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自然の摂理研究会
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2012/09/08

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  • ゆらぎとは何か?・・・全体構造の中での『ゆらぎ』のポジショニング

    現実の世界では、今まで解ったと思われる物理法則も、複雑な要素の相互影響関係から特定の要素だけを取り出し、単純化したものでしかありません。しかし、単純な物理法則の場合は、それなりの誤差範囲で納まり実用的にはさほど問題ではありません。ところが、複雑な物理現象

  • 交信とは何か?

    「交信」は無線通信で信号のやり取りをする意味で多く使われますが、生物が同種間で音波や光の情報をやり取り時にも使われます。例えば無線機は、1対多数に音声を電波に変換して伝え、それを受信した誰かが返答する、それを繰り返していきます。

  • 共振してよりエネルギーの増幅をしていくためには土台が必要

    メトロノームの共振現象。別々の振幅でリズムを刻んでいた複数のメトロームが段々と揃っていく現象で、リズムが揃い共振していくことでエネルギーが増幅していく。実は、この共振現象は、吊り下げた板の上にメトロノームを置いたときにおこる現象で、その板こそに意味がある

  • 【集団の原点を探る】哺乳類の集団構造

    リンクのつづき。生命原理から集団の成り立ちや、集団活力の生み出され方を探ってゆく。*****哺乳類は胎内保育や子育てによって子供の生存確率を上げる代わりに、大人になってから縄張り闘争や性闘争で弱い者を淘汰し、適応力を高めてゆきました。その激しい同類闘争に

  • 「靴を脱がないと、大変なことになるぞ。」/皮膚が地面に触れなくなった現代人

    以下(リンク)-------------------------------------------------執筆家、教育家としても知られるアメリカ先住民ラコタ・スー族の首長、ルーサー・スタンディング・ベア氏は、昔の人々は大地のパワーに触れるために地面に座り、裸足で歩いたと話します。土は気分をリフレッ

  • 人類の睡眠を考察する

    睡眠の質と仕事や運動のパフォーマンスに相関関係があることは、今や複数の研究で明らかにされており、睡眠の質を高める効果的な方法を模索されている方も少なくない。そこで睡眠の仕組みを追求してみたい。〇そもそも、何のために睡眠するのか?睡眠は脳を休息させるために

  • 「人間の遺伝子の8%はウイルス」と専門家、DNAに刻まれた古代のウイルスの遺伝子は人間にどのような影響を与えているのか?

    リンク2019年12月に発見された新型コロナウイルスによるパンデミックは、2022年10月に入っても猛威を振るっていますが、人類は他にもさまざまなパンデミックに見舞われてきました。こうして人類の遺伝子に脈々と受け継がれてきた過去のウイルスの名残について、専門家が解説

  • 生物は細胞レベルで常に動き続けることで、生命の秩序を保ち続けている

    生物と無生物の違いはどこにあるか。西洋医学では、生物(人体)は「機械」のように機能的にできており、悪いところは取り換えるか、取り除くか、その部分のみ治療できれば良いとされている。しかし実際に生命活動をしている私たちの実感として、その感覚は違和感を感じる部分

  • 細胞の“ゆらぎ”を利用すれば超省エネマシンができる!?

    同期し合うことで物事は循環し、バランスし続けている。生きものの持つエネルギーには、完璧に一定なものでなくゆらぎを持ったものがほとんどだということも、バランスさせる動きと整合する。ーーーー引用ーーーーリンク生体の省エネを支える“ゆらぎ” では、なぜ生体は低

  • 全ゲノムシークエンスによる人類遺伝学の進展

    人類集団には、さまざまな遺伝的多様性が存在する。これを解明するのに、今脚光を浴びているのが、塩基配列決定技術(シークエンス技術)。この技術の発展は著しく、ゲノムの全体像に関する知見は大きく更新されつつあります。(参照文献;人間の本質にせまる科学;井原氏、梅

  • 脳と睾丸の組織はかなり似ていることが明らかに

    人間だけでなく生物全てに共通している事なのではないだろうか?生物の構成については未知な部分が多いと思う。だからこそ、少しでも解明に繋がっていって欲しい。ここから転載(リンク)============脳と精巣は1万3442個の共有タンパク質をもつ脳と精巣には、以

  • はじまりは出口、終着点はさらなるはじまりであり、ともに永遠に続く自然界の循環

    生命体を構成しているすべてのものは循環し、生命の終わりは次の生命の始まりであることを私たちはもっと理解し、農業に取り組む必要がある。以下「生きている土壌」エアハルト・ヘニッヒ著 農文協******************************************************************* 一

  • 「螺旋の思考」(1/2)ミクロ/マクロ、生命そして宇宙のつながり

    自然界には直線は存在せず、曲線・螺旋で作られている。曲線・螺旋は、循環や流転を生み出す。人類も、その循環・流転の流れの一部にいるはずだし、この流れにいることで万物と調和していけるのだろう。

  • 旧暦と陰暦、太陰暦と太陽太陰暦の違いは?

    我々の祖先である始原人類における再生と循環の象徴の1つでもある月の満ち欠けが暦と関連している点について、改めて整理した記事を紹介します。リンクより引用します。***多くの方がご存知の通り、日本には旧暦(和暦)と新暦があります。日本語で暦という場合には、月日

  • インディアンの教え~あらゆる被造物から仲間としての愛を受け取っている~

    生物は全て繋がっている、循環している。初期人類たちは、「自分たちは全て(万物、宇宙)の中の一部なんだ」と考えていたそうです。今回は初期人類に近いインディアンたちがどのように教えの元、生命を繋いでいるのかを調べてみました。

  • 暮らしに”月の満ち欠け”のリズムを取り入れて

    月の満ち欠けと、私たちの心身は関係しているのだと知ると、月のリズムで生きてみたいと思いました。今では、暦の中で意識することも、仕事などの作業と連関していくことも、空を見上げることもほぼなくなってしまいましたが、生活の中で取り入れてみたいです。

  • 「最後の宮大工」西岡常一の家訓

    リンク より引用しています。***■宮大工・西岡家の家訓神仏を崇めず仏法を賛仰せずして伽藍社頭を口にすべからず。伽藍造営には四神相應の地を選べ。堂塔の建立には木を買はず山を買へ。木は生育の方位のままに使へ。堂塔の木組は木の癖組。木の癖組は工人たちの心組。工

  • 生存戦略と性選択の一致、不一致

    NHKスペシャル「命をつなぐもの」で多様な雄雌関係を紹介している。リンクリンク***シマウマは、単雄複雌のグループを形成し、発情期に性闘争を挑んでくる単独雄に対してリーダー雄はガチンコ対決で排除する。強くなければ、雌と結ばれることはない。ダチョウは、砂漠の中

  • 人も自然も「ゆらぎ」によって柔軟に生命の複雑性を調和させている

    生命と機械はどこが違うのか。この根源的な問いへの答えとして「ゆらぎ」という概念が存在します。生体内では、分子レベルから脳の活動まで、あらゆるところに機械にはない「ゆらぎ」が存在しています。

  • 思春期の進化論的意味

    リンクより以下引用-------------------------------------------------------(前略)いうまでも無く、思春期とは第二次性徴が表れ、生殖可能となる時期を指し、これまでは思春期の時期を身体的な基準から11歳から17歳くらいまでとしていたが、科学的には脳生理学から考えて30

  • 人類の進化とは2~人類はどのようにしてオスメス残留の持つ欠陥を克服したか~

    人類は、性闘争を封印しオスメスとも母集団に残留するという、生物史上稀有な集団形態をとることになったが、そこには大きな矛盾があった。哺乳類は胎内保育のため,成体になるまで淘汰圧力が働かない。従ってメスをめぐるオス同士の戦い(性闘争)を激化させ、オスに対する

  • すべての生物は、宇宙からくる特徴的な電磁波を介して繋がりながら進化してきたのではないか?

    ☆物質だけを研究しても解明できない『生命の本質』(リンク)☆『生命誕生や進化を生み出す統合を促す波動とは、シューマン波ではないか?(リンク)』の中で説明した、モンタニエ博士の実験である、①水中ではDNAは微弱電磁波を発信し、それが水に転写される。②その電磁波

  • 日本人は「生物多様性」のど真ん中に生きている

    茶道の文化から「命のつながり」が見えてくるリンク***茶道は、「茶を飲む」という日常の行為を「道」に高めた日本文化です。お茶を点てるという行為は、禅や瞑想につながるものとして、慌ただしい日常の中、孤独な決断を迫られる企業経営層にもファンが多くいます。茶道は

  • 地力の回復が菌根を形成し、土壌と植物の相互作用が作物の健康状態を著しく改善する

    地力の回復によって、土壌と植物の間には菌根が形成され、この土と植物との相互作用により作物の質が著しく改善されていくことが分かっている。以下、農業聖典 アルバート・ハワード著「日本有機農業研究会」より引用*****************************************************

  • ミツバチが植物を受粉するように、甲殻類が藻類の交配を手伝っていた

    リンクより引用します。-----ミツバチなどの昆虫が植物の受粉を手助けしていることは、よく知られている。どうも海でも似たような営みが行われているようだ。 海の藻類のオスは、小さな甲殻類に自分の生殖細胞をメスまで運んでもらっているのだ。ある種、ミツバチの受

  • いじめやトラウマで遺伝子は変化する。果たしてその影響は?

    後天的に変化する”エピジェネティク"という遺伝子。これの発現の条件に興味があって調べたり追求を進めていました。その中で以下の記事を見つけました。

  • 生命は光を発している-2 すべての存在はコミュニケーションをとり、エネルギーや情報を交換している

    リンクより前回の続きです***さて、光と電気を加えた物語を、形を変えて語ってみましょう。ATPから「エネルギーが放出される」とはどういうことでしょう?電子の軌道が壊れる、並べ替えられる。これは電流の変化です。ラジオ(電波)アンテナが電流を変化させると光を発す

  • 生命は光を発している-1 生命体は紫外線から超低周波電波までの光を放射、組織によって、異なる波長を異なる時間、異なる強度で放射している

    ■「生命は光を発している」と言う記事の紹介です。※以下、記事内容の要旨抜粋です。・生きた細胞は光を発し、その光が他の細胞の行動を直接変えることができる。・光をイメージすると、脳はより多くの光を発する・私たちの血液は、常に光を発していて、血液が放つ複雑な虹

  • 闘わない農業【その2】 ~宇宙のエネルギーと一体化する~

    《以下引用》リンク人は、誰でも4つの思いを持っています。①他人のことを気にする②正当性を主張する③知らないことさえ知らない④先の事に不安心配がある自分自身がもつ、1~4の想いを客観的に見て、なくす(執着をもたない)と、心が楽になります。

  • 闘わない農業【その1】 ~雑草は先住民のようなもの~

    《以下引用》リンク農家の人たちは、「農業は○○との闘いだ」と言うことが多いようです。とりわけ無農薬栽培は、その闘いが多い傾向にあります。闘いには色々な種類があるようです。①雑草との闘い②病気や虫との闘い③動物(害獣)との闘い④天候との闘い⑤周りの人との闘

  • 植物を支える「共生ネットワーク」は地上と地下で構造が違う ー見えてきた地下生物圏の構造ー

    農業に適した土作りには、無数の微生物が関わっています。しかし土壌の改善を期待してある特定の微生物を投入しても、効果があるとは限らないようです。リンク***無数の生物が関わり合って構成される生物群集や生態系は、科学が対象とするシステムのなかでもとりわけ複雑

  • 「個性」の本質とは

    最近、学校教育でも「個性」を大切にしようとかよく耳にするが、個性って何か。リンクより***■ありがちな勘違い個性は、「長所」でもないし、「特徴」でもないし、「持ち味」でもありません。「性格」とは違うものですし、ましてや、「奇をてらって人と違うことをする」

  • 進化には途方もない時間がかかるという考えは、間違っている

    引用元:リンク***健康は現代人にとって大きな関心事だ。体によい食事やエクササイズに関する本がベストセラーとなり、テレビをつければ、さまざまなダイエット法について本当に効果的か検証している。アメリカでは最近、1万年以上前に生きていた原始人のライフスタイルを

  • 有機物の作成/分解は磁気の力で行っている?

    微生物は、太陽光及び地熱のエネルギーを取り込み無機物から複雑な有機物を作ったり、有機物を無機物+エネルギーに分解する重要な役割を果たしている。★自然循環の中で微生物の役割・物質の統合過程:水+CO2+太陽光(エネルギー)→有機物(微生物による光合成)+O2

  • 子どもの発達に重要な腸内細菌

    子宮内の胎児は基本的に無菌状態ですが、赤ちゃんがお母さんの腔を通って生まれる時に、お母さんの持っている細菌叢(細菌の群れ)をもらって生まれます。生まれてからも母乳を吸ったり、親と接したりする過程で様々な細菌を取り込み、乳児期後期には独自のマイクロバイオー

  • キメが細かい肌とは?

    美容でよく使われる「きめ細かい肌」。これは具体的にどういう状態を指すのでしょうか?そしてこれらは皮膚の機能にどう影響するのでしょうか?今回は美容の観点から皮膚について迫っていきたいと思います。

  • 万物と一体化⇔会話をするとは。

    人類の観念機能の形成過程で重要な「万物と一体化」できるようになったという能力。「デルス・ウザーラ」という映画から、万物と一体化した状態は、万物(自然)と”会話”ができるという状態と感じた。そこで、自然と会話をするとはそういう事なのか。世界を旅し、色んな土

  • マスク着用は非常に恐ろしい

    7月19日発表の「3か月予報」によると、8月から10月(全般)の気温は全国的に平年より高くなる予想です。特に東・西日本の8月と9月は、平年より高い確率が50%と予想されています。今年も厳しい残暑が続きそうです。改めて炎天下でもマスクについて考えてみたいと思います。『

  • 自食作用「オートファジー」の新たな役割 ~壊れた葉緑体は細胞内のリサイクル工場へ

    不食の話題でよく上がる「オートファジー(自食作用)」についての記事。人における効果はよく話されるが、実は植物でも同じことが起きいます。

  • 親を亡くしたゾウは高ストレス? 否、仲間がいれば大丈夫 死亡率が高い孤児ゾウ、だがストレス値は高くない、研究

    リンクより***ケニア北部にあるレテティ・ゾウ・サンクチュアリの水場に集まる親を亡くしたゾウたち。新たな研究によって、同年代の仲間と暮らす野生の孤児ゾウは、そうでないゾウよりもストレスが低いことがわかった。ケニア北部にあるレテティ・ゾウ・サンクチュアリの水場

  • 植物はストレスを受けて辛い時、鎮痛剤を生成して自己治療する

    植物は自ら鎮痛剤を生成して自己治療するという。カラパイアリンクより以下転載。---------------------------------------------------------------植物はストレスを受けて辛い時、鎮痛剤を生成して自己治療する植物も人間と同じように調子が悪くなると薬を飲むという。周囲

  • 月の動きと関係が見出された現象

    リンク***だが、月の影響を確認したと主張する研究もある。ペットの怪我:コロラド州立大学獣医センターで診察した11,940件を調査した結果、満月では救急治療室を受診する患畜の数が、猫では23%、犬では28%増えることが判明した。満月の晩はペットの散歩に行く人が増え

  • 千島学説の進化論2~血球も体細胞へと流転する~

    引き続き、忰山紀一著「千島学説入門」(地湧社)から引用します。リンク◆すべての事象は時間の経過と場所の変化によって絶えず流転する

  • つまらないと眠くなるのはなぜ?

    以前の記事で人間が眠くなるメカニズムについて、現代科学の見解を整理しました。>「なぜ眠くなるのか?」リンク1日のなかで夜眠くなるというような一般的な話は何となく分かるのですが、、、、つまらない話を聞いている時、授業中眠くなるのはなぜでしょうか?今回はその点

  • 本能・共認の強化で観念を洗練

    サルは木から落ちてから、極度の孤独に苛まれた。そのような状態では「自分」という主体がどんどん小さくなり、それと反比例するかたちで周りと一体化する方向に意識が向いていく。弱雄のサルが同一視回路を身に着けたように、孤独となったサルは同類がいない中で、同類同士

  • どんぐりと森の精霊

    「どんぐり」は昔話や童謡にも出てくるほど、日本人にとっては身近な木の実のひとつです。縄文時代は主食でもあったようですが灰汁抜きに大変手間がかかるため、現在の私たちの生活ではもうほとんど食べる事はありません。「どんぐり」は広義にはブナ科の果実の俗称で、たく

  • 「愛でる」は、女ならではの本質追求かも?!

    女は愛でるのが得意♪先日販売戦略を練っている場で、どれだけ商品を「愛でられるか」「愛でているか」という話になった。それまで、「商品の良さ」「他社との違い」、はたまた「どうマイナスをカバーするか」という言葉(概念?)で考えていたときとまったく場の雰囲気が変

  • 皮膚は『露出した脳』と呼ばれるくらい、脳との繋がりが深い臓器

    リンク より引用***嫌な出来事があったら即“手”を洗って!? 不安&ストレスを癒す、簡単セルフケア6選やさしく自分に触れてオキシトシンの分泌を促進。自分自身に触れたり、セルフハグしたり、皮膚にやさしい刺激を与えることによって、心と体を癒すケア法を教えてくれた

  • 「膜」と「RNA」の2つによって間違いのない生命現象を解明する

    生物かどうかは膜があるかどうかが大きな境目になっている。また、RNAも生命の誕生に影響している可能性があるとのこと。以下引用リンク***誰もが納得する形で、なんの間違いもない生命現象のメカニズムを解明したい生命と生命じゃないものを区別するものは「膜」

  • 生物は適当な環境の中から秩序を吸い込むという高度な能力を持っている

    生命とは何か」シュレディンガー著 岩波文庫 より以下引用****************************************************************** 一個の生物体の一生の中で繰りひろげられる出来事は、生命をもたないものの中でわれわれが出会う如何なるものも遠く及ばない実に感嘆すべき

  • なぜ眠くなるのか?

    昼間急に眠くなる、徹夜しているのに全然眠くないなんて経験ありませんか?睡眠は人間の人生の約1/3の時間を占めますが、実は睡眠については、まだあまり分かっていません。眠い、眠くない、その仕組みはどうなっているのでしょうか。現代科学で分かっている3つ仕組みを紹介

  • その不調、体内の腐植土不足? 「腸内土改善」という健康施策とは

    地球に生きるものの構造は全て共通しているという事ではないか。人類の環境破壊は人類にも影響を及ぼしているのではないだろうか。リンクここからは引用****「人は森であり、腹に土を内包している」桐村里紗の著書『腸と森の「土」を育てる 微生物が健康にする人と環境

  • 心身の不調の原因は体の中で起きる塩不足、ミネラル不足

    アレルギーになる、貧血になる、慢性的な体調不良、鬱になるなど、食べることに困らなくなったのに、とにかく現代人の体は弱っている。偏った食生活、ミネラル不足の食べ物摂取。結果的に、体内で起こる圧倒的な塩不足、ミネラル不足。これが現代の“不健康”を生んでいる。

  • 頻繁に起こる突然変異は進化にとって有害

    突然変異というからには突然に起こる変異が新たな適応可能性を持つと考えていたが、それも何回も突然変異が現れ繰返し淘汰されることにより安定した適応種が生まれると考えられる。

  • 「波動整体療法」とは??

    私たちは、単細胞時代から自然や同類の『波動』を受け、また、その波動を生きる源として活用してきました。近頃「波動整体療法」というのをよく耳にしますが、一体どんなものなのでしょうか?

  • 宇宙の波動と共振してできた地球のシューマン波と生命の関係

    電磁波を中心にした宇宙の波動エネルギーが、常時地球へと降り注いでいるという事実は、1990年あたりの人工衛星を中心とした宇宙観測技術の革新の後に徐々に明らかになってきた。その為、それ以前から研究されてきたこれまでの生物学は、このエネルギーを考慮していない。し

  • 植物はどこからが死か?

    よく、建材に使われる木は生きていると言われますが、木、あるいは植物にとっての死はどこからか?同じような疑問に対しての回答を紹介します。リンクより―――――――――――――――――――――――――――――― 高校の時からの疑問できっかけはフックがコルクの細

  • 健康的な身体で過ごすには~〈7年間止まっていた生理が治ったプロサッカー選手の話〉より~

    女性に毎月やってくる、月経。お腹の痛みが酷くお仕事を休んだり、気持ちが物凄く沈んだり。また、周期が遅れて不安になったり。人それぞれ程度は違えど、誰しもが一度は悩んだことのあろう月経。今回は〈7年間止まっていた生理が治ったプロサッカー選手の話〉というブログを

  • 太陽光というエネルギーの恵み

    以下(リンク)引用========■太陽光エネルギーは食物にカタチを変える光合成とは、植物の葉が太陽の光を浴びて、「水分と空気中の二酸化炭素から糖やデンプンなど炭水化物を作り出し、水を分解する過程でできた酸素を放出する反応」です。このように植物は光合成に

  • 宇宙の磁気波動に同期することで生命は誕生した?

    偶然発生する変異(突然変異)と淘汰だけが進化のメカニズムだというダーウィンの説は、運を天に任せたような、ほぼゼロに近い進化確率しかないことからも、現実を捨象した空論の域にある。それよりも、生命誕生以来、次々と進化した生物は、生きるか死ぬか(多くの種は絶滅

  • 発光バクテリアはコロニーを形成して光り出す

    発光生物を調べていくと、蛍のように独自に発光器をもち、その中で化学反応を起こして光る生物と、チョウチンアンコウのように発光バクテリアと共生して発光する生物がいることが分かった。この発光バクテリアはコロニーを形成しないと光らないらしい。今回は、発光バクテリ

  • 遺伝子系統樹でこれまでの形態学がくつがえされる。 違う種類の生物がよく似た姿形に変化する「収斂進化」は頻繁に起きていることが判明

    同じ問題が起きたとき、進化は同じ答えを見つけ出すという。たとえ遠く離れた種であっても、同様の環境下にあれば、そこに適応するために同じような発明をするのだ。________________________________リンク まったく関係のない生物であり

  • 木々は助け合い生きている。木にも心があるのかもしれない。

    皆さんは日々、仕事でもプライベートでもそうですが周りにいる、仲間やパートナー、友達、親、子供など様々ありますが、コミュニケーションをとっていますか?困っていたら助け合っていますか?このコミュニケーションや助け合いの精神。実は人類以前からあったのかもしれま

  • 生命の誕生とアミノ酸~生命の誕生と深く関わるアミノ酸の組み換え構造とは?

    体内でプールされている20種類のアミノ酸、どのアミノ酸をどこに運んで、どんなタンパク質をどうやって作るのか?その設計図とも言えるのが遺伝子情報だという。食事で撮ったタンパク質が豚であれ、牛であれ、鳥だったとしても豚や牛や鳥にならないのは、体内でアミノ酸に分

  • すべては波動でエネルギー?

    本質を抽出するにあたって、相手との区別がつかない状態(一体化状態)で感じることができたのは、+も‐もない波動。万物はすべて波動を発していて、お互いに発受振しながら成り立っている。

  • 自然のエネルギーってどういうもの?

    山の上で星空を見上げていたり、ずーっと雲を見上げていたり、海を見つめていたりすると、時間を忘れるような、自分が無くなって、自然と一体になるような気持ちになることがあると思います。太陽を浴びるとエネルギーが湧いてきたり、風を浴びると元気になったり、火を見る

  • 人類が地磁気を脳で感知することを示した実験

    人類の脳も地磁気に応答する機能が存在することを確かめた研究があります。磁気覚、つまり人間の第六感の存在を示唆するものですが、実際人類のどの部分やどんな機能によって地磁気を受信しているのか気になるところです。

  • 我々が考えている以上に進化のスピードは速かった。これまでの常識より4倍も速いことが判明

    リンクより***進化のスピードはこれまでの常識より4倍速い 世界中の野生動物の遺伝子変異を大規模分析したところ、ダーウィン的進化は従来の説より最大で4倍も速く起こっていることが明らかになったそうだ。

  • 睡眠は脳ではなく、腸が欲する?

    生命の進化の過程で、睡眠は何故必要になったのでしょうか。寝ることは、外敵に身をさらす事でもあり、生存の確率を下げる行為に思えます。生存の危機に晒されてでも必要であった睡眠は、どのように形成されていったのでしょう。

  • 単細胞生物が集団を形成する不思議。

    今週は、「同期」ってなに?を深める中で面白い気づきがありました!!現代でいえば合唱(演奏)や踊り、円陣やライブでみんな同じ動きや声を出したりすることによって、同期して心を一つにするという事例はたくさんあると思います。他にも「ケチャ」や「ハカ」等の踊りで、

  • なぜ地球上の生命は左手型のアミノ酸なのか?

    〇四面体構造が持つ様々な特性このような性質は、メビウスの帯と同義な正四面体結晶構造がエーテル繊維を媒介することに依るが、左手系メビウス帯の立体8の字に沿って大きな電流が流れ、正四面体の中心に強力なS極磁気単極子が生じるので、左手系でこの現象は顕著となる。そ

  • 耳で感じる音と、体で感じる音

    バリ島の民族楽器「ガムラン」を演奏しながら踊ると、トランス状態になるらしいのですが、他の楽器で演奏して踊ってもそうはならないのはなんで?という疑問!そこで、音について調べてみると、興味深いことが!!

  • 遺伝する獲得形質

    リンクより引用遺伝する獲得形質~日経サイエンス2010年10月号より*****■人間の健康と病気に大きく影響している可能性がある人間の健康と病気をDNAの個人差に基づいて理解すること──これが過去10年の遺伝学にとって最大級の目標だった。だが,身長など比較的単純な形質に

  • 敗者の生命史 38億年

    稲垣栄洋・著『敗者の生命史 38億年』から引用します。*********************************●弱肉強食が生物界の掟だが、強者がたびたび全滅したワケ地球に生命が生まれてから、最初に訪れた危機は、海洋全蒸発とスノーボール・アース(全

  • 私たちの体は宇宙とつながっている?~「女性」と「月」の神秘的な関係~

    女性の体は1月を通じて常に変化するそうです。女性のバイオリズムにも「月経期」「卵胞期」「排卵期」「黄体期」という時期があり、毎週毎週体が変わっていきます。イライラや食欲がすごい時期、、やせやすい時期、、、と思っていましたが、このサイクルが地球や宇宙と繋が

  • 植物は触られるとストレスを感じる。その理由が明らかに。

    植物は触れられるとストレスを感じているという。新たな研究でそのメカニズムが解明されつつある。カラパイア(2022/05/31 )リンクより以下転載。-----------------------------------------------------------------植物は触られるとストレスを感じる。その理由が長年の月日

  • 菌が樹木の多種共存を維持したり、樹種を置き換える遷移を促進

    「森の未来は菌だけが知っている-森はどのように成り立ち、遷移していくのか(リンク)」------------------------------------------------------------------なぜ樹木は森を作るのか樹木には、固まって林をつくる種類もあれば、人間が植えなければ林をつくらない種類もあ

  • 「螺旋の思考」(1/2)ミクロ/マクロ、生命そして宇宙のつながり

    「螺旋の思考」(1/2)ミクロ/マクロ、生命そして宇宙のつながり(四方幸子)リンクより以下引用____________________________宇宙が生まれて以来、変化し続けているこの世界を生み出してきた力とは何か。キュレーターで批評家の四方幸子が、未来の社会を開くインフラとして

  • 同期とは

    同期現象は、メトロノーム(バラバラに動かした振り子の振動が一致する)現象や自然現象において、生物以外についても起こる現象である。相互に同期する事で、共振して増幅する点が面白い。生物においても、魚の魚群の群れやホタルの発光現象等、様々な同期現象が見られる。

  • 植物における先祖返りとは?

    人類の進化を追求する中で、先祖返りをしてしまい木に登れなくなったサルが、人類へと進化したということが見えてきました!そこで「先祖返りって、なんだ?サルだけに先祖返りが起こるのか?」と気になったので、今回は【植物の先祖返り】について調べてみました!

  • 縄文人は長い目で対象を見ていたから螺旋が見えたのではないか。

    縄文土器に刻まれるような渦巻き(螺旋)模様がなぜ生まれたのかを考えてみました。縄文人は、①②に記されているように、自然の中から螺旋模様を見つけているが、天体にしても、植物の成長にしても、瞬間だけを見ていては螺旋は浮かび上がってはこない。何度も起こる繰返しを

  • 同期によって活力・エネルギーが高まるのはなぜか?(分子の性質との比較)

    >同期行動とは、共同して、行動を同期させることを指すが、行動だけではなく、息を合わせることや、胎児と母親が心臓の鼓動を同期させるように、体内リズムさえも同期させてゆく。それが同時に活力(エネルギー)をも生み出しているらしい。377711 上記の通り、初期人類は

  • サボテンはなぜ砂漠で生きられるのか

    植物と動物の体の仕組みの最も大きな違いは何だろうか?動物は、脳や肺、肝臓、腎臓などの特定の臓器に機能を集中させていることに対して、植物はその機能を体中に分散させていることです。単純に言えば、全身で呼吸して、全身で見て、全身で計算していると言える。このこと

  • 【生命誕生の秘密を物理学者が解き明かす──カオスからの秩序】

    表題の記事がありましたので紹介します>はじめは無秩序だった粒子集団が、「リズムに乗る」ために、自分たちの粒子配置を適応させるのだ。つまりそんな分子は、環境からのエネルギーをより効率的に吸収し、秩序ある運動や構造を集団として維持したり強化したりすることにそ

  • 野菜も「先祖がえり」する!?元々野生種だった野菜は食べられない!?

    人類の進化のきっかけは先祖返りによって、サルが木から落ちたことということから、「先祖返り」って結局なんなんだろう?と興味が湧き、調べてみていると「野菜も先祖返りする。」という記事を見つけました!面白いなと思ったので紹介します♪

  • 体と向き合うことは万物と向き合うこととつながる

    最近、整体院を営むM氏と話をした。本当に体と向き合っている人(医者よりも整体師などに多い)は、やはり自然の摂理や生命原理の追求に行きつくのだなと実感。その時の話。よく肩が凝るとか、骨がゆがむとかで悩んでいる人は多いが、治し方は単純。例えば、骨が右にズレてい

  • マルハナバチは地球の磁場7.83Hzの地球磁場と共振しているから飛んでいる?

    マルハナバチは物理学者からするとなぜ飛んでいるのか理解できなかったそう。過去の研究(333631)によれば、『羽を上下にばたつかせているときに得られる力』と『「回転循環(rotational circulation)」と 「後流捕獲(wake capture)」』の二つの力を使って飛んでいる、と理解

  • 蛍はなぜ光るのか?どのように光るのか?

    生体エネルギーを調べていく中で、まずは光を放つ生物たちに着目し、どのように光っているのかを調査。今回は蛍に着目。以下サイトを参考にまとめていく。

  • 不食の仕組み~様々な元素変化すること、その元物質が「プラナー」?

    〇不食について 人体を構成しているタンパク質や脂質は、酸素 、炭素 、水素 ..によって構成されている。これらはすべて空気に含まれている要素と同じ。栄養学の研究者 ガブリエル・カズンズによれば、体を維持するエネルギーの割合の70%は呼吸によるもので、そのうち飲食

  • 「いじめた植物」と「褒めた植物」で成長の差が歴然。

    IKEA UAEがいじめの防止啓発のため、興味深い実験を実施して話題になっています。それは、「植物をいじめると成長に影響はあるのか? 」を確かめるものです。実験では2つの同じ種類の植物を、日射量、水量、肥料の量などを同条件にして学校に設置。片方には「優しく、愛のあ

  • 粘菌の「cAMP産出リズム→レセプターを介した相互同期」

    単細胞アメーバの一種である「細胞性粘菌」は、餌がある限りは2分割を繰り返して増殖を続ける。しかし飢餓状態になると分割を停止し、1000個から10万個程度のアメーバが凝集する。次第にナメクジ状の移動体(slug)と呼ばれる形状となり、動物のように移動を開始する。その後、

  • 生命に於いて物理法則は原子に関する統計に基づくものであり、近似的なものにすぎない

    生物の体は物理学や化学的法則では示しえないが、統計的にある一定の運動をする性質を持っているという。生命を考える上で重要な視点です。「生命とは何か」シュレディンガー著 岩波文庫 より以下引用******************************************************************

  • 生命にとってなぜ水が必要なのか。水の通り道をつくるアクアポリン

    水にはDNAが転写される謎も挙げられていますが、生命にとってなぜ水が必要なのか。どのように水を体内に運んでいるのか。

  • 微生物のコミュ二ケーションを読み解き、人類との共生の新たなフェーズを拓く

    「コミュ二ケーションする微生物たち その「言語」を読み解き、人類との共生の新たなフェーズを拓く(リンク)」------------------------------------------------------------------前略「集団」として微生物を捉える

  • 気象情報「以外」で天気を読む方法について。動植物の変化と天気は本当に関係している!?

    農作物を育てるうえで、大切になってくるのが気象予測。気象庁等のデータから予測する方法もありますが、身近な動植物の動きから見ることも可能とのこと。一例を紹介します。

  • 生物は「突然変異」 と 「自然選択」 により進化して来たというのは事実か?(後天的遺伝では)

    現在の教科書では生物の進化は進化論(生物は「突然変異」 と 「自然選択」 により進化したという理論です)で記述されています。そのような中で「生物進化論の未解決問題(その5)自然淘汰で「情報」と「理論」が作り出されるか」を提起した記事がありましたので転載します

  • もっとも原始的な藻類・灰色類は暗所でも光合成していた!

    リンクより*** これまでの研究で分かっていたこと約30億年前に、地球上にシアノバクテリアが出現し、水を分解し酸素を発生させる光合成を始めました。このシアノバクテリアを含む光合成生物が発生する酸素により、大気中の酸素濃度が上昇し、私たちのような酸素を呼吸す

  • 「ウイルスに適応するための遺伝子も」ヒトゲノムの“残りの8%”の解読の可能性とは

    以下転載(リンク::::::::::::::::::::::::::::::::::ヒトの生命の設計図ともいわれる遺伝情報「ヒトゲノム」。2003年の国際プロジェクトによって解読の完了が宣言されたものの、解読できない部分が約8%残っていた。【映像】ヒトゲノムの

  • 種子(タネ)の多様性を守り続ける、草の根ネットワーク

    日本の9割以上の種子(タネ)は、その土地で収穫されたものではなく、種苗メーカーの手によって品種改良された1代限りの種子が広まっている。その土地に根差した農作物が世の中から無くなってしまうこと、そして、改良された品種による人体への影響が分からないことなどには

  • 人間からフェロモンは出ていない?

    モテる女性や男性からはよくフェロモンが出ているなんて言われていますが、ヒトからはフェロモンが出ていない可能性が高いことが分かりました。 そもそもフェロモンって何なのか?ヒトから出ていない根拠は何なのか?について迫っていきたいと思います。

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