こんにちは 院長の伊藤です。 ウサギの子宮疾患は色々な症状を示します。 発病初期は陰部からの出血例が70%位を示すと言われています。 来院される時は多くの飼主様が血尿が出ると申告されるケースが多いです。 血尿というとどうしても膀胱炎や尿石症...
愛知県東浦町にある動物病院のブログです。エキゾチックアニマルの診療も積極的にしています^^
愛知県でエキゾチックアニマル診療の動物病院なら知多郡東浦町のもねペットクリニック。飼育方法や病気の相談までより長く健康的に過ごせるようサポート。土日祝も診療。ペットホテルあり。岐阜や三重からもご来院頂いてます。詳しくはホームページ・ブログをご覧ください。
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みなさん、こんにちは。 今回は飼い主様から素敵なプレゼントを頂いたので紹介します。 それがコチラ↓↓ みんなで恵方巻を作っています。 鬼が恵方巻を背負っててかわいいです。 ド...
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、カメの卵塞です。 卵塞とは、排卵されたのちに産卵に至るまでの間に起こる卵の排出障害を指します。 卵塞は3つのタイプ(閉塞性、非閉塞性、異所性)に分類されます。 閉塞性卵塞は卵が大きすぎて通...
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、カメレオンの卵塞(卵づまり)とそれに伴う直腸脱の症例です。 カメレオンも性的に発情し、交尾、産卵、孵化というプロセスをたどって繁殖をします。 性的成熟と交尾のタイミングも難しいのですが、産...
こんにちは 院長の伊藤です。 カメレオンはコオロギ等の生餌を捕食します。 当然生餌ですから、口の中に取り込んだ瞬間に即死するわけはなく、口腔内で暴れたりすると口腔粘膜を傷つけたりします。 その結果、口腔内の炎症・膿瘍が生じます。 この口腔内...
こんにちは 院長の伊藤です。 多くのカメレオンは樹上生活をします。 飼育ケージ内の木の上につかまって、一日の大部分を過ごすわけです。 当然、全体重を支える関節部には荷重があり、関節部が何らかの原因で炎症を起こしますと樹上生活が不可能となりま...
こんにちは 院長の伊藤です。 先月の当院のエキゾッチクアニマルの新患数が、犬猫の新患合計数の3倍に達している事実を知りびっくりしてます。 たくさんの動物病院のHPを拝見していますが、疾病紹介については犬猫よりエキゾッチクアニマルは、はるか...
こんにちは 院長の伊藤です。 先日、カメレオンのアオ君のご紹介をさせていただきました。 アオ君は、代謝性骨疾患の疑いで治療させていただいてますが、その後の経過報告です。 症状は、左下顎部の腫れとそれに伴う不整咬合、左結膜炎です。 下写真は1...
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、カメレオンの代謝性骨疾患です。 パンサーカメレオンのアオ君は、はるばる静岡県から来院されました。 左下顎が腫れあがり、食餌もしっかり食べられなくなったとのこと。 静岡の動物病院でマウスロッ...
こんにちは 院長の伊藤です。 哺乳類のペニスは、排尿と生殖機能を兼用しています。 一方、爬虫類のペニスはヘミペニスと呼ばれ、生殖機能のみを果たします。 排尿は総排泄口から糞と一緒に排出されます。 カメレオンを飼育する上で、以前ご紹介しました...
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、リチャードソンジリスの軟部組織肉腫です。 この軟部組織肉腫ですが、軟部組織から発生した肉腫(悪性間葉性腫瘍)を総称した診断名となります。 軟部組織肉腫には、線維肉腫や血管周囲肉腫、末梢神経...
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、リチャードソンジリスの皮膚腫瘍です。 体表部の汗腺が腫瘍化して発生するものにアポクリン腺の腫瘍があります。 アポクリン腺の腫瘍には良性のアポクリン腺腫と悪性のアポクリン腺癌があります。 腺...
こんにちは 院長の伊藤です。 リチャードソンジリスを初めとして、オグロプレーリードッグもそうですが、顔面から口腔内の腫瘍の発生率が高いです。 今回、ご紹介しますのはリチャードソンジリスのジル君(雄、3歳)です。 左の口吻部に腫瘤ができて、大...
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、フクロモモンガの末端壊死症です。 フクロモモンガの中には、耳介部や四肢の肢端部が壊死を起こす症例があります。 その原因は、不明な点が多いです。 細菌感染か、末端部の血液循環不全か、免疫不全...
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、フクロモモンガの腫瘍です。 フクロモモンガも他のエキゾチックアニマル同様、各種腫瘍を発生します。 今回のフクロモモンガは、乳腺周囲に生じた腫瘍ですが乳腺腫瘍ではなく、間葉系(非上皮性)腫瘍...
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介するのは、フクロモモンガの大腿骨骨折です。 フクロモモンガは立体的な行動をとります。 ケージも高さのあるものを利用されるご家庭が多いと思います。 高い所から飛び降りたりする際に爪をひっかけたり、ゲージ...
こんにちは 院長の伊藤です。 モルモットは英名Guinia pigと呼ばれています。 なぜ、pig=豚と名付けられているのか? それは、モルモットが色んな声色を使って、他の個体とコミュニケーションをとります。 その声色の中に豚の声に似ている...
こんにちは 院長の伊藤です。 モルモットは、テンジクネズミ科の齧歯類で千年以上前から馴化されて、ペットとしての長い歴史を持っています。 モルモットにおいても各種疾患は存在します。 過去の統計的資料によれば、モルモット606症例の疾病別の割合...
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、ウサギの眼窩膿瘍です。 ウサギは齧歯目の動物である以上、歯科疾患に関わる疾病が多いです。 特に上顎部の臼歯(奥歯)が正常であれば、齧歯目ですから臼歯先端部は口腔内に伸長します。 しかし、臼...
こんにちは 院長の伊藤です。 ウサギの歯にまつわる疾病は多く、日常的にも歯科診療の占める割合は多いと言えます。 特に、歯根部の炎症で生じる根尖病巣からの膿瘍が際立って多いです。 今回は、根尖膿瘍から皮下膿瘍及び眼窩膿瘍に至った症例をご紹介...
皆さん、こんにちは! 新年あけましておめでとうございます。 今年ももねペットクリニックをよろしくお願いいたします。 さて、今回は飼い主様から素敵なプレゼントを頂いたので紹介します。 それがコチラ↓↓ ...
こんちは 院長の伊藤です。 以前、猫の難治性口内炎というテーマをコメントさせて頂きました。 猫の歯肉口内炎は、難治性口内炎や慢性潰瘍性歯肉口内炎やリンパ球性形質細胞性歯肉口内炎等など色んな呼び方をされています。 最近では、この歯肉口内炎を口...
こんにちは 院長の伊藤です。 今回は猫の難治性口内炎をご紹介します。 一般に中高年以降の猫に難治性口内炎は発症します。 その原因については、色々説があり現時点では、不明とされています。 しかし、以下の要因が複合的に絡み合って発症するようで...
6年間我慢に子でした!(シーズーの上顎第4前臼歯根尖周囲病巣)
こんにちは 院長の伊藤です。 犬の歯周病に最近、関心を持たれる方が増えているようです。 デンタルケアについて、患者様からご質問を受けることが多いです。 歯周病予防は、いかに幼犬期からデンタルケアの習慣付けが出来るかにかかっていると言えます...
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、犬の齲歯(虫歯)です。 犬は高齢になるにつれ、歯科疾患の罹患率は上昇します。 犬の歯の疾病では歯周病が圧倒的に多いです。 歯周病においては、歯垢から歯石になり、歯根部から歯槽骨が歯周病菌に...
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こんにちは 院長の伊藤です。 ウサギの子宮疾患は色々な症状を示します。 発病初期は陰部からの出血例が70%位を示すと言われています。 来院される時は多くの飼主様が血尿が出ると申告されるケースが多いです。 血尿というとどうしても膀胱炎や尿石症...
こんにちは 院長の伊藤です。 ウサギは繁殖力に特化した動物です。 そして、多くの避妊していないウサギは平均4歳以降に子宮疾患を起こします。 その理由は、死ぬまで発情期が続くため、子宮が長期間にわたりエストロジェンに暴露されます。 その結果と...
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、ヨツユビハリネズミの肥満細胞腫です。 3年前と4年前に1例ずつ症例をご紹介させて頂いておりますが、いまだヨツユビハリネズミの肥満細胞腫は詳細が解明されていない腫瘍です。 過去の記事のリンク...
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、ヨツユビハリネズミの肥満細胞腫です。 この肥満細胞腫は以前にもご報告させて頂きました(頭部に生じた皮膚型肥満細胞腫)。 詳細について興味のある方はこちらをクリックして下さい。 肥満細胞腫は...
こんにちは 院長の伊藤です。 4月に入り、当院でも春の健康診断や狂犬病ワクチンの予防接種などイベントが重なってます。 ご来院の患者様にあっては長い時間お待ちいただく場合もあり、ご迷惑おかけして申し訳ありません。 さて、本日ご紹介しますのは、...
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、ハリネズミの扁平上皮癌により断脚しなければならなくなった症例です。 以前にハリネズミの扁平上皮癌についての詳細は、こちら(ハリネズミの扁平上皮癌)とこちら(ハリネズミの扁平上皮癌 その2)...
こんにちは 院長の伊藤です。 チンチラはモルモットと同じく完全草食動物です。 その寿命は10~15年とも言われ、エキゾチックアニマルの中では際立って長寿な齧歯類です。 そんなチンチラですが、バランスを欠いた食餌内容の不備から消化器疾患が多発...
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、チンチラの子宮蓄膿症です。 犬ではお馴染みの子宮蓄膿症ですが、私的にはチンチラの子宮蓄膿症は珍しいです。 一般にチンチラは齧歯類であることから、歯科疾患と消化器系疾患が圧倒的に多いです。 ...
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、子宮蓄膿症とクッシング症候群が合併症状として現れた症例です。 子宮蓄膿症は以前から他の記事で載せてありますのでこちらをご参照ください。 クッシング症候群については、副腎皮質機能亢進症ともい...
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは犬の皮下腫瘍の中でも最も一般的に遭遇する脂肪腫です。 脂肪腫は加齢や肥満と共にその発症頻度は増加して行きます。 顎下、腋下や胸垂や内股などに出来やすいように思います。 脂肪腫は良性の腫瘍で特...
こんにちは 院長の伊藤です。 出生後に本来、陰嚢に降りてくるはずの精巣が、そのまま腹腔や皮下組織に残ってしまう状態を停留睾丸(陰睾)と称します。 実際、この停留睾丸をそのままにしておくとシニア世代になってから、腫瘍化すると定説になっていま...
こんにちは 院長の伊藤です。 今回は尿の出が上手く出せない~排尿障害についてお話しします。 まず排尿障害とはですが・・・ 決められたトイレの場所でおしっこができなくなった、尿漏れをするようになった、排尿をしようとするけれど出ていない、排尿の...
こんにちは 院長の伊藤です。 本日、ご紹介しますのは犬の尿石症です。 以前にも犬の尿石症(シュウ酸カルシウム尿石症)について報告させて頂きました。 シュウ酸カルシウム尿石症についての概論はそちらを参考にして下さい(左下線をクリック)。 チワ...
こんにちは 院長の伊藤です。 本日は、犬の尿石症についてコメントさせて頂きます。 以前、リン酸アンモニウムマグネシウム(ストルバイト)尿石について、症例報告しましたのでご興味のある方はこちらを参照下さい。 さて、犬の尿路結石には、ストルバイ...
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、デグーマウスの低血糖です。 低血糖とは、血液中のブドウ糖の値(血糖値)が低下している状態をさします。 この低血糖の状態が続きますと、いろいろな症状が出てきます。 そもそもブドウ糖は生体本能...
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、デグーマウスのリンパ腫です。 リンパ腫は血液の腫瘍です。 白血球中のリンパ球がガン化して発症します。 発生する部位はリンパ系組織とリンパ外臓器に分かれます。 リンパ系組織はリンパ節、胸腺、...
みなさん、こんにちは。 4月8日(月)は 診察は行わず、薬・フードのみの 対応とさせて頂きます。 :ー:ー:ー:ー:ー:ー:ー:ー:ー:ー:ー:ー:ー:ー: また、4月15日(月)からは...
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、リチャードソンジリスの皮膚腫瘍です。 体表部の汗腺が腫瘍化して発生するものにアポクリン腺の腫瘍があります。 アポクリン腺の腫瘍には良性のアポクリン腺腫と悪性のアポクリン腺癌があります。 腺...
こんにちは 院長の伊藤です。 本日、ご紹介するのはジリスの大腿骨骨折手術です。 感染症法第8章(感染症の病原体を媒介するおそれのある動物の輸入に関する措置)第54条に基づき、2003年からプレーリードッグの輸入が禁止になったことから、リチャ...
こんにちは 院長の伊藤です。 小型愛玩鳥の卵塞症、いわゆる卵つまりは日常的に遭遇します。 初産での発生率が高いこと、産卵を集中して行う個体ほど発生するとされています。 殻付餌を中心とした給餌スタイルで、ビタミン・ミネラルを与えられず、日光浴...
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、フェレットの異物誤飲です。 過去にもフェレットの異物誤飲をご紹介していますので、宜しかったら以下にリンクを貼りましたので、ご参照下さい。 フェレットの異物誤飲 フェレットの異物誤飲(その2...
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、高齢ウサギの直腸脱です。 犬猫に限らずウサギも高齢の個体が全国的に増える傾向にあります。 高齢になると手術時のリスクも増えます。 今回は、14歳になる超高齢のウサギの症例です。 ウサギのサ...
みなさん、こんにちは 4月の獣医師勤務スケジュールです。 以下のボタンからスケジュールをご覧いただけます。 ※ PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe® Reader®」(無償)が必要です。 +:-:...
皆さんこんにちは❕ 段々と暖かくなってきましたね 桜も少しずつ咲いてきて名古屋市では3月26日に満開になるみたいです 待ち遠しいですね さて、本日は飼主様からいただいた素敵なプレゼントをご紹介します それがコチラ↓↓ 当院の獣...
こんちは 院長の伊藤です。 前回、チンチラの脛骨骨折(創外固定法 その1)でチンチラのしずくちゃんの脛骨骨折の手術をご紹介しました。 その詳細(チンチラの脛骨骨折 創外固定法 その1)はこちらをクリックして下さい。 本日は、その後のしずくち...
皆さん、こんにちは この頃、花粉が多くなってまいりましたね 当院の中にも花粉症に悩まされているスタッフがいますが 皆さんは大丈夫ですか? 出来る限りの対策をしてつらい花粉症シーズンを乗り越えましょう さて、今日は飼主様から素敵なプレゼント...
みなさん、こんにちは 2月の獣医師勤務スケジュールです。 以下のボタンからスケジュールをご覧いただけます。 ※ PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe® Reader®」(無償)が必要です。 +:-:...
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、チンチラの後肢骨折の症例です。 今回は骨折の中でも斜骨折・粉砕骨折という整復に大変なケースで創外固定法を選択しました。 チンチラのしずくちゃん(雌、1歳8か月齢、体重480g)は朝起きた時...
こんにちは、獣医師の竹内です。 最近、寒い日が続いていますね。 私は乾燥肌なので、この季節は乾燥対策が悩みの種です。 数年前、乾燥対策で加湿器を購入したのですが、購入して1週間ほどでペットのチンチラにコードを齧られ使用不可になりました。 電...
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、ハムスターの軟部組織肉腫です。 軟部組織肉腫は、皮膚・皮下に発生する軟部組織由来の悪性腫瘍であり、臨床的な挙動が類似するいくつかの腫瘍(線維肉腫、血管周皮腫、神経鞘腫、平滑筋肉腫など)の総...
今年の4月から動物看護助手として働かせて頂いております、加藤です。 小さい頃から動物が大好きでたくさん触れ合ってきました。 それぞれの個性を持っている動物と接することが出来て毎日楽しく働けています。 最近では手術や...
皆さんこんにちは。 昨年の12月から働かせていただいてます、山末(やますえ)です。 当院では、診察の補助及び、受付の仕事をさせていただいております。 動物は特に猫が大好きです。 自宅では猫2匹と犬1匹...
はじめまして こんにちは 4月から看護助手として働かせて頂いてます黒木 ( くろき ) です。 小さな頃から色々な種類の動物に囲まれて育ったので、 今こうして沢山の種類の動物と関われて幸せです。 ...
明けましておめでとうございます。 院長の伊藤です。 昨年末、当院を受診・治療を受けて頂いている患者様におかれましては、大変ご迷惑をおかけいたしました。 私が12月5日にコロナに感染し、出勤出来なくなり、その2日後には当院のドクター2名がさら...
みなさん、こんにちは 1月の獣医師勤務スケジュールです。 以下のボタンからスケジュールをご覧いただけます。 ※ PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe® Reader®」(無償)が必要です。 +:-:...
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、犬の関節リウマチの症例です。 関節リウマチは、免疫介在性多発性関節炎のひとつに分類されます。 免疫介在性多発性関節炎は、自己免疫の異常によって起こる関節炎で、免疫機能が自らの関節を異物とみ...
皆さん。こんにちは 「年末年始」について お知らせいたします ✲~✲~✲~✲~✲~✲~✲~✲~✲~✲~✲~✲~✲ 12月28日(水) 午前診療のみ: AM 9:30 ~ AM 11:3...
皆さん、こんにちは 冬の通院で寒さの為、体調を崩すケースがあります。 しっかりと保温、防寒対策をしてのご来院をお願いします。 ※特に寒さに弱い鳥や、体調が悪い子の防寒をお願いします。 具体的には、 インコなど鳥の場合は、プラケースやダンボ...
こんにちは、獣医師の竹内です。 今回は鳥の換羽についてお話します。 鳥の体は一部を除いて羽毛で覆われています。羽毛は年に数回、新しく生え変わります。羽の生え変わりのことを換羽(かんう・とや)、新しい羽を新生羽といいます。 我が家の白文鳥 つ...
みなさん、こんにちは 12月の獣医師勤務スケジュールです。 以下のボタンからスケジュールをご覧いただけます。 ※ PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe® Reader®」(無償)が必要です。 +:-...