「2020.7大瀬ほぼウミウシその2」からの続き。一応本シリーズでの投稿はこれで最後です。最初のはご存知ピカチューことウデフリツノザヤウミウシ(Thecacera pacifica)のペア。で、同じペアをアオウミウシ(Hypselodoris festiva)を背景に入れてコラボさせてみました。どこにでもいそうなアオウミウシですが、久々に見たような気がします。以下の写真の子はシロイバラウミウシ(Okenia japonica)、と思っていたんですが、ムツ...
「2020.7大瀬ほぼウミウシその1」からの続き。最初の子はアカメイロウミウシ(学名はArdeadoris sp.なのかGlossodoris sp.かどっちだろう?)。色彩的にちと地味ですね。砂かぶってるし・・・(笑)続いては、たぶん、ヒメコモンウミウシ(Goniobranchus rufomaculatus)、かな?背中に特徴的な黄色の斑点が見えないのは若い個体だからなのか、単にバリエーションがあるだけなのか、・・・次のはニシキウミウシ(Ceratosoma trilo...
今日は海の日。ということで記念投稿です。またまた大瀬崎へ潜りに行ってしまいました。当日のテーマは、ほぼウミウシ。だってお世話になったサービスがちびすけですから。笑で、当日の大瀬はご覧の通り、湾内はもちろん、外海も概ね問題なし。ただ透明度は予想通りとは言えとても残念な感じ。でも、コンパスとか自分のフィンは見えていたので、最悪という程ではなかったですが。マクロなら問題ないかというと、やはりレンズと被写...
最近、blog主的に少し気になったダイコン(dive computer)について書きます。まぁ高級品なのでどうせ買わないというか買えないんですけど、色々感想を書くのはただなので・・・(笑)それは、ShearwaterのTericというダイコン。減圧アルゴリズム(decompression model)はGF(Gradient Factor)付きのBühlmann ZHL-16C。てかRGBM以外は大抵のダイコンがこれを採用してますけどね(^^;で、AMOLED(有機ELの一種)使ってるとか、コン...
「大瀬2020.7その1」からの続きです。最初はゴマフビロードウミウシ(Jorunna parva)。可愛い系。次の子はミツイラメリウミウシ(Diaphorodoris mitsuii )会うのは久々です。赤茶の海藻が邪魔ですね。w続いてアカエラミノウミウシ(Sakuraeolis enosimensis)クロスジウミウシ(Chromodoris burni)アカキセワタ(Philine rubrata)。なんというか、ウミウシに見えない・・・サギリオトメウミウシ(Dermatobranchus semistriat...
7月に入ってすぐまた大瀬へ行ってしまいました。当日はご覧の通り一日中晴れてはいたんですが、南西の風がとても強く、風波のため外海はダイビング禁止。また、前日の豪雨で湾の外側には茶色く濁った潮が迫ってきている状況。こうした海況はある程度予想されたこととはいえ、なぜ行くことにしたかと言いますと、social mediaで大瀬関係のTLを見ていて、大瀬では今珍しいカエルアンコウ(激レアNudiantennarius subteresとか、虎柄...
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