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Guidepost http://s-nega.mi-mu.pupu.jp/

オリジナルBL小説です。主に高校生の恋愛(R-18)。管理人は2人で文と絵、基本ハピエン。毎日更新

CP傾向はドS×ネガティブ天然・後輩×先輩・弟×兄中心に展開です。 どんな形であれ受け溺愛。 S/鬼畜/わんこ/ツンデレ/ネガティブ/天然/不憫/小悪魔/クール/男前/など

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2012/05/08

s-negaさんの人気ランキング

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総合ランキング(IN) 6,606位 6,505位 6,261位 6,270位 6,254位 6,747位 6,222位 1,034,886サイト
INポイント 10 30 30 20 40 20 20 170/週
OUTポイント 40 70 70 100 80 80 80 520/週
PVポイント 0 30 10 30 120 50 0 240/週
BL・GL・TLブログ 22位 21位 20位 20位 22位 23位 21位 3,131サイト
BL長編小説 3位 3位 3位 3位 3位 3位 3位 116サイト
BL小説 7位 7位 5位 5位 7位 7位 8位 886サイト
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今日 05/25 05/24 05/23 05/22 05/21 05/20 全参加数
総合ランキング(OUT) 6,914位 7,080位 7,067位 6,925位 6,688位 6,873位 6,614位 1,034,886サイト
INポイント 10 30 30 20 40 20 20 170/週
OUTポイント 40 70 70 100 80 80 80 520/週
PVポイント 0 30 10 30 120 50 0 240/週
BL・GL・TLブログ 25位 25位 26位 26位 25位 25位 25位 3,131サイト
BL長編小説 2位 2位 2位 2位 2位 2位 2位 116サイト
BL小説 8位 8位 8位 9位 8位 8位 8位 886サイト
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今日 05/25 05/24 05/23 05/22 05/21 05/20 全参加数
総合ランキング(PV) 14,428位 14,280位 14,574位 14,270位 14,569位 16,507位 18,096位 1,034,886サイト
INポイント 10 30 30 20 40 20 20 170/週
OUTポイント 40 70 70 100 80 80 80 520/週
PVポイント 0 30 10 30 120 50 0 240/週
BL・GL・TLブログ 33位 32位 35位 35位 35位 40位 47位 3,131サイト
BL長編小説 2位 2位 2位 2位 2位 2位 2位 116サイト
BL小説 10位 8位 7位 8位 7位 13位 14位 886サイト
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  • ABOUT

    ABOUT

    ■■ はじめに・・・ ■■  *当ブログは2人組で運営しております。*内容は男性同士の恋愛等をメインに取り扱った一次創作です。 BLなどのご理解を頂けていない方、嫌悪感を抱かれる方は回れ右でお願い致します。 ま

  • 水晶の涙149

    水晶の涙149

    アルスが一応いつものように元気になると、カースが「君がいてくれてよかった」とアルスに笑いかけていた。「フォルアやファインはまた別だけど、俺みたいに基本魔法で戦うタイプには相当戦いにくい相手だったよ」「そうなんだ」「アルスも気づいてたようだ

  • 水晶の涙

    水晶の涙

    ◆水晶の涙◆ ── とある王国 神の子が禁忌を犯し、居なくなってから長い年月が過ぎ去った……。 辺境の村で少年2人は、いつも通り平穏に暮らしていたはずだった。 *赤&ra

  • 水晶の涙148

    水晶の涙148

    打破したいが、普段の戦闘でもギルドの仕事でも、大抵カースやフォルアがいればあっという間にどうとでもなる。 そりゃもちろん、フォルアやカースの力はとてつもなくありがたいし、二人がいなかったら俺とファインはとっくにディロックにやられてたかもだ

  • 水晶の涙147

    水晶の涙147

    「ディロックゥ……ッ」 おもわず出たファインの言い方が気に食わなかったようで、ルビアはますますこちらが凍りつきそうな表情で「私の弟を舐めた風に呼ぶとは」と睨んでいる。「いや、舐めてねえ、けど…&he

  • 水晶の涙146

    水晶の涙146

    アルスの声に反応したファインは転がるようにとはいえ、よくとっさに避けられたなとアルスは思った。一瞬の内に体勢を変えるのは案外難しい。 やっぱファインって魔法系なのに運動能力も結構あるよなあ。 しみじみ思ってから、そんなことを考えている暇は

  • 水晶の涙145

    水晶の涙145

    「そういや今も勇者たちって水晶のままってことなのか? モーティナも眠りについたままなのか?」 ふと思ってファインが聞くと、カースは「多分」と頷いてきた。「多分?」「俺はフォルアに聞いた話しか知らないから。フォルアさえ知らない内にもしかしたら

  • 水晶の涙144

    水晶の涙144

    翌日、知り合いとなった人たちに改めて別れを告げてからファインたちはルナール王国を後にした。 王国から少し南に下ったところにあるセルデスという町から、島であるローヴァン王国へ向かう船が出ている。ギルドでそれを確認し、そこへ向かおうとファイン

  • 水晶の涙143

    水晶の涙143

    勇者たちの願いを受け入れるにはかなりの勇気が必要だっただろう。だがモーティナも勇者の一人だ。迷うことなく決意した。 モーティナはまず自らの魂を二つに分けた。そして片割れを他の勇者たちとともに水晶へ封印する。そして片割れである魂の半身は永遠

  • 水晶の涙142

    水晶の涙142

    セルゲイは言っていた。「あれはそれこそ真実について表現しています。モーティナの神話では神の子を放棄した少女は禁忌を犯して逃げ、そして世界が犠牲になったとありますが、本当はそれは関係なく、ただし勇者たちが自らを犠牲にして世界を守ってくれてい

  • 水晶の涙141

    水晶の涙141

    「記憶、っていうのは?」 アルスが聞くとカースはにっこり微笑んできた。「歌かな」「歌?」「そう。英雄の真実」「ああ……」 ファインが頷いている。アルスにとっては話の断片を聞いているようで、全体図が見えてこない。と

  • 水晶の涙140

    水晶の涙140

    これはやはり、罰なのかな。 少女は途方もない時間が経過しても、死を迎え転生されることも許されず、ひたすら眠り続けている。フォルアはそれをずっと目の当たりにしたまま、同じく死んで転生するどころか少女のように眠りにつくことさえできない。 どち

  • 水晶の涙139

    水晶の涙139

    四度目の出会いも街中だった。「君は神の子だというのに、護衛もつけず一人で歩いていいの?」 勇気を出してフォルアが声をかけると、少女は少しだけいたずらっ子のような笑みを浮かべた。「ご褒美なの」「ご褒美?」「ええ」 頷くと少女はフォルアを共犯

  • 水晶の涙138

    水晶の涙138

    モーティルは神殿のある町だったからか、神殿のある島そのものだったからか、どの国よりも信仰にあつかった。そしてその恩恵か偶然か、住民は強い魔力を持つ者が多かった。 そこで生まれたフォルアも、親に連れられて祈りに行くことはたびたびあった。だが

  • 水晶の涙137

    水晶の涙137

    アルスとしては、あまりややこしい話だと頭に入ってこないため、いつもなら大抵ファインに任せていた。申し訳ないとは多少思うものの、難しい案件に対してだと頭がうまく働かないアルスが下手に対応するより絶対いいに決まっているため、そこは遠慮したこと

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    水晶の涙136

    今回は食糧庫を空にする勢いまではいかなかったものの、皆存分に食べて飲んだ。ファイン的にはそこまで大した仕事をしたわけでもないのに過分な報酬だと思う。 思うだけで遠慮はしねえけどな。 今までルートの元で働いたり旅を続けてきたりと社会経験を積

  • 水晶の涙135

    水晶の涙135

    「アキシンナイトって石がどんな石かわからなかったけど、その後何とか調べたよ。……美しい褐色の石だった」「あなたの耳につけている石、やっぱりアキシンナイトだったんだな」 給仕としてナージフに接した時にファインが思っ

  • 水晶の涙134

    水晶の涙134

    「私がそんなこと、言ったりしたりすると思うかい?」 ファインが何か言いかけるとナージフは苦笑しながらそっと頭を振っている。「まあ……確かにあなたはいい人だし頭もよさそうだし……」「はは

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    水晶の涙133

    ナージフはその笑顔を「なるほど?」と怪訝に思っていたアルスにも向けてくる。「誘ってくれてありがとう、アルス。嬉しいけど遠慮しておくよ」「そ、そっか」 断られてホッとしている自分がいる。ファインはああ言ってくれたが、やはり自分は性格悪いので

  • 水晶の涙132

    水晶の涙132

    数日滞在し、その間フォルアは一日何度か例の曲を弾き歌っていた。それが人づてで広まったのか、店はわりと盛況している。「あなた方は私の神様だ」 オーナーは心底嬉しそうにしていたし、宿泊や飲食がただどころか、報酬も上乗せしてくれていた。そろそろ

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