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常在芝上-ジョウザイシジョウ- https://kojirou-fc.hatenablog.com/

フットボールクレイジーによるフロンターレ観戦記やフットボール全般に感する事、趣味のTVゲームや日々思ったことなどをつらつらとしたためるブログです

コジロウ
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2012/05/17

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  • 孤独との向き合い方~栄光ある孤立~

    孤独は悲しいことなのか。 そうでもあるでしょう。 今風の言い方をすれば「ボッチ」、深刻な社会問題的に言えば「孤独死」など、できれば避けたいものではあります。 少し論点を変えて生涯未婚率を見てみると、2019年度、男性は約23%、女性は約14%。 更に踏み込んで、結婚したカップルでも離婚をすることがあるということを考えれば、孤独な状況、状態は誰にでも起こりえます。 もちろん結婚率や離婚が孤独の全てではありません。 恋人と別れた、友人と縁が切れてしまった。 いろいろなケースが考えれらます。 孤独は避けられるなら避けたほうがいい。 だけれども、図らずも孤独になってしまったときにどう向き合うべきか。 …

  • 何かを失ったときに見える光明

    例えば人間、100の何かを持っているとします。 その中で、何かのきっかけで20を失ったとき。 これをどう捉えるか。 失ってしまった20について、「ああ、大切な20を失ってしまった、取り返しのつかないことをしてしまった、これを取り戻すためには・・・」というような後ろ向きな気持ちになってしまいがちでしょう。 でも、見方を変えれば、まだ80は残っているわけです。 「確かに20は失った、だけれどもまだ自分には80残ってる」 こう考えれば気持ちがすごく楽になりませんか? なんというか「どんなときもポジティブに考えましょう」なんて言うつもりは毛頭ありません。 悲しいことが起きたときは思う存分に悲しんで、し…

  • 誰でもできることができなくて、誰にもできないことができる

    ペンギンは鳥であります。 事実、ペンギンは鳥類図鑑に載っているし、数えるときも1羽2羽と数えます。 ペンギンは鳥なのに、空を翔けることはできません。 ペンギンは鳥ですが、海を泳ぐことができます。 鳥類ならば当たり前にできることができなくて、鳥類にはできないことが当たり前にできる。 鳥が空を飛ぶときに羽ばたくように、ペンギンは海の中を羽ばたいて泳ぐ。 空高く飛ぶ渡り鳥たちに、「見ろよ、あいつら空を飛ぶことができない」と笑われても、ペンギンは気にしません。 ペンギンは今日も、悠々と海の中を「飛んで」います。 ツイッター→こじらう (@bonz1208) Twitter お知らせ:ゲームの生配信…

  • 湘南戦~結果が全て~

    人間というは欲深いもの。 勝っただけでじゅうぶん喜ばしいはずですが、ごく率直に申し上げて、1点だけでは物足りないと思ってしまいました。 ただ、フットボールは相手があってのこと。 最後まで粘り強く戦った湘南が素晴らしかったとも言えるかと思います。 湘南の選手たちはスタミナが豊富です。 我々の勝ちパターンとしては、前半飛ばしてくる相手の勢いをテコに先制し、優位性を作って攻め続け、追加点を重ねるという流れです。 今日の対戦相手である湘南は、先制されて終始厳しい展開にあっても最後まであきらめずに走り切っていて、実に敬意を表したくなる戦いぶりだった。 我々としては勝っていたはずですが、最近では一番苦しい…

  • 人生に一度は接客を経験すべき

    バイト禁止というよりむしろコンビニとかファミレスとかのバイトで人生に一度は接客の経験したほうが絶対にいい。一度でも接客の経験があると店員さんに暴言吐いたりできなくなるよ。あとよっぽどのことじゃない限りクレームも言いたいとは思わなくなる。#バイト禁止— こじらう (@bonz1208) 2020年9月27日 なるほど「高校生の本分は学業にあるのだからアルバイトはしたらダメだ」というロジックは、共感はできませんが、理解はできます。 校則で生徒のアルバイトを禁止する高校が多々あります。 かくいう僕の卒業した高校もアルバイト禁止でした。 でも、僕は思うのです。 10代後半の多感な時期こそ、人生で初めて…

  • 上司に怒られないためのたった一つのコツ

    上司に怒られる。 会社勤めをしていてこれほどしんどいことはありません。 厳しい上司だと、仕事の進め方、取り組み方、段取りまで事細かく指摘、指示してくるタイプもいるでしょう。 中には、基本的には部下の主体性に任せて、何かあったときにアドバイスするというタイプもいます。 どんなタイプであれ、会社組織でマネージャーになる人。 それはどんな人かを考えたときに、出てくる答えって一つです。 「様々な案件を担当し、結果を残してきた人」、これです。 また、上司の役割は判断をすることです。 いろんな仕事に首をつっこんで、その都度結果を出しきた人で、何か重要な判断を下さねばならない立場の人が最も嫌がることって何な…

  • PS5のモンハンはきっと作ってる

    先日モンスターハンターの新作、「モンスターハンターライズ」が発表されました。 ディレクターが一ノ瀬さんということは、おそらく別の開発チームがPS5向けのモンハンも作っているでしょう。 思い返せばクロスのプロデューサーは小嶋さん、ディレクターが一ノ瀬さんでした。 そしてその裏で、藤岡さん、徳田さんがワールドを作っていました。 あのときと状況が少し似ているかなと思います。 ワールドが全世界で1000万本以上出荷したことから、カプコンとしてはPS5向けにモンハンを作らない手はないはずです。 たぶん今回も裏で藤岡さん、徳田さんがワールド2なのか、モンハン5なのかはわかりませんが、いずれにせよPS5向け…

  • 論破したいなら正論、説得したいなら持論

    良い歳になると人と喧嘩しなくなります。 でも、人と意見が異なることはしょっちゅうあります。 そういうときに、これこそあくまで僕の持論ですが、「相手を論破したいなら正論で押せ、説得したいなら持論を語れ」。 正論って誰が聞いても、「それはそうですね」というものです。 従って正論を並べれられると相手は言い返しにくい。 ただ、僕としては、正論しか言わない人ってそれ以外に自分の考えがないのか、底が浅いように思ってしまうんです。 また、時と場合によるでしょう。 感情的になっている相手を諫めたいとか、落ち着かせたいときは正論がいい。 逆に相手の気持ちを動かしたいと思うときは、自分の熱がこもった持論じゃなきゃ…

  • 彼女を束縛してしまう

    「彼女が自分以外の男とゲームで遊んでいると妬いてしまう」 きっと彼女が大好きですごく大切だから、誰にも取られたくない、独り占めしたい。 あるいは、「そうじゃない、束縛してるんではなく心配してるんだ」という人もいるかもしれません。 どこからが浮気なのかという定義のお話と、程度の問題でもあるでしょう。 もちろん中には浮気性な彼女もいるんでしょうが、それはひとまず置いておいて、彼女を心配するのと束縛するのは似ているようで違います。 頭では、嫉妬とか束縛なんてカッコ悪いってことはわかっているんだと思います。 その気持ちはよくわかります。 でも、よくよく考えてみてほしい。 この世の中、星の数ほどいる男の…

  • 横浜FC戦~ヒストリー・オブ・Jリーグ~

    まずは、J1リーグ最年長出場記録を達成した、キングカズさんに最大限の敬意を。 Jリーグが開幕したころ、僕も含めて、全国のサッカー少年であなたのシザーズを真似しなかった子供はいなかった。 偉大なるキングカズ。 あなたが記録を更新したのが、我々のホーム、そしてあなたのかつてのホーム等々力だったことをとても嬉しく思います。 カズさん以外にも対戦相手に俊さん、松井大輔が揃った試合で、ゴールを奪ったのがアオ、旗手だったことはJリーグの今までと、これからを感じるゲームでした。 歴史ってこうやって作られていくんだなと。 純粋に試合としては、前半もう1点取っていればもっと有利に試合を進められたのではないでしょ…

  • お客様は神様じゃないです

    「お客様、大変恐れ入りますが、あなたさまからは私共の提供するサービスや商品の対価としてお金を頂戴しただけで、私共はあなたさまの奴隷ではありません」 バカな客が店員さんを困らせたというようなニュースを読んだり聞いたりするにつけ、毎回こう思うのです。 「こっちは金出してんだぞ!」 ・・・はぁ、そりゃあ大変結構なことで。 非難されるべき悪徳業者や、勤務先でいたずらをしてそれをネットに上げてしまう残念な人もいますが、それについてはまた別の機会に。 中には真っ当なクレームもあるでしょう。 客側が怒って当然な状況もあるでしょう。 ただ、店員さんだとか、営業さん、コールセンターのオペレーターさん、一般消費者…

  • 学校教育で法律を教えないのはなぜなのか

    国語、算数、理科、社会、英語、家庭科、音楽、体育。 学校教育で生徒たちが学ぶ科目をざっと挙げるとこれくらいでしょうか。 高校に上がると更に細分化され、国語が現代文と古文に、理科が物理と化学に、だとか。 これらの科目を学ぶことは、素養を育むうえで極めて重要でしょう。 エネルギー資源のない我が国にとって、優れた人材を常に輩出することが肝要であり、そういった観点から子供たちにあらゆる分野の学問を学ばせる。 至極真っ当な戦略だと思います。 ただ、ひとつだけ欠けている分野があります。 それは法律です。 法律を学ぼうと思ったとき、大学にいく必要がある。 然るに我が国は法治国家です。 何をするにも根底には法…

  • 浦和戦~見えた完成形~

    2020シーズンの川崎のフットボールはすでに完成しているのではないか。 試合を見ながらそんなことが頭を過りました。 難しいアウェーゲーム、おそらく浦和が入念に対策を練ってきていただろう試合、序盤の主導権争いでどちらに転ぶかわからない中、川崎の選手たちのプレーから随所に自信が感じられた。 先制点は必然だったように思えます。 客観的に見れば、先制するまではどちらに流れがいってもおかしくはない展開でした。 ただ主観的には、焦りややりにくさのようなものは感じていなかったように見えました。 じっくりと構えて、相手と対峙していく。 それは決して浦和を侮るなどの対戦相手へのリスペクトに欠けた気持ちからではな…

  • 承認欲求と創作意欲は似て非なるもの

    「自分を認めてほしい」 人間なら誰しもが持っている気持ちでしょう。 全く悪いことではありません。 程度の問題だと思うのです。 あまりに「自分が~」というところが前面に出てしまうと、相手からすればなんだかひどくめんどくさくなってしまう。 また、そういうめんどくさい人をして「承認欲求の強い人だ」と言われることがあります。 最近、本格的にゲームの配信を始めて、常々考えていることがあります。 「自分が配信をする動機は何だ」と。 「ゲームの配信者なんてみんな承認欲求の塊だ、じゃないと配信なんてできない」との指摘があります。 あながち間違いではないです。 ブロガーにも同じ指摘が言えるのではないでしょうか。…

  • 卑怯に戦う味方よりも正々堂々と戦う敵のほうが信頼できる

    なんだか昔の兵法書に出てきそうな言葉ですが、そうではありません。 また、外交や国防だとか軍事のお話でもありません。 「卑怯に戦う味方よりも、正々堂々と戦う敵のほうが信頼できる」 どこまでが狡猾で、どこからが卑怯かの線引きが難しいところではあります。 いかんせん僕はフットボールクレイジーなので、ここはひとつフットボールで例えてみましょう。 相手のフォーメーション的に薄くなるところに自チームの選手を厚く配置して、そこから攻めの起点を作る。 定石です、何も問題ありません。 1点リードで迎えた後半アディショナルタイム、ちょっとした接触で転げる。 いわゆるマリーシアですが、あからさまな時間稼ぎでない限り…

  • 社会人と会社人

    常々疑問に思うことがあるのです。 「学業を修めて職に就けば、それで無条件に『社会人』なのでしょうか?」と。 世の中のビジネスパーソンの皆さんを揶揄したり、否定する意図は毛頭ないと最初に申し上げておきます。 皮肉でもなんでもなく、毎日会社にお勤めされて、それはもう大変ご立派だと心底思います。 話が少し逸れますが、朝、人でごった返している駅のホームで、誰に何を言われずとも、一糸乱れず整列乗車し、割り込む人などめったにいない。 殺人的な乗車率に怒号を上げるわけでもなく、黙々と乗り込んで通勤する。 そんな様子をふと客観的に見ていると、「ああ、コロナだ不況だ、なんだかんだ言いつつ、でもこの国はきっと大丈…

  • 社会は広いが世間は狭い

    「人はみな、さまざまに長ずるところ、信ずるところを行えばよいのさ。社会は大きいからあらゆるものを包容して毫も不都合はない」 これは幕末の偉人、勝海舟先生がおっしゃった言葉。 本当にその通りだと思います。 特にインターネットが発達した現代においては、なにか秀でるものがあれば、それがそのまま生業になり得ます。 素晴らしい世の中ですね。 ニュースを見たり読んだりすると、「へぇそんな職業があるんだ」とか「そんな出来事があったのか」と感心することは多々あります。 ただ、社会は広いですが、世間は狭いです。 「え、○○さんと○○さんってお知り合いだったんですか?」とか、仕事で知り合った人とそうとは知らずに趣…

  • グローバルに活躍できる人材を育てるなら歴史教育を見直すべき

    「過去の出来事について、何年に誰がどこで何をした。」 高校までの学校教育で教えられている歴史の授業って、あえて一言でまとめるとこれに尽きると思うんです。 もちろん、「いつどこで誰が何を」という点は重要です。 でも、学校教育での歴史の授業はあまりにもその点に傾き過ぎている。 過去を時系列で追って、出来事だけを学ぶのは歴史の勉強とは言えない。 それは歴史の授業、勉強ではなくただの「履歴の授業、勉強」です。 繰り返しますが、過去の出来事を覚えるのは重要ですよ。 ただ、どの出来事も背景や事情があって起きたことであって、その一つ一つに、一人一人の先達の思いがある。 ドラマなんですよね。 一例を挙げれば、…

  • 喧嘩と火事は江戸の華~見方を変えればストレスも変わる~

    江戸っ子の気骨と言いましょうか、粋と言いましょうか。 「喧嘩と火事は江戸の華」 これって、最初はただの皮肉だったと思うんですよね。 喧嘩も火事も無いに越したことはない。 よっぽど血の気の多い人以外にとっては。 だけれども、日本最大の都市であり最も人口の多い江戸では、必然、喧嘩も火事も起きてしまう。 避けられないのであれば、それを楽しむというか、「人の多い江戸だからこそ起きんだ、田舎じゃそもそも喧嘩も火事もねぇだろうよ」という、これは実に見事な発想の転換だと思います。 もともとは単に皮肉を言っていただけのことが、いつしか逆境を楽しむ江戸っ子の気概に変わっていった。 「物事をどう捉えるかでストレス…

  • 広島戦~アオの躍動~

    「それは過信だ」と頭では理解していても、川崎に黄金期があるのだとしたら、それは今なのかもしれない。 思わずそんな風に感じた試合でした。 今日は攻守において、チーム全体として圧巻のパフォーマンスを見せてくれました。 とりわけ碧が躍動していました。 彼の持ち味である球際の強さに加え、ゴール前に飛び出していく迫力も今日は際立っていた。 今日の碧の2得点は両方とも本職のストライカーのようなゴールで、ああいった仕事も出来るようになると実に頼もしいです。 碧は今日の出来が今後も続けれるか、今日のクオリティを基準にして毎試合コンスタントにパフォーマンスを発揮できればと期待したいところ。 あとは山村のミドル。…

  • 卒業生が明治大学の良さを語ってみる~Oh!MEIJI!~

    今、受験生の間で明治大学が人気だそうです。 今年度、関東の高校3年生のうち最も志望者が多いとのこと。 明治大学、麗しのわが母校。 僕が卒業したのはもう15年ほど前ですが、今をもっても学生時代、「権利自由を揺籃」したあの時代はかけがえないの大切な思い出です。 偏差値云々、学部云々の話と、コロナ禍の特殊な現状はひとまずここでは置いておいて、卒業生目線から、明治大学の良さを思い出とともに語っていきたい。 まずは、なによりも生涯大切にしたいと思える親友たちと巡り会えたことでしょうね。 思うに高校までって、ガリガリの進学校じゃない限り、いわゆる学力的な水準ってけっこうバラバラじゃないですか? ただ、大学…

  • ジェネレーションギャップは甘えだ

    最近の若い子たちはわからない。 おじさん、おばさんたちの考えは古臭い。 こういったジェネレーションギャップっておそらく昔からあって、これからもずっとなくならないでしょう。 僕は思うのです。 ジェネレーションギャップは甘えだと。 ただし、年下から年上に感じるジェネレーションギャップはその限りではありません。 なぜなら、10代や20代前半の青少年にとって30代後半とか40代とか、それ以上の年代は全く未知の世界です。 ある程度の歳にならないとわからないことって多々あります。 また、もちろん育ってきた時代によって、世代ごとの特徴みたいなものも当然あります。 ただ、人生がいきなり40代から始まる人間なん…

  • 神戸戦~真剣勝負~

    なにしろお互い抜き身です。 一瞬でも躊躇したり、迷いながら仕掛けたら、返す刀で一太刀浴びる。 真剣で対峙しているような感覚とでも言いましょうか。 どちらが先に仕掛けるのか、仕掛けるとすればどうするか、後の先はどうなるのか。 そんな緊張感の溢れた90分だったと思います。 今シーズン3度目の対戦だった今日の試合に関しては、戦術だとかテクニック云々よりも気持ちの勝負だったように感じます。 神戸が劣っていたとはどうしても思えません。 むしろ内容的には神戸の勝ち試合でした。 フットボールにたらればはありませんが、我々のポストに2回当たったシーン。 もしあれが入っていたら万事休すだったでしょう。 ただ、勝…

  • 読書はサプリと同じである

    読書で得られるものは実に多いです。 見識が広がる。 今までは点だった知識が、線で繋がる。 思惟が深まる。 考えの異なる相手の主張を知る。 語彙が豊かになる。 ざっと挙げてもこれくらい、良いところがあります。 従って、読書はすべきだし、したほうが良いです。 ただ、根底にどういう動機があるのか。 何のために本を読むのか。 それが重要だと思います。 ただ単にしたほうがいいから読むのであれば、おすすめできません。 そういう動機だと、読むのが苦痛になると思うんですよね。 小学生だったころに宿題でやらされた読書感想文と根本的に同じです。 そんなことになるくらいなら別の何かに時間を費やしたほうが絶対にいいし…

  • 横浜F・マリノス戦~Flawless~

    読者諸兄、僕が勇気づけられるのは、川崎フロンターレが実に見事な、大変立派な試合を展開したことです。 何も付け加える言葉がないほどです。 今日の試合を一言で表せば「Flawless」、シーズンに2,3試合あるかないかのまさに完璧な勝利だったかと思います。 失点シーンだけが悔やまれますが、フットボールは相手があってのこと。 ファーストチャンスをきっちり沈めた王者に敬意を表するべきだと思います。 あの場面だけを切り取ってああだこうだ言うのはフェアではありません。 攻撃面、守備面、選手交代、試合運び、根本的に事前のスカウティングがよほど素晴らしかったのでしょう、あらゆる観点から考え得る最高の勝利でした…

  • 「ありがとうございません」という言葉

    「ありがとうございません」 皆さんはこう言われたらどう反応しますか? 意味がわかなくてきっと答えに困るでしょう。 では、「とんでもございません」 これはどうでしょう? 普段からよく聞く言葉です。 「恐縮です」とか「滅相もない」などの意味ですが、厳密には日本語として正しくありません。 正確には「とんでもないことでございます」、あるいは単に「とんでもないです」 ただ、現代の日本においてはそれが誤った使い方であるとの認識も、違和感もさほど強くありません。 広く認められている状況です。 かように、日本語は実に柔軟です。 ここで、「とんでもございません」が容認されている現状から少し発展した考察を。 もし…

  • ルヴァン杯神戸戦~一気呵成(イッキカセイ)~

    まさに一気呵成でした。 ゴールシーンに象徴される攻撃においても、守備においても。 ボールを奪われたら一瞬で奪い返し、神戸に構える間を持たせずシュートまで。 先日のリーグ戦、2-2で引き分けた試合は、まるで「あれは本意ではなかった」と言わんばかりの、圧倒的な気迫を見せてくれました。 先日のリーグ戦と比較して、ノエビアスタジアムのスリッピーなピッチにも適応していたように思います。 細かいところではありますが、滑ってパスミスだったり奪えなかったシーンが多くあったので、修正できたのは素晴らしい。 また、自分たちのフットボールと、今シーズン積み上げてきたものに対する自信を取り戻したのも心強い。 やはり先…

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