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  • じゃこ天騒動で思い出す金子さんとの会話

    秋田県知事が、会見で「四国なんか、酒もうまくないし、メインディッシュがいいステーキだと思って開けたら、じゃこ天です。貧乏くさい」と発言して、物議をかもしているが、当初、怒りの声を上げていた宇和島、八幡浜などのじゃこ天産地の業者からの「逆に宣伝になって注文が殺到している」との声や、秋田知事が謝罪コメントを発表したことから、ひとまず、沈静化にむかっているようだ。 ほたるじゃこをすりつぶして揚…

  • 9月の道産すり身

    全国すり身協会が、10月25日、発表した会員報告集計・2023年9月の道内陸上すり身生産量は662㌧で、前年同月比80%だった。この内訳は、スケトウすり身は542㌧で同72%、ホッケすり身103㌧で同156%だった。 1-9月の累計生産量は5084㌧で同69%。内訳はスケトウすり身4373㌧で同72%、ホッケすり身461㌧で同50%。 道内陸上出荷量は9月は452㌧で前年同月比63%。1-9月累計では5165㌧で同63%。 会員報告による道…

  • ちょい飲みセットを販売「日本酒一合缶(R)×鈴廣かまぼこ」

    ㈱鈴廣蒲鉾本店は㈱Agnaviと神奈川県のオープンイノベーションプラットフォームBAKを通じた社会課題解決の取り組みとして「鈴廣かまぼこ」と「日本酒一合缶(R)(180mL)」との協業可能性を探るための実証実験を行う。日本酒をよりカジュアルに愉しむシーンの多様化と、地域をより身近に感じられる仕掛けを行っていくもの。

  • 1位兵庫、2位新潟、3位千葉 2022年都道府県別生産量

    農林水産省は、2022年(令和4年)の水産ねり製品の都道府県別生産量を発表した。1位には兵庫県、2位に新潟県、3位に千葉県が入った。生産量は、兵庫は6.6%の減少。2位の新潟は逆に4.9%の増加となった。

  • 「GTFグリーンチャレンジデー2023 in 新宿御苑」紀文食品が参画

    ㈱紀文食品は、2023年11月4、5の両日に開催される「GTFグリーンチャレンジデー2023 in 新宿御苑」に協力企業として参画する。 各地の旬な森里川海の恵みを活用した脇屋友詞シェフ監修のイベント限定メニュー「Wakiyaのトロトロ国産牛バラ煮込みとチャイナ風おでん」に・鍋だね すじ ・魚河岸あげ五目 ・鶏ごぼう天・おでんや 味がしみ込んだ極厚大根・半熟煮たまごを提供する。 また「国産芝海老と干し海老の旨味…

  • 上野ハチ公ラーメンに、切り出しかまぼこ

    渋谷の忠犬ハチ公は映画化もされ、誰もが知る感動の物語だが、ことし生誕100周年を迎えるのだそうだ。 東京大学生協では、今月末からハチ公生誕100周年記念メニュー「上野ハチ公ラーメン」を発売する。なぜ、東大かといえば、飼い主の上野英三郎先生が東京帝国大学に勤めていたから。 ラーメンには、ハチ公の好物として知られる焼き鳥と子犬のハチ公と上野先生をデザインしたかまぼこがトッピングされている。 …

  • 鈴廣がかまぼこサブスクサービスを開始

    ㈱鈴廣蒲鉾本店は、良質なお魚たんぱくを定期的に日常生活へ取り入れてほしいという想いから、10月23日から、かまぼこのサブスクサービス(定期お届けサービス)を開始する。配送は月1回。注文方法は、専用サイトより申し込み。 https://subsc-kamaboko.square.site/

  • 水産功績者に人羅賢司、岡﨑惠美子両氏

    大日本水産会の令和5年度水産功績者がこのほど、発表された。明治23年以来、水産業の振興と発展に功績があった人を表彰しているもので、水産ねり製品関係からは日本かまぼこ協会理事の人羅賢司氏(京都・はま一)が表彰された。 また、全国蒲鉾品評会の審査員長を務める岡﨑惠美子氏(東京海洋大学教授)が研究開発関係で表彰される。

  • 厚生労働省の食品功労者表彰

    厚生労働省の2023年度「食品衛生事業功労者厚生労働大臣表彰」で、ヤマサちくわの佐藤善副社長と徳永屋本店の徳永進社長が受賞した。食品衛生の普及向上、食品衛生行政に対する協力及び業界の指導育成等に顕著な功績があった人を表彰するもの。 水産製品製造関係で江木修二(島根県)、村上博志(広島県)、魚肉ねり製品製造業で宮崎信明(福岡県)の各氏が表彰された。

  • スケトウダラニュース

    北海道立総合研究機構・函館水産試験場では、このほど、令和5年度道南太平洋スケトウダラ産卵来遊群分布調査結果を発表した。函館水試試験調査船「金星丸」によるスケトウダラ資源調査。調査期間は2023年8月25 日~9月1日。調査海域:道南太平洋の水深 100~600mの海域。 それによると①スケトウダラの海域平均反応量は、昨年同期を大きく下回った②魚群反応の比較的強い海域は、恵山沖及び登別~白老沖③魚群反応の強…

  • 女性擂潰士がつくる「はじまりの島 淡路島ONOKORO祝いかまぼこ」予約販売開始へ

    淡路島のかまぼこ専門店・㈱オキフーズは11月15日から100食限定のかまぼこセット「はじまりの島 淡路島ONOKORO祝いかまぼこ」を予約販売する。

  • 8月の輸入すり身

    財務省が先ごろ発表した2023年8月の輸入すり身は、2万987㌧で前年比7.2%の減少で、マイナス幅は縮まったものの3カ月連続の減少ととなった。 米国からの搬入は1万1711㌧で前年比10.9%の減少。ロシアはじめ、ベトナム、インド、インドネシアといった主要国からの搬入も低迷した。 アルゼンチンからの搬入が激増したのが目立つ。 この結果、1-8月累計は13万2134㌧となり、前年同期比15.2%の減少となった。国別…

  • ノンストップ ご当地おでん沼の放送報告

    10月18日に、フジテレビで放送されたノンストップの沼「ご当地おでん沼」コーナーで、全国のご当地おでんが紹介された。 かまぼこジャーナリストが取り上げたご当地おでんは、「長崎おでん」「青森おでん」「金沢おでん」の3つ。それぞれのおでんの特徴や歴史など一口情報などが紹介された。 また、長崎の「竜眼」(杉永蒲鉾)、青森の「ぼたん竹輪」、金沢の「カニ面」「車麩」が取り上げられた。 お勧めのお…

  • 「すみっコぐらしかまぼこ 6種のアソート」期間限定発売

    紀文食品は、人気キャラクター“すみっコぐらし”のキャラクターをかたどったかまぼこ「すみっコぐらしかまぼこ 6種のアソート」を七五三にあわせた11月3日から12日までの期間限定商品として、全国で発売する。

  • フジテレビ「ノンストップ」でご当地おでん紹介

    きょう10月18日(水)の午前9時50分から、フジテレビで放送されるノンストップの沼「ご当地おでん沼」コーナーで、全国のご当地おでんが紹介される。 かまぼこジャーナリストお勧めの特選おでん種が披露されるほか、おでん種としてのねりものの魅力を語る。 お時間があればご覧ください。

  • 11月15日から予約受付 究極のかまぼこ・鈴廣「一(はじめ)」2万円

    ㈱鈴廣蒲鉾本店の御蒲鉾「一(はじめ)」の予約販売が11月15日から300組限定で開始される。 魚、水、そして慶応元年(1…

  • 小田原おでん祭り

    ことしで21回目を迎えた小田原おでん祭りが、10月14日、小田原城址公園で開催された。この数年、コロナで中止となっていたが、ようやく再開に多くの来場者が足を運んだ。 会場では、おでんコンテストのトマトとタコの揚げボール、ジェノベーゼ包みなどの新作おでん種6種も披露された。 小田原おでんのテントでは小田原の老舗かまぼこ店がつくった自慢のおでん種を楽しむ家族連れの姿などがみかけられた。 ま…

  • 家族でつくろう!お正月プロジェクト

    ㈱紀文食品は、中長期的な正月文化の啓蒙活動として新たに「家族でつくろう!お正月プロジェクト」を発足する。 【プロジェクトの主な活動内容】 ◎Webマガジン形式の公式特設サイトの開設 www.kazoku-oshogatsu.jp/ ◎「紀文 中高生おせちアイデアコンテスト」の開催 www.kibun.co.jp/brand/osechi/contest2023/ ◎12月上旬におせち料理教室PRイベントを開催 ※詳細は別途11月頃にご案内予定 ◎「レッ…

  • 紀文「中高生おせちアイデアコンテスト」開催

    ㈱紀文食品では10月2日から「紀文 中高生おせちアイデアコンテスト」を開催する。 日本の伝統食である“おせち料理”を、伝統を大切にしながらもさらに進化、発展させていきたいという夢。で、夢の実現に向けて未来を担う中高生の皆さまの力を借りたいと考えて実施するもの。 応募部門は、「アレンジおせちコース」と「未来のおせちコース」の2コース。それぞれ写真やイラストを専用応募フォームから応募できる。 …

  • 紀文食品「鍋白書2023 後編」

    紀文食品は、前編に続いて「鍋白書2023~後編~」を発表した。同調査は1994年から「家庭の鍋料理調査」を開始。以来、対象エリアや調査規模を変えながら毎年実施してきた。 主要7地域(北海道・宮城県・東京都・愛知県・大阪府・広島県・福岡県)の20代~50代以上の主婦1,400人を対象に2007年から実施しているもの。 【今回調査のポイント】 ●家庭での鍋料理喫食回数は全体で月7.70回●好きな鍋料理は「すき焼き」…

  • 保芦將人氏のお別れの会に1000人が参列

    さる6月11日に死去した㈱紀文食品の代表取締役会長・保芦將人氏のお別れの会が10月6日、オークラ東京・オークラプレステージタワーの平安の間で執り行われ、生前、保芦氏と親交のあった1000人を越える参列者が故人を悼んだ。

  • インバウンドに湧く各地の観光地

    今回も各地の声を拾ってみた。 外国旅行者の姿が目立ってきており、中国の団体旅行の解禁で、日本を訪れる観光客は増加の一途だ。東京都内でもあらゆる観光地に外人観光客が押し寄せる。 中でも京都、鎌倉、広島といった地区はひときわ、インバウンドで賑わっている。 【北海道】 北海道も同様で、小樽では、外国人観光客が殺到しており、食べ歩きをする客が激増。ホテルの宿泊代金は東京の帝国ホテル並みに…

  • 11月18日に姫路でお国自慢即売会

    全国蒲鉾青年協議会(河内屋仁会長)のお国自慢かまぼこ即売会が11月18日(土)、姫路のヤマサ蒲鉾で開催される=一部既報=。 今年度は久しぶりに会場を変えて、兵庫県姫路市ヤマサ蒲鉾様夢鮮館前で開催される「姫路おでんと夢そばフェスタ ゆめさき祭り」内に、全蒲青のテントブースを設け、販売する。 同祭りでのお国自慢は過去に何度か実績があることから700セット以上の販売を予定している。 お国自慢即売…

  • 工場の老朽化と従業員の高齢化 曲がり角迎えるかまぼこ業界

    かまぼこ業界の現状は、売上げは、コロナ以前にまで回復したものの、各種コストアップで利益が出ない。 主原料のすり身価格の下落が唯一の救いだが、それを上回る副原料、物流費、電気、ガスなどの高騰、さらに人件費と厳しい経営を強いられ、まさに生き残りをかける毎日が続いている。 さらに業界が抱える大きな問題が、工場の老朽化と従業員の高齢化。こうした状況をみていると、このあたりで、一度リセットを考え…

  • リベンジ需要に手ごたえ 各地の状況・東北

    夏のあの酷暑もひと段落。いよいよ需要期を迎える水産ねり製品業界だが、各地の状況はどうなのか。現地の関係者の声を拾ってみた。 塩釜の中堅メーカー関係者は次のように語る。 「夏には地方選挙などがあったので、お中元は少し伸び悩んだ。ただ、販売全般の状況は、コロナ以前の状況近くまで回復してきた。秋からローカルイベントも次々に再開されるようで、出店依頼などが増えてきた。来年は、24年問題があって、…

  • ヴェネツィアで思い出す小さなエピソード

    テレビを見ていると、オーパーツーリスムが世界的に問題になっており、イタリアのヴェネツィアも現地の住民生活が大量に押し寄せる観光客に脅かされている現状を報じていた。 つい、ヴェネツィアに関連する小さなエピソードを思い出した。 食品づくりに携わっている人たちは、どんな食が好みなのか。ましてや老舗のご主人ともなればどんな美味しいものを食べてきたのか気になるところである。そんな思いが募って…

  • 小田原総会で4人の卒業生がコメント

    先ごろ小田原で開催された全蒲蒲鉾青年協議会(河内屋仁会長)の総会で、26人の卒業生が誕生した。 当日、現地に出席していた4人の卒業生が、懇親会の席上、全蒲青へのおもいなど、卒業のあいさつを行った。

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