こんにちは。深層心理カウンセラーの菅波亮介です。 私は日本とアメリカでの20年間にわたる教師生活を経て、より広く自己治癒と自己実現をサポートする仕事がしたいという思いで、日米両国で心理カウンセラーとしての訓練を受けました。 現在、電話・チームズ・フェイ
一部の人間は前世を思い出したり、生まれてくる直前にあの世で親を選んだシーンを記憶していたり、臨死体験を通して一時的にあの世に戻ったりしますが、大部分の人間はこの世にいる間、前世やあの世の記憶の大部分を失っています。 それはなぜかと言いますと、前世やあの
「親ガチャ」という考えはまったくのデタラメ〜〜子供は親も家系もDNAも選んで生まれてくる
「親ガチャ」は本当か? 近年「親ガチャ」という表現をよく耳にするようになりました。人生の質の大部分が「どういう親の元に生まれるか」によって決まる(容姿・IQ・学歴・健康・裕福さなど)のに、「子供は親を選べない」ので、幸せになる(当たり)か不幸になる(ハズレ
43秒の動画 "If English had Chinese Grammar"(もしも英語の文法が中国語だったら)をご紹介します。爆笑満載。 彼氏と別れたばかりの女性を友人(または姉か?)が励ましているシーンです。動画の後に原文と和訳を載せました。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
「幸せな人生」にとって重要な「互いの価値を増大させる互恵関係」〜〜売買でも職業でも結婚でも原理は同じ
「幸せな人生」に不可欠な「与え合う互恵関係」 今日は幸せな人生を生きることと「経済活動」の繋がりについて考えます。私は人間の幸せについて考えていた時に、ふと幸せにおいては人間関係が重要だとまず気づいたのですが、人間関係というのは「お互いに何かを与え合う」
人間は基本的に「自由」である〜〜選べる要素を駆使すれば十分に幸せになれる
人間は基本的に「自由」である 私はこれまでたくさんの人にカウンセリングしてきて、「人間は基本的に自由なのだ」ということを痛感しています。つまり、幸せになるも不幸になるも完全に「その人次第」だということが手に取るように分かるのです。 私のところに来る人はみ
正義中毒(Addiction to Self-Righteousness)
脳に仕組まれた「間違っている相手を非難する快感」 脳科学者の中野信子氏は、人間の脳が「自分が正しい」と認識して「間違っている側を非難する」ことに快感を覚えるようにできていると書いています。 さらに言えば、私たちは「不満」や「不安」を感じた時、それを解消し
なぜ保守とリベラルはいがみ合うのか?〜〜「社会正義」を真逆にする「保護の対象は誰か」という問題
保守(右派)vs. リベラル(左派) どの社会にも保守(右派)とリベラル(左派)が存在します。そして、彼らは正反対の「社会正義」を主張して対立するのが常です。平和な国では2つの勢力が話し合って折り合い、どちらも権力を独占しません。保守政権になったりリベラル政
賢太郎さんという方の動画(54秒)をご紹介します。 精神性の高い人は「世の中の正しさに合わせない」「他人の期待に応えない」「安請け合いしない」ので、自己中だと思われることが多いと賢太郎さんは言っています。 精神性の高い人は、自分にとってやりたいことや大
「現実的問題」と「心理的問題」をきちんと区別する 悩みを解決しようとする時、まず私は「現実的問題(外側にある問題)」と「心理的問題(内側にある問題)」に分けて考えます。 「現実的問題」とは、例えば「上司がハラスメントをしてくるがどう対処したらいいか」とい
私はあと1年4ヶ月で60歳になります。30代・40代で考えなかったことで、最近つくづく思うことは、「あるがままの人類を許す(受け入れる)」ということの重要性です。歳を重ねるごとに、私は「どうにもできないこと」が多いのだという現実を受け入れられるようにな
Agency vs. Surrender(行為主体性 vs. 委ね)〜〜積極的に動くべきか、あるがままを受け入れ待つべきか
人間の精神には「積極的に動く機能」と「受け入れて委ねる機能」が備わっています。悩みがある時、この2つの機能を正しく組み合わせて用いると解けるのですが、逆にすると解けません。 「主体性(agency)」を発揮しないと前進しない事柄については「主体性」を発揮する
彬子女王(あきこじょおう)は、1981年に故寛仁親王殿下の第一女子としてご誕生(現在42歳)。学習院大学を卒業後、英国オックスフォード大学マートン・コレッジに留学され、女性皇族初の博士号を取得してご帰国(専攻は日本美術)。現在は京都産業大学日本文化研究
ティール・スワン『子供に尽くす自己犠牲的な母親に育てられるのは"地獄"』
人生をすべて「子供のため」に捧げる母親は、多くの社会で賞賛されます。ところが、このような「無私の奉仕」をされる子供にとって、それはとても苦しい「地獄」だ、というのがティール・スワンのメッセージです。 "How Mothers Pass Down Trauma"(「母親がいかにしてト
「大きな抽象的な目標」を掲げるだけではダメで、真の成長は「小さな具体的な問題」を解くことでのみ起きる
「抽象的(大局的)な目標」だけでは不十分 相談者の中には「自分を愛せるようになりたい」とか「自立したい」といった「抽象度の高い目標」を言う人が多くいます。 「抽象的な目標」が悪いわけではありません。「大局的に進みたい方向性」を意識するためにはとても有効性
デモクラシーを嫌悪する人たち⑤〜〜非民主的な人は「未発達」であって「悪人」ではない
「民主主義的精神」は18世紀に生まれた新しいもの オルバンやトランプや日大の田中英寿元理事長など「非民主的な人間」には同じような雰囲気が漂っています。それは「古いタイプの親分」といったもので、強権的で威張っていて、下の者を自分の好き勝手にコントロールする
デモクラシーを嫌悪する人たち④〜〜民主主義の維持に必要な「精神的な成熟」
Authoritarian Predisposition(権威主義を好む気質) アップルバウムの著書にはカレン・ステナーという行動経済学者の研究が紹介されています。ステナーによると、どんな国にも人口の3分の1ほど「権威主義的な気質の人間」がいるとのことです。 多様性やいろんな違いを
EU内に現れた独裁者オルバン ハンガリーのヴィクトル・オルバン首相は、2010年以降ハンガリーの民主主義を少しずつ壊してきており、EUは手を焼いています。彼はハンガリーに異民族が入ってくるのを嫌い、「ハンガリー人の赤ちゃんを増やしたい」と言ったり、「ハンガリ
Power Corrupts(権力は腐敗するもの) アメリカ合衆国の建国の父たち(Founding Fathers)は、世界で初めての民主主義国家をデザインする際に、いかに独裁者を生まないようにするか非常に苦心したと言われています。彼らは数千年続いた絶対王政の時代を脱して、人民が定期
デモクラシーを嫌悪する人たち①〜〜人間はもともと民主的ではない
デモクラシーの危機 「デモクラシー」は「民主主義」と訳されたり「民主制/民主政」と訳されたりしますが、国がいったん民主主義国家になってしまえば「デモクラシー」が完全に遂行されるというものではなく、国民の絶えざる監視と参加と努力によって守られ、また育てられ
9/5(木)NHK BS『虹の灯が照らすのは〜〜"同性婚"法制化 台湾の今』
9/5(木)午後11:25〜午前0:25 NHK BS で台湾での同性婚についてのドキュメンタリー番組が放送されます。
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こんにちは。深層心理カウンセラーの菅波亮介です。 私は日本とアメリカでの20年間にわたる教師生活を経て、より広く自己治癒と自己実現をサポートする仕事がしたいという思いで、日米両国で心理カウンセラーとしての訓練を受けました。 現在、電話・チームズ・フェイ
★★がついた部分は特に重要ですので、すべてお読みください。★★悩みを通して成長したい人を支援しています 悩みの根本原因を深く掘り下げて、自分の成長課題と向き合い、自己変革したい方のための深層心理カウンセリングを提供しています。 支援対象は、M型の人(自己
以下のレビューを下さった方々に感謝します。(^^)☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆kt さん ★★★★★ 幼い頃から小さなことでも不安を感じやすく、いつも不安感でいっぱいの毎日を過ごしていました。 こちらで定期的にお世話になった結果、不安は段々減っていき、今で
このページには、心理学や自己成長、スピリチュアリティーなどの記事がリストアップされています。 過去の分はこちらをご覧ください→2020〜2024年4月分、 2011〜2019年分 Google や Yahoo などのサーチエンジンで記
珈琲店の私の「特等席」 私はエネルギーを敏感に感じるのですが、それは「人のエネルギー」だけでなく「場所のエネルギー」を含みます。 私がよく行く珈琲店があるのですが、そこにはお気に入りのテーブルがあるんです。そこに座るととても気持ちが良くて、帰るまでにいい
この動画(9分48秒)では、霊的覚醒(Spiritual Awakening)の後に起こる心理的変化について語られています。 覚醒前には普通に耐えられていた「世間話」や表面的な人付き合いが、覚醒後にはどっと疲れてしまうようになる、つまり耐性がなくなってくるのですが、それは
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ この動画(44分)はスタジオパーソルが画家・西出弥加さん(36歳)を一日密着取材したものです。西出さんはASDと複雑PTSDを持ちながら、いろんな体験を経て今とても「自分らしい働き方」をしていらっしゃいます。 絵が上手なだ
このページでは、メンタリング・プログラムに関する記事をリストアップしてあります。 記事へのアクセス=記事名の下にあるURLをブラウザーにコピペするのが最速です。 ★・・・重要な記事 ★★・・最も重要な記事☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆1. メンタリング・プ
(この記事は、私が普段から多くの社会人を観察して長年思ってきたことの集積であり、特定の人に向けて書いたものではありません。大勢の人に役立てていただければ幸いです。)「感情との関わり方を知らないか間違えている」現代人 私は「感情」というものを極めて重視して
悩みを解くための必要条件2つ 悩み(内面の問題)が解決できるためには、2つの条件を満たしていなくてはなりません。 【条件1】問題と一体化しておらず、問題から離れて客観視できること。 【条件2】問題を拒絶しておらず、問題を受け入れて共感的に繋がれること。
このページには、親子関係から見えてくるその人の成長課題の記事が約60リストアップされています。 Google や Yahoo などのサーチエンジンで記事を検索するのが確実で最速です。親子関係から見えてくるその人の成長課題2025年6月 父親が娘の自我発達に与える影
ここに書く内容は、岡田尊司著『父という病』の202〜203ページを基にしてあります。 青年期の女性の自我発達と父親の関わりを調べた研究によると、父親の関わりが高いほど自我発達も良い傾向が見られました。 自我発達がもっとも優れた女性たちでは、父親は終始娘
このページには、親子関係から見えてくるその人の成長課題の記事が約70リストアップされています。 Google や Yahoo などのサーチエンジンで記事を検索するのが確実で最速です。恋愛と結婚から見えてくるその人の成長課題2025年6月 「幸せな愛情関係(夫婦+恋
夫婦関係(恋愛関係)の成否は何で測れる? 夫婦関係や恋愛関係が「うまく行っているか否か」は、何によって測れるのでしょうか? もちろん、二人が満足していて幸せならそれでいいという考えもありますが、客観的に愛情関係の成否モデルというものはあるのでしょうか?
病態水準(Levels of Personality Organization) メンタルヘルスの専門家の多くにとっては常識になっていることですが、世間ではまだあまり理解されていないことに、「病態水準」(カーンバーグ博士の理論)という考えがあります。 世の中に生きている人間は、人格構造が
推薦図書岡田尊司著『母という病』☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 私自身が母との関係に苦しんできた一人ですが、私の元を訪れる相談者の8〜9割も母親との関係に深い問題を抱え、大人になっても取り組み続けている人です。 「母という病」を抱えている人ばかりに
フロイトもユングも「夢の分析」を重視していました。それは、二人とも「無意識」というものを想定した「深層心理学」のパイオニアだったわけですが、夢は無意識を理解する重要なツールだと考えていたからです。 ということで、深層心理学の専門家は皆「夢分析(ドリーム
日米ともに人気の高いCBT(認知行動療法) CBTは日米ともに「心理療法のゴールド・スタンダード」と謳われ普及してきました。その根拠とされたのは、CBTが他の心理療法と比べてその有効性が実証されている(エビデンスがちゃんとある)という主張でした。また、実験の多くが
推薦図書岡田尊司著『夫婦という病』☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 岡田尊司氏は私が尊敬する数少ない精神科医のお一人ですが、先ほど著書『夫婦という病』を読み終えました。 この本では、多くの夫婦に共通する「病理」がとても分かりやすく解説されています。こ
満ち足りた人生を生きるために重要な能力の1つが「損切り」です。「損切り」とは、損失を受け入れることで最小限に抑え、時間や労力などのリソースを可能な限り生産的な方向に用いることを指します。 「損切り」という用語は投資などで使われるようですが、ここでは「心
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ イギリスの神経科学者で医師のタラ・スワート博士(Dr. Tara Swart)のインタビュー(95分30秒)をご紹介します。 中でも特に引用したいのが、44分22秒〜33秒にかけての部分です。Dr. Tara Swart: You meet people on the
「受容性」と「積極性」 どの瞬間にも「受容性」と「積極性」のバランスが問われています。「受け入れるべきもの」と「意志によって取捨選択すべきもの」があり、見分けて適切な対応をしなくてはなりません。積極性は受容性に比例する 私はある法則を発見しました。それは
母親は私にとって鑢(やすり)だった 私は子供の頃から母親との関係にずっと悩んでいました。父親との関係は心地よいものでしたが、母親との関係はしばしば不快で、憎しみさえ感じたものです。10代の頃「母は私の鑢(やすり)なんだ」と思いました。 数十年かけて私は母
悩みを解いていくには「意思」が必要 悩みを解いていくには「意思」が必要です。「意思」のない人には悩みは解けません。「イヤだ」「不満だ」「不愉快だ」は「意思」ではない 今日は1つとても大事なお話をします。それは「イヤだ」「不満だ」「不愉快だ」というのは「意
「覚悟」というのは「無条件の決断」であって、「うまく行くのならやる」とか「方法が見えてくればやる」といった「条件付きの決定」ではありません。 「成功するかしないか分からないけれどやるしかない」というのが「覚悟」だし、「方法はさっぱり分からないけれどやり
相談者の「問題認識」vs. 私の「問題認識」 私が悩み相談に乗る際、相談者の「問題認識」と私の「問題認識」が一致しないため、なかなか同じ方向を向いて協力できないことがあります。 「問題認識が一致しない」とは、相談者が「これに悩んでいるので解きたい」と仰る問題
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 自分のやりたいことを仕事にして、自分にしか生きられない唯一無二の人生を生きたいのならば、「頑張る人生」「努力する人生」を今すぐ捨てる必要があります。 私たちは「得意なこと」「好きなこと」「大事なこと」をしている時、時
「徹底した本音の出し合い」のパワー 私は最近いろんな相談者と「徹底した本音の出し合い」を経験しています。お互いに思っていることを遠慮なく相手に表現して、胸に秘めておかないんです。隠さない。私が本音を言うと相手も本音で返してくる。その相手の本音に対してまた
「波動の高い人」と「波動の低い人」 「波動の高い人」とは、愛と智慧が豊富にあり、他人を思いやる利他心を根本に生きている道徳的な人です。他人を利用したり搾取したり支配したりすることには何の興味もありません。 それに対し「波動の低い人」とは、愛と智慧がまだあ
「世界の問題」にイラついていませんか? 私たちの周りには「ネガティブな現実」がたくさん観察できます。例えば、差別やハラスメント、嘘、依存、絶望、自殺、戦争、変化への拒絶、自己中、支配体制、搾取などなど。 ついつい、そうした「ネガティブな現実」を変えようと
外からは見えない「内面での行為」=「心理的行為」 今日は「心理的行為」について考えます。 「行為」とは普通、「歩く」「食べる」「殴る」「ゲームをする」など、身体の動きを伴う外から観察可能な活動をさすのですが、実は内面で行われ、外から見えない「行為」もある
実は、悩みには「構造」があります。その「構造」があるから悩みが存在しているのであって、「構造」を壊してしまうと悩みもなくなるのです。よって、私は悩みを成立させている「構造」を理解しようとして相談者の話を聞きます。 相談者は、ふつう、相手や状況によって「
「悩み」は「間違った関係性」から生まれる あらゆる「悩み」は「間違った関係性」から生まれます。そして「関係性を正す」と「悩み」は解けていくんです。 人間の内側にも外側にも「いろいろなもの」が存在します。「それらのもの」と「正しい関係を築いて維持する」と、
「苦悩」を「ポジティブな機会」として利用する 私は長年多くの人の「内面の苦悩」と対峙してきて、苦悩を解決するプロセスは基本的に「困難に見える状況」を「ポジティブな機会」に変えて上手に利用することなのだと気づきました。3つの見方が常にある 私たちが「辛い/
苦しみを最小限にしたいならば、「問題」から逃げることなく真っ直ぐに向き合って「必要とされる根本的な解決」をしてしまうことです。 ところが、多くの人は「楽をしようとする」し、「安易な解決策をとろうとする」んです。こうして「表面的な対応」しかしない人は、水
「正反対の欲求」はどちらも大事にする 「幸せ」のためには、私たちはしばしば「正反対の欲求」をバランスよく満たす必要があります。「活動する」vs.「休息する」のバランス 例えば、誰でも「活動する」と「休息する」という「2つの欲求」を持っており、一方だけの人は存
人間の行動に「エネルギー」を与えているもの 人間が何かを「する」という時、その「行動」を持続させるには「意欲」という「エネルギー源」が必要です。「エネルギー源」がないと、「やる気」が出ないので、「行動」は続けられません。 この「エネルギー源」は一般的に「
「思い通りにならない相手」「許せない相手」がもたらすもの あなたには「自分の思い通りにならずイライラする相手」がいますか? もしいるならば、その相手はあなたに何かを教えてくれる人です。 そう言われて納得できず益々イラついてきたなら、尚更そうです。笑 「許
「嫌う・嫌われる」は悪いことではない 30代前半の私はまだ理解できていなかったことですが、私は30代後半になって「人を嫌う」とか「人に嫌われる」ということがそれほど悪いことでも罪でもないということを理解して非常に楽になりました。 心安らかに生きていく上で
内面を不安定化させるのは「解けていない問題」 「内面に問題がある」のに「それが解けない」となれば、心は必然的に不安定になります。その結果、その人は「強い不安」に悩まされるのです。 「内面の問題」が起きるたびに適切に処理して解決していけるならば、心には安定