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  • 冬野菜、葉物の出来は

    冬野菜の様子を見に市民農園へ。最近は曇りがちで寒い日が続き、2・3日おきの畑通いとなっている。根が分かれてしまったダイコンはもうあきらめているが、葉物野菜はどうなっているか。小松菜、水菜は、それなりに大きくなっていた。間引きを兼ねて収穫する。春菊はこれから、ホウレンソウはまだ先のようだ。黄色に変色はじめた残り1個のカリフラワーも採取。あとは玉ネギの植穴に生えてきた生命力強い雑草取り。そして枯れた玉ネギ数本を予備の分から移植して、作業の終了。帰りがけに立ち話をした近くの方も今年のダイコンは不作とのこと。でも3割ほどは例年どおりらしい。こちらは今のところ、全て全滅。農家の苦労が今さらながら分かる、と笑い合って別れた。かろうじて自家消費できる我が畑のダイコン、おでんや煮物で味わいつつ畑づくりの反省を噛みしめるか...冬野菜、葉物の出来は

  • 晩秋の秩父路・追加編~城峯公園の冬桜

    晩秋の秩父を訪ねてのドライブ旅、最後は欲張って城峯公園へ冬桜を。ここ神川町はすぐ近くの桜山公園が群馬県藤岡市なので勘違いするが、れきっとした埼玉県。土日は一方通行になるという山道をたどって着いた公園は平日のせいか、人は少な目。紅葉はピークを越え、冬桜はこれからという微妙な時期だったようだ。初冬にかけて咲くという別名「十月桜」。薄紅色で可憐な小さな八重桜、彩りの紅葉と競い合う姿があちらこちらに。スッキリとした秋空だったら、また別の表情も見せてくれたに違いない。そんなことを思いつつ帰路についたら、近くの三波石峡に立ち寄ることを忘れてしまった。今度のベストタイミングの時に。秩父路から城峯公園へ晩秋の秩父路・追加編~城峯公園の冬桜

  • 晩秋の秩父路①~金蔵落としの渓流

    秩父から群馬寄りエリアの秋色探し。先日、長瀞周辺の紅葉がピークと伝えていたから遅いかもしれない。初めての「金蔵落としの渓流」は秩父市内を過ぎ、左手に三峰神社方面への標識を越えた遠く。駐車場を見落として大血川橋先の路肩スペースに停め、周辺を歩く。盛りは過ぎていたものの眼下の渓谷沿い、対岸の山肌の残り紅葉に、その頃が十分想像できた。「金蔵落とし」や手前で荒川に合流する「大血川」と、なにやら物騒な名称。その名にふさわしい景観だけでなく、言い伝えがあるようだ。来年秋、真っ赤に染まる時期に再訪、伝説の昔に思いをはせたいものだ。晩秋の秩父路①~金蔵落としの渓流

  • 晩秋の秩父路②~贄川宿

    「金蔵落としの渓流」から秩父市内に少し戻った心和む景色の贄川宿。ここも以前から来たいと思いつつ機会の無かったところ。江戸時代、秩父と甲州を結ぶ宿場町だったというこの集落が今、再びの賑わいに。と言っても人間ではなく、集落の人口より多い約100体のかかしの里として。昔の風情を残す街並みに見かける人影は誰もがかかし。玄関前でひと休み、母と子、庭で遊ぶ子、それをガラス越しに見守る家族など、どの家の前にも。緩やかな坂を上って遠く武甲山や荒川渓谷を眺める広場に来た。ハイキングの二人連れもかかし、思わず声をかけそうに。季節ごとに服装を替えたり、飾る場所も変わるそうだ。農作業の二人も次回はどこで、どんな衣装で会えるのか楽しみだ。晩秋の秩父路②~贄川宿

  • ダイコン初収穫にショック

    ダイコンの葉の真ん中が立ち、下葉が横に広がってきたので、いよいよ収穫のとき。勇んで引き抜いてみたものの根がいくつもに別れた変形ばかり。こんなはずではと、何本も採ってみたがみな同じ。9月初めの頃、雨降りが続いて十分に土を耕さなかったこと、堆肥・肥料を蒔いてからのかき混ぜ不足も原因と思う。これほどの失敗は初めてのような気がする。やはり、運を天にまかせてはいけない。カリフラワーやサニーレタスが上々の出来だけにショック。少しづつ大きくなってきた葉物野菜に慰められながら次回こそは。でも来年までの1年間は長い。ダイコン初収穫にショック

  • 過ぎゆく秋色の妻坂峠、大持山、ウノタワ

    奥武蔵では人気スポットのウノタワが最終目的地。出遅れは承知の覚悟で過ぎつつある紅葉を一目見ようとの魂胆。路肩駐車に時間取られたもののほぼ予定通りの出発。武甲山方面に向かう登山者とは反対側の林道を歩き始め、間もなく登山道に。林道を一度またぎ、小石混じりの沢沿いの道は右手に小さな滝を見ながら緩やかに進む。途中、沢を越えて右手の山腹に取り付き、大きくジグザグに。遅めとは言え、黄葉、時折りの紅葉が目を楽しませてくれる。苦労無く昔の石仏がおかれた妻坂峠に。これから長く、つらい尾根道に備えてひと息、暖かいお茶を。最初の急登はほぼ一直線、傾斜が緩んで樹林帯に入り1110mの小ピーク。軽い下り、登りを繰り返し、再びの急登を我慢して稜線の大持山分岐。右手へ軽くひと登りで大持山の山頂に着く。朝からの薄曇りに待望の陽が差し込む...過ぎゆく秋色の妻坂峠、大持山、ウノタワ

  • 追肥の液肥づくり

    夏から秋初め頃の天候不順が一転、しばらく小春日和の暖かな日が続く。成長してきたサニーレタスを少し収穫、そして水やり。それだけの畑作業ではもったいない。無くなっていたことを思い出して液肥づくりをすることに。空のペットボトルに油かす、その10倍ほどの水を入れてフタをしたら完成。今回は合計7本。畑の隅に置いて1か月もすると発酵、茶色になった上ずみ液を水で10倍に薄めて使う。以前、野菜づくりの本で読んだ有機肥料のひとつ。速効性があり、追肥に最適という効果はこれまでに実感している。遅く種を蒔いた第2陣のダイコン、芽を出して間もない葉物野菜が首を長くして待っているに違いない。追肥の液肥づくり

  • 秋の深みを地元でも

    11月に入り、地元の街路樹もすっかり色づいてきた。日中の気温は10月中旬という陽気が続くが朝夕はさすがに寒い。歩くなら日差しが届いているうちにと駅前通りから近隣公園に。続く「さきたま緑道」へと歩を進める。今盛りの紅葉、黄葉、これから衣替えをする葉、常緑樹が重なり合う遊歩道。早々と落ちた葉が靴とじゃれ合ってカサコソと季節の音を。近くでも、ゆっくりと確かに秋の深みに進み行く。秋の深みを地元でも

  • 紅葉と富士の大マティ山、奈良倉山

    2年前は紅葉に間に合わなかった大マティ山。ヤマレコ情報によると紅葉ピークは週末らしいが駐車に難儀しそう。少し早めは承知、前回同様に中央高速道上野原IC経由で出かける。小菅村までの道は、2車線と1車線強の狭い道が交互の山あいの道。飽きてきたころに松姫峠への旧道に入り、高速降りてから1時間で峠に着く。駐車場4台目に滑り込み、顔半分だけだが富士山を眺めながらの朝食。この時期としては暖かい朝、早速登り始める。緩やかな斜面を紅葉撮りでペースは遅めながら、ひと登りで鶴寝山。カラマツの黄葉越しに堂々とした雪化粧の富士山、中腹に少し雲ありながらも美しい姿だ。復路にもう一度会うことを約束して先を急ぐ。下って小菅の湯方面分岐、前回同様に日向みちコースを行く。柔らかな日差しをたっぷり浴びつつ進む。山腹を巻いてしばらく、山頂直下...紅葉と富士の大マティ山、奈良倉山

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