おいくらで?...
2023/09/08 AFP学校でのアバヤ着用禁止 仏裁判所、政府の決定支持(抜粋)フランスの行政裁判所の終審である国務院は7日、イスラム教徒の服「アバヤ」の学校での着用を禁止するとした政府の決定を支持し、差別的で憎悪をあおりかねないとするイスラム教系団体からの訴えを退けた。エマニュエル・マクロン政権は先月、教育の場における世俗主義の規則に反するとして、学校でのアバヤ着用禁止を発表した。昨年、このニュースが話...
年寄りだから朝が早い。今日は3時半に起きた。昨日は、この時間に大谷の試合をやっていた。おかげで出遅れた。今日はやってない。試合は10時半からだ。天気が良さそうなので、どこに行こうか考える。・・・10時半までに帰ってこようかな。だったら、どこにしようかな。昨日は越生五大尊のつつじがよく咲いていた。大霧山につつじを見に行ってみることにした。昨年は5月10日に登っている。ちょっと早すぎるかな。先週までは...
2023/04/25 BBC【解説】 なぜスーダンで戦闘が起きているのかその中心には、国軍トップで実質的な大統領のアブドゥル・ファッターハ・ブルハーン将軍と、準軍事組織「迅速支援部隊(RSF)」を率いるモハメド・ハムダン・ダガロ司令官(通称「ヘメティ」)がいる。...
すごい!明治43(1910)年4月15日に遭難した第六潜水艇の艇長であった佐久間勉大尉が、沈んでしまった艇内で書いた遺書がすごい。潜水艇は、遭難から4日後18日に引揚げられた。佐久間大尉のご遺体からは、軍服のポケットに収められた手帳が発見された。遺言は、そこに綴られていた。小官ノ不注意ニヨリ、陛下ノ艇ヲ沈メ、部下ヲ殺ス、誠ニ申訳無シ サレド艇員一同、死ニ至ルマデ皆ヨク、ソノ職ヲ守リ沈着ニ事ヲ處セリ...
ポスト冷戦に対してロシアと“中国”が挑戦する現状の世界を、自由と民主主義の陣営と独裁と専制の陣営に分けて考えるのは、決してロシア・“中国”を孤立させることにつながらない。自由・平等を基調とし、民主主義的なシステムによって運営されている国は、じつは世界には、それほど多くはない。さまざまな問題を抱えながらも、何とか民主主義的なシステムを維持している国々を含めても、独裁と専制の陣営を圧倒することはできない。...
2023/04/24 時事中国、ウクライナ主権に疑義 駐仏大使が発言、東欧反発(抜粋)中国の盧沙野駐フランス大使が、旧ソ連から独立したウクライナなどの国家主権に疑問を呈する発言を行い、東欧諸国が一斉に反発している。仏外務省報道官は23日、「ウクライナは中国を含む国際社会に(独立国家として)承認された」と強調。中国は発言の趣旨を説明する必要があると訴えた。おかしな中国人、パリに現る!...
どうせ20年後には、二人ともいない。もうすぐ死んじゃうことを前提に話しているんだから、誰に忖度する必要もない。まあ、お二人の本を読んでいても、誰かに忖度している様子は、寡聞にして存じ上げない。その上、そのうちいなくなるから、発言に責任を持つ必要もない。そんな二人がワクチンを語る。「打っても打たなくても、かかるときはかかる」という結論になる。どうせ死ぬのは年寄りだ。年寄りだったら、ワクチン打たなくた...
第54回読売マイラーズカップGⅡ1着10番 シュネルマイスター 牡5 58.0 C.ルメール2着 7番 ガイアフォース 牡4 58.0 西村 淳也 クビ 3着15番 ソウルラッシュ 牡5 58.0 松山 弘平 クビ3連複 7-10-15 1,420円 2番人気京都競馬場きれいでしたね。桜花賞、皐月賞と外してしまったが、今週は少ない買い目で取れてよかった。それにしても開幕週は、前が残る。とうきょうの11R も残ってしまった。アレが垂れて...
ここで“核大国”とされているのは、ロシアと“中国”とアメリカの三国。確かに、どの国も、“氏素性”が悪い。悪すぎる。しかし、この本の主要テーマは、ウクライナへの侵略戦争をやめようとしないロシアと、三期目を迎えた習近平政権の任期五年のうちに、台湾への武力攻撃を仕掛けると心配されている“中国”。このロシアと“中国”、かつて日本と戦った隣国である。“中国”は、列強に囲まれて、近代化できずに自滅していく過程が、日本の大...
2023/04/21 産経露、北方領土元島民団体の活動禁止 日本敵視改めて鮮明(抜粋)露検察当局は、「千島歯舞諸島居住者連盟」が「露領土の奪取」を目的としており、「ロシアの憲法秩序と安全保障に脅威を与える」と主張した。望ましくない組織の関係者には行政罰や刑事罰が科される。ロシア系住民の安全を口実にウクライナに攻め込んだロシアにとって、北方領土に住むロシア人の安全を守ることは日本に攻め込む口実になるというこ...
前の日の予報では、晴れて気温が上がり、関東では30度を超えるところもあるという。ちょっと遠出をするので、暑くなる前に下山できるよう、早めの出発をするつもりだった。ところが、寝坊してしまった。日の出前から歩き始まるつもりだったのに、日の出を1時間も過ぎてしまいそう。暑い中を歩くのはいやなので、近場の山を歩いてくることにした。またまた、鎌北湖。4月7日に歩いたときには、つつじは咲き始めで、まだまだこれから...
副題は、「奇跡は起るべくして起る!ーある夫婦の介護奮闘記」というもの。二〇一七年一二月七日、著者坪井恵さんは御主人が倒れたという連絡を受ける。その時、御主人は四八歳。倒れたのは、仕事先の現場宿舎の事務所。宿舎で寝ていた部下の方が、朝、事務所に上がってきて、倒れていた上司を発見した。脳内出血だったそうだ。すぐに救急車で病院に運ばれ、緊急手術。医者は、「分からない」と言う。とにかく、待つしかないという...
2023/04/19 ロイター北京病院火災の死者29人に、当局が調査指示 SNS投稿は多数削除(抜粋)中国・北京の病院で18日に発生した火災を巡り、当局は調査を指示した。北京市当局は19日の会見で、死者は29人になったと発表した。うち26人が患者という。市民の間で当局による発表の遅れを疑問視する声が上がる中、SNS(交流サイト)では火災に関する投稿の多くが削除されている。当局は19日、現場の病院へのアクセス...
農協で、うどと芹を買ってきた。うどは、穂の部分を天ぷらに、皮はきんぴら、軸は酢みそにして食べた。私の晩酌の時間から、妻と二人で手を出して、食事時間が終わる頃には、全部食べきってしまった。芹は、半分はおひたしに、半分は軽く火を通して塩漬けにした。おひたしも塩漬けも、出すなり、あっという間になくなった。どちらも春の香りだな。そう言えば、もうふきも出回るだろう。山では蕨も出始めていた。私は週に二回ほど山...
2023/04/18 ブルームバーグ新型コロナ、中国研究所から漏出が有力-米共和党系の起源巡る報告書(抜粋)今回の報告書は、中国でのワクチン研究中に実験室の事故によって意図せずに新型コロナが生まれた可能性があるという説を、すでに公開されている情報の多くが支持していると指摘。SARSワクチン関連の研究中に「バイオセーフティー封じ込めの失敗から生じたと思われる意図しない研究関連の事故が発生した可能性は圧倒的な...
2023/04/18 ブルームバーグ中国を最も敬遠、新興国投資で地政学重視鮮明-JPモルガン調査(抜粋)持ち直しつつある中国経済のデータはやや矛盾している。成長率が5%であろうと6%であろうと、大きな違いはない。むしろ、地政学的な緊張と中国指導部の方向性が重要というのが、国際通貨基金(IMF)と世界銀行の春季会合の傍らで行われたJPモルガン・チェースの調査に参加した投資家200人余りの見方だ。「3月の中国石炭...
ちょうど一週間前、ときがわトレッキングコースで堂平山に登った。頑張りすぎると疲れちゃうので、笠山には寄らなかった。それに、笠山に行くなら、悪戸沢を歩きたい。昨年はヒトリシズカを見つけられなかったのだが、今年は咲いているようだ。そんなわけで、笠山神社下社駐車場に車を置かせてもらって、悪戸沢から笠山峠、堂平に先に登って、笠山神社から下りてくる道を歩いた。笠山のイワウチワもそろそろ終盤だろう。じつは、先...
2023/04/18 ロイター米NYで中国「秘密警察署」運営疑い、男2人逮捕(抜粋)米当局は、ニューヨーク市マンハッタンのチャイナタウンで中国の「秘密警察署」を運営していた疑いで、同市在住の男2人を逮捕した。ブルックリンのブレオン・ピース連邦検事は「この国に逃れてきた民主化活動家に対する中国政府の迫害を容認することはできない」と記者団に述べた。神田にある「中国警察駐在所」の特別顧問の自民党の松下新平先生は...
この本は、『佐藤愛子の箴言 幸福とは何ぞや』(二〇一三年三月 海竜社刊)から、「すべてよしとはしない」を除き、新たに「痛快問答 どんな状態が幸せか」を増補して、できあがったものだそうだ。最後に加えられた問答以外は、一〇年も前に書かれたエッセーということか。《増補新版》と表紙にあるから、以前に書かれたものの再刊であることは分かっていた。でも、どの部分が前に書かれたもので、どの部分が新しく書かれたもの...
阿修羅像が取り上げられていた。奈良興福寺の阿修羅像は、私も好きだ。あの切なそうな眼差しには、物語がある。なぜか眉をひそめ、どこか遠くを見ている。恐ろしげな阿修羅ではない。腕も細く華奢で、幼げ。光明皇后には、生後一年で死んでしまった基という名の子どもがいた。阿修羅像が納められた西金堂が創建されたのは七三四年で、もし基王が生きていれば六歳になっていた。この阿修羅像は、そんな基王の面影を偲んで制作された...
2023/04/14 YAHOO!ニュース東レが量産技術を開発、レアアース使わない「高耐久性ジルコニアボール」の効果(抜粋)東レは、レアアースを使わない高耐久性ジルコニアボールの量産技術を開発した。電気自動車(EV)などに使用されるリチウムイオン電池用電極材料を砕くのに用いることで、顧客企業はボールの交換頻度を低減し、製造コストを削減できる。従来の一般的なジルコニアボールに用いるイットリアの産出は中国に集中してい...