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  • ツァハリアス の スカルラッティ ソナタ集

    フタコ:短い曲がたくさん。まるで句集みたいね。ミコト:うまいこと言うね。フタコ:とってもきれいなピアノの音色。そして、イヤミの無いテクニックで、とても上手ね。ミコト:僕はツァハリアスは実力者だと思う。本当にうまいよね。モーツァルトもうまい。協奏曲は聞いた

  • キョンファの弾く バルトーク ヴァイオリン協奏曲第2番

    ミコト:キョンファ、絶好調の名演だね。フタコ:ラトルの指揮もものすごくいいみたい。ミコト:二人とも確信に満ちた演奏で、バルトークが全く難解に聞こえない。思わず、最後まで通して聴いてしまった。手に汗握る演奏ってこのことだね。フタコ:なんか、春の祭典みたいじ

  • デームスの弾くシューベルトの即興曲(1997)

    DEMUSICA 56ミコト:デームスのシューベルトの即興曲は、いくつかあるんだけれど、これは、自主レーベル、デムジカから出ているもの。フタコ:新星堂盤とは、打って変わって、いい演奏ね。音色の美しさにうっとりする。ミコト:ライナーによると、スタインウェイ モデルC191

  • デームスの弾くシューベルトの即興曲(1968)

    新星堂 src-23ミコト:僕は、デームスが好きだけれど、全部が全部褒めるわけじゃないぞ。フタコ:あぁ、そうなの。ミコト:この演奏なんか、非常に凡庸だと思う。フタコ:確かに退屈でした。ミコト:デームスの音色の美しさが全然出てないね。一体、どんなピアノ弾いてるんだ

  • シューリヒト パリ音楽院管の ベートーヴェン 交響曲第3番

    ミコト:これまた、文句なし、異議なし!フタコ:何も言ってないし。ミコト:見事だね。ベートーヴェンの音楽のみで真っ向勝負してる、ベートーヴェンの音楽を100%信頼しているからこそできる、この至芸。フタコ:あぁ、もはやクラオタって感じだわ。ミコト:オケの音がまた

  • シューリヒト パリ音楽院管の ベートーヴェン 交響曲第1番

    ミコト:これだね、この音。これじゃなきゃ。フタコ:はいはい。ミコト:とにかく、ものすごい演奏だよ。すごい切れ味でね。この路線でこれを超える演奏というのはなかなかないでしょう。フタコ:ちょっとテンポが速いね。ミコト:まぁ、これがシューリヒトの特徴だからね。

  • 評価できず ICON シューリヒト

    ミコト:ごめんなさい。ごめんなさい。フタコ:は?また何よ。うざいわね。ミコト:営業妨害するわけじゃないんですが、ICONシリーズのシューリヒトは買ってはダメです。フタコ:りっぱな営業妨害だよ。なんで?ミコト:ベートーヴェンのリマスタリングがひどいです。フタコ

  • アメリンクとデームスのハイドン歌曲集

    ミコト:デームスが好きなんで、このアルバム買ったんだけど、やっぱりいいね。フタコ:どのあたりが?ミコト:うーん、やっぱ、ハイドンの音楽って、清楚で凛としてるところかな。なんか、当たり前のような音楽なんだけど、でも、実は他にない、みたいなね。続けざま聞いて

  • 評価不能 ヴァーチャル・ハイドン

    ミコト:申し訳ない、本当に申し訳ない。フタコ:なに、どうしたの?ミコト:悪いことは書きたくはないんだけれど、本当に申し訳ないが、このCDは、評価に値しない。フタコ:あらま。なんで。ヴァーチャル・ハイドンってなに?ミコト:簡単に言うと、ハイドンゆかりの場所の

  • ユッシ・ビョルリンク・イン・ソング

    ミコト:ビョルリンクは、僕の最愛のテノールなんだ。フタコ:ふーん。ミコト:オペラが彼の本領なんだろうけど、この歌曲集も非常にいいと思うな。フタコ:だいぶ、オペラティックな歌い方で、歌曲の枠をはみ出してるようにも感じるけど。ミコト:それがいいんだよ、いじい

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