古事記ゆかりの地や古社寺を一人めぐり歩いています。あの世とこの世の間(はざま)で神仏の気配を感じたい。月に何度か美術館・博物館にも足を延ばしています♪
今は趣味三昧の気ままなひとり暮らし。興味の赴くまま、仕事するように遊んでいます。どうせ死ぬまでの暇つぶし、ならば想い残すことがないよう思いつくことを全力で。
ステイホームで暇ならサッサと大掃除でもすればいいのに、片付けそっちのけでいつも横道にそれてしまうのが私の悪いクセ。日ごろ古事記が好きと公言してたら、友達が面白い古事記の本を貸してくれたので(下の2冊)、またまたそちらに没頭。そして大掃除は先延ばし。『真・古事記の宇宙』の著者・竹内睦泰氏は、かの有名な武内宿禰の第73代目の子孫とか。そこに伝わる門外不出の口伝の一部が記されています。元々武内宿禰は第12代景...
西国三十三所の第二番札所 紀三井寺は今年建立1250年ということで、春と秋にご本尊の御開帳がありました。たとえ人生100年時代でも、大人になって元気なうちに拝観できるのは1度きり。車を走らせ2時間弱で和歌山へ。裏門前にあるわかりづらい駐車場に車を止めて、表にまわり楼門をくぐります。江戸時代の豪商・紀ノ国屋文左衛門も若いころ母を背負って上がったという231段の石段を一気に登りきると、窒息寸前。振り向けば、和歌の...
赤信号の灯った大阪府では外出自粛要請が出ているので、食料品・日用品の買い物以外は家に籠ってます。とはいえ体力低下が気にかかり、今朝は一人で箕面ウォーキング。駅前の駐車場に車を停めて、速足で往復約1時間10分。往きはとにかく頑張る、帰りは逆光の中で錦織りなすモミジに見惚れながらゆっくりと。この一年、箕面の自然からどれだけ恩恵を受けて慰められたことか。山の神さまに感謝。...
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