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中学受験で子どもと普通に幸せになる方法 https://blog.goo.ne.jp/gorillatanaka

中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。

受験ブログ / 中学受験(指導・勉強法)

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gorillatanaka
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2012/02/08

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  • 夜型への傾斜

    夏休みは朝から勉強できていたが、学校が始まるとそういうわけにはいかなくなります。で、塾も遅い。それから宿題をやったり、ちょっと復習とかいっていると、あっというまに時間が経ってしまう。実際に寝る時間が遅くなるから、そうなると朝早く起きて、というわけにもいかなくなります。まあ、それはもう仕方がないから、健康に留意して、ある程度睡眠時間が確保出来れば良い、としても良いでしょう。朝型にするのは、試験が近づいてからでも良い。これはまたいろいろ手があるので、それまでの間、健康を優先しつつ、使い勝手の良いスケジュールにしましょう。昼間はまだ当分暑いままですから。今日の田中貴.com模擬試験はできる限り早く直す夜型への傾斜

  • すこしゆっくりめにスタートする

    2学期になると、6年生はどこの塾でも1日か2日、通塾日が増えるところがほとんどです。なので、結構通塾だけでも大変。しかし、残暑が厳しいし、学校もあるということになると、やはり体力は消耗します。なので、最初からフルに飛ばさず、1日ぐらい行かない日があっても良いかもしれません。ここで体調を崩して秋のペースができないと、これは結構ダメージが大きい。上手にペースを掴むために、ゆっくりめにスタートしましょう。今日の田中貴.com親世代の学校感覚とまた違う中学受験算数オンライン塾8月30日の問題すこしゆっくりめにスタートする

  • 模擬試験は全部手がつけられないことが多い

    これから模擬試験が始まりますが、1種類のテストですべての学校の合否判定を出すので、基本的に正規分布になってもらわないといけない。だから、やさしい問題もあるし、たくさん問題が出る。で、多くの子どもたちの場合、全部手がつけられない、ということは良くあることです。だからやり残しは苦にしない。それよりも正解率で勝負しましょう。手をつけた問題は確実に正解する。これが合格を導く一番の方法です。決して慌ててはいけません。今日の田中貴.com残暑が続きます模擬試験は全部手がつけられないことが多い

  • 忘れたころにやってくる?

    何となく、もうコロナは終わったような気になっているのですが、しかし、どっこい感染者は増えています。先日、知り合いがコロナにかかって、なかなか大変だったそうです。熱は上がるは、喉は痛いは、もうしんどいの一言。何となく忘れた頃にやってくるようですから、みなさん気をつけてください。やはりそれなりに症状は出るみたいですから。今日の田中貴.comなんやかんやと言いながら中学受験算数オンライン塾8月28日の問題忘れたころにやってくる?

  • 忘れるのは仕方がない

    暗記テキストを使って、知識を覚える勉強もこれから本格化します。これまでも知識は覚えてきたつもりだと思うのですが、やはり忘れます。特に遠くの彼方に行ってしまったのが地理。あんなに長く勉強していたのに、もう忘れる?それは1年前だから仕方がない。なので、もう一度頑張りましょう。ただ、勉強すれば思い出すことも多いし、知識が増えていますから、さらに深みも増している。あとはその知識をいかに問題演習に活かすか。覚えている問題のようには出題されませんから、常に過去問などと一緒にやっていきましょう。今日の田中貴.com君が悪いわけではない忘れるのは仕方がない

  • 夏バテ

    当然のことながら、小学生も夏バテします。今年はこれだけ暑かったので、当然体力を消耗している。子どもたちはそれほど体力があるわけではないので、すぐ疲れる。それでも休めば回復も早い。だから上手に休んで、勉強を続けて行くことができます。ところが無理をすると、これはダメージが長くなる。なかなか体調が元に戻らない、ということはよくあることです。だから睡眠時間をしっかり確保して、ダメージをなるべく小さくする工夫が必要です。あ、ちょっと疲れているかな、と思ったら休ませて良い。そこで、「この暗記だけやっておこう」とか加えずに、休むときはしっかり休ませましょう。今日の田中貴.com模試のシーズンが始まるが・・・中学受験算数オンライン塾8月26日の問題夏バテ

  • 何をやればいいか絞れてきたか?

    これまでは塾のカリキュラムもあり、その通り進んできたと思うのですが、これからはやはり優先事項がそれぞれに違います。志望校も違えば、得手不得手も違うので、それをどうカバーし、どう強化するかを考えなければなりません。このカリキュラムができるようになれば大丈夫、ということは残念ながらない。出題傾向も違うので、それぞれの目標に合わせて具体的に何をやればいいのか、しっかり絞り込んで2学期の勉強を進めましょう。これからは個別の戦略が重要です。今日の田中貴.com原理の理解が大事何をやればいいか絞れてきたか?

  • 高校の入試制度はいろいろある

    慶應義塾高校の甲子園の活躍で、にわかに推薦入試の制度が話題になっていますが、実は、本当にいろいろあるのです。例えば、女子トップである慶應義塾女子校にもちゃんと推薦入試はあるのです。これは慶應義塾高校よりもちょっとハードルは高いが、しかし、ちゃんと制度としてあるし、一般が70名に対して推薦が30名ですから、なかなかの枠。で、私立高校を調べてみると、確かに推薦制度は多くの学校にあるのです。もちろん、その分、推薦を受けられる、学業とは別のことが必要になるわけですが、そういうものをすでに小学校からやっているのであれば、これはひとつ考えてもいい方法です。中学の推薦というのは、あまりないのですが、私はこれから少子化の流れの中で中学でもいろいろな推薦制度がスタートするだろうと予想しています。中学受験をスタートする前に、...高校の入試制度はいろいろある

  • 秋の学習プランを考える

    来週から通常授業という塾もあれば、今月いっぱいは夏期講習というところもあるでしょう。地域それぞれの事情でスケジュールが微妙に違ってきますが、しかし、いよいよ後半戦。で、何をやります?塾の方もカリキュラムはあるものの、基本的に習うべきことは習った状態なので、あとは演習と知識を増やすということが中心になります。問題はそれをどう進めるか?したがってやはり学習プランをしっかり立てておく必要があります。塾の方も、授業日が増えるところがほとんどなので、そうなるとさらに家での勉強が苦しくなる。模擬試験もあるので、かなり後期はいそがしくなる分、スケジュールはしっかり決めておきましょう。今日の田中貴.com気になること秋の学習プランを考える

  • 管理型か、自由型か

    にわかに甲子園の丸刈りの話から、管理型が良いか、自由型が良いかという議論が降って湧いた感じなのですが、しかし、これは子どもたちによると思います。基本的に、何でも言うことを聞け、というわけにはいかないが、やはり管理しないと上手くいかないという子たちはいます。一方で管理されると、力を発揮できないという子もいる。それはやはりそれぞれの学校や指導者が考えて、こうした方が良いということで進めていけば良いのです。で、それを見て、親もまた判断すれば良い。こういう学校がウチの子に合う、と思って志望すれば良いし、逆に言えば、それをしっかり知っていることが大事だろうと思います。やはりウチの子に合う学校をしっかり選ぶ、ということが、大事で、結果ばかりに目をとらわれていてはいけないのです。今日の田中貴.com夏は体力を消耗するの...管理型か、自由型か

  • 中堅校はまずはMARCHと考えるが

    各校の進学担当の先生方といろいろ話をしたことがあります。そのときはある予備校の関係の仕事をしていたのですが、進学担当の先生は実務上予備校からの情報は必要となるので、そういう機会が結構ありました。で、話を聞いているとやはり中堅校の先生はまずMARCHをと、考えるらしい。ところが、今は少し変わってきつつあるというか・・・。というのも、社会情勢の変化の中で、本当にそれは子どもたちの進路指導に必要なのか、懸念が出てきたことにあります。少子化は確実に労働人口の減少を招きますが、一方でロボットやAIなどの技術革新が進んで、ある程度労働人口の減少を補ってしまう。あるいは補って余りある、ということになるかもしれない。そうなると、何が子どもたちにとって必要なのか、ということがテーマになってきて、今、まさにその議論が進んでい...中堅校はまずはMARCHと考えるが

  • 炎天下の中の部活

    先日、ある学校に伺ったところ、炎天下の中、部活をしていました。とはいえ、さすがにあの気温と照り返しだから、みんなすぐ日影に入って休憩します。まあ、それでもよく頑張るなあ、と感心して見ていました。部活は子どもたちのいろいろな側面を成長させてくれるものなので、中学進学後、多くの子どもたちが部活に参加し、めきめき成長していきます。学校はやはりそういう点でも見ておかないといけないところがある。ただ勝つというだけではなく、子どもたちの成長に繋がる部活を続けてくれている学校に行ってもらいたいと思います。今日の田中貴.com集合授業は親が見学できなかったが中学受験算数オンライン塾8月20日の問題炎天下の中の部活

  • 苦しいを楽しいに変えるには

    問題を解く、やり方を覚える、知識を記憶する、ひとつひとつは入学試験合格に必要なことです。それが、たくさんあるから、苦しい。やってもやっても切りがない、ということになるし、成績が上がっていないとさらに苦しくなる。一方で、「楽しい」「面白い」はモチベーションを上げる。これに「できるようになる」が加わると最強。で、割と「苦しいのを乗り越える」ことが大事だ、みたいなことを言われているのだけれど、要は力がつけばよいので、それを苦しみながらやるのと楽しみながらやるのでは違うわけです。では、子どもたちが楽しいと思う方法は?2つヒントがあるでしょう。ひとつはご褒美。これを達成したら~がもらえる。~が手に入る。これは子どもたちにとっては魅力がある。もうひとつは、ゲーム感覚。達成感を味わうことができればプラス。ボスキャラをや...苦しいを楽しいに変えるには

  • そりゃ、勉強はしないと

    頭の良い子はいるものですが、しかし、当然勉強しないとできるようにはならない。頭が良いだけでは、勝負にはならない。ただ、ちゃんと勉強していれば、それなりに力がつく、あるいは短時間でもできるようになる、というのはあるのです。逆に言えば、力がつくまでやれば良い、ということなのだけれど、小学生だから時間も体力も有限なので、ここで工夫が必要になる。高校生のように体力任せで勝負をするわけにはいかない。だから勉強の仕方に、工夫がいるのです。いろいろな時間を節約して自分で勉強する時間を増やしていく。自分の力を伸ばすために、最適の教材を見つける。あるいは自分に合う先生に指導してもらう。そういうことひとつひとつが、子どもたちの勉強の効率を上げます。ただ、勉強はしないとね・・・。今日の田中貴.comミスをすれば落ちる可能性が上...そりゃ、勉強はしないと

  • 過去問か、オリジナルか

    過去問の練習をするなら、塾に行かなくてもいいし、家でもできる。だからやはりオリジナルの対策をすることが大事、と考える塾の先生や保護者の方もおられるようですが、しかし、オリジナルはあくまで過去問の補助的要因と位置づけるべきでしょう。過去問は家でできるなら、ちゃんと家で時間をとってやれば良い。当たり前のことを当たり前に進めることが大事で、そこにオリジナルを優先させる意味は、あまりない。多分に塾の優位性を訴えたいところでしょうが、しかし、やはり実際に出た問題を勉強するのが一番、その学校を知るのに良いのです。オリジナル対策は、過去問が終わった段階で意味がようやく出てくるのであって、優先順位は過去問が上です。まずはしっかり過去問を勉強しましょう。今日の田中貴.com親が授業を一緒に受ける過去問か、オリジナルか

  • 入学後の成績

    今年の中1が、夏休みに入って成績を見せてくれているのですが、しかし、まあ、いろいろ。つまり合格してうまくいった、からといってその学校で上位に入るかといえば、そうだと言える子もいればそうではない、と言う子もいる。当たり前ですが、入学後の学校の成績というのは、入学後の生活に依存するのであって、ちゃんとやることをやっている子は成績が良い。これはどの中学に行っても同じことなのです。で、問題はここから。中学に入って成績が悪いのが続くと、今度は進級や進学に問題が出てくる。高校の進学で付属校に推薦しないとか、まあ、そういうことが起こるわけです。特に付属校はうるさい。だから、入学後にちゃんとやれるように、いろいろな姿勢を今から身につけておくことです。案外、勉強をずっとやらされている子は、入学後に一気にストレスが発散させる...入学後の成績

  • 問題を読み飛ばす子

    過去問の練習をしていて、問題を読み飛ばす、ということを頻繁にやる子がいます。多分、ものすごく急いでいる、というか、慌てるという習慣がついてしまっている。これを治すのはなかなか大変ですが、ほっておくと、ミスだらけになって、模擬試験でも点数がボロボロになります。6年生の2学期になってやってくる子は、だいたいこの癖をつけてしまっている。後からやり直してみるとできるけれど、本番では出来ないから、本人の力ほど偏差値が高くない。これはとてももったいないので、やはり治します。まずはゆっくり問題を解かせる。時間の制限をかけないでやります。そうしてじっくり読む、ていねいに書くという作業がどういうものかを実感してもらう。その後に、すべてやった場合の時間を計測していく。(あくまで、本人がかかった時間を計測するのであって、試験時...問題を読み飛ばす子

  • 勉強を楽しむためには

    勉強を楽しむためには、もう少しできるようになる、もうちょっと知識が詳しくなる、という気持ちが必要です。そうトップレベルにすぐ行けることはないにしても、毎日成長する。毎日、いろいろな知識が増えてくる、ということは大事で、それを実感できると、勉強はおもしろくなるし、楽しくなる。ただやらされる、量を解くということに目が行けば、自分の成長があまり感じられないから、実は楽しくはないのです。ここはとても大事なポイント。あくまで子どもたち自身が自分の成長を感じられるように、いろいろな視点で見てあげていると、確実に自分でできることが増えてくるし、やろうという気持ちもどんどん強くなる。で、勉強が楽しくなれば、間違いなく力はつき、力がつけば合格は近づく。このサイクルに持ち込むために、やはり少しでもできるようになろう、という気...勉強を楽しむためには

  • 受験対策はパーソナルなもの

    これまでは、カリキュラムを習うという意味で、ある意味目的はみないっしょでした。しかし、これからは目標も違えば、やるべき中身も違う。本来受験対策というのは、パーソナルなものなのです。しかし、そう全員がすべての教科の先生を個別に雇うというわけにはいかないから、経済合理性の上で集団授業があるわけですが、しかし、今はいろいろな工夫で個別に解決できることも増えてきました。特にオンラインの個別指導(あるいは家庭教師)は、子どもも先生も動かないし、勉強の内容はデジタルに共有できるし、子どもの書いた答案の添削もリアルタイムで進めることができるので、その点は大きく改善している。これはコロナ禍で威力を発揮してきた部分ではあるのです。子どもたちにとって安全で、効率の良い勉強方法はいろいろ生まれてきているので、必要な学習をするた...受験対策はパーソナルなもの

  • 学校選びと過去問

    後半、模擬試験の成績などから、併願校が決まっていきますが、併願校に関してもやはり過去問をちゃんとチェックしましょう。偏差値の割にちょっと癖がある、という学校もあります。実際にやってみると、偏差値の割にあまり点数が取れない、という学校だと、やはり併願校としては向かない。併願校はやはり合格優先で考えて行かないといけないので、本人がやりやすいと感じる問題の学校が良いのです。なので、併願校を決める際には、必ず過去問をやってみて、本人がやりやすいかどうか、しっかり確認してください。今日の田中貴.com夏休み後半に向けてもう一度計画を見直す中学受験算数オンライン塾8月12日の問題学校選びと過去問

  • 長期的視野も

    これから中学受験に向かっていくと、だんだん合格に対する執着みたいなものがどんどん強くなっていきます。これはある意味仕方がないことではあるものの、一方でやはり子育てには長期的視野もないといけない。実際に今の教育体制は長年変わってきていないのですが、しかし、社会の構成はどんどん変わりつつある。例えば昔は東大の法学部に行けば、まずは上級国家公務員を受けて官僚へ、という流れが中心にあったのですが、今はそうでもない。これからAIも進み、ロボットも進み、ということになってくれば、やはり子どもに必要な資質がまた変わってくる可能性はあるわけで、そういう変化に対応できていけるようにする必要はあるのです。だから中学受験の合格は絶対に必要なもの、というわけではない。失敗すれば、またそこから違う道が開けるので、あまり固執すること...長期的視野も

  • 過去問が始まって

    過去問が始まったところも増えてきました。いえ、まだまだ、ウチの塾は過去問は11月です、という声もありますが、夏休み後半から過去問にとりかかる塾は多いでしょう。しかし、それでもやはりできないものです。え、あんだけ自信がなくなるから後にしましょう、とか言ってたのに・・・。まあ、そういうものです。だから早く取りかかっても良いのです。実際に勉強する、ということでだんだん力がついてくるのですから。だから出来にあわてふためくことなく、しっかり解き方をマスターしていきましょう。こういう問題が出るんだ、ということを理解すればまた、勉強する道筋が見えてきますから。今日の田中貴.com林間学校や臨海学校中学受験算数オンライン塾8月10日の問題過去問が始まって

  • 15分は考えても良い

    算数はすべての問題のパターンを網羅する、ということはほぼ無理なので、できる限りの問題をしっかりかんがえて「対応力を養う」という方向に舵を切らないといけないところがあります。つまり、出た問題はどういう構造になっており、何をきっかけに解けば良いのか、そういうことをしっかり考えられるようにするべきなのです。一行問題やパターン問題をひたすら繰り返しても、残念ながらこの力はつかない。基礎がある程度できたら、応用問題に向かう必要があるのは、このためです。(もちろん志望校の問題傾向を捉えた上での話になりますが)で、考えるときは15分は考えても良いでしょう。そんなに考えたら終わらない、と思わないことです。今養っているのは「対応力」なのだから、考えるきっかけを見つけたり、あるいは解き方を思案していく必要があるわけで、そうホ...15分は考えても良い

  • 課題を克服することに集中しよう

    受験勉強は切りがありません。やろうと思えばいくらでもやることは出てきます。ただ、時間は有限。だから、今、課題だと思うことにしっかり集中すべきです。できることはいい。なぜならできるのだから。また志望校に出ない問題ももういい。だって出ないのだから。問題は「志望校に良く出て、できない問題やテーマ」をどうするか、です。これから後半戦、ここに集中していきましょう。そのために何が出るのか、何ができないのか、をしっかり把握することが大事です。今日の田中貴.comできるようになれば速くなる慶應進学館通学が便利になれば、受験生は増える中学受験算数オンライン塾8月8日の問題課題を克服することに集中しよう

  • 決めたことをやりきる工夫

    塾に行っていると、いろいろ予想外のことがおきます。新たに宿題を加えられた、とか。試験が突然やってきて、暗記しないといけないことができた、とか。まあ、それに対応するために、決めたスケジュールを一旦棚上げしなければならないことは結構あるでしょう。しかし、塾がないお盆休みは、自分で決めたスケジュール通りにやりやすい。だからここで、ペースをつかみましょう。決めたことをやりきると、勉強に対する自信が出てきます。ここはしっかりがんばって、スケジュールをやりきることに集中してください。今日の田中貴.comまずは全部解ききる決めたことをやりきる工夫

  • 涼しい家で勉強するのは効率的

    なかなか今年の夏の暑さは凄いです。お盆休みに入ったところもありますが、しかし、まあ、ホントに外に出るのはしんどい。これは涼しい家で勉強しておく、というのは効率的かもしれない。むしろ、もう少し涼しくなってから、みんなで遊びに行く、という手もあるかもしれません。お盆はみんなで集まるものだから、なかなか我が家の勝手にならないところもありますが、なんか時期をずらして行動した方が良さそうな感じがしますね。今日の田中貴.com長文が間に合いません慶應進学館涼しい家で勉強するのは効率的

  • 前半戦を終えて、お盆休みへ

    今週の授業が終わると、夏期講習も前半戦を終えて、お盆休みに入っていく塾が多いでしょう。お盆休みでも、自宅で勉強を進めたり、オンラインで勉強している、という子も少なくありませんが、まあ、後半線に向けて、まずは息抜きをしましょう。兄弟姉妹がいれば、受験生ばかりに付き合っているわけにもいかないので、それなりに旅行に行ったり、ということがあるでしょうから、それはそれで大切な時間。勉強のことが気になるかもしれませんが、まあ、そこは切り替えて、遊ぶときは遊ぶ、で良いでしょう。この台風で残念ながら沖縄休暇が吹っ飛んでしまった家族もあったと聞きましたが、まあ、何とか帳尻を合わせて家族で楽しむ時間は作ってもらいたいと思います。今日の田中貴.comあ!もういいです!前半戦を終えて、お盆休みへ

  • 親を超えた?

    これまで親が教えることが多かったのだが、だんだん問題も難しくなり、さらに本人も力をつけて、だんだん聞かなくなってきた、あるいは教えられなくなってきた、ということはよくあることです。そんなにがっかりすることではない、というか。まあ、特に理科などは理系でなければなかなか難しいところもあるかもしれません。でも、それでもいっしょに勉強しましょう。やはり親を超えてきた、と実感できるのは非常にプラスになる。親子関係にはマイナス?いえいえ、ちゃんと褒めてあげればいいのではないでしょうか?必ず抜かれることはあるものですから。今日の田中貴.com集団授業が仇となることもある中学受験算数オンライン塾8月4日の問題親を超えた?

  • やる気は自信が支えるもの

    やる気というのは、自信がないとなかなか出てきません。だから、まず認める、褒めるということが基本にないと、なかなか先に進まない。子どもができない、ということを指摘してもなかなか、やる気が出てこない。やはりできると思うから頑張る、ものなのです。夏休みになると、親子が一緒にいる時間が長くなるので、小言が増える傾向があります。だから、なるべく小言はやめて、認める言葉、褒める言葉を意識して使ってください。そんなことしたらのぼせるだけ、と思わず、使ってみると、少しずつ変化が現れてきます。今日の田中貴.comなぜそうなるか?やる気は自信が支えるもの

  • マイペースな子が頼もしい

    割と淡々と勉強を進めている子がいます。まあ、それなりに時間もかかっているが、しかし、確実にわかってきているというタイプ。こういう子は頼もしい。確実に後半力をつけてきます。マイペースだからといって、別に問題があるわけではないのです。多少時間がかかろうとも、ちゃと進んでいるのだから、そこが確実に力をつける源。なので、あまり急がせないようにしてください。今日の田中貴.com入試は一発勝負だから中学受験算数オンライン塾8月2日の問題マイペースな子が頼もしい

  • 伸びるタイミングは人それぞれ

    中学受験でスタートダッシュを成功し、まあ、その勢いで志望校に合格するという子もいます。しかし、早く始めたけれど、なかなか成績が伸びず、中学受験の成果は今一つだったが、その後高校受験ではめきめき実力をつけて志望校に合格できた、という子もいます。これはやはり、人それぞれで、同じやり方をしても結果は違う。だから、先に先に、結果を期待していくことが大事です。一番いけないのは、その子に力がないと見切ってしまうこと。実はそんなことはない。まだ子どもは成長の途中ですから、いついろいろなものが揃うかは、また人それぞれ。なので、そこをしっかり踏まえて長い目で子どもたちの成長を見てください。今日の田中貴.com何時に起きようと、自分で起きる伸びるタイミングは人それぞれ

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