chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 瑞石山永源寺

    現場監理の後、建築主さんが永源寺へ連れて行ってくださった。愛知川の向こうが永源寺の境内。橋からの眺め。参道の賑わい。自然薯。永源寺特産、手作りの蒟蒻。階段を登ってアプローチする。見上げれば紅葉。様々な色の紅葉。総門が見えてきた。総門を

  • 内部造作工事

    近江の家、現場監理。二階の内部造作工事が進んでいる。窓枠は、浸透性天然樹脂弁柄顔料の塗料で塗装した杉の無垢材。一階和室の掃き出しの開口部。外側にはアルミサッシ、内側には欄間付きの障子が入る。お昼は建築主さんが振る舞ってくださった。現場に持ち込ま

  • 配線工事

    近江の家、現場監理。外壁の下地工事が進んでいる。前回防水紙で白かった煙突が、ラス地の色になった。月と煙突。玄関脇にすっと伸びる煙突。現場では電気屋さんが配線工事。たくさんの配線が集まるユニットバス上は、配線の心臓部。大工さんは玄関のステンドグラ

  • 地始凍

    朝の散歩。二十四節気では立冬、七十二候では地始凍(ちはじめてこおる)。東京出張に行くと、帰りの新幹線に乗る頃には、愛犬との賀茂川散歩が恋しくなる。日の出まえに賀茂川の土手を登る。V字隊列を組んで飛ぶ。明らむ雲と大文字。松と月。エノキの大樹と比叡山

  • 茶室リフォーム2日目

    横浜の茶室リフォーム2日目。天井はクロス貼りだったが、ヨシベニアにリフォーム。廻縁と天井になぜか三分ほどの隙間があったので、そこに差し込んで、もともとあったかのような納まりになった。ボンドで接着。固まるまで、下地材で作った「トンボ」で補強。障子から

  • 茶室リフォーム1日目

    ご相談のメールをいただき計画を進めてきた横浜の茶室リフォーム。いよいよ今日から工事開始。関東間の六帖の和室を、京間の点前座のある茶室と、既存の置水屋を利用する水屋とにするリフォーム。まず天井に開口を開けて、エアコン用のコンセントの移設と、釜蛭釘のための

  • シフのべートーベン

    やらなければならない仕事に追われあたふたする毎日ですが、半年前からチケットを買って楽しみにしていたアンドラーシュ・シフの演奏会へ。夕暮れの京橋。今回、二日間でベートーベンのピアノコンチェルトチクルス。1日目は2.3.4番、二日目は1.5番。皇帝が好きな義母と家内

  • ラス板張り

    近江の家、現場監理。今日も最寄駅からレンタサイクルで現場へ。外壁のラス板張りが進んでいる。ラス板。現代は様々な合板の製品があり、施工は楽だし剛性もあると思いますが、左官下地はやはりラス板の方がクラックが入りにくいとされる。北西面の外壁。二階から施工

  • 中間検査

    近江の家。今日は中間検査。最寄り駅からレンタサイクルで現場へ。天気もよく、気分爽快。川沿いの桜並木を走る。10分ほどで現場到着。ガルバの屋根ができている。透湿防水紙の白い煙突。ガルバリウム鋼板の寄せ棟の屋根。棟には換気棟。煙突。リビングのサ

  • 朝の賀茂川

    朝の散歩。秋晴れのよい天気。アンテナに止まる鳶のシルエット。川鵜と白鷺が舞う。賀茂川、葵橋、東山。川鵜の群れ。如意ヶ岳あたりからの日の出。朝露のついた擬宝珠。朝焼けの山の端。比叡山から如意ヶ岳まで。松のシルエット。出雲路橋と北山。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、イワサキさんをフォローしませんか?

ハンドル名
イワサキさん
ブログタイトル
岩崎建築研究室・日誌
フォロー
岩崎建築研究室・日誌

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用