午後6時過ぎ、パラパラと降ってきた南海上から接近してくる台風、明日朝までに熱帯低気圧となるようで、当地の影響は大きくない?・・らしい。本日の川辺は閑散とした状態。釣り人もパラパラ程度、午前中の早い時間に入った人は、午後に姿が消えるゆっくりと、今年の鮎釣り解禁だった当クラブのメンバー、事前に伝えてある情報を元に、思う範囲をグルリと巡って、坊主ハゼ10連発ポイントもしぶとく狙って・・ツ抜けならずも、引きは楽しめた。「台風・・来ないで」とか各...
神奈川県西部、酒匂川のアユ釣り速報、知られていな鮎の話、その他あゆに関わる情報を掲載しています
気づけばネットに巣くって、早ン十年。 色々な釣りに没頭した時期もあったんだけど、鮎一筋になっちゃいました。鮎釣りしたいだけだったのに、夏は川辺寝起きの生活になっています。 あと、色々なことがあって、一部ログイン制のページが現れるときもあります。すいません。_(_^_)_
2024/12/28 酒匂川・鮎 師走、そして近況、巡る日々へ
人の生活は歳末、川辺は掘り掘り訪れる釣り人は、キャッチ&リリース区間に設定された足柄大橋付近だけ。見通す川辺に他の姿はナシ。この夏、それなりの釣果が楽しめた松田地区冬を迎えると定番化したように、川の掘削工事がはじまります。酒匂川、松田地区へ訪れた人のほとんどが見ていた光景夏を過ぎて、度重なったダム放流により、鮎解禁当初の面影も無く様変わり。そして、訪れる人の姿も無くなる冬枯れの今時期になると、始まるのが河床掘削。目的は左岸の洗掘された部...
冬景色が色濃くなっていく師走を迎えて、当地は例年の通り冬晴れの日々がおおくなってきました。川辺を通り抜ける風も乾きって冷たく感じる。つい10日前なら、覗き込んだ川面にゆっくりと泳ぐ群れ。幾つもの群れが見えた川面、誰も気づかぬまま、今年を終えました。今はもう、川面を見通しても、産卵に向かう鮎の群れは見当たらない。例年通りの12月の光景ですね。見通す川面に気配は無い。いや、まったく無いという状態になるのは、例年通りに10日過ぎころでしょうね...
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午後6時過ぎ、パラパラと降ってきた南海上から接近してくる台風、明日朝までに熱帯低気圧となるようで、当地の影響は大きくない?・・らしい。本日の川辺は閑散とした状態。釣り人もパラパラ程度、午前中の早い時間に入った人は、午後に姿が消えるゆっくりと、今年の鮎釣り解禁だった当クラブのメンバー、事前に伝えてある情報を元に、思う範囲をグルリと巡って、坊主ハゼ10連発ポイントもしぶとく狙って・・ツ抜けならずも、引きは楽しめた。「台風・・来ないで」とか各...
南海上から台風気象情報どおりなら、八丈島付近から大きく曲がっていくので、当川への影響は軽微ということらしい。その通りであってほしい。4:40現在三保ダム(丹沢湖)毎秒8.40㎥/s当店付近水位±0 微増気温24.8℃水温20.2℃ダムの放流量が大きく減った。これで今時期としては定常の放流量夜半過ぎから減らしたので、時間差から当店付近の水位が減るのはこれから。いよいよペタペタの川辺が出現する。やっと・・だけど、北上してくる台風の影響が明日...
南海上から、台風が攻めてくる。気象情報通りなら、当地にもっとも影響する八丈島辺りで、進路が東に逸れていくようです。最接近点辺りで急速弱まって、温帯低気圧になるという。その通りのコースなら、当地の雨量は増水があったとしても、ダム放流は逃れそう。・・希望的な勝手予測19:10現在三保ダム(丹沢湖)毎秒9.04㎥/s ※流入よりも放流量が多い状態が持続??当店付近水位+2cm※ダム放流量に変化はないが、なんでだろ?気温27.6℃水温21.6℃...
台風で来るか?温帯低気圧か?はるか南海上から北上を始めた低気圧、このあと台風になるか、温帯低気圧のままで終わるのか?いずれにしても、現在予測されている進路は、関東直撃コースのようですが、当地への影響を自分なりに分析してみると、過去の例に習えば、八丈島付近を通過するときの位置が、北緯33°6’11”よりも東寄りであれば、当地への影響はほとんど無し。伊豆大島と八丈島の中間点、緯度:北緯34°24′39″経度:東経139°26′16″辺りで、...
明日はさらに微減するかな?17:00現在三保ダム(丹沢湖)毎秒9.03㎥/s ※放流量が流入量より多い当店付近水位±0cm ※微減兆候よくある鮎釣り時期の話。「そろそろ鮎が刺してくる時間だ。」昨日の雷雨で、今朝は引き水加減だから、狙い目は・・確かに、そういう現象はありますね。ところが、その水量よりも高い状態(増水後)が続いて、複数回の増減を繰り返している。それが本来の平水位よりも高い状態鮎の遡上行動が活発な時期であって、活発な遡上行動は...
川辺は昨年の平水位4:40現在三保ダム(丹沢湖)毎秒9.03㎥/s当店付近水位−1cm 微減(昨年6月平水)気温22.6℃水温20.0℃水量の変化は、昨日よりも10cm減少しました。これで昨年6月15日、解禁後のダム放流増水から回復した頃と同レベルの水位ですしかし、気象情報に現れた遙か南海上の低気圧、このあと熱帯低気圧に発達して北上してくる。まだ梅雨明けしていないので、梅雨前線が復活しますね。北上に伴い雨域も広がる。当地も梅雨空に戻る。...
たかが1cm、されど1cm昨年の今日は、解禁2日目からダム放流・濁流、回復してペタペタ出現で「釣れる。釣れない。鮎小さい、鮎居ない」と、洪水期調整放流量を終えた後の回復途上で、またしてもダム放流の最中でした。それが収まって、釣り再開になったのが7月4日頃としておきましょう。日々ゆっくりと減る水位は、2024/6の平水位から徐々に減り始めて減水状態へ、釣れ始まったのが7月12日、このときの水位は6月水位よりも、マイナス2cmでした。202...
怪しい天候状況が・・過去、ずっと見てきた川辺。梅雨の中休みというなら、自然界の出来事が換わっていく様子を観てきたけれど、まだ梅雨の中休みに起きるべきことを見ていない。なのに、梅雨明け近くなると見るできごとが起きている。違和感がありすぎる。それでも川辺の時は進んで行くんだよね。4:50現在三保ダム(丹沢湖)毎秒9.05㎥/s当店付近水位±0cm↑ 濁度無し気温21.6℃水温19.8℃今日も奇妙な梅雨の中休み?らしからぬ川辺の時が進んで行き...
この川、減水にならないと釣れ出さない鮎釣り時期を長年解禁から終盤まで通われている方は、ご存じかと思いますが、2010年水害による大量のスコリア流入以降、6月の釣果が大きく変化したことは、今更のことでご存じかと思います。あの増水から回復した川、ダムによる水量管理されている川辺ですから、流量の変化は一目瞭然なことで、1cm増水が続いたら釣れなくなる。10cm増水したら、白川状態になる。その回復も、いわゆる「鮎は引き水で釣れ盛る」が成り立つ流...
水位が下がり始めたけど、どうだろうか?各所詳細を確認して歩く時間も、店番もあるし限られた時間で、気になる地点見てきました。まだ、微妙に減水の川とは言えない。各所に這い回る砂の影響が大なり小なりである状態。それと追われること無く、釣り人の合間を縫うように徘徊している川鵜の影響が大きい。各ポイント詳細は、当店利用時にご相談ください。※おとり代金に正確な釣り場情報の提供を含みます。※「どこが釣れますか?」の”どこ?”情報はありません。※「@@...
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スタート・カウントダウン2秒前4:30現在三保ダム(丹沢湖)毎秒9.03㎥/s当店付近水位ー1cm 濁度 無し気温22.7℃水温19.9℃いよいよ。待ちに待った時がまもなく・・昨夏、あの記憶がある方なら、記憶通りの日々がはじまる予兆は見えていました.それぞれに思いのあるポイント、先ずは腕試し程度でも釣行してください。あ゛、でもね。昨年と違う川だということ。昨年ほど砂の流れる影響は無いけれど、砂は流れて居ます。だからやってはダメなことは変...
怪しい梅雨の中休みが続いていますが、釣れる、釣れない。小さい。鮎居ない。とか何とか、聞こえてきた釣れない理由の数々。もう例年の定番なので、当店を利用されている常連の皆さんは、気にしていなかっただろうと・・それよりも、いつ当サイトから釣れ始まりのキーワードがでてくるか。それを今か、今かと待っていたそんな人は居なかったかな?18:33現在三保ダム(丹沢湖)毎秒9.03㎥/s当店付近水位±0cm気温26.2℃水温22.1℃この天候状況はまだ続...
違和感ありすぎな夜明け・・夏が来て、梅雨が始まり。梅雨明けごろの夜明け何度も見てきた光景で、見慣れすぎているのだけど、今は6月18日、少し大気の動きがずれた年なら、空梅雨だと言われ、動きが速かった年は梅雨の中休みだとか、広がる晴れ間の数日を言い表す。だけど、空梅雨でも無い。梅雨明けのような空。もう夏空が来ている。これは変だと思うよ。4:40現在三保ダム(丹沢湖)毎秒11.88㎥/s当店付近水位+4cm 濁度 無い気温23.7℃水温19....
チラシ/ヤナギ仕掛けの正しい巻き方・・ネットを流浪する多くの鮎釣り師が捲き方に悩んで探しているようですね。検索エンジンで探している語句に、当方で掲載している仕掛けがヒットするようで、多数のご来訪をいただていますが、どうも探しているものが違うような気がします。😓当サーバーのログにある検索語句から逆検索すると「チラシ/ヤナギ仕掛け・巻き方」などが出てきますが、ネットを探し訊ねて流浪している方には目的のものでは無いようです。中には巻き方とはい...
水位の変動が激しいな〜ぁ10:45現在、三保ダム(丹沢湖)毎秒8.90㎥/s今朝も川鵜待ち伏せドンヨリとした朝ですが、日中は晴れ間あって、天候は回復・・早朝の川鵜は、まったく姿を見せなくなりました。・・一羽だけ、相変わらず下流からの伝令らしき行動はあります。今時期になると、朝のウォーキングや通学の通りが増えてきますので、脅し続けた結果もあって人に警戒心の強まった川鵜は姿を見せなくなるのだろうと・・日中、通勤/通学の通りが希になるとやって...
ダム調整放流量、こんなもんだったか?三保ダム(丹沢湖)毎秒4.47㎥/s一昨日の大雨予報、9日夕方から急に放流量減らした。この時点で、公開されているダム流入量数値が、低くなっていて謎だらけ?待っても来なくなった朝の川鵜、その待ち伏せしていた午前6時過ぎ今時期は、あまりも見慣れすぎたペタペタ流量ですけども・・いや、これは盛夏のころに出現する状態ですわ。なんだか変だな〜ぁなにはともあれ、酒匂川へ釣行の方は・・鮎釣り時期というのは、川の増水が...
あと22日ですけども・・なにやら今週末に大雨気配の気象情報が出ていますね。当川・山北(ガラ瀬)〜松田地区は、昨秋から自然環境悪化させるような、大きな河川改修工事は行われていなかったので、今のところ流れる砂の影響は最小限です。鮎遡上は、昨夏のような忌まわしい栢山頭首工の運用も無く、それなりに堰越えした遡上の姿も確認出来たし、漁協による早期放流の効果もハッキリと感じられる状態にあって、このまま解禁へ進むなら・・と、思うところ多しだったですが...
5月1日 右岸/左岸全量取水/栢山頭首工稼動過去平均どおりに灌漑取水がはじまりました。栢山頭首工から上流域に、辛うじて繋がっていた鮎遡上は、これで一時停止状態つまり、遡上途絶が起きます。(過去、水中ビデオ撮影による観察で確認)これが解消するのは、これも過去同様の現象が起きていますので、起きない年は魚影が薄く。起きたとしても、鮎釣り解禁後に起きる時期が遅いほど、魚影に見られる結果も違ってきました。5/1栢山頭首工、午後3時全ての可動堰を上...
もうすぐ鮎釣りの夏がやってきます鮎釣り期間を終えるまでの記事は、掲載期限を設定しています。何故なら、こんなことが毎年あるから・・見たネット情報/聞いた話etc.釣れているらしいとやってきて、「釣れるのどこですか」と、向かった情報元に尋ねたら「@@@辺り」と言ったのに、釣り終えて、戻った情報元(おとり屋)は、、「先週は釣れていた/昨日までは良かった/釣れてたんだけどね〜」とか・・これじゃ、せっかくの夏。鮎釣りが楽しくないでしょ。なんの釣り...
残り垢+新垢はもう少し先かな? 今期はダム放流が5回、いままでの所は大した規模でも無く、川辺の回復は早い。加えて、過去4年続いてきた垢付きの悪さも一部を除いて解消したように見える。その一部というは、年月が経って、多くの釣り人から記憶が薄れたか、以後に当川へ訪れている人ということになるだろうか? 今期の鮎釣りも、6月はあと少しで終わる。多くの釣り人が気にもしない自然界の決まりがある。これは鮎に行動習性に重要な要素なんだけど、鮎釣り情報の多...
こりゃ、早いかな5:21現在三保ダム(丹沢湖)放流37.54㎥/s当店付近水位+25cm↓気温16.9℃水温ーー右岸/左岸、灌漑取水停止中気象情報だと、今日/明日/明後日は晴天、週末から天候が崩れて雨模様ということで、梅雨入りだろうなぁ〜。昨日の雨、当地付近で100mm越え、上流の水源域は140mm近い雨量になった現在もダム洪水調整放流継続中今朝、見通せる範囲の川辺。見た目に流程の変化は無いように見えても、河床が変化したところが多し。鮎...
洪水調整放流開始13:47現在毎秒91.31㎥/s↑増加中当店付近水位+52cm↑増加中酒匂川・鮎釣り、6月は濁流の彼方か・・栢山頭首工12:00 ダム洪水調整放流警報の最中断固として堰の解放は行わない。下流・小田原市を含む当地流域に、大雨警報/洪水注意報が出ている錦の御旗「想定外の・・」のだろうか?栢山頭首工に土砂災害防御、洪水調整機能はまったくないあるのは灌漑取水を目的とした、河川水位の上昇保持だけ洪水注意報、土砂災害警報時に、水位...
三保ダム(丹沢湖)は洪水期貯水量4:35現在三保ダム(丹沢湖)毎秒8.31㎥/s当店付近水+1cm↓気温18.4℃水温19.4℃ペッタペタのペッタペタ・・・サンダル履きで、膝までまくり上げたらドコでも渡れる3日前、これでもまだ高水と言えた。だから、極普通に釣っていれば、それなりの釣果が有ったわけ。ペッタペタの流量、漫然と鮎釣りする釣り人は釣れない。ツ抜け成らずなら良いけど。ツも行かぬ釣り人が出てくる。変わって、追わないポイントが追い始め...
昨日は釣れたんだよ・・春に見ていた鮎の遡上、始まりは例年通りの時期だったけど、遡上量は日々上向くこと無くチョロチョロそれが上向いたのが4月になってからだから、昨年の3月初期遡上分も無い。その後は、例年見ているような後期遡上の怒チビ鮎の群れがワラワラとね。そうした目に見えて判る遡上群が松田地区に到達したと確信したのが4月7日、栢山頭首工で見ていた遡上の規模、確かに遡上群が増えていくと確信した。例年通りなら、頭首工の運用が始まる5月連休明け...
巡る、日々の始まりですけど・・ 南岸を進んでくる台風1号、当川にどの程度影響するか?気象情報を探ると、当川の水系に影響する雨量の積算予測24時間累計の最大が60mmということになっています。そうすると最悪は5度目のダム洪水調整放流、辛うじてダム放流を逃れても、鮎沢川水系の増水があるわけで、今夜半から明日の未明にかけて雨量がまとまるとなれば、解禁日は高水過ぎるでしょうね。 今朝の川辺、ダム洪水調整放流でも解放しない栢山頭首工、油圧抜けのあ...
気象情報どおりに、低気圧と前線通過昨夜から今未明にかけて通り抜けた前線と低気圧、その影響は判っていた事だけど、鮎沢川水系増水+ダム放流となりました。12:58現在の状態三保ダム(丹沢湖)毎秒28.40㎥/s洪水調整放流+洪水期貯水量調整中当店付近水位+18cm 強めの笹濁り明日は微妙な濁り?、水位は更にさがるけれど高水状態。正に試し釣り直前であった増水規模と相違はないくらいの状態ですから、広範囲に垢飛び確実。希に残り垢ですけどね〜ぇ🥴ダ...
台風1号発生、南岸を進んで来る 気象情報によれば、今日明日辺りに強雨域を伴った前線の通過があるようで、またダム放流の可能性がでてきました。そうなると解禁日は垢飛び、白川状態ということになりますが・・ 2020年から続いていた垢付きの遅さ(原因不明のまま解消) 丁度、コロナ感染症の最中でしたけど「あの状況は何だったんだ?」というくらいに、元通りの垢付きの早さに回復しています。 川辺の散策程度に覗き見ても垢付きは十分。「今日が試し釣りならね...
試し釣り担当区域、ツ抜け成らず一昨日のダム放流ということで、じっくりと川見をする時間も無いままで試し釣りとなりまして、早朝にドローン飛ばして、「あの増水規模だと、多分あの辺りは・・」と、残り垢ポイントの様子を見ておきました。ただ、何も知らずに高水の川辺を歩いたとしたら、この光景のザラ瀬が目に付くでしょうね。でもこれ。遡上が始まって2度のダム放流、例年ならまだ開いている頭首工のハズが、10日以上早く可動堰を上げた(取水はしていない)結果、...
さ〜て、今年の酒匂川、鮎釣りはどうなるか・・今年の鮎成長度合いを探るための試し釣り。でも、多くの釣り人は釣れた大きさ。数なんですよね。試し釣りの目的が放流した鮎の成長度合いや、当川のように海産遡上のある河川では、その成長度合いを探るための調査捕獲が主たる目的だから、試し釣りで捕獲して良い数も規定されていまして、当川の本日ですと採捕許可は、1人12尾程度なんですね。一昨日のダム放流、影響はあるな〜当初の試し釣り予定が15日でしたが、直前の...
三保ダム(丹沢湖)から洪水期、貯水水量調整放流+一昨日の降水放流中 9:15AM現在 毎秒16,41㎥/s当店付近+10cm〜↓微減進行中さ〜て?明日の試し釣り。結果はどうなるか😓️おそらく、例年通り。この範囲を担当だと思います。試し釣り、昨年は天候不順で実施せず。今年も延期、明日は実施と連絡来ましたが、状態は厳しい状況ですね。川辺の夏は、夏らしく成りつつある川辺年度替わりの河川工事とか、3度のブチダム放流で洗い流して、原因不明のまま解...
試し釣りは来週、、、おとり扱いの準備、先ずは水槽殺菌清掃8ヶ月止めていたからねー殺菌の合間に土手に上がって、川鵜追い払い何度追い払いしても舞い戻る4羽と縄張りバトル。🚀💥💥💥漁協から、👮宛に届けてあるし、真昼間だから気兼ね無し上流を見ると、藪下に漁協のトラック。ホース伸ばしてますね。アユ放流だなその先を川鵜が行ったりきたり。おまちかねのようで、、😑川辺は、残り垢と白川回復待ち水量、タップリ、残り垢ポイント真っ黒川鵜が諦めないわけだ。
もう、この先は毎年こうなるんだろうまるで盛夏の台風一過を思わせるような天候の回復ダム洪水調整放流は、思いのほか規模が大きくなることはないまま、鮎釣り時期によくある鮎沢川増水の雨量がまとまった程度で済んだ。午後1時現在の三保ダム毎秒11.56㎥/s※灌漑取水の6月だと、毎秒6.0㎥/sくらい放流量だから、2倍の流量当店付近+10cm増、弱い笹濁り明日は試し釣り予定だったけど、河川状況悪化(特に小田原地区は垢飛びが広範囲?)ということで、一...
各地域、雨に関する警報・注意報が出ていますが・・当地では大雨注意報、下流の小田原市地域に大雨/洪水注意報ということになっています。当店付近の積算雨量は正午現在で40mm、下流の河口付近に近い公式な雨量計で47mmと比較的雨量は多めですね。過去、このように雨量が大きくまとまる状況では、上流の当地域にある灌漑取水門は、末端が小田原市へと繋がる都合上、水路の末端が集中する下流ほど流量が増す。結果、浸水被害も起きるので、各堰を解放して早めに酒匂...
これで、あとは解禁待ち・・灌漑取水が全量となって、見慣れた川辺に成り果てた。こうなることは、もうずっと昔から変わらないのだけれど、年々変わっていくことが1つ。激しく堆積し続ける砂礫、昔は誰が一番高いところから飛び込むか。だれが一番遠くまで飛んで飛び込むか。一番深いところに潜れるのは誰か。急流に流されて面白がり。増水・濁流の渦に吸い込まれて度胸試し。現在の当店付近、川辺に沿うサイクリンコース、その位置から助走を付けて飛び込んだ。そんなこと...
もう見慣れた光景ですけどもね。冬枯れの2月上旬、異常な程の暖かさの続いた日に見ていた川辺は、正に高水爆釣モードの鮎釣り時期って状態だったけれど、もう間もなく巡る日々があの水量だったらね〜ぇ。だけど、間もなく訪れるその日、2月に見えた光景が鮎の遡上が、これほど乏しい状況に陥るとは思わなかった。その原因がこれ。加えて、過去平年よりも10日早く堰を稼働させた結果、2月に垣間見えた異常な暖冬傾向なら、早まったかもしれない鮎遡上。季節になってみれ...
灌漑取水がはじまりました。まだ、例年よりも水量タップリです酒匂川漁協組織の管理区分・松田地区は、下流/報徳橋・床止め〜上流/文明堰堤までとなります。本日は、ドローンによる空撮で、当店上流までを撮影してきました。一般公開その遠望、Ecoメンバー向けは、本年度更新済みの方向けに一部空撮の詳細画像となります。詳細なポイントの空撮と省略Map図は、当店利用者向けに店頭に画像ファイル一覧を用意しています。閲覧希望の方は、当店利用時に申し出してくだ...
どうやら、悲惨な・・指折り数える鮎釣り解禁日、伝え聞こえてくる各地の河川状況は、どのように聞こえていますか?昨今のネット情報が唯一の方法だとすると、発信元(ブログ主)の色つけ(盛り=さじ加減)で、実態とはかけ離れて、とても良いように思える川情報もあるでしょうね。初釣行は、その情報元の過去と実態をよ〜く吟味してくださいね。当川はどうかと言えば、これまでに既報の通り。当川の過去10年の解禁日とその後の記憶がある方なら、2013年鮎釣り解禁日...
毎年悪化していく川の環境、とうとう・・これまでなら活発な遡上が、少なくてもあと5日は期待出来た・・ハズ今頃は、まだ松田堰堤に見える光景があった・・ハズ年によりその規模に違いはあるけれど、初めて見えた日から日々増えって行って、水位が激減する灌漑取水開始まで、年による差はあっても、活発化していく光景があるはずだった。そう。灌漑取水の開始まで、あと5日程ある。だから、昨日程度の降水規模なら、今日の午後はハッキリと活発化した遡上する鮎の跳ねが見...
可動堰を上げたもう、遡上する道はないここが開いているから、遡上可能だと?2013年、解禁日の記憶はありますか?あれほど悲惨な状況ではないが、遡上は途絶する。昨年、2度のダム放流も開門せず。これまでも開門せず午後3時過ぎ、設置してあった鷺/川鵜除けトラップを撤去してきた。急激に流程が干上がってしまい、遡上を目指していて取り残された魚群、川鵜被害が多くなって見かけることも少なくなった存在。実は川鵜の大好物昔は普通に見かけた。もっと巨大なのも...