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本来の姿を取り戻す -退任した中学校長の思い- https://hudoushin-ken.hatenablog.com/

「みんなの心に輝く学校をめざして」取り組んだ学校経営、「生き生きとした学校生活のために」生徒指導主事として取り組んだ生徒指導で感じた課題の解消を念頭に置いて教育問題などを考えます。

「世の中を変えようと、行動した人だけがこの世の中を変えられる」が信条。

追求無悔
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2012/10/18

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  • ◇堂々と参拝できる日は遠くない

    日本武道館には何度も行っているのに靖国神社に参拝せず帰って来る日がずっと続いていたが、コロナ対策のため武道館の入場が制限され館内にいられなくなったことで参拝することができた。鳥居の前で深々と礼をする人たちと同様に一礼して本殿に向かったが、身が引き締まる思いだった。靖国神社については、国会議員、特に総理や閣僚の参拝などには問題があるかのように報道されるが、その度違和感を感じている。 第2次安倍内閣が発足して1年、総理が靖国神社に参拝(2013年12月26日)すると、アメリカは、日本の指導者が隣国との関係を悪化させる行動をとったことに失望しているとの声明を出し批判した。首相官邸を揺さぶった声明だっ…

  • ◇偉人に偉大な母あり

    列女伝(劉向著)には、母たるものの手本として孟子の母が取り上げられている。子どもに学問を身につけさせ、立派な学者にするために転居をいとわなかった孟母三遷は誰もが知っているだろう。列女伝にはもう一つの話、孟母断機が取り上げられている。こちらは孟母三遷ほどには知られていないように思う。 孟子が若かった頃、勉学を終えて家に帰ると、孟子の母親がちょうど機織りをしていた。母親が孟子に「学問はどこまで進んだのか」と尋ねると、孟子は「まあまあといったところです」と答えた。 すると母親は刃物で織っていた織物を断ち切ってしまった。孟子が驚いてその訳を尋ねると、 「お前が学問をやめてしまうことは私がこの織物を断つ…

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