こんにちは。深層心理カウンセラーの菅波亮介です。 私は日本とアメリカでの20年間にわたる教師生活を経て、より広く自己治癒と自己実現をサポートする仕事がしたいという思いで、日米両国で心理カウンセラーとしての訓練を受けました。 現在、電話・チームズ・フェイ
ランディ・バンクロフト『虐待する男と虐待しない男を素早く見分ける方法』
DV問題の専門家であるランディ・バンクロフト(Lundy Bancroft)氏は、虐待する男と虐待しない男を見分ける簡単な方法があると言っています。 それは、彼の言動によって女性(妻や彼女)が不安や恐怖を感じたことを伝えた時、彼がどのように反応するかで分かると言うので
ランディ・バンクロフト『女性を虐待する男性の心理』〜〜虐待の原因は精神疾患ではなく「ある思想」
ランディ・バンクロフト氏(Lundy Bancroft)は、DVの専門家で、25年以上に渡って「女性を虐待する男性」のためのカウンセリング・プログラムを監督してきた方です。 「DVを働く男性」を身近に見てきた彼が、「DV男の心理」について興味深い発言をしているのでご紹介し
このページには、スピリチュアリティー・悟り・輪廻転生・前世の記事が約110リストアップされています。 Google や Yahoo などのサーチエンジンで記事を検索するのが確実で最速です。スピリチュアリティー・悟り・輪廻転生・前世2025年3月 「煩悩(ぼんのう)
除夜の鐘〜〜108の煩悩 大晦日にお寺で鐘を108回鳴らすのを「除夜の鐘」と言いますが、多くの方がすでにご存知の通り、108回の鐘は「人間が持つと言われる108の煩悩(ぼんのう)を消して平安に至ること」を象徴しています。 煩悩とは仏教用語で「心身を乱し悩
ナルシシストの弱点〜〜ナルシシストの立ち場を弱める最善の方法
ナルシシストの「アキレス腱」とは? ナルシシストに悩まされている人が取り得る最善の対処法の1つをお話しします。 それは彼らの「アキレス腱」を狙うことなのですが、彼らの「アキレス腱」とは「常に他者からのエネルギーを得ていないと自分が保てないこと」であり「無
象徴(symbol) 内面世界を理解する時に役立つものの1つが「象徴(symbol)」です。 私たちは客観的な人や物や事象を体験しているのではなく、より深いところでは「それらが自分にとって象徴するもの」を味わっています。「東大」が象徴するもの 例えば、東大を目指して
ナルシシストは誰にも遠慮せず自分の願望を100%叶えられるパワフルな存在を志向する/他人は単なるコマ
アメリカの夫婦カウンセリングの動画を見ていたら、夫がナルシシストでした。彼は「私は毎日セックスをしたいし、それは食事と同じように毎日私が何も言わなくても提供されるべきだ。私がそのために費やさねばならない努力はゼロであるべきだ」と堂々と言ったのです。明ら
カウンセラー中村彩絵美さんの動画『面白すぎる投影同一化について解説』
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 心理カウンセラーの中村彩絵美さんが、投影同一視(=投影同一化)について明瞭な解説をしてくれている動画(13分40秒)を見つけましたのでご紹介します。 以下に要点を箇条書きにしました。1. まず、「ふつうの投影」とは「自
「投影同一視(Projective Identification)」③〜〜幼児が母親に苦悩を訴えるように自分が処理できない感情を相手に"誘発"する「原始的で深いコミュニケーション」
(「投影同一視」は「投影同一化」とも言います。)相手を感情的に責めたり咎めたりする時、「投影同一視」を疑え 「投影同一視」は、多くの場合、一人がもう一人を感情的に攻撃し始めることで発生します。 例えば、ある妻は頻繁に夫の浮気を疑い、夫は浮気などしていなか
「投影同一視(Projective Identification)」②〜〜幼児が母親に苦悩を訴えるように自分が処理できない感情を相手に"誘発"する「原始的で深いコミュニケーション」
(「投影同一視」は「投影同一化」とも言います。) ここからは、私自身の考察です。「劣等感」を持て余している人 「劣等感」を持て余している人、より正確には「劣等コンプレックス」が解消できていない人は、しばしば相手を見下してバカにしようとします。これも「自分
「投影同一視(Projective Identification)」①〜〜幼児が母親に苦悩を訴えるように自分が処理できない感情を相手に"誘発"する「原始的で深いコミュニケーション」
(英語)☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆(「投影同一視」は「投影同一化」とも言います。)人間関係を歪める「投影同一視」 人間関係を混乱させるものの1つに「投影同一視」があります。この現象が起
エドワード・エディンジャー博士(精神科医・ユング派分析家)『私たちは自分で自分に与えられないものだけを他人に要求する』
アメリカの精神科医でユング派分析家のエドワード・エディンジャー博士が素晴らしい言葉を残していますのでご紹介しましょう。 なお、博士の苗字 "Edinger" をエディンガーと音訳している人がいますが、これは誤りです。We demand from others only what we fail to give
VIA強み診断テストを受けました〜〜私の最大の強みは「思慮深さ」でした!〜〜あなたの強みは24のどれ?
VIA強み診断テスト VIAという強み診断テストがネットで簡単に受けられます(無料)。 ここでは人間の強みが6つのカテゴリーと24の徳(virtues)に分類されています。 以下に原語名と和名をご紹介しましょう。Wisdom -- Creativity, curiosity, judgment, love of learn
仕事に前向きになれない29歳シングルマザーの本心は「我が子に責任を感じない」「保護してくれなかった両親への怒り」「頑張っても頑張ってもうまくいかない絶望」
悩み相談をする人は、しばしば「表面の意識」で認識している「悩み」について話しますが、実はそれは「心の深いところにある本当の悩み」ではないということが非常に多いんです。 相談者が悪いわけではありません。わざと隠しているわけでも、騙そうとしているわけでもな
あんどう『退行催眠で前世を見たら母親が子供の私をなぜ殴っていたのか謎が解けた』
退行催眠を経験したニューハーフのあんどうさん。前世を自分の目で見たことで、今世の母親となぜ仲が悪いのか、なぜ母親が幼少期の自分を殴ってきたのか腑に落ちたそうです。 とてもパワフルな証言で感動しました。 良かったらご覧ください。(長さ約32分)
心理的成熟を示すものの1つが、「落胆」を自分で受け止められることだと私は思います。 「落胆」とは、自分の「期待/願望」に現実が沿わなかった時に生じる心情です。こちらの「期待」が大きければ大きいほど、「期待」が裏切られた時の「落胆」も大きくなります。 例
アナ・ユーディン博士(臨床心理学者)『「聞く耳を持たない人」には説明するのを止めよう』
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ アナ・ユーディン博士(彼女は自身を Dr. Ana と呼んでいるので、以後「アナ博士」とします)の動画(約20分)をご紹介します。 テーマは『「聞く耳を持たない相手」にどう対応するか』です。 健全な「話し合い」「質疑応答」「
自分の中にある「親の意識」と向き合う〜〜自分を保護し束縛している「内在化された親」から自立する方法
人間の無意識にある「親の意識」 多くの相談者の内面を見せてもらっていると、1つの共通した現象に遭遇します。それは、無意識に「親の意識」に縛られているということです。 この記事で「親の意識」と言う時、それは「自分の親の影響によって作られたもの」「自分の親を
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こんにちは。深層心理カウンセラーの菅波亮介です。 私は日本とアメリカでの20年間にわたる教師生活を経て、より広く自己治癒と自己実現をサポートする仕事がしたいという思いで、日米両国で心理カウンセラーとしての訓練を受けました。 現在、電話・チームズ・フェイ
★★がついた部分は特に重要ですので、すべてお読みください。★★悩みを通して成長したい人を支援しています 悩みの根本原因を深く掘り下げて、自分の成長課題と向き合い、自己変革したい方のための深層心理カウンセリングを提供しています。 支援対象は、M型の人(自己
以下のレビューを下さった方々に感謝します。(^^)☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆kt さん ★★★★★ 幼い頃から小さなことでも不安を感じやすく、いつも不安感でいっぱいの毎日を過ごしていました。 こちらで定期的にお世話になった結果、不安は段々減っていき、今で
このページには、心理学や自己成長、スピリチュアリティーなどの記事がリストアップされています。 過去の分はこちらをご覧ください→2020〜2024年4月分、 2011〜2019年分 Google や Yahoo などのサーチエンジンで記
珈琲店の私の「特等席」 私はエネルギーを敏感に感じるのですが、それは「人のエネルギー」だけでなく「場所のエネルギー」を含みます。 私がよく行く珈琲店があるのですが、そこにはお気に入りのテーブルがあるんです。そこに座るととても気持ちが良くて、帰るまでにいい
この動画(9分48秒)では、霊的覚醒(Spiritual Awakening)の後に起こる心理的変化について語られています。 覚醒前には普通に耐えられていた「世間話」や表面的な人付き合いが、覚醒後にはどっと疲れてしまうようになる、つまり耐性がなくなってくるのですが、それは
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ この動画(44分)はスタジオパーソルが画家・西出弥加さん(36歳)を一日密着取材したものです。西出さんはASDと複雑PTSDを持ちながら、いろんな体験を経て今とても「自分らしい働き方」をしていらっしゃいます。 絵が上手なだ
このページでは、メンタリング・プログラムに関する記事をリストアップしてあります。 記事へのアクセス=記事名の下にあるURLをブラウザーにコピペするのが最速です。 ★・・・重要な記事 ★★・・最も重要な記事☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆1. メンタリング・プ
(この記事は、私が普段から多くの社会人を観察して長年思ってきたことの集積であり、特定の人に向けて書いたものではありません。大勢の人に役立てていただければ幸いです。)「感情との関わり方を知らないか間違えている」現代人 私は「感情」というものを極めて重視して
悩みを解くための必要条件2つ 悩み(内面の問題)が解決できるためには、2つの条件を満たしていなくてはなりません。 【条件1】問題と一体化しておらず、問題から離れて客観視できること。 【条件2】問題を拒絶しておらず、問題を受け入れて共感的に繋がれること。
このページには、親子関係から見えてくるその人の成長課題の記事が約60リストアップされています。 Google や Yahoo などのサーチエンジンで記事を検索するのが確実で最速です。親子関係から見えてくるその人の成長課題2025年6月 父親が娘の自我発達に与える影
ここに書く内容は、岡田尊司著『父という病』の202〜203ページを基にしてあります。 青年期の女性の自我発達と父親の関わりを調べた研究によると、父親の関わりが高いほど自我発達も良い傾向が見られました。 自我発達がもっとも優れた女性たちでは、父親は終始娘
このページには、親子関係から見えてくるその人の成長課題の記事が約70リストアップされています。 Google や Yahoo などのサーチエンジンで記事を検索するのが確実で最速です。恋愛と結婚から見えてくるその人の成長課題2025年6月 「幸せな愛情関係(夫婦+恋
夫婦関係(恋愛関係)の成否は何で測れる? 夫婦関係や恋愛関係が「うまく行っているか否か」は、何によって測れるのでしょうか? もちろん、二人が満足していて幸せならそれでいいという考えもありますが、客観的に愛情関係の成否モデルというものはあるのでしょうか?
病態水準(Levels of Personality Organization) メンタルヘルスの専門家の多くにとっては常識になっていることですが、世間ではまだあまり理解されていないことに、「病態水準」(カーンバーグ博士の理論)という考えがあります。 世の中に生きている人間は、人格構造が
推薦図書岡田尊司著『母という病』☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 私自身が母との関係に苦しんできた一人ですが、私の元を訪れる相談者の8〜9割も母親との関係に深い問題を抱え、大人になっても取り組み続けている人です。 「母という病」を抱えている人ばかりに
フロイトもユングも「夢の分析」を重視していました。それは、二人とも「無意識」というものを想定した「深層心理学」のパイオニアだったわけですが、夢は無意識を理解する重要なツールだと考えていたからです。 ということで、深層心理学の専門家は皆「夢分析(ドリーム
日米ともに人気の高いCBT(認知行動療法) CBTは日米ともに「心理療法のゴールド・スタンダード」と謳われ普及してきました。その根拠とされたのは、CBTが他の心理療法と比べてその有効性が実証されている(エビデンスがちゃんとある)という主張でした。また、実験の多くが
推薦図書岡田尊司著『夫婦という病』☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 岡田尊司氏は私が尊敬する数少ない精神科医のお一人ですが、先ほど著書『夫婦という病』を読み終えました。 この本では、多くの夫婦に共通する「病理」がとても分かりやすく解説されています。こ
満ち足りた人生を生きるために重要な能力の1つが「損切り」です。「損切り」とは、損失を受け入れることで最小限に抑え、時間や労力などのリソースを可能な限り生産的な方向に用いることを指します。 「損切り」という用語は投資などで使われるようですが、ここでは「心
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ イギリスの神経科学者で医師のタラ・スワート博士(Dr. Tara Swart)のインタビュー(95分30秒)をご紹介します。 中でも特に引用したいのが、44分22秒〜33秒にかけての部分です。Dr. Tara Swart: You meet people on the
「受容性」と「積極性」 どの瞬間にも「受容性」と「積極性」のバランスが問われています。「受け入れるべきもの」と「意志によって取捨選択すべきもの」があり、見分けて適切な対応をしなくてはなりません。積極性は受容性に比例する 私はある法則を発見しました。それは
母親は私にとって鑢(やすり)だった 私は子供の頃から母親との関係にずっと悩んでいました。父親との関係は心地よいものでしたが、母親との関係はしばしば不快で、憎しみさえ感じたものです。10代の頃「母は私の鑢(やすり)なんだ」と思いました。 数十年かけて私は母
悩みを解いていくには「意思」が必要 悩みを解いていくには「意思」が必要です。「意思」のない人には悩みは解けません。「イヤだ」「不満だ」「不愉快だ」は「意思」ではない 今日は1つとても大事なお話をします。それは「イヤだ」「不満だ」「不愉快だ」というのは「意
「覚悟」というのは「無条件の決断」であって、「うまく行くのならやる」とか「方法が見えてくればやる」といった「条件付きの決定」ではありません。 「成功するかしないか分からないけれどやるしかない」というのが「覚悟」だし、「方法はさっぱり分からないけれどやり
相談者の「問題認識」vs. 私の「問題認識」 私が悩み相談に乗る際、相談者の「問題認識」と私の「問題認識」が一致しないため、なかなか同じ方向を向いて協力できないことがあります。 「問題認識が一致しない」とは、相談者が「これに悩んでいるので解きたい」と仰る問題
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 自分のやりたいことを仕事にして、自分にしか生きられない唯一無二の人生を生きたいのならば、「頑張る人生」「努力する人生」を今すぐ捨てる必要があります。 私たちは「得意なこと」「好きなこと」「大事なこと」をしている時、時
「徹底した本音の出し合い」のパワー 私は最近いろんな相談者と「徹底した本音の出し合い」を経験しています。お互いに思っていることを遠慮なく相手に表現して、胸に秘めておかないんです。隠さない。私が本音を言うと相手も本音で返してくる。その相手の本音に対してまた
「波動の高い人」と「波動の低い人」 「波動の高い人」とは、愛と智慧が豊富にあり、他人を思いやる利他心を根本に生きている道徳的な人です。他人を利用したり搾取したり支配したりすることには何の興味もありません。 それに対し「波動の低い人」とは、愛と智慧がまだあ
「世界の問題」にイラついていませんか? 私たちの周りには「ネガティブな現実」がたくさん観察できます。例えば、差別やハラスメント、嘘、依存、絶望、自殺、戦争、変化への拒絶、自己中、支配体制、搾取などなど。 ついつい、そうした「ネガティブな現実」を変えようと
外からは見えない「内面での行為」=「心理的行為」 今日は「心理的行為」について考えます。 「行為」とは普通、「歩く」「食べる」「殴る」「ゲームをする」など、身体の動きを伴う外から観察可能な活動をさすのですが、実は内面で行われ、外から見えない「行為」もある
実は、悩みには「構造」があります。その「構造」があるから悩みが存在しているのであって、「構造」を壊してしまうと悩みもなくなるのです。よって、私は悩みを成立させている「構造」を理解しようとして相談者の話を聞きます。 相談者は、ふつう、相手や状況によって「
「悩み」は「間違った関係性」から生まれる あらゆる「悩み」は「間違った関係性」から生まれます。そして「関係性を正す」と「悩み」は解けていくんです。 人間の内側にも外側にも「いろいろなもの」が存在します。「それらのもの」と「正しい関係を築いて維持する」と、
「苦悩」を「ポジティブな機会」として利用する 私は長年多くの人の「内面の苦悩」と対峙してきて、苦悩を解決するプロセスは基本的に「困難に見える状況」を「ポジティブな機会」に変えて上手に利用することなのだと気づきました。3つの見方が常にある 私たちが「辛い/
苦しみを最小限にしたいならば、「問題」から逃げることなく真っ直ぐに向き合って「必要とされる根本的な解決」をしてしまうことです。 ところが、多くの人は「楽をしようとする」し、「安易な解決策をとろうとする」んです。こうして「表面的な対応」しかしない人は、水
「正反対の欲求」はどちらも大事にする 「幸せ」のためには、私たちはしばしば「正反対の欲求」をバランスよく満たす必要があります。「活動する」vs.「休息する」のバランス 例えば、誰でも「活動する」と「休息する」という「2つの欲求」を持っており、一方だけの人は存
人間の行動に「エネルギー」を与えているもの 人間が何かを「する」という時、その「行動」を持続させるには「意欲」という「エネルギー源」が必要です。「エネルギー源」がないと、「やる気」が出ないので、「行動」は続けられません。 この「エネルギー源」は一般的に「
「思い通りにならない相手」「許せない相手」がもたらすもの あなたには「自分の思い通りにならずイライラする相手」がいますか? もしいるならば、その相手はあなたに何かを教えてくれる人です。 そう言われて納得できず益々イラついてきたなら、尚更そうです。笑 「許
「嫌う・嫌われる」は悪いことではない 30代前半の私はまだ理解できていなかったことですが、私は30代後半になって「人を嫌う」とか「人に嫌われる」ということがそれほど悪いことでも罪でもないということを理解して非常に楽になりました。 心安らかに生きていく上で
内面を不安定化させるのは「解けていない問題」 「内面に問題がある」のに「それが解けない」となれば、心は必然的に不安定になります。その結果、その人は「強い不安」に悩まされるのです。 「内面の問題」が起きるたびに適切に処理して解決していけるならば、心には安定