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自然の摂理研究会
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2012/09/08

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  • 生態系を維持するための「食」という発想~協生農法の可能性

    窒素肥料の過剰使用をはじめとする近代農業は、爆発的な人口増加と引き替えに、自然の土壌環境を凄まじいスピードで破壊してきた。【大地5億年の歴史が100年足らずで破壊されていく】リンク今回は、こうした事態への危機感から追求され始めた新たな農法・農業の在り方を紹介

  • 皮膚は、臓器であり、センサーであり、脳である。

    『皮膚は臓器である』(リンク)から、抜粋して紹介します。清潔な暮らしには皮膚の清浄が欠かせません。清潔な皮膚というとどうしても表面のみにとらわれがちです。特に、入浴とか石鹸の洗浄を話題にしていると、皮膚の表面に目が向けられてしまいます。「皮膚は身体を包む

  • 人間の五感を数値化すると、良い加減である不思議

    リンクより引用します・・・・・・・・・・・・・・人間の感覚は不思議です。たとえば、嫌な臭いのする部屋に閉じ込められたとします。窓を開けて臭い成分の量を半分にしたとしても、私たちは「臭いが半減した」と感じることはなく「やっぱりまだ臭う」と感じます。音の感じ

  • 最もタンパク質を持つ「脳」と「睾丸」の組織はかなり似ている

    脳と精巣は表面的には全く異なる機能だが、役目を果たすために使用されるメカニズムはかなり似ているとい驚きの研究結果。脳は神経細胞(=ニューロン)、睾丸は生殖細胞が主となるが、生命的にこの2つの共通項は興味深い。

  • 運動する植物

    私たちは、動物と植物を動くものと動かないものとで頭の中で区別しています。なので花が開花する映像や、オジギソウやハエトリグサの動きを見ると、植物も生物であり、動いていることを再認識させられます。植物の運動には、内部エネルギーを利用する能動的な運動と、環境中

  • 心と体に変調が…「国際男性デー」に考える男性ホルモンの働きと影響

    リンクより転載します■当てはまる? 男性更年期障害の症状東京都文京区にある順天堂医院。泌尿器科にあるメンズヘルス外来には、「男性更年期障害」など男性特有の不調に悩む患者が月に200人以上訪れる。診療を担当する順天堂大学大学院の堀江重郎教授は、約20年前に

  • 抗生物質の投与が腸内細菌のバランスを崩し大腸がんリスクを高める

    抗生物質は、体内に侵入した有害な細菌を殺す、あるいは増殖を抑制するための薬で、医療において広く利用されています。一方で、人の体内には非常に多くの細菌が存在しており、生命活動の維持に重要な役割を果たしている。それが抗生物質の投与により、腸内細菌のバランスが

  • 植物はRNAを「手紙」にして隣人と会話していると判明!

    以下、引用・中略リンク近年の研究により、植物には思ったよりもコミュニケーション能力があることがわかってきました。代表的な例では、キリンに食べられている「アカシア」の木があげられます。

  • 反射的に傷口を舐めてしまうのは、痛みを和らげようと本能が作動しているから

    怪我をしたときに、決まってするのは「傷口を舐める」行為。誰しも反射的に傷を舐めようとする。実はあの行動に意味があった。

  • 皮膚感覚が原点となり、社会をつくりだした。

    皮膚感覚が原点となり、社会をつくりだした。「健康スタジオYOKOHAMA」リンクから抜粋して紹介します

  • 骨に電気が通って強くなる!?プラズマ医療の可能性

    体内の水分の大部分は、物質の第4の相である「液晶状態=プラズマ状態」にあり、細胞内のエネルギーの授受をしていると考えられます。>体内の水は液晶状態となり、宇宙のプラズマと同じ「原子状水素」を生みだしている(リンク)今回はプラズマと人体の関係を探る中で、骨

  • 植物の環境応答と記憶・忘却の制御機構図

    植物は環境状況を敏感に感知し、その遺伝子すら柔軟に組み替えて環境に適応しているようだ。それに大きな役割を担っているのがヒストン修飾機構。ヒストン修飾機構が植物の記憶を司り、次世代に伝えているようです。以下「花発生分子遺伝学研究室」(リンク)より引用します

  • どうしてあくびはうつるのか?あくびは「集団の強化」と関係がある?

    他人のあくびを見ると、自分にもあくびがうつることがよくありますよね。同じことはライオンでも見られますが、なぜあくびの伝染現象がライオンにも起きるのでしょうか? 最新の研究によると、そこには社会的に重要な機能があるようです。リンクより

  • ウンコを土に還さない現代生活は、想像以上にヤバかった

    引用元:リンクこのヤギはキューちゃんって言うんだけど、うちでは草刈り担当だね。土に杭を打って、草ぼーぼーのところに紐でつなげておくでしょ。朝から夕方までの間に草がなくなってて、食べた後がきれいな円になってるんだよ。で、食べたら土の上に糞をするでしょ。土の

  • 皮膚感覚の記憶

    人間が癖で体の一部を触ってしまう事象には、過去に皮膚に蓄積されてきた記憶が関係している。緊張状態のときには、無意識に癒しを求め母親にだっこされてきた感覚(記憶)を呼び覚まそうとしてる。皮膚感覚は、人間の行動(心理)に影響を与える部分は大きいのではないか。以下

  • 3歳までの腸内環境が将来の健康のベースに

    ヒトの腸内には細菌がおよそ1000種類・100兆個も生息しており、その腸内細菌が食物繊維を分解してエネルギー源を供給したり、外部から侵入した病原細菌が腸内で増殖するのを防ぐ感染防御の役割を果たしている。非常に重要な仕事を担っているのだ。しかし子宮のなかにいるヒト

  • 感覚系の発達度が時の流れの速さを決定する

    視覚と時間感覚が連動するというのであれば、目の見えない人や動物は、他の個体と異なる時間を歩んでいることになりそうだが、どうなのだろうか。

  • 植物と共生する菌類が周辺土壌の細菌を集めて利用していることが判明

    土壌中の細菌と植物が共生関係を築いていることは知られていますが、自分たちの成長に必要な細菌を呼び寄せている機能を持つことが分かったようです。どのように呼び寄せているのか。それができる植物は限定されるのか、今後も継続して追求していきたいと思います。

  • 絶滅危惧コンドルが“単位生殖?初確認

    リンク「コンドルのデータが何かおかしいです」 カリフォルニアコンドルの保護に向けた長い一日の作業を終え、車に向かっていたオリバー・ライダー氏にとって、それはうれしい言葉ではなかった。しかし、同僚のレオーナ・チェムニック氏が詳しく説明すると、すぐに不安は期

  • 母親はにおいで赤ちゃんを識別できる

    生まれたばかりの赤ちゃんは、大人と同等以上に敏感な嗅覚を備えており、目が見えなくても、においで母親を感じ取ることで安心感を得ている。一方、母親の嗅覚も鋭敏で、赤ちゃんをにおいで識別することができる。(父親の倍以上の精度)哺乳類も同類の識別は嗅覚に負うとこ

  • 血液は、心臓のポンプ機能と血管表面で発生する水の「液晶状態」によって全身をめぐっている

    人間の血管の全長は、10万キロメートル→地球2周半にも及ぶ長さだと言われています。その血管の隅々まで血液を送る必要がありますが、果たして心臓のポンプ機能だけでそんなことが可能なのでしょうか?それを可能にしているヒントは、水の分子が液体の状態でありながら整列

  • 捕食よりも種内競争の淘汰圧が強い?

    リンクカリブ諸島のアノール類は、島ごとに独立にさまざまな生態タイプ(ecotype)が進化してきたと言われています。例えば、相対的に脚の長いタイプは敏捷性にすぐれ採餌やなわばり防衛に有利であったり、体サイズの大きなタイプは闘争に有利で資源へのアクセスにすぐれてい

  • セックスと免疫の関係

    リンクより引用しますセックスの頻度は年をとるほど減る傾向にあります。しかし、海外の研究では、セックスを継続することによるさまざまな健康効果が報告されています。いくつか紹介しましょう。

  • 植物にもある種の「脳」があることが発見される

    「植物に脳は無い」というのがこれまでの定説でしたが、植物の胚の中には「脳」に近い役割をする機関があり、これが発芽のトリガーを握っているようです。

  • 生物は群れをどうやって統率するの?

    生きるものに魅せられてリンクより引用------------------------------------------------------------------●群れにはリーダーがいる?哺乳類の群れ、鳥類の群れ、魚類の群れなど、様々な動物が群れを作るが、その群れを統率しているのは誰だろうか。

  • 人間の性本能は、生殖本能が進化した「新しい本能」

    以下リンク)■人間の性本能は、生殖本能が進化した「新しい本能」本能の働きに習慣や環境が大きく影響することを述べてきましたが、それには脳の「大脳辺縁系」という部分が大きくかかわっています。大脳辺縁系というのは、記憶を蓄積する海馬、好き嫌いや怒りといった感情

  • 群れはなぜ同じ方向を目指すのか? -群知能と意思決定の科学-

    生物の「群れ」はどのように成立しているのか?書籍「群れはなぜ同じ方向を目指すのか? レン・フィッシャー」の解説より紹介します。

  • 飢えの圧力に対峙した植物の進化力~食虫植物の事例より

    生き物の多くが生存できる適地を求めて移動するのに対して、植物は生きる場所(土壌)を選ぶことができない宿命にある。しかし、だからこそ植物は、時に他の生き物たちを凌ぐ進化を果たしてきた。それは土壌の仕組みにも大きな影響を与えるとともに、土中に生きる生物に対し

  • 鳥や虫は超カラフルなのに、哺乳類はどうしてこんなに地味なの?

    多くの哺乳類は地中で暮らしてきたため、視覚情報よりも嗅覚・聴覚情報の方が圧倒的に発達している。そのため、大抵な哺乳類はアース色の毛皮を持っている?哺乳類の色覚について数々の仮説をあげている記事。

  • 生物の体温にまつわる現象からみる 外圧適応

    生物の体温にまつわる現象からみる 外圧適応参考図書リンク◆生物学者はともかく多様性を強調性する生命の話となると、〇×ホルモンであったり、神経系であったり、受容体の働き等の話になる事もあるが、どこかつかみどころがない、そんな感覚がある。事実は生物学者はとも

  • 私たちは「皮膚」からも世界を感じとっている

    『サバイバルする皮膚』著:傳田光弘氏(元・資生堂グローバルイノベーションセンター主幹研究員)のインタビュー記事(リンク)を紹介します。-- あらためて傳田さんに、皮膚のおもしろさを聞ければと思います。

  • 人の優れた皮膚感覚を活かす住まい

    私たち人間は「裸の猿」といわれるように、進化の過程で休毛を失っています。動物たちに比べて、敏感であることだけは間違いないでしょう。それを感じるために、しばらく目をつぶって、肌だけに神経を集中してみてください。風力計でも測れないようなわずかな風を感じること

  • 植物はRNAを「手紙」にして隣人と会話していると判明!

    植物は情報をRNAに乗せてコミュニケーションしているようです。

  • シャチやイルカは集団ごとに独自の方言をもち、本能を越えた後天的習性を共有している

    リンク(以下引用)クジラやイルカのなかには、独自の方言や習性をもつ集団が存在することがわかってきた。それは、人間のように文化をもっている証しなのだろうか。 シャチの目線で海の中を見てみたい。

  • 知られざる嗅覚のちから 進化にはやはり嗅覚が大きく関わている

    人間は他の動物に比べて、嗅覚を退化?させた。本来は視覚や味覚に比べて何倍もの情報を得られる感覚機能。相手を見ずとも・触れずとも察知ができ、かつ何百という種類のにおいをかぎ分けられる感覚器官。危機察知にも非常に優位に働く器官だが、それを衰退させた現代人はど

  • におい分子を感知する嗅覚受容体の遺伝子の発見

    におい分子を感知する嗅覚受容体の遺伝子の発見リンクより転載。

  • 植物にも感情はあるのか…実験が明らかにした事実とは

    植物に話しかけたり音楽を聴かせたりするとよく育つらしい。小松菜やイチゴなどの農作物にクラシック音楽を聴かせる農家さんは実際いるし、ひもすがら植物の手入れに余念がないご近所さんの庭は青々と茂って見るからに元気そうだ。「お水をたっぷりあげるね」、「きれいだね

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