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総合漢方にんぷ薬・総合漢方育児薬 https://blog.goo.ne.jp/aisakura2011

妊娠・出産・育児に不安なママたちが育児を通して自分の幸せ力をアップするエッセー。自然分娩母乳泣く

先輩ママの妊娠・出産・育児のユーモア溢れるエッセイ。不安なママたちが感性(カラダ)でのびのび育児する喜び。自然分娩・母乳育児・布オムツ。夜泣きやぐずり・ダダこね・指しゃぶり・爪かみ・多動・落ち着きのなさなどママを心配させたり困らせる問題提起行動という心のサイン。自閉症児との違い。おもちゃの取り合いとしつけ。夫婦のお互い尊重できるコミュニケーション力やママが自分を大切にする力と子どもの育ち。

愛咲くら
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2011/12/31

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  • 『信頼』という実感とプチ起業

    先日、女性のためのプチ起業講座を受講した。今は、副業はできない。公務員だから。でも、65歳になったら、今まで温めてきたものを表現したい。講師が、『やりたいな』って思ったら、『やってみよう。』が、大事って言ってらした。公務員人生は、やりたいなって思っても、立ちはだかる壁が大きすぎて、やれないことばかり。むしろ、上からの指示を確実にこなすことを良しとする風土である。公僕ですから。かといって、企業する才能も熱量も覚悟もない中途半端な人間である私は、公務員体質に囲まれながら、日々、ちょこっと窮屈な気持ちを見て見ぬふりして退職まで頑張った。そんな私に、プチ起業っていう言葉は、とても魅力的。プチだからね。今の時代、ネットのおかげで、プチ起業しやすい時代。森永卓郎さんの近い将来世界のバブルがはじける説だと、投資も怖い。...『信頼』という実感とプチ起業

  • 信頼カイロ

    さくらんぼ保育園って保育園がある。私が、その保育園の映像を見たのは、はるか30年以上前のことで、今もあるのだろうか。隣町には、さくらんぼ保育園の理念をもとにした保育園がある。できれば、わが子をその保育園に入れたかったけれど、送迎の時間的に諦めた。さくらんぼ保育園の映像では、なるべく無農薬の野菜の食事や泥んこで遊ばせたり、ボタンをかけんとボタン穴と格闘して、自分でボタンをかけれた達成感を味わえるような『待つ子育て』を実践している日常の姿が自然な感じで映し出されていた。DNAを信頼しよう。子どもが小さい頃は、子どものDNAを信頼して子育てしていたつもりだった。ダメって言わないと決心していたから、ダメって言わなかった。早く早くという言葉も、言わないって決めていたから、『お母さん、仕事に遅れるから、困る~~~。』...信頼カイロ

  • 信頼を実感するということ

    海賊と呼ばれた男を読んで、なんとなく、もしかしたら、そういうことなのかもしれないなって、私の中で、うっすらと見えてきたものがある。それは、『信頼』を実感することこそ、人生の満足感なのではないだろうか。わたしは、20代後半、仕事はおもしろく充実感もあるのに、アフターファイブの虚無感が半端なかった。何をやっても、終わってしまえば虚しい。何をやってもワクワクルンルンレベルまで、気持ちが舞い上がっていかない。どこか醒めている自分がいる。また、あのワクワクに会えるって思う待ちわびる気持ちにまでいかない。つまり、何をやっても、つまんなかった。実は、仕事そのものは充実していたけれど、職場の人間関係は最悪で、『誰も信じられない』状態に陥っていた。そして、お決まりの『生きる意味を模索する』という思春期の壁を乗り越えられずに...信頼を実感するということ

  • 信頼

    高田高規さんの本に、人生で大切なことは、心配という低級な想いと実感を信頼という高級な想いと実感に高めることです。私たちは、その体験をしに、肉体を持って、地上で生活をしているのです。という言葉があった。ふと、私は、『信頼体験』したことあるかな?って振り返ったら、ないんじゃないだろうかと思えてしまって、ドキッとした。海賊と呼ばれた男の周りに集まった人々は、彼を絶対的に信頼できるし、信頼されているという実感を享受できるという最高級の充足感に満たされていたからこそ、あのような偉業を成し遂げられたのかもしれない。人生の大半を過ごす職場の人間関係や上司の存在の中に、私は、信頼関係を築けていない。20代後半に、もう、誰も信じられないというトラウマを職場で実感してしまった。職場は公務員の集団だ。公僕だ。官僚や政治が下した...信頼

  • 海賊と呼ばれた男を読んだ

    百田尚樹さんの『海賊と呼ばれた男』を読んだ。映画は観ていない。本にはいろんなジャンルがある。この本は、心を清める浄化本だった。また、歴史の理解の一助となる本でもあった。海賊って?出光石油の創設者の物語だった。戦前、戦後を駆け抜けた『油売り』に命を懸けた男の物語だった。第二次世界大戦前後の石油にまつわる闇が炙り出されて、第二次世界大戦の理解が深まった感がある。戦争は、国が経済危機に陥った時の国民のうっぷんを白黒思考のやんちゃな男たちが暗殺という武器を手に入れて、国を支配し、他国を支配せんとすることで始まるように思う。今まで、関東軍は悪者だと思っていた。しかし、この小説を読んで、この戦争は石油に始まり、石油で終わる戦いで、石油の取り扱い方を間違えてしまったがゆえに、悲惨な結末となったということがわかった。でも...海賊と呼ばれた男を読んだ

  • 歯並びとちょこっと出にくい母乳

    多保さんという歯医者さんの本を読んだ。歯並び大事だよね。最近は、あのちゃんなどテレビに映る芸能人もワイヤータイプの矯正をしていて、そんな時代になったんだ、いいことだって思っている。おそらく、浜辺美波さんは、矯正ではなく、抜いたりなんだりの荒療治で歯並びを見た目よくしているんじゃないかと思う。『きみの膵臓を食べたい』という映画に出ていた時は、八重歯がかわいい素朴なかわいい人だなって思っていたのに、あっという間に、八重歯がなくなって洗練されたきれいな女優さんになっていった。河合優美さんなんかもあの八重歯が魅力的だけど、いつか矯正とかするのかな。私は、しっかり母方のDNAを引き継いでおり、息子4人中二人も引き継いでいて、歯並びには敏感だ。小学校2年生くらいで矯正すると、大人の半分くらいのお値段で矯正できる。小学...歯並びとちょこっと出にくい母乳

  • 嘘つき笑顔

    去年の10月ごろに生まれた子猫を譲渡会経由で飼っている。4人の子育てで天手古舞な私は、もう、何かをお世話する人生としばらくサヨナラしたいと思っていたから、息子の猫を飼いたいという訴えになかなか決断ができないでいた。でも、いざ、子猫を飼ってみると、なんだろう、しかめっ面を緩ませるという力の凄さに驚いている。緊張を解く力がペットにはあるんだなぁとしみじみ。『癒される』ってこういうことか。癒すという漢字は、やまいだれに諭すに心。きっと、ネガティブになった硬い心をほぐし、細胞が緩んで、筋肉も緩んで、血流がよくなっていくということなんだろうなぁ。布団の中にごそごそと入ってくるだけで、なんだか幸せな気持ちにさせてくれる。ちょこっと、子猫の存在感が伝わってくるだけで、なんだかなんだかいい感じ。長男が、3歳の愛娘にぞっこ...嘘つき笑顔

  • 『いじめ』と『その先』

    立教大学名誉教授の北澤毅氏のいじめによる子どもの自死についての記事がネットニュースに掲載されていた。自死に至るまでに、親や周りの者は気づけなかったのか・・・と悔やまれることが多い。しかし、ほんとうに気づけないことが多い。死のうとしている人たちに何とかして思いとどまってもらうために、北澤氏は、精神科医の大家である故中山久夫氏の自らの辛辣ないじめを受けたにもかかわらず、死を選ばなかった二つの思考について語ってらした。一つは、俯瞰してみる力そして、もう一つは、一人、味方を見つける力私は、人生で初めて、早起きして元旦に、近所の矢岳高原に初日の出を体験した。そして、息子が撮ってくれた写真を、めっちゃわくわくしてみた。そして、落胆した。と、元旦に書いた。写真は、焦点を合わせたもの以外は、不鮮明なのだということに衝撃を...『いじめ』と『その先』

  • こっちのけんとさんの『死にたい』気持ちを抱えて生きていく人生

    こっちのけんとさんが、ご自分の病気を表明され、1年間の休業を宣言された。双極性障害を患い、去年は躁状態だった。自分と同じような『死にたい』という気持ちをずっと抱えて生きている人たちへの応援メッセージも込めて、1年間頑張った。燃え尽きた。だから、2025年は休養の年にすると。でも、音楽は大好きなので、ずっと、やっていくとも。大好きな音楽で成功を手にされても、ずっと『死にたい』気持ちを抱えて生きていらしたんだと思うと、胸がキューンと痛む。成功したから、『死にたい』という気持ちがなくなるというわけではないんだ。双極性障害の病のしんどさは、『死にたい』気持ちから逃れられないこと。いつもどこか、心が晴れない。私は、ネガティヴな状況になったとしても『死にたい』という気持ちになったことはない。どうにか踏ん張ってトンネル...こっちのけんとさんの『死にたい』気持ちを抱えて生きていく人生

  • 写真全然違うじゃん

    初日の出の神々しい景色を次男がカメラで撮ってくれた。ここまで、実際、私が目に焼き付けたかった絶景と写真の映像に差があるなんて知らなかった。カメラは、焦点を合わせたところ以外は、不鮮明に写すんだということを、初めて知った。太陽がダイヤモンドのように輝いている姿と同じくらい、見下ろす眼下に流れる川沿いにうっすらかかる霧と藍色に染まった山と田園風景も幻想的で神々しかった・・・のに、写真の映像は、太陽の輝きだけしか描き出していない。太陽以外が、暗い。色も茶色だ。幻想的な青はどこにもない。プロの写真家は、きっと、自分の目に焼き付いた映像の再現化の技術者であり、芸術家なのだろうと初めて理解し、尊敬の念を抱いた。写真全然違うじゃん

  • 継続苦労人

    初日の出を拝んできた。最高級の景色だった。人生初というくらい。車で30分の矢岳高原。日本三大車窓と言われるくらい壮大な眺めだ。全体が、うす藍色に染まって、向こうに聳える山々とうっすら霧がかかる田園風景の東側から、オレンジ色の光が差し込んでいく。太陽が顔を出して、東の空が一気に色めきだす。神々しい。神々しさは、浄化作用があると思う。昨夜、徹子の部屋の昔の映像で、吉永小百合さんや夏目雅子さんの姿を拝めた。まさに、神々しいお二人だった。継続は力なり。オリンピック選手や一流の人たちは、必ず、この言葉を宣う。一日一日積み重ねたその先にしか道はない。コツコツと継続する才能があるかないかで人生の見える景色は違っていきそう。次男が、今年一年で、10㎏痩せるぞって宣言した。そのため、ジムに通おう。毎日、家で自力で筋トレする...継続苦労人

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