フットボールクレイジーによるフロンターレ観戦記やフットボール全般に感する事、趣味のTVゲームや日々思ったことなどをつらつらとしたためるブログです
川崎の14番、俺たちのバンディエラ、前々キャプテン、2017年JリーグMVP、稀代のレジスタ、中村憲剛。 彼を修飾する言葉はこんなにもあるのかと感嘆します。 ついに、帰ってきました。 39歳にしてキャリア初の大怪我を負い、苦しいリハビリを乗り越え、ケンゴさんが帰って来てくれた。 ボールを受ける立ち位置、何気ないように見えて実は2、3手先を読んだパス交換、守備時のポジショニング、全てのプレーに唸らずにはいられない。 以前と比べて全く遜色ない、むしろ今年の戦術に適応して更に上手くなったのではないでしょうか。 ここ2試合、足踏みが続いていた中で、ケンゴさんの復帰は何か象徴的な出来事だったように感じま…
「凧が高く上がるのは順風のときではない、逆風のときだ。」 今日の試合を見ながら、第二次大戦時、イギリスの首相だったウィンストン・チャーチル卿が遺した言葉が頭を過りました。 あえて悪かった側面から振り返ると、やはり失点シーンです。 1失点目は前節と同様、一瞬ふと緩んだ瞬間に決められました。 2017年に初めてタイトルを獲ったときのキーワードである「隙を見せずに戦う」、この言葉をもう一度、思い出すべきです。 ただ、一瞬の隙を見逃さなかった神戸が素晴らしかったとも感じています。 個人的に問題だと思ったのは2失点目。 あの時間帯はずっと押されていて、悪い流れを切れずにそのままゴールを奪われた形ですが、…
皆さんこんにちは、コジロウです。 さて、名古屋戦の振り返り。 表題の通り、何も言い訳のできない負けでした。 前半はよかったものの、そこでしっかりと決めきらなければこういうことになるという典型的な形だったかと思います。 ダミアンのシュートがラインを割っていたように見えただとか、そういうことは言っても仕方がないですし、負けた原因を自分たちの外に求めてしまえば成長はないでしょう。 しっかりと自分たちに矢印を向けなければいけません。 10連勝している現状に慢心していたとは決して思いませんが、失点の場面は一瞬ふと集中を欠いたときに決めれられて、そこは我々の甘さが出たかなと。 後半もなんだか曖昧に入ってし…
こんにちは、コジロウです。 今回は大層立派なお題目を掲げ、お話をしていきたいと思います。 さて、結論から述べます。 豊かな人生を生きるために養うべき2つの素養。 それは「感性」と「品性」です。 決してお金の多い少ないではありません。 美しいものを見たり、聞いたり、読んだりしたときに、素直に「美しい」と感じられること、これが「感性」です。 そして、心が「美しい」と感じたときに、素直に「美しい」と言葉にできる、これが「品性」です。 この2つこそが心の豊かさをもたらしてくれるでしょう。 では何が美しくて、何が醜いのか。 それは個人の主観によるところが大きいです。 従って、こうすれば必ず感性が磨かれる…
皆さんこんにちは、コジロウです。 1日経ってしまいしたが、さっそくセレッソ戦の振り返りを。 今回の記事で特筆したいのは、試合の入り方です。 やはり堅守を誇るセレッソ、守備の仕方がとても整理されていて、試合の立ち上がりはすごく難しかったと思います。 「試合の入りが難しい」というテーマは、もうずっと昔から、その中でも2017年に優勝して以降は特に、常に考えさせられるところですが、今回のセレッソ戦はとりわけ慎重さが求められたと感じました。 鬼木監督も言っていましたけれども、連勝云々は置いておいて、目の前の試合にどう勝つか、2位のクラブとの直接対決ではどのように試合に入るべきか。 丁寧に入りすぎて消極…
ジブラルタルと熱く殴り合ったお話(APEX LEGENDS)
皆さんこんにちは、コジロウです。 今回の記事は手短に、表題の件についてです。 過日、APEXを始めて2、3日経ったときのことだったと記憶しています。 カジュアルマッチで、マップはキングスキャニオン。 ドロップシップの軌道は南西から南東へ。 降下可能状態になってすぐに、味方のジャンプマスターが飛び出しました。 僕ともう一人のチームメイトも連れられて降下を始め、ジャンプマスターが指定したランディングポイントは直下のサルベージ。 僕たち以外にも3パーティーほど降下しているのが見えました。 「これは混戦になる。着地したら何よりも先にアーマーと武器を調達しよう。冷静に行動しよう」 そんなことを考えながら…
以前のブログを畳んだワケと、これからの決意~フットボールクレイジー再始動~
皆さんこんにちは、コジロウです。 表題の件について今日は少し、身の上話を。 以前、僕はもう閉鎖されたスポーツナビPLUSにて「フロンターレフットボールクレイジーPLUS」というブログをしたためていました。 「フットボールクレイジー」を畳んだ理由は2つあります。 一つは、ごく単純にブログサイト自体が閉鎖になったため。 もう一つは、「フットボールクレイジー」の最後の記事(投稿日は2017年12月2日、そう「あの日、川崎が初優勝したあの日」です。)で、僕の中でフットボールクレイジーに区切りができたと感じたからです。 もう閉鎖されたサイトですゆえ、皆さんにご覧いただくことはできませんが、最後の記事のタ…
皆さんこんにちは、コジロウです。 早速ですが札幌戦の振り返り。 試合の立ち上がりは、札幌の特殊な戦い方もあり難しかったと感じました。 ただ、大聖の抜け出しからダミアンのおしゃれなシュートは惜しくも阻まれたものの、どちらが主導権を握るかのせめぎあいの中、徐々にエンジンがかかってきた印象です。 車屋の先制点は大きなポイントでした。 まずはヤストのプレースキックの質が素晴らしかった、車屋のフリーで合わせる動きも秀逸でした。 CKにしろFKにしろ、ヤストのキックは眼福ですね。 蹴った瞬間「こりゃあ合わせるのは難しいな」と思うような軌道ではまず飛びません。 毎回、質の高いボールが来るので見ていて本当にワ…
バンガロールという天才レジェンド(APEX LEGENDS)
皆さん、こんにちはコジロウです。 突然ですが、僕は最近APEX LEGENDSにハマっております。 今まで食わず嫌いしてきたジャンル、いかんせん本作が初めて挑戦するFPSなので、まだまだ分からないことが多々ありながらも、日々、楽しくプレーする中で、試行錯誤を繰り返しています。 僕が好んで使うレジェンドは、「バンガロール」、アニータ・ウィリアムズ1等軍曹。 初心者の僕にとっては、プレーするにあたり大きなクセがなく、非常に使いやすいキャラクターです。 ただ、「大きなクセがない」と言っても、それはプレー面でのお話。 彼女の性格や言動は、なかなかに愛嬌があります。 APEXを始めたてのころ、キャラクタ…
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