小久保監督としては、去年まで見てきた若い野手を躊躇なく抜擢し、1軍で結果を出せことを見極められて万感の思いでしょう。去年までのチーム事情としては、若手野手を使いたくても選手がいない、使っても目立たないというというさみしい状態が続いていただけ
ホークスとアビスパの情報と試合レビュー、ファン投票、記録、戦力分析、応援歌、観客数などの資料を掲載
ソフトバンクホークスとアビスパ福岡についての試合の感想、チームに関する話題や問題について掲載しています。 両チームの記録や、読者の皆さんによるMVP記録なども掲載。 1997年から20年以上更新を続けている応援ブログサイトです。
過去には、ノーヒットノーランを食らったこともあるポンセと対戦。ただ あの時とは 打線のメンバーが全く違う。今回の対戦ではボッコボコにしてしまうこととなった。山川の先制点もすごく試合に影響したのだが、その後の川村のヒットエンドランが効いた。ベ
スチュワートの使い方が、いよいよ難しくなってきた。今日の出来は、かなり良い方。ストレートで空振りが取れてたので、このまま押し切って勝てるのではと思って見てましたけど二回り目で完全に 攻略されてしまった。それでも、中村に一発を打たれた直後に、
4月のアビスパは、負けなしと言えばかっこ良いんですけど。ひとことで言えば、攻撃力不足。長谷部監督も、今年の最適な戦い方を掴めていないように思えます。しかし、横浜FMと鹿島に勝ててるんですよね。相手に合わせてスタイルをもう少し変えることが出来
岩崎が一列下りて、低い位置から入れ替わってサイドからクロスを上げるという策は効いていました。今のアビスパにはそれしか攻撃の策がない感じ。紺野はすっかり対策されてしまったわね。きりかえても相手を振り切れてないし、全然相手とのギャップを出せてな
この試合、ホークスが強かったというよりも、西武打線のやばさが目立っていたと思います。4回は、調子を落としている外崎に助けられ、8回は、アギラーのヒットで2塁ランナーを帰させず、10回は、アギラーの走塁ミスに助けられ、11回の大ピンチも、2者
相手先発投手がこんなに良くても食らいついて 勝ちきる今のホークスの強さ、相当にすごいです。モイネロに勝ち星がつかないことだけは毎度毎度 残念ですが、前回の当番を引きずらずに彼らしいピッチングをしてくれたことは最高でした。今井 が 100球に
アビスパ福岡の2023年度決算が発表されました。売上高は過去最高の28億7400万円(前年度28億2900万円)(前々年度21億3200万円)売上高の伸長が微増にとどまり、営業費用がかさんで純損失が9000万円。DMM社のユニフォームスポン
大津は、スライダーとチェンジアップを軸として、ツーシームやらなんやらの多数類の変化球を投げ分けてくる。しかも、コントロールが安定している。甲斐に比べると、インコースをうまく活用することが多い海野が、そのコントロールを活かして攻めるピッチング
初回のチャンスを作ったヒット、3回は先制点に導き、4回は粘りのファーボール、5回はタイムリー。どれもリーディングヒッターとして100点の結果。周東が抜けたら、打率.357の打者が新たに現れてくるというのは、チームが強い証拠。少し状態が落ちて
2試合続けてエースと当たる試合でしたので、どうなることかと思っていましたが、有原が佐々木朗希以上のピッチングを見せてくれました。ホームラン2本以外は、ほとんどのバッターに芯を当てさせていない。課題の立ち上がりを、佐々木朗希との対戦からか緊張
韓国戦0−1 相手サッカーにも不満、日本の決定力はもっと不満
がっちり9人で守り、縦のロングボールでダッシュアンドゴーさせる韓国のサッカーを見せられたときには、育成世代でこんなサッカーをさせてて大丈夫なのかと思っていましたが、日本がまんまとやられてしまいました。スピードと判断力で勝負したい日本でしたけ
ザヘディのゴールが、朝のニュースで何度も流れている。ザヘディが活躍すればするほど、彼の契約期間が心配になっています。ウクライナのゾリャ・ルハンシクからのレンタル移籍加入という契約形態になっていて、ロシアのウクライナ侵攻に伴うFIFAの特例措
戦前からの予想どおりというか、予想よりも善戦したと言えるような。。宮城は、たまらなくいいね。柔らかいフォームから投げ込む150kmの速球と、緩いカーブ。これだけでもすごいピッチャーなのに、スライダーもタイミングを合わせづらいし、投球フォーム
長谷部監督も、こんな試合はするつもりはなかったと思う。磐田は、しっかり守って、ウィングを縦に走らせてジャーメインにクロスを上げるシンプル戦略。アビスパは、守備の形からボールを奪っても、岩崎と重見がボールをキープできることが少なく、無理なサイ
・モイネロの調子は悪くなかった。 しかし、オリックスは前回の対戦を踏まえてしっかり対策してきた。 紅林などが、ナックルカーブをうまくカットして球数を稼いで、甘い球をひたすら待つ戦略に。 次の対戦ではこの相手の対応に順応できるのか。・東はやは
オリックスを相手に3連戦を勝ちゲームからスタートできた事実は大きい。ですが 初回のウォーカー。あそこまで 状態が悪かった初回の山下に対して、初回からゲッツーというのは大惨事だったと思う。今日の東浜はコントロールが少し甘く、ウォーカーのこの打
2020年のドラフト1位でオリックスに入団した山下舜平大は、腰痛の影響などもあったようですが、2年間 下で体力作りに励み、3年目に開幕投手に抜擢されます。この3年目から頭角を表し、ローテーション投手を任されるわけですが、その使われ方は相当に
日ハムも若くてイキの良いピッチャーが出てきてるし、パンチ力のある中距離ヒッターの 日本人バッターがたくさん出現してきている。手強い相手になった。今日は打てないながらも なんとか 無失点にしのいでいけばどこかで1点取れると思っていた。内野ゴロ
日本が先制したときの中国の9番、ひどいラインコントロールだった。DFとしての経験が少ないのだろうか。西尾のレッドカードのあとは、別の試合のようになります。苦しかったですけど、ラインを上がる位置とタイミング、選手の意識の統一ぶりはさすが。特に
再び、同じ投手に負けるのは良くない。山崎福也は、立ち上がりに苦労していました。初回のウォーカーの凡退が、この試合の敗因。右バッターがもうちょっと攻略して欲しい。下で調子良かったのなら、野村勇をスタメンで使うというのもありではなかったか。栗原
西武のチャンステーマ4がかっこよすぎる。西武戦が終わると、しばらくこのチャンテを口ずさんでる・・女性パートに合わせて、男が調子を合わせるのって相当盛り上がる。さらには、Flag to Victoryのテンション。羨ましすぎる。オリジナル原曲
今日の試合では、大津のチェンジアップが炸裂。速球と同じ鋭い腕の振りから、緩急を付けてきて、西武のどの打者も苦労していました。特にアギラーには効きまくっていて、西武打線に集中打を生み出させません。そしてあのバックハンドキャッチ。見えてないけど
今日は、重見をシャドウで起用。松岡の守備を活かしつつ、重見を前目で使うという意図は面白かったし、前半は此の策が効いた。ここ数年、広島の強さは際立っている。アビスパの守備の間で受けるポジショニングとプレーの速さがあって、中央の競り合いで何度も
まずは、だらだらとブーイングを続けなかった西武ファンの良識に感謝したい。その山川は、ブーイングがどうのこうのというよりも、自分の調子を上げることに必死の様子で、実際1本目のホームランのあと、やたら嬉しそうだった。ゲームのポイントは、1番打者
山川への大ブーイング、正直 西武ファンのその思いはよく分かる。更には、東浜にとてつもないプレッシャーを与え続けた、チャンテの連続。ベルーナドームは怖かった。そして、西武の先発投手の質は高い。ですが、我々の勝ち。東浜がフルカウントでも逃げずに
今日の大関、雨の影響を取り除けば、良かったと思いますよ。試合開始直後は、フォークが低めに決まっていて、きちんと制球できていました。ただ、2回くらいから、天気予報に反して雨が強くなり、相手の北山と一緒に四苦八苦。球が浮いてきたところを痛打され
6回を投げて4安打のみ。球速も出ているし、あっという間に調整してきたね。確固たる技術が体に染み付いてるんでしょう。すごいピッチャーです。次の登板は1軍で是非見てみたい。武田翔太はオープン戦からおかしかったですし、シーズン当初からの手術を決断
山川の度重なるチャンスでの凡退が全て。満塁でゲッツーを食らってしまった場面では相手がホームに投げなければ トリプルプレーもあったと思う。外に逃げる変化球に手が出てしまい 空振りをしてしまうのは リチャードの悪い癖の見ているよう。同じく状態が
海外に行ったとき、めちゃくちゃ便利なのが、Uberなどのライドシェアサービス。決算に現金がいらないし、事前に料金が確定されるから、ぼったくられない。いよいよ日本でも始まる。ライドシェアサービスの会社も政府も、国内事情を十分に考慮し、タクシー
3年15億で巨人入りとの情報。ソフトバンクも交渉のルート作り等はしていたはずです。筒香の守備位置は、1塁かレフトかライト。山川が獲得できていないときは、すごく必要な選手でしたが、今無理して狙いに行く選手ではさすがにないなと。DeNA当然とし
アウェイの名古屋相手に堂々の引き分け。横浜FMと合わせた2試合で勝ち点4というのは上出来。前節から、プレスの位置とタイミングの修正がされてきた。ザヘディも絡めるようになってきたと思います。特に松岡は厳しく守備にいって名古屋にスピードのある攻
いいことばっかり続かない。今日も先発したスチュワートは悪くなく、チームの先発陣は奮闘が続いている。ですが、柳田以外の中軸がすっかり調子を落としていてこうやって試合を落とすことに。まずは手を2つうちたい。栗原のスタメン落ち。石川柊太の中継ぎ待
2回以降の庄司の内容は良かったですよ。低めビッタビタにストレートが決まってたんで外野まで運ぶのにも相当苦労する感じでした。こんな日にモイネロがまたまた登板。6回までノーヒットで勝ち投手になれないとは。前回に引き続き、90球くらいまでは、相手
開幕投手の有原は、仙台球場が苦手。過去の実績を踏まえて先発投手をやりくりできるほどの余裕があることがすごい。(個人的にはエースがシーズン2戦目で回避することを良しとは思っていないのですが)楽天の早川は、この試合なぜか球が浮いていた。ホークス
年に数試合しかないような、理想的な試合展開。勝ちパターン投手を全員温存できたことが何よりでした。初回の攻撃、ウォーカーで切れそうになったが、海野がうまく逆方向へ叩いてくれて、連打がつながって試合が決まりました。ああいう積極的な打撃が海野の良
鹿島戦のハイライトを改めて見て、気持ちよく朝を迎えています。今年も月間MVPを選定し、アーカイブをみんなで作成したいと考えています。シーズン序盤の5試合を振り返り、最も印象に残った選手は誰だったでしょうか。4月以降のブーストを期待しつつ、皆
鹿島戦1-0 以前からだが、思い切った選手交代するとうまくいく
最高のゲームでした!調子が上がっている鹿島を撃破。相手にとってはまさかの敗戦だろう。紺野の代わりに出場した北島が目立ちまくり。これまでの課題だったセットプレーのキッカーを務め、練習していたフォーメーションで何度か得点を取りに来ていましたね。
又吉は、すごくコントロールされた絶好球もあれば、真ん中に入ってくる失投も混ざるという感じで、大事な場面を任せるには少し厳しい状態か。昨日あれだけ悪かった藤井を今日も投げさせて、ハラハラの場面を作ったのがハイライト。敗因は打線。これは間違えな
ホークスを大得意とする西野をこの試合にまで温存してきたロッテ。実際、西野の内容は良かったです。シュートで内角にえぐってくるし、自信を持って投げ込んでいました。それを打破したのは、2回の先頭打者で山川が放った大ファイル。あれで、西野の力感が増
浦和線に続いて、強敵の鹿島戦。しかも、水曜日開催なので、試合間で調整する時間がない。なかなかに厳しい状況です。浦和戦では、相手がキーパー位置からボールを回してきたので、守備の形が間延びし、アビスパらしいコンパクトな守備をしづらかったように感
「ブログリーダー」を活用して、hawks-avispa.comさんをフォローしませんか?
小久保監督としては、去年まで見てきた若い野手を躊躇なく抜擢し、1軍で結果を出せことを見極められて万感の思いでしょう。去年までのチーム事情としては、若手野手を使いたくても選手がいない、使っても目立たないというというさみしい状態が続いていただけ
初大津は、初回から球が浮いていて、なんかおかしかったように見えました。この初回のピンチで村上に粘られながらギリギリ抑えたあとに、調子が戻るかと思いきや、甘い球が2回以降も続いてまさかの大量失点。大津みたいに、変化球が多い投手は、初対戦のセリ
吉村の変則的な足の上げ方に相当苦労したと思います。最後まで押し切られるかと思いましたが、3回り目になった7回の攻撃で、今宮が落ちる球を拾って、先頭バッターとして出塁したことがまず素晴らしい。ここからセットボジションになって、ホークスの打線が
これによって、久留米市内の3号線よりも西側、例えば久留米警察署までですと、久留米ICとこの新しい小郡鳥栖南ICどちらからでも、15分で到着することになります。遅々として進まない3号線の4車線化に先んじて、鳥栖商工団地付近に新しいスマートイン
初回の和田は、ストレートを信じすぎたように見えました。去年より球威落ちているストレートが、通用せずに大量失点。今シーズンは、先発がこんなふうに序盤で崩れることが少ないので、かなり残念な結果に。ただ、相手もローテーション谷間。打ち勝ってゲーム
スチュワートに勝ちがつかなくてすごく残念。いつも通りに球威で押していくピッチングで、四球を挟みながらも、気持ちを切らさずにゼロで抑えたナイスピッチングでした。最後は、コーチから歩かせても良いと伝達されていたはずなのに、2球で追い込んでからの
森唯斗と対戦したくなかった。そもそも、古巣と対戦させてやろうみたいな風潮がたまらない。野球という競技では、古巣と対戦させる仕掛けがうまくいくことのほうが少ないと思う。森が初回を3人で抑えたあと、すごくいい感じかなと思っていましたが、2回から
5回と6回の中盤で点が取れないことが全てだった。出したランナーをもう少し大事に使いたかった。投手戦なのだから。打線の中で一人だけ打球のスピードが違う 打者が5番にいる。近藤がランナーを返すことだけを考えた打線を組みたい。試合の中で一番 爽快
無理をしない逆方向への上手い バッティングでの連打。打撃コーチ から 明確な指示が出ていたでしょうか。一気集中で試合を決めることができ 先発投手もここから余裕ができて、結果快勝となりました。セカンド問題を廣瀨が、完全に解決できるとは思ってい
打線が活発でない状態であるにもかかわらず 投手が踏ん張ってくれて勝ちを拾う試合が続いている。もうちょっと山川が打ってくれると助かるのだが、みんなが打てない日は山川も打たないので困ってしまう。今日は1安打だけだったが、甲斐の粘り強いバッティン
5月は、13勝9敗と4つ勝ち越し。1か月間のチーム防御率が1.91というから、相変わらず投手力で勝ちを積み上げました。QS率は72.73%もあり先発陣も安定、そして1点を取られていない中継ぎピッチャーが二人もいるというすごい状況です。打線が
グローリと奈良がスタメンで出られない状況だったので、3バックを止めるのでは・・と思っていましたけど、グローリの代わりに入った亀川が高パフォーマンスでびっくりしました。早い出足でインターセプトがあり、カウンターでしっかり距離を稼ぐプレーあり、
和田が投げる軌道は、初見では難しい。なので交流戦では、和田の強みが大きく出ると思います。初回に、小園らに粘られましたけど、ここで四球崩れないことが大きかった。近藤と柳町の活躍が大きかった試合でしたが、中村晃に強い打球が出て良かった。中村晃は
柳田がケガしたから、佐藤直樹が支配下登録された、柳田が怪我しなかったら、支配下登録されなかった。すごくドラマチックなことだ。そして、この決定がなされれば、朝一で移動させてでも1軍の試合に呼び戻されるというプロの世界って、広いようで狭い。それ
大瀬良もいい投手だ。打線の状態が落ちている今のホークス打線では、連打することは苦しい。初回に、川村からもう一本でなくて、苦しい試合展開になった。7回の三盗で得点が入らないことに、チーム状態が表れている。今の状態を打破するために送り込んでいる
高橋礼が、ファーボールで崩れたところを狙い打って序盤で点を取り、この連戦を勝ち越すという、ゲーム前のイメージ通りに試合は進んでいました。しかし、あの東浜の単調なピッチングには参りました。ストレートは打ち頃のベルト付近の高さで、空振りが取れな
練習を映像を見たら、体が絞られていてびっくり。これまで、行方不明すぎて、ケガが癒えたとしてもすぐには復帰できないと思っていたのですが、戦力として考えてよさそう。離脱中はウエイトトレーニングに「注力した」らしく、たしかに上半身の筋肉が目立って
疲れた、選手はもっともっと疲れたはず。小久保監督自身が、はっきり話しているとおり、1番の周東の出来が、チームの得点力に直結している。まずここを改善しないと、点が入らない。さらには、3番の柳田まで調子を落としているから、まともな打線にならない
読売巨人が企画した王貞治DAYという素晴らしい企画を、ホークス戦に合わせて実施してもらったことに敬意を表したいです。そして、この大事な試合を最高の投手リレーで勝ち切ったホークスナインにあっぱれです。6回の大ピンチを抑えた有原がすごかった。無
出場停止・ケガ人が多く出ている状況でしたが、堅実に勝ち点を拾った5月でした。ザヘディのスーパーロングシュートや前の最高なフリーキックなど印象に残るシュートも多かったと思います。そんな5月のたたきを振り返り、最も活躍したと思えた選手は誰だった
先発を託され試された大事な坂東の登板。この雨の中の投球であっては、球威が小さくコントロールで勝負するタイプなので苦しい投球内容となった。それでも、ヤクルトの打線のバランスの悪さに助けられたところがこの試合もあって、村上の状態がもっと上がって
東浜と武田翔太。ふたりとも、ギリギリのギリギリで大量失点を防ぎ、なんとか勝利。絶好調な近藤健介とリリーバーに助けられて、なんとか勝ちましたけど、勝ちの権利をもらっていいのかと申し訳ない結果である。近藤健介はさすがのバッティングだった。相手投
#周東は1塁でも得点圏というのが定番でしたが、#周東は1塁でもタッチアップというパワーワードが出現。あのプレーはない相手に与えるダメージが大きかった。そして、先発した有原は今日もすばらしく、低めに制球されたピッチング自信をも感じました。パリ
長年にわたり、交流戦で活躍を続けてきたベテラン投手が勝ち星を積み上げている状況。28勝:石川 雅規(ヤクルト)43才現役27勝:和田 毅(ソフトバンク)42才現役26勝:杉内俊哉(元巨人)涌井 秀章(中日)36才現役23勝:久保康友(元De
アビスパは、サイドから攻めていきたかったが、うまくスペースを消されて、特に前半は左右ともに展開できず。攻撃のスピードも遅くて、縦の勝負のパスが出せなかった。相手の守備の強度が落ちた後半こそ、紺野のドリブルが活きることもあったが、クロスの精度
原監督の常套手段、小刻みリリーフにやられてしまったか。尾形の2イニング目がポイントになった試合でしたが、1イニング目は力で押し込められたので、もう少し本人もいけるかと思ったでしょうけど。1軍で通用する投球術を身につけるためには、もっと場数が
石川柊太には、こんな試合が多くある。たんたんと投げて、打ち損じを狙っていく感じだが、狙われてイチニノサンで打たれると、スタンドまで持っていかれる。今日の巨人はブルペンデーの日で、先発が足りていない状況だった。そして、点も実際に取れた。もった
和田の円熟味のあるピッチングが今日も炸裂。初回の大ピンチで、秋広をゲッツーに打ち取り、調子の良い岡本を三振に仕留めたところが、最高だった。42才を超えて4連勝というのは、球界の常識を超えている。球速も出ていたので、ストレートで空振りを取れて
今日の山﨑は、最初がひどい内容だったものの、4打者目の谷川原のところから、ストレートで押しきってカウントを取れるようになって、あと一本が出ないままで敗戦となりました。状態が良さそうな谷川原だったのでかなり期待していましたけど、あのセカンドゴ
快勝でした!周東の代走のところやモイネロの登板など、少しの問題はありましたが、打力のあるDeNAをしっかり抑えての快勝は見事。甲斐が下位打線の核となり、中村晃と今宮が出塁できるので、打線がうまく機能している。監督の采配がもう少しはまれば良い
津森が満塁のピンチを背負い、3-2のカウントで投げミスせず内野ゴロに打ち取った場面。そして松本裕樹の3者連続三振。さらには、モイネロの3者連続の3球三振。すごかったですね。最高のものを見せてくれました。この3投手の内容を振り返れば、今永の好
アビスパのクラブ予算は順調に伸びています。2021年度売上額は、21.3億円だったものが、2022年度は、28.2億円まで伸長している状態です。一方、営業利益は、1400万のみ。経常利益を赤にして節税を狙っているようです。前年度では、3.5
フォークという武器を持ったピッチャーですが、ストレートで押すべきところは勝負して攻めきっての勝利だと思います。80球くらいから、握力が落ちてしまい厳しくなるものの5回のピンチで空振り三振に抑えたことは立派だった。もうちょっと打線が援護して欲
5月のチーム成績は12勝9敗とまずまずの結果でした。チーム月間打率は.244チーム月間HRは.17チームQS成功率は43.48%という状況で、長打力はまだまだですけど、打者の調子はやや復調気味で、先発がリズムを作ることができる試合は少ないけ
和田を継いで、スクランブル登板をしてくれた板東、田浦、甲斐野、津森、松本裕、モイネロみんな良く投げてくれた。2回から投げ始めた坂東に回ってきた3回の打席。ベンチは彼の状態と後ろを投げる投手の質を判断して、3イニング継投挿せたことが好判断だっ
ガンケルは、戦力になってない。5回でバテがきて、四死球を連発して逆転されるとか話しにならない。腰を故障して、ファームでもかなり打たれていたから。昨日の涌井と違って、今日は打ち勝てる相手だったし、中日の弱点である守備の乱れも突くことができた。
涌井はゲーム序盤で球が浮いていたのに対して、東浜はノビのある速球が決まっていたので、勝ちゲームに持ち込めそうな気がしていたのですが、何故か結果は大敗。うーん、勝ち方が下手だ。打線は上向きだとは思う。近藤は、きれいに逆方向ヘ打球を運べるように
福谷は良い時と悪い時の差が極端にあるみたいなので、今日の出来は、ホークスにとってとても助かった。特に2回の2アウトからの連打。甲斐が数年ぶりと感じる程に絶好調なことと、牧原の復帰で打線が活性化している。ですが、こういう好機なときに、ケガで戦
昨日の完敗のショックから、やや立ち直れないままにいます。上位のクラブに無抵抗なまま負けてしまうのは、悔しさが募るところです。それでも、昔に比べれば贅沢は言えず、中位以下のクラブとは良い試合をした5月の戦いではありました。そんな5月の5試合を
小田は、ヤンマテウスのトラップでかわされてしまい前を向かれるミス。縦のスピードが速いし、突破力もある。2失点目も左利きのロペスに対応した守備をしているものの、相手の上手さが勝った。マリノスの3トップは、少し降りてきてから、タメを作り、宮と小