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読み聞かせ日記@矢野学習教室 https://blog.goo.ne.jp/yano_gaku

矢野学習教室で小学生に読み聞かせた本のご紹介や、塾の日記。

男子二人の母です。夫とともに、千葉県山武市でアットホームな学習塾を開いています。

矢野学習教室
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住所
山武市
出身
埼玉県
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2012/01/15

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  • "OPPOSNAKES"(小6に読んだ本)

    先週の小学生英語クラスでは、こちらの本を読みました。OpposnakesYoon,SalinaLittleSimon色々なヘビが登場するこちらの絵本。塾で小学生に英語を教えるようになってから、何度も読んでいる絵本です。帽子をかぶっていたり、家庭菜園を楽しんでいたり、お風呂に入っていたり、様々なキャラクターのヘビが登場します。同じ「ヘビ」という括りの生き物ですが、それぞれ個性が爆発しているのがいいですね!普通に絵本を開くとヘビが登場!そして、見開きの中央から開くと、それと反対のヘビが登場するしかけは、小さなお子様から小学生まで、みんな楽しめると思います。クラスでも、楽しそうに聞いてくれました。にほんブログ村←いつも読んでくださりありがとうございます!ランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しい..."OPPOSNAKES"(小6に読んだ本)

  • 『ぼくたちはなぜ、学校へ行くのか。』(小6に読んだ本)

    金曜日の小学生国語クラスでは、5月の前半に2週にかけてこちらの本を読みました。ぼくたちはなぜ、学校へ行くのか。:マララ・ユスフザイさんの国連演説から考える(単行本)石井光太ポプラ社前半はマララ・ユスフザイさんの2013年7月12日の国連での演説。そして後半は、それを踏まえて、石井光太さんが考えたことです。戦争や貧困というと外国の話のような感覚を持つ方もいらっしゃるかもしれません。しかし、後半では、日本国内でも、貧困、差別、虐待、いじめといった、子供たちを取り巻く多くの問題があることが述べられています。それを解決し、平和な世界にしていくためには、教育が大切であるということが述べられています。本書に、「戦争はいけない、と言うだけでは戦争は止まらない。差別はいけない、と叫ぶだけでは差別はなくならない。」とありま...『ぼくたちはなぜ、学校へ行くのか。』(小6に読んだ本)

  • "I Can Write"(小6に読んだ本)

    先週の小6英語クラスでは、こちらの本を読みました。"ICanWrite"WrittenbyRozanneLanczakWilliams(Amazonでは高すぎる中古品しかありませんでしたので、リンクは貼っていません)何度も読んでいるこちらの本。女の子が、色々なものに文字を書いていきます。"Icanwriteonthe~."という定型文で構成されていて、イラストもありますので、英語を習い始めたお子さんでも理解しやすいと思います。ページをめくりながら「どういう意味だと思う?」と聞いていったら、生徒さんたちはちゃんと理解できていました!それにしても"can"という表現は、英語初心者にやさしいですね!主語が何であっても、can+動詞の原形で表せる点が素晴らしい。canには色々な意味がありますが、初級で学習する「~..."ICanWrite"(小6に読んだ本)

  • 『あおくんときいろちゃん』(小4に読んだ本)

    先週の月曜小学生国語クラスでは、こちらの本を読みました。あおくんときいろちゃん(至光社国際版絵本)レオ・レオーニ至光社塾で何度も読んできたこちらの名作絵本。今回は、久々に読みました。いろんな色のお友達がいる、この世界。その中でも、あおくんときいろちゃんは大の仲良し。けれども、一緒に遊んでいるうちに、色が変わってしまって……。小さいお子さんでも分かるお話ですが、深く読もうと思えばいくらでも深く読める、名作です。「分断」が話題になる昨今ですが、みんなで仲良く調和した世界を目指していきたいものです。そのためには、まずは自分の身のまわりから!生徒さんも、楽しそうに聞いてくれました。にほんブログ村←いつも読んでくださりありがとうございます!ランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです!塾教育ランキ...『あおくんときいろちゃん』(小4に読んだ本)

  • "Wheels”(小6に読んだ本)

    小6英語クラスでは、フォニックス(英語のつづりと発音の関係)も学習しています。5月第1週の授業では、”wh”の読み方を学びましたので、こちらの絵本を読みました。“Wheels"OxfordReadingTree:Stage1+MaryLee(Amazonには高すぎる中古本しか見つかりませんでしたので、リンクは貼っていません)1輪車から始まり、車輪がひとつずつ増えていく写真絵本です。4輪車は時代を感じますし、5輪車(?)は遊園地にありそうな感じです。写真を丁寧に見ていくだけでも、楽しめます。1~6までの数字や”Thereare~","Hereare~”の表現も学べます。あっという間に読み終わりますので、英語を習い始めのお子さんにおすすめの1冊です。にほんブログ村←いつも読んでくださりありがとうございます!ラ..."Wheels”(小6に読んだ本)

  • 『これはのみのぴこ』(小4に読んだ本)

    遅れましたが……4月最終週の月曜小学生国語クラスで読んだ本のご紹介です。これはのみのぴこ谷川俊太郎サンリード月曜日の小学生国語クラスは、必要に応じて前の学年の教材も使いながら、国語力をじっくり伸ばしていくクラスです。楽しみながら日本語に親しむということを目指しています。こちらは、未就学児のお子さんから楽しめる絵本ですが、日本語の面白さを味わえます。「のみのぴこ」から始まり、色々な冒険(?)を経て、最後はのみで終わる詩のような絵本です。絵本には年齢制限はありません。国語に苦手意識があるお子さんは、無理なく楽しく読める絵本から読んでみることをおすすめします。生徒さんも楽しそうに聞いてくれました!にほんブログ村←いつも読んでくださりありがとうございます!ランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しい...『これはのみのぴこ』(小4に読んだ本)

  • 『てん』(小4に読んだ本)

    またまた先月に読んだ本のご紹介です。月曜日の小学生国語クラスで、4月第3週に読んだ本はこちらです。てんピーター・レイノルズあすなろ書房私が大好きで、何度も読んでいるこちらの本。絵を描くのが大嫌いだった子供が、先生の一言によって少しずつ変化していきます。子供の才能を伸ばすのも摘むのも、周囲にいる大人次第。そんなことを考えさせられる絵本です。この絵本に出てくる先生の髪型と眼鏡が、私とちょっと似ている気がしていて、そこもお気に入り。生徒さんも、楽しそうに聞いてくれました!にほんブログ村←いつも読んでくださりありがとうございます!ランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです!塾教育ランキング←こちらもクリックしていただけると嬉しいです!『てん』(小4に読んだ本)

  • 『あたらしいともだち』(小6に読んだ本)

    GWが終わり、今日からまた授業再開です!ブログも、GW中はお休みさせていただきましたので、今更ですが、先月読んだ本もご紹介させていただきます。4月最終週の金曜日小学生国語クラスでは、こちらの本を読みました。あたらしいともだちトミーウンゲラーあすなろ書房何度も読んでいるこちらの本。色々なものを使って作品を作る二人の、友情物語です。自分のことを理解してくれない人もいれば、理解してくれる人もいます。自分のことを認めてくれない人もいれば、認めてくれる人もいます。このお話を読むと、自分が夢中になれるものを突き詰めることの素晴らしさを感じます。学校という狭い社会にいるお子さんは、ともすれば他者から認められないという感情を抱きがちかもしれません。けれども、広い世界には自分を理解してくれる人がきっといます。お子さんに、自...『あたらしいともだち』(小6に読んだ本)

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