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朝鮮、支那、ロシア そしてアメリカ、さらに世界、何より日本 気になる記事、読んだ本の紹介

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東松山市
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秩父市
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2012/11/10

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  • 《大紀元》に見る、中国共産党の動向

    3月16日 看中国中国報道官のウソが、その場で突き破られたhttps://www.visiontimesjp.com/?p=32048「米国がウクライナで生化学実験をしている」という説について、趙氏は8日の中国外務部の定例記者会見で初めて、米国がウクライナの26の生物実験室に「危険なウイルスを大量に保管している。ロシアは軍事作戦中に、米国がこれらの施設を利用して生物軍事計画を展開していることを発見しました」と述べた。ウクライナ当局、国境で中...

  • 越生虚空蔵尊 ミツマタの様子を見に

    虚空蔵尊についたのが一〇時過ぎ。さくら公園は、この間来たときよりずいぶん咲いている。写真を撮りながら登って下りて、この間見つけた西山富士の新ルート、西山富士北尾根を登る。この間とは逆側から登り口に近づくと、少し手前で、そちらに向かうと思われるルートがある。見れば、不動尊の石像がある。実際、その道を進むと、この間の道に合流する。不動尊があるところを考えると、こちらが本来の参道か。急なやせ尾根は、短い...

  • 亡国『逆説の日本史26』 井沢元彦

    「亡国」と言えば、今思い浮かぶのはウクライナである。しかし、国を失うのはロシアの方だという話も出てきている。日本もかつて、国を失った。それは取り戻せたのかどうか、いまだにあやふやな状態だ。「日比谷焼き討ち事件」が大日本帝国破滅への分岐点と、井沢さんははっきり書いている。そこまでの認識はなかった。その認識がなかったのは、私も、日本歴史学会定説に、流されてしまっていたようだ。それは、以下のようなもので...

  • 『習近平よ、反日は朝日に見習え』 高山正之

    第二次世界大戦が始まると、予想されるドイツの報復に対して、フランスはマジノラインを築いた。ただ、森が広がる北のベルギー国境は手を抜いた。ドイツ戦車群はその森から突進してきた。フランスは応戦するが、最前線の兵はアルジェリア兵とセネガルの狙撃兵を並べた。二万の植民地兵がそこで殺された。白人の盾になるインド兵がつぶされたらとたんに臆病になって降伏したシンガポールのイギリス軍と同じで、フランスはあっさり降...

  • 『中国「見えない侵略」を可視化する』 読売新聞取材班

    NHK WEB  2022/3/26国連安保理 北朝鮮ICBM発射で公開での緊急会合 米中が対立https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220326/k10013552481000.html(抜粋)北朝鮮が新型のICBM=大陸間弾道ミサイル級のミサイルを発射したことについて、国連の安全保障理事会では、およそ2年ぶりに公開での緊急会合が開かれました。アメリカが発射を強く非難し、北朝鮮への制裁を強化する新たな決議案を提出する考えを示したのに対し、中国はアメ...

  • 『ロシアを知る』 池上彰×佐藤優

    “仮想敵国NATOとの間に、緩衝地帯を儲けたいロシア”今まで何度か、佐藤優さんの本で、そのことを教えられた。そのロシアの、いやプーチンの切実な思いが、現在進行中のウクライナ侵攻につながってしまった。以前紹介した本だけど、今、世界がさらされている問題を前提に、振り返ってみた。かつて、日本にとってのロシアは、単なる「脅威としてのロシア」というだけでなく、「先生としてのロシア」という側面を持っていた。それは、...

  • 花桃の里 大内沢

    いつもは、“山歩き”の記録は、行った翌日に紹介するんだけど、この土日に計画する人もいるかも知れないと思って、行った当日の今日、紹介することにした。「春に三日の晴れなし」という言葉通りの、ここのところの天気。あちこちから花の便りが届くなか、「次の晴れの日はいつ?」と、そわそわ毎日を過ごしている。いつもより、花が遅れているらしいという花桃の里“大内沢”に、昨年よりも二日遅れで出かけてみた。大内沢に向かう途...

  • 山は雪だったみたいなので関八州見晴台まで

    昨日(二二日)の雨、山には雪が降ったらしいので、お手軽なところに雪を踏みに出かけた。 ほぼひと月前にも登った、関八州見晴台。その時同様、熊野神社裏から山に入って、途中で四寸道に合流する道。蟻の戸渡コースの急坂を逃げて、隠れ不動を経て七曲峠に向かう道。越生に向かう途中、向こうに今日登る関八州見晴台が見えている。雪はどんなもんだろう。遠くから白く見えた山だったが、大半は杉の木の葉に積もったもの。道に...

  • 『世界を震撼させた日本人』 髙山正之 門田隆将

    《日本が動けば、世界が動く》強烈な言葉だな。だけど、この本を読んで、私も確信した。日本が動けば、世界が動く。あとは、日本が動けるかどうかということだ。髙山正之さんと門田隆将さんの対談本が出ているのを知って、早速呼んでみた。髙山正之さんの書かれた本も、門田隆将さんの書かれた本も、出版されたら、できる限り早く読みたいと思っている。そういう言論人が何人かいるが、そのうちのお二人が、今の日本について語り合...

  • 『美しい人は食べる』 中野明海

    ヘアメイクアーティストさんの書いた料理の本。さすが、『美しい人は食べる』という題名。ヘアメイクアーティストさんだからね。・・・美容師さんとは違うのか?すみません。そのカタカナの仕事、しっかり理解できてない。「どんなに高い美容液を使っている人でも、“毎日ちゃんと食べ、ちゃんと寝ている人”の肌には敵わないもの」と、冒頭に書いている。食べること、寝ることが、人の美しさを支えているという、真っ当なお考えの人。...

  • 『ふしぎな日本人』 塚谷泰生 ピーター・バラカン

    塚谷泰生さんのことは知らなかった。ピーター・バラカンさんは、よく知ってるんだけどね。朝、いつもNHKFM放送を流しっぱなしにしてるんだ。七時半に朝ごはんを食べることにしてるんだけど、いつもだと、七時二五分からクラシック音楽が始まる。それが土曜日だけは、七時二〇分から、ピーター・バラカンさんの“ウィークエンド・サンシャイン”っていう音楽番組が始まるんだ。「独特の嗅覚とこだわりの哲学で古今東西の優れた音楽を紹...

  • 『荒原の巨塔』 渡辺裕之

    そんなにハードボイルドものを読む方ではないだけに、たまに読むとスカッとするね。このスカッと感がいいね。渡辺裕之さんの書いた本は、前にも読んでいる。『砂塵の掟』っていう本だった。このブログでも紹介している。あれは《オッドアイ》というシリーズの話の一つだったようだ。それとのつながりを見つけながら読んだわけじゃないけど、話の質は同じハードボイルドだからね。やっぱりスカッとした。ほかにはどんなものを書いて...

  • 『ハイキング・登山の危険予知』 甲山信一

    ずいぶん雨が降った。上信越の高いところは雪だろう。これで気温が上がる三連休。間違いなく雪崩が増える。こういう時は、山に入らないのが一番だが。《下るときにザックの下が岩に当たると前のめりに転落する危険》これは、“危険予知1ー2”、読み始めて早々に登場する危険予知。山を始めたのが四七年前の高校山岳部なんだけど、当時はまだ、キスリングの時代。夏合宿の荷物は重かった。サイドポケットまでパンパンにして、一年の...

  • 『たんぱく質しっかりおかず』 牧野直子

    体重六〇キロの人で考える。たんぱく質は身体の二〇パーセントなので、六〇キロの人では一二キロがたんぱく質。一日に合成される体たんぱく質は一八〇グラム程度。これが分解されて、およそ一二〇グラムが身体を作るのに使われ、残りの六〇グラムはおしっこなどで排出される。排出される六〇グラムは食事で補うことになる。食事でたんぱく質を取ると、それは体内で二〇種類のアミノ酸に分解されて吸収される。アミノ酸の種類は食品...

  • 鎌北湖周辺に鳥の声を聞きに

    ちょっと気合いを入れてどこか行こうと計画していたんだが、一昨日、コロナワクチンを接種した連れ合いが、夕べになって発熱。もとの計画はキャンセルして、あとは朝になってから考えることにした。翌朝、熱は下がった。コロナ感染とかほかの病気じゃないんだから、熱さえ下がれば御の字。ちょっと出かけることにした。とは言っても、おかゆを作って一緒に食べてから。そういうことになると、そんじょそこらの裏山歩き。鎌北湖に行...

  • 『いつもの言葉を哲学する』 古田徹也

    「言葉を大切にするとは、実際のところ何をすることなのか」この本が、全体として探求するところが、そのことであるそうだ。その過程で、「言葉は生活とともにあり、生活の流れの中で始めて意味を持つ」事実を確認していく。さらに、「しっくりくる言葉を慎重に探し、言葉の訪れを待つ」という仕方で自分自身の表現を選び取るということも、本当は、しっかりやらなきゃいけないんだよね。序章の最後に著者の古田徹也さんが、こう書...

  • 《大紀元》に見る、中国共産党の動向

    2月28日「美女がやってくる」中国SNSに投稿相次ぐ ウクライナで対中感情悪化かhttps://www.epochtimes.jp/p/2022/02/87489.html「戦争が長期化すれば、ウクライナ女性がやってくる」「ウクライナ女性を引き取る」「ウクライナ美女にしか関心がない」中国のSNS上でウクライナを揶揄する投稿が相次ぎ、ウクライナで反中感情が高まり、中国大使館が滞在中国人に「みだりに身元を明かさないよう」呼びかけた。3月2日スコット米上院議...

  • 『朝鮮雑記』 本間九介

    解説によれば、『朝鮮雑記』は一八九四年四月から六月にかけて日刊新聞に掲載された紀行文を、連載が終了した直後に、ほぼそのままの形で、本として出版されたものだそうだ。そう、読み始めから感じていたのは、イザベラ・バードの『朝鮮紀行』によく似ているということだ。だけど、刊行されたのは、『朝鮮雑記』の方が『朝鮮紀行』よりも四年早いんだそうだ。この段階で、著者の本間九助は、朝鮮語による日常会話がおぼつかない。...

  • 『コロナが教えてくれた大悪党』 髙山正之

    イラン人は三〇〇〇年前から中東に君臨し、周辺のアラブ人などを支配してきた。彼らは善悪二神論に立つゾロアスター教を信仰した。ゾロアスター教は、アフラ・マズダを最高神とする。古くからのイラン人の信仰をゾロアスターが改革し、提唱した宗教。インド・ヨーロッパ語族の一派であるイラン人の祖先は、南下してイラン高原に入り、長期に渡る移動生活をした。その中で形成された独自の信仰によれば、契約の神ミスラ、勝利の神ウ...

  • 弓立山から大楠、山づたいに越生へ

    コロナワクチン三度目の接種をしたこともあり、今週は一度山歩きできればいいやと思っていた。それが、来週はすっきり晴れる日が少ないらしい。「じゃあ、今のうちにちょっと」と出かけてみた。どこでもいいやと、前に使ったコースの焼き直し。越生町役場に車を置かせてもらい、越生駅東口からイーグルバスでときがわ町第二庁舎に向かい。そこからできるだけ山づたいに帰ってくる。バスの時間にあわせたら、登校時間にあたっていた...

  • 『本能』 小原嘉明

    人間を含め、哺乳類の新生児は、生まれてすぐに乳を吸う。メダカの稚魚は、卵から孵化すると、すぐに泳ぐ。草食動物の新生児は、生まれてまもなく四本足で立ち上がる。アカウミガメの新生児は、砂浜で孵化した直後から四本の足を適切に使って、一斉に、まだ行ったことのない海を目指す。いずれも、学習して獲得した能力ではない。人間は乳を吸うだけだが、実は、なかなか難しいことなんだそうだ。それが最初から出来る。それが本能...

  • 西山富士で遊んで越生梅林

    日曜日に、三度目のコロナワクチンを接種。一度目、二度目、翌日にだるさが出たので、どんなものかと山の予定を入れてなかった。今回、だるさはなかった。注射したところの筋肉痛のみ。それも引いたので、近場の山に出かけてみた。越生の梅林が見頃になってるらしい。越生虚空蔵尊に車を置かせてもらい、アッチコッチうろうろしながら、越生梅林に行ってきた。虚空蔵菩薩とは知恵と慈悲が大空のように無限にあると云う意味だそうだ...

  • 『韓国愛憎』 木村幹

    韓国の研究者か。たいへんだったろうな。私の方が六歳年上だな。著者の木村幹さんは一九九〇年に韓国に関わる研究を本格化させたそうだ。一九九〇年というと、私は三〇歳。学生の頃、私の属するサークルが朝鮮文化研究会と懇意にしていて、在日や、帰化した二世と、いろいろな付き合いがあった。この頃は、李恢成の本をよく読んだね。『伽倻子のために』とか、『砧をうつ女』とか。ああそうだ。なんといっても『見果てぬ夢』だ。『...

  • 『遺言歌』 なかにし礼

    三編からなる、なかにし礼さんの短編集。初出は、いずれも古い。『遺言歌』が、オール読物一九九三年五月号。『奥さまの冒険』が、同じくオール読物二〇〇二年四月号。『ベル・エポック』が、別冊文藝春秋二〇〇〇年四月春号。それぞれ単行本一冊にまとめられたのは、これが初めてということのようだ。私にとっての小説に関する分類は、それこそたいへん単純で、面白いか、そうではないか。純文学、大衆文学、ミステリー小説、恋愛...

  • 『野菜はすごい!』

    柴田書店から出されている《シェフが先生!小学生から使える子どものための・・・料理本》の第三弾が、この『野菜はすごい!』。第一弾が『料理はすごい!』、第二弾が『お菓子はすごい!』。どちらも、それなりに人気になったからこそ、第三弾が出されたんだろう。教えてくれる料理人は、モルソーの秋元さくら先生、モンドの宮木康彦先生、4000チャイニーズレストランの菰田欣也先生、賛否両論の笠原将弘先生。贅沢だなぁ。なにも、...

  • 『少年と犬』 馳星周

    子どもの頃、飼っていた犬を死なせてしまったことがある。断片的な記憶しかないくらい幼い頃のこと。私は幼い頃に足を患って、二人いる兄のあとについていくことが出来ず、家に取り残されることが多かった。そんな時、犬を相手に遊んでいた記憶がある。ただ、犬を連れて散歩に行くことは、許されていなかった。家の周りは、まだ舗装もされていない道しかなく、車よりも馬車が通ることの方が多い。それでも、ごくたまに車が走ること...

  • 『ヤバい 地球図鑑』 渡邉克晃

    仮に私が一〇〇歳まで生きたとしても、その間に、海底がヒマラヤ山脈に盛り上がることはない。秩父の武甲山が、かつてはハワイ辺りにあって、そこから太平洋プレートに乗ってやってきたなんてこと、思いもよらない。白い石灰岩を見ていても、それがもとは珊瑚だったなんて、想像もつかない。山を歩いてみても、樹齢三百年というだけで、こっちは恐れ入ってしまう。寿命一〇〇歳を三人分だから驚きだ。ただし、これなら手が届く。三...

  • 『一冊でわかる韓国史』 六反田豊

    ははぁ、“一冊でわかる**史”というシリーズがあるんだな。ドイツ史、イギリス史、アメリカ史、中国史、イタリア史、フランス史、インド史、スペイン史、ロシア史、トルコ史ときて、これが韓国史。土台、“一冊で”なんて、分かるわけがない。それを無理に“一冊”に詰め込んでしまって、面白いものになるんだろうか。でもなぁ、イギリス史とか、イタリア史とか、フランス史とか、「面白いかも・・・」とも思ったりする。要は、書きよ...

  • 新しい靴で、鎌北湖から横手・深沢の山々

    AKUのAIR8000のソールがはげちゃったので、今日から新しい登山靴。SALOMONのX-ALPっていう靴。AKUがいいとか、SALOMONがいいとかって好み、私ないの。何でもいいの。安けりゃ。X-ALPも安売りで出たときに買っといた。始めて登山靴は、飯田橋の二葉で買った。山岳部の先生から「二葉がいい」っていわれて、そうした。そしたらかかとに当たる靴でね。一回目の合宿で早速豆が潰れて痛いこと。夏山合宿では、両方のかかとが一枚めくれ...

  • 2022年2月 『スプートニク』に登場する北方領土

    プーチンきびしいね。天然ガスで世界第二位、原油では世界三三位の生産量を誇るけど、ほかには何もないからね。欧米からの経済制裁もジワジワ効いて、これ以上の制裁は政権の維持に大きく影響する。天然ガスと原油でも、これ以上支えきれるかどうかの瀬戸際に、どうやら原油の産出量が減少してきている。枯渇。東シベリアや北極圏の油田開発の可能性は残されるものの、技術・資金両面の経済制裁で手が出せない。先々原油産出量は減...

  • 官ノ倉山メガソーラー計画地

    官ノ倉山、石尊山の山肌に、メガソーラーが計画されている。萩生田光一経済産業大臣は2月22日、事業者に対して抜本的な事業の見直しを求める異例の勧告に踏み切った。昨夏の熱海市の土石流を念頭に、埼玉県知事と環境大臣が出した厳しい意見に沿った内容だ。熱海市の尊い犠牲に、改めて追悼の気持ちを表したい。静岡県は、土石流の起点となった源流部に盛り土された総土量を「5.4万立方メートル以上であることは確実で、実際には約...

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