旧家の茶室。年内最後の工事と現場監理。銅板一文字葺きの屋根が出来ている。ブルーシートは年越し養生。葺きたてでピカピカの銅板。じきに落ち着いた色になってゆきます。軒裏に反射する光。
旧家の茶室、現場監理。今日から板金屋さんが現場入り。屋根の下地工事までが済んだ茶室。下地窓。濃い色の部分は、母屋の小屋裏に保管されていた女竹の煤竹。エアコンの吹き出し口。ダクトも接続された。庭の門から見る。茶室部分は増築だが、既存の建物に対し
旧家の茶室。現場監理へ。茶室の屋根が出来た。ブルーシートで養生中。来週には板金屋さんが来て銅板が葺かれる予定。総掛け込み天井が出来上がった。一部開口が開けられたところは、障子が入れられ、天井照明になります。天井照明部分を上から見た所。梁が内部で補
朝の散歩。今シーズン初積雪の賀茂川へ。雪の賀茂川。楓子と。雪は降ったが、朝は快晴、青空。白い舟型。いつもの散歩道。川面に映る木々も雪化粧。椿の葉の雪。葵橋より北山を見る。葵橋の擬宝珠。うっすら白い大文字。雀の群れは、電線に一列に。
旧家の茶室、現場監理。間垂木に藤蔓が編まれた。編む前の状態。藤蔓はバケツの水に浸して柔らかくする。竹の垂木、女竹の間垂木と小舞。それを間垂木と小舞に絡めてゆく。小舞越しに松を見る。今だけの景色。藤蔓とはいうものの、アケビの蔓らしい。ところど
旧家の茶室。いよいよ茶室、小間の組み立てが進んでいる。廊下から火灯口の茶道口を見る。茶道口からの眺め。竹垂木の上に、女竹の小舞を取り付けているところ。八帖と六帖の続き間の離れの一角に、一帖代目の小間を組み込む。腰掛待合予定地からの眺め。程よい距離
旧家の茶室。水屋の工事が進む現場へ。棚も付き、おおよそ水屋の姿が出来上がった。間口一間半。左が水屋、右は収納と作業台。中央は、炭を熾すコンロが設置される。これまで設計させていただいたお客様のご意見も反映して、使いやすい水屋になればと思う。母屋と離れ
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