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  • 元明の書や平安和歌の書を ~ 三権分立の発想を書の古典学習に

    11月最終稽古は、オンラインで「基礎書法講座」。漢字は董其昌や張瑞図ら元明代の書を、仮名は高野切第三種と粘葉本和漢朗詠集、関戸本古今集というラインナップでした…

  • 山馬筆や胎毛筆が道場にー

     おっと、今となっては、超レアな本山馬筆。草むらを書き分けるような、ガサガサとした硬めな書き味。その使い心地の面白さったら、たまりません。 ちなみに、「山馬」…

  • 珈琲&紋付き紙や虹&龍

    珈琲のミルク模様をうっとり眺めた後、 いろんな紋が浮き出る特殊な書道用紙にー 文鎮の中の龍をうっとり眺めた後、 京都東山にでっかい虹がー 2023年は残り僅か…

  • 冬の書道は「手足の冷えの改善」から ~ヒモトレと書道

    現代人の冬の書道は、「手足の冷え」を改善するところ―。手足の冷え、つまり、血巡りの低下は、字巡り(筆の運び方)にとっても、もちろん、好ましくはありません。  …

  • 風邪の効用

    足指や口(歯)で筆をとって書いてみたら、子供達に大うけしたり、 全国競書大会の入選をお祝いしたり、 出版社に写真を送ったら、「もっといいものありませんか」とダ…

  • 「書」は「人類の叡智」

    「書道をする時間が、とても楽しかったです!」。なんと、嬉しい言葉でしょう。 2年前まで三姉妹で通ってくれていた生徒さんから、お手紙を頂戴。道場での書道を、いま…

  • ‟臨書の沼” ~ 手本を見て書くだけで「書」は成立するのか

    かかない「動く」(身体性)や「知る」(論理性)を磨くことが、令和の書道においては必要不可欠なんだーという記事を前々回、前回と書きました。 ヒモトレや古典などで…

  • 「知る」ことで「書く」が豊かに

    「知る」が「書く」を豊かにしてくれます。例えば、「三折法の成立過程」という歴史を知るだけで、普段における書き方は、随分と整ってくるものです。  「書」とは、そ…

  • 令和の書道は「身体性(全身性)」を引き出すことから

    書けば書くほど、カラダのコリがほぐれていくー。書法道場は、そんな「本来の書道」(心身が健やかになる嗜み)を、愉しむための場所です。  とはいえ、便利な生活の引…

  • 2023年競書大会・祝入賞!

    祝入賞! 7月末に提出した、夏の全国競書大会「たなばた展」(ふたば書道会主催)の賞状が届きました。初入選の方も、 2度目、3度目、4度目…の入選の方も、 めっ…

  • 2023年競書大会・祝入賞!

    祝入賞! 7月末に提出した、夏の全国競書大会「たなばた展」(ふたば書道会主催)の賞状が届きました。初入選の方も、 2度目、3度目、4度目…の入選の方も、 めっ…

  • 書いて飾って叶えるカレンダー2024

    より良き2024年を迎えよう!と、新年に向けてカレンダー制作。 仕上げの落款印。引き上げる際のアノ緊張感・・・。  毎年恒例の「書いて飾って叶えるカレンダー!…

  • 新たな雅号は「鳳山」に!

    大人五段位を獲得され、見事、雅号(書道界での名前)を取得。 雅号は「浅井鳳山」。お住まいが比叡「山」。携わっている日吉大社の「山」王祭。「爨」宝子碑(さんぽう…

  • 生徒を「お客様扱いしない」という最大のオモテナシ

    「教室運営で最大のタブー」は、生徒を「お客様扱い」することです。 もちろん、生徒は大切なお客様です。だからこそ、「自主的な学び」を奪わない」という、最高の「オ…

  • 書法道場展「豐遊」に向けて壮行会!

    来年三月の書法道場展「豐遊」のポスターデザインが完成! 「豐遊」に向けて生徒有志の皆さんと壮行会🍻 全国競書大会「たなばた展」(ふたば書道会主催)の表彰式もー…

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