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momoな毎日 https://momo-rex.com/

古いカルト作品から最新アクション、海外ドラマまでいろいろレビュー。最近はホラーものが増殖中。

好物はオカルト、サイコ、殺人鬼、吸血鬼、廃病院、エイリアン、人魚、ローマ時代などなど。結果的にホラーものが増殖中。映画を観る前に、観た後に、いつでも気軽に寄って下さい。

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2012/01/29

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  • 『キャラクター』 (2021) ~ペンが殺人鬼に名前を与えた

    小説家と殺人鬼の映画なんかは今までにもあったけど、漫画家と連続殺人鬼の絡みという設定に魅力を感じた邦画作品『キャラクター』。殺人の現場は結構隠さずに再現されていて、観る人をちょっと選ぶかもしれない「ホラー映画」のくくりになると思う。 ■ キ

  • 『スポンティニアス・コンバッション/人体自然発火』 (1990)

    「人体自然発火現象」を題材にしたトビー・フーパー監督によるホラー。それもただのホラーではなく、1950年代の核実験を掛け合わせつつ、日本の初代『ゴジラ』へのオマージュさえも盛り込んだという現代社会に問うた作品となっている。 ■ スポンティニ

  • Netflix「地獄が呼んでいる シーズン1/4~6話」 (2021)

    「地獄が呼んでいる」シーズン1を最後まで観終わったー!やはり大きく1~3話の前半と4~6話の後半に分かれており、主人公が変わる。けれど通しで出演している物語の軸になる人がいたり、例の団体がますます居丈高に変貌したりして目が離せない。 ■ 地

  • 「クリープショー Season2/ 第2話」 (2021)

    シーズン2第2話は「殺人宿」と「殺虫剤」。殺虫剤って虫相手のものだけど、クリープショーではいったい何に使おうっていうのかな?きっとあなたの想像通りだよ。 殺人宿Dead and Breakfast ■あらすじ: 連続殺人で逮捕された祖母から

  • Netflix「地獄が呼んでいる シーズン1/1~3話」 (2021)

    Netflixで配信が始まったばかりのドラマ「地獄が呼んでいる」。前半と思われる第1話~第3話までを鑑賞したので忘れないうちに書いとこうっと。1~3は地獄の使者と新興宗教の教祖の話。 ■ 地獄が呼んでいる – Hellbound – ■2

  • 『サイン』 (2002) – Signs –

    M・ナイト・シャマラン監督作品の中で一番のお気に入り『サイン』がとうとうこのブログに...。この作品はスリラー味たっぷりのSFホラーなんだけど、ラストは何度観てもウルっとくる家族の再生物語でもある。さぁ、久しぶりの人も初めての人も一緒に感動

  • 『砕け散るところを見せてあげる』 (2021)

    ある男子高校生が虐められていた1年の女子高生に声をかけたことから始まる新しい日々。だがそれは本当の現実を隠し持つ女子高生、玻璃(はり)の夢の一片に過ぎなかった ─ ■ 砕け散るところを見せてあげる ■2021年/日本/127分監督:SABU

  • 『Mr.ノーバディ』 (2021) – Nobody –

    よくあるキレる親父系作品かと思っていたら、ちょっと違う『Mr.ノーバディ』。これは予告編すら見ずに観始めたほうが、カッコよくて人間味のあるノーバディおじさんをより楽しめる。クリストファー・ロイドがノーバディ・シニアとして登場するよ。 ■ M

  • 『マリグナント 狂暴な悪夢』 (2021) ~ 新ヴィラン誕生か

    公開初日に劇場で鑑賞したホラー映画『マリグナント 狂暴な悪夢』。今までホラーを劇場で観る!がなかなか実行できていなかったけれど、本作はジェームズ・ワン監督らしく謎を解いていくホラーな見どころが最後まで怒涛のように続くから、大きな画面で集中で

  • 「クリープショー Season2/ 第1話」 (2021)

    まだまだ先だと思っていた「クリープショー Season2」が始まっていたー!わ~い!ということで早速観始めました。第1話は「プラモ・キッド!」と「死霊の生放送」。“死霊の”が付く2つ目は要注目!笑いがこみあげて止まらないよ! プラモ・キッド

  • 『エクソシスト3』 (1990) ~ほんとうの悪夢を見るがいい

    『エクソシスト』 (1973)のラストを飾るキンダーマン警部とダイアー神父。この二人の何気ない会話が当時、悪魔祓いに疲れた者たちを癒したのだった。彼らはその後も親交をあたため、17年経った今も連れだって映画館に足を運んでいた。そう、この事件

  • 『はるヲうるひと』(2019) ~ 人には差なんてないんだ

    真面目に怖い佐藤二朗氏を始めて見た気がする… 面白い佐藤氏や真面目だったり不真面目だったりワルだったりの山田孝之氏はもう十分見たから選んだ作品ではあるんだけれど。お二人は十分こたえてくれた。新しい二人を発見したければぜひご覧あれ『はるヲうる

  • 『地獄の花園』(2021) ~ 過激なOLが通りますわよ

    舞台を中学、高校から一般企業に場所を変えて、OLたちが日々、派閥争いに明け暮れる様子を生々しく描写。しかし争いは一企業内に収まらず、やがては他の会社に所属するOLたちとの壮絶な戦いに発展していく ─演じる役者さんたちの生真面目さがより面白さ

  • 『ロックダウン・ホテル 死・霊・感・染』(2020)

    ゾンビだらけの大暴れホテルでロックダウン!的なお話かとおもいきや、全く違ってた…(-.-)(また)。謎のウイルス感染のニュースが流れる中、そんなのまだまだ他人事な人々が利用している某ホテルで感染が始まる。だが、それはあまりに静かな、静かな広

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