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ENDO AUTO SERVICE
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太田市
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太田市
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2012/01/23

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  • 細身シートでスタイリッシュに。乗り心地よりも見た目重視な皆様へ♪

    バイクのシートひとつで、そのシルエットは劇的に変わります。「細くしたら、もっとスタイリッシュに見えるんじゃないか?」「多少の乗り心地は我慢できるし…」そんな美意識高めなあなたにぴったりな、新作ソロシートをご紹介します。■ スリムなシルエットを追求このシートは、一般的なサイズのソロシートをベースに、クビレを意識してサイドを大胆に削り落としたスタイル。お尻が触れる部分だけは少し幅を残してありますが、正直に言います。お尻は、確実に痛くなります。でも、そんなの関係ない!という方、実は結構いらっしゃるんです。オオガキ自身も、鉄板そのままで乗っていたくらいなので、少々の痛みなんて気にしません。■ 手作業の

  • グースボバーStyle、初乗り練習走行の日

    みなさま、こんにちは。本日は、昨日おこなわれたグースボバーStyleの初乗り練習走行の様子をご紹介させていただきます。今回の車両は、当店で製作したこだわりのグースボバー仕様。極限まで無駄をそぎ落とし、存在感のあるロー&ロングなシルエットが特徴です。クラシックな雰囲気と、カスタムならではの操作感を楽しめる仕様となっておりますが、正直申しまして簡単に乗りこなせるバイクではありません。特にこのグースボバーStyleは、ハンドル操作がやや重たく、走り出しの際にフラつきやすいという特性があります。これはこのスタイル特有の設計によるもので、初めて乗られる方にとっては「怖い」と感じてしまうこともある

  • ボーナライト製の純正ピストン見つけました~♪

    こんばんわオオガキです。ショベルヘッドやパンヘッドエンジンを分解修理する業務は、月に5~10台ほどの数がありますが、その中でも純正ピストンに出会う機会は今となってはとても少ないことです。しかしながら、つい先日、久々にその純正ピストンを見つけてしまったので、嬉しくなって今日はブログにて紹介してみることにしました。とっても良い色合いに焼けている味濃いめの中古ピストン。こんな姿を見れるだけでなんか嬉しくなっちゃいます。歴史を感じると言いますか、まだこんなピストンが入ったエンジンに出会えるなんて、希少なことと思います。シリンダーへの当たり面である部位も深い傷ではなく、コンデションが良かったことが伺える

  • 芸術と走りの融合:ガンメタ×シルバーリーフのグースボバー

    本日ご紹介させていただくのは、ガンメタとシルバーリーフを絶妙に組み合わせたカスタムペイントが施されたグースボバー様の一台です。ペイントを担当されたのは、長年のお付き合いのあるGクラシック赤坂氏。今回のデザインアイデアも含め、すべて赤坂氏の感性と技術が光る作品となっております。このグースボバーの魅力は、まずその外装にあります。ガンメタの重厚感とシルバーリーフの高級感が見事に調和し、静かなる迫力を感じさせるただずまい。タンクやフェンダーの外周には黒で繊細な影が施されており、車体全体の黒いフレームと自然に調和するよう計算された技法が使われています。光の当たり具合によって印象が変化するそのペイントは、

  • ロサンゼルス買付の旅「ボーンフリーショー2025の様子をご紹介②」

    皆さま、こんにちは。いつも当ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。昨日に引き続き、本日もアメリカ・カリフォルニアで開催中の「ボーンフリーショー」の様子をお届けいたします。現地から届いた写真やレポートを見るたびに、日本の梅雨とは真逆の快晴の中、たくさんの人々がヴィンテージバイクやアイテムを楽しんでいる様子が伝わってきて、本当にうらやましく思います🌞特に今回は、現地での空気感やイベントならではの独特の雰囲気を少しでも皆さまにお伝えできたらという思いで、今日もブログを書いております。会場には世界中からヴィンテージ愛好家が集まり、それぞれにこだわりのカスタムバイクやファッションを披露しており

  • ロサンゼルス買付の旅「ボーンフリーショー2025の様子をご紹介」

    こんにちは!現在、社長がアメリカ・ロサンゼルスにて買付出張中です。現地ローカルエリアを地道に巡り、足で稼ぐスタイルで一点一点を厳選しながら買付を進めております。その最中、6月21日〜22日に開催された「Born-Free Show(ボーンフリーショー)」にも参加してきました!30年以上のお付き合いでありますパシフィックコーストサイクルのブース。今回はアパレル関係の販売店を出していたようです。50年以上前から営んでいるショップですが、数年前に創業者であるマイクは亡くなってしまい、今では娘さんであるアンナ(右から二番目)が切り盛りしています。遠藤社長が一番深く付き合ってきたパートナーSHOPです。

  • ショベルヘッド×5速ミッションの新プロジェクト始動!

    いつもブログをご覧いただきありがとうございます。本日は、当店で新たにスタートしたカスタムプロジェクトのご紹介です。今回はなんと、ショベルヘッドエンジンに5速ミッションを組み合わせるという、ちょっと珍しいスタイルで製作を進めてまいります。ご存じの通り、ショベルヘッドエンジンといえば、1966年から1984年まで製造されたクラシックなハーレーの名機。通常は4速ミッションとの組み合わせが定番ですが、今回はエボリューションモデル用の5速ミッションをセットアップしてみます。なぜ5速ミッションを使うのか?クラシックなルックスを保ちながらも、現代のライディング環境により適応させるために、あえてこの組み合わせ

  • オーバーホール時のご提案!外観も美しくリフレッシュ♪

    こんばんわオオガキです。修理やメンテナンスついでに、ご提案したいことの一種をお話ししたいと思います。エンジンを分解修理(いわゆるオーバーホール)する際、機能面のリフレッシュはもちろんのこと、ぜひご検討いただきたいのが「外観の美化」です。普段はなかなか手が届かないエンジンの奥深くまで分解するタイミングこそ、見た目を整える絶好のチャンス。エンジンが車体に組み込まれている状態では難しい作業も、このタイミングであればしっかりと施工できます。アルミ素材の地肌を活かす または 塗装で引き締める?ショベルヘッドのエンジンでは、アルミ製パーツ(クランクケースやヘッド、ロッカーカバーなど)は通常、無塗装の地肌の

  • ツインカムエンジン搭載グースボバーの魅力と、当店ならではのカスタム手法についてご紹介!

    普段、当店では主にショベルヘッドエンジンを搭載したヴィンテージバイクのカスタムや整備を手がけていることが多いのですが、エボリューション(EVO)やツインカム(Twin Cam)といった比較的新しいモデルにも、少数ながら対応しております。特にツインカムモデルは、パワーと安定性を兼ね備えたエンジンで、走行性能を重視される方には根強い支持があります。ただ、ツインカムには独特の構造的な特性があり、当店のようにクラシックスタイルやオールドスクールカスタムを志向するショップにとっては、扱いが難しい一面もあります。たとえば、ツインカムの純正構成では、エンジンとミッションが一体型になっており、カスタムの自由度

  • 春夏のご成約ラッシュ!カスタムハーレーをご検討中の方はお早めに

    ここ最近、日中は暑くなり夏らしくなってまいりまして、バイクシーズンは本格的になってきたなぁと感じる日々です。それに伴いまして、当店にも多くのお問い合わせやご来店をいただいており、スタッフ一同嬉しい悲鳴をあげております。この夏から新しい相棒を探していらっしゃる方や、長年の夢だったハーレーにようやく手を伸ばす決意をされた方など、様々なお客様と出会えるこの季節。ありがたいことに、ご紹介させていただいたカスタムハーレーの多くが、次々と売約となっております。特に、ヴィンテージテイストのスプリンガーフォークモデルや、フルカスタムで当店が得意なスタイルを持つ車両は、写真だけでも惹かれる方が多く、お問い合わせ

  • セルスターターの追加カスタムを検討中の方へ!

    頻繁にはバイクに乗れないって方ほど、キックスタートは毎回の始動が一苦労になりがちです。特に気温が低い日や、久しぶりの乗車時などは、エンジンがなかなかかからず、体力も気力も消耗してしまいます。そんな時、セルスターターが付いていればボタン一つで始動できる安心感と手軽さがあります。もちろん、バイクに慣れてくるとキックスタートも徐々に上達し、愛着も湧いてきます。ただし、例えば交差点での急なエンストなど、素早い再始動が求められる場面では、セルスターターがあると非常に心強いです。特に交通量の多い市街地では、安全面でも大きなメリットとなります。セルスターターはミッション後方に取り付けることが一般的です。その

  • 「ブロンズメッキ×スプリンガー」渋みのある銅メッキ仕上げ!

    今回は、当店でも人気の高いスプリンガーフォークに施した、ちょっと珍しいカスタムをご紹介いたします。お客様からのご依頼で実現したこの仕様。なんと、フォークのバネ部分に「銅メッキ+黒染め+研ぎ出し」の工程を加え、ブロンズ調の渋い仕上がりを演出しました。これまでにない独特な風合いで、クラシックな印象をさらに深めています。スプリンガーフォークの構造は、内側と外側の二重構造。このカスタムでは、内側はそのまま銅の色味を活かした明るめのメッキに仕上げ、外側はブロンズメッキを施して、装着時に美しいグラデーションが生まれるよう調整。細部にわたってセンスと技術が光ります。さらに、メインレッグはフレームと同色のブラ

  • 思い出のカスタムショベル再登場!アメリカン・ワイルドスタイル

    皆さんこんにちは!本日はカスタムバイク好きにはたまらない熱い1台をご紹介します。今回は、以前わたくしオオガキが愛用していた、思い出深いカスタムショベルをご案内します。アメリカにて製作されたボバー風チョッパーというべきユニークなスタイル。個性あふれる濃い味付けが随所に見られ、バイク好きにはたまらない仕上がりです。まず注目していただきたいのは、ワンオフ製作された特注フレーム。既製品とは一線を画すデザインで、全長は標準よりもロング仕様。存在感抜群です。エンジンは信頼のショベルヘッド。ただし、クランクケースはオオガキ一押しのデルクロン製に変更されており、見た目の剛健さと安心感が魅力です。デルクロンのロ

  • 【納車間近】彫金満載のグースボバーStyleアーリーショベル

    本日は、当店で2022年に製作いたしましたプレミアムモデル「グースボバーstyleのアーリーショベル」を、都内よりお越しのオーナー様に練習のためご試乗いただいた一日でした。オーナー様にとっては初の大型バイクであり、決して乗りやすいとは言えないクラシカルな当モデルに挑戦いただく姿勢に、オオガキは感銘を受けました。そして本日、見事に初乗りを成功させてくださいました!今回は時間の都合上、正式な納車は見送られましたが、後日改めてご来店いただき、ご自宅までご自身で乗って帰られるご予定です。東京都内在住のオーナー様にとって、約150kmのツーリング納車となります。緊張と期待が入り混じるこのチャレンジ、まさ

  • 入荷したばかりのショベルチョッパー様をご紹介♪

    みなさまこんにちは。当店では日々、こだわりの詰まったカスタムバイクの買取・販売を行っておりますが、本日はその中でも入庫したばかりのおすすめしたい、個性と実用性を兼ね備えたショベルチョッパーをご紹介いたします。今回ご紹介する車両は、前オーナー様が約7〜8年にわたり大切に乗られていた一台。メンテナンスも丁寧に行き届いており、非常に良好なコンディションを保っております。前オーナー様の愛情と手間が感じられる車両です。そして、その外観はまさに「これぞチョッパー」と言えるスタイル。フレームはリジット(ハードテイル)を採用し、無駄のないスッキリとしたシルエットが印象的。スプリンガーフォークとの組み合わせによ

  • ボバーstyleにビックなリアタイヤをぶち込んでみました~♪

    今日もオオガキです!当店ではショベルヘッド×リジットフレームでワイドタイヤ仕様というモデルも製作しているのですが、今日はボバーな雰囲気を強めにしたままで、ワイドタイヤを履かせたstyleの車両をご紹介です。普段は高めのアップハンドルをセットすることが多いのですが、低めのボバーハンドルに低くマウントしたピーナッツタンクをセットしてみました。これが意外とイイ感じかな~って思っていまして、きっとお好きな方がいるだろうって願っています。それにしても310ワイドサイズのタイヤがデッカイなーっと、一目で思うほど迫力は満点です。峠道の走行時は苦労があるかと思いますが、乗り慣れてしまえば大丈夫ですし、カスタム

  • ニュースクールに似合うウエストコーストチョッパーズのガソリンタンク!

    お客様からお預かりした「ウエストコーストチョッパーズ(West Coast Choppers)」のガソリンタンクの交換作業を開始いたしました。このガソリンタンクは、長らく市場から姿を消していたもので、通常ではまずお目にかかれない希少パーツです。お客様ご自身が丁寧に探し出し、手間ひまかけて当店までお持ち込みいただきました。その熱意とこだわりに、オオガキは深く感動しております。見たことあるっていう方もいらっしゃると思いますが、純正フレームでは装着することができない大きさとなっています。タンク下のフレームを長くするような改造がされていないと取付はできないです。こちらのチョッパーはネック位置が高くなっ

  • ヴィンテージハーレーに欠かせないネジ山再生とリコイルの基本!

    ヴィンテージハーレーに乗っていると、避けて通れないのが「ネジ山のトラブル」。長年の使用や分解整備の繰り返しで、ネジ山がダメになってしまうことは日常茶飯事です。今回は、そんなときに役立つ「ネジ山再生」と「リコイル」についてご紹介します。ネジ山がダメになる原因は、、、アルミ製のエンジンやシリンダーヘッドに多く使われている細かいネジ山は、過剰な締め付けや繰り返しの脱着で摩耗・破損してしまうことがあります。ネジが緩んだり、そもそも締まらない…そんなときには「リコイル」の出番です。リコイル(Heli-Coil)は、ステンレス製のスプリングのような形状の部品で、ダメになったネジ穴を新たに作り直すための修理

  • エンジン番号を読んでみます、、、

    ハーレーの年式やモデルを判別する方法ヴィンテージハーレーを扱っていると、エンジンに打たれた「刻印(エンジン番号)」が大きなヒントになることがあります。エンジンには通常、モデル名・排気量・製造年などを示す情報が含まれており、車検証がなくてもある程度の車両情報を推測できるのです。例えばこんな刻印の場合…エンジン番号:CAPJ132000この番号から分かることを見ていきましょう。CA:これは「XLHモデル」であることを示します。P:これはエボリューションエンジン(エボスポ)1200ccを意味します。J:これは1988年式を表しています。132000:これはシリアルナンバーで、製造順に割り振られている

  • キックスタート車にセルスターターを追加するという選択!

    パンヘッドやショベルヘッドなどのヴィンテージハーレーを所有するライダーにとって、「キックスタート」はまさにバイクの“儀式”とも言える存在です。しかしながら、慣れるまでの苦労はなかなかのもので、心が折れてしまう方もいらっしゃいます。年々そのスタート操作が負担になってきた方や、街乗り・渋滞時での安心感を求める方にとって、セルスターターの追加は現実的で魅力的なカスタムでもあります。しかし、このカスタムは決して安価ではありません。パンヘッドやナックルヘッドなどのミッションにもセルスターターを追加することが可能です。カスタムバイクだけでなく純正styleを崩さずに追加することも可能なのでオススメです。こ

  • ナックル×グースボバーのマフラー製作!

    本日は、ナックルヘッド用に製作したマフラーをご紹介いたします。今回のスタイルはグースボバーStyle。いつもどおり、既製品のマフラーは一切使用せず、ワンオフで仕上げました。ナックルのような旧車になると、市販のマフラーでしっくりくるものは非常に限られてしまいます。「これは!」と思える商品があれば装着したいところですが、なかなかそうもいきません。そこで今回は、エンジンの美しい造形を隠さないようなシンプルなレイアウトを意識しながら、エキゾーストラインを一本ずつ丁寧に形にしていきました。ナックルヘッドのマフラー製作の難点ナックルエンジンの特徴でもありますが、エキゾーストのスタート部分にはボルト等による

  • 【Custom】ブランドから待望の新作フルフェイス「Lot-700」が登場!

    【Custom】ブランドから新作フルフェイス「Lot-700」が登場!「GT-750」や「RAT FINK 2024」など、これまで数々の話題作をリリースしてきた【Custom】ブランドより、新たなフルフェイスヘルメット「Lot-700」が登場しました。今回のモデルでは、デザイン性と安全性、そして国内生産による高品質な仕上がりが見事に融合しています。◆注目ポイント①:アメリカ製クロームトリムを採用「Lot-700」の最大の特徴は、ヘルメットの縁に使用されたアメリカ製クロームトリム。一般的なゴム製トリムとは異なり、アルミ芯のクロームトリムは、圧倒的な光沢感と高級感を演出してくれます。シンプルなが

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