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momoな毎日 https://momo-rex.com/

古いカルト作品から最新アクション、海外ドラマまでいろいろレビュー。最近はホラーものが増殖中。

好物はオカルト、サイコ、殺人鬼、吸血鬼、廃病院、エイリアン、人魚、ローマ時代などなど。結果的にホラーものが増殖中。映画を観る前に、観た後に、いつでも気軽に寄って下さい。

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2012/01/29

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  • 『ジェントルメン』(2020) ~「スナッチ」よ、ふたたび

    イギリス風の軽快なテンポと小気味の良さ、大勢の多彩な役者たち。それら雑多なモノたちを一つの出来事を中心にまとめあげ見せるガイ・リッチーが帰ってきました、この映画『ジェントルメン』で。前回はブラッド・ピットが奇妙なパイキー役を演って大当たり。

  • 『BUG/バグ』(2006) ~心の隙間を埋める虫

    何度観てもぶっ飛んでるとしか思えない昆虫寄生ホラー映画『BUG/バグ』。監督が『エクソシスト』のウィリアム・フリードキンと知って二度ビックリ。でもよく考えると心の隙間を抱える人間に「寄生」し、「苦しめる」物語とみれば同じだわ、同じだったんだ

  • 『DUNE/デューン 砂の惑星』(2021) ~忘却の彼方へ

    久しぶりに劇場に足を運ぶために選んだ作品は『DUNE/デューン 砂の惑星』。雄大な砂漠の星で常に続いていく生き残るための戦いが壮大に描かれる。人が造った船や飛行機にさえ命があるかのような映像表現を堪能するのなら劇場で。それもIMAXでっ と

  • 『ゾッキ』(2020) ~寄せ集め。けれど重さは一緒

    海辺の小さな町のごく普通の人たち。彼らの小さな物語たちを寄せ集め、垣間見せてくれたのは竹中直人、山田孝之、齊藤工の3人の監督。聞き慣れないタイトル「ゾッキ」の語源は“寄せ集め”。 ■ ゾッキ ■2020年/日本/113分監督:竹中直人、山田

  • 『セイント・モード/狂信』(2019)

    またもやA24配給作品。ある事故がきっかけでカトリックの狂信的な信者となった娘の事の顛末を描く。タイトルの『セイント・モード』のMaud(Matildaの愛称)には語源として「覆うこと、隠すこと、守ること」がある。…これは事実から目を背ける

  • 『ブラックホーク・ダウン』(2001) ~誰のために戦うのか

    1993年にソマリアで起きた「モガディシュの戦闘」を映画化した『ブラックホーク・ダウン』。墜落したヘリ「ブラックホーク」により遂行が困難になったある作戦。それによって激化した米兵と民兵の壮絶な市街戦を米兵の目を通して描く。 ■ ブラックホー

  • Oats Studios volume1(2017) ~SF短編集

    『第9地区』の監督ニール・ブロムカンプが所属するオーツスタジオ制作の10話からなる短編集シーズン1。世紀末のような世界で生きようともがき戦う者たち、物質社会の滑稽さ、与える者と奪う者などを描く。 ■ Oats Studios volume1

  • 『処刑!血のしたたり』(1989) ~ライミのスーパーマーケット

    赤字続きの大型スーパーマーケットを舞台に、店員のサム・ライミ兄弟やチャーリー・シーンの妹が謎の殺人鬼に次々とえらい目にあっていくスプラッターホラー『処刑!血のしたたり』。サム・ライミとブルース・キャンベルの名前が出たところで、仕上がりが名作

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