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空耳soramimi https://blog.goo.ne.jp/m3353

あの日どんな日 日記風時間旅行で misako

読書の感想(主にミステリ) ミステリが好きなのですが、いつもジャンルやテーマを問わず、面白くて興味深い本を探しています。 写真(花や風景) 花のマクロ写真や、風景・旅の想い出など。 最近は狭い庭に花を植えてレポート?などをしています

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2012/10/21

  • 花が咲き始めて庭が賑やかになってきました。

    忙しい一日でした。クリニックの予約をして出かけて終わったのが12時。薬局で待ち時間に買い物を済ませて駐車場へ。そこでふと見るとフェンスに沿ってアザミが咲いていました。アザミか、長く見てないなぁと思って一本抜いて帰ろうとしたのですが、これが見たこともない棘だらけのアザミで、とげが痛くて引っ張ることもできない。そこで積んでいたビニール袋を重ねてやっと一本折って帰ってきました。見れば見るほど赤い花が咲いてはいるけれど、つぼみのまま開きそうもない変な奴、コレがアザミなのかな。たまりかねて遅い昼食もそこそこに図鑑を出して調べてみました。イヤー驚きました。一応アザミという名前ではあるのですが、キク科ヒレアザミ属という聴いたこともない仲間で、アザミに似た越年草、古い時代に渡来して細かい棘がある。とのこと。ヒレアザミか。...花が咲き始めて庭が賑やかになってきました。

  • ネモフィラをサラダにいれた(´;ω;`)ウゥゥ

    もう春だ。桜も今日開花宣言がでた。庭でベビーリーフがどんどん、わさわさ育って、毎日サラダにして食べている。横の植木鉢でも柔らかいおいしそうな葉っぱが溢れそうに伸びてきたので少し摘んで食べてみた。何の葉っぱだろう。と思いつつも今日も籠をもって葉っぱを摘みに出たら、あのおいしそうな鉢に花が咲いていた。ナント、びっくり。これはネモフィラではないか。そうだ「ネモフィラ・ペニーブラック」綺麗だなと種を蒔いたのだった、昨年の秋。これは食べてもいいのだろうか、体に、否、お花に。ネモフィラさんに。別に毒ではないらしい、なんか今日は元気もりもりでお天気が良くて雑用もはかどったし。ネモフィラが効いたかな。それともあの三連勝。ガンバレ日本!ごめんねネモフィラ。これ「ネモフィラ・ぺニ―ブラック」の一番花いつものところで咲く青い花...ネモフィラをサラダにいれた(´;ω;`)ウゥゥ

  • 変な芽が出ていました。

    スマホで写真を撮って名前検索をしたのですが、「にんじん」だそうなのです。これはおかしい。似てるけど、、、。種まいた覚えがないし、、、。というので考えると、生えていたのは昨年の春に種をまいたところで、これは何か花ではないかと。一緒のトレーで、向日葵と千日紅とクレオメを撒いて芽が出たので植えてもうとっくに花も見て、冬には枯れたのも確認したのですが。ニゲラとクリスマスローズとシレネは芽がでなかったし。そこでふとニゲラの芽は見たことがないけれど、にんじんは思うになんか違う気がする。気になってネット中(大げさ)調べました。ニゲラに似ていた、にんじんでなければもちろん一緒に種蒔きしたクリスマスローででもシレネ(見たことはないけど)でもないし。これは種をまいてから一年越しといっても、気がつかなっただけで様子をうかがって...変な芽が出ていました。

  • 長谷寺の寒牡丹が綺麗でした。

    昨年、コロナ閉塞から解放されたくて、人気の少ないところに行ってみようという話になりました。なにか目的をもって、と言っていたところに、友人が西国三十三所巡拝が終わったというのを聞いたところだったので、それそれお寺なら静かだしいいんじゃないかな、極楽行きだね、というので即決。出かけました。土曜日の休日ならあと一日休めるし。なんだかいい思い付きで、古いお寺三十三のうち昨日の長谷寺行きで、十八のお寺の参拝が終わりました。本とにあまり人気もない静かなお寺は落ち着きます。カメラを忘れたりしたところはすっ飛ばして11日は六番札所の長谷寺です。記憶に新しいところで。仁王門登廊(のぼりろう)本堂2月14日の「だだおし法要」に使うたいまつが置いてありました。本堂から一切経蔵、五重塔が見えます。下に広がる境内の風景紀貫之故里の...長谷寺の寒牡丹が綺麗でした。

  • 朝起きると、雪が積もっていました。

    夏は猛暑、冬は豪雪。昨日から気象庁の注意報がなんども呼びかけていました。昨日少し多めに買いだめをしてきました。朝になって庭が白く光って一面に雪に覆われていました。冬対策に、草花はできるだけ鉢に植え替えて、廊下にいれて、寒さに強いらしいものだけ出しています。「偉いね~~」褒めながらちょっと雪を払って様子を見てきましたが、いつもと同じ顔で元気に並んでいました。☆☆☆廊下に足の踏み場もないくらいぎっしり並べた鉢も、押し入れで見つけた不織布のでっかい風呂敷や、何を入れてあったのか分からない大きなビニールの下で、のん気につぼみをつけたりしています。こことあちこち軒の下に並べてある耐寒性Bクラス(かな?)の鉢も「なんかあった?」という顔だったので一安心でした。☆☆☆一度枯れてしまった(ノД`)、フランネル・フェアリー...朝起きると、雪が積もっていました。

  • クレドレンドルム(雁金草)とクラリンドウ

    少し前にクレドレンドルムという言いにくい名前の花を買って来ました。名前は別にして、「これは、カリガネソウのミニタイプだろうか」っとほくほくして植えました。無事に根付いて(きっと山の花だから手がかからないかも」といい気分で培養土と少しの日向土を混ぜて植えこんでみたら、気に入ったのかすぐに開花、いつの間にか房になって枝垂れ咲き、別名のズバリ「青い妖精」のようになったヽ(^。^)ノ最近園芸店をざっと観察中に、隅に一鉢変な花があった。もちろんしげしげと観察すると丸い小さい風船のような花が房になって咲いていた。これは面白いと買ってきて調べたらナント白い丸丸はつぼみでこれから咲くらしい。その上学名がクレドレンドルン。カリガネソウとは一字違い、ちょっとの違いは同じことと勝手に大雑把に考えました。同じ仲間なら早く花咲いて...クレドレンドルム(雁金草)とクラリンドウ

  • そろそろ冬支度

    朝夕の見回りをして綺麗に咲いた花を見てきました。夏が過ぎ秋の花を楽しみにしていましたが、今年は冬至を過ぎてどんどん冬に近づいているようです。昨年冬越しをして、夏は雪のドームのように白い花を楽しませてくれた「ユーフォルビア」も花が少なくなってきました。白いこの花の三姉妹の中でも、まだ盛んに咲き誇っている「スター」は残して「フロスト」と「白雪姫(スノー)」は冬までに根を育てようと一次ピンチをしました。軒下の日差しが暖かいところで冬越しをしてほしいと思っています。無事冬を越せるか不安なのですが、春から夏にかけて楽しませてくれた花たちにも春を迎えさせたいと思っています。育苗家が花好きのために育てやすく品種改良を進めています。知っていた野の花とのあまりに違いに驚きますが、庭で機嫌よく育つとここでよかったのかな、と聞...そろそろ冬支度

  • フランネルフラワーは繊細かも

    フランネルフラワーは近くで見ると美しい。とても。色鮮やかな花に比べると、全体の色が地味でそこがいいのだけれど、やっぱり風土が違う所から来たらしくなかなか育てにくい花です。再々挑戦してみたが見事に枯れました。植え替えてみたのですが5日くらいで枯れ始めました。それでもう一度植え替えるつもりで、根をメネデールの希釈液でよく洗い、植えました。水はけのよい赤玉土3、パーライト3、培養土4で用土を作って植えてみました。二三日少し葉に青みが出たような気がしたのですが、やっぱり枯れました。もう根っこは再生する力がなかったようで、地上部を育てる力がなくなっていたのでしょう。1週間に一度の水やりも多すぎたのかもしれません。根腐れか何か菌に侵されたのか。話が通じない花には困ってしまいました。それでもまだめげません。二軒目のホー...フランネルフラワーは繊細かも

  • 六甲山高山植物園のクサボタン(草牡丹)

    秋の花の図鑑を見ていてクサボタンを見つけました。連休なので、六甲の高山植物園も秋かなクサボタンはあるかな、駄目でも何か咲いているかもと出かけてみました。もう何度も行っているのですが行くたびに違った花に出会います。随分前に息吹山で見てからクサボタンには出会っていませんでした。その時が初めてで花があまり可愛らしいのでしゃがみ込んでいつまでも動かないでいたら仲間に置いて行かれそうになりました。それほど小さくて可愛らしく印象的な花でしたが。山と渓谷社の分厚い図鑑に載っている写真は富士山麓で写されていて、ここでもう一度見るなら息吹山かなと思って、いくたびに探してみたが、山野草は花時が短いし勝手に動いてどこかに行ってしまったり。野の花は気に入った所に移動したりするので、その後は探しても見つかりませんでした。今回はタイ...六甲山高山植物園のクサボタン(草牡丹)

  • フランネルフラワーフェアリーホワイトに再々挑戦

    涼しい風が吹いてきたので秋の苗を買いに行ってきました。珍しいクレロデンドルムやジュズサンゴが出ていました嬉喜んで買い過ぎてしまって帰りが遅くなったので並べておいて植え込みは翌朝に。種も蒔こうと思って買ってきましたがまだ余裕があるので少しずつ撒いて行こうと思います。フランネルフラワーがまた枯れました(ノД`)シクシク…。水のやり過ぎと土が合わなかったのか。どちらにしても気難しそうで寄せ植えには向かないようです。育て方を勉強し直しました。この花の柔らかい姿がとても綺麗で可愛いです。ブルーベリーの用土がいいそうなので土を買ってきて、花ガラと葉っぱの整理をしたら、植えこもうと思います。優しい雰囲気の花なので寒くなったら廊下に入れて(気が早いかも)気合いを入れて、来春も咲かせるつもりです。フランネルフラワーフェアリーホワイトに再々挑戦

  • 予言の島 澤村伊智 KADOKAWA

    オカルトか、超常現象か、怨霊の仕業か。悲惨な出来事が閉ざされた島で起きる。恐怖条件がそろっていて期待したが次第に興味が薄れるような結果だった。カドブン夏フェア2022一度全国を席巻したオカルトブームは、地下鉄サリン事件の後自粛ムードに入った。だがじわじわと火が付きまた予言者に人気が出て、占いや心霊スポットに関心が湧いてきた。そのころ、22年前には心霊タレントも出てくるようになった。テレビクルーが預言者の宇都木幽子を伴って、曰くのある瀬戸内の小島に来た。だが幽子は体調を崩し、不気味な予言を残して島を去って二年後に亡くなった。兵庫在住の友人たち三人で旅行に出ることになった。高校時代の同級生だが、東京にいた秀才の宗作が退職して戻ってきた。死のうとしているところに父親が駆け付けて助け出したそうだ。親心は深い。なん...予言の島澤村伊智KADOKAWA

  • 山女日記 湊かなえ 幻冬舎

    ありきたりな山歩きかもしれないが、柔らかい言葉に沿って辿って行きながら、主人公の心境に共感を覚える。湊さんは山好き花好きでした、この本を読んで知ったのだが、日記という題名は本人のものではなく、参加して登山情報を得ているSNSの名前でした。8つの題名のように登った8か所の山にまつわる話で。薄ぅく繋がっている。主人公はアラサー女子。もう遠くなったが、軽々と峰を超えていた頃を思い出す。あの頃の穂高や白馬を、足が追いつかなくなってからも未練たっぷりに麓から仰いだことも何度かある。ガレ場を歩く感じや鎖場の感触など懐かしいシーンに、うら悲しいような気持でメンバーの顔を思いだした。アラサーが微妙かどうか。生き方を自由に選ぶことができるようになってきた現代。女子の年齢に不自由な時代が、少しずつ変化してきているし、独身であ...山女日記湊かなえ幻冬舎

  • 真夏でも頑張っています。夏の花さんたち

    40度近い真夏日が続いて、花が「お水、お水ください」というので、早起きして朝の水やり。昼食の後で様子を見て歩きます。ちょっと目を離すとぐったりします。お互い熱中症を避けて励まし合っています。私より夏に強い花が元気なので、久しぶりにアップしました。真夏と冬が本読み時期なので、本と空と花を見ながら秋を待っています。ペチュニアブルーベリーマフィン今一番元気なペチュニアです。ジュリエットモダンホワイト色の違った花も咲いてきました。オレガノケントビューティー乱れ咲き(-_-;)スーパーベルダブルレッドジュリエットモダンホワイトこの色が一番好きです。今お休み中のVIVAさんに似ています。マダマダ咲き続けそうなニチニチソウ寄せ植えを寄せました。みんな元気です。この千日紅のポンポンが可愛らしい。リシマキアオーレア伸びて伸...真夏でも頑張っています。夏の花さんたち

  • 「偽りの春」降田天 角川書店

    毎年のカドブンの夏フェアで、初めて出会う作家や作品を読むのをとても楽しみにしている。この作品は面白すぎて降田天の作品リストを作った、知らなかったのは私だけかも、日本推理作家協会賞受賞作。短編が5編日常で起きる犯罪がテーマで、謎解きは元刑事で今は交番勤務の狩野雷太。彼の見かけは砕け過ぎた服装と態度で、のらりくらりと質問をする。それが次第に事件の核心に迫り自縄自縛、他縄自縛?に追い込まれていく。読みながらなぜこんな質問をと思っているうちにハハァと腑に落ちる。この展開が愉快で面白い。ストーリーも軽いものが多いが(犯罪ではあり被害者もいることはいるが)この狩野雷太がなぜできる刑事から神倉駅前の交番勤務になったのか。個々の事件はさすがに関係者の思惑も重いが、短編でもスッキリ曰く因縁の種明かしがあるところなど、さすが...「偽りの春」降田天角川書店

  • 「切り裂きジャックの告白」 中山七里 角川文庫

    「カインの傲慢」を読み始めてあれ?このメンバーに覚えがあると気がついた。先に「切り裂きジャックの告白」を読んでいた。犬養隼人シリーズだ。記録がなくて、改めてまた読み返した。スト―リーは残念ながらあまり覚えてなくて、その上人間関係が思い出せない、登場人物の人間関係は大切。まぁ知らないでも作品を楽しむことはできるけれど。シリーズ作品は順番通りに読めれば流れに乗りやすく面白い。中山七里という作家は一度テーマを決めると、どんどん深堀をして話に厚みを持たせる人らしい。ここでは犯罪の元になるのは臓器移植だが、非常に臨場感があり考えさせられるところも多く時間がかかった。命の重みを考えると単に臓器の受け渡しだけでは済まない多くの問題があり、関係者の心情も複雑になる。殺害方法は、絞殺後にY字に切り裂いて内臓を全て取り出して...「切り裂きジャックの告白」中山七里角川文庫

  • 向日葵が咲いた。フロックスを植え替えないと。さし芽も。

    今日も暑い。昨日食料品は買いだしをしてきたので、一日家から出ないでのんびり過ごそうと思っていました。遅い朝食中にハッと思い出しました。睡眠時間9時間だと、頭が少し働いてます。昨日切ったゼラニウムの差し穂があったのに、どこに置いたっけ。廊下に出てみると、忘れないように目立つコップに入れたのは大正解。元気にしていた。先に挿したアジサイの横に並べて一安心。でも種をまいたフロックスはもう本葉が出ている。あたりを見回しても植え替えようのピンセットが見当たらないし、帽子もどこで脱いだやら。休日だし明日にしよう(*´艸`*)ゼラニウムの挿し穂は元気でよかった。ゼラニウムよぉし紫陽花よぉし。後は何だった?みんなよぉし☆☆☆種蒔きをした向日葵が咲いてきました嬉しいので記念撮影をして、ついでにほかの元気者を写しました。先を摘...向日葵が咲いた。フロックスを植え替えないと。さし芽も。

  • 「ピンクとグレー」 加藤ヒデアキ 角川文庫

    この本は加藤ヒデアキさんのデビュー作だというので、読んでみた。タレント本という読みを離れて、一日もかからず読了した。#カドブン夏フェア2022住んでいる芸能界が舞台で話の展開も滞ることがなく、主人公たち二人の青年の成長と挫折を真正面に見ている。文芸作品のような暗い泥沼ではなく、精神的には重そうなタレントの世界の明暗も、新鮮な描写が印象的だった。小学生の時に父親の転勤で大阪から横浜に来た河田大貴。子供ながら少し斜に構えていたりする。ところが真吾を「ごっち」と呼ぶようになり気がつけば同じマンションに住んでいる同級生の二人も加わって一緒に行動するようになる。周りがスタンドバイミーのようだなどと言い、河田は少しリバー・フェニックスに似ているというので「りばちゃん」などと呼ばれるようになる。学年が進み中学生になるこ...「ピンクとグレー」加藤ヒデアキ角川文庫

  • 夏の白と星

    梅雨の晴れ間は今年一番の暑さ。外に出るたびに着替えて洗濯機に入れる。チャイムが鳴ったので出てみると、顔を見た途端にアハハ!と笑われた。何?何?「タオルは似合わないような、よく似合ってるような」褒められたのかな、この微妙なところがこの人と長続きしている秘訣かも、首にタイルを巻いていたのを忘れていた。「冬はエリマキ、夏はタオル」(;^_^Aまだ咲いているペチュニアの白☆☆☆星型の花がよく咲いていてとても元気(^▽^)/この白いサンゴ礁(仮名)は炎天下でどんどん育って元気。こんなに茂って、切っていいのやら訊いても返事がないけど。☆☆☆おまけで「あまたん」食べてみたら名前の通り甘ぁいヽ(^o^)丿植物・花ランキング夏の白と星

  • 「検事の信義」柚月裕子

    今回も佐方検事は相変わらず罪人をまっとうに裁くという信念を曲げない、ただ朴訥にまっすぐに職務を遂行する。彼の迷いのない生き方に胸がすく、4つの短編から成る#2022カドブン夏フェア☆裁きを望む裁判で最後に検事による論告求刑という記事を読むことがある、まっとうに裁くということはこの求刑が罪に対して相当であるかないかということだが、裁判はどういう流れかなどということにはまったく疎いけれど、佐方検事は罪に対する罰の重みを常に考え行動する。柚月さんはここで、地検内部で刑事部が起訴した案件に疑問をとなえた公判部の佐方の生き方をくっきりと見せる。この事件がまずスタートには最適。事業に成功した資産家が亡くなり高価な腕時計を持っていた男が窃盗と住居侵入で逮捕される。男は無実を訴え続けている。佐方はこの男の裁判の論告の最後...「検事の信義」柚月裕子

  • 新入生・在校生 夏の花組

    晴れた日曜日なので、寄せ植えや植え替えなどをして、褒めたり励ましたり、一日忙しかったです。挿し木や種蒔きをしたのはいいのですが、元気にたくさん育っていて植木鉢の買い出しに行かないといけません。雨の前に記念撮影をしました。☆☆☆フクシャ・ハーモニー何度植えても寒くなると枯れてしまいます。何とか頑張って大きく育てたいと思います、初めて見た矮性です。コンロンカ切る度に挿し芽をしていたら、あちこちで白い葉が見えてきました。今が花時なんですね。日陰に白い色は爽やかです。ボリジ昨年珍しいので植えました。春にこぼれ種で芽が出ました。もう紫蘇と争ってわんさか生えてきたので、紫蘇は移植しました。ボリジさんは背が高く大きくなるので一本だけ。お茶用の花が咲きました(^▽^)/紫のペチュニアを集めてみました。マダマダ咲きそうです...新入生・在校生夏の花組

  • 初めまして、お洒落な名前の紫陽花たち

    境内の紫陽花に離れて並んでいた、鉢植えの紫陽花を見つけました。山などで自生していたりするので、なんとなく和の趣がある紫陽花に比べて、海外生まれの鮮やかな色彩は目を引きます。それでも珍しい品種は美しくて、華やかな色や形も今の建物や庭には似合うかもしれないと思い、とても印象的でした。入り口に一鉢ずつ並んでいましたが、珍しい名前がついていて、紫陽花好きの方なら、たくさんの品種も一目でわかるところかなと思いながら帰って名前で検索してみました。どれもすぐに見つかって、知らないのは私だけかもと赤色の花を多く撮ってきてしまって、まだ並んでいたのにと少し残念です。参考にしたのは通販サイトなどですが、自分用の備忘録として参考にさせていただきました。ありがとうございます。。☆☆☆マジカルルビーマジカルシリーズアジサイはオラン...初めまして、お洒落な名前の紫陽花たち

  • 般若寺の風景

    般若寺はあまり広くない境内に、鎌倉時代から残る多宝塔や楼門が、春のアジサイ秋にはコスモスに囲まれています。十三重石塔重要文化財鎌倉時代夏椿山法師写真(植物・花)ランキング般若寺の風景

  • 奈良の般若寺で花手水を見てきました。

    コスモス寺という別名がある奈良の般若寺は、鎌倉時代の戦いの跡を残した古いお寺です。戦いの火災で黒く煤けた秘仏などを見ると当時の様子が想像されます。新聞で境内に花手水が並んでいる写真を見ました。花手水というのも珍しくてぜひ見てみたいと思いました。まだ気軽に外に出るのがためらわれますが、勝手知った平城山の道もずいぶん走りやすくなっていますし、空は薄曇りで人も少ないかもしれないと、何年ぶりかで訪ねてみました。期待した見ごろのアジサイも花手水に収まり、ガラスが光をはじいて珍しい美しさでした。春咲のコスモスも混じって、春のコスモス寺も趣があり、長い歴史のあるお寺が華やいでいました。秋の般若寺の記録ですhttps://blog.goo.ne.jp/admin/editentry/?eid=e73d1a4fe2c27b...奈良の般若寺で花手水を見てきました。

  • 水生植物公園みずの森 公園の花など

    公園内の小径はプロのガーデナーさんの設計でしょうか、花時に合わせて雰囲気よく植えこまれています。水の流れあり木陰の小径ありパーゴラや芝生の縁など、ふさわしい名前が付けてあります。どこかに花の世話をするボランティアさんのことが書いてありましたが、いつ訪れても公園が美しく整備されているのを見せていただき感謝しました。たくさん写真を並べましたが、次に訪れる時はどんな花が咲いているのか、今から楽しみです。入り口付近また琵琶湖大橋を望んでのかんぞう(ヘメロカリス)これもヘメロカリスかな夏色が眩しい少なくなったなぁ夾竹桃イワガラミカンガルーポーが並んでバンザ~イヽ(^。^)ノフウロソウの仲間?のっぽのビロードモウズイカ近くで見ると綺麗ねピンボケだけど(-_-;)水際には花しょうぶが百合の花も涼しげな色が密集して美しい...水生植物公園みずの森公園の花など

  • 水生植物公園みずの森 ロータス館の熱帯スイレン

    ロータス館の熱帯睡蓮は数も多くて、まじかで鑑賞できるので、何度訪れても大小さまざまな色や形の美しい姿を見せてくれます。以前と比べて少し数が少ないように思うのは、コロナ自粛のせいで暫く見ていなかったせいかもしれません。熱帯に咲いているらしい個性的な斑が入っていました。植物・花ランキング水生植物公園みずの森ロータス館の熱帯スイレン

  • 水生植物公園みずの森 澄んだ水と花

    琵琶湖に入る水が、庭園のあちこちで流れていて涼し気です。花と緑が小川に映えて空気まで澄んでいました。水遊びをしたくなるような日でした。クサソテツの新芽が光っていました入り口ゲート付近です。植物・花ランキング水生植物公園みずの森澄んだ水と花

  • 水生植物公園みずの森 花影の池とスイレン池

    見ごろの睡蓮池を巡って、色が優しい睡蓮の花が風に揺れ影が映る風景を楽しみました。傍のベンチでゆっくり花を楽しんでいる年配のご夫婦や、望遠レンズを向けているカメラマンも多くて花影や空の青さも映り込んでいる水辺は涼しい風のせいで爽やかな風景でした。蓮池の蓮はまだつぼみでした。植物・花ランキング水生植物公園みずの森花影の池とスイレン池

  • 滋賀県にある「草津市立 水生植物公園みずの森」へ行きました

    コロナ自粛以来久しぶりに遠出をしました。快晴で暑いかなと思っていましたが風が涼しく、花も美しくいい気分転換になりました。高速道路も空いていて1時間ほどで着きました。特に睡蓮が美しい季節だったのですが、帰り道に見ることにして、対岸に琵琶湖大橋を望む山の小径から歩き始めました。木立の中で紫陽花が咲いていました。植物・花ランキング滋賀県にある「草津市立水生植物公園みずの森」へ行きました

  • マメグンバイナズナでしょう(たぶん)

    調べてみたのですが、どうもグンバイナズナの仲間のようで、写真でしか見たことがない軍配の形の種って面白いなと思っていました。偶然出会って、これはナズナに似ているけれど種が撥型ではないしと思って持って帰ったのですが、花も葉もない時なので名前が分かりずらいです。写真も下手だし。それでも探し続けていた、グンバイナズナの仲間が見つかって嬉しくなりました。もう一度春に見に行こうと思っています。いまだに見つからないタヌキマメもそのうち見つけたいと思っています。まだ咲いているペチュニアですVIVAさんがやっと咲きました。やっぱり綺麗!美しい!VIVA!VIVA!!それにまだ咲いてきているのは切り残していますもう少し咲いていてほしい頑張れ!マメグンバイナズナでしょう(たぶん)

  • 花は、春が終わり夏の用意

    春の花が咲き終わったものから小さい鉢に植え替えています。植えっぱなしにできないので、あちこちに置き換えました。これからは個別に可愛がって世話をしようかな、と。物置からスチールの棚を出して並べたり、小さくなったペチュニアを雨除けで軒下に入れたりしました。アジサイもすこしずつ咲きそろってきました。今日の出来事は夕方入った店の横で見つけた野草です。↓ナズナの種のようですが種はうっすらとピンクがかっていて、群れているのでなんとなく綺麗。しゃがんで見ていたら高校の下校時だったようで子供たちが珍しそうにしながら通り過ぎるので、一握り抜いてきました。ペンペングサのようなグンバイナズナの小型のような。写真を撮りましたが時間が遅くなって綺麗に写らなかったのでまた明日。明るいところで写して名前を調べようかなと思っています。ち...花は、春が終わり夏の用意

  • ダークベルクデージーの寄せ植えを解体しました

    長い間黄色く群れになって咲いていたダークベルクデージーが終わって、周りの葉っぱに埋もれ始めました。大きなプランターの寄せ植えだったので、解体して、夏に強いという百日草や向日葵を植えてみました。回りに負けまいと花首をいっぱいに伸ばして黄色い花が咲いていました。けなげです。それが大きなプランターを持ち上げてみると、黄色い花はたった二株があんなに広がって咲いていたのかとびっくり。植えた時のことはすっかり忘れて。横のカルーナは根っこが周りを寄せつかないほど張ってどこへ延びるつもりだったのか掘り上げてもマダマダ元気です。シロタエギクは伸びて花が咲いてしまうので途中で切って挿し木にしました。寄せ植えは植えるときはあれこれ咲いた姿を想像してとても楽しいのですが、解体する頃は花もすっかりくたびれて元気がなくなっているし、宿根草...ダークベルクデージーの寄せ植えを解体しました

  • インスタント焼きそばは塩辛すぎて

    充分眠って、朝から元気が出ました。お腹が空いたと思ったら1時を過ぎていたのでお昼ごはんに、買い置きの(私が買ったのではないのですが)インスタント焼きそばを食べることにしました。「いつでも食べてね」はいいけれど天袋の上の段などは高くて手が届きにくく、孫の手でひっかけました。お昼は残り物のアレンジとか(これはたまにはなかなか美味です)、卵を焼いたり買ってくれたインスタントのお味噌汁とかで済ませます。気の毒がってお湯で作るものが置いてあります。それでお湯を沸かして、焼きそばもいいなと思って喜んで三分以上は待っていたのです。最近食べたことがないのでお湯の注ぎ口と穴が開いた捨てるところを間違えて剥がしたりしながら、作り置きの小ねぎをたっぷりかけて食べてみました。それが、それがびっくりするくらい塩辛い。作り方を間違ったのか...インスタント焼きそばは塩辛すぎて

  • エアコン今年初運転で風邪かな そんな時には録画があるさ。

    休日モードの昨日の午後、エアコンのスイッチをいれたらあ~~天国天国!!で眠ってしまいました。4時間設定で目が醒めたら止まっていたのでもう一度そよそよと動かしました。そのせいか今日は朝からだるくて、それでも歯科の予約があったのでひとっ走り。今は検査も色々あるので、なるほど歯科検診は大切だと思いつつ、一か所だけ歯間の数値が悪かっただけでパス。次は8月だそうで、忘れそう。帰っても眠くて眠くて、あんたのせいかもと言いながらまたエアコンを動かしダルダルで明るいうちから眠くて、横になってテレビでもと、「バベル」という題名がいい韓国のサスペンスドラマが面白かったので、録画したのをちょこちょことみて、残りを見始めたらもう最終回(眠っていた)ほとんど眠ったり起きたり、目が醒めるとストーリーが勝手に進んでいて。巻き戻すと行き過ぎる...エアコン今年初運転で風邪かなそんな時には録画があるさ。

  • 昨日の出来事

    昨日のこと明日から休日なのでちょっと違った食材でも、と離れた所にある大型スーパーに行きました。一階は専門店が入っているので、たまにボロになった靴や服の買い替えをします。暑くなったので真夏用のものを出して着替えてみるとどうもおかしい、少しだぶついていて、歩いたからか糖質に気を配ったせいか、去年より細身になったようです。めでたいことですヽ(^o^)丿それで久しぶりにTシャツというかブラウスというような上着を買うことにしました。適当に選んで、帰って広げてみるとサイズが違っていました。タグを見るとLサイズ。取り換えに行くのかと思っただけで疲れがでました。だいたい食材以外の買い物はなんか面倒です。本屋さんと最近は園芸店は別ですが。今日になって、行ってきました。息子が運転手で同行してくれたので、夏のシーツと食べたいという食...昨日の出来事

  • 植え替えをしていたら、まだビニールポットが残っていました。

    朝から元気いっぱいで頑張りました。10時頃までで燃料切れになり、冷蔵庫のプリンでお茶を飲んで一息入れていると、アレ?あれ植えたかな。やっぱり一つ植え残しがあって、たまに頑張ると脳のエネルギーまで使ってしまったかな。誰もいないので声に出して、よっこらしょと腰を上げました。ポーチュラカマジカルキューティ先日お店でポーチュラカを見つけた時不思議でした。最近多肉植物を沢山見せていただいていて、多肉は花が無い時もきれいで面白いなと気になっていました。ポーチュラカはよく知っている花でした。松葉ボタンの親戚だと思っていて薄い綺麗な花びらが好きでした。それがお店に並んでいると葉はまるで多肉?調べてみるとやっぱり多肉、松葉ボタンも多肉らしい。そうかツメキリソウって言って簡単に根付く花だったし、と気がつきました。葉っぱがあまり綺麗...植え替えをしていたら、まだビニールポットが残っていました。

  • 断捨離しないで 集めてます。

    「不要になったものいらなくなったものを買い取ります。壊れていてもかまいません」と来るのを、最近は「断捨離屋さん」と呼んでいます。捨てるのではないけれど、使えなくなったものは仕方なく手放します。流行りの「断捨離」というのは血も涙もなようであまり好きではありません。ふつうはいらなくなった物はゴミにしないと溢れてしまって、嫌でも歳月が流れるように、大切だと思ったものも色あせて、眠ったままいらないもの(ゴミになって)消えていくのですが。小川洋子さんの「失踪者の王国」という短編を読んだことがあります。題名通り失踪して消えていった人たちの王国の話です。ほかに「出されなかった手紙」は森の沼に沈んでいる(題名、忘れました)というのがあります。失踪者も出されなかった手紙も消えているのではなく、記憶の中に沈んでいるのでしょう。など...断捨離しないで集めてます。

  • 狭い庭で花が咲いたよ♪

    庭改造計画(-_-;)はいつから始めたのかな、ちょっと振り返ってみました。ずいぶん前のように思ったのに、まだこの間の三月末から始めたのでした。今年の滑り出しはあまり楽しい気分でなく、ちょっとした閉塞感が積もっていました。ところが新年初めての散歩に出て水仙やパンジーが咲いているのを見ました。記録を読むと雪も降ったらしくて。ああ書いておいてよかったと振り返りました。いつも夏と冬は案外本を読んで感想を書くのですが、読むことは読んでもなにも書いていなくてまだそばに積んでいます。心残りの種ですが。それでも、季節の風にあたって寂しい庭をぼんやり見ていて気がつきました、それもそろそろ春の息吹が感じられる頃になって。一念発起、庭のいじけた花の残骸を掘り起こして鉢に植えるぞ、やってみるとぐんぐん育ってきました。これはイカン。それ...狭い庭で花が咲いたよ♪

  • 金子みすずさんに報告 みんなちがってみんないい 庭の花です

    庭に植えた花は、野草のように好きなところで好きなように育つのではないのがわかりました。野性を失った動物がいつか人間の傍らで親友になるように、可愛がって育てなくてはいけませんでした。見るだけでなく試しにビニールポットに入って来た花を育ててみました。植えたら育つというものでないことがよくわかりました。美しさもそれぞれ、やっぱり個性があって面白いです。そろそろ満開で見ごろの花です。この後は刈り込んでおくとまた秋には咲くそうです。やってみます。まだ庭には植木鉢の数だけ花を植えています。咲き掛けとか準備中とか。何とかしてとか、喉が渇いたとか、そばを歩くといろいろな気配がします。ゆる~い繋がりのファミリーのようでしたが、最近はみんなちがってみんないい金子みずずさん気分です。↓応援クリックしていただけると嬉しいです(*--)...金子みすずさんに報告みんなちがってみんないい庭の花です

  • 昨日植えた花の様子です

    昨日の夕方に、買って来た花苗を小雨の中で鉢植えにしました。土運びに付き合った相棒が植え込みも手伝ってくれて「もう今年の花は終わりにしようかな」「前にも聞いたけど」「鹿沼土は何割?」「適当」「適当って何割?」なんということなく話しながら「ホイ土入れて」「「よしっ、ハッ」お餅つきの掛け合いのように調子よく終了しました。今朝見るとみんな元気で「なんか喜んでる気配感じるな」「気のせい、気のせい泣いてる子もいるかも」泣かさないように、もう一度水をかけておきました。エリンジウム・ブルーホビットマツカサのようなところの花びらのような白い部分は雄花の花粉袋の集まりでした。ビックリ!!マリーゴールドもう一本トマトの友達に、暗赤色がかった落ち着いた色合いでトマトの赤とも似合うようです。コアジサイ花弁(額)に色がついてきて可愛いです...昨日植えた花の様子です

  • お天気が怪しいので遠出はやめて

    それでもちょこっと外の景色を見にいこう、お休みだから。といってもやっぱり行くところは園芸店。遠目にも見える大きな温室が目当てで、案内の葉書をもっていくと苗全般2割引き(o^―^o)。特別配合の培養土もこの際買いだめしましょう。運び人もいるし。お花はもう植えないといいつつ、培養土がもうないし買ってきましょう(矛盾?)実は温室のコーナーに買い入れた苗が少し並べてあって、時々珍しい花が置いてあります。それも廉価で売っています。とっても良心的なサービスです。もう花は植えないけどと言いながら内心珍しいものがあったら見てこようかな、という気持ちはこっそり隠して。そこで面白い花を見つけました。即カゴに。エリンジウム・ブルーホビット和名の「マツカサアザミ」というのがぴったりですが、薄紫の丸い花が遠目には可愛くて、うまく育ったら...お天気が怪しいので遠出はやめて

  • ああ、プリンターにはスキャン機能がついていた(@_@;)

    いつもブログにアップする画像は写真に撮っていました。見にくい読みにくい、何とかならないかなと考えて、そういえば、以前はスキャナーがあったことを思い出したのです。写真でなく直接読み込めばいいかも。古いスキャナーは、読み込んだ画像をpcに取り込むには拡張子を変えたりいろいろ面倒で、あまり使わないうちに処分してしまいました。最近買い換えたプリンターはコピー機能がついていて、コンビニに出かけることがなくなりました。今では電話機でコピーしたりFAXを送ることもなくなりました。写メ(ちょっと使ってみた)ということで(^▽^)進歩した今のプリンターだから、スキャンはできないものかと取扱説明書をめくっていると、なんということでしょう、できるできる。そしていつものように手っ取り早くサポートセンターで教えてもらいました。超簡単!!...ああ、プリンターにはスキャン機能がついていた(@_@;)

  • ロベリアは咲いたけど ちょっと違う

    ロベリアを見た時、この花の形はゴマノハグサの仲間だと思いこんでしまいました。それがこの花のタグにはキキョウ科だと書いてあり、調べ直すと野草のミゾカクシの仲間だと判りました。ミゾカクシという薄い紫の草を探して仲間とあぜ道を歩いたことを思い出しました。ミゾカクシhttps://www.sora-m.jp/sanyasou/hana_aki/4268それなら一度育ててみようかと、サントリーのニュフェイス(アズーロコンパクト、スノホワイトスノー)を植えました。一度摘心したのですがそれからいつ見てもあまり育たず、やっと横に広がる形で咲き始めました。一面に白く咲くと思っていたのでチラホラ咲き始めてやっとここまで来ました。それで気がついたのですが、話が戻りますがミズカクシは別名アゼムシロと言って畦を覆うように広がって咲く花で...ロベリアは咲いたけどちょっと違う

  • 京都の「鈴木敏夫とジブリ展」6月19日まで 行かねば

    花は元気だし暫く手放しても安心。落ち着いた一日でした。落ち着くと忘れ物に気がつきます。あ!!!歯医者さんの予約いつだった?過ぎてました。慌ててごめんなさい。次の予約は…おずおずそこでくじけてしまった。やる気がしぼんで、書こうかなと思っていた読書感想文の言葉も出てこなくなって、仕方がない、気分転換にはやっぱりミステリだ。面白かったのですぐに立ち直った。済んだことは済んだこと。反省して未来に生きるのだ。机の前に新聞の切り抜きが置いてあった。見えるところに置いてあるものでも見慣れると風景になる、って全くその通り。見ても見えなかった風景に目が止まりました。「そろそろお休みには出かけようか」これも何度も聞きなれて素通りしそうなセリフでしたが、目に留まった「鈴木敏夫とジブリ展」まだ間に合う、行きましょう。休日は雨続きで山に...京都の「鈴木敏夫とジブリ展」6月19日まで行かねば

  • 雨のち曇り

    雨だったので、咲いていたペチュニアの鉢を軒下に移動しました。どうせ刈り込むのだけれど、雨に濡れず、綺麗なうちは綺麗なままで咲いてほしい。午後には雨が上がったので外に出てみるとまだ空模様は怪しい。しばらく濡らさないで土が乾くまでそのままで。梅雨が明けるまでそこにいますか、真夏の日差しは嫌でしょう、秋までそこにいますか。答えがなかったけれどなんだか気に入っているような。雨に濡れたくない花ですね、私も雨は嫌い、ドラマでも雨のシーンはうら悲しくて目を逸らします。日陰が多い庭の右側はずいぶん埋まってきました。秋明菊が元気に茂ってきたので地植えにし、その後にホスタを植えたい、、、そのうち。空いているところはペチュニアがいた場所。ペチュニアが帰るともうここには植える場所がない(幸い?)VIVAさんの葉っぱも順調に伸びてきたホ...雨のち曇り

  • コンパニオンプランツを植えました

    ミニトマトの「あまちゃん」が横にはしっかり茂るのですが背が伸びない。こういう性質かなと思っていたのですが、ひょっとして肥料過多かも。それで、スーパーの横にある小さい花屋さんでバジルを買ってきて一緒の鉢に植えました。ついでに「ぷるるん」の鉢にも「マリーゴールド・ホワイトバニラ」を植えました。マリーゴールドもなかなか花が咲かないので一緒にしたら咲くかなと思って。バジルは植えるまでちょっと廊下に置いておきました。これが強烈で部屋中に香りが充満して、トマトもびっくり、これなら効果大かも。バジルの香りで目を覚ましてねマリーゴールドさんここで咲いてもよくってよ置かれたところで咲きなさいってあるでしょう今年も青紫蘇がこぼれ種で雑草のよう続々と生えてきました。その中から厳選の結果あなたたちが選ばれました。今年はどんな虫にも負け...コンパニオンプランツを植えました

  • 日曜日なのに

    目覚ましが鳴って早く起きてしまいました。思わずセットしてしまっていて。二時間は寝られたのに残念。三文くらいの得はあるかなと思って新聞を取りに行ったら、向こう三軒両隣ももう起きていました。「おはようございます」とみなさん今日も元気です。そこで私は朝の庭パトロールをゆっくりしました。オダマキの種を採ったのです、種ができる時が蒔き時なのが自然、と思ってこぼれ種にしてもよかったかなと思ったのですがオダマキの育て方|ヤサシイエンゲイ(yasashi.info)で教えてもらいました。フクロから出してまたすぐに蒔いておくことにしました。教わったようにミズゴケで親子共にマルティングします。数が多いのでどんな色が咲くのか楽しみです。VIVAさんがなかなか大きくなりません。そこで葉っぱ取り作戦で行くことにしました。(不安だったので...日曜日なのに

  • 雨上がりの花さんたち

    出るときは小雨で傘を持って、帰りは日傘代わりで(o^―^o)ちょっと遠回りでなんじゃもんじゃの通りを走ってみましたが、花は一足遅かったです。明るくなって嬉しそうな花の顔をクローズアップ。スカビオサピンクッションブルーもゼラニュームも可愛いいちごシェイクもミニバラも木陰で養生中だったアスチルベにも日が射して。か細いイソトマさんもみんな嬉しそうでした。雨上がりの花さんたち

  • 雨ですが、また植えました。

    雨なのでなんだか落ち着いた一日になりそうでしたが、買ってあったポット苗のことを思い出して、外に出てみるとなんだか気持ちよさそうに小雨の中で並んでいました。「オイオイそこでは大きくなれないよ」ということで小雨の中植えこみました。もう長い名前、学名だか品種名だかは疲れるので、日本語の花を植えようと思って百日草や千日紅、カッコウアザミを探しました。可愛らしい矮性の百日草が「こっちこっち」と呼ぶので大喜びで走っていきました。ついでにカッコウアザミを探したのですが「アゲタラム」という名前になっていました(裏切者メ)でも一応三本購入。夕方になったので植える時間がなくさりげなく木の下に置いてあったのです。雨だし、苗植え日和?少々泥んこになりながら植えました。無事終了、記念撮影して、励ましておきました。夕方いつもの育苗家さんか...雨ですが、また植えました。

  • 赤い花のこと

    子供の頃からサルビアとゼラニュームは赤い花だと思っていました。母が庭の隅にいつも植えたいたからです。同居するようになっても赤いゼラニュームが植木鉢で咲いていました。涼しくなると娘と三人で株分けをしました「花はいくら可愛がってもすぐ咲いて散ってしまうけれど、ゼラニュームは一年中咲いてくれる」というのが口癖でした。面白いことに「猫や犬はいくら可愛がってもお茶一ついれてくれない」ともいう人でした。お茶を淹れてくれなくても肩をもんでくれなくても可愛いのにと思って聞き流して居ましたが、愛情は薄くなくむしろ弟などは甘やかしすぎではないかと思っていました。花が好きなのは話を黙って聞いてくれるところがいいのかなと思いつつ、挿し木したり株分けした後で、みんな元気に育っているか、三人でそれぞれ気にかけていました。今頃になって不詳の...赤い花のこと

  • 新しい花と、ブログ歩きのこと

    ブログを始めたのは随分前になりますが、折々のこだわりをメモ代わりに書いたり、日記代わりにしたり書いたり書かなかったりして今になりました。その間に病気が見つかってついでにブログを休んで、結局読書記録をぼちぼち書いていました。最近はちょっと(ほんのちょっと)続いているので、今日、編集トップというのを開けて見ていると、嬉しい記事を沢山発見したのです。長く書いていても周りはあまり見てなくて…ピックアップされている中で花やガーデニング、四季折々の自然観察などを選んで読みました。読書の記事は少なかったですが、開くたびに新しい発見があって、傍で肉声を聞いているようで、少しワクワクしました。今日も新入りの花紹介などです。写真がちょっと暗めでした。勿忘草また買ってきました。サルビアファリナセアよく知っていて親しい花です花壇にない...新しい花と、ブログ歩きのこと

  • オステオスペルマムも植えました。

    オステオスペルマムはお馴染みの菊のような花の形で、菊なら四季折々庭のどこかで咲いています。子供の頃から見慣れていて珍しくないと思っていました。ところが園芸店で、この花を見つけました。紫の花です。花の芯の部分が明るくて、花びらにかけて少しずつ暗くなります。丸い芯の雌蕊雄蕊のところから光がパッ射したような花です。それでついつい手が伸びて買ってしまいました。また見つけたのですが、こちらは芯が暗くて花弁が明るく夕日のようです。同じ花でもこんな変わった形もありました。3Dシリーズという品種で、なんからしくない形。でも連れて帰りました。オステオスペルマム、ちょっとギリシャ・ローマ時代から来たような名前ですが、たくさん品種がつくりだされているので、知らなかったのですが人気があるのかもしれません。ちょっと調べてみたら名前の意味...オステオスペルマムも植えました。

  • 新入さんたちの記念写真

    午前中に月一回の検診に行ったら、血糖値が上がっているので病院で少し調べてもらいますかという診断。手術以後10年近く血糖値が少しずつ右肩上がり。一応元気だし。でも何か気を付けるものはあった方がいいかもしれない。体がどうなっているかなんて感じなければそのまんまで(少しくらい変でも)一里塚を超え続けて気がついたら終点だったということもあるし。でも先生の口調がちょっと暗くなってきて、びっくりしておいしいものを少し(だけ)控えようかな。そこだけではないでしょうけれど。最近よく働いて食べるのも楽しかったし、その上果物もおいしくて、気がつけば血糖値も少しは上がったかもしれない。病院で特に循環器は調べてもらっておくのはいいことかも。最近コロナ下では余病のある者は要注意だし。両親からの遺伝もあるし。読書好きも、花を育てるのも母譲...新入さんたちの記念写真

  • 母の日に花の苗のプレゼント

    日が長くなって夕方になってもいつまでも明るくて、縁側で庭を見ながら座っていると、母の日だから花を買いに行こうと子供が言うので園芸店に行きました。ウォーキングでなく散歩、ガーデニングでなく狭い庭いじりだと言われて、いささかへそを曲げているのですが、花屋さんでなくてホームセンターというのは、分かっていらっしゃる。もう春の花苗は終わりにしようと思っていたのをころっと忘れて、ついて行きました。ホームセンターは中央が花苗コーナーで、入り口付近は広く長い野菜苗のコーナーです。環境に沿っています(o^―^o)花苗のまわりを歩いてきました。15ポットで、ダンボールの浅い箱がいっぱいになりました。寄せ植えを解体して植え直そうと思ったらやはり同じような花になりました。白い花穂のサルビアやオレンジの八重咲カリブラコア、黄色系のサフィ...母の日に花の苗のプレゼント

  • ペチュニア三昧

    あらニンジンがない。仕方なく買いに出かけて、やっぱり本屋さんからホームセンターへ回ります。本の積読山も少し低くなったのにメモも書いてなくて、この分ならまた同じ本を買いそう。と対策は後にして。花の買い方も、気に入ったもの順。だから名前を書いたプレートも見ないで買って来ます、なくすと花の名前は勝手に只野さんにします。またペチュニアを少しとユーホルビアなどを買って来たのですが、今度こそは名前を確かめてとプレートをよく見ました。気がつくと花のキャッチの楽しいこと。名前というより育成した方の気合いというかお気に入り度がよくわかります。今風に言えば「推し度」たっぷりです。花は、カットして植えましたので、一輪だけですが薄いピンクが、「まだあげそめしまえがみの」少女のようですが、名前が「桃恋」だそうで余り捻りがありません、でも...ペチュニア三昧

  • 母の日のカーネーション

    昼過ぎチャイムが鳴って、いつもの宅急便のお兄さんが「お花ですよー」と言っていた。出てみると大きな箱を嬉しそうに渡してくれました。中に娘からのカーネーションが入っていました。もうすぐ「母の日」で私も一お母さん。今年もお互いに元気で花を送ってくれて、私は食堂のテーブルに飾って記念撮影をしました。娘が居たころは部屋の前を通るときに名前を呼んで、きっと迷惑だったろうに、いつも何か返事をしてくれました。今は遠くにいて、呼んでも答えはないけれどこうしてお互いに元気でいられることを改めて感謝しています。家族の形が変わっていくのは何も我が家だけではないし、同居していた母も亡くなって消えてしまいました。残ったものはこうして何かの折に絆を想いだして、昔を振り返るのです。改めて今日は「こどもの日」で国民の祝日もあります。小さい子供と...母の日のカーネーション

  • GWも変わらず花の世話

    連休は庭仕事を手伝うと言ってくれていたので(庭仕事といっても狭いし、すぐ終わるのですが)寄せ植えを解体して地植えにする穴を、五か所ほど掘ってもらいました。車が空いたお昼前にホームセンターで土を3袋(これ重いので運搬係同行^^)と植木鉢のサイズ違いをいろいろ、向日葵が大きくなった時のために10号鉢ふたつ買って帰りました。向日葵はまだ双葉ですが芽が出て嬉しいので。宵っ張りなので、お休みは朝少し遅く起きていいのが嬉しいのですが、今週はゴミ当番で、やっぱり6時起きです。新年も早々からゴミ当番だったし、今年の休日は大当たりです。お休みは献立てに悩みます。最近というかコロナ自粛で外食を控えていて、それに慣れて人ごみにはあまり出ません。ついでに食材の見直しして、買いだめしておきました。で、花の植え替えの穴掘り(^▽^)私はそ...GWも変わらず花の世話

  • 口紅紫蘭が咲きました。

    紫蘭は育てやすくてどんどん増えるし、姿もすっきりしているので同居も長くなりました。面白いのは白い紫蘭で(植え替えたのでまだ咲いていませんが)名前を呼ぶ時にはいつも白い紫蘭といいます。白なら白らしい名前だったら抵抗がないかなといつも思いながら。まぁ些細なことですが。一応癖で通販サイトを調べてみると「白色+紫蘭」「白色紫蘭」となっていてちょっとウフフとなりました。口紅紫蘭形はたしかに蘭、控えめで古風な名前が似合っています。花盛りの元祖紫蘭今年はペチュニア祭りのようにどこの園芸店でも盛り上げているし色も形の華やかなものから地味な形までそろっています。私も浮かれて名前も綺麗で可愛らしいものを植えました。八重咲は豪華で、小さいカリブラコアは花が盛り上がって咲いています。中でもこのペチュニアは主張しない少し控えめなところが...口紅紫蘭が咲きました。

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